フランス ■□ Domaine Alice et Olivier de Moor □■ ブルゴーニュ
ドメーヌ アリス エ オリヴィエ ド ムール |
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● アリス・エ・オリヴィエ・ド・ムールの2006年が到着です。ブルゴーニュは偉大!とされた昨年ご紹介の2005年ヴィンテージも、シャブリ地区のド・ムールも「べらぼう!」と言える出来でした。しかしながら上級キュヴェの入荷量は例年の何分の一・・・・ということで、新着でご案内して終わり、ということになりそうです。
アリス・エ・オリヴィエのワインは大きく進化しています。そして、この味わいを好きになってしまうと、ちょっと病みつきになってしまうかもしれません。
まるで美味しい水のようにピュアな姿は、合わせる皿を選ばないようにも見えますが、実は高度な質をも求めていることに気が付きます。アリス・エ・オリヴィエ・ド・ムールの要求は、 「質の高い食材を質素な味付けで・・」
と言っているように聞こえるのですが・・・、いかがでしょう?
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| ●2006Chablis Rosette |
| シャブリ ロゼット |

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| ●2006Chablis Bel Air et Clardy |
| シャブリ ベレール・エ・クラルディ |

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【ついにnoisyも飲めないワインになってしまった・・・!】
以前はね・・・いつでも好きなだけ購入できたのに・・・。と、ボヤキがついつい出てしまうようになってしまいました。有る意味、
「何か美味しい白って無い?」
と聞かれた時の隠し玉的存在で、
「どうだった?」
と聞く楽しみを与えてくれるワインでした。
それが、ちょっと気を抜いていると、入荷して1週間も経たない内にラシーヌさんも切らすようになり、ついには完全割り当てのワインになってしまいました。おそらく今後は、新着で完売してしまい、hpに出ることが無いんじゃないかな?と思います。
もう随分とアリス・エ・オリヴィエ・ド・ムールのシャブリを飲んできましたが、一度も裏切られることは無く、その一点の曇りも見受けられぬ純粋さに心を奪われ続けましたし、2006年のユムール・デュ・タンやシトリも滅茶苦茶旨いので、数量の限られるアイテムのテイスティングが取りあえず諦め、ご紹介後に余っているようなら飲んでみようと思います。
ロゼットはアリス・エ・オリヴィエ・ド・ムールの看板のワインです。村名の区画ではあるものの、シャブリというAOCの枠を必要としない、ひとつのシャルドネの姿として完成されています。どこまでも純粋で、水の如きワインです。SO2もおそらくほとんど使っていないか、全く使用していないはず・・・何も言わず買っておきましょう。
ベレール・エ・クラルディはその名のとおり、シャブリの2つの区画の葡萄をブレンドして造られます。こちらはロゼットには一歩及ばないものの、ロゼットより早めに熟しますので、待てない日本の現代人にはぴったりのワイン・・・・。
数量は規制させていただきませんが、冷静に・・・お願いします。余りに多く偏るようでしたらご相談の上、調整させていただく場合が有ります。ご了承くださいね。
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【素晴らしい出来栄えらしい!!】
店頭ではすでに販売していますので、すでに初めて飲まれた方が、すぐ翌日に再度来店され、是非もう一本分けて欲しい・・・、飲んでもらいたい人がいるから、と、いうシュチュエイションが有るほどです。
こちらも数が少なく、むしろ一番無い・・・ので、困ってます・・・(^^;; シャブリからブルゴーニュに向かった辺りにあるAOCです。アリス・エ・オリヴィエらしい瑞々しさと、シャブリとはまた違った石灰系ミネラルを感じさせてくれます。お早めにどうぞ!
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| ● 2006Bourgogne
Aligote Plantation1902 |
| ブルゴーニュ・アリゴテ・プランタスィヨン1902 |
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| ● 2006Bourgogne Aligote (J.V.) |
| ブルゴーニュ・アリゴテ(・ジューヌ・ヴィーニュ) |
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【!】
●2006 ブルゴーニュ・アリゴテ・プランタスィヨン1902
涙脆いnoisy はこのプランタスィヨン1902を口にすると、なぜか涙目になってしまいます。何とも言えぬ生命のパワーを感じ、その起源は一体どこにあるのだろうなどと考え始めてしまうからなのかもしれません。
飲めていないので、以前のレヴューを掲載しておきますのでご参考にされてください。
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【1902年に植樹の樹!・・・全精力を出し切った!?】
この、類稀なワインを飲むのは2度目です。前回は2002年ものだったと記憶しています。その時は、物凄い凝縮感と、物凄い酸の強さと、そして強い生命のパワーを受け取りました。何か、じ〜んと込み上げてくるものが有りました。
そしてこの2005年です。2003年、2004年とリリースが有りませんでしたが、これだけ歳を重ねると、毎年多くの結実を迎えることは無理なことなのでしょう。あまり実をつけないのか全く成らないのかは判りませんが、気候の厳しいシャブリ地区近郊では無理の無いことなのかもしれません。
最も温暖化の影響も有って、寿命を永らえているのかもしれません。シャブリ地区では、樹自体が凍ってしまうのを避ける為に、スプリンクラーで水を蒔いて水分を凍らせ、葡萄の樹を守る、というような手法を用いていましたが・・今でもやっているのかどうか??今度訊ねてもらいましょう。
で、この2005年のプランタスィヨン1902ですが、素晴らしい味わいです。心が洗われるような透明な美しさと、命のパワーに満ち溢れています。2002年ものほどの酸の強さは無く、むしろシャルドネ的な真円に近いパレットを形成します。さらに違うのは・・・・、 「もうやるだけのことはやったんだ」 というような、満足感、至福感、終了感を強く感じてしまいました。
2002年物の時は、むしろ、 「やばいぞ!何とかしなくちゃ!」 というような、やる気というか、モチベーションの高さを感じたのですが、この2005年ものには有りません。むしろ、 「これが最後・・・、これ以上は・・・無理!」 みたいな、線香花火の最後の輝き・・・風なニュアンスを強く感じました。
単にワインの味わいだけを言うのであれば、これほどまでに清冽な白ワインは数少なく、普通以上に美味しいと言えるでしょう。しかし、その味わいには、叫びというか表現、強いメッセージが有るように感じます。
「そんなの、勝手な想像に過ぎないよ!」 と言われるかもしれません。でもね、飲み手の、ワインを表現する言葉、というのは、全て想像に過ぎないんです。 「クレーム・ド・カシスの濃厚なアロマがあって〜・・」 「ボルドー風の西洋杉の香りが〜・・」 にしても、本当にクレーム・ド・カシスの香りがあるのか、はたまた、西洋杉が香るのか、と言えば、 「しない」 のが、おそらく正しい訳です。それでもそんな表現をわざわざするのは、ワイン・ラヴァーの「共通言語」としての「比喩」が、ワインの味わい・香りを、伝える相手にほぼ正確に渡すことが出来るからです。簡単に言えば、クレーム・ド・カシスを引き合いに出せば、最低でも白ワインじゃ無いことは判りますし、それが西洋杉で有れば、カベルネ系の、やや冷涼な産地のワインを想像させる訳ですね。それに、そのような分析自体が刷り込みとなり、自身の体験を確実に脳の引き出しのどこかに仕舞いこむことができる訳です。
おっと〜・・・また脱線シリーズになっちゃいました。まあ、noisy
が、目の前のワインから何を受け取ろうが、そんなもん、関係無いっちゃ無いんです。でも、単に表面を撫で回すだけではなく、奥底にあるようなものも拾って欲しいなあ・・・と思う今日この頃ではあります。人間関係などもまさにそのようで、嫌いだと言われたから、あ、そ、本当に嫌いなんだと思ったら、愛情の裏返しだったり、愛するがゆえの叱咤だったりする訳で・・・、いやぁ、本当に人間関係は難しい!なんのこっちゃ・・しっかりお薦めしたいレアなワインです。
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●2006 ブルゴーニュ・アリゴテ(・ジューヌ・ヴィーニュ)
え〜、noisy も初めて見ました・・・。時折へんてこなアイテムが出てくるアリス・エ・オリヴィエですが、プランタスィヨン1902
(つまり 1902年植樹の葡萄の樹) と、ア・リゴテールの中間の存在のアリゴテだそうです。
ア・リゴテールでさえあれほど旨いのに・・・・と思ってしまうでしょ?ちなみにジューヌ・ヴィーニュとは、読んでそのまんま、「若い葡萄の樹」という意味ですが、3〜10年の樹と、100年以上の樹の中間・・・・という存在ですから、ジューヌ・ヴィーニュという名前は、有る意味フランス人的な、思いっきりブラックなジョークなのでしょう。普通の神経なら・・・素直にヴィエイユ・ヴィーニュと言うはずですよね。まあ、飲んでないので何とも言いかねますが、絶大な人気を持つアリス・エ・オリヴィエ・ド・ムールのアリゴテの新作、是非飲んでみてください。でも少量ですのでお早めに! |
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| ●2006Chablis
l'Humeur du Temps |
| シャブリ ユムール・デュ・タン |

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| ●2006Bourgogne
Blanc Chitry |
| ブルゴーニュ・シトリ・ブラン |
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【2006年も素晴らしい出来栄え!どちらも旨いです!】
いや〜、アリス・エ・オリヴィエって、本当に美味しいですよね・・・。ついつい飲んじゃうんですよね。
今回ご紹介の2アイテムですが、かなり傾向が違いますので、その辺りを重点的に、でも軽くご紹介だけしておきます。
いつものようにどちらのキュヴェも、とてもピュアで、冷たい酸味をしっかり持っています。とてもドライで甘みに逃げたような部分は全く持ち合わせていません。
まず2006年ブルゴーニュ・シトリ・ブランですが、いつもの年のシトリよりも遅い収穫だったのでしょうか?重厚さと、果実の熟度がいつもよりも感じられます。キリッとした部分よりもマッタリしたニュアンスが勝ったバランスで、むしろボーヌのシャルドネと似たような「温度」を持った味わいです。
シャブリ ユムール・デュ・タン は、いつもの年よりもシャブリらしい・・・変な物言いですが、お判りになるでしょうか?ミネラルが前面に出て、冷たい果実酸がシャリシャリ感じるような・・・、シャブリらしい味わいです。このユムール・デュ・タンは、いつもはもう少し硬さが目立つのですが、酸度はいつもと同様ながらもテクスチュアが素晴らしくソフトなんですね。むしろやや緩んだニュアンスが、よりシャブリらしく感じさせてしまうのが普通じゃぁありません。
この、ユムール・デュ・タン、とっても美味しいと思います。季節的にもバッチリです。氷のように冷たい果実酸を是非この蒸し暑い夜に味わってみて欲しいと思います。お勧めです! |
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