ピュアで美味しいワインをnoisyがご紹介します。自然派、ブルゴーニュ、イタリアワイン好きな方は是非ご来訪ください。

ドメーヌ・トラペ・ペール・エ・フィス

Domaine Trapet Pere et Fils

Last Update 2017.07.18



 
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2017/07/06(木)更新 オーレリアン・ヴェルデ2015年、ロベール・グロフィエ2015年、希少なオリヴィエ・バーンスタインのトップ・キュヴェ追加分、ギイヤール2014年他!


 皆さん、こん××は!noisyです。いつも有り難うございます。台風一過ですが梅雨前線の活発化で列島南部が大変な状況です。危険かと思われましたら是非お早めに対処されてください。2017年22回目の新着情報メールサービスです。もし有余がございましたらしばしお付き合いくださいませ。

フランス  ■□  Domaine Trapet Pere et Fils  □■  ブルゴーニュ
ドメーヌ トラペ ペール エ フィス
● ジュヴレのビオ生産者、ドメ ーヌ・トラペです。しなやかで優しい、美しいワインで尖った部分が無いです。

 1868年から6世代にわたってジュヴレ シャンベルタンでワイン造りを続けているこのドメ ーヌは、代々少しずつ畑を増やしていき、現在では13haの畑を所有しています。現当主のジャンルイ氏は物腰柔らかく穏やかな人物で、1996年からビオディナミを導入して自然を最大限に尊重したワイン造りを行っています。

 畑の手入れはビオディナミで化学肥料や除草剤は一切使用していません。ジャンルイ氏の
「ビオディナミにおいて、人間の役割は葡萄が安定して育つように支えてあげることが大事で、畑仕事と選別をしっかりやれば、あとは葡萄が勝手に良いワインになるように働いてくれる。」

という言葉の通り、クォーツ(水晶)の粉末を定期的に畑に撒くことで土壌の活性化を促し、植物のエネルギーを引き出して病気に負けない木を育てることを目指しています。葡萄の木の仕立ては片翼式ギュイヨ、コルドンロワイヤルで春に厳しい摘芽を行い、凝縮した葡萄のみ収穫しています。樹齢も高いものが多く、植え付けも1ha当たり約12000株以下にし、収量を抑えることによって品質のレベルを高める努力をしています。

 収穫は全て手摘みで行い、畑と醸造所でそれぞれ選別し、醸造所では除梗前の房の状態と除梗後の粒の状態での2度に渡る選別が15人で行われます。除梗は約30%で、開放桶で低温浸漬を行い、3〜4週間かけてゆっくりアルコール醗酵をさせます。必要に応じて櫂入れを行い、空圧式圧搾機でプレスした後にワインは樽へ移され、樫樽で15〜18ヵ月熟成されます。樽は主にトロンセ、アリエ、ヴォージュ産のものが使われています。

 収穫は全て手摘みで行い、畑と醸造所でそれぞれ選別し、醸造所では除梗前の房の状態と除梗後の粒の状態での2度に渡る選別が15人で行われます。除梗は約30%で、開放桶で低温浸漬を行い、3〜4週間かけてゆっくりアルコール醗酵をさせます。必要に応じて櫂入れを行い、空圧式圧搾機でプレスした後にワインは樽へ移され、樫樽で15〜18ヵ月熟成されます。樽は主にトロンセ、アリエ、ヴォージュ産のものが使われています。
 



2014 Bougogne Blanc
ブルゴーニュ・ブラン
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12370 5861 [Vin Nature] スティルワイン 辛口 フランス ブルゴーニュ

◆◆◆最後の入荷分です!
■エージェント情報
シャルドネ種100%。フィクサン村とマルサネ村に挟まれたクーシェイ村にある「En Varangée(アン ヴァランジェ)」「En Auvonne(アン オヴォンヌ)」と言う区画の葡萄が使われていますが、買い葡萄も足しているのでネゴシアン物になります。アルコール醗酵序盤はステンレスタンクで、その後は228ℓの樫樽(新樽20〜30%)と卵型のコンクリートタンクに半分ずつに分けて醸造していきます。酸味が柔らかくフルーティでとても飲みやすく分かりやすい味わいです。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥3,200 (外税)

【かなり旨いです!メオ=カミュゼのクロ・サン=フィリベールに匹敵!】
 いや〜・・かなり旨いです。2013年も良かったですが、健康健全、しかもややオイリーで構造も大きく、フルーティーなのに複雑性もあると言う・・ちょっと考えられない仕上がりです。

 ドメーヌものの葡萄だけではなくネゴスものも混ぜているそうですが、まるでそんなネガティヴさは感じられませんし、バレル・ファルメンテッドなシャルドネですので、年の良さを反映してかなり樽臭くなってるかと思いきや、僅かに高質な樽のトッピングとして感じられる程度で、

「ん〜・・こりゃ、かなりのポテンシャルだなぁ・・」

と判断しました。今飲んでもかなり旨いです。色合いもやや緑掛かった美しい色ですよね。


 2014年のトラペは本当に素晴らしいですが、誰か評価していないかと調べてみましたところ・・あのティム・アトキンさんが評価してまして・・

「なんと91ポイント!」

も付けてました・・。ビックリです。


 まぁ、この人のことは他のコラムでもちょっと書いてますが、アペラシオンとか規格とかに捉われずに、結構自由にポイントを付けています。仮に他の先輩方がどんな評価をしていてもお構いなしです。それに、好みだけで評価してない・・と言うか、かなり幅広いアイテムを好意的に評価していますので、信用できるかな・・と思っています。


 また、基本的にドライですがボディもしっかり有る上に、ミネラリティも充分以上、エキスがかなりしっかり出ているので、豊かだけれど酸っぱく無い酸と相まって旨みを多く含んでいます。非常に良い出来です。


 価格も2013年から見るとかなり下がっていますので、


「ほぼデイリー価格ながらもポテンシャル大で貴重なACブル!」

と言えるでしょう。


 あのメオ=カミュゼの看板白のモノポール、オート=コート・ド・ニュイ・ブラン・クロ・サン=フィリベールに引けを取らないと感じました。非常に素晴らしいので、是非飲んでみてください。2014年のトラペ、素晴らしいです!


 以下は2013年のこのアイテムを含むレヴューです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【ビオディナミながらビオのネガティヴさの無いしなやかで美しく優しいワインたちです!】

 久し振りの「ア・ミニマ」です。前回のご紹介が2002年ものでしたんで・・・それ以来ですね。

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【清楚な果実、土、月..やっぱりそういうことなんでしょうね】

 「太陽の光を目いっぱい浴びて、すくすく健康的に育ってきました..」
というのは表面の部分です。何より感じるのは、
「手を掛けられて育ったんだね」
ということ。どちらかといえば育ちの良いお嬢さん的でとても清楚です。太陽も感じますがソフトな土の上には、半月ぐらいの月が..似合ってしまうように思います。

 香りは赤紫のイメージで、たとえばスミレ、ブルーベリー。それに石灰系ミネラルと柔らかなふかふかの土。タンニンの質も良くとてもドライな味わいです。 幾分の若さもありますので、到着したら2週間ほど休ませていただけると美味しくいただけるのでは、と思います。飲んでみてください。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
と・・紹介していました。まぁ・・大概はそのまんまですが、紫色が入ったイメージを書いています。

 しかし、2013年ものは紫では無くて、もっと純な赤です。グラスの写真、そのまんまですね。

 非常にドライながら、エキスの旨みが「むっちり」していて、まったく化粧っ気の無い、リアルな味わいがします。 食事とのマリアージュは非常に楽です。魚介系とも鮮度がそこそこ良ければ問題無く合うでしょう。非常に良い出来です。


 一方のブルゴーニュ・ブランですが、

「・・あれ〜?・・」

です。かなりの良い出来です。「あれ〜?」は、この人、ブルゴーニュではピノ・ノワール主体の造り手なので、「赤いワインの人」と思っていたんですが、「トラペ・アルザス」をやりはじめてますよね?

 その性なのかどうか判らないんですが、このブランが目茶美味しいんですよ。柑橘系のフルーツも有り、フルーツも有り、とてもピュアで中域もしっかり張り出しが有り、収束も長いんですね。お手本どおりと言うか、基本が凄くしっかり出来ている・・。

「赤より良いんじゃないか?」

などと思ってしまいますが、ア・ミニマの仕上がりを見れば、一時ビオなのに膨らみがイマイチで硬いワインだったのが、どんどん良くなっているのが想像できます。昔は「トラペは10年は必要」と思ってましたから・・。

 そんな意味では、期待を大きく裏切ってくれたブルゴーニュ・ブランです。かなりの仕上がりです!お奨めします!
.



2014 Marsannay Blanc
マルサネ・ブラン
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12369 5864 [Vin Nature] スティルワイン 辛口 フランス ブルゴーニュ マルサネ

◆◆◆最後の入荷分です!
■エージェント情報
シャルドネ種約90%、残りはアリゴテ種、ピノ・グリ種、ピノ・ブラン種です。畑の広さは約0.25haで1993年から造られていて、アルザスの伝統的な楕円形の大樽(1500L)で熟成させています。あんずのようなアロマで酸がしっかりしていて果実味も豊富、ミネラル分もありバランスの良いワインです。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥4,750 (外税)

【2011年も旨かったですが2014年も素晴らしい!トラペの白はACブルもマルサネもポテンシャルが非常に高いです。】
 2011年もののやや熟し気味のマルサネ・ブランを昨年ご紹介させていただき、かなりの評判をいただきました。皆さんもそろそろ飲まれたでしょうか・・是非ご感想をお聞かせいただきたいところです。

 一枚、皮が剥けたような、あっけらかんとした熟成フレーヴァーを感じさせてくれた2011年でしたが、今回の2014年ものは、素晴らしかった2011年の再来・・と言うか、それ以上のポテンシャルを感じさせてくれます。

 カメラが変わってしまいましたので、2011年と2014年の色の比較は難しいですが、黄色が強いと言うよりは、結構な感じで緑が混ざった美しい色合いをしています。珪藻土チックなやや厚みのあるボディはわずかにオイリーで、バリックのわずかにトースティで甘い香りがわずかにアクセントとしてノーズを抜けていきます。オイリーさの中から黄色や白のやや熟れたフルーツとスパイス、緑の蔓・茎のような・・・しかしネガティヴなものではありませんで、天に向かって伸びて行く、まだ成長しているような生き生きとしたノーズも含まれます。また、柑橘のフレーヴァーも混じり、ややマッタリとボリューミーに粘りつつ、またスパイスを感じさせて消えて行きます。かなり長いです。

 バランスも非常に良いです。コート・ド・ニュイの白は今まで、ヴォーヌ=ロマネやニュイ=サン=ジョルジュ、シャンボール=ミュジニーの僅かなものを除けば、ほぼモレ=サン=ドニに有るのみでした。マルサネの白は、シルヴァン・パタイユがマルサネでもの凄いものを造っていますし(幻のアリゴテ・・度肝を抜かれるワインですよ)、このトラペのマルサネも、今までの概念を覆す仕上がりと言って良いでしょう。


 非常に美味しいです。ティム・アトキンさんのポイントを探しましたが、マルサネ・ブランは見当たりませんでした。2014年のACブルゴーニュ・ブランが91ポイントですから、間違いなく、それ以上を付けるはずですが・・。

 まぁ、比較的信用がある方かな・・と自画自賛?している noisy の高評価ですので、是非ご信用いただき、飲んでみていただきたいと思います。今飲んでも非常に素晴らしいです。超お勧めです!


 以下は非常に高いご支持をいただいた2011年マルサネ・ブランのレヴューです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【これはべらぼうに旨い・・必飲です!ただいま絶好調の完全エキス化した状態!・・このバランスでのご紹介はまず出来ないのが普通です!】



 noisy のところではどうもイマイチな動きのドメーヌ・トラペですので、これだけ旨いものをちゃんとご紹介し切れるかどうか・・少し不安に思っています。

 ちなみにトラペはビオですが、適量に、適切なタイミングでSo2を使用していますから、一般に言うようなビオっぽさは全く見当たりませんのでご安心を。ピュアでナチュラルですが、

「何もしないことをビオと言う」

 ことと、

「キュヴェに色々対応し、考慮し、手段を尽くして、結果何も余計なことはしなかった」

 と言うことは、全く違うのだと、テイスター、ワイン屋、全てのワインファンが認識すべきだと思っています。どうもその辺がね・・プロとしても認識を間違っていると思うんですよね。

 で、この・・単なる「マルサネ・ブラン」なんですが、現在、素晴らしい状態です。全く以って・・

「完全なるエキス!」

 と言って良い・・非常に香り、味わいも口内で拡がるタイミングになった・・2011年ものなんですね。

 一般的にリリース直後は、如何に素晴らしいワインであっても、エキス的に充実していたとしても、まだ完全にはエキス化していない・・と言えます。やはり時間は何にも変えがたいものでして、ボトルの中での熟成により、さらに磨かれて行く訳です。3年ほど瓶熟されたこのマルサネ・ブランは、二次発酵を経た高級ワインですから、全てが調和し、エキス化し、この状態になったと言えます。

 通常、我々ワイン屋は、どうしても先を見てしまうクセが有り、

「そこが見えるから美味しい!」

 と感じているのに、その先の美味しさを今の美味しさと摩り替えてしまっている可能性が有ります。勿論ですが・・そうなるように鍛錬したので・・まぁ、自分の性では有りますが・・。

 で、その先の状態が今、この状態とイコールなんですね・・。言葉は難しいですが。

 完全にエキス化していますので、非常に香ります。そして拡がります。余韻も素晴らしく長いです。口内では全く尖ったところが無く、また立体的でほぼ球体に感じられます。つまり、

「一枚、皮の剥けた状態!」

 に有るんですよ。なので、この状態を是非知ってほしい・・ここからまた成長をして行くんですが、このトロトロと滑らかな味わいを知ることによって、

「この位のポテンシャルのワインだと約3年でこの状態になる」

 ことが理解できるんですね。中々無い機会だと思います。この状態で持ってきてくれたフィネスさんに感謝!・・そして、ドメーヌ・トラペは素晴らしいワインを造っている!・・と理解してくださるとさらに嬉しいです!・・是非飲んでみてください!一推しです!旨い!.



2014 Bougogne Passtoutgrain a Minima
ブルゴーニュ・パストゥグラン・ア・ミニマ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12368 5869 [Vin Nature] スティルワイン ミディアムボディ フランス ブルゴーニュ

■エージェント情報
Gevrey-Chambertin のGrands Champs のガメとピノ・ノワール
750ML 在庫
ご注文数  本
¥2,780 (外税)

【手塩に掛けた高質でナチュラルなパストゥグランの美味しさを知ってください!素晴らしい仕上がりです!】
 2014年のドメーヌ・トラペですが、どれもこれも・・素晴らしいです。


【ビオディナミながらビオのネガティヴさの無いしなやかで美しく優しいワインたちです!】

 久し振りの「ア・ミニマ」です。前回のご紹介が2002年ものでしたんで・・・それ以来ですね。

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【清楚な果実、土、月..やっぱりそういうことなんでしょうね】

 「太陽の光を目いっぱい浴びて、すくすく健康的に育ってきました..」
というのは表面の部分です。何より感じるのは、
「手を掛けられて育ったんだね」
ということ。どちらかといえば育ちの良いお嬢さん的でとても清楚です。太陽も感じますがソフトな土の上には、半月ぐらいの月が..似合ってしまうように思います。

 香りは赤紫のイメージで、たとえばスミレ、ブルーベリー。それに石灰系ミネラルと柔らかなふかふかの土。タンニンの質も良くとてもドライな味わいです。 幾分の若さもありますので、到着したら2週間ほど休ませていただけると美味しくいただけるのでは、と思います。飲んでみてください。
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と・・紹介していました。まぁ・・大概はそのまんまですが、紫色が入ったイメージを書いています。

 しかし、2013年ものは紫では無くて、もっと純な赤です。グラスの写真、そのまんまですね。

 非常にドライながら、エキスの旨みが「むっちり」していて、まったく化粧っ気の無い、リアルな味わいがします。 食事とのマリアージュは非常に楽です。魚介系とも鮮度がそこそこ良ければ問題無く合うでしょう。非常に良い出来です。


 一方のブルゴーニュ・ブランですが、

「・・あれ〜?・・」

です。かなりの良い出来です。「あれ〜?」は、この人、ブルゴーニュではピノ・ノワール主体の造り手なので、「赤いワインの人」と思っていたんですが、「トラペ・アルザス」をやりはじめてますよね?

 その性なのかどうか判らないんですが、このブランが目茶美味しいんですよ。柑橘系のフルーツも有り、フルーツも有り、とてもピュアで中域もしっかり張り出しが有り、収束も長いんですね。お手本どおりと言うか、基本が凄くしっかり出来ている・・。

「赤より良いんじゃないか?」

などと思ってしまいますが、ア・ミニマの仕上がりを見れば、一時ビオなのに膨らみがイマイチで硬いワインだったのが、どんどん良くなっているのが想像できます。昔は「トラペは10年は必要」と思ってましたから・・。

 そんな意味では、期待を大きく裏切ってくれたブルゴーニュ・ブランです。かなりの仕上がりです!お奨めします!
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2014 Bougogne Rouge
ブルゴーニュ・ルージュ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12367 5856 [Vin Nature] スティルワイン ミディアムボディ フランス ブルゴーニュ

◆◆◆最後の入荷分です!
■エージェント情報
ピノ・ノワール種100%。基本的にはフランス国内用として生産されており、残念ながら日本に入ってくるのは稀です。ジュヴレ=シャンベルタン村の「Champs Franc(シャン・フラン)」という区画の葡萄が中心でクロ・ド・ヴジョの麓にある区画の葡萄も使われています。ブルゴーニュ・ブランと同じく買い葡萄も足されているのでこちらもネゴシアン物になります。色調は淡いですが熟したフランボワーズのようなアロマ豊かで果実味たっぷりのワインです。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥3,480 (外税)

【実は激レア!重厚なピノの旨さをナチュラルに感じさせてくれます!】
 扱いはもしかしたら初めてかもしれません。結構・・縁の無かったドメーヌ・トラペのACブルゴーニュ赤です。通常はフランス国内で流通するのみ
です。

 おそらく初めて飲んだかもしれないこのACブルですが、パストゥグランのア・ミニマが、伸びが良い縦伸びする、意外にも大きな構造を見せるのに対し、ピノ・ノワールの重厚さや、薄いはずの果皮から繊細な複雑性を縦横縦横無尽に・・まん丸に感じさせてくれます。

 白と同じようにネゴスの葡萄も入っているようですが、こちらもそんなネガティヴィさは無く、むしろトラペらしい柔らかでナチュラルな・・フカフカなテクスチュアが非常に心地良いです。ジュヴレ的に僅かに鉄っぽく、チェリー、ベリーの新鮮な果実が低域から盛り上がってくるように感じられます。

 まるでドライで、甘味をほぼ感じませんが、とてもエキシーで洗練された旨みが有ります。完全には膨らみ切らないタイミングですが、それでも今飲んで充分に旨いです。

 ティム・アトキンさんの評価を探しましたが見当たりませんでした。しかし、2014年のパストゥグラン・ア・ミニマに89Points も付けていますので、高質さは想像できるんじゃないでしょうか。

 実は超レアなACブルゴーニュです。是非飲んでみてください。お勧めします!・・追加は不可能です。.



2014 Cote de Nuits-Villages le Meix Fringuet
コート・ド・ニュイ=ヴィラージュ・ル・メイ・フランゲ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12366 155 [Vin Nature] スティルワイン ミディアムボディ フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ=ヴィラージュ

■エージェント情報
 粘土石灰質土壌に1978年植樹のピノ・ノワール100%。濃く輝きのある色合いと繊細な赤い果実に少しのトースト香。甘美な赤い果実の旨味と野性的なスパイシーさ、余韻を長く楽しく飲める味わい。ドメーヌの当主ジャン・ルイ氏の従兄弟が所有する区画「le Meix Fringuet(ル・メイ・フランゲ)」を10年前からビオディナミで耕作、2013年が初リリース。手摘み収穫後、房と粒の2段階で厳しく選別し、コンクリートタンクで低温浸漬、3〜4週間かけてゆっくりアルコール醗酵を行う。必要に応じて櫂入れを行い、新樽15%以下で15ヵ月熟成。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥4,750 (外税)

【溌剌、新鮮な果実と花!・・新生トラペの切り込み隊長はこのワインです!】
 2013年、初リリースの2年目のコート・ド・ニュイ=ヴィラージュです。2013年も非常に美味しかったんですが、セールス的には今一つ・・ですね。何でだろう・・と。責任を感じてしまいます。

 実は2013年もこのワインだけはそうだったんですが、かなりあっけらかんとした明るい美味しさの有る、しかもポテンシャルも充分備わっているリーズナブルなワインなんですね。おそらくですが密閉タンク使用による前発酵から、まるでプリューレ・ロック的なノーズを感じさせてくれるワインです。しかし、むしろロックと言うなら・・ニュイ=サン=ジョルジュ的なロックでは無くて、良く出来た年のシャンベルタン・クロ・ド・ベズの、あの軽やかで新鮮なベリー風なニュアンスですね。プリューレ・ロックのニュイの方は結構濃度を出すように感じますので、少し違ったものになります。


 前回も書いていますが、「ヴィラージュクラス、村名」的な存在のアペラシオンです。ニュイ=サン=ジョルジュ近郊のニュイ=サン=ジョルジュを名乗れない村々と、フィサンが名乗れる規定です。まぁ、今になってフィサンがコート・ド・ニュイ=ヴィラージュを名乗ることは無いでしょうが、ネゴシアンがブレンドする際の一助にはなるかもしれません。

 味わいは軽やかな明るいニュイ=サン=ジョルジュ・・と言った感じで、土っぽいニュアンスはほぼ有りません。軽やかなスパイスが香りますが、新鮮なイチゴの毛を鼻に付けつつ香りを嗅いでいるような・・イメージが有ります。

 濃度は結構有りまして、非常にドライですが良い意味でややジャミーです。透明なミネラリティが強く感じられます。

 余韻も長いです。でも全然重くは無い・・2013年の時もそうだったと記憶していますが、この辺りのワインは密閉タンクを使用し、高域の表現をしていると思います。熟成で低域も出て来るでしょう。今飲んで充分に美味しさを感じられると思います。

 この辺はジュヴレ村名のコラムで書いてますんで・・是非読んでみてください。このクラスで余り良いことを書き過ぎるとね・・何かと問題になっちゃいますけど、本当はもっと持ち上げたいほどです。

 因みにティム・アトキンさんの評価、また他の有名テイスターの評価は見当たりませんでした。noisy的には90点をオーバーする評価になると思います。かなり旨いです!ご検討くださいませ。


 以下は2013年のメイ・フランゲのレヴューです。
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【ビオディナミながらビオのネガティヴさの無いしなやかで美しく優しいワインたちです!】

 しなやかでなめらか、エレガントなピノ・ノワールです。ジュヴレ的な重量感はやや軽めですが、それでもジュヴレに寄り添っているようなイメージが浮かんでくると思います。

 そもそも「コート・ド・ニュイ=ヴィラージュ」とは何か・・ご存知でしょうか。「コート・ド・ニュイ」と「ヴィラージュ」を「ハイフン」で繋いでいるところが「味噌」です。

 そうは言っても・・いや、毎度のように言ってますが、

「ハイフンを省略するな〜!」

と言うことなんですね・・。


 ネットで検索しても、我がリアルワインガイドにしても、

「ジュヴレ(イ)・シャンベルタン」
「シャンボール・ミュジニー」

ですよ。

 これじゃぁ・・何のことかサッパリ判らない。「ジャン=ルイ・トラペ」であって、「ジャン・ルイ・トラペ」では無いんですね。

 つまり、ジュヴレとシャンベルタンを理由有って繋げたからジュヴレ=シャンベルタンで有って、シャンボール=ミュジニーなんですよ。著名なシャンベルタンやミュジニーにあやかって出来たのがそれらなんですね。

 ただし、Gevrey と Chambertin は 「-」で繋がっていますから、日本語だと、

「ジュヴレーシャンベルタン」

に成ってしまうところ、合田さんや塚原さん、もしくは先達の方々が、

「・・・じゃぁ・・=で繋ぐということにしよう・・」

と言ったかどうだかは聞いてませんが、「ジュヴレ=シャンベルタン」になった訳です。


 なので、「=」が言葉の間に有れば、


「・・そうか・・、理由が有って、前の言葉と後ろの言葉を繋げたのね・・」

と判るんです。


 で、「コート・ド・ニュイ=ヴィラージュ」ですが、「=」で繋がっていることから判るように、コート・ドニュイのヴィラージュ(村)と言うアペラシオンだと言うことが判ります。なので、

「準村名」

と言う格のアペラシオンです。

 詳細は、ジュヴレの北隣の小さな村、ブロションと、ニュイ=サン=ジョルジュの南の村、プレモ=プリシー、コンブランシアン、コルゴロワンの各村のアペラシオンです。ここは単独のアペラシオンが無いので、コート・ド・ニュイ=ヴィラージュを名乗るんですね。


 で、フィネスさんからのテクニカルには掲載されていないので判りませんが、トラペさんちはジュヴレが本拠ですから、

「ジュヴレの北に接するブロション村の区画がル・メイ・フランゲ」

と言うことが推測出来る訳です。


 色合いも美しいですね・・。見ての通り赤く黒っぽさが有りますが、そのまんまのミネラリティが有ります・・勿論ですが、見えない色・・「透明色」もしくは「非常に淡い白」もその色のひとつです。石灰感がそこに潜んでいます。

 なので、石灰感の無いワインはしっかり色合いにも出てきます。健康的には感じるものの余りミネラリティが無く美味しく無いワインは「一面的」ですよね。色合いに抑揚が無い・・です。


 この写真のように、非常に美しいのにグラディエーションが存在する場合は、しっかりと様々なミネラリティの要素が有る場合が多いです。・・まぁ・・濃すぎると良く判らないですけどね。

 とてもエレガントでフィネスが有り、優しい味わいです。近年のトラペのワインを飲まれた方は判ると思いますが、全く「欠損」している感じが無いです。とても丸く柔らかい・・エキスがバッチリです。

 果実感も見たとおり・・ベリーが少し、チェリーがしっかり、しかし単純な果実感では無く、そこに艶っぽさが存在しています。普段飲みするには非常に高級感が有りますし、繊細です。

「これで充分!」

と思えるんじゃないでしょうか。


 確かに・・トラペの2013年ジュヴレは目ちゃんこ美味しいです・・が、あと3千円出さないと買えない・・

「3千円有れば、何か違うワインがもう1本飲めるぞ!」

と思われる方は、取り合えずこのル・メイ・フランゲ2013にする・・と言うチョイスも有るでしょう。


 今の季節はピノ・ノワールが非常に美味しいです。少し冷えてても気化熱で良く香りますし、トラペのワインはとても滑らかですから・・それに身体に優しい進入角を持っています。

 素晴らしい準村名です。是非飲んでみてください。こちらも・・一推し・・とてもお買い得かと思います!.



2014 Marsannay Rouge
マルサネ・ルージュ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12365 5865 [Vin Nature] スティルワイン ミディアムボディ フランス ブルゴーニュ マルサネ

◆◆◆最後の入荷分です!
■エージェント情報
ピノ ノワール種100%。葡萄の木の平均樹齢は50年で畑は約1.4ha、マルサネ村に位置する「Grasses Têtes(グラス テット)」という区画とクーシェイ村に位置する「Grand Poirier(グラン ポワリエ)」などの区画の葡萄が使われています。チャーミングな果実味とみずみずしい酸味、余韻に軽やかなタンニンを感じられ、飲みやすくもしっかりとした味わいです。
Tim Atkin 92Points
750ML 在庫
ご注文数  本
¥4,990 (外税)

【目茶旨いです!!これは是非飲んでみてください!2013年も素晴らしかったが、新たな表現を身に着けたトラペを理解するのに最適です!】
 旨いです!詳しいことはジュヴレのコラムで書いていますが、こちらはジュヴレほどセミMC的なニュアンスは顕著では有りません・・が無い訳では無く、消えるのは早いにせよ、そんなニュアンスが有ります。

 高域と超高域の伸びやかさ、軽やかなスパイス、ナチュラルさが2013年ものよりも倍増していると思ってください。その上で、

「ドライなのに旨みたっぷり」

「軽やかなのにしっとり」

「単に果実だけではなく花のような表現が加わった」

など、2013年ものには無い特徴が有ります。


 半面、もしかしたら・・飲まれるタイミングにも寄りますが、ほんの僅かな舌への柔らかな刺激・・が感じられるかもしれません。これ、MC系の若いワインには感じられる場合が有ります。

 面白いのは例のティム・アトキンさん・・非常にダイナミックに、アペラシオンに捉われない評価をされるMA資格者ですが、このマルサネには92Points付けているんですよね。

 ジュヴレには90Points、オストレアには91Points と低い評価をしているのに・・ですが、これ、完全に読み違いです。そんな部分も頭に入れつつ、もし2013年ものをお持ちなら、垂直テイスティングされるのも面白いでしょう。

 もしくは2014年の高い評価の1級ものとか・・まぁ、プティ・シャペル辺りなら何とか手が出るかもしれませんが、ラトリシエールはやはりそこそこしますからね・・でもラ・ルヴェ・デュ・ヴァン・ド・フランスは19.5/20Points でシャンベルタンと同じ評価ですから、非常にお買い得ですよね。

 いや・・すみません、ここはコラム違いでした。でも非常に美味しいです!2013年ものを飲まれたのでしたら、必ずやより良いはずの2014年を飲みたくなってますよね。価格も安くなってます。是非飲んでみてください!超お勧めです!


 以下は2013年のこのワインのレヴューです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【目茶旨い!!これは是非飲んでみてください!今までのトラペの印象を大きく書き換えることになるでしょう!】


 どうしたことか・・本当にトラペは凄いことになっています。まぁ、そりゃぁシャンベルタンがル・レヴュー・デュ・ヴァンで満点を取ったと言う外からの情報も大きいかもしれません。でもそれより前に、確実に「物凄い品格」がワインに与えられつつ有ったことは、アニマとかブルゴーニュ・ブランとかの他のキュヴェでお伝えしていた所です。

 そうは言っても、今までのトラペを知る者にとっては、


「好くなったとは言っても価格は少し高めじゃないの?」

と言うような気持ちが有ったのは事実で、noisy にしたところ、アニマもACブル・ブランも、凄く旨いが・・絶対飲んでほしい!と言うまでの確実な気持ちにまでは達していなかったのかもしれません。

 しかし、マルサネ・ブラン2011を飲み、2013年の優れたキュヴェと同様のニュアンスを得ましたし、さらにこのマルサネ・ルージュ2013年を飲み、

「こりゃぁ・・ル・レヴュー・デュ・ヴァンの評価もフロックじゃ無いぞ!」

と・・確信したところです。

 なので、前回の新着にチラッとこのマルサネ・ルージュの素晴らしさを書いたんですね。


 色合いを見てみると、グラスの底の下が全く透けて見えるほど・・淡いです。しかし、赤く僅かに紫の入った色合いは単純では無く、見るからに香って来そうなイメージが得られると思います。実際、とても香ります。そして、とても健全ながらも非常にエロティックな香りです。

 方向性としては、あのシルヴァン・パタイユのマルサネのピュア系ド真ん中の直球ワインを僅かにソフトに、妖艶さをエレガンスと共にプラスしたような感じです。敢えて言えば、フーリエのような果実の強さは持たず、そこはかとないにせよ、確実に存在する可憐な果実の風味に、ブルゴーニュならではの妖艶さが加わった感じで、フーリエとパタイユの中間、もしくは少しパタイユ寄り・・と言ったところでしょう。

 まだ仕上がったばかりでこのエレガンスと色気はびっくりされることと思います。勿論・・全然濃くないです・・。しかしエキスが物凄いので、この淡い色の液体がこれほどまでに香るのでしょう。

 こちらも余りに旨いので、追加オーダーをさっさとしてしまいました!・・今までなら、

「マルサネで5千円以上?・・よっぽど旨く無いと扱えないなぁ・・」

と思っていましたが、

「マルサネだとかフィサンとかジュヴレとか・・関係無いんじゃない?むしろエレガンス自体はマルサネの方がしっかり有る!」

と言う意識に変わってしまいました。

 シルヴァン・パタイユしかり、このトラペしかりです。温暖化の影響も有るかもしれませんが、ピュアでナチュラル、危険な風味・酸も無く、エロく香ります・・ある意味、それはブルゴーニュの真髄でしょう。5千円ちょっとです。全然高く無いと判断しています。是非とも飲んで欲しいアイテムです!ご検討くださいませ!.



2014 Gevrey-Chambertin
ジュヴレ=シャンベルタン
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12364 156 [Vin Nature] スティルワイン ミディアムボディ フランス ブルゴーニュ ジュヴレ=シャンベルタン

■エージェント情報
ピノ ノワール種100%。葡萄の樹齢は平均35年で色調と余韻を与える「La Petite Jouise(ラ プティット ジュイス)」、繊細さを与える「Vigne Belle(ヴィーニュ ベル)」などの区画の葡萄をアサンブラージュして造られます。上記のオストレアよりも若木の葡萄が使われており、ミントや赤い果実の香り、渋味は柔らかでしなやか。タニックで肉厚な上記「オストレア」よりも繊細かつスパイシーな味わいで早くから楽しめます。
Tim Atkin 90Points
750ML 在庫
ご注文数  本
¥8,650 (外税)

【素晴らしいです!・・トラペはさらに進化中か!プリューレ・ロック風の軽やか、繊細な表現をジュヴレにも加えています!飲むべきです!】
 いや、ちょっとビックリです。

「・・えっ?」

と・・。


 そうなんです・・ほんの僅かなんですがセミ・マセラシオン・カルボニック的な、高域・超高域の伸びやかな表現が、テイスティングしたトラペの赤の複数アイテムに感じられたんですよ。

「・・間違いないよな〜・・」

と、何度もグラスの香りや味わいを確認しました。舌にもほんの僅かですが、パチッとガスのニュアンスが有りますし、何と言ってもノーズが・・

「・・ちびっとMCしてるよ〜・・」

と伝えて来るんです。


 まるで良い出来の時のプリューレ・ロックのスパイシーでナチュラルなニュアンスが加わったかのような、輝きを感じる味わいで、嬉しくなると同時に・・

「本当か〜・・?」

と、これは確認せずにはいられないな・・と思った次第です。


 まぁ、ガスと言っても気付かない程度、1〜2時間もすると無くなってしまう細やかなものですが、担当さんに調べてもらうと、


「最近は密閉イノックスで低温前発酵をする場合が有る」

そうで、


「・・なるほど〜!」

と安堵した次第です。


 この伸びやかさ、高域の美しさ、ひいては近寄り易さ、重さを感じさせない雅さが2013年の絶妙に旨いジュヴレ=シャンベルタンに加わったものですから・・鬼に金棒です。滅茶旨いです。

 ところがですね・・あのMCのティム・アトキンさんは、何故かこのジュヴレ=シャンベルタンと、ジュヴレ=シャンベルタン・アレアの評価が低めです。ジュヴレ90Points、アレア91Pointsです。ブルゴーニュ・ブランに91Pointsも、マルサネには92Pointsも付けているのに・・です。

 MC(マセラシオン・カルボニック)のほんの僅かなノーズ、テイストへの影響は僅かですが、MA(マスター・オブ・ワイン)を取れるような能力の方なら、当然、その原因も想像できるでしょう。

 ですので、彼も・・MCを悪い方に評価したのかな?・・と思いますね。何故って・・この2アイテムこそ、そのニュアンスが有るんですから・・。

 しかしながら noisy的には、非常に若い状態の・・もしくはリリース前のDRC系のワインはこんな感じの味わいになるはずで・・(リリース前のDRCなど飲んだことが無いので想像です)、徐々にこのMC由来のニュアンスは瓶熟で消え、高域の伸びやかさのみをボトル内に残すんです。なので、

「ん・・まだまだ若いな!」

と・・(^^;; おじさんは言っておきましょう。ネガティヴに解すべきではなく、ポジティヴな要素なんです。リリースがほんのちょっと早いだけなんですね。


 早いとは言え、こんなチャンスは滅多に無いですよ。明らかに前年と違う部分を持ちつつ、前年の良さを引き継ぎつつ、さらにグレートな味わいになっているのは、他のワインの評価からもご理解いただけるかと思います。

 素晴らしい出来になった2014年のジュヴレです。noisy なら93ポイント近辺の評価をするでしょう。それに価格も随分リーズナブルになりました。是非飲んでみてください。一推しです!


 以下は2013年のこのアイテムのレヴューです。ご参考にされてください。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【超繊細かつ絹漉しのテクスチュア!パーフェクトなオリヴィエ・バーンスタイン2010年ジュヴレともまるで違う、心を奪われる色気が有ります!】

 実は・・この2013年のトラペのジュヴレ=シャンベルタンは、満を持してのご案内なんです。オリヴィエ・バーンスタイン2010年も、このトラペのジュヴレ2013年も、非常に厳しい値付けでは有るんですが、何とか飲んでいただきたいと言う気持ちから、

「同じ価格で真っ向勝負!」

とばかりにセッティングしてみたんですね。

 何しろオリヴィエ・バーンスタインは凄いワインだとは言え、まだまだ無名に近い造り手ですし、トラペと言えば、味わいはとても優しいが今ひとつ垢抜けない感じを持っていらっしゃったと思います。

 しかし、オリヴィエ・バーンスタイン2010年ジュヴレは、この価格帯とすると脅威の売り上げをさせていただきました。さすがに10年近く前の2004年のフーリエのジュヴレの数量には遠く及びませんが、価格は半分以下でしたしね。バーンスタインを飲まれたほとんどの方が、

「目茶美味しかった!」

とおっしゃってくださったので、面目が立ったような気もします。


 またトラペのマルサネ・ルージュ、ブランを飲まれた方からも、

「こんなに美味しいとは思わなかった・・」

と言うご感想もいただきましたし、今までのトラペのイメージを覆すことになったとおっしゃる方もいらっしゃいました。


 そんな中での、2013年ドメーヌ・トラペ・・・正確にはドメーヌ・ジャン=ルイ・トラペの最後のご案内になると思いますが、noisy的には上記のようなイメージで、「是非飲んでいただきたい1本」としてご紹介致します。


 ラ・レヴュー・デュ・ヴァンでトラペの2013年シャンベルタンが20点満点を取ったのは、おそらくですが造り手にとってアドヴォケイトの100点満点よりも数段嬉しいことなんじゃないかと思います。基本、海外メディアで有るアドヴォケイトよりも、フランス国内も含め国外でも信頼されている評価機関だからですね。それも厳しい2013年に手を掛けたワインが高い評価を得られた訳ですから、喜びもひとしおじゃないかと思います。

 しかしながら、2013年ものだけが好かったのか?・・それ以前からその傾向は有ったんじゃないのかと伺えるのが2011年マルサネ・ブランです。濃密ながらフィネスがしっかり有り、2016年時点で完全エキス体に成ったワインからは、素晴らしい芳香と長い余韻・・ボーヌの高級シャルドネも真っ青!・・と言えるような仕上がりだからです。それでもその2011〜2013年の間の全てを知っている訳では無い noisy としては、トラペの近年のワインの素晴らしさ、成長振りをあくまで想像でしか無いにせよ、

「これは・・来たかもしれない・・」

と感じています。


 2013年のジュヴレ=シャンベルタンですが、トラペらしい物静かさを根底に持ちつつも、今までは「少し物足りない」と思わせていた内向的な部分をエレガントで多彩な表現を前面に持ってくることに成功しています。

 「静寂の中にある静寂」が以前のトラペだとしたら、「静寂と抑揚」が2013年のトラペです。そして、その静寂と抑揚は繊細さを多分に織り込んだ表情をしていて、エキスがキッチリ出た良く香るワインです。

 ジュヴレらしい鉱物や仄かなスパイスは、非常に繊細に香ります。中域もしっかり有りますが、

「どうだ!?凄いだろう!」

とは決して訴えてきません。


 静かながらもエレガンスを持ち、しかし確実にその艶っぽい表情を見せてくれるんです。


 パーフェクト!とご案内したオリヴィエ・バーンスタイン2010年は、一嗅ぎして、一口すすれば、誰でももう・・

「素晴らしい!凄い!」

と言うに違い有りません。しかし、トラペの2013年ジュヴレは、決してそうはならないでしょう。一嗅ぎし、すすり、中域から余韻を長い時間掛けて確かめ、心の中で「にやっ」として、そしてまたそのグラスに向かうに違い有りません。言葉にする前に、もう・・捕まえに行ってしまう・・捕獲行動に出てしまうじゃないかと思わせるような、心を奪われるような味わいだと思うんですね。


 言葉にしてみれば、以前のトラペと余り変わらないのかもしれません。静かなタイプのブルゴーニュです。しかし、確実にポテンシャルが高く、テクスチュアの質も極上です。まぁ・・マルサネ・ルージュの2013年を飲まれた方はもうお気づきでしょう。

 この、少し淡い色合いのルビーですが、宝石のように美しいです。是非飲んでいただきたい・・一品です。一推しのブルゴーニュです!



 因みのこのコラムの他のアイテムは少量の割り当てですので飲めていませんが、少なくとも2013年のトラペの他のワインを飲む限り、悪い訳が無いと言えます。

 オストレアはより古木が多い区画のワインをブレンドして造る、言わばV.V.クラスのジュヴレです。極少量。

 アレアは1級畑もので、普段のヴィンテージですと区画名でリリースされる予定のクロ・プリュールなどのワインが少量過ぎて造れず、結果としてブレンドしてリリースしたものです。なので、厳しいヴィンテージにしかリリースされない・・ある意味レア物です。

 シャペル=シャンベルタンはトラペの看板のひとつで、例のラ・ルヴェ・デュ・ヴァン誌では、

2013 CHAMBERTIN Grand Cru【20/20】
2013 LATRICIERES CHAMBERTIN Grand Cru【19/20】
2013 CHAPELLE CHAMBERTIN Grand Cru【18.5/20】

と・・18.5点と言う、凄い評価も得ています。因みにラトリシエールも当初はご案内をいただいたんですが、ここまで素晴らしいとは思えず、のんびりしている間に無くなってしまいました。まぁ、noisy のようなスタイル・・悪く言えば自分で確かめないと気が済まないタイプですと、目聡い方の後塵を期してしま場合も多くなってしまうのでしょう。

 そんな訳でして、グレートな仕上がりになったトラペ2013年をご紹介出来たことがとても嬉しいです。是非ともご検討くださいませ。.



2014 Gevrey-Chambertin Ostrea
ジュヴレ=シャンベルタン・オストレア
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12363 157 [Vin Nature] スティルワイン ミディアムボディ フランス ブルゴーニュ ジュヴレ=シャンベルタン

◆◆◆どうしたことか・・再入荷です!
■エージェント情報
ピノ ノワール種100%。畑の広さは約2.5ha、最も古い木は1913年に植樹されたもので平均樹齢55年になります。骨格と力強さを与える「En Dérée(アン デレ)」、凝縮感を与える「Champerrier(シャンペリエ)」などの区画の葡萄をアサンブラージュして造られます。タンニンと果実味が豊かでストラクチャーがしっかりしており、肉厚なイメージのワインです。「OSTREA」は化石の名前から取っています。
Tim Atkin 91Points
750ML 在庫
ご注文数  本
¥9,530 (外税)

【繊細さの中に繊細さを持つかのような超繊細なジュヴレ!滅茶苦茶旨いです!・・可能なら是非ともこれを飲んで欲しいです!】
 滅茶苦茶美味しいです!・・オストレア、これほどまでに素晴らしかったかと・・見直してしまいました。

 半面、ティム・アトキンさんの評価が91Pointsと低いのが気になってしまいました。やっちまったな?・・と言う気がしています。まぁ、この部分はジュヴレ村名で書いてますんで、是非読んでみてください。

 非常に美しいです。美しさを積み重ねないとこうはなりません。決して重くならないのに表現は積層しています。低域はまだやや軽めですが、そんなことはまず気にならないほど、中域から高域、超高域の美しさ、その密度に夢中になってしまうでしょう。

 まだ若いワインですよ・・一番良い時のフィリップ・パカレのジュヴレのエレガントさを数倍の密度で表現している・・そう言ったら一番判り易いかもしれませんね。2002年とかのパカレです。軽やかでフラワリーでジューシーでスパイシーで・・思わずクラッと来た、パカレの薄い旨さを何十層にも積層させた感じなんですよ。単純に濃い・・と言うのは全く違います。軽やか、エレガントなものが積み重なって、この素晴らしい表現をしています。

 そして、とてもナチュラルですが、全く危険性を感じません。とことん、健全です。ポテンシャルを取る必要が無い、単純な美味しさもたっぷりですから、決して難しい顔をして飲まずに済みます。しかしそのパワーは隠せないでしょうから、

「・・これ、数年後にまた飲みたい!」

と思われるでしょう。


 フーリエも旨いですが、よりナチュラルで玉ねぎ的な・・剥いても剥いても・・みたいな美味しさはフーリエには余り感じないかもしれません。フーリエのジュヴレはシームレスですよね。こちらは、まぁ、シームレスでは無いとは言えないのかもしれませんが、美しさの積層感です。まったくのドライですが、これほどまでに完成された美味しさは滅多に無いと思います。

 一つお願いです。届いて時間が経ってませんので、出来ましたら少々休養をあげてください。ビックリするほどシットリしてくるでしょう。noisy 的には、

「トラペも来たな〜・・どこまで行くんだろ・・」

と思っています。

 シャンベルタンはルヴェ・デュ・ヴァン19.5/20、アドヴォケイト95〜97 のようです。ルヴェ・デュ・ヴァンは2013年で満点でしたが、2014年は0.5点落としていますね。見方はそれぞれですが、トラペは未だに成長しているのが・・noisy には見えます。オリヴィエ・バーンスタインのジュヴレも素晴らしいですが、これほどにナチュラルではありません。少なくとも1万円以下では敵無しな村名ジュヴレ=シャンベルタンと言っておきたいと思います。超お勧めです!是非とも飲んでみてください。

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2014 Gevrey Chambertin Ostrea Magnumbottle
ジュヴレ=シャンベルタン・オストレア・マグナムボトル
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12380 5859 [Vin Nature] スティルワイン ミディアムボディ フランス ブルゴーニュ ジュヴレ=シャンベルタン

◆◆◆奇跡的に再入荷しました!これで本当に最後です!■エージェント情報
ピノ ノワール種100%。畑の広さは約2.5ha、最も古い木は1913年に植樹されたもので平均樹齢55年になります。骨格と力強さを与える「En Dérée(アン デレ)」、凝縮感を与える「Champerrier(シャンペリエ)」などの区画の葡萄をアサンブラージュして造られます。タンニンと果実味が豊かでストラクチャーがしっかりしており、肉厚なイメージのワインです。「OSTREA」は化石の名前から取っています。
Tim Atkin 91Points
1500ML 在庫
ご注文数  本
¥20,880 (外税)

【超繊細かつ絹漉しのテクスチュア!パーフェクトなオリヴィエ・バーンスタイン2010年ジュヴレともまるで違う、心を奪われる色気が有ります!】
 実は・・この2013年のトラペのジュヴレ=シャンベルタンは、満を持してのご案内なんです。オリヴィエ・バーンスタイン2010年も、このトラペのジュヴレ2013年も、非常に厳しい値付けでは有るんですが、何とか飲んでいただきたいと言う気持ちから、

「同じ価格で真っ向勝負!」

とばかりにセッティングしてみたんですね。

 何しろオリヴィエ・バーンスタインは凄いワインだとは言え、まだまだ無名に近い造り手ですし、トラペと言えば、味わいはとても優しいが今ひとつ垢抜けない感じを持っていらっしゃったと思います。

 しかし、オリヴィエ・バーンスタイン2010年ジュヴレは、この価格帯とすると脅威の売り上げをさせていただきました。さすがに10年近く前の2004年のフーリエのジュヴレの数量には遠く及びませんが、価格は半分以下でしたしね。バーンスタインを飲まれたほとんどの方が、

「目茶美味しかった!」

とおっしゃってくださったので、面目が立ったような気もします。


 またトラペのマルサネ・ルージュ、ブランを飲まれた方からも、

「こんなに美味しいとは思わなかった・・」

と言うご感想もいただきましたし、今までのトラペのイメージを覆すことになったとおっしゃる方もいらっしゃいました。


 そんな中での、2013年ドメーヌ・トラペ・・・正確にはドメーヌ・ジャン=ルイ・トラペの最後のご案内になると思いますが、noisy的には上記のようなイメージで、「是非飲んでいただきたい1本」としてご紹介致します。


 ラ・レヴュー・デュ・ヴァンでトラペの2013年シャンベルタンが20点満点を取ったのは、おそらくですが造り手にとってアドヴォケイトの100点満点よりも数段嬉しいことなんじゃないかと思います。基本、海外メディアで有るアドヴォケイトよりも、フランス国内も含め国外でも信頼されている評価機関だからですね。それも厳しい2013年に手を掛けたワインが高い評価を得られた訳ですから、喜びもひとしおじゃないかと思います。

 しかしながら、2013年ものだけが好かったのか?・・それ以前からその傾向は有ったんじゃないのかと伺えるのが2011年マルサネ・ブランです。濃密ながらフィネスがしっかり有り、2016年時点で完全エキス体に成ったワインからは、素晴らしい芳香と長い余韻・・ボーヌの高級シャルドネも真っ青!・・と言えるような仕上がりだからです。それでもその2011〜2013年の間の全てを知っている訳では無い noisy としては、トラペの近年のワインの素晴らしさ、成長振りをあくまで想像でしか無いにせよ、

「これは・・来たかもしれない・・」

と感じています。


 2013年のジュヴレ=シャンベルタンですが、トラペらしい物静かさを根底に持ちつつも、今までは「少し物足りない」と思わせていた内向的な部分をエレガントで多彩な表現を前面に持ってくることに成功しています。

 「静寂の中にある静寂」が以前のトラペだとしたら、「静寂と抑揚」が2013年のトラペです。そして、その静寂と抑揚は繊細さを多分に織り込んだ表情をしていて、エキスがキッチリ出た良く香るワインです。

 ジュヴレらしい鉱物や仄かなスパイスは、非常に繊細に香ります。中域もしっかり有りますが、

「どうだ!?凄いだろう!」

とは決して訴えてきません。


 静かながらもエレガンスを持ち、しかし確実にその艶っぽい表情を見せてくれるんです。


 パーフェクト!とご案内したオリヴィエ・バーンスタイン2010年は、一嗅ぎして、一口すすれば、誰でももう・・

「素晴らしい!凄い!」

と言うに違い有りません。しかし、トラペの2013年ジュヴレは、決してそうはならないでしょう。一嗅ぎし、すすり、中域から余韻を長い時間掛けて確かめ、心の中で「にやっ」として、そしてまたそのグラスに向かうに違い有りません。言葉にする前に、もう・・捕まえに行ってしまう・・捕獲行動に出てしまうじゃないかと思わせるような、心を奪われるような味わいだと思うんですね。


 言葉にしてみれば、以前のトラペと余り変わらないのかもしれません。静かなタイプのブルゴーニュです。しかし、確実にポテンシャルが高く、テクスチュアの質も極上です。まぁ・・マルサネ・ルージュの2013年を飲まれた方はもうお気づきでしょう。

 この、少し淡い色合いのルビーですが、宝石のように美しいです。是非飲んでいただきたい・・一品です。一推しのブルゴーニュです!



 因みのこのコラムの他のアイテムは少量の割り当てですので飲めていませんが、少なくとも2013年のトラペの他のワインを飲む限り、悪い訳が無いと言えます。

 オストレアはより古木が多い区画のワインをブレンドして造る、言わばV.V.クラスのジュヴレです。極少量。

 アレアは1級畑もので、普段のヴィンテージですと区画名でリリースされる予定のクロ・プリュールなどのワインが少量過ぎて造れず、結果としてブレンドしてリリースしたものです。なので、厳しいヴィンテージにしかリリースされない・・ある意味レア物です。

 シャペル=シャンベルタンはトラペの看板のひとつで、例のラ・レヴュー・デュ・ヴァン誌では、

2013 CHAMBERTIN Grand Cru【20/20】
2013 LATRICIERES CHAMBERTIN Grand Cru【19/20】
2013 CHAPELLE CHAMBERTIN Grand Cru【18.5/20】

と・・18.5点と言う、凄い評価も得ています。因みにラトリシエールも当初はご案内をいただいたんですが、ここまで素晴らしいとは思えず、のんびりしている間に無くなってしまいました。まぁ、noisy のようなスタイル・・悪く言えば自分で確かめないと気が済まないタイプですと、目聡い方の後塵を期してしま場合も多くなってしまうのでしょう。

 そんな訳でして、グレートな仕上がりになったトラペ2013年をご紹介出来たことがとても嬉しいです。是非ともご検討くださいませ。.



2014 Gevrey-Chambertin 1er Cru Clos Prieur
ジュヴレ=シャンベルタン・プルミエ・クリュ・クロ・プリュール
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12377 158 [Vin Nature] スティルワイン ミディアムボディ フランス ブルゴーニュ ジュヴレ=シャンベルタン

■エージェント情報
ピノ ノワール種100%。面積は約0.4haで2区画に分かれており、石の多い粘土石灰質土壌で樹齢は45年ほどになります。区画名の「Clos Prieur(クロ プリュール)」は昔の修道院の司祭から名付けられていますが、現在は「Clos=囲い」は存在しません。ミネラル豊富で酸味が素晴らしく、オイリー&筋肉質でタンニンが凝縮した余韻の長いワインです。
Tim Atkin 94Points
一部2/3(金)より出荷になります。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥16,300 (外税)




2014 Gevrey Chambertin 1er Cru Petite Chapelle
ジュヴレ=シャンベルタン・プルミエ・クリュ・プティ・シャペル
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12378 5855 [Vin Nature] スティルワイン ミディアムボディ フランス ブルゴーニュ ジュヴレ=シャンベルタン

■エージェント情報
ピノ ノワール種100%。畑の広さは0.4haで樹齢45年。特級シャペル シャンベルタンの区画のすぐ下に畑があるので、シャペル シャンベルタンと似たような繊細さとデリケートさ、フレッシュなエレガントさを持った味わいが特徴です。
Tim Atkin 95Points
一部2/3(金)より出荷になります。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥16,300 (外税)




2014 Gevrey-Chambertin 1er Cru Capita
ジュヴレ=シャンベルタン・プルミエ・クリュ・キャピタ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12379 159 [Vin Nature] スティルワイン ミディアムボディ フランス ブルゴーニュ ジュヴレ=シャンベルタン

■エージェント情報
ピノ ノワール種100%。1級区画である「Ergot(エルゴ)」「Corbeaux(コルボー)」「Combottes(コンボット)」の3区画をアサンブラージュして造られるワイン。小石の多い粘土石灰質土壌で3区画の合計の広さは0.6ha、平均樹齢は45年になります。プラムのような香り、ストラクチャーがしっかりしていて甘味と酸味の旨味も強くリッチな味わいのワインです。
Tim Atkin 94Points
La Revue du Vin de France 17/20 When to drink 2018〜2020
750ML 在庫
ご注文数  本
¥17,200 (外税)




2014 Chapelle-Chambertin Grand Cru
シャペル=シャンベルタン・グラン・クリュ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12376 160 [Vin Nature] スティルワイン ミディアムボディ フランス ブルゴーニュ ジュヴレ=シャンベルタン

■エージェント情報
ピノ ノワール種100%。葡萄は主に1964年に植えられた古木で面積は0.6ha、土壌は細かい粘土質と石灰岩の塊で構成されており、ワインに繊細さとリッチさを与えます。日当たりが良く早熟で所有畑の中で1番最初に開花、収穫をする畑です。色合いが美しくきれいな酸と柔らかいタンニン、肉厚でリッチなたっぷりとした味わいが特徴です。
Tim Atkin 93Points
一部2/3(金)より出荷になります。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥27,500 (外税)




2014 Latricieres-Chambertin Grand Cru
ラトリシエール=シャンベルタン・グラン・クリュ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12374 161 [Vin Nature] スティルワイン ミディアムボディ フランス ブルゴーニュ ジュヴレ=シャンベルタン

◆◆◆再入荷です!ラストチャンス!■エージェント情報
 ピノ ノワール種100%。「ラトリシエール」とは「かわいい不思議な女の子」と「痩せた土地」という2つの意味を持つ言葉。最も古い木は1938年に植えられたもので広さは0.75ha、基本は粘土石灰質土壌ですが石灰岩の割合が多く、珪素土も含まれる畑で上質で緻密な果肉の葡萄が収穫できます。風の通りが良く涼しい畑なので白土の要素が出やすく長熟タイプになりやすい特徴があります。野性的なスパイシーさ、しっかりとしたストラクチャーと直線的で奥に伸びるような余韻がある大地を象徴するかのようなワインです。
La Revue du Vin de France 19.5/20
Tim Atkin 96Points
750ML 在庫
ご注文数  本
¥27,500 (外税)




2014 Chambertin Grand Cru
シャンベルタン・グラン・クリュ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12372 162 [Vin Nature] スティルワイン ミディアムボディ フランス ブルゴーニュ ジュヴレ=シャンベルタン

◆◆◆ フィネスさんから貴重な在庫を分けていただけました!これで本当に最後です!
■エージェント情報
ピノ・ノワール種100%。所有面積は約2haでそのうち約1haを馬で耕作しています。1957〜64年に植えた区画と1番古い木のある区画、その他に1945年、1985年、1992年に植えられた区画が3つに分かれており、土壌は泥灰土や粘土石灰質です。骨格がしっかりしていて色々な要素が凝縮していますが、10年以上経たないとその真価を見ることは出来ません。
La Revue du Vin de France 19.5/20 When to Drink 2017+
Robert Parker The Wine Advocate 95〜97Points 2020〜2045
Tim Atkin 96Points
750ML 在庫
ご注文数  本
¥40,680 (外税)




2014 Chambertin Grand Cru Magnumbottole
シャンベルタン・グラン・クリュ・マグナムボトル
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12373 164 [Vin Nature] スティルワイン ミディアムボディ フランス ブルゴーニュ ジュヴレ=シャンベルタン

■エージェント情報
ピノ・ノワール種100%。所有面積は約2haでそのうち約1haを馬で耕作しています。1957〜64年に植えた区画と1番古い木のある区画、その他に1945年、1985年、1992年に植えられた区画が3つに分かれており、土壌は泥灰土や粘土石灰質です。骨格がしっかりしていて色々な要素が凝縮していますが、10年以上経たないとその真価を見ることは出来ません。
La Revue du Vin de France 19.5/20 When to Drink 2017+
Robert Parker The Wine Advocate 95〜97Points 2020〜2045
Tim Atkin 96Points

一部2/3(金)より出荷になります。
1500ML 在庫
ご注文数  本
¥84,000 (外税)

【徐々にトラペの素晴らしさが認知されてきたようです!!物凄い評価です!】
 もう、かなり世界のテイスターたちがドメーヌ・トラペの素晴らしさを言い始めており、非常に高く評価しています。2014年のトラペは凄いです。

 もっとも、ラ・ルヴェ・デュ・ヴァン・ド・フランス誌は2013年のトラペのシャンベルタンに20点満点、ラトリシエールに19.5点としていましたので、もしかしたらシャンベルタンは僅かに下がったと言えるかもしれません。

 しかしラ・ルヴェ誌は2014年のシャンベルタンは19.5ポイントですが、ラトリシエールも19.5ポイントですから誤差の範囲と言えるかもしれません。

 noisy は、1級以上はさすがに飲めなかったものの、それ以下をほぼテイスティングし、また新たな境地を開き始めたドメーヌ・トラペの姿を確認しました。それはよりナチュラルに、自然に、エレガントに、健康的に、しかしそれ以前のものを何も捨てない・・と言う、強い意志です。

 特にジュヴュレ=シャンベルタン・オストレアの素晴らしさは特筆もので、確かにティム・アトキンさんはその辺りを理解できなかったようでは有りますが、飲んでいただけるのなら、さらに進歩したトラペをご確認いただけるでしょう。

 トップワイン、上級ワインは数、価格の関係でサクッとは飲めませんでしたので、各テイスティング評価機関のポイントを元にご紹介します。

 シャンベルタン2014年はティム・アトキンさんが96ポイント、アドヴォケイト95〜97ポイント、ラ・ルヴェ・デュ・ヴァン・ド・フランス 19.5/20ポイントと言う、誰からも文句のない仕上がりです。より高域の美しさを得た2014年かと想像しています。

 シャンベルタン1999年は古酒です。ほんの少量の入荷です。ラ・ルヴェ誌は19/20ポイントと高評価かつ・・飲み頃を迎えたシャンベルタンです。貴重です。

 ラトリシエール=シャンベルタン2014年はティム・アトキンさんがシャンベルタンと同様の96ポイント、ラ・ルヴェ誌もシャンベルタンと同じ19.5/20で、これは非常にお買い得です。

 シャペル=シャンベルタン2014年はティム・アトキンさんの評価しか見当たらず、93ポイントでした。2005年の古酒も少量届いており、こちらはベタンヌさんのところが18/20ポイント 飲み頃予想 2017〜2030です。飲んで良い時期に入ったと・・言うことなのでしょう。

 1級群は、
2014 ジュヴレ=シャンベルタン・プルミエ・クリュ・クロ・プリュール ティム・アトキン94ポイント
2014 ジュヴレ=シャンベルタン・プルミエ・クリュ・プティ・シャペル ティム・アトキン95ポイント
2014 ジュヴレ=シャンベルタン・プルミエ・クリュ・キャピタティム・アトキン 94ポイント

と、軒並み凄い評価です。2014年は各キュヴェを混ぜたアレアを造らず、上記キュヴェを仕込んだようです。


 2014年ドメーヌ・トラペは、下級のみのテイスティングでしたが、その凄さは充分に伝わってきました。是非ともご検討いただき、お早めにご注文くださいませ。お勧めします!




 以下は2013年もののレヴューです。
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 このところのトラペのワインはちょっとおかしい・・いや、単に「おかしい」のでは無く「異常においしいことがおかしい」と言うべきだろうか。例えば先だってご案内できた2011年のマルサネ・ブランを飲まれた方なら、たっぷりと理解できただろうし、おそらく「少し高いかな?」と思って手を出さなかったに違い無い「パストゥグラン・ア・ミニマ2013年」を飲まれた方なら、そのディテールの美しさと余韻の奏でる、緩やかで長い放物線に感動を覚えるでしょう。また、書き切れなくてまだ案内できていない2013年のマルサネ・ルージュをもし飲まれたのなら、フーリエのワインを赤さをやや暗くして、さらにナチュラルに向かわせたような・・しかもピュアさを全くないがしろにしない美味しさにビックリされるかもしれない。

 2013年のシャンベルタンは、ラ・レヴュー・デュ・ヴァンと言う長い歴史を誇り信頼の厚い評価本で、ドメーヌ・ルロワの「シャンベルタン」「ラトリシエール=シャンベルタン」と共に満点の20点を得ています。因みに満点はルロワ2点、トラペ1点のみで、シャンベルタンの指標とも言うべきルソーは19.5点で次点、トラペのラトリシエールは19点と言う結果でした。昔のジャン=ルイ・トラペを知るものにとっては、晴天の霹靂とも言うべき事態かもしれませんが、上記のように昨今のワインを飲まれているのであれば、全く当然とも言えるかもしれません。

 まぁ、価格は確実に上昇していますので、値段成り・・と言ってしまえばそれまでですが、ルロワのシャンベルタンやルソーのそれと単純な比較をすると、コンディションも含め、妙な納得が可能かと思います。

 今回はマグナムも有り、また、天候不順により収量を減らし、しかも造り手の技量を発揮した上での忍耐を迫られた2013年ヴィンテージですので非常に貴重だと言えます。ご検討くださいませ。.



2013 Bougogne Passtoutgrain a Minima
ブルゴーニュ・パストゥグラン・ア・ミニマ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

11497 167 [Vin Nature] スティルワイン 辛口 フランス ブルゴーニュ

■エージェント情報
Gevrey-Chambertin のGrands Champs のガメとピノ・ノワール
750ML 在庫
ご注文数  本
¥3,080 (外税)




2013 Bougogne Blanc
ブルゴーニュ・ブラン
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

11498 5863 [Vin Nature] スティルワイン 辛口 フランス ブルゴーニュ

■エージェント情報
樹齢:25〜30年
土壌:小石が散らばる粘土石灰質土壌
栽培:ビオディナミ
醸造:一部買い葡萄、手摘み収穫、選別、圧搾後にステンレスタンクで醗酵前の低温澱引き、228Lの樫樽でアルコール醗酵及びマロラクティック醗酵
アルコール度数:12.5%
750ML 在庫
ご注文数  本
¥3,480 (外税)

【ビオディナミながらビオのネガティヴさの無いしなやかで美しく優しいワインたちです!】
 久し振りの「ア・ミニマ」です。前回のご紹介が2002年ものでしたんで・・・それ以来ですね。

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【清楚な果実、土、月..やっぱりそういうことなんでしょうね】

 「太陽の光を目いっぱい浴びて、すくすく健康的に育ってきました..」
というのは表面の部分です。何より感じるのは、
「手を掛けられて育ったんだね」
ということ。どちらかといえば育ちの良いお嬢さん的でとても清楚です。太陽も感じますがソフトな土の上には、半月ぐらいの月が..似合ってしまうように思います。

 香りは赤紫のイメージで、たとえばスミレ、ブルーベリー。それに石灰系ミネラルと柔らかなふかふかの土。タンニンの質も良くとてもドライな味わいです。 幾分の若さもありますので、到着したら2週間ほど休ませていただけると美味しくいただけるのでは、と思います。飲んでみてください。
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と・・紹介していました。まぁ・・大概はそのまんまですが、紫色が入ったイメージを書いています。

 しかし、2013年ものは紫では無くて、もっと純な赤です。グラスの写真、そのまんまですね。

 非常にドライながら、エキスの旨みが「むっちり」していて、まったく化粧っ気の無い、リアルな味わいがします。 食事とのマリアージュは非常に楽です。魚介系とも鮮度がそこそこ良ければ問題無く合うでしょう。非常に良い出来です。


 一方のブルゴーニュ・ブランですが、

「・・あれ〜?・・」

です。かなりの良い出来です。「あれ〜?」は、この人、ブルゴーニュではピノ・ノワール主体の造り手なので、「赤いワインの人」と思っていたんですが、「トラペ・アルザス」をやりはじめてますよね?

 その性なのかどうか判らないんですが、このブランが目茶美味しいんですよ。柑橘系のフルーツも有り、フルーツも有り、とてもピュアで中域もしっかり張り出しが有り、収束も長いんですね。お手本どおりと言うか、基本が凄くしっかり出来ている・・。

「赤より良いんじゃないか?」

などと思ってしまいますが、ア・ミニマの仕上がりを見れば、一時ビオなのに膨らみがイマイチで硬いワインだったのが、どんどん良くなっているのが想像できます。昔は「トラペは10年は必要」と思ってましたから・・。

 そんな意味では、期待を大きく裏切ってくれたブルゴーニュ・ブランです。かなりの仕上がりです!お奨めします!
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2013 Marsannay Rouge
マルサネ・ルージュ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

11775 5858 [Vin Nature] スティルワイン ミディアムボディ フランス ブルゴーニュ マルサネ

■エージェント情報
ピノ・ノワール種100%。畑は約1.4haでマルサネのテロワールを良く反映する「Grasses Tetes(グラス テット)」、木の平均樹齢50年を越える「Grand Poirier(グラン ポワリエ)」などの区画の葡萄が使われています。濃い果実味と豊富なタンニンで力強く、とてもエネルギッシュなワインです。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥5,420 (外税)

【目茶旨い!!これは是非飲んでみてください!今までのトラペの印象を大きく書き換えることになるでしょう!】
 どうしたことか・・本当にトラペは凄いことになっています。まぁ、そりゃぁシャンベルタンがル・レヴュー・デュ・ヴァンで満点を取ったと言う外からの情報も大きいかもしれません。でもそれより前に、確実に「物凄い品格」がワインに与えられつつ有ったことは、アニマとかブルゴーニュ・ブランとかの他のキュヴェでお伝えしていた所です。

 そうは言っても、今までのトラペを知る者にとっては、


「好くなったとは言っても価格は少し高めじゃないの?」

と言うような気持ちが有ったのは事実で、noisy にしたところ、アニマもACブル・ブランも、凄く旨いが・・絶対飲んでほしい!と言うまでの確実な気持ちにまでは達していなかったのかもしれません。

 しかし、マルサネ・ブラン2011を飲み、2013年の優れたキュヴェと同様のニュアンスを得ましたし、さらにこのマルサネ・ルージュ2013年を飲み、

「こりゃぁ・・ル・レヴュー・デュ・ヴァンの評価もフロックじゃ無いぞ!」

と・・確信したところです。

 なので、前回の新着にチラッとこのマルサネ・ルージュの素晴らしさを書いたんですね。


 色合いを見てみると、グラスの底の下が全く透けて見えるほど・・淡いです。しかし、赤く僅かに紫の入った色合いは単純では無く、見るからに香って来そうなイメージが得られると思います。実際、とても香ります。そして、とても健全ながらも非常にエロティックな香りです。

 方向性としては、あのシルヴァン・パタイユのマルサネのピュア系ド真ん中の直球ワインを僅かにソフトに、妖艶さをエレガンスと共にプラスしたような感じです。敢えて言えば、フーリエのような果実の強さは持たず、そこはかとないにせよ、確実に存在する可憐な果実の風味に、ブルゴーニュならではの妖艶さが加わった感じで、フーリエとパタイユの中間、もしくは少しパタイユ寄り・・と言ったところでしょう。

 まだ仕上がったばかりでこのエレガンスと色気はびっくりされることと思います。勿論・・全然濃くないです・・。しかしエキスが物凄いので、この淡い色の液体がこれほどまでに香るのでしょう。

 こちらも余りに旨いので、追加オーダーをさっさとしてしまいました!・・今までなら、

「マルサネで5千円以上?・・よっぽど旨く無いと扱えないなぁ・・」

と思っていましたが、

「マルサネだとかフィサンとかジュヴレとか・・関係無いんじゃない?むしろエレガンス自体はマルサネの方がしっかり有る!」

と言う意識に変わってしまいました。

 シルヴァン・パタイユしかり、このトラペしかりです。温暖化の影響も有るかもしれませんが、ピュアでナチュラル、危険な風味・酸も無く、エロく香ります・・ある意味、それはブルゴーニュの真髄でしょう。5千円ちょっとです。全然高く無いと判断しています。是非とも飲んで欲しいアイテムです!ご検討くださいませ!.



2013 Cote de Nuits-Villages le Meix Fringuet
コート・ド・ニュイ=ヴィラージュ・ル・メイ・フランゲ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

11776 5857 [Vin Nature] スティルワイン ミディアムボディ フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ=ヴィラージュ

■エージェント情報
 粘土石灰質土壌に1978年植樹のピノ・ノワール100%。濃く輝きのある色合いと繊細な赤い果実に少しのトースト香。甘美な赤い果実の旨味と野性的なスパイシーさ、余韻を長く楽しく飲める味わい。ドメーヌの当主ジャン・ルイ氏の従兄弟が所有する区画「le Meix Fringuet(ル・メイ・フランゲ)」を10年前からビオディナミで耕作、2013年が初リリース。手摘み収穫後、房と粒の2段階で厳しく選別し、コンクリートタンクで低温浸漬、3〜4週間かけてゆっくりアルコール醗酵を行う。必要に応じて櫂入れを行い、新樽15%以下で15ヵ月熟成。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥4,980 (外税)

【ビオディナミながらビオのネガティヴさの無いしなやかで美しく優しいワインたちです!】
 しなやかでなめらか、エレガントなピノ・ノワールです。ジュヴレ的な重量感はやや軽めですが、それでもジュヴレに寄り添っているようなイメージが浮かんでくると思います。

 そもそも「コート・ド・ニュイ=ヴィラージュ」とは何か・・ご存知でしょうか。「コート・ド・ニュイ」と「ヴィラージュ」を「ハイフン」で繋いでいるところが「味噌」です。

 そうは言っても・・いや、毎度のように言ってますが、

「ハイフンを省略するな〜!」

と言うことなんですね・・。


 ネットで検索しても、我がリアルワインガイドにしても、

「ジュヴレ(イ)・シャンベルタン」
「シャンボール・ミュジニー」

ですよ。

 これじゃぁ・・何のことかサッパリ判らない。「ジャン=ルイ・トラペ」であって、「ジャン・ルイ・トラペ」では無いんですね。

 つまり、ジュヴレとシャンベルタンを理由有って繋げたからジュヴレ=シャンベルタンで有って、シャンボール=ミュジニーなんですよ。著名なシャンベルタンやミュジニーにあやかって出来たのがそれらなんですね。

 ただし、Gevrey と Chambertin は 「-」で繋がっていますから、日本語だと、

「ジュヴレーシャンベルタン」

に成ってしまうところ、合田さんや塚原さん、もしくは先達の方々が、

「・・・じゃぁ・・=で繋ぐということにしよう・・」

と言ったかどうだかは聞いてませんが、「ジュヴレ=シャンベルタン」になった訳です。


 なので、「=」が言葉の間に有れば、


「・・そうか・・、理由が有って、前の言葉と後ろの言葉を繋げたのね・・」

と判るんです。


 で、「コート・ド・ニュイ=ヴィラージュ」ですが、「=」で繋がっていることから判るように、コート・ドニュイのヴィラージュ(村)と言うアペラシオンだと言うことが判ります。なので、

「準村名」

と言う格のアペラシオンです。

 詳細は、ジュヴレの北隣の小さな村、ブロションと、ニュイ=サン=ジョルジュの南の村、プレモ=プリシー、コンブランシアン、コルゴロワンの各村のアペラシオンです。ここは単独のアペラシオンが無いので、コート・ド・ニュイ=ヴィラージュを名乗るんですね。


 で、フィネスさんからのテクニカルには掲載されていないので判りませんが、トラペさんちはジュヴレが本拠ですから、

「ジュヴレの北に接するブロション村の区画がル・メイ・フランゲ」

と言うことが推測出来る訳です。


 色合いも美しいですね・・。見ての通り赤く黒っぽさが有りますが、そのまんまのミネラリティが有ります・・勿論ですが、見えない色・・「透明色」もしくは「非常に淡い白」もその色のひとつです。石灰感がそこに潜んでいます。

 なので、石灰感の無いワインはしっかり色合いにも出てきます。健康的には感じるものの余りミネラリティが無く美味しく無いワインは「一面的」ですよね。色合いに抑揚が無い・・です。


 この写真のように、非常に美しいのにグラディエーションが存在する場合は、しっかりと様々なミネラリティの要素が有る場合が多いです。・・まぁ・・濃すぎると良く判らないですけどね。

 とてもエレガントでフィネスが有り、優しい味わいです。近年のトラペのワインを飲まれた方は判ると思いますが、全く「欠損」している感じが無いです。とても丸く柔らかい・・エキスがバッチリです。

 果実感も見たとおり・・ベリーが少し、チェリーがしっかり、しかし単純な果実感では無く、そこに艶っぽさが存在しています。普段飲みするには非常に高級感が有りますし、繊細です。

「これで充分!」

と思えるんじゃないでしょうか。


 確かに・・トラペの2013年ジュヴレは目ちゃんこ美味しいです・・が、あと3千円出さないと買えない・・

「3千円有れば、何か違うワインがもう1本飲めるぞ!」

と思われる方は、取り合えずこのル・メイ・フランゲ2013にする・・と言うチョイスも有るでしょう。


 今の季節はピノ・ノワールが非常に美味しいです。少し冷えてても気化熱で良く香りますし、トラペのワインはとても滑らかですから・・それに身体に優しい進入角を持っています。

 素晴らしい準村名です。是非飲んでみてください。こちらも・・一推し・・とてもお買い得かと思います!.



2013 Gevrey Chambertin
ジュヴレ=シャンベルタン
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

11774 166 [Vin Nature] スティルワイン ミディアムボディ フランス ブルゴーニュ ジュヴレ=シャンベルタン

■エージェント情報
 ピノ・ノワール種100%。色調と余韻を与える「La Petite Jouise(ラ・プティット・ジュイス)」、繊細さを与える「Vigne Belle(ヴィーニュ・ベル)」などの区画の葡萄をアサンブラージュして造られます。上記のオストレアよりも若木の葡萄が使われており、ミントや赤い果実の香り、渋味は柔らかでしなやか。タニックで肉厚な上記「オストレア」よりも繊細でスパイシーな味わいなのが特徴です。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥8,990 (外税)




2013 Gevrey Chambertin Ostrea
ジュヴレ=シャンベルタン・オストレア
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

11773 5867 [Vin Nature] スティルワイン ミディアムボディ フランス ブルゴーニュ ジュヴレ=シャンベルタン

■エージェント情報
ピノ ノワール種100%。畑の広さは約2.5haで最も古い木は1913年に植樹されたものになります。骨格と力強さを与える「En Dérée(アン デレ)」、凝縮感を与える「Champerrier(シャンペリエ)」などの区画の葡萄をアサンブラージュして造られます。タンニンと果実味が豊かでストラクチャーがしっかりしており、肉厚なイメージのワインです。「OSTREA」は化石の名前から取っています。

古木の多いChamperrierの区画(9月)
◆◆◆再入荷しました!
750ML 在庫
ご注文数  本
¥10,550 (外税)




2013 Gevrey Chambertin 1er Cru Alea
ジュヴレ=シャンベルタン・プルミエ・クリュ・アレア
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

11772 5870 [Vin Nature] スティルワイン ミディアムボディ フランス ブルゴーニュ ジュヴレ=シャンベルタン

■エージェント情報
ピノ・ノワール種100%。所有する1級畑「Clos Prieur(クロ・プリュール)」「Petite Chapelle(プティト・シャペル)」「Ergot(エルゴ)」「Corbeaux(コルボー)」「Combottes(コンボット)」を全てアサンブラージュして造るワイン。キュヴェ名の「ALEA」は「不測の出来事」と言う意味で、まさに不測の天候不順で収穫量が少なく、下記の1級3種類を区画ごとに瓶詰出来ない年のみ生産しています。「Clos Prieur」の力強さと「Petite Chapelle」の繊細さ、エレガントさが上手に調和し、肉厚でタニックな飲み応えのある味わいになっています。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥18,500 (外税)

【超繊細かつ絹漉しのテクスチュア!パーフェクトなオリヴィエ・バーンスタイン2010年ジュヴレともまるで違う、心を奪われる色気が有ります!】
 実は・・この2013年のトラペのジュヴレ=シャンベルタンは、満を持してのご案内なんです。オリヴィエ・バーンスタイン2010年も、このトラペのジュヴレ2013年も、非常に厳しい値付けでは有るんですが、何とか飲んでいただきたいと言う気持ちから、

「同じ価格で真っ向勝負!」

とばかりにセッティングしてみたんですね。

 何しろオリヴィエ・バーンスタインは凄いワインだとは言え、まだまだ無名に近い造り手ですし、トラペと言えば、味わいはとても優しいが今ひとつ垢抜けない感じを持っていらっしゃったと思います。

 しかし、オリヴィエ・バーンスタイン2010年ジュヴレは、この価格帯とすると脅威の売り上げをさせていただきました。さすがに10年近く前の2004年のフーリエのジュヴレの数量には遠く及びませんが、価格は半分以下でしたしね。バーンスタインを飲まれたほとんどの方が、

「目茶美味しかった!」

とおっしゃってくださったので、面目が立ったような気もします。


 またトラペのマルサネ・ルージュ、ブランを飲まれた方からも、

「こんなに美味しいとは思わなかった・・」

と言うご感想もいただきましたし、今までのトラペのイメージを覆すことになったとおっしゃる方もいらっしゃいました。


 そんな中での、2013年ドメーヌ・トラペ・・・正確にはドメーヌ・ジャン=ルイ・トラペの最後のご案内になると思いますが、noisy的には上記のようなイメージで、「是非飲んでいただきたい1本」としてご紹介致します。


 ラ・レヴュー・デュ・ヴァンでトラペの2013年シャンベルタンが20点満点を取ったのは、おそらくですが造り手にとってアドヴォケイトの100点満点よりも数段嬉しいことなんじゃないかと思います。基本、海外メディアで有るアドヴォケイトよりも、フランス国内も含め国外でも信頼されている評価機関だからですね。それも厳しい2013年に手を掛けたワインが高い評価を得られた訳ですから、喜びもひとしおじゃないかと思います。

 しかしながら、2013年ものだけが好かったのか?・・それ以前からその傾向は有ったんじゃないのかと伺えるのが2011年マルサネ・ブランです。濃密ながらフィネスがしっかり有り、2016年時点で完全エキス体に成ったワインからは、素晴らしい芳香と長い余韻・・ボーヌの高級シャルドネも真っ青!・・と言えるような仕上がりだからです。それでもその2011〜2013年の間の全てを知っている訳では無い noisy としては、トラペの近年のワインの素晴らしさ、成長振りをあくまで想像でしか無いにせよ、

「これは・・来たかもしれない・・」

と感じています。


 2013年のジュヴレ=シャンベルタンですが、トラペらしい物静かさを根底に持ちつつも、今までは「少し物足りない」と思わせていた内向的な部分をエレガントで多彩な表現を前面に持ってくることに成功しています。

 「静寂の中にある静寂」が以前のトラペだとしたら、「静寂と抑揚」が2013年のトラペです。そして、その静寂と抑揚は繊細さを多分に織り込んだ表情をしていて、エキスがキッチリ出た良く香るワインです。

 ジュヴレらしい鉱物や仄かなスパイスは、非常に繊細に香ります。中域もしっかり有りますが、

「どうだ!?凄いだろう!」

とは決して訴えてきません。


 静かながらもエレガンスを持ち、しかし確実にその艶っぽい表情を見せてくれるんです。


 パーフェクト!とご案内したオリヴィエ・バーンスタイン2010年は、一嗅ぎして、一口すすれば、誰でももう・・

「素晴らしい!凄い!」

と言うに違い有りません。しかし、トラペの2013年ジュヴレは、決してそうはならないでしょう。一嗅ぎし、すすり、中域から余韻を長い時間掛けて確かめ、心の中で「にやっ」として、そしてまたそのグラスに向かうに違い有りません。言葉にする前に、もう・・捕まえに行ってしまう・・捕獲行動に出てしまうじゃないかと思わせるような、心を奪われるような味わいだと思うんですね。


 言葉にしてみれば、以前のトラペと余り変わらないのかもしれません。静かなタイプのブルゴーニュです。しかし、確実にポテンシャルが高く、テクスチュアの質も極上です。まぁ・・マルサネ・ルージュの2013年を飲まれた方はもうお気づきでしょう。

 この、少し淡い色合いのルビーですが、宝石のように美しいです。是非飲んでいただきたい・・一品です。一推しのブルゴーニュです!



 因みのこのコラムの他のアイテムは少量の割り当てですので飲めていませんが、少なくとも2013年のトラペの他のワインを飲む限り、悪い訳が無いと言えます。

 オストレアはより古木が多い区画のワインをブレンドして造る、言わばV.V.クラスのジュヴレです。極少量。

 アレアは1級畑もので、普段のヴィンテージですと区画名でリリースされる予定のクロ・プリュールなどのワインが少量過ぎて造れず、結果としてブレンドしてリリースしたものです。なので、厳しいヴィンテージにしかリリースされない・・ある意味レア物です。

 シャペル=シャンベルタンはトラペの看板のひとつで、例のラ・レヴュー・デュ・ヴァン誌では、

2013 CHAMBERTIN Grand Cru【20/20】
2013 LATRICIERES CHAMBERTIN Grand Cru【19/20】
2013 CHAPELLE CHAMBERTIN Grand Cru【18.5/20】

と・・18.5点と言う、凄い評価も得ています。因みにラトリシエールも当初はご案内をいただいたんですが、ここまで素晴らしいとは思えず、のんびりしている間に無くなってしまいました。まぁ、noisy のようなスタイル・・悪く言えば自分で確かめないと気が済まないタイプですと、目聡い方の後塵を期してしま場合も多くなってしまうのでしょう。

 そんな訳でして、グレートな仕上がりになったトラペ2013年をご紹介出来たことがとても嬉しいです。是非ともご検討くださいませ。.



2013 Latricieres-Chambertin Grand Cru
ラトリシエール=シャンベルタン・グラン・クリュ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

11870 5866 [Vin Nature] スティルワイン ミディアムボディ フランス ブルゴーニュ ジュヴレ=シャンベルタン

■エージェント情報
 ピノ・ノワール種100%。最も古い木は1938年に植えられたものになります。所有面積は0.75haで基本は粘土石灰質土壌ですが石灰岩の割合が多く、珪素土も含まれる畑で上質で緻密な果肉の葡萄が収穫できます。風の通りが良く涼しい畑なので白土の要素が出やすく長熟タイプになりやすい特徴があります。タンニン柔らかで果実味と酸が素晴らしく、トリュフのような香りもあり、大地を象徴するかのようなワインです。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥28,980 (外税)

【残念ながらラトリシエールは入荷無しと諦めていたところ・・担当さんが見つけてくれました!!ラ・レヴュー・デュ・ヴァン・ド・フランスで[19/20]と超高得点です!】
 このラトリシエールは非常にお買い得だと思います。あのラ・レヴュ・デュ・ヴァン・ド・フランス(正確ににはラ・ルヴェ・デュ..ですが・・)で19ポイント/20ポイントと言う、ラトリシエールとしては考えられないような凄い評価を得た2013年ものです。

 とは言え、2013年はドメーヌ・ルロワがシャンベルタン、ラトリシエール=シャンベルタン共に20ポイントで満点ですから少し霞んでしまいますが、トラペもご自慢のシャンベルタンで同じように満点ですから、これもある意味、物凄いことだと認識しています。

 ご存知の通り、ラトリシエールは、リューディ・シャンベルタンの南に接する畑で、一部をモレ=サン=ドニのモンリュイザン(グラン・クリュ・クロ・ド・ラ・ロシュを名乗れる区画)にも接しています。この一角ではオー・コンボットだけが何故か1級格付けです。

 一般的にラトリシエールはシャンベルタンよりも幾分軽く仕上がると言われています。どうも水捌けの関係のようで、深みでは及ばないがエレガンスで追い付く、もしくは超えられるかどうか・・と言う部分の話しでしょう。実際、ルロワは両方とも満点ですから、「幾分軽い」=「エレガンスがより感じられる」と言うことに昇華した2013年だった・・と言えるのかもしれません・・いや、ドメーヌ・ルロワの話しです。しかし、ルロワの方は、もう天文学的な??・・価格になってしまってますんで、欲しいぞ〜と手を上げるにも、今からバンジージャンプに臨むぞ!・・位の気持ちが無いと厳しいですよね。

 まぁ、ドメーヌ・ルロワは1989年にルイ・レミーからラトリシエールを取得していますが、ジャン=ルイ・トラペはそれ以前から、1900年頃から長く所有していたと思われる畑です。昨今はビオの耕作の結果が出始めた・・と言えるんじゃないかと思いますが、とにかく全てにおいて、昔のトラペの、

「優しいが少し足り無い感じ」

を、完全に否定しなければならない事態になっていることは確かです。ジュヴレ=シャンベルタン村名でも目茶美味しいですから・・。


 しかしながら、ワイン造り自体は大きく変わったわけでは無いと感じています。単に・・

「収穫される葡萄の能力が上がったことによる結果」

だと言えます。勿論ですが細かな積み重ねが有ってこそですが、葡萄そのものがとても重要で有り、良い葡萄を収穫することがとても難しいことなんですね。


 それに2013年と言う年は、本来は大きな危惧の有ったヴィンテージでした。造り手も、持てるもの全てを出し切って臨んだヴィンテージと言えるでしょう。なので、

「・・ありゃりゃ・・いつもの年より優れたワインになっちゃった!」

と言う、とても奇奇怪怪なグレートイヤーと言えるかと思います。


 上記の写真はラトリシエールの畑、9月の収穫前の写真でしょうか。とても健康そうに見えますよね。価格もリーズナブル、評価も極上です。是非ご検討ください。泣いても笑ってもおそらくこれが最後です。.



2013 Chapelle-Chambertin Grand Cru
シャペル=シャンベルタン・グラン・クリュ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

11771 163 [Vin Nature] スティルワイン ミディアムボディ フランス ブルゴーニュ ジュヴレ=シャンベルタン

■エージェント情報
ピノ・ノワール種100%。面積は0.6haで土壌は細かい粘土質と石灰岩の塊で構成されており、ワインに繊細さとリッチさを与えます。所有畑の中で1番最初に開花する畑です。色合いが美しく、きれいな酸と柔らかいタンニンで、ミネラル豊富な優雅なイメージのワインです。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥28,900 (外税)

【超繊細かつ絹漉しのテクスチュア!パーフェクトなオリヴィエ・バーンスタイン2010年ジュヴレともまるで違う、心を奪われる色気が有ります!】
 実は・・この2013年のトラペのジュヴレ=シャンベルタンは、満を持してのご案内なんです。オリヴィエ・バーンスタイン2010年も、このトラペのジュヴレ2013年も、非常に厳しい値付けでは有るんですが、何とか飲んでいただきたいと言う気持ちから、

「同じ価格で真っ向勝負!」

とばかりにセッティングしてみたんですね。

 何しろオリヴィエ・バーンスタインは凄いワインだとは言え、まだまだ無名に近い造り手ですし、トラペと言えば、味わいはとても優しいが今ひとつ垢抜けない感じを持っていらっしゃったと思います。

 しかし、オリヴィエ・バーンスタイン2010年ジュヴレは、この価格帯とすると脅威の売り上げをさせていただきました。さすがに10年近く前の2004年のフーリエのジュヴレの数量には遠く及びませんが、価格は半分以下でしたしね。バーンスタインを飲まれたほとんどの方が、

「目茶美味しかった!」

とおっしゃってくださったので、面目が立ったような気もします。


 またトラペのマルサネ・ルージュ、ブランを飲まれた方からも、

「こんなに美味しいとは思わなかった・・」

と言うご感想もいただきましたし、今までのトラペのイメージを覆すことになったとおっしゃる方もいらっしゃいました。


 そんな中での、2013年ドメーヌ・トラペ・・・正確にはドメーヌ・ジャン=ルイ・トラペの最後のご案内になると思いますが、noisy的には上記のようなイメージで、「是非飲んでいただきたい1本」としてご紹介致します。


 ラ・レヴュー・デュ・ヴァンでトラペの2013年シャンベルタンが20点満点を取ったのは、おそらくですが造り手にとってアドヴォケイトの100点満点よりも数段嬉しいことなんじゃないかと思います。基本、海外メディアで有るアドヴォケイトよりも、フランス国内も含め国外でも信頼されている評価機関だからですね。それも厳しい2013年に手を掛けたワインが高い評価を得られた訳ですから、喜びもひとしおじゃないかと思います。

 しかしながら、2013年ものだけが好かったのか?・・それ以前からその傾向は有ったんじゃないのかと伺えるのが2011年マルサネ・ブランです。濃密ながらフィネスがしっかり有り、2016年時点で完全エキス体に成ったワインからは、素晴らしい芳香と長い余韻・・ボーヌの高級シャルドネも真っ青!・・と言えるような仕上がりだからです。それでもその2011〜2013年の間の全てを知っている訳では無い noisy としては、トラペの近年のワインの素晴らしさ、成長振りをあくまで想像でしか無いにせよ、

「これは・・来たかもしれない・・」

と感じています。


 2013年のジュヴレ=シャンベルタンですが、トラペらしい物静かさを根底に持ちつつも、今までは「少し物足りない」と思わせていた内向的な部分をエレガントで多彩な表現を前面に持ってくることに成功しています。

 「静寂の中にある静寂」が以前のトラペだとしたら、「静寂と抑揚」が2013年のトラペです。そして、その静寂と抑揚は繊細さを多分に織り込んだ表情をしていて、エキスがキッチリ出た良く香るワインです。

 ジュヴレらしい鉱物や仄かなスパイスは、非常に繊細に香ります。中域もしっかり有りますが、

「どうだ!?凄いだろう!」

とは決して訴えてきません。


 静かながらもエレガンスを持ち、しかし確実にその艶っぽい表情を見せてくれるんです。


 パーフェクト!とご案内したオリヴィエ・バーンスタイン2010年は、一嗅ぎして、一口すすれば、誰でももう・・

「素晴らしい!凄い!」

と言うに違い有りません。しかし、トラペの2013年ジュヴレは、決してそうはならないでしょう。一嗅ぎし、すすり、中域から余韻を長い時間掛けて確かめ、心の中で「にやっ」として、そしてまたそのグラスに向かうに違い有りません。言葉にする前に、もう・・捕まえに行ってしまう・・捕獲行動に出てしまうじゃないかと思わせるような、心を奪われるような味わいだと思うんですね。


 言葉にしてみれば、以前のトラペと余り変わらないのかもしれません。静かなタイプのブルゴーニュです。しかし、確実にポテンシャルが高く、テクスチュアの質も極上です。まぁ・・マルサネ・ルージュの2013年を飲まれた方はもうお気づきでしょう。

 この、少し淡い色合いのルビーですが、宝石のように美しいです。是非飲んでいただきたい・・一品です。一推しのブルゴーニュです!



 因みのこのコラムの他のアイテムは少量の割り当てですので飲めていませんが、少なくとも2013年のトラペの他のワインを飲む限り、悪い訳が無いと言えます。

 オストレアはより古木が多い区画のワインをブレンドして造る、言わばV.V.クラスのジュヴレです。極少量。

 アレアは1級畑もので、普段のヴィンテージですと区画名でリリースされる予定のクロ・プリュールなどのワインが少量過ぎて造れず、結果としてブレンドしてリリースしたものです。なので、厳しいヴィンテージにしかリリースされない・・ある意味レア物です。

 シャペル=シャンベルタンはトラペの看板のひとつで、例のラ・レヴュー・デュ・ヴァン誌では、

2013 CHAMBERTIN Grand Cru【20/20】
2013 LATRICIERES CHAMBERTIN Grand Cru【19/20】
2013 CHAPELLE CHAMBERTIN Grand Cru【18.5/20】

と・・18.5点と言う、凄い評価も得ています。因みにラトリシエールも当初はご案内をいただいたんですが、ここまで素晴らしいとは思えず、のんびりしている間に無くなってしまいました。まぁ、noisy のようなスタイル・・悪く言えば自分で確かめないと気が済まないタイプですと、目聡い方の後塵を期してしま場合も多くなってしまうのでしょう。

 そんな訳でして、グレートな仕上がりになったトラペ2013年をご紹介出来たことがとても嬉しいです。是非ともご検討くださいませ。.



2013 Chambertin Grand Cru
シャンベルタン・グラン・クリュ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

11769 5868 [Vin Nature] スティルワイン フルボディ フランス ブルゴーニュ ジュヴレ=シャンベルタン

■エージェント情報
ピノ・ノワール種100%。所有面積は約2haでそのうち約1haを馬で耕作しています。1957〜64年に植えた区画と1番古い木のある区画、その他に1945年、1985年、1992年に植えられた区画が3つに分かれており、土壌は泥灰土や粘土石灰質です。骨格がしっかりしていて色々な要素が凝縮していますが、10年以上経たないとその真価を見ることは出来ません。
◆◆◆もう無いと言われてたんですが・・奇跡的に再入荷しました!
750ML 在庫
ご注文数  本
¥43,900 (外税)




2013 Chambertin Grand Cru Magnumbottle
シャンベルタン・グラン・クリュ・マグナムボトル
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

11770 5854 [Vin Nature] スティルワイン フルボディ フランス ブルゴーニュ ジュヴレ=シャンベルタン

■エージェント情報
ピノ・ノワール種100%。所有面積は約2haでそのうち約1haを馬で耕作しています。1957〜64年に植えた区画と1番古い木のある区画、その他に1945年、1985年、1992年に植えられた区画が3つに分かれており、土壌は泥灰土や粘土石灰質です。骨格がしっかりしていて色々な要素が凝縮していますが、10年以上経たないとその真価を見ることは出来ません。
1500ML 在庫
ご注文数  本
¥92,900 (外税)

【ついにトラペが来た!ラ・レヴュー・デュ・ヴァン・ド・フランスでこの2013年シャンベルタンが20点満点!!】
 このところのトラペのワインはちょっとおかしい・・いや、単に「おかしい」のでは無く「異常においしいことがおかしい」と言うべきだろうか。例えば先だってご案内できた2011年のマルサネ・ブランを飲まれた方なら、たっぷりと理解できただろうし、おそらく「少し高いかな?」と思って手を出さなかったに違い無い「パストゥグラン・ア・ミニマ2013年」を飲まれた方なら、そのディテールの美しさと余韻の奏でる、緩やかで長い放物線に感動を覚えるでしょう。また、書き切れなくてまだ案内できていない2013年のマルサネ・ルージュをもし飲まれたのなら、フーリエのワインを赤さをやや暗くして、さらにナチュラルに向かわせたような・・しかもピュアさを全くないがしろにしない美味しさにビックリされるかもしれない。

 2013年のシャンベルタンは、ラ・レヴュー・デュ・ヴァンと言う長い歴史を誇り信頼の厚い評価本で、ドメーヌ・ルロワの「シャンベルタン」「ラトリシエール=シャンベルタン」と共に満点の20点を得ています。因みに満点はルロワ2点、トラペ1点のみで、シャンベルタンの指標とも言うべきルソーは19.5点で次点、トラペのラトリシエールは19点と言う結果でした。昔のジャン=ルイ・トラペを知るものにとっては、晴天の霹靂とも言うべき事態かもしれませんが、上記のように昨今のワインを飲まれているのであれば、全く当然とも言えるかもしれません。

 まぁ、価格は確実に上昇していますので、値段成り・・と言ってしまえばそれまでですが、ルロワのシャンベルタンやルソーのそれと単純な比較をすると、コンディションも含め、妙な納得が可能かと思います。

 今回はマグナムも有り、また、天候不順により収量を減らし、しかも造り手の技量を発揮した上での忍耐を迫られた2013年ヴィンテージですので非常に貴重だと言えます。ご検討くださいませ。.



2011 Marsannay Blanc
マルサネ・ブラン
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

11777 5860 [Vin Nature] スティルワイン 辛口 フランス ブルゴーニュ マルサネ

■エージェント情報
シャルドネ種約90%、残りはアリゴテ種、ピノ グリ種、ピノ ブラン種です。畑の広さは約0.25haで1993年から造られていて、アルザスの伝統的な楕円形の大樽(1500L)で熟成させています。あんずのようなアロマで酸がしっかりしていて果実味も豊富、ミネラル分もありバランスの良いワインです。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥5,480 (外税)

【これはべらぼうに旨い・・必飲です!ただいま絶好調の完全エキス化した状態!・・このバランスでのご紹介はまず出来ないのが普通です!】


 noisy のところではどうもイマイチな動きのドメーヌ・トラペですので、これだけ旨いものをちゃんとご紹介し切れるかどうか・・少し不安に思っています。

 ちなみにトラペはビオですが、適量に、適切なタイミングでSo2を使用していますから、一般に言うようなビオっぽさは全く見当たりませんのでご安心を。ピュアでナチュラルですが、

「何もしないことをビオと言う」

 ことと、

「キュヴェに色々対応し、考慮し、手段を尽くして、結果何も余計なことはしなかった」

 と言うことは、全く違うのだと、テイスター、ワイン屋、全てのワインファンが認識すべきだと思っています。どうもその辺がね・・プロとしても認識を間違っていると思うんですよね。

 で、この・・単なる「マルサネ・ブラン」なんですが、現在、素晴らしい状態です。全く以って・・

「完全なるエキス!」

 と言って良い・・非常に香り、味わいも口内で拡がるタイミングになった・・2011年ものなんですね。

 一般的にリリース直後は、如何に素晴らしいワインであっても、エキス的に充実していたとしても、まだ完全にはエキス化していない・・と言えます。やはり時間は何にも変えがたいものでして、ボトルの中での熟成により、さらに磨かれて行く訳です。3年ほど瓶熟されたこのマルサネ・ブランは、二次発酵を経た高級ワインですから、全てが調和し、エキス化し、この状態になったと言えます。

 通常、我々ワイン屋は、どうしても先を見てしまうクセが有り、

「そこが見えるから美味しい!」

 と感じているのに、その先の美味しさを今の美味しさと摩り替えてしまっている可能性が有ります。勿論ですが・・そうなるように鍛錬したので・・まぁ、自分の性では有りますが・・。

 で、その先の状態が今、この状態とイコールなんですね・・。言葉は難しいですが。

 完全にエキス化していますので、非常に香ります。そして拡がります。余韻も素晴らしく長いです。口内では全く尖ったところが無く、また立体的でほぼ球体に感じられます。つまり、

「一枚、皮の剥けた状態!」

 に有るんですよ。なので、この状態を是非知ってほしい・・ここからまた成長をして行くんですが、このトロトロと滑らかな味わいを知ることによって、

「この位のポテンシャルのワインだと約3年でこの状態になる」

 ことが理解できるんですね。中々無い機会だと思います。この状態で持ってきてくれたフィネスさんに感謝!・・そして、ドメーヌ・トラペは素晴らしいワインを造っている!・・と理解してくださるとさらに嬉しいです!・・是非飲んでみてください!一推しです!旨い!.



2005 Chapelle-Chambertin Grand Cru
シャペル=シャンベルタン・グラン・クリュ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12375 165 [Vin Nature] スティルワイン ミディアムボディ フランス ブルゴーニュ ジュヴレ=シャンベルタン

■エージェント情報
ピノ ノワール種100%。葡萄は主に1964年に植えられた古木で面積は0.6ha、土壌は細かい粘土質と石灰岩の塊で構成されており、ワインに繊細さとリッチさを与えます。日当たりが良く早熟で所有畑の中で1番最初に開花、収穫をする畑です。色合いが美しくきれいな酸と柔らかいタンニン、肉厚でリッチなたっぷりとした味わいが特徴です。
Bettane et Desseauve 18/20 2017〜2030
一部2/3(金)より出荷になります。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥36,200 (外税)

【徐々にトラペの素晴らしさが認知されてきたようです!!物凄い評価です!】
 もう、かなり世界のテイスターたちがドメーヌ・トラペの素晴らしさを言い始めており、非常に高く評価しています。2014年のトラペは凄いです。

 もっとも、ラ・ルヴェ・デュ・ヴァン・ド・フランス誌は2013年のトラペのシャンベルタンに20点満点、ラトリシエールに19.5点としていましたので、もしかしたらシャンベルタンは僅かに下がったと言えるかもしれません。

 しかしラ・ルヴェ誌は2014年のシャンベルタンは19.5ポイントですが、ラトリシエールも19.5ポイントですから誤差の範囲と言えるかもしれません。

 noisy は、1級以上はさすがに飲めなかったものの、それ以下をほぼテイスティングし、また新たな境地を開き始めたドメーヌ・トラペの姿を確認しました。それはよりナチュラルに、自然に、エレガントに、健康的に、しかしそれ以前のものを何も捨てない・・と言う、強い意志です。

 特にジュヴュレ=シャンベルタン・オストレアの素晴らしさは特筆もので、確かにティム・アトキンさんはその辺りを理解できなかったようでは有りますが、飲んでいただけるのなら、さらに進歩したトラペをご確認いただけるでしょう。

 トップワイン、上級ワインは数、価格の関係でサクッとは飲めませんでしたので、各テイスティング評価機関のポイントを元にご紹介します。

 シャンベルタン2014年はティム・アトキンさんが96ポイント、アドヴォケイト95〜97ポイント、ラ・ルヴェ・デュ・ヴァン・ド・フランス 19.5/20ポイントと言う、誰からも文句のない仕上がりです。より高域の美しさを得た2014年かと想像しています。

 シャンベルタン1999年は古酒です。ほんの少量の入荷です。ラ・ルヴェ誌は19/20ポイントと高評価かつ・・飲み頃を迎えたシャンベルタンです。貴重です。

 ラトリシエール=シャンベルタン2014年はティム・アトキンさんがシャンベルタンと同様の96ポイント、ラ・ルヴェ誌もシャンベルタンと同じ19.5/20で、これは非常にお買い得です。

 シャペル=シャンベルタン2014年はティム・アトキンさんの評価しか見当たらず、93ポイントでした。2005年の古酒も少量届いており、こちらはベタンヌさんのところが18/20ポイント 飲み頃予想 2017〜2030です。飲んで良い時期に入ったと・・言うことなのでしょう。

 1級群は、
2014 ジュヴレ=シャンベルタン・プルミエ・クリュ・クロ・プリュール ティム・アトキン94ポイント
2014 ジュヴレ=シャンベルタン・プルミエ・クリュ・プティ・シャペル ティム・アトキン95ポイント
2014 ジュヴレ=シャンベルタン・プルミエ・クリュ・キャピタティム・アトキン 94ポイント

と、軒並み凄い評価です。2014年は各キュヴェを混ぜたアレアを造らず、上記キュヴェを仕込んだようです。


 2014年ドメーヌ・トラペは、下級のみのテイスティングでしたが、その凄さは充分に伝わってきました。是非ともご検討いただき、お早めにご注文くださいませ。お勧めします!




 以下は2013年もののレヴューです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 このところのトラペのワインはちょっとおかしい・・いや、単に「おかしい」のでは無く「異常においしいことがおかしい」と言うべきだろうか。例えば先だってご案内できた2011年のマルサネ・ブランを飲まれた方なら、たっぷりと理解できただろうし、おそらく「少し高いかな?」と思って手を出さなかったに違い無い「パストゥグラン・ア・ミニマ2013年」を飲まれた方なら、そのディテールの美しさと余韻の奏でる、緩やかで長い放物線に感動を覚えるでしょう。また、書き切れなくてまだ案内できていない2013年のマルサネ・ルージュをもし飲まれたのなら、フーリエのワインを赤さをやや暗くして、さらにナチュラルに向かわせたような・・しかもピュアさを全くないがしろにしない美味しさにビックリされるかもしれない。

 2013年のシャンベルタンは、ラ・レヴュー・デュ・ヴァンと言う長い歴史を誇り信頼の厚い評価本で、ドメーヌ・ルロワの「シャンベルタン」「ラトリシエール=シャンベルタン」と共に満点の20点を得ています。因みに満点はルロワ2点、トラペ1点のみで、シャンベルタンの指標とも言うべきルソーは19.5点で次点、トラペのラトリシエールは19点と言う結果でした。昔のジャン=ルイ・トラペを知るものにとっては、晴天の霹靂とも言うべき事態かもしれませんが、上記のように昨今のワインを飲まれているのであれば、全く当然とも言えるかもしれません。

 まぁ、価格は確実に上昇していますので、値段成り・・と言ってしまえばそれまでですが、ルロワのシャンベルタンやルソーのそれと単純な比較をすると、コンディションも含め、妙な納得が可能かと思います。

 今回はマグナムも有り、また、天候不順により収量を減らし、しかも造り手の技量を発揮した上での忍耐を迫られた2013年ヴィンテージですので非常に貴重だと言えます。ご検討くださいませ。.



2000 Chambertin Grand Cru
シャンベルタン・グラン・クリュ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

11768 5853 [Vin Nature] スティルワイン フルボディ フランス ブルゴーニュ ジュヴレ=シャンベルタン

■エージェント情報
ピノ・ノワール種100%。所有面積は約2haでそのうち約1haを馬で耕作しています。1957〜64年に植えた区画と1番古い木のある区画、その他に1945年、1985年、1992年に植えられた区画が3つに分かれており、土壌は泥灰土や粘土石灰質です。骨格がしっかりしていて色々な要素が凝縮していますが、10年以上経たないとその真価を見ることは出来ません。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥48,800 (外税)

【こちらはシミジミ系のままのジャン=ルイ・トラペの熟成品!!】
 2013年のトラペのシャンベルタンは凄いことになっちゃいましたが、こちらは「猫ですら跨いで通った」と言われた2000年のシャンベルタンです・・・(^^;; しかしですね・・散々に2000年の熟したピノ・ノワールの美味しさを説いてきた noisy のお客様方は「耳に蛸」どころか「大王烏賊」でしょうから、そこはもう言いません。

 エージェントさんの話にもあるように、

「10年以上経たないとその真価を見ることは出来ません。」

と言うような造りであった以前のトラペの遺産と言えます。フィネスさんが直近で持ってきた貴重なワインです。2013年よりも高いのはちょっと悩ましいかもしれませんが、あと10年も経ったらとんでも無いお宝と言えるでしょう。ご検討くださいませ。.



1999 Chambertin Grand Cru
シャンベルタン・グラン・クリュ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12371 5862 [Vin Nature] スティルワイン ミディアムボディ フランス ブルゴーニュ ジュヴレ=シャンベルタン

◆◆◆なんと再入荷です!本当にラストチャンス!■エージェント情報
ピノ・ノワール種100%。所有面積は約2haでそのうち約1haを馬で耕作しています。1957〜64年に植えた区画と1番古い木のある区画、その他に1945年、1985年、1992年に植えられた区画が3つに分かれており、土壌は泥灰土や粘土石灰質です。骨格がしっかりしていて色々な要素が凝縮していますが、10年以上経たないとその真価を見ることは出来ません。
La Revue du Vin de France 19/20 when to drink 2017+
750ML 在庫
ご注文数  本
¥54,250 (外税)

【徐々にトラペの素晴らしさが認知されてきたようです!!物凄い評価です!】
 もう、かなり世界のテイスターたちがドメーヌ・トラペの素晴らしさを言い始めており、非常に高く評価しています。2014年のトラペは凄いです。

 もっとも、ラ・ルヴェ・デュ・ヴァン・ド・フランス誌は2013年のトラペのシャンベルタンに20点満点、ラトリシエールに19.5点としていましたので、もしかしたらシャンベルタンは僅かに下がったと言えるかもしれません。

 しかしラ・ルヴェ誌は2014年のシャンベルタンは19.5ポイントですが、ラトリシエールも19.5ポイントですから誤差の範囲と言えるかもしれません。

 noisy は、1級以上はさすがに飲めなかったものの、それ以下をほぼテイスティングし、また新たな境地を開き始めたドメーヌ・トラペの姿を確認しました。それはよりナチュラルに、自然に、エレガントに、健康的に、しかしそれ以前のものを何も捨てない・・と言う、強い意志です。

 特にジュヴュレ=シャンベルタン・オストレアの素晴らしさは特筆もので、確かにティム・アトキンさんはその辺りを理解できなかったようでは有りますが、飲んでいただけるのなら、さらに進歩したトラペをご確認いただけるでしょう。

 トップワイン、上級ワインは数、価格の関係でサクッとは飲めませんでしたので、各テイスティング評価機関のポイントを元にご紹介します。

 シャンベルタン2014年はティム・アトキンさんが96ポイント、アドヴォケイト95〜97ポイント、ラ・ルヴェ・デュ・ヴァン・ド・フランス 19.5/20ポイントと言う、誰からも文句のない仕上がりです。より高域の美しさを得た2014年かと想像しています。

 シャンベルタン1999年は古酒です。ほんの少量の入荷です。ラ・ルヴェ誌は19/20ポイントと高評価かつ・・飲み頃を迎えたシャンベルタンです。貴重です。

 ラトリシエール=シャンベルタン2014年はティム・アトキンさんがシャンベルタンと同様の96ポイント、ラ・ルヴェ誌もシャンベルタンと同じ19.5/20で、これは非常にお買い得です。

 シャペル=シャンベルタン2014年はティム・アトキンさんの評価しか見当たらず、93ポイントでした。2005年の古酒も少量届いており、こちらはベタンヌさんのところが18/20ポイント 飲み頃予想 2017〜2030です。飲んで良い時期に入ったと・・言うことなのでしょう。

 1級群は、
2014 ジュヴレ=シャンベルタン・プルミエ・クリュ・クロ・プリュール ティム・アトキン94ポイント
2014 ジュヴレ=シャンベルタン・プルミエ・クリュ・プティ・シャペル ティム・アトキン95ポイント
2014 ジュヴレ=シャンベルタン・プルミエ・クリュ・キャピタティム・アトキン 94ポイント

と、軒並み凄い評価です。2014年は各キュヴェを混ぜたアレアを造らず、上記キュヴェを仕込んだようです。


 2014年ドメーヌ・トラペは、下級のみのテイスティングでしたが、その凄さは充分に伝わってきました。是非ともご検討いただき、お早めにご注文くださいませ。お勧めします!




 以下は2013年もののレヴューです。
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 このところのトラペのワインはちょっとおかしい・・いや、単に「おかしい」のでは無く「異常においしいことがおかしい」と言うべきだろうか。例えば先だってご案内できた2011年のマルサネ・ブランを飲まれた方なら、たっぷりと理解できただろうし、おそらく「少し高いかな?」と思って手を出さなかったに違い無い「パストゥグラン・ア・ミニマ2013年」を飲まれた方なら、そのディテールの美しさと余韻の奏でる、緩やかで長い放物線に感動を覚えるでしょう。また、書き切れなくてまだ案内できていない2013年のマルサネ・ルージュをもし飲まれたのなら、フーリエのワインを赤さをやや暗くして、さらにナチュラルに向かわせたような・・しかもピュアさを全くないがしろにしない美味しさにビックリされるかもしれない。

 2013年のシャンベルタンは、ラ・レヴュー・デュ・ヴァンと言う長い歴史を誇り信頼の厚い評価本で、ドメーヌ・ルロワの「シャンベルタン」「ラトリシエール=シャンベルタン」と共に満点の20点を得ています。因みに満点はルロワ2点、トラペ1点のみで、シャンベルタンの指標とも言うべきルソーは19.5点で次点、トラペのラトリシエールは19点と言う結果でした。昔のジャン=ルイ・トラペを知るものにとっては、晴天の霹靂とも言うべき事態かもしれませんが、上記のように昨今のワインを飲まれているのであれば、全く当然とも言えるかもしれません。

 まぁ、価格は確実に上昇していますので、値段成り・・と言ってしまえばそれまでですが、ルロワのシャンベルタンやルソーのそれと単純な比較をすると、コンディションも含め、妙な納得が可能かと思います。

 今回はマグナムも有り、また、天候不順により収量を減らし、しかも造り手の技量を発揮した上での忍耐を迫られた2013年ヴィンテージですので非常に貴重だと言えます。ご検討くださいませ。.
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スティルワイン
赤 フルボディ
フランス
ボルドー
ポイヤック


750ML 15,700 (外税) 在庫
スティルワイン
赤 フルボディ
フランス
ボルドー
ポイヤック


750ML 15,700 (外税) 在庫
スティルワイン
赤 ミディアムボディ
フランス
ブルゴーニュ
シャンボール=ミュジニー


750ML 9,480 (外税) 在庫
スティルワイン
赤 フルボディ
フランス
ボルドー
サンテミリオン


750ML 6,680 (外税) 在庫
スティルワイン
赤 ミディアムボディ
フランス
ブルゴーニュ
ジュヴレ=シャンベルタン


750ML 11,780 (外税) 在庫
スティルワイン
白 辛口
フランス
ボルドー
ペサック=レオニャン


750ML 8,650 (外税) 在庫
スティルワイン
赤 フルボディ
フランス
ボルドー
サンテミリオン


750ML 5,480 (外税) 在庫
スティルワイン
赤 フルボディ
フランス
ボルドー
サンテミリオン


750ML 2,990 (外税) 在庫
スティルワイン
白 辛口
フランス
ブルゴーニュ


750ML 3,690 (外税) 在庫
スティルワイン
赤 フルボディ
フランス
ボルドー
サンテミリオン


750ML 3,250 (外税) 在庫
スティルワイン
白 辛口
フランス
ボルドー
ペサック=レオニャン


750ML 7,590 (外税) 在庫
スティルワイン
赤 ミディアムボディ
フランス
ブルゴーニュ
モレ=サン=ドニ


750ML 7,500 (外税) 在庫
スティルワイン
赤 ミディアムボディ
フランス
ブルゴーニュ
ニュイ=サン=ジョルジュ


750ML 10,500 (外税) 在庫
スティルワイン
赤 ミディアムボディ
フランス
ブルゴーニュ
モレ=サン=ドニ


750ML 9,350 (外税) 在庫
スティルワイン
赤 フルボディ
フランス
ボルドー
サンテステフ


750ML 11,990 (外税) 在庫
[自然派]
スティルワイン
赤 フルボディ
フランス
ボルドー
コート・ド・ボルドー


750ML 2,980 (外税) 在庫
スティルワイン
白 辛口
フランス
ブルゴーニュ
シャサーニュ=モンラッシェ


750ML 5,550 (外税) 在庫
スティルワイン
白 辛口
フランス
ブルゴーニュ
シャサーニュ=モンラッシェ


750ML 8,300 (外税) 在庫
スティルワイン
赤 フルボディ
フランス
ボルドー
ポムロル


750ML 5,680 (外税) 在庫
スティルワイン
白 辛口
フランス
ブルゴーニュ
ムルソー


750ML 6,250 (外税) 在庫
スティルワイン
赤 フルボディ
フランス
ボルドー
ポムロール


750ML 6,980 (外税) 在庫
[自然派]
スティルワイン
白 辛口
フランス
ブルゴーニュ
シャブリ


750ML 3,380 (外税) 在庫
スティルワイン
白 辛口
フランス
ブルゴーニュ
シャブリ


750ML 6,980 (外税) 在庫
スティルワイン
赤 ミディアムボディ
フランス
ブルゴーニュ
ジュヴレ=シャンベルタン


750ML 8,650 (外税) 在庫
スティルワイン
白 ミディアムボディ
フランス
ブルゴーニュ


750ML 2,450 (外税) 在庫
スティルワイン
赤 ミディアムボディ
フランス
ブルゴーニュ
ジュヴレ=シャンベルタン


750ML 12,680 (外税) 在庫
スティルワイン
赤 ミディアムボディ
フランス
ブルゴーニュ


750ML 2,450 (外税) 在庫
スティルワイン
赤 フルボディ
フランス
ボルドー
サンテミリオン


750ML 6,750 (外税) 在庫
スティルワイン
赤 フルボディ
フランス
ボルドー
サンテミリオン


750ML 7,380 (外税) 在庫
スティルワイン
赤 辛口
フランス
ボルドー
サンテミリオン


700ML 9,590 (外税) 在庫

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