ピュアで美味しいワインをnoisyがご紹介します。自然派、ブルゴーニュ、イタリアワイン好きな方は是非ご来訪ください。

ドメーヌ・バシュレ=モノ

Domaine Bachelet-Monnot

Last Update 2017.03.04


 
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2017/04/13(木)更新 NOISY'S WINE SELECTS 新着情報 第12弾 ロワール随一!ディディエ・ダグノー2014年&クリスチャン・セラファン2014年


フランス  ■□  Domaine Bachelet-Monnot  □■  ブルゴーニュ
ドメーヌ バシュレ=モノ
● 2014年のバシュレ=モノがようやく到着です。noisy も2011年から注目し続け、素晴らしい2013年ものをテイスティングしてから・・

「・・2014年に品質も人気も爆発するかも・・しれない・・」

と感じていました。

 しかしながら noisy の思いとは裏腹に、2013年バシュレ=モノの売れ行きは今ひとつでした。・・まぁ、日頃の忙しさと他にもテイスティングしなくてはならないアイテムの多さ、また、それ故に仕入れ出来る数量の少なさから、

「新着情報発行時のバシュレ=モノのテイスティング量の少なさ」

から、

「どれほど良いと判断していても、それをお客様にちゃんと伝えられなかった。」

と言う後悔が有ったのは事実です。


 例えば、バシュレ=モノの2013年、2014年を飲めば、バシュレ=モノが、今どんなクラスのワインを造っているのかが理解出来ます。ブルゴーニュ・シャルドネの大御所たちに完全に並び、いつ抜こうか、抜けるか・・と言うポジションです。

 それは海外の評論家さんたちも理解していると見え、例えば彼らのトップ・キュヴェであるバタール=モンラッシェ2014をアドヴォケイトは94〜96Points、タンザーさんは92〜95Pointsと評価しつつ、あの自然派シャルドネの事実上のトップ、ドメーヌ・ルフレーヴのバタール=モンラッシェ2014をアドヴォケイトは90〜92Points、タンザーさんは93〜95Points と評価しています。

 アドヴォケイトは明らかにバシュレ=モノに軍配を上げ、タンザーさんはほぼ同格と見ているようです。

 同様にピュリニー・フォラティエール2014年もバシュレ=モノにアドヴォケイトは93〜95Pointsタンザーさんは92〜94Pointsとクラスでトップの評価をしています。

 もうすでに大御所たちに並んでいると言え、しかもまだ成長をしていることが、2013年と2014年のバシュレ=モノのワインから伝わってきます。


 ですので、2014年バシュレ=モノは採算度外視で・・、ほぼ全部のアイテムのテイスティングを実行することにしました。・・ただしすみません、上記に記載の凄いバタール=モンラッシェ2014のみは、「まだ」テイスティング出来てはいません。

 追加がほぼ出来ないブルゴーニュの小さな生産者ですので、営業的にはかなり厳しいのですが、

「ユベール・ラミーと共にボーヌ・シャルドネのトップになりうる若いドメーヌ、それがバシュレ=モノ」

と判断することが出来ました。

 しかもまだ価格はリーズナブルです。フォラティエールでさえ5桁までは行かないですから・・


 素晴らしい2014年になりました。是非ともご検討いただきご購入していただきたいと強く思っています。ではどうぞよろしくお願いします。


グリーン掛かった素晴らしい色合いのマランジュ・フシェールとゴールドが実に美しいサン=トーバン・アン・ルミイィ



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ブルゴーニュ・シャルドネの新時代を開くに違いない・・きっとそうだ・・と、思えるような若い世代の造り手、バシュレ=モノをご紹介します。前評判は高かったのですが、中々テイスティングの機会が無く、スルーしていましたが、

「感性が素晴らしい!」

と思える味わいで、これはお奨めしなければと・・思った次第です!

 細かいテクニカルなどはいずれ・・・書こうと思っていますが、余り資料が無く、

1.自然派的なアプローチの農法だがビオではなさそうだ-->ピュアだがビオ的な香りはほぼ無い
2.ある意味古い造りと新しい感性のマリアージュ?-->その辺りがピュアさの理由?

 味わいはきっと気に入っていただけると・・思います。そしてプライスも頑張ってます!かなりお買い得!ですが、決して品質が劣るわけでは有りません。是非飲んでみて欲しい!一推しです! 

Domaine Bachelet-Monnot / ドメーヌ・バシュレ=モノ

“If you have not discovered them yet now is the time.”Neal Martin The Wine Advocate

“もし、あなたが未だバシュレ=モノを知らなかったならば、今が知るべきその時なのです”

 ドメーヌ・バシュレ=モノは、コート・ド・ボーヌの南、マランジュのデジーズ村にあります。

 このドメーヌは、2005年1月、当時20代の若さであったマルクとアレクサンドル兄弟の2人が祖父や父のワイン造りを引き継ぐという形で設立されました。
マルクとアレクサンドルは醸造の学校を卒業した後、フランスや海外でもワイン造りの経験を積んできました。
 実績のない若いバシュレ兄弟ですが、友人であるヴァンサン・ダンセールやオリヴィエ・ラミーといった新世代のライジングスター達から大きな刺激と導きを得たことは想像に難くありません。

 Bourgogne Aujourd’hui誌やRuvue de Vins de Franceといった現地メディアはもちろん、InternationalWine Cellar誌といった国際的なワインのメディアで輝かしい称賛を受けたバシュレ兄弟。かつて“未来を継ぐ新しい造り手”と呼ばれた兄弟は今もなお、高い品質を追求しています。


 バシュレ兄弟が本拠を構えるマランジュから、サントネ、ピュリニー・モンラッシェ、シャサーニュ・モンラッシェ、そしてグラン・クリュとなるバタール・モンラッシェを含む畑は、現在では23ヘクタールの畑を手掛けています。
彼らは畑のもつ力を最大限に生かすことが、より良いワインを造る近道だと確信しています。

 日々、土壌に非常に注意深い作業を施し、ぶどうの木を健全に保つよう、見守っています。除草剤は一切使わず、ブドウの根が奥深くまで伸びるように丁寧に手入れをしています。収穫は全て手摘みで行い、その後、空気圧式圧搾機で時間をかけてゆっくり果汁を搾ります。その後、アペラシオンによって新樽の比率を変えながら、12〜18ヶ月熟成します。この熟成を経て、ワインはフレッシュ感と複雑性を備えた洗練されたワインとなります。現在ではブルゴーニュ伝統の228リットル樽からドゥミ=ミュイと呼ばれる350〜500リットルの樽の割合を増やし、より緻密で純粋な果実味とテロワールの表現を志しています。



2014 Santenay Blanc
サントネイ・ブラン
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12299 109 [Vin Nature] スティルワイン 辛口 フランス ブルゴーニュ サントネイ

750ML 在庫
ご注文数  本
¥3,680 (外税)

【まるでシャサーニュ=モンラッシェ!若々しく華やか、充実した冷ややかな酸がリアルな果実を感じさせてくれます!】
 noisy も初の扱いとなるバシュレ=モノのサントネイです。ご存知の通りサントネイは、シャサーニュ=モンラッシェの南に接するコート=ドールのどん尻に位置する村です。

 で、おそらくですが・・ほぼ勘違いされていると思われるのが、実は生産されるワインのほとんどが「赤、ピノ・ノワール」で有って、「白、シャルドネ」は非常に少なく、古い資料では全体の1%と言われています。現状、赤ワイン全盛ですが、北隣のシャサーニュ村がシャルドネに切り替えて成功していることを考えれば、若干なりともそのパーセンテージは変わっているかもしれません。

 しかし、やや大雑把な味わい・・もしくは、繊細だが薄い・・と思われるものが多いピノ・ノワールに対し、希少なシャルドネは、

「シャサーニュ=モンラッシェに似て素晴らしいものに当たる確率が高い」

のが事実です。


 「サントネイは赤より白」・・と思っていると良いかもしれません・・まぁ、あくまで雑に言って・・です。


 このサントネイ・ブランも1級では無く、ただの村名サントネイですが、上記のように基本、シャサーニュ=モンラッシェ・ブランに瓜二つのワインに仕上がります。

 ACブルをやや大きくしたような構成で、林檎や梨、花梨と言ったフルーツのニュアンスです。非常に冷ややかな酸味をしっかり持ち、繊細で華やかなアロマです。果実味はたっぷり有り、釣り合うだけの見事な酸味、石灰系のミネラリティもしっかり有ります。

 勿論全く甘く無いですが、薄辛いと言うようなポテンシャルの無い味わいでは無く、たっぷりしつつ、リアルなフルーツが持つ酸もしっかり有る・・と言う感じですね。

 それは、

「もしユベール・ラミーだったら、こうは造らないだろうな〜・・」

と言うのが良く判る味わいです。非常にハッキリしていて、滑らかさの中に沈没しない細やかで華やかな表現が有るんですよ。

 これは、ワインが成熟して行く中では、非常に失われやすい、若々しく新鮮な表現です。この部分をたっぷり持っているのが「バシュレ=モノ」で有ると・・そしてその表現が年を追うごとに洗練されて来ていており、このリーズナブルなサントネイ・ブランは、非常に判り易く解説してくれているように思います。

 アペラシオン的には認知度が低いサントネイですが、その分とてもお買い得です。是非ご検討くださいませ!.



2014 Mersault Clos du Cromin
ムルソー・クロ・デュ・クロマン
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12303 110 [Vin Nature] スティルワイン 辛口 フランス ブルゴーニュ ムルソー

(90-92points)Neal Martin / Wine Advocate. Devember 2015
750ML 在庫
ご注文数  本
¥5,850 (外税)

【厳しいだけでは無い、とても豊かな面をみせてくれる非常にゴージャスなムルソーです!】
 いや〜・・これは旨い・・見事な村名リューディ、クロ・デュ・クロマンです。一般的に思われているであろうムルソーとは違うぞ!・・その上でかなり高質なバランスを見せているムルソーも有るんだぞ!・・と言うことを証明するワインでも有ります。

 通常、noisy は、

「ムルソーは非常に厳しいミネラリティ、大理石にも例えられるものがたっぷり在るから・・」

と言う場合が多いんです。まぁ、そのようなアイテムの扱いが多いと言うことになりますね。レ・シャルムやジュヌヴリエール、そしてレ・ナルヴォーとかレ・ルージュとか・・です。

 しかしながら、これらは皆、

「ムルソー村の南端、もしくは西に在る畑」

なんですよ。


 でもそれだけじゃなくて北寄りの、ヴォルネイに近い部分の畑も有ります。アペラシオン的に言いますとヴォルネイ=サントノとかの1級畑では有りますが、ピノ・ノワールが多く植わっています。

 ところがその近くにもちゃんとシャルドネが植わっていまして、

「ムルソー村南部のミネラリティも持ちつつ、やや赤い粘土のニュアンスも持つリューディも有る」

んですね。ご存知の方も多いと思いますが、有名なのは例えば、

「コント・ラフォンのクロ・ド・ラ・バール」

でしょう。


 そんなクロ・ド・ラ・バールにも似た、非常に豊かでゴージャスな味わいなのに、

「何故か村名・・」

と言う畑なんですね。それがこの「クロ・デュ・クロマン」です。


 粘性豊かでややオイリー、非常に複雑構成の表現なのに・・ひとつにまとまっています。たっぷりしていて、そのたっぷりさの中に、ムルソーが持つ厳しいミネラリティを含んでいるように見えるのは、勘違いされると困りますが・・ムルソー・ペリエール的でも有ります。・・いや、ペリエールまでは・・さすがに無いです。しかし、この豊かなバランスは素晴らしい!

 そこにバシュレ=モノが得意とする超高域の表現が加わります。スパイス、フローラルなニュアンスが超精細です!・・滑らかさの中にちゃんと際立った表現が有るんですよ・・これは驚きです・・。

 まぁ、何しろ村名ムルソーのリューディなのに、シャサーニュよりも高いんですから・・造っている本人だって、そこはちゃんと理解、判断しての価格付けです。

 飲めば判りますが、これは明らかに1級並み・・と言って良いでしょう。白や黄色の表現に、オレンジや赤と言ったニュアンスをプラスしている高貴な粘土由来・・なのかな?・・と理解しています。

 アドヴォケイトは(90〜92)Points と言うことで・・確かにサン=トーバン・アン・ルミイィ2014年は旨いですが、それに(92〜94)Points 付けるのなら少なくとも同ポイントとするのが妥当かと思います。

 非常に高質です。是非とも飲んでみてください。超お勧め!旨いです!.



2014 Puligny-Montrachet
ピュリニー=モンラッシェ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12305 111 [Vin Nature] スティルワイン 辛口 フランス ブルゴーニュ ピュリニー=モンラッシェ

■エージェント情報
セパージュ:シャルドネ 樹齢:20〜50年 畑・土壌:石灰粘土質 。収量は40〜50hl/ha。

醸造:収穫は全て手摘み、除梗せずに空気圧式圧搾機で軽く搾る。
その後、低温で24〜36時間ほどデブラバージュ(不純物などを沈殿させる)した後、樽にてアルコール発酵を行う。その後、新樽比率30%で樽にて12ヶ月熟成される。

味わい:とても豊かで繊細でやわらかみのあるワイン。また、シダやエキゾチックなフルーツの香り、白い花の香りなどが印象的である。クリームのソースを使った魚・肉料理、またオマール海老やフォワグラ、チーズなどとの相性が良い。とても綺麗な花の香り、口いっぱいにふくよかな果実味が広がります。
(90-92points)Stephan Tanzer / Vinous Medeia . September 2015
750ML 在庫
ご注文数  本
¥6,150 (外税)

【滅茶ゴージャス!きっとピュリニーに抱くイメージそのままです!】
 まぁ、これだけ水平でガンガン開けますと、色んな事に気付きます。バシュレ=モノらしい超高域の表現もそうです。結構難しいことをやってるのかな?・・単に畑の位置で発酵槽を変えてるだけじゃ無いよなぁ・・などもそうですが、何よりも・・一般に言うところの、

「テロワールが見事に違うことを見せつけている」

と気付かされます。


 他のコラムでも書きましたが、マランジュ・フシェールとサン=トーバン・アン・ルミイィの、余りの色の違いもそうですが、これは完全に畑の個性でしょう。

 豊かでゴージャスなムルソー・・って、ペリエール以外にも在ると思い出させてくれるのもクロ・デュ・クロマンです。これなんぞ、下手をすると「ムルソーと言わないかもしれない・・」シャルドネですが、モロに畑の個性、そのものです。


 こちらは、根底に厳しいミネラリティを持つクロ・デュ・クロマンとも違うミネラリティ、そしてゴージャスさを見せます。ピュリニー=モンラッシェに抱くイメージはそのまま・・かと思いますが、柔らかくもやや引き締まっていて、ダラダラした感じが全く在りません。結構・・惜しい感じのピュリニーは、豊かで大らかだけど・・緩いですよね。ムルソーほどの硬い石のミネラリティでは無く、もう少し砕けて粉々になった、ややソフトで優しいニュアンスの有るミネラリティです。

 感じられるフルーツも黄色が強く、しかも高質です・・実はこの上のクラスのピュリニー・レ・ルフェールが余りに凄いので、目立たない存在になってしまいガチでは有ると思うんですが、村名ピュリニーとするならば、これはかなり出来が良いと思います。

 価格も6千円ちょっと・・ですから、ユベール・ラミーの高級クラスのサン=トーバンと良い勝負です。質感高い果実感、ミネラリティ、エキス感ですから、かなりお買い得かと認識しました。

 これも一推しです。全方位外交的美味しさです。是非飲んでみてください!お勧めします!


 以下は以前のピュリニー、シャサーニュのコラムから転載しています。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【作風はラモネに似ている??繊細・ピュアな洗練されたシャルドネです!素晴らしいと思います!】

 2011年ものはそれなりの数量を扱えたのですが、2012年はかなり厳しいです・・・。ACブル以外は数本ずつ、バタール、レ・フォラティエール、レ・ルフェールに至っては1本、2本・・です。

 ACブルゴーニュや安くて美味しいマランジュの白はすでにご案内していますが、実は今回の上級キュヴェも同時に届いていたんですね。少なくとも上級キュヴェから1本はテイスティングしようと思って、シャサーニュをテイスティングしましたが、ご案内するのを今まで忘れていたんです。・・だって・・余りに少なくて、いつも忘れちゃうんですよ。

 味わい的には2011年の路線をそのまま継承しており、何本か飲んだ感じでは、より凝縮感が増したかな?・・と言うイメージです。

 で、この村名シャサーニュを飲んでみると、そう・・何かに、誰かのシャルドネに似た雰囲気が有る・・とずっと思っていたのが、判りました。

 それは、あの偉大な・・「ラモネ」です。まぁ、違うっちゃぁ違うんですが、化粧っ気の無いピュアで若くピチピチとした味わいと柑橘系の派手さの無いフルーツ感、ほんのりとマッタリしたオイリーさなどがソックリ・・かもしれません。

 このシャサーニュも、そう・・ラモネさんちのエチケットを見ながら飲んだら、全くその気になっちゃうんじゃないかと思います。ルフレーヴは有りえないし、ラフォンも無い、僅かにコシュ=デュリは掛かるかな?・・でもやっぱり似てるのはラモネだよな・・きっと、そう思っていただける高ポテンシャルな味わいです。

 シャサーニュとしては全くシャバく無く、ドライでタイト、適度な膨らみを持っています。このシャサーニュに関しては、今飲んでもかなり旨いと思います。価格もリーズナブルですので是非・・ご検討くださいませ。 村名ピュリニー=モンラッシェは2012年は飲んでいませんが、村名シャサーニュほぼ同様の仕込みをしています。決して過熟させて糖分の多い葡萄だけを使用しよう、大柄に見せよう・・と言う意識は見られない造り手です。活き活きとした生命の息吹をそのままワインにしたような造りですので、ピュリニーが持つ「たっぷりとした果実味」を極自然に表現しているはずです。

 1級ルフェールはムルソーの1級レ・シャルムの南に接するクリマですので、ムルソー的な大理石風ミネラリティを少し持ち、ピュリニーの豪奢な果実の風味も持つ、比較的リーズナブルなワインです。ムルソーを飲んでからピュリニーを飲むと、何故か緊張感が解れて「ほっ」としたりしますが、おおらかさと厳しさの両面を持つ味わいです。

 1級レ・フォラティエールはもう・・皆さん、良くご存知の素晴らしいクリマですよね。大きさ、構造の深さ、とても立派な・・ピュリニーらしいワインかと思います。1級の中ではトップクラスです。

 バタール=モンラッシェは、それでも0.5ヘクタール近く有るとのことで、物凄い財産ですね。DRCもバタールを0.6ヘクタールほど持っていて、数樽造ってネゴシアンに販売しています。飲みたいですがどうにもなりませんよね。

 以上、是非ともご検討ください。.



2014 Chassagne-Montrachet
シャサーニュ=モンラッシェ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12302 112 [Vin Nature] スティルワイン 辛口 フランス ブルゴーニュ シャサーニュ=モンラッシェ

■エージェント情報
セパージュ:シャルドネ 樹齢:40年 畑・土壌:1級畑マルトロワの斜面下、石灰粘土質 。
 醸造:収穫は全て手摘み、除梗せずに空気圧式圧搾機で軽く搾る。その後、低温で24〜36時間ほどデブラバージュ(不純物などを沈殿させる)した後、樽にてアルコール発酵を行う。その後、新樽比率30%で樽にて12ヶ月熟成される。
味わい:柑橘類や白い花の香りを持つ、果実味が華やかで繊細なワイン。
魚料理や甲殻類、フォアグラを用いた料理と相性がいいです。11〜12℃でサーヴしてください。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥5,680 (外税)

【飲めば思い出すラモネのシャサーニュ!・・素晴らしいです!】
 

「バシュレ=モノのシャルドネって・・一体、誰に似ているの?」

と聞かれたら・・少なくともこのシャサーニュ=モンラッシェを飲む方には・・

「ドメーヌ・ラモネでしょう。しかしラモネさんより美味しいかも・・いや、やや豊かでミネラリティも高いかも・・」

と言うと思います。


 香りを嗅ぎ、グラスを傾け、口内に流し始めた中間地点までは、

「かなりソックリ」

と理解しています。


 まぁ、それでもバシュレ=モノの超高域の表現は、他の生産者には余り無い・・とは言えます。


 そして、中間以降は、モア・ミネラリティとモア果実味ですね。

 そういう意味では、このワインのアペラシオンは違うとしてもルフレーヴさん的かもしれません。それほど硬くは成りませんが・・。

 しかし、コント・ラフォンさん的では無い・・と思います。こちらに似ているのはやはりユベール・ラミーでしょう。それに酸の組成自体はコシュ=デュリさんにも似た部分が有ると感じます。

 でもやはり一番はラモネさんですね。一口すすって・・ラモネを思い出す・・それこそが証明でしょう。

 甘くてたっぷりしていて、酸がちょっと弱い・・シャサーニュ=モンラッシェでは有りません。ある種の潔いキレの在る味わいで重厚さやオイリーさはさほど有りませんが、華やかでフラワリー、エレガントさに振った中庸なスタイルです。ゴージャスさも有りますが、やはりピュリニー的なまん丸なニュアンスでは無く、低域が僅かに削れています。飲んでいて・・

「・・あぁ・・そう、これが理想のシャサーニュそのものの表現・・」

と思ってしまいましたが、もしかするとそれは noisy のシャサーニュに持つイメージがあくまでラモネさんのシャサーニュワインとイコールに近くなっているだけ・・なのかもしれません。

 簡単に言うと、

「ブリブリっとしたピュリニーじゃなくて、やや軽めでエレガントな、火打石をカチカチした時のようなノーズのモロに・・らしいシャサーニュ」

かと思います。果実味の付き方はピュリニーほどじゃなく、しかしエレガントなミネラリティが美味しいヤツ・・ですね。ガセなシャサーニュは、ピュリニー風に仕上げた甘くて鈍重な感じになるかと思ってます。


 このシャサーニュ=モンラッシェ2014年は、余り評価が見当たりませんで、仕方なく書きますが・・アドヴォケイトを辞めて独立されたガローニさんが、91Points としていました・・相も変わらず飲み頃は短く、2018 〜 2024 だそうです。何だかな〜・・ですが、ある意味潔いかもです。


 因みに noisy は2018年からと言わず、今飲んでもとても美味しいです。来春以降、一時的に一旦閉じる可能性は残りますが、この先最低15年は美味しく飲めるでしょう。それだけのたっぷりとしたミネラリティとエキス、酸が存在しています。是非飲んでみてください。お勧めします!



 以下は以前のコメントを掲載しています。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【作風はラモネに似ている??繊細・ピュアな洗練されたシャルドネです!素晴らしいと思います!】
 2011年ものはそれなりの数量を扱えたのですが、2012年はかなり厳しいです・・・。ACブル以外は数本ずつ、バタール、レ・フォラティエール、レ・ルフェールに至っては1本、2本・・です。

 ACブルゴーニュや安くて美味しいマランジュの白はすでにご案内していますが、実は今回の上級キュヴェも同時に届いていたんですね。少なくとも上級キュヴェから1本はテイスティングしようと思って、シャサーニュをテイスティングしましたが、ご案内するのを今まで忘れていたんです。・・だって・・余りに少なくて、いつも忘れちゃうんですよ。

 味わい的には2011年の路線をそのまま継承しており、何本か飲んだ感じでは、より凝縮感が増したかな?・・と言うイメージです。

 で、この村名シャサーニュを飲んでみると、そう・・何かに、誰かのシャルドネに似た雰囲気が有る・・とずっと思っていたのが、判りました。

 それは、あの偉大な・・「ラモネ」です。まぁ、違うっちゃぁ違うんですが、化粧っ気の無いピュアで若くピチピチとした味わいと柑橘系の派手さの無いフルーツ感、ほんのりとマッタリしたオイリーさなどがソックリ・・かもしれません。

 このシャサーニュも、そう・・ラモネさんちのエチケットを見ながら飲んだら、全くその気になっちゃうんじゃないかと思います。ルフレーヴは有りえないし、ラフォンも無い、僅かにコシュ=デュリは掛かるかな?・・でもやっぱり似てるのはラモネだよな・・きっと、そう思っていただける高ポテンシャルな味わいです。

 シャサーニュとしては全くシャバく無く、ドライでタイト、適度な膨らみを持っています。このシャサーニュに関しては、今飲んでもかなり旨いと思います。価格もリーズナブルですので是非・・ご検討くださいませ。 村名ピュリニー=モンラッシェは2012年は飲んでいませんが、村名シャサーニュほぼ同様の仕込みをしています。決して過熟させて糖分の多い葡萄だけを使用しよう、大柄に見せよう・・と言う意識は見られない造り手です。活き活きとした生命の息吹をそのままワインにしたような造りですので、ピュリニーが持つ「たっぷりとした果実味」を極自然に表現しているはずです。

 1級ルフェールはムルソーの1級レ・シャルムの南に接するクリマですので、ムルソー的な大理石風ミネラリティを少し持ち、ピュリニーの豪奢な果実の風味も持つ、比較的リーズナブルなワインです。ムルソーを飲んでからピュリニーを飲むと、何故か緊張感が解れて「ほっ」としたりしますが、おおらかさと厳しさの両面を持つ味わいです。

 1級レ・フォラティエールはもう・・皆さん、良くご存知の素晴らしいクリマですよね。大きさ、構造の深さ、とても立派な・・ピュリニーらしいワインかと思います。1級の中ではトップクラスです。

 バタール=モンラッシェは、それでも0.5ヘクタール近く有るとのことで、物凄い財産ですね。DRCもバタールを0.6ヘクタールほど持っていて、数樽造ってネゴシアンに販売しています。飲みたいですがどうにもなりませんよね。

 以上、是非ともご検討ください。.



2013 Saint-Aubin 1er Cru en Remilly
サン=トーバン・プルミエ・クリュ・アン・ルミイィ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

11625 113 [Vin Nature] スティルワイン 辛口 フランス ブルゴーニュ サン=トーバン

750ML 在庫
ご注文数  本
¥5,190 (外税)




2013 Mersault Clos du Cromin
ムルソー・クロ・デュ・クロマン
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

11626 114 [Vin Nature] スティルワイン 辛口 フランス ブルゴーニュ ムルソー

750ML 在庫
ご注文数  本
¥5,890 (外税)




2013 Chassagne-Montrachet 1er Cru la Romanee
シャサーニュ=モンラッシェ・プルミエ・クリュ・ラ・ロマネ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

11630 115 [Vin Nature] スティルワイン 辛口 フランス ブルゴーニュ シャサーニュ=モンラッシェ

750ML 在庫
ご注文数  本
¥9,580 (外税)




2013 Batard-Montrachet Grand Cru
バタール=モンラッシェ・グラン・クリュ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

11631 116 [Vin Nature] スティルワイン 辛口 フランス ブルゴーニュ バタール=モンラッシェ

■エージェント情報
セパージュ:シャルドネ
樹齢:50年
畑・土壌 :石灰粘土質 、黄土色の土壌。面積:0.49ha
醸造:収穫は全て手摘み、厳しく選果を行った後、除梗せずに空気圧式圧搾機で軽く搾る。その後、低温で36時間ほどデブラバージュ(不純物などを沈殿させる)した後、樽にてアルコール発酵を行う。その後、新樽100%で樽にて12ヶ月〜18ヶ月熟成される。
味わい:とても上品で洗練されたワイン、時間とともに、洋ナシや果物のコンフィ、菩提樹、ドライフルーツ(杏)、蜂蜜やスパイス、グリルしたへーゼルナッツなど、色々な要素が表れてくる。このワインには、手の込んだお料理をあわせてほしい。エビやカニを使ったお料理や、フォワグラとトリュフをあわせたもの、チーズなどと相性が良い。私たちのワインの中で最も注目するべき、まごうことないグラン・クリュです。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥36,900 (外税)




2013 Puligny-Montrachet 1er Cru les Referts
ピュリニー=モンラッシェ・プルミエ・クリュ・レ・ルフェール
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

11628 5197 [Vin Nature] スティルワイン 辛口 フランス ブルゴーニュ ピュリニー=モンラッシェ

■エージェント情報
セパージュ:シャルドネ 
樹齢:30年
畑・土壌 :プレモーに位置する東向きの石灰粘土質土壌
面積:0.43ha
醸造:収穫は全て手摘み、厳しく選果を行った後、除梗せずに空気圧式圧搾機で軽く搾る。その後、低温で24〜36時間ほどデブラバージュ(不純物などを沈殿させる)した後、樽にてアルコール発酵を行う。その後、新樽50%で樽にて12ヶ月〜18ヶ月熟成される。
味わい:リッチで余韻がとても長く特徴的。プラム、アプコット、白桃、白コショウ、レモン、ハチミツ、パンデピス、キャラメル、蜜蝋といった複雑で精妙なアロマがあります。アンコウのカレー風味のようにクリームを使った魚料理、フォワグラのポワレ、フレッシュなコンテチーズなどと相性がいいです。まさにミネラルのワインで柑橘類や新鮮な果実のアロマに満ちています。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥9,180 (外税)

【次世代のブルゴーニュ・シャルドネのトップランナーが造った2013年は心底ピュア!!余分な虚飾を一切廃した純な味わいです!】
 ん〜・・こうまで安定していると、「若手の期待の星」と一言で片付けてはいられないのかもしれないと思い始めています。ドメーヌでは無いので立場が違うとは言え、やはり期待の星と言われる「バンジャマン・ルルー」とは、スタイルが大きく異なっているし、バシュレ=モノもバンジャマン・ルルーも安定度はとても高い。

 唐突に比較に出してしまったのでおそらくその意味するところも判らないと思うので申し訳ないんですが、結構、ここは重要な部分かな・・と思うので、書いておこうかなと。単にドメーヌとネゴスと言う問題だけでは無くて、ワインに対する考え方とか、生き方とかに関わっているような気がするんですね。

 例えばバンジャマンの場合は、どのキュヴェを飲んでも、非常に濃密で深みが有って、また常に平均以上の仕上がりをしていると思う。いつ抜栓しても、置かれた状況でそれなりのパフォーマンスを期待出来、しかもそれを「さら〜っ」とこなしてしまう、言ってみれば優等生的な美味しさ。

 一方、このバシュレ=モノの場合は、決して濃密にはしない。方法は色々有るので、一概に「濃密さ」=「遅い収穫」と言う図式だけでは無いが、バシュレ=モノは、

「収穫のタイミング」=「美しい果実酸を達成するギリギリのタイミング」

なのであって、活き活きとした酸により生まれる華やかなアロマ、フレーヴァーを失うことを何より恐れているように感じられるんですね。
 バンジャマンならもし同じ区画の収穫を、バシュレ=モノよりもよりずっと遅くするはず・・です。そして、より熟れた葡萄により、より豊かに、より濃密に、より若くから美味しいブルゴーニュワインにすると。

 昨今の流れを見ると、やはりブルゴーニュワインは濃密さよりもブルゴーニュらしいエレガンスが求められているように思います。そして、短期的には美しい果実酸と活き活きとしたアロマで飲ませ、長期的には、熟成でほとんど失われるはずの、その若々しいニュアンスを醸造時に詰め込んでおこうと言う意思が見えるんですね。

 モンラッシェとかバタールとかのグレートなワインの古酒・・20年以上も熟成した素晴らしいコンディションのものを飲まれた方なら、きっとお判りかと思います。

「ヴィンテージを考え合わせると異常なまでに若いと感じる美しさを持っている」

・・そうですよね?・・良いコンディションがその若さを感じさせてくれる部分も有りますが、その若さが最初から無ければ、20年後、30年後に感じる訳が無い・・

 なので、このバシュレ=モノのシャルドネの造りこそが王道なのかな・・と思います。むしろ、ブルゴーニュ・シャルドネの素晴らしいクリュを持っているからこそ出来るのかも・・しれません。


 そんな、王道のシャルドネを感じられるのがACブルゴーニュ・ブランです。開けたて・・これが非常に美味しいです。葡萄そのもののアロマティックさを感じているんじゃないか・・と思えるようなフレッシュさと、実に美しい・・みずみずしい、葡萄が雫で濡れたようなイメージが浮かんできます。酸度もしっかりです。ワイン初心者なら「酸っぱい」と言い出しかねませんが、少しでもシャルドネの美味しさに気付いた方なら、充分な酸度で過不足無し・・と思われるでしょう。

 中域も見事に膨らんで、余韻も非常に長いです。ややネットリしていますが、オイリーとまでは言えない感じです。緑の若草、香草をエレガントにつややかに感じさせつつ、残像を消していきます。・・非常に良いですね。

 ですが、抜栓後、半日以上経過したものも1カ月ほど前に飲んでいます・・これは結構硬かったです。なので、3時間ほどでは非常に美味しく飲めてしまうと思いますが、翌日に残したものはかなり硬いでしょう。もしボトル半分ほど残してしまったのなら、むしろコルクを逆刺しして3〜5日ほど置いてしまった方が結果が良いと思います。2013年ものは2012年と同等、もしくは超える仕上がりです。ワインの密度も非常に高いです。

 他にはシャサーニュ村名、ピュリニー村名などを飲んでいますが、今回のご案内には有りませんで・・すみません。しかし、ブルゴーニュ・ブラン同様・・・決して過熟させない美しい造りでした。

 サン=トーバン・プルミエ・クリュ・アン・ルミイィ は、ご存知・・あのモンラッシェの真裏の畑です。今のところ飲めていませんが、おおきい期待の持てるアイテムです。

 ムルソー・クロ・デュ・クロマン はヴォルネイに程近い位置、クロ・ド・ラ・バールやアン・ラ・バール、ラ・バール・ドゥスーの西(上部)にある村名リューディです。僅かに粘土のニュアンスのあるシャルドネで、粘性も有って、バシュレ=モノのような収穫タイミングですと、非常に面白い味わいになると思います。

 ピュリニー=モンラッシェ・プルミエ・クリュ・アモー・デュ・ブラニー は、余り聞いた事が無いかもしれませんが、実はガレンヌ、ラ・トリュッフィエール、シャン=ガンに囲まれた1級畑です。ソリッドで薫り高いタイプのピュリニー1級です。

 ピュリニー=モンラッシェ・プルミエ・クリュ・レ・ルフェール はアモー・デュ・ブラニーのように高い位置では無く、モロにムルソー・レ・シャルム(シャルム=ドスー)の南に接しています。ムルソー・シャルムの気品とピュリニー的寛容さ、明るさを持っています。

 ピュリニー=モンラッシェ・プルミエ・クリュ・レ・フォラティエール はもうご存知でしょう。非常にポテンシャルの高いピュリニー1級です。この下に2011年のテイスティングコメントを掲載していますのでご覧下さい。2013年ものは今のところ3本しか入荷が無いので・・飲めないかもしれません。世界で最もリーズナブル且つ高ポテンシャルのレ・フォラティエールと言えると思います。

 シャサーニュ=モンラッシェ・プルミエ・クリュ・ラ・ロマネ は、ラ・グランド・モンターニュとも名乗れる1級畑で、村の南上部に有ります。ヴァンサン・ダンセールのラ・ロマネが有名ですね。こちらも3本のみの割り当て品につき、飲めていません。

 バタール=モンラッシェ・グラン・クリュ は1本だけいただけた、バシュレ=モノのトップ・キュヴェです。これだけは新樽100%とのことですんで、若いうちはもちろん・・樽は強いでしょう。飲んだことが無いので何ともコメントし辛いですが・・・飲まれたら是非ご感想をください。


 今のところ4アイテムほどのテイスティングしか出来ていません。しかし、バシュレ=モノのスタイルは一貫しており、王道のシャルドネ造り、2013年はいつも通りの出来だが、より密度が高い、とても良い仕上がりかと思います。ご検討くださいませ。お奨めします!



以下は2012年ブルゴーニュ・ブランのご紹介文他です。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【華やかです!繊細です!綺麗です!!】

 やはり、この人はそ〜ゆう人なのでしょう。絶対に過熟させない美しい酸の伸びやかさにたっぷりなミネラリティが無いと・・・

「そんなの、俺のワインじゃ無い!」


と思っているに違い有りません。


 皆さんは勘違いされていらっしゃるかもしれないですが、多くの白ワイン・・特に頭に「駄」が付くワインほど、「酸が無い」です・・。偉大な白ワインほど豊かで多量な酸を沢山持っているんですね。勿論、ミネラリティも同様です。さらに勿論、「ありゃ良いというものでも無い」です。バランスよく持っていなければお話しにならんです。


 そんな意味合いでは、コント・ラフォンの作風に、やはり非常に似通っていると思います。味わいは2011年よりも現状、「シャッキリ」した感じですが、時間の経過でどんどん丸さと旨みを積み重ねてゆくでしょう。ピュアでドライ、素晴らしいシャルドネです!お奨めします!
以下は2011年のコメントです!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【ピュアです!昔のコント・ラフォンの作風から樽の要素を大幅にマイナスした味わい・・・です!実に旨い!!】

 え〜・・体調悪いです・・久々に風邪をひいたようで、本来ならばリアルのテイスティングに出かけている時間に・・・書いてます。・・・リアルの皆さん、すみません!


 無理をすれば渋谷まで行けるとは思うんですが、皆さんに風邪をお裾分けしてしまうと申し訳無いので、結局思い止まりました。熱っぽいし鼻は詰まっているし、鼻水も垂れてくるし・・・で、結局迷惑をお掛けすることになると。で、店に篭ってキーボードをカタカタやってる訳です。


 消費税率の上げが有って、中々その後はスムーズに品物が入ってこないのも有りますが。そんな中では、前回のルモワスネ2000年キュヴェ・スペスィヤルが物凄い売れ行きでして、非常にありがたいです。

 実際のところ、倍の価格出しても惜しくないと思えるような状態でして、一度飲まれた方のリピートが実に多い・・・。

 前回も木曜日のリアルのテイスティングに行く前に追加して、

「さあ、これで大丈夫だろう・・」

と思ったんですが、たった二時間しかもたず・・
 飲むタイミングと価格がピッタリ合ったドンピシャワインでしたんで、皆さんもきっと喜んでいただけることと思っています。


 しかしながら、次のネタが無い・・・。どうしよ〜と思っていたら、ロブレ・モノではなくてバシュレ=モノの案内が有りまして、

「騒がれ始めているような気配があるけど飲んだことないし・・・本拠がマランジュだし・・ん?・・でも価格も手頃で、ほほほ・・ルフェールにフォラティエールにバタールも造ってるのか・・じゃ、取り合えずACブルを購入して飲んでみようか・・」


 そんな思考で購入したのがACブル・ブランです。で、写真をすっかり撮り忘れましたが・・これが旨かったので、上のキュヴェを購入する気になったんですね。

 味わい的には、ムルソーとピュリニーの中間的なミネラリティ感覚。かなりしっかりしているが、ムルソーほどへヴィーでは無いし、ピュリニーほど軽く複雑では無い・・・しかし、非常に厚みのあるものです。

 樽はほとんど気付かないほど・・です。バレル・ファルメンテーション(樽発酵)のはずなので、もっと樽っぽさが有るのかと思いきや、滅茶苦茶リアリティのある葡萄果汁由来そのものの味わいでした。樽による化粧っけの全く無い「すっぴん美人」なブルゴーニュで、中域が厚く、余韻もピュアさが長くたなびくので、
「お?これはこれは・・・」
と笑みが浮かんできます。味わいも、デリシャスリンゴ(古っ!)的までは行かない・・ピュリニーの村に入ったかどうかというようなニュアンスで、ムルソーにまだ足も残ってるよ?・・みたいな感じ。その辺もなかなかです。つまり、
「樽の無い昔のコント・ラフォン風に近い」
ニュアンスで、個人的には非常にポイントが高いと言えます。

 マロラクティックのレベルも、とことんまでマロをやったと言うよりは、わずかに華やかな酸を感じる程度・・・いや、これは若い性かもしれませんが、へヴィーになり過ぎない、ちょうど良いレベルでした。今飲んでも旨いが、1〜2年寝かせると味わいが「グググッ」と乗ってくるだろうという雰囲気でした。かなりお奨めです!

 トップ・キュヴェにはバタールが有りますが、そちらは少し値が張るので、2番目の1級フォラティエールに狙いをつけました。これもどうも成功のようです。何せ、フォラティエールとすると、価格が目茶安い!1万超えないのは有り難いところでしょう!

 出来はかなりのものでした。こちらはACブルと比較すると樽の要素が絡んできますが、

「決して強くない・・・おそらくライトトーストの樽を一生懸命綺麗にして(水で何度も洗うとか・・・)使用したのかな?」
と想像させるもので、しかも今飲んでもかなり旨いんですよ!

 甥っ子のoisy も、まぁグビグビに近いペースで飲んでしまうので、

「こら・・もっと味わって飲まんと!」
と制するほどでした。


 分厚いボディにピュリニー・ならではの究極球体バランス、そしてフォラティエールらしい豪放さ。柑橘系果実がたっぷり、マッタリとして口内に留まり、少しずつ要素を拡げつつ放出してくれます。嬉しいことに現在は、時系列で開放方向に向かっているので、さらに美味しさがアップしてきます。

 ACブルのような果実そのもののピュアさは半減しますが、高級シャルドネの品質感は、物凄いものが有ります。口内で転がしているとしっかり膨れ上がりますので、飲んでいて非常に嬉しいワインです。

 そして重要なのは・・・

「作風自体はクラシックなものだが、実に洗練されていること。」
と、
「樽に頼らない・・むしろ樽の要素を付けたくないと考えているように思えるほど、ピュア&ナチュラルな味わい」
です。これはACブル・シャルドネにも言える、このバシュレ=モノの個性かと思います。ビオでは無いが、非常にナチュラル・・・しかもブルゴーニュ・シャルドネの旨さを充分に理解していて、それをワインにちゃんと生かしているんです。

 現状、凄みを見るほどの成長はしていませんが、今飲んで非常に美味しいのと、将来性もバッチリで・・楽しみなグレート・シャルドネです。これは仕入れとくしかないでしょう!価格的も非常に安いと言えます!

 もしかすると、もう少し買えるかもしれません。もし無くなっていたら・・お声掛けください。絶対損はしないフォラティエール!まだ若い造り手ですが、こりゃおじさんもちょっと驚きました。お勧めします!是非ご検討くださいませ!


以下は2011年ピュリニー=モンラッシェ・プルミエ・クリュ・レ・フォラティエールのご紹介文です。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【ピュアです!昔のコント・ラフォンの作風から樽の要素を大幅にマイナスした味わい・・・です!実に旨い!!】

 え〜・・体調悪いです・・久々に風邪をひいたようで、本来ならばリアルのテイスティングに出かけている時間に・・・書いてます。・・・リアルの皆さん、すみません!


 無理をすれば渋谷まで行けるとは思うんですが、皆さんに風邪をお裾分けしてしまうと申し訳無いので、結局思い止まりました。熱っぽいし鼻は詰まっているし、鼻水も垂れてくるし・・・で、結局迷惑をお掛けすることになると。で、店に篭ってキーボードをカタカタやってる訳です。


 消費税率の上げが有って、中々その後はスムーズに品物が入ってこないのも有りますが。そんな中では、前回のルモワスネ2000年キュヴェ・スペスィヤルが物凄い売れ行きでして、非常にありがたいです。

 実際のところ、倍の価格出しても惜しくないと思えるような状態でして、一度飲まれた方のリピートが実に多い・・・。

 前回も木曜日のリアルのテイスティングに行く前に追加して、

「さあ、これで大丈夫だろう・・」

と思ったんですが、たった二時間しかもたず・・
 飲むタイミングと価格がピッタリ合ったドンピシャワインでしたんで、皆さんもきっと喜んでいただけることと思っています。


 しかしながら、次のネタが無い・・・。どうしよ〜と思っていたら、ロブレ・モノではなくてバシュレ=モノの案内が有りまして、

「騒がれ始めているような気配があるけど飲んだことないし・・・本拠がマランジュだし・・ん?・・でも価格も手頃で、ほほほ・・ルフェールにフォラティエールにバタールも造ってるのか・・じゃ、取り合えずACブルを購入して飲んでみようか・・」


 そんな思考で購入したのがACブル・ブランです。で、写真をすっかり撮り忘れましたが・・これが旨かったので、上のキュヴェを購入する気になったんですね。

 味わい的には、ムルソーとピュリニーの中間的なミネラリティ感覚。かなりしっかりしているが、ムルソーほどへヴィーでは無いし、ピュリニーほど軽く複雑では無い・・・しかし、非常に厚みのあるものです。

 樽はほとんど気付かないほど・・です。バレル・ファルメンテーション(樽発酵)のはずなので、もっと樽っぽさが有るのかと思いきや、滅茶苦茶リアリティのある葡萄果汁由来そのものの味わいでした。樽による化粧っけの全く無い「すっぴん美人」なブルゴーニュで、中域が厚く、余韻もピュアさが長くたなびくので、
「お?これはこれは・・・」
と笑みが浮かんできます。味わいも、デリシャスリンゴ(古っ!)的までは行かない・・ピュリニーの村に入ったかどうかというようなニュアンスで、ムルソーにまだ足も残ってるよ?・・みたいな感じ。その辺もなかなかです。つまり、
「樽の無い昔のコント・ラフォン風に近い」
ニュアンスで、個人的には非常にポイントが高いと言えます。

 マロラクティックのレベルも、とことんまでマロをやったと言うよりは、わずかに華やかな酸を感じる程度・・・いや、これは若い性かもしれませんが、へヴィーになり過ぎない、ちょうど良いレベルでした。今飲んでも旨いが、1〜2年寝かせると味わいが「グググッ」と乗ってくるだろうという雰囲気でした。かなりお奨めです!

 トップ・キュヴェにはバタールが有りますが、そちらは少し値が張るので、2番目の1級フォラティエールに狙いをつけました。これもどうも成功のようです。何せ、フォラティエールとすると、価格が目茶安い!1万超えないのは有り難いところでしょう!

 出来はかなりのものでした。こちらはACブルと比較すると樽の要素が絡んできますが、

「決して強くない・・・おそらくライトトーストの樽を一生懸命綺麗にして(水で何度も洗うとか・・・)使用したのかな?」
と想像させるもので、しかも今飲んでもかなり旨いんですよ!

 甥っ子のoisy も、まぁグビグビに近いペースで飲んでしまうので、

「こら・・もっと味わって飲まんと!」
と制するほどでした。


 分厚いボディにピュリニー・ならではの究極球体バランス、そしてフォラティエールらしい豪放さ。柑橘系果実がたっぷり、マッタリとして口内に留まり、少しずつ要素を拡げつつ放出してくれます。嬉しいことに現在は、時系列で開放方向に向かっているので、さらに美味しさがアップしてきます。

 ACブルのような果実そのもののピュアさは半減しますが、高級シャルドネの品質感は、物凄いものが有ります。口内で転がしているとしっかり膨れ上がりますので、飲んでいて非常に嬉しいワインです。

 そして重要なのは・・・

「作風自体はクラシックなものだが、実に洗練されていること。」
と、
「樽に頼らない・・むしろ樽の要素を付けたくないと考えているように思えるほど、ピュア&ナチュラルな味わい」
です。これはACブル・シャルドネにも言える、このバシュレ=モノの個性かと思います。ビオでは無いが、非常にナチュラル・・・しかもブルゴーニュ・シャルドネの旨さを充分に理解していて、それをワインにちゃんと生かしているんです。

 現状、凄みを見るほどの成長はしていませんが、今飲んで非常に美味しいのと、将来性もバッチリで・・楽しみなグレート・シャルドネです。これは仕入れとくしかないでしょう!価格的も非常に安いと言えます!

 もしかすると、もう少し買えるかもしれません。もし無くなっていたら・・お声掛けください。絶対損はしないフォラティエール!まだ若い造り手ですが、こりゃおじさんもちょっと驚きました。お勧めします!是非ご検討くださいませ!


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2014 Bourgogne Blanc
ブルゴーニュ・ブラン
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12298 5198 [Vin Nature] スティルワイン 辛口 フランス ブルゴーニュ

■エージェント情報
セパージュ:シャルドネ樹齢:20〜50年
畑・土壌 :ピュリニー・モンラッシェ村の畑からできるACブルゴーニュ、石灰粘土質 。
醸造:収穫は全て手摘み、除梗せずに空気圧式圧搾機で軽く搾る。その後、低温で24〜36時間ほどデブルバージュ(不純物などを沈殿させる)した後、樽にてアルコール発酵を行う。その後、新樽比率30%で樽にて12ヶ月熟成される。
味わい:エキゾチックな香りが印象的、ジャンボ・パセリや魚をグリエしたものと相性が良い。完熟した果実のアロマに溢れ、丸々とした果実味。非常に開放的で今飲むにはまさに最高のワインです。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥3,080 (外税)

【偉大な2014年ブルゴーニュ・シャルドネ!未来のブルゴーニュを牽引するのはバシュレ=モノ・・と思わせてくれる、ノーズまで華やかな逸品です!】
 まずバシュレ=モノ2014年について最初にお伝えしたいことは、

「ユベール・ラミー2014年を美味しいと思った方なら必ず評価してくれるだろう。」

とnoisyは感じていること・・そして、

「ユベール・ラミーの太く滑らかで低重心な味わいともかなり違う味わい。」

ながらも、

「おそらくこの2つのドメーヌは将来のブルーニュ・シャルドネのシーンの主役足りえるだろう。」

と言うことなんです。


 何しろ、購入したキュヴェのほとんど全てを飲んで確かめてますんで・・(^^;; 営業的には大赤字ですが、
それだけ力を注ぐだけの価値が有ると踏んでの大盤振る舞いです。是非とも何か1本でも・・飲んでみて欲しい・・暮れの押し詰まりに詰まった時期に、noisyなりに一生懸命、キーボードを叩いています。


 このブルゴーニュ・ブランですが、キャプスュルが巻かれた非常に太い、高級なボトルに入っています。外観からも手を抜いた感じが一切しない、妥協を許さない姿勢が見て取れます。

 非常にミネラリティが高く、しかも低域から高域までバランスの良いミネラリティ・バランスです。果実感は、

「ユベール・ラミーが熟して凝縮していて低域から高域までしっかり出ている」

のとも違い、

「低域から超高域まで幅広い帯域を持つ果実感」

です。


 低域の押し出しとクリーミーさがユベール・ラミーの表現であり、超高域のスパイシーさや植物表現のリアルさと言った、細やかなニュアンスと全体バランスがバシュレ=モノの表現と言えるでしょう。


 このド太いブルゴーニュボトルに入ったACブルゴーニュ・ブランも、ピュリニーっぽい黄色のしっかりした色彩から、石灰系の細やかなミネラリティをたんまり持ち、黄色〜白、そして僅かにオレンジの入った「ブリブリッ」と丸みの在る果実を、その冷ややかな酸と共に見事に表現しています。

 何とか2千円代のACブルゴーニュ・シャルドネは言うに及ばず、4千円以上の高級なACブルゴーニュ・シャルドネ、もしくは村名シャルドネとも肩を並べられるようなポテンシャルが有ります。

 敢えて言うならACブルゴーニュと言うカテゴリーで有ることが、他とは違う何か明らかな特徴を敢えて表現していない、出来ていないと言うに過ぎないでしょう。3千円のシャルドネで、これほどまでに華やかで、リアルな植物表現が出来るものはまず見当たらないです。

 とても素晴らしい、リーズナブルで高精細な表現のシャルドネです。是非、バシュレ=モノのワインの取っ掛かりとしてお試しください。超お勧めします!


 以下は以前ヴィンテージのコラムより転載しています。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【次世代のブルゴーニュ・シャルドネのトップランナーが造った2013年は心底ピュア!!余分な虚飾を一切廃した純な味わいです!】

 ん・・こうまで安定していると、「若手の期待の星」と一言で片付けてはいられないのかもしれないと思い始めています。ドメーヌでは無いので立場が違うとは言え、やはり期待の星と言われる「バンジャマン・ルルー」とは、スタイルが大きく異なっているし、バシュレ=モノもバンジャマン・ルルーも安定度はとても高い。

 唐突に比較に出してしまったのでおそらくその意味するところも判らないと思うので申し訳ないんですが、結構、ここは重要な部分かな・・と思うので、書いておこうかなと。単にドメーヌとネゴスと言う問題だけでは無くて、ワインに対する考え方とか、生き方とかに関わっているような気がするんですね。

 例えばバンジャマンの場合は、どのキュヴェを飲んでも、非常に濃密で深みが有って、また常に平均以上の仕上がりをしていると思う。いつ抜栓しても、置かれた状況でそれなりのパフォーマンスを期待出来、しかもそれを「さら〜っ」とこなしてしまう、言ってみれば優等生的な美味しさ。

 一方、このバシュレ=モノの場合は、決して濃密にはしない。方法は色々有るので、一概に「濃密さ」=「遅い収穫」と言う図式だけでは無いが、バシュレ=モノは、

「収穫のタイミング」=「美しい果実酸を達成するギリギリのタイミング」

なのであって、活き活きとした酸により生まれる華やかなアロマ、フレーヴァーを失うことを何より恐れているように感じられるんですね。
 バンジャマンならもし同じ区画の収穫を、バシュレ=モノよりもよりずっと遅くするはず・・です。そして、より熟れた葡萄により、より豊かに、より濃密に、より若くから美味しいブルゴーニュワインにすると。

 昨今の流れを見ると、やはりブルゴーニュワインは濃密さよりもブルゴーニュらしいエレガンスが求められているように思います。そして、短期的には美しい果実酸と活き活きとしたアロマで飲ませ、長期的には、熟成でほとんど失われるはずの、その若々しいニュアンスを醸造時に詰め込んでおこうと言う意思が見えるんですね。

 モンラッシェとかバタールとかのグレートなワインの古酒・・20年以上も熟成した素晴らしいコンディションのものを飲まれた方なら、きっとお判りかと思います。

「ヴィンテージを考え合わせると異常なまでに若いと感じる美しさを持っている」

・・そうですよね?・・良いコンディションがその若さを感じさせてくれる部分も有りますが、その若さが最初から無ければ、20年後、30年後に感じる訳が無い・・

 なので、このバシュレ=モノのシャルドネの造りこそが王道なのかな・・と思います。むしろ、ブルゴーニュ・シャルドネの素晴らしいクリュを持っているからこそ出来るのかも・・しれません。


 そんな、王道のシャルドネを感じられるのがACブルゴーニュ・ブランです。開けたて・・これが非常に美味しいです。葡萄そのもののアロマティックさを感じているんじゃないか・・と思えるようなフレッシュさと、実に美しい・・みずみずしい、葡萄が雫で濡れたようなイメージが浮かんできます。酸度もしっかりです。ワイン初心者なら「酸っぱい」と言い出しかねませんが、少しでもシャルドネの美味しさに気付いた方なら、充分な酸度で過不足無し・・と思われるでしょう。

 中域も見事に膨らんで、余韻も非常に長いです。ややネットリしていますが、オイリーとまでは言えない感じです。緑の若草、香草をエレガントにつややかに感じさせつつ、残像を消していきます。・・非常に良いですね。

 ですが、抜栓後、半日以上経過したものも1カ月ほど前に飲んでいます・・これは結構硬かったです。なので、3時間ほどでは非常に美味しく飲めてしまうと思いますが、翌日に残したものはかなり硬いでしょう。もしボトル半分ほど残してしまったのなら、むしろコルクを逆刺しして3〜5日ほど置いてしまった方が結果が良いと思います。2013年ものは2012年と同等、もしくは超える仕上がりです。ワインの密度も非常に高いです。

 他にはシャサーニュ村名、ピュリニー村名などを飲んでいますが、今回のご案内には有りませんで・・すみません。しかし、ブルゴーニュ・ブラン同様・・・決して過熟させない美しい造りでした。

 サン=トーバン・プルミエ・クリュ・アン・ルミイィ は、ご存知・・あのモンラッシェの真裏の畑です。今のところ飲めていませんが、おおきい期待の持てるアイテムです。

 ムルソー・クロ・デュ・クロマン はヴォルネイに程近い位置、クロ・ド・ラ・バールやアン・ラ・バール、ラ・バール・ドゥスーの西(上部)にある村名リューディです。僅かに粘土のニュアンスのあるシャルドネで、粘性も有って、バシュレ=モノのような収穫タイミングですと、非常に面白い味わいになると思います。

 ピュリニー=モンラッシェ・プルミエ・クリュ・アモー・デュ・ブラニー は、余り聞いた事が無いかもしれませんが、実はガレンヌ、ラ・トリュッフィエール、シャン=ガンに囲まれた1級畑です。ソリッドで薫り高いタイプのピュリニー1級です。

 ピュリニー=モンラッシェ・プルミエ・クリュ・レ・ルフェール はアモー・デュ・ブラニーのように高い位置では無く、モロにムルソー・レ・シャルム(シャルム=ドスー)の南に接しています。ムルソー・シャルムの気品とピュリニー的寛容さ、明るさを持っています。

 ピュリニー=モンラッシェ・プルミエ・クリュ・レ・フォラティエール はもうご存知でしょう。非常にポテンシャルの高いピュリニー1級です。この下に2011年のテイスティングコメントを掲載していますのでご覧下さい。2013年ものは今のところ3本しか入荷が無いので・・飲めないかもしれません。世界で最もリーズナブル且つ高ポテンシャルのレ・フォラティエールと言えると思います。

 シャサーニュ=モンラッシェ・プルミエ・クリュ・ラ・ロマネ は、ラ・グランド・モンターニュとも名乗れる1級畑で、村の南上部に有ります。ヴァンサン・ダンセールのラ・ロマネが有名ですね。こちらも3本のみの割り当て品につき、飲めていません。

 バタール=モンラッシェ・グラン・クリュ は1本だけいただけた、バシュレ=モノのトップ・キュヴェです。これだけは新樽100%とのことですんで、若いうちはもちろん・・樽は強いでしょう。飲んだことが無いので何ともコメントし辛いですが・・・飲まれたら是非ご感想をください。


 今のところ4アイテムほどのテイスティングしか出来ていません。しかし、バシュレ=モノのスタイルは一貫しており、王道のシャルドネ造り、2013年はいつも通りの出来だが、より密度が高い、とても良い仕上がりかと思います。ご検討くださいませ。お奨めします!



以下は2012年ブルゴーニュ・ブランのご紹介文他です。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【華やかです!繊細です!綺麗です!!】

 やはり、この人はそうゆう人なのでしょう。絶対に過熟させない美しい酸の伸びやかさにたっぷりなミネラリティが無いと・・・

「そんなの、俺のワインじゃ無い!」


と思っているに違い有りません。


 皆さんは勘違いされていらっしゃるかもしれないですが、多くの白ワイン・・特に頭に「駄」が付くワインほど、「酸が無い」です・・。偉大な白ワインほど豊かで多量な酸を沢山持っているんですね。勿論、ミネラリティも同様です。さらに勿論、「ありゃ良いというものでも無い」です。バランスよく持っていなければお話しにならんです。


 そんな意味合いでは、コント・ラフォンの作風に、やはり非常に似通っていると思います。味わいは2011年よりも現状、「シャッキリ」した感じですが、時間の経過でどんどん丸さと旨みを積み重ねてゆくでしょう。ピュアでドライ、素晴らしいシャルドネです!お奨めします!
以下は2011年のコメントです!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【ピュアです!昔のコント・ラフォンの作風から樽の要素を大幅にマイナスした味わい・・・です!実に旨い!!】

 え・・体調悪いです・・久々に風邪をひいたようで、本来ならばリアルのテイスティングに出かけている時間に・・・書いてます。・・・リアルの皆さん、すみません!


 無理をすれば渋谷まで行けるとは思うんですが、皆さんに風邪をお裾分けしてしまうと申し訳無いので、結局思い止まりました。熱っぽいし鼻は詰まっているし、鼻水も垂れてくるし・・・で、結局迷惑をお掛けすることになると。で、店に篭ってキーボードをカタカタやってる訳です。


 消費税率の上げが有って、中々その後はスムーズに品物が入ってこないのも有りますが。そんな中では、前回のルモワスネ2000年キュヴェ・スペスィヤルが物凄い売れ行きでして、非常にありがたいです。

 実際のところ、倍の価格出しても惜しくないと思えるような状態でして、一度飲まれた方のリピートが実に多い・・・。

 前回も木曜日のリアルのテイスティングに行く前に追加して、

「さあ、これで大丈夫だろう・・」

と思ったんですが、たった二時間しかもたず・・
 飲むタイミングと価格がピッタリ合ったドンピシャワインでしたんで、皆さんもきっと喜んでいただけることと思っています。


 しかしながら、次のネタが無い・・・。どうしよ〜と思っていたら、ロブレ・モノではなくてバシュレ=モノの案内が有りまして、

「騒がれ始めているような気配があるけど飲んだことないし・・・本拠がマランジュだし・・ん?・・でも価格も手頃で、ほほほ・・ルフェールにフォラティエールにバタールも造ってるのか・・じゃ、取り合えずACブルを購入して飲んでみようか・・」


 そんな思考で購入したのがACブル・ブランです。で、写真をすっかり撮り忘れましたが・・これが旨かったので、上のキュヴェを購入する気になったんですね。

 味わい的には、ムルソーとピュリニーの中間的なミネラリティ感覚。かなりしっかりしているが、ムルソーほどへヴィーでは無いし、ピュリニーほど軽く複雑では無い・・・しかし、非常に厚みのあるものです。

 樽はほとんど気付かないほど・・です。バレル・ファルメンテーション(樽発酵)のはずなので、もっと樽っぽさが有るのかと思いきや、滅茶苦茶リアリティのある葡萄果汁由来そのものの味わいでした。樽による化粧っけの全く無い「すっぴん美人」なブルゴーニュで、中域が厚く、余韻もピュアさが長くたなびくので、
「お?これはこれは・・・」
と笑みが浮かんできます。味わいも、デリシャスリンゴ(古っ!)的までは行かない・・ピュリニーの村に入ったかどうかというようなニュアンスで、ムルソーにまだ足も残ってるよ?・・みたいな感じ。その辺もなかなかです。つまり、
「樽の無い昔のコント・ラフォン風に近い」
ニュアンスで、個人的には非常にポイントが高いと言えます。

 マロラクティックのレベルも、とことんまでマロをやったと言うよりは、わずかに華やかな酸を感じる程度・・・いや、これは若い性かもしれませんが、へヴィーになり過ぎない、ちょうど良いレベルでした。今飲んでも旨いが、1年から2年寝かせると味わいが「グググッ」と乗ってくるだろうという雰囲気でした。かなりお奨めです!

 トップ・キュヴェにはバタールが有りますが、そちらは少し値が張るので、2番目の1級フォラティエールに狙いをつけました。これもどうも成功のようです。何せ、フォラティエールとすると、価格が目茶安い!1万超えないのは有り難いところでしょう!

 出来はかなりのものでした。こちらはACブルと比較すると樽の要素が絡んできますが、

「決して強くない・・・おそらくライトトーストの樽を一生懸命綺麗にして(水で何度も洗うとか・・・)使用したのかな?」
と想像させるもので、しかも今飲んでもかなり旨いんですよ!

 甥っ子のoisy も、まぁグビグビに近いペースで飲んでしまうので、

「こら・・もっと味わって飲まんと!」
と制するほどでした。


 分厚いボディにピュリニー・ならではの究極球体バランス、そしてフォラティエールらしい豪放さ。柑橘系果実がたっぷり、マッタリとして口内に留まり、少しずつ要素を拡げつつ放出してくれます。嬉しいことに現在は、時系列で開放方向に向かっているので、さらに美味しさがアップしてきます。

 ACブルのような果実そのもののピュアさは半減しますが、高級シャルドネの品質感は、物凄いものが有ります。口内で転がしているとしっかり膨れ上がりますので、飲んでいて非常に嬉しいワインです。

 そして重要なのは・・・

「作風自体はクラシックなものだが、実に洗練されていること。」
と、
「樽に頼らない・・むしろ樽の要素を付けたくないと考えているように思えるほど、ピュア&ナチュラルな味わい」
です。これはACブル・シャルドネにも言える、このバシュレ=モノの個性かと思います。ビオでは無いが、非常にナチュラル・・・しかもブルゴーニュ・シャルドネの旨さを充分に理解していて、それをワインにちゃんと生かしているんです。

 現状、凄みを見るほどの成長はしていませんが、今飲んで非常に美味しいのと、将来性もバッチリで・・楽しみなグレート・シャルドネです。これは仕入れとくしかないでしょう!価格的も非常に安いと言えます!

 もしかすると、もう少し買えるかもしれません。もし無くなっていたら・・お声掛けください。絶対損はしないフォラティエール!まだ若い造り手ですが、こりゃおじさんもちょっと驚きました。お勧めします!是非ご検討くださいませ!.



2014 Puligny-Montrachet 1er Cru les Folatieres
ピュリニー=モンラッシェ・プルミエ・クリュ・レ・フォラティエール
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12308 5199 [Vin Nature] スティルワイン 辛口 フランス ブルゴーニュ ピュリニー=モンラッシェ

■エージェント情報
セパージュ:シャルドネ樹齢:40年畑・土壌 :小石混じりの石灰粘土質土壌収量は30〜40hl/ha。 面積:0.43ha

醸造:収穫は全て手摘み、厳しく選果を行った後、除梗せずに空気圧式圧搾機で軽く搾る。その後、低温で24〜36時間ほどデブラバージュ(不純物などを沈殿させる)した後、樽にてアルコール発酵を行う。その後、新樽50%で樽にて12ヶ月〜18ヶ月熟成される。

味わい:調和が取れて洗練されたワイン、時間とともに、アーモンド、シダ、エキゾチックフルーツ、白い花のアロマが現れます。このワインには、クリームのソースを使った魚料理、フォワグラとトリュフをあわせたもの、甘みのあるチーズなどと相性が良い。フレッシュで、凝縮感があり、力強いワインです。非常に充実しています。
(93-95points)Neal Martin / The Wine Advocate .December 2015
(92-94points)Stephan Tanzer / Vinous Medeia . September 2015
750ML 在庫
ご注文数  本
¥9,950 (外税)




2014 Chassagne-Montrachet 1er Cru la Romanee
シャサーニュ=モンラッシェ・プルミエ・クリュ・ラ・ロマネ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12306 5200 [Vin Nature] スティルワイン 辛口 フランス ブルゴーニュ シャサーニュ=モンラッシェ

◆村の西部に有るラ・グランド・モンターニュを構成する素晴らしい1級ラ・ロマネです!
750ML 在庫
ご注文数  本
¥9,180 (外税)




2014 Puligny-Montrachet 1er Cru les Referts
ピュリニー=モンラッシェ・プルミエ・クリュ・レ・ルフェール
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12307 5201 [Vin Nature] スティルワイン 辛口 フランス ブルゴーニュ ピュリニー=モンラッシェ

■エージェント情報
セパージュ:シャルドネ 
樹齢:30年
畑・土壌 :プレモーに位置する東向きの石灰粘土質土壌 
面積:0.43ha
醸造:収穫は全て手摘み、厳しく選果を行った後、除梗せずに空気圧式圧搾機で軽く搾る。その後、低温で24〜36時間ほどデブラバージュ(不純物などを沈殿させる)した後、樽にてアルコール発酵を行う。その後、新樽50%で樽にて12ヶ月〜18ヶ月熟成される。
味わい:リッチで余韻がとても長く特徴的。プラム、アプコット、白桃、白コショウ、レモン、ハチミツ、パンデピス、キャラメル、蜜蝋といった複雑で精妙なアロマがあります。アンコウのカレー風味のようにクリームを使った魚料理、フォワグラのポワレ、フレッシュなコンテチーズなどと相性がいいです。まさにミネラルのワインで柑橘類や新鮮な果実のアロマに満ちています。

(91-93points)Neal Martin / The Wine Advocate .December 2015
(91-94points)Stephan Tanzer / Vinous Medeia . September 2015
750ML 在庫
ご注文数  本
¥9,180 (外税)

【濃密!繊細!ピュア!実に素晴らしいです!これは必飲!】
 いや〜・・この3品は絶品です!・・素晴らしいですね・・。確かに、6千円までのクラスのバシュレ=モノのワインも、優れたバランスとポテンシャルで旨いですが、9千円代の3アイテム、ラ・ロマネ、ルフェール、フォラティエールの甘露な味わいには適わないです。

 もっともカミサンなどは、スイスイ飲めなくなるのが嫌なようで・・6千円台までのワインが好きなようですが、noisy としますと、

「ん〜・・・そこは比べないで・・」

と思ってしまいます。もう、クラスが違っちゃう訳です。ほんの少量だけ口に含み、口内で転がすだけでもう・・美味しさに参ってしまいます。香りもホント素晴らしいです・・。


 シャサーニュ=モンラッシェ・ラ・ロマネは、ラ・グランド・モンターニュに有るトップ・クリマです。非常に目の細やかな真っ白い石灰に、様々なミネラリティが交じり合って感じられます。やや赤みやオレンジ色を感じさせるほどの果実の風味も凝縮しています。僅かにネットリ・・ほんのりバニラ、繊細なスパイス。中域も密で、まだまだ開くとかのレベルでは無いにせよ、

「今でも最高に美味しい!」

と思えてしまいます。noisy的には 94〜95Points ほども付けたいと思ってしまいます・・まぁ、実際、真剣にテイスティングするとなるとどうなりますかね・・でも94Pointsは固いところでしょう。シャサーニュ=モンラッシェの1級の中ではトップクラスです。

 ピュリニ=モンラッシェ1級ルフェールは、もう真っ黄色に透明なミネラリティがガッチリと入った、モンスター級ミネラリティのワインです。クリスタルそのもの!・・と感じられると思いますよ。洋梨やバナナ、花梨などの黄色いフルーツが、クリスタルで作られ、冷やされた美しいカットのお皿に、てんこもりになっているのが見えるでしょう!

 このルフェールは、ムルソー・レ・シャルムの下の畑の真南に接する畑ですが、今まで飲んだルフェールの中ではトップだと感じます。ここまでゴージャスさとミネラリティをしっかり持ちつつ、しかも下品にならずに美しくまとめ上げているルフェールに出会ったことが有りません。

 アドヴォケイトは(91〜93Points)と言う評価のようですが、これには疑問を感じます。・・んなことは無い・・。(92〜95 Points)とするか、それに近ければ納得です。素晴らしい1級でした。



 ピュリニー=モンラッシェ・レ・フォラティエールはもう・・極楽浄土です。圧倒的に早いです。でも、今飲んでも実に楽しいし旨い!この畑が皆さんに好かれるのも簡単に理解出来ます。

 全方位に3Dで出っ張ってるのに、そこを頂点としての大きな球体なんですね〜・・。フルーツもゴージャス!ミネラリティも多様で複雑ですが、余りに滑らかなので、反対にシンプルなんじゃないかとさえ感じられる方もいらっしゃるかもしれません。

 膨大な果実の風味とミネラリティ、そしてバシュレ=モノにしか出来ないような超高域の繊細な表情・・、非常に磨かれていて構造の大きなワインです。すべてを優しく抱擁してくれるような懐の深さが有ります。

 若いですが、このフォラティエールで素材本位の美味しいフレンチが食べたくなりますね・・。間違い無い選択です。

 因みにアドヴォケイトはこのフォラティエールに(93〜95Points)付けています。noisy 的には、クラシック評価に足を引っかけるべきと思いますので(94〜96Points)と行きたいところです。この評価はアドヴォケイト的なものと思っていただいて結構です。リアルワインガイド的な、今飲んで〜ポテンシャルでも、結果的にはほぼ同様ですけどね。


 この3アイテムは、本当にどれを飲んでもご満足いただけるでしょう。もしあなたが、

「美味しい、もしくは凄いシャルドネを飲んでみたい!」

と思われていらっしゃるのでしたら・・・


「これほどリーズナブルで凄いブルゴーニュ・シャルドネは他に存在しない!」

とお勧めしましょう。

 何故って、こんな価格で手に入るクラスのワインでは無いから・・です。

 あの素晴らしいイヴ・ボワイエ=マルトノのムルソー・ペリエールも・・こんな価格だったんじゃないでしょうか。世の中にまだ存在する、もっとも低価格な、もっとも凄いシャルドネです。是非ともご検討いただきたいと思います。超一推しです!
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2013 Puligny-Montrachet 1er Cru Hameau de Blagny
ピュリニー=モンラッシェ・プルミエ・クリュ・アモー・デュ・ブラニー
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

11627 5202 [Vin Nature] スティルワイン 辛口 フランス ブルゴーニュ ピュリニー=モンラッシェ

750ML 在庫
ご注文数  本
¥7,950 (外税)

【次世代のブルゴーニュ・シャルドネのトップランナーが造った2013年は心底ピュア!!余分な虚飾を一切廃した純な味わいです!】
 ん〜・・こうまで安定していると、「若手の期待の星」と一言で片付けてはいられないのかもしれないと思い始めています。ドメーヌでは無いので立場が違うとは言え、やはり期待の星と言われる「バンジャマン・ルルー」とは、スタイルが大きく異なっているし、バシュレ=モノもバンジャマン・ルルーも安定度はとても高い。

 唐突に比較に出してしまったのでおそらくその意味するところも判らないと思うので申し訳ないんですが、結構、ここは重要な部分かな・・と思うので、書いておこうかなと。単にドメーヌとネゴスと言う問題だけでは無くて、ワインに対する考え方とか、生き方とかに関わっているような気がするんですね。

 例えばバンジャマンの場合は、どのキュヴェを飲んでも、非常に濃密で深みが有って、また常に平均以上の仕上がりをしていると思う。いつ抜栓しても、置かれた状況でそれなりのパフォーマンスを期待出来、しかもそれを「さら〜っ」とこなしてしまう、言ってみれば優等生的な美味しさ。

 一方、このバシュレ=モノの場合は、決して濃密にはしない。方法は色々有るので、一概に「濃密さ」=「遅い収穫」と言う図式だけでは無いが、バシュレ=モノは、

「収穫のタイミング」=「美しい果実酸を達成するギリギリのタイミング」

なのであって、活き活きとした酸により生まれる華やかなアロマ、フレーヴァーを失うことを何より恐れているように感じられるんですね。
 バンジャマンならもし同じ区画の収穫を、バシュレ=モノよりもよりずっと遅くするはず・・です。そして、より熟れた葡萄により、より豊かに、より濃密に、より若くから美味しいブルゴーニュワインにすると。

 昨今の流れを見ると、やはりブルゴーニュワインは濃密さよりもブルゴーニュらしいエレガンスが求められているように思います。そして、短期的には美しい果実酸と活き活きとしたアロマで飲ませ、長期的には、熟成でほとんど失われるはずの、その若々しいニュアンスを醸造時に詰め込んでおこうと言う意思が見えるんですね。

 モンラッシェとかバタールとかのグレートなワインの古酒・・20年以上も熟成した素晴らしいコンディションのものを飲まれた方なら、きっとお判りかと思います。

「ヴィンテージを考え合わせると異常なまでに若いと感じる美しさを持っている」

・・そうですよね?・・良いコンディションがその若さを感じさせてくれる部分も有りますが、その若さが最初から無ければ、20年後、30年後に感じる訳が無い・・

 なので、このバシュレ=モノのシャルドネの造りこそが王道なのかな・・と思います。むしろ、ブルゴーニュ・シャルドネの素晴らしいクリュを持っているからこそ出来るのかも・・しれません。


 そんな、王道のシャルドネを感じられるのがACブルゴーニュ・ブランです。開けたて・・これが非常に美味しいです。葡萄そのもののアロマティックさを感じているんじゃないか・・と思えるようなフレッシュさと、実に美しい・・みずみずしい、葡萄が雫で濡れたようなイメージが浮かんできます。酸度もしっかりです。ワイン初心者なら「酸っぱい」と言い出しかねませんが、少しでもシャルドネの美味しさに気付いた方なら、充分な酸度で過不足無し・・と思われるでしょう。

 中域も見事に膨らんで、余韻も非常に長いです。ややネットリしていますが、オイリーとまでは言えない感じです。緑の若草、香草をエレガントにつややかに感じさせつつ、残像を消していきます。・・非常に良いですね。

 ですが、抜栓後、半日以上経過したものも1カ月ほど前に飲んでいます・・これは結構硬かったです。なので、3時間ほどでは非常に美味しく飲めてしまうと思いますが、翌日に残したものはかなり硬いでしょう。もしボトル半分ほど残してしまったのなら、むしろコルクを逆刺しして3〜5日ほど置いてしまった方が結果が良いと思います。2013年ものは2012年と同等、もしくは超える仕上がりです。ワインの密度も非常に高いです。

 他にはシャサーニュ村名、ピュリニー村名などを飲んでいますが、今回のご案内には有りませんで・・すみません。しかし、ブルゴーニュ・ブラン同様・・・決して過熟させない美しい造りでした。

 サン=トーバン・プルミエ・クリュ・アン・ルミイィ は、ご存知・・あのモンラッシェの真裏の畑です。今のところ飲めていませんが、おおきい期待の持てるアイテムです。

 ムルソー・クロ・デュ・クロマン はヴォルネイに程近い位置、クロ・ド・ラ・バールやアン・ラ・バール、ラ・バール・ドゥスーの西(上部)にある村名リューディです。僅かに粘土のニュアンスのあるシャルドネで、粘性も有って、バシュレ=モノのような収穫タイミングですと、非常に面白い味わいになると思います。

 ピュリニー=モンラッシェ・プルミエ・クリュ・アモー・デュ・ブラニー は、余り聞いた事が無いかもしれませんが、実はガレンヌ、ラ・トリュッフィエール、シャン=ガンに囲まれた1級畑です。ソリッドで薫り高いタイプのピュリニー1級です。

 ピュリニー=モンラッシェ・プルミエ・クリュ・レ・ルフェール はアモー・デュ・ブラニーのように高い位置では無く、モロにムルソー・レ・シャルム(シャルム=ドスー)の南に接しています。ムルソー・シャルムの気品とピュリニー的寛容さ、明るさを持っています。

 ピュリニー=モンラッシェ・プルミエ・クリュ・レ・フォラティエール はもうご存知でしょう。非常にポテンシャルの高いピュリニー1級です。この下に2011年のテイスティングコメントを掲載していますのでご覧下さい。2013年ものは今のところ3本しか入荷が無いので・・飲めないかもしれません。世界で最もリーズナブル且つ高ポテンシャルのレ・フォラティエールと言えると思います。

 シャサーニュ=モンラッシェ・プルミエ・クリュ・ラ・ロマネ は、ラ・グランド・モンターニュとも名乗れる1級畑で、村の南上部に有ります。ヴァンサン・ダンセールのラ・ロマネが有名ですね。こちらも3本のみの割り当て品につき、飲めていません。

 バタール=モンラッシェ・グラン・クリュ は1本だけいただけた、バシュレ=モノのトップ・キュヴェです。これだけは新樽100%とのことですんで、若いうちはもちろん・・樽は強いでしょう。飲んだことが無いので何ともコメントし辛いですが・・・飲まれたら是非ご感想をください。


 今のところ4アイテムほどのテイスティングしか出来ていません。しかし、バシュレ=モノのスタイルは一貫しており、王道のシャルドネ造り、2013年はいつも通りの出来だが、より密度が高い、とても良い仕上がりかと思います。ご検討くださいませ。お奨めします!



以下は2012年ブルゴーニュ・ブランのご紹介文他です。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【華やかです!繊細です!綺麗です!!】

 やはり、この人はそ〜ゆう人なのでしょう。絶対に過熟させない美しい酸の伸びやかさにたっぷりなミネラリティが無いと・・・

「そんなの、俺のワインじゃ無い!」


と思っているに違い有りません。


 皆さんは勘違いされていらっしゃるかもしれないですが、多くの白ワイン・・特に頭に「駄」が付くワインほど、「酸が無い」です・・。偉大な白ワインほど豊かで多量な酸を沢山持っているんですね。勿論、ミネラリティも同様です。さらに勿論、「ありゃ良いというものでも無い」です。バランスよく持っていなければお話しにならんです。


 そんな意味合いでは、コント・ラフォンの作風に、やはり非常に似通っていると思います。味わいは2011年よりも現状、「シャッキリ」した感じですが、時間の経過でどんどん丸さと旨みを積み重ねてゆくでしょう。ピュアでドライ、素晴らしいシャルドネです!お奨めします!
以下は2011年のコメントです!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【ピュアです!昔のコント・ラフォンの作風から樽の要素を大幅にマイナスした味わい・・・です!実に旨い!!】

 え〜・・体調悪いです・・久々に風邪をひいたようで、本来ならばリアルのテイスティングに出かけている時間に・・・書いてます。・・・リアルの皆さん、すみません!


 無理をすれば渋谷まで行けるとは思うんですが、皆さんに風邪をお裾分けしてしまうと申し訳無いので、結局思い止まりました。熱っぽいし鼻は詰まっているし、鼻水も垂れてくるし・・・で、結局迷惑をお掛けすることになると。で、店に篭ってキーボードをカタカタやってる訳です。


 消費税率の上げが有って、中々その後はスムーズに品物が入ってこないのも有りますが。そんな中では、前回のルモワスネ2000年キュヴェ・スペスィヤルが物凄い売れ行きでして、非常にありがたいです。

 実際のところ、倍の価格出しても惜しくないと思えるような状態でして、一度飲まれた方のリピートが実に多い・・・。

 前回も木曜日のリアルのテイスティングに行く前に追加して、

「さあ、これで大丈夫だろう・・」

と思ったんですが、たった二時間しかもたず・・
 飲むタイミングと価格がピッタリ合ったドンピシャワインでしたんで、皆さんもきっと喜んでいただけることと思っています。


 しかしながら、次のネタが無い・・・。どうしよ〜と思っていたら、ロブレ・モノではなくてバシュレ=モノの案内が有りまして、

「騒がれ始めているような気配があるけど飲んだことないし・・・本拠がマランジュだし・・ん?・・でも価格も手頃で、ほほほ・・ルフェールにフォラティエールにバタールも造ってるのか・・じゃ、取り合えずACブルを購入して飲んでみようか・・」


 そんな思考で購入したのがACブル・ブランです。で、写真をすっかり撮り忘れましたが・・これが旨かったので、上のキュヴェを購入する気になったんですね。

 味わい的には、ムルソーとピュリニーの中間的なミネラリティ感覚。かなりしっかりしているが、ムルソーほどへヴィーでは無いし、ピュリニーほど軽く複雑では無い・・・しかし、非常に厚みのあるものです。

 樽はほとんど気付かないほど・・です。バレル・ファルメンテーション(樽発酵)のはずなので、もっと樽っぽさが有るのかと思いきや、滅茶苦茶リアリティのある葡萄果汁由来そのものの味わいでした。樽による化粧っけの全く無い「すっぴん美人」なブルゴーニュで、中域が厚く、余韻もピュアさが長くたなびくので、
「お?これはこれは・・・」
と笑みが浮かんできます。味わいも、デリシャスリンゴ(古っ!)的までは行かない・・ピュリニーの村に入ったかどうかというようなニュアンスで、ムルソーにまだ足も残ってるよ?・・みたいな感じ。その辺もなかなかです。つまり、
「樽の無い昔のコント・ラフォン風に近い」
ニュアンスで、個人的には非常にポイントが高いと言えます。

 マロラクティックのレベルも、とことんまでマロをやったと言うよりは、わずかに華やかな酸を感じる程度・・・いや、これは若い性かもしれませんが、へヴィーになり過ぎない、ちょうど良いレベルでした。今飲んでも旨いが、1〜2年寝かせると味わいが「グググッ」と乗ってくるだろうという雰囲気でした。かなりお奨めです!

 トップ・キュヴェにはバタールが有りますが、そちらは少し値が張るので、2番目の1級フォラティエールに狙いをつけました。これもどうも成功のようです。何せ、フォラティエールとすると、価格が目茶安い!1万超えないのは有り難いところでしょう!

 出来はかなりのものでした。こちらはACブルと比較すると樽の要素が絡んできますが、

「決して強くない・・・おそらくライトトーストの樽を一生懸命綺麗にして(水で何度も洗うとか・・・)使用したのかな?」
と想像させるもので、しかも今飲んでもかなり旨いんですよ!

 甥っ子のoisy も、まぁグビグビに近いペースで飲んでしまうので、

「こら・・もっと味わって飲まんと!」
と制するほどでした。


 分厚いボディにピュリニー・ならではの究極球体バランス、そしてフォラティエールらしい豪放さ。柑橘系果実がたっぷり、マッタリとして口内に留まり、少しずつ要素を拡げつつ放出してくれます。嬉しいことに現在は、時系列で開放方向に向かっているので、さらに美味しさがアップしてきます。

 ACブルのような果実そのもののピュアさは半減しますが、高級シャルドネの品質感は、物凄いものが有ります。口内で転がしているとしっかり膨れ上がりますので、飲んでいて非常に嬉しいワインです。

 そして重要なのは・・・

「作風自体はクラシックなものだが、実に洗練されていること。」
と、
「樽に頼らない・・むしろ樽の要素を付けたくないと考えているように思えるほど、ピュア&ナチュラルな味わい」
です。これはACブル・シャルドネにも言える、このバシュレ=モノの個性かと思います。ビオでは無いが、非常にナチュラル・・・しかもブルゴーニュ・シャルドネの旨さを充分に理解していて、それをワインにちゃんと生かしているんです。

 現状、凄みを見るほどの成長はしていませんが、今飲んで非常に美味しいのと、将来性もバッチリで・・楽しみなグレート・シャルドネです。これは仕入れとくしかないでしょう!価格的も非常に安いと言えます!

 もしかすると、もう少し買えるかもしれません。もし無くなっていたら・・お声掛けください。絶対損はしないフォラティエール!まだ若い造り手ですが、こりゃおじさんもちょっと驚きました。お勧めします!是非ご検討くださいませ!


以下は2011年ピュリニー=モンラッシェ・プルミエ・クリュ・レ・フォラティエールのご紹介文です。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【ピュアです!昔のコント・ラフォンの作風から樽の要素を大幅にマイナスした味わい・・・です!実に旨い!!】

 え〜・・体調悪いです・・久々に風邪をひいたようで、本来ならばリアルのテイスティングに出かけている時間に・・・書いてます。・・・リアルの皆さん、すみません!


 無理をすれば渋谷まで行けるとは思うんですが、皆さんに風邪をお裾分けしてしまうと申し訳無いので、結局思い止まりました。熱っぽいし鼻は詰まっているし、鼻水も垂れてくるし・・・で、結局迷惑をお掛けすることになると。で、店に篭ってキーボードをカタカタやってる訳です。


 消費税率の上げが有って、中々その後はスムーズに品物が入ってこないのも有りますが。そんな中では、前回のルモワスネ2000年キュヴェ・スペスィヤルが物凄い売れ行きでして、非常にありがたいです。

 実際のところ、倍の価格出しても惜しくないと思えるような状態でして、一度飲まれた方のリピートが実に多い・・・。

 前回も木曜日のリアルのテイスティングに行く前に追加して、

「さあ、これで大丈夫だろう・・」

と思ったんですが、たった二時間しかもたず・・
 飲むタイミングと価格がピッタリ合ったドンピシャワインでしたんで、皆さんもきっと喜んでいただけることと思っています。


 しかしながら、次のネタが無い・・・。どうしよ〜と思っていたら、ロブレ・モノではなくてバシュレ=モノの案内が有りまして、

「騒がれ始めているような気配があるけど飲んだことないし・・・本拠がマランジュだし・・ん?・・でも価格も手頃で、ほほほ・・ルフェールにフォラティエールにバタールも造ってるのか・・じゃ、取り合えずACブルを購入して飲んでみようか・・」


 そんな思考で購入したのがACブル・ブランです。で、写真をすっかり撮り忘れましたが・・これが旨かったので、上のキュヴェを購入する気になったんですね。

 味わい的には、ムルソーとピュリニーの中間的なミネラリティ感覚。かなりしっかりしているが、ムルソーほどへヴィーでは無いし、ピュリニーほど軽く複雑では無い・・・しかし、非常に厚みのあるものです。

 樽はほとんど気付かないほど・・です。バレル・ファルメンテーション(樽発酵)のはずなので、もっと樽っぽさが有るのかと思いきや、滅茶苦茶リアリティのある葡萄果汁由来そのものの味わいでした。樽による化粧っけの全く無い「すっぴん美人」なブルゴーニュで、中域が厚く、余韻もピュアさが長くたなびくので、
「お?これはこれは・・・」
と笑みが浮かんできます。味わいも、デリシャスリンゴ(古っ!)的までは行かない・・ピュリニーの村に入ったかどうかというようなニュアンスで、ムルソーにまだ足も残ってるよ?・・みたいな感じ。その辺もなかなかです。つまり、
「樽の無い昔のコント・ラフォン風に近い」
ニュアンスで、個人的には非常にポイントが高いと言えます。

 マロラクティックのレベルも、とことんまでマロをやったと言うよりは、わずかに華やかな酸を感じる程度・・・いや、これは若い性かもしれませんが、へヴィーになり過ぎない、ちょうど良いレベルでした。今飲んでも旨いが、1〜2年寝かせると味わいが「グググッ」と乗ってくるだろうという雰囲気でした。かなりお奨めです!

 トップ・キュヴェにはバタールが有りますが、そちらは少し値が張るので、2番目の1級フォラティエールに狙いをつけました。これもどうも成功のようです。何せ、フォラティエールとすると、価格が目茶安い!1万超えないのは有り難いところでしょう!

 出来はかなりのものでした。こちらはACブルと比較すると樽の要素が絡んできますが、

「決して強くない・・・おそらくライトトーストの樽を一生懸命綺麗にして(水で何度も洗うとか・・・)使用したのかな?」
と想像させるもので、しかも今飲んでもかなり旨いんですよ!

 甥っ子のoisy も、まぁグビグビに近いペースで飲んでしまうので、

「こら・・もっと味わって飲まんと!」
と制するほどでした。


 分厚いボディにピュリニー・ならではの究極球体バランス、そしてフォラティエールらしい豪放さ。柑橘系果実がたっぷり、マッタリとして口内に留まり、少しずつ要素を拡げつつ放出してくれます。嬉しいことに現在は、時系列で開放方向に向かっているので、さらに美味しさがアップしてきます。

 ACブルのような果実そのもののピュアさは半減しますが、高級シャルドネの品質感は、物凄いものが有ります。口内で転がしているとしっかり膨れ上がりますので、飲んでいて非常に嬉しいワインです。

 そして重要なのは・・・

「作風自体はクラシックなものだが、実に洗練されていること。」
と、
「樽に頼らない・・むしろ樽の要素を付けたくないと考えているように思えるほど、ピュア&ナチュラルな味わい」
です。これはACブル・シャルドネにも言える、このバシュレ=モノの個性かと思います。ビオでは無いが、非常にナチュラル・・・しかもブルゴーニュ・シャルドネの旨さを充分に理解していて、それをワインにちゃんと生かしているんです。

 現状、凄みを見るほどの成長はしていませんが、今飲んで非常に美味しいのと、将来性もバッチリで・・楽しみなグレート・シャルドネです。これは仕入れとくしかないでしょう!価格的も非常に安いと言えます!

 もしかすると、もう少し買えるかもしれません。もし無くなっていたら・・お声掛けください。絶対損はしないフォラティエール!まだ若い造り手ですが、こりゃおじさんもちょっと驚きました。お勧めします!是非ご検討くださいませ!


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2014 Batard-Montrachet Grand Cru
バタール=モンラッシェ・グラン・クリュ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12309 5203 [Vin Nature] スティルワイン 辛口 フランス ブルゴーニュ バタール=モンラッシェ

■エージェント情報
セパージュ:シャルドネ樹齢:50年畑・土壌 :石灰粘土質 、黄土色の土壌。面積:0.49ha
醸造:収穫は全て手摘み、厳しく選果を行った後、除梗せずに空気圧式圧搾機で軽く搾る。その後、低温で36時間ほどデブラバージュ(不純物などを沈殿させる)した後、樽にてアルコール発酵を行う。その後、新樽100%で樽にて12ヶ月〜18ヶ月熟成される。
味わい:とても上品で洗練されたワイン、時間とともに、洋ナシや果物のコンフィ、菩提樹、ドライフルーツ(杏)、蜂蜜やスパイス、グリルしたへーゼルナッツなど、色々な要素が表れてくる。このワインには、手の込んだお料理をあわせてほしい。エビやカニを使ったお料理や、フォワグラとトリュフをあわせたもの、チーズなどと相性が良い。私たちのワインの中で最も注目するべき、まごうことないグラン・クリュです。
(94-96points)Neal Martin / The Wine Advocate .December 2015
(92-95points)Stephan Tanzer / Vinous Medeia . September 2015

◆◆◆奇跡的に2本、追加できました!これでラストです。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥36,900 (外税)

【アドヴォケイトも94〜96Points!ブルゴーニュの偉大なシャルドネのひとつでしょう!】
 この10日間ほどの間は、毎日のようにバシュレ=モノの素晴らしいシャルドネを味わっていました。そして、今まであやふやだった気持ちに踏ん切りが付いたと言えます。

 まずは・・

「バシュレ=モノのワインは異常に安い!」

と言うことが言えます。


 何故って・・ACブルでさえ3千円ほどですが、完全にクラスを超えています。見た目も、ブルでさえ超太瓶に入っていますので高級感が有ります。

 そして、

「テロワールをきちんと表現出来ている」

んですね。


 これは非常に大事なことです。シャサーニュは・・ラモネらしく、ピュリニーは・・そんなに硬く無いですがルフレーヴっぽいです。そして1級以上はもの凄いですが、きちんとテロワールを表しているので飲んでいて非常に楽しいです。

 驚きはマランジュ・レ・フシェール・ブランにも有りました。やや緑色の液体から、とてもじゃないがマランジュなんて新参なアペラシオンとは思えないような高いポテンシャルを感じました。どこかしら、

「ん・・この辺が・・いまいち・・なんだよね・・」

などの言葉は出ようもない、素晴らしい出来です。


 ラ・ロマネ、ルフェール、フォラティエールは濃密で複雑です。それでいて・・今飲んでもしっかり抱擁してくれるんですよ・・。早いのは早い・・でも、今でさえ非常に旨いんです。


 このバタール=モンラッシェは、バシュレ=モノのトップ・キュヴェです。サン=トーバン・アン・ルミイィ2014も凄い評価が付いていますが、バタールも96ポイントからの「クラシック・ゾーン」に入っています。noisy はさすがにバタールまでは今のところ開けていませんが、チャンスが有ったら開けちゃうかも・・です。それ位、バシュレ=モノを飲むのは楽しいです。

 そんなテロワールをきちんと表現しつつ、超高域までの細やかな、繊細な、どこまでも伸びて行くような領域さえも表現するのがバシュレ=モノなんだと思います。

 まだノビシロは感じます。しかし、すでに偉大なワインになっているのにです。ワインファンと言うやっかいな生き物は、「もっと・・もっと上を・・」と望みます。バシュレ=モノはそれに応えてくれるような気がしています。

 現代では事実上のシャルドネのトップは、シュヴァリエで有り、バタールです。モンラッシェは当たり外れが多過ぎる・・モンラッシェの畑に蔓延する病気の性だそうです。そんな中でも、凄いモンラッシェを造る方々もおられますが極一部・・。そうすると、シュヴァリエか、バタールか・・と言うことになるのかもしれません。


 飲んでおりませんので偉そうなことは言えませんが、シャルドネで 96Points は凄い評価です。フォラティエールを飲んでも、バタールの凄さは想像出来ると思いますが、やはりそこは・・本物を試していただきたいと思います。ご検討くださいませ。希少なワインです。.



2014 Saint-Aubin 1er Cru en Remilly
サン=トーバン・プルミエ・クリュ・アン・ルミイィ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12301 5204 [Vin Nature] スティルワイン 辛口 フランス ブルゴーニュ サン=トーバン

(92-94points)Neal Martin / The Wine Advocate .December 2015
750ML 在庫
ご注文数  本
¥4,890 (外税)

【次世代ブルゴーニュ・シャルドネを担うだろうユベール・ラミーとバシュレ=モノの接点!アドヴォケイトが何と・・92〜94Points ってホント?】
 まぁ・・このアン・ルミイィは、あのモンラッシェと地続き・・と言うか、真裏と言うか、同じ標高と言うか・・ただちょっとだけ西向きと言うだけで有って、土壌などはかなり似通っているんだろうと。少なくとモンラッシェとは言えずとも、その見事な味わいは、

「モンラッシェと書けないピュリニー!」

のようで有り、やや西向きの分、冷ややかさをまとうことが有る・・程度になってきていると思います。

 勿論ですが、単にアン・ルミイィと言っても、そのある程度の広さの有る畑の中での違いさえも有る訳ですが、

「ん?・・じゃぁ、凄いって言ってるユベール・ラミーもアン・ルミイィを造ってるよね?」

と言うことに気付くわけでして、

「・・そうか・・じゃぁ、ユベール・ラミーとの違いも同じクリマで比較が出来るってことだ!」

と言うことなんですよね。


 なので今から年明けのラミーの「密植系」高級シャルドネの到着が待ち遠しい訳なんですね〜。

 ただしですね・・ラミーのアン・ルミイィは高密植では無いにせよ「中密植」でして、価格もですね・・バシュレ=モノの販売価格よりも高い仕入れです・・

 ある意味、バシュレ=モノのサン=トーバン・アン・ルミイィは・・安過ぎです・・けどね。5千円しないんですから・・。


 密度の高い、しかしクドくはならないエキスが美味しい、見事なピュリニー系味わいのシャルドネです。マランジュ・レ・フシェールの素晴らしい味わいは、むしろシャルドネ自体の美味しさを引き出したようなものですが、こちらのアン・ルミイィは、確実に「ピュリニー」を想像させます。

 むしろ安価なピュリニーの、わざとらしさのある豊かな果実味・・では無くて、優れたピュリニーが持つ、筋肉質なコアを持ったものです。

 シャリシャリっと音を立てそうな透明なミネラリティがたっぷり有り、黄色から白の果実、繊細で複雑なノーズ、中域もたっぷりで、キンキンに冷やしたバナナのようなフレーヴァー・・・モンキーバナナでしょうか、質感を高く保ったまま、シャキッとしたミネラリティを輝かせながらの余韻が有ります。そして長いです。

 5千円クラスの高級シャルドネですが、どうでしょう・・これを超えられるのは難しいんじゃないかとさえ思えますが、それこそユベー・ラミーのサン=トーバン・クロ・デュ・メ2014年とは面白い勝負かな?と思いますよ。ホント、タイプが違うんですよ。繊細な表現の集合体で有るバシュレ=モノと、滑らかで押し出しがしっかり有るユベール・ラミー・・です。

 これは売れると思うんですが、多分・・もう追加は出来ないと思います。ラッキーが有れば別ですが・・。これも超お勧めしたいところです。安いと思います。アドヴォケイトも何をとち狂ったか・・92〜94Points も付けちゃってます・・・何だかな〜・・です。ご検討くださいませ!



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2014 Maranges 1er Cru la Fussiere Blanc
マランジュ・プルミエ・クリュ・ラ・フシェール・ブラン
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12300 5205 [Vin Nature] スティルワイン 辛口 フランス ブルゴーニュ マランジュ

■エージェント情報
ブドウ品種:シャルドネ
樹齢:20〜50年収量:40〜50hl/ha
畑、土壌:石灰粘土質
面積:0.15ha
醸造:収穫は全て手摘み、除梗せずに空気圧式圧搾機で軽く搾る。
その後、低温で24 〜36時間ほど デブラバージュ(不純物などを沈殿させる)した後、樽にてアルコール発酵を行う。
その後、新樽比率30%で樽にて12ヶ月熟成される。
味わい:豊かさがあり、調和のとれたワインです。
アーモンドやエキゾチックフルー ツのアロマが あります。
お肉のパテ、鶏肉のパイ包み、ハムやソーセージと完璧な相性です。
また 川魚を使った お料理との相性も同様です。
(90-92points)Neal Martin / The Wine Advocate .December 2015
◆◆◆最後の12本が入荷です!
750ML 在庫
ご注文数  本
¥4,290 (外税)

【呆れるほど美味しい!緑に輝く、何にも似ていないようで、何かに似ているような・・素晴らしいシャルドネです!アドヴォケイトも90〜92Points!】
 めっちゃ旨いです!・・まぁ、

「マランジュに旨いもの無し」

と言っていた noisy にとっては非常に唇が寒い訳ですが、飲んだら旨いものを駄目とは言えないんですよね・・。


 で、左の写真もそうなんですが、是非、造り手紹介の部分の一番下の写真もご覧ください。左側がこのマランジュ1級フシェールで、左側がサン=トーバン1級アン・ルミイィです。


 ・・そう、明らかに違う色彩ですよね?


 そうなんですよ。完全に「グリーン」の存在が大きい色調をしているんです。右のアン・ルミイィは美しいゴールド、もしくは黄色ですが、フシェールは緑の色が多く入っています。

 実はこのマランジュ、サントネイの南に位置するアペラシオンでして、


「・・あれ?コート=ドールの南のどん尻がサントネイじゃないの?」

と思われるかもしれませんが・・それで正解です。単に丘が連続してなくて、サントネイで途切れた感じになってるんですね。

 しかもアペラシオンが取れたのが1989年、それまでは「オート=コート・ド・ボーヌ」に過ぎなかったんです。

 しかしながら現在は1級も存在するアペラシオンでして、大半が赤、シャルドネは少ないんですね・・。しかも、その畑の組成はコート=ドールと同様と言われているんですが・・


「少なくともこれほど緑が美しいシャルドネは滅多に無いぞ!」

と言えるかと思います。やはり・・ミネラリティの違いなんでしょうね・・。


 非常にフラワリーで繊細なアロマです。高い周波数・・微細な部分まで、非常にリアルに表現出来ています。香りはスピードも速く、しかしまろやかです。僅かに蜜っぽく、シレックスっぽく、明らかにお隣のサントネイとも違う、シャサーニュとも違いアロマですが、とても心地良いものです。

 テクスチュアもしなやかで滑らか、わずかにオイリーです。口蓋から鼻に抜けて行くときに感じるのは・・昨年もしっかり書いていましたが、「珪藻土的」なニュアンスと自身で認識しているもの・・これが緑っぽいと感じています。ボディも充実していて、ややマッタリとした余韻が長く続きます。

「ん〜・・これは・・安いな〜!」

と思えるポテンシャル高い味わいです。今飲んで充分旨いし、この先10年以上に渡って上昇し、その先10年間、美味しく飲めるでしょう。


 まぁ・・何より驚いたのが、

「アドヴォケイトが 90〜92Points と高い評価をしていること・・」

ですけどね・・


 で、このマランジュは、

「バシュレ=モノの本拠地!」

だったんですね〜・・なので、意地でも素晴らしいワインを造るでしょう。実際、非常に美味しいです!物凄く似ているワインが余り無いけど、何故かどんな有名シャルドネにも似ているようにも感じる、不思議なワインです。非常に旨いので・・価格的にも一推しにしたいと思います!・・いや、上のキュヴェも絶品ですけどね。お勧めします!


 以下は以前のヴィンテージのマランジュ・レ・フシェールのレヴューです!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【これは・・でら旨!!】


いや〜・・これは素晴らしいです・・・ちょっと高くなってしまったんですが、まさにブルゴーニュ・シャルドネの王道まっしぐら!

しかもそこにバシュレ=モノの・・

「脳裏に映像が浮かんできそうな」
と形容したい・・・

「元気ハツラツな葡萄の姿!」

が見えるんですね・・。


 そして、樽の使用率は30%と高くないのに、樽使用の故の良さが出て来てるんですよ。わずかなナッティーさ、オイリーさを含み、蜜っぽいニュアンスの少し手前のニュアンスも非常に良く感じられます。


 そして・・今飲んでもめちゃんこ美味しい!・・フレッシュさとねちっこさが有り、コート・ド・ボーヌ系のシャルドネならではと言えるような石灰系ミネラリティに加え、どこか薄緑系の・・・そう・・珪藻土的なニュアンスのものに、花崗岩的なミネラリティが混じりこむ・・かなり複雑性が有りつつも、飲みなれているブルゴーニュ・シャルドネのニュアンスが支配しているのが、肯定感を助長しているのかもしれません。

マランジュ1級どうこう・・は取り合えず忘れてください。

「旨いシャルドネを飲もう」

 ただそれだけで・・・購入してみてください。目から鱗だと思います・・超お奨め!・・実はこれが一推しなんです・・すみません!


以下は2011年の時のコメントです!

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

color=#ffff00>【ピュアです!昔のコント・ラフォンの作風から樽の要素を大幅にマイナスしたエレガントな味わい・・・です!実に旨い!!】

 大体にして、マランジュに1級が有った事すら知らなかった・・・それに、まず旨いマランジュを飲んでないので、このマランジュ・プルミエ・クリュ・ラ・フシェール・ブランも、甥っ子oisyがエージェントさんのテイスティングで飲んでくるまでは、やはり手を出せませんでした。

いや、まだとても甥っ子oisy の感覚を信頼するには至ってはいないのですが、そうは言っても、美味しかったよとの言葉だったので、

「じゃ、確かめてみるか・・・」

という気になった訳です。まぁ、マランジュのルージュなら・・・まず手は出さなかったと思いますが、ブルゴーニュ・ブランやピュリニー・フォラティエールのナチュラルで極上の仕上がりを見れば、

「トライするだけの価値は有る」
と思えたからです。

そして、結果的に・・・

「こりゃいい。プルミエ・クリュを追加しただけのことは有る!」
と思った次第です。

ややライトなムルソー的な味わいで、そこに珪藻土的いな薄緑な土地のニュアンスを加えたような感じです。決して赤い土地の粘土のニュアンスではないことが、好感度になったとも言えます。

むしろ鉄火面的なマンモスミネラリティなムルソーより、ややソフトな分だけ、優しい味わいで、素直に美味しく飲めるんじゃないかと思います。

今飲んでもムルソー的に飲めて美味しく、4〜5年先には、このマランジュ・ラ・フシェールの持つ、わずかな緑のニュアンスが花咲き、本質をさらけ出してくれるでしょう。
・・・あっ?・・何の因果かわかりませんが、上の写真のグラスには、何故か薄い緑の筋が2本入っているのに・・今気がつきました!・・・ワインから何かの知らせなのか、それとも写真を撮っているnoisyが反射しているだけなのか・・・でも緑の服なんぞ、持っていないし!

というわけで、とても美味しいマランジュ1級の白でした!お奨めします!飲んでみてください!


■新米ソムリエ oisy の熱血テイスティングコメント(一応、調理師免許も持ってます・・)>maranges 1er cru la fussiere 2011 bachelet-monnot

「力強くミネラリー、Oisyの一押し!」

 この造り手は試飲会で全種類テイスティングしまして、さらにその後ピュリニー=モンラッシェ レ フォラティエール、マランジェ ラ フシェールと飲みましたが、出すところは出す、出さないところは出さないと畑ごとにキレのある味わいがすごく魅力的だなと感じます。

 ピュリニーはちゃんと凛としていて、マランジュは力強い。特にこのマランジェは個人的にはかなり気に入っていて、試飲会で隣にあった同じバシュレ=モノのムルソーよりもオイリーで厚みがあるように感じ、間違えてムルソーの欄にコメントを書き入れてしまったほどです。(経験不足でなのもありますが…汗)

 香りは、洋ナシ的、ナッツ、控えめにレモンの柑橘系。しかし結構ミネラリーなんでしつこくなり過ぎないです。
 味わいは肉付きが良くまろやか。樽のニュアンスも感じ取れます。酸と果実味、ミネラルがたっぷりで構成が大きいと思います。余韻も長く、充実感に富んでいて嫌味がありません。

 ピュリニーやシャサーニュに比べたらどこか素朴な雰囲気を持っていますが、これも良い!と思いますし値段的にかなり嬉しい。今飲んでもおいしいんですが2〜3年寝かしても(もっと寝かしても良さそう)さらに良くなるんではなかろうかと思います。.


2011 Puligny-Montrachet
ピュリニー=モンラッシェ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

10479 5206 [Vin Nature] スティルワイン 辛口 フランス ブルゴーニュ ピュリニー=モンラッシェ

750ML 在庫
ご注文数  本
¥5,800 (外税)

【ゴージャス感が出てくる少し前!!】
 とてもピュアなピュリニーです。ミネラリティもバッチリ・・。少しムルソー寄りに畑があるのかもしれませんが、ムルソー的にとても硬い岩盤のようなミネラリティとエレガンスのあるやや軽めの石灰のようなものが混在して感じられるように思います。

 バシュレ=モノさんは、樽の使い方が非常に上手で、このまだ若い段階で、確かに新樽を使用しているのが判るが、「樽っぽい」と思えるほどのニュアンスには感じず、とても自然な感じに仕上がっています。

 色合いを見ていただけると判るかもしれませんが、決して濃い目の黄色にはなっておらず、どこか緑が入ったような、活き活きとした色合いです。

 おそらくですが、遅い収穫をして糖度を上げることを心掛けると言うよりも、若々しいリアルな葡萄の表現を大事にしているのかと思います。

 そしてミネラリティが鈍重では無く、硬さは感じさせながらもタップリと、やや軽やかに感じさせてくれます。伸びの良いミネラリティのアロマ、そして口内に入ってからもその存在の大きさをアピールして来ます。

 非常に良く出来たピュリニー村名と言えるかなと思います。今でも充分に美味しく飲めますし、10年以上の成長が見込めます。また価格的にも、ピュリニーとしてはかなりリーズナブルですので、狙い目では無いかと思います。

かなりお奨めです!是非ご検討ください!.
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スティルワイン
赤 フルボディ
フランス
ボルドー
ポムロル


750ML 5,680 (外税) 在庫
スティルワイン
赤 フルボディ
フランス
ボルドー
ポムロール


750ML 6,980 (外税) 在庫
スティルワイン
白 極甘口
フランス
ボルドー
ソーテルヌ


750ML 7,990 (外税) 在庫
[自然派]
スティルワイン
白 辛口
フランス
ブルゴーニュ
シャブリ


750ML 3,380 (外税) 在庫
スティルワイン
白 辛口
フランス
ブルゴーニュ
シャブリ


750ML 5,580 (外税) 在庫
スティルワイン
白 辛口
フランス
ブルゴーニュ
シャブリ


750ML 6,980 (外税) 在庫
スティルワイン
白 辛口
フランス
ブルゴーニュ
シャブリ


750ML 11,800 (外税) 在庫
スティルワイン
白 辛口
フランス
ブルゴーニュ
シャブリ


750ML 6,980 (外税) 在庫
スティルワイン
赤 ミディアムボディ
フランス
ブルゴーニュ


750ML 5,950 (外税) 在庫
スティルワイン
赤 ミディアムボディ
フランス
ブルゴーニュ
ジュヴレ=シャンベルタン


750ML 8,650 (外税) 在庫
スティルワイン
赤 ミディアムボディ
フランス
ブルゴーニュ
ジュヴレ=シャンベルタン


750ML 12,680 (外税) 在庫
スティルワイン
赤 ミディアムボディ
フランス
ブルゴーニュ
ジュヴレ=シャンベルタン


750ML 14,000 (外税) 在庫
スティルワイン
赤 ミディアムボディ
フランス
ブルゴーニュ
モレ=サン=ドニ


750ML 14,450 (外税) 在庫
スティルワイン
赤 ミディアムボディ
フランス
ブルゴーニュ
シャンボール=ミュジニー


750ML 18,550 (外税) 在庫
スティルワイン
赤 ミディアムボディ
フランス
ブルゴーニュ
ジュヴレ=シャンベルタン


750ML 18,550 (外税) 在庫
スティルワイン
赤 ミディアムボディ
フランス
ブルゴーニュ
モレ=サン=ドニ


750ML 15,490 (外税) 在庫
スティルワイン
白 辛口
フランス
ブルゴーニュ
ムルソー


750ML 10,500 (外税) 在庫
スティルワイン
白 ミディアムボディ
フランス
ブルゴーニュ


750ML 2,450 (外税) 在庫
スティルワイン
赤 ミディアムボディ
フランス
ブルゴーニュ


750ML 2,450 (外税) 在庫
スティルワイン
赤 フルボディ
フランス
ボルドー
サンテミリオン


750ML 6,750 (外税) 在庫
スティルワイン
赤 フルボディ
フランス
ボルドー
サンテミリオン


750ML 7,380 (外税) 在庫
スティルワイン
赤 フルボディ
フランス
ボルドー
サンテミリオン


750ML 32,800 (外税) 在庫
スティルワイン
赤 辛口
フランス
ボルドー
サンテミリオン


700ML 9,590 (外税) 在庫
スティルワイン
赤 ミディアムボディ
フランス
ブルゴーニュ
ボーヌ


750ML 5,550 (外税) 在庫
スティルワイン
赤 ミディアムボディ
フランス
ブルゴーニュ


750ML 2,150 (外税) 在庫
スティルワイン
白 辛口
フランス
ブルゴーニュ
アロース=コルトン


750ML 18,750 (外税) 在庫
スティルワイン
白 辛口
フランス
ブルゴーニュ


750ML 2,150 (外税) 在庫
スティルワイン
赤 ミディアムボディ
フランス
ブルゴーニュ


750ML 6,850 (外税) 在庫
スティルワイン
赤 ミディアムボディ
フランス
ブルゴーニュ
ジュヴレ=シャンベルタン


750ML 13,990 (外税) 在庫
スティルワイン
赤 ミディアムボディ
フランス
ブルゴーニュ
ジュヴレ=シャンベルタン


750ML 28,750 (外税) 在庫

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