フランス ■□ Putitjean Pienne □■ シャンパーニュ
プチジャン ピエンヌ |
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● ● 初登場のプチジャン=ピエンヌをご紹介します。かなりコストパフォーマンスが素晴らしいです。
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「冷静と情熱のブラン・ド・ブラン」 プチジャン・ピエンヌ
無垢で純粋。この新しいシャンパーニュの生産者は、日本はおろかフランス国外にワインを売ったことがないという全く無名の生産者です。国際市場においてのシャンパーニュ全盛の時代にあっては非常に珍しい事だといえますが、彼の場合は商業的な立場にたって輸出をする必要がないほど地元で多くの人に親しまれてきたのです。生産されたほぼ全ての量が、地元やレストランでアペリティフ(食前酒)や食中酒として飲まれ、気負わないカジュアルなシャンパーニュとして多くの人に喜ばれてきました。かっこつけて飲むのがシャンパーニュではなく、日々の生活の中で食卓を彩り、家族や友人との会話を彩るそんな飲み物として人気があるのです。これこそが「シャンパーニュを飲む」という文化なのかもしれません。
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ブランド・ブランを得意とする彼のシャンパーニュはどれも、シャンパーニュに求められる繊細な泡立ちやふくよかな果実味などを余すところ無く備え、また私たち日本人の味覚に訴えかける清涼感と深遠な複雑味を持った素晴らしいワインです。いわゆる自然派といったタイプの生産者ではありませんが、伝統的で、下手な化粧気のない素直なワインを造っています。この地方では、自然派的なアプローチで成功している生産者はごく僅かですが、シャンパーニュの製法を鑑みた場合に一部の例外(ジャック・セロスやジェローム・プレヴォーなど)を除くと彼のような伝統的なスタイルのワインのほうが一日の長があるのではと思います。
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メゾン概略
3世代にわたってブドウ畑とワインに従事している“レコルタン・マニュピュラン”の生産者。3.8ヘクタールの畑を栽培し、うちクラマン、アヴィーズ、シュイイに分かれた2.4ヘクタールがグランクリュに等級付けされています。仕事に対する当主デュニ氏の情熱は語りつくせないほどです、ワインを空け、グラスに注ぎ、一口飲んで、当主デュニ氏のエスプリを感じてみてください。 |
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| 3.8haに及ぶ畑 |
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| 寒い中黙々と行われる剪定作業 |
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| 当主のデュニ氏 |
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| ヴィニュロンの無骨な手 |
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| 畑での作業はとにかく丁寧に |
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| 健全なブドウこそ美味しいワインの秘訣 |
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畑仕事
11月から3月まではブドウ畑の選定に従事します。この広さでこれだけの時間をかけるというのは、どれほど丁寧に作業に当たっているかを容易に想像させてくれます。この作業は株一本ごとにもっともよい枝を選ぶことによって、果実の結実の抑制をはかります。枝は切り落とされその後細かく砕かれるか、燃やされます。それと同時期に必要な畑には有機肥料を施します。
4月ごろには芽かきの作業をおこないます。作業によりブドウの木から発芽した不要な芽を手で取り除きます。そうすることによって収穫量を制限し、豊かな果実味を持ったブドウが得られるのです。また、春から夏にかけて悪い雑草を除去し、土に空気を入れるため、定期的に畝の間を耕します。8月の間は新しい枝の伸張を押さえるためと果実に樹液を凝縮させるためロニャージュ(摘心)をおこないます。
そして
1年を通し大地に敬意を払いつつブドウ栽培を行い、やがてグランフィナーレとなる収穫を迎えます。畑の樹齢、日当たり、表土と地層の異なる区画ごとに収穫日を選び手摘みにて9月ごろに収穫が行われます。それぞれの畑に固有の特徴があり、シャンパーニュのバリエーションというのは、その個々の畑にワインの個性が由来します。しかしながら、一方では複数年をブレンドするシャンパーニュ独特の造りにより安定した品質が約束されるのです。
醸造 ブドウが圧搾されると絞り汁はアルコール発酵を行うためタンクから樽の中へ入れられ、糖分をアルコールに変化させます。この過程はブドウを自然に存在する酵母とかつ選択酵母によって行われます。アルコール発酵は10日から15日間ほど続き、次にマロラクティック発酵を行います。この発酵はアルコール発酵直後2〜3週間続き、ワインは減酸され柔らかな味わいと変化します。しかしデュニ氏は、マロラクティック発酵は必ずしも必要ではないと考えており、毎年異なるジュースの酸度に応じて、その必要性を判断します。彼のワイン造りにおいても完全なるマニュアル、レシピといったものは存在せず、素材となるブドウを見てその年の最良の造り方を模索していきます。
発酵終了後、ワインは何度か澱引き(タンクの底に堆積した酵母の死骸を取り除くこと)され、より一層清澄なワインとなっていきます。そして数ヵ月した後にアッサンブラージュを行います。
アッサンブラージュは、年ごとに各キュベのスタイルが変わらないように区画と年の違うワインを混ぜ合わせる作業で、彼らによる試飲の後に実行されます。その後にワインは瓶詰めされ、瓶内で第二次アルコール発酵が行われるよう、酵母と少しの糖分が加えられ、ついにはワインは豊かな泡を含み、気品あるシャンパーニュへと生まれ変わるのです。 |

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Cuvee Brut Blanc De Balncs
NV
ブラン・ド・ブランのシャンパーニュ(シャルドネ種のみから造られる)、幾つかの異なる年のワインをアッサンブラージュして造り、3年間の熟成期間を経て商品化されます。このシャンパーニュはブリオッシュ、バター風味の蜂蜜、みかんなどの果実の香りがし、ブラン・ド・ブランらしい繊細で華やかな果実の旨みが詰まっています。 |
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Cuvee Brut Millesime 1999
特定の年によって造られるブラン・ド・ブランです。良い年にしか彼らはミレジムシャンパーニュを造りません。このキュベは白い花の香りや柑橘系の香りを放ち、焼いたパンの香ばしいニュアンスも感じられます。口当たりはフレッシュかつクリーミーで果実味に富んでいます。著名なメゾンのプレステージシャンパーニュに負けずとも劣らない品質を誇ります。
注:今回入荷は2002年です。
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| ●2002Champagne Grand Cru Blanc de Blanc Brut |
| シャンパーニュ・グラン・クリュ・ブラン・ド・ブラン・ブリュット |

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【風格と洗練!これは旨い!さすがクラマン!】
いや〜、ホント美味かったですね〜・・・。思わず飲んでしまいそうになっちゃいました・・・!一緒にテイスティングしていた、まだ仕入れていないワイン屋仲間が、かなり焦りつつ翌日早々に発注をいれたことからも、このグラン・クリュ・シャンパーニュのポテンシャルが想像可能なんじゃないかな?と思います・・・・(出汁に使ってしまってすみません・・・。きっと・・・いや、必ずこのページを見ているでしょう・・)
まずは判り易いんですよね、美味しさが・・。シャルドネオンリーのブラン・ド・ブランですが、一口すすっただけで、ボリューミーな果実味が感じられます。コート・デ・ブラン筆頭とも言えるクラマンですので、ブラン・ド・ブランで繊細さは出せますが、のっけから外向性を充分に発揮しているのが素晴らしいです。
中盤ははちきれんばかりに膨らんで、精緻さを漂わせながら気品有る余韻が、時系列との美しい反比例曲線を描きます。これは飲んでみるしか無い!と言い切ってしまいましょう。おそらく、シャンパーニュを飲み込んだ方にも、そして、余り泡ものには手を出したことの無い方にも、
「旨んまい!」
と言っていただけると確信しています。
以前にご紹介した1999年は、むしろまだ早かったような感じを受けましたが、今回の2002年は、絶好の飲み時期に有ります。
それにジョゼ・ミシェルのスペスィヤル・クルッブもとても旨かったが、気品という点ではこのプチジャン・ピエンヌに一歩譲ったかもしれませんよ。これから訪れるはずの蒸し暑い夏を乗り切るために、このミネラルたっぷりのグラン・クリュ・シャンパーニュで補給しておきましょう!価格以上の味わいはもう当たり前・・一押しです!旨んまい! |
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| ●N.V.Champagne Grand Cru Blanc de Blanc Brut |
| シャンパーニュ・グラン・クリュ・ブラン・ド・ブラン・ブリュット |

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【コート・デ・ブラン最良のグラン・クリュ、クラマンのブラン・ド・ブラン!実にリーズナブルで旨い!】
「コート・デ・ブラン最良のグラン・クリュとは?」 と投げかけられると、色々な意見が有ると思います。セロスのアヴィーズも素晴らしいし、ル・メニル・シュル・オジュも偉大だ。でも、長いシャンパーニュの歴史の中で、古くから絶賛されていたのはクラマンではあります。
そんなグラン・クリュ・クラマンのレコルタン・マニピュランの、リーズナブルながらクラマンの名に恥じないシャンパーニュをご紹介します。
樽やマロの影響をあまり受けていない、純粋で綺麗なブラン・ド・ブラン。表現が細やかで、泡立ちも美しく、この価格ではちょっと信じられないコストパフォーマンス。繊細なクラマンの、化粧っけの無い本当の姿を知るには絶好のアイテム。初心者からマニアックなシャンパーニュ・ファンまでご納得していただけると思います。
本来なら、このコストパフォーマンス抜群のノン・ヴィンものを、
「ようやく再入荷しました!一押しでのご案内です!」
みたいな、ちょっと軽い「ノリ」でご紹介しようと思っていた訳ですが、余りにミレジメの2002年の出来・現在の状態が素晴らしいために・・・、こちらは2番目のお奨めです。
それでもこのプライスから言ったら、絶対にグラン・クリュのシャンパーニュなど購入出来ないと思いますよ。何と言っても「品」が有ります。ぜひともご確認ください。
あ、あと、このロット以降はエチケットが変更になり、フィリップ・パカレのように「P.P」と書かれたロットが出てきますが、こちらは今のところもう少し置いた方が良いと思います。この夏は、この深い緑のエチケットの方を飲みましょうね。お奨めします!こちらも「旨んまい!」です!
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フランス■□ Richard
Cheurlin □■シャンパーニュ リシャール
シュルラン |
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● ラシーヌの合田泰子さん一押しのスタンダード・クラス?シャンパーニュ、リシャール・シュルランがようやく、ようやく到着です。浮気をせずに待っていて下さった方には本当に感謝いたします。 足かけ数年を費やし、ようやく輸入に漕ぎ着けたと..合田さんは仰っておられました。
noisy
も「カルト・ドール」「アッシュ」「キュヴェ・ジャンヌ」を飲みましたが、 「ブルゴーニュの秀逸なシャルドネやピノを連想させる暖かみ」を持つ秀逸且つ個性的シャンパーニュ
と見ました..。 下記にシュルランのホームページを見つけましたので、訪問してみてくださいね。
http://www.champagne-cheurlin.com/
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| ●N.V.Champagne
Carte d'Or Brut |
| シャンパーニュ・カルト・ドール・ブリュット |

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【一押しのスタンダードクラスシャンパーニュ!ジョゼ・ミシェルのカルト・ブランシュと比べてみてくださいね。】 ピノ・ノワール70%、シャルドネ30% の
セパージュです。いや..このカルト・ドールが有ればグランドマルクのスタンダードものはいらないですね..。美味しいです..。とても良くバランスしています..。
泡は活発に立ち上がるが細かく柔らかくクリーミーで、中程度の構造を見事に埋める酸味のバランスが素晴らしい!香りはシャブリ・プルミエクリュ的ミネラル香と若干色づいた果実が徐々に赤味を増して行きます。比較南に有る産地、オーブのせいか、もしくはシャルドネのセパージュの量によるものかは判断つきませんが、コート・デ・ブラン、ヴァレ・ド・ラ・マルヌと言った銘醸地よりも暖かみ、膨らみ、柔らかみを感じます。
泡を完全に飛ばしたスティル・ワインの室温状態でも飲みましたが、僅かに残る門出のリキュールの甘みと円を描く大きな酸味、果実味のバランスがとても良かったですね。スタンダードクラスなどと簡単に言ってはいけないと思いますが、価格的に言って充分に納得できる味わいです。お奨めです! |
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フランス■□ Pierre Peters □■シャンパーニュ
ピエール ペテルス |
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● 新規のシャンパーニュの造り手をご紹介します。中々に素晴らしいポテンシャルをしていると思います。
遂に上陸!世界一のシャンパーニュ評論家リチャード・ユリーンが
「ステンレスタンクで造り上げたモンラッシェ」
「ジャック・セロスとレコルタンNo.1の座を争う」と断言する
メニル・シュール・オジェ村最後のカリスマ・レコルタン!
シャンパーニュ ピエール・ペテルス
コート・デ・ブランで最も高名な村,メニル・シュール・オジェ。その名声はクリュッグ・クロ・デュ・メニル,サロンという二大シャンパーニュによって築かれたと言っても過言ではない。ところが,今この村で大きな注目を集めているドメーヌがある。ピエール・ペテルスだ。1995年,ペテルスのシャンパーニュがボランジェ・ヴィエイユ・ヴィーニュ・フランセーズ,クリュッグ・ミレジメと共にアシェット・ワインガイドで<最も心に残るワイン>に選出されると,北ヨーロッパとアメリカで大ブレイクが巻き起こり,ドメーヌのシャンパーニュは一躍入手困難な超レア物となる。そして10年を経た2005年,以前から4ッ星として掲載されていたワインガイド「デュセール・ジェルベ」において,遂に5ッ星の最高ドメーヌに昇格したのである。これはクリュッグ,ボランジェ,ドン・ペリニヨンに並ぶ格付けで,レコルタンとしては偉業といえる評価だ。また,世界一のシャンパーニュ評論家Richard
Juhlinリチャード・ユリーンも,シャンパーニュ愛好家必携のバイブル「4000
champagnes」の中で,ペテルスのシャンパーニュを「ステンレスタンクで造り上げたモンラッシェ」,「ジャック・セロスのキュヴェ"N"(コントラストを超越するセロスの幻のキュヴェ)とRMシャンパーニュNO.1の座を争うシャンパーニュ」と断言している。弊社はそのペテルスと2年前から輸入交渉を開始。再三の要請にも全く首を縦に振らなかったペテルスだが,今年遂に日本への輸出を承諾してくれたのです。ペテルスのシャンパーニュはシャルドネ100%で樽を一切使わずステンレスタンクのみで造り上げる<サロン>スタイルのシャンパーニュ。中でもクロ・デュ・メニルに匹敵する単一クリマLes
Chetillonsレ・シェティヨンの樹齢72年の古樹のシャルドネから生まれるキュヴェ・スペシャルは欧米のマニア達が「シャルドネのシャンパーニュでこれ以上のものは存在しない。サロンでもクロ・デュ・メニルでもない!」と大絶賛している史上最高のブラン・ド・ブランです。ご期待下さい!
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| ●N.V.Champagne Cuvee de Reserve Grand Cru Brut Blanc de Blanc |
| シャンパーニュ キュヴェ・ド・レゼルヴ・グラン・クリュ・ブラン・ド・ブラン・ブリュット |

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| ●2001Champagne les Chetillons Cuvee Speciale Grand Cru Brut Blanc de Blanc |
| シャンパーニュ・レ・シェティヨン キュヴェ・スペスィヤル・グラン・クリュ・ブラン・ド・ブラン・ブリュット |

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| ●2000Champagne les Chetillons Cuvee Speciale Grand Cru Brut Blanc de Blanc |
| シャンパーニュ・レ・シェティヨン キュヴェ・スペスィヤル・グラン・クリュ・ブラン・ド・ブラン・ブリュット |

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【確かにサロンっぽいっちゃ・・・ぽい!】
例によって、カリスマだらけをご案内してくれるエージェントさんのコピーですので、話は半分以下に聞いておいた方が良いと思います。誰にもほとんど知られていない方が、さあ、カリスマの登場です、と言われたところで、言われた方もコソバユイんじゃないかと思います。
しかしながら、ジャック・セロスの孤高の繊細な味わいに匹敵するかどうかは・・・、まあ、確かめてみてください。そこまでは無いと感じるでしょう。サロンの一途な味わいと同様かどうか・・・、まあ、似た部分も有る位だと思います。
そうは言いながらもこのピエール・ペテルスの味わいも捨てたものでは有りませんでした。飲めたのは、
「N.V. キュヴェ・ド・レゼルヴ」
「2001 レ・シェティヨン」
の2アイテムです。2000年のレ・シェティヨンは数が少なくて飲めませんでした。
どちらもコート・デ・ブランはル・メニル・シュル・オジュの、ふくよかなシャルドネの気品ある味わいです。コピーはサロンやクリュグを並べていますが、確かに両方を足して割ったもののようなニュアンスも受けられます。違うところとしてみると、やや酸度が低いのと、リキュールがやや大目のような感じを受けます。まあ、この部分は相関関係でも有りますので、リキュールで丸みを出しているのかな?という感じです。ガスを飛ばしてみると、かなり繊細な味わいが奥に潜んでいました。
シャンパーニュがこれだけ値上がりしてしまうと、この位のプライスだと割安感が有りますよね。すぐに飲むならキュヴェ・ド・レゼルヴ、少し置けるのでしたらレ・シェティヨンのどちらかをご選択いただくと良いと思います。納得の行く味わいだと思います。お勧めします。
キュヴェ・ド・レゼルヴ ブリュット 白<辛口>
ワイン&スピリッツ誌で95点を獲得したドメーヌのスタンダード・キュヴェ。ステンレスタンクで発酵を行い,シュール・リーの状態で定期的にアエレーションを行い6ヶ月熟成。マロラクティック発酵は完全に行い,メニルの葡萄を主体とする原酒に9ヴィンテージの古酒をソレラ方式でストックしたドメーヌ秘蔵のリザーブワインを3割弱ブレンドして瓶内二次発酵。瓶熟期間30ヶ月。2007年10月デゴルジュ。シャルドネ100%
キュヴェ・スペシャル“レ・シェティヨン” ブリュット 白<辛口>
クロ・デュ・メニルと双璧を成すメニル・シュール・オジェ村の伝説的単一畑“レ・シェティヨン”の平均樹齢72年の古樹のシャルドネに由来するドメーヌのフラッグシップ・シャンパーニュ。単一品種,単一ヴィンテージ,単一クリマという<クロ・デュ・メニル哲学>と樽を一切使わない<サロン・スタイル>を融合して誕生したジャック・セロスとレコルタンNo.1の座を争う衝撃のシャンパーニュ!
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■□ Jacques Selosse □■
ジャック セロス |
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| ● どうでしょうか・・・。本当にジャック・セロスが好きなら、購入しておくべきワインだと思います。 |
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| ●1998Champagne Grand Cru Extra Brut Blanc de Blanc |
| シャンパーニュ・グラン・クリュ・エクストラ・ブリュ・ブラン・ド・ブラン |
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【アンセロム・セロス自身が欠点が見つからない!と言ったとか!】
絶対的な価格と、今までのジャック・セロスの価格を考えてしまうと、絶対に手が出ないワインではあるのでしょう。しかし、アラン・ロベールが、
「ロクな実を付けない畑」
という理由で手放したとされるクロ・デュ・メニルは10万が大きく超えている現状では、ある意味とんでもない値打ちのあるワインであることが、いとも簡単に判るに違いありません。
もちろん、たった5行ほどではありますが、この意味が良く判らなかったり、判ったにせよセロスにそこまでの思い入れが感じられない・・・という方には、まったく意味の無いコラムではあると思います。
本当に何度か、セロスのミレジメを味わったことが有りますが、いつも驚かされます。実に底の無いシャンパーニュです。noisyもいつか、この1998年のこの完熟した状態のワインを・・・味わってみたいものです。ご興味のある方へ。
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フランス■□ Guiborat Fils □■シャンパーニュ
ギボラ フィス |
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●すでにご紹介した造り手ですが、すぐに完売になってしまいまして、
「暑くなった頃にはきっと美味しくなっているでしょう・・・」
みたいに書いていたので、ちょうど良いころではないかなと思っています。
何しろ安くて旨い!グラン・クリュの葡萄も入っていますし、質感が高い!・・・・この夏の一押しのシャンパーニュの筆頭です。
エージェント情報
| Guiborat Fils(ギボラ フィス) |
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シャンパーニュ・ギボラの始まりは1890年。5代目となる現在の当主リシャールの曽曽祖父(リモージュで石切り職人だった)がシャンパーニュに移り住み、ブドウ栽培を始める。彼の孫娘(リシャールの祖母)がメゾンを継承した時に、自身でシャンパーニュ醸造を開始、時は戦後の1946年だった。厳しい戦渦をくぐり抜けながら気丈にメゾンを切り盛りしていた祖母だったが、不幸にも戦争で夫を亡くしたことをきっかけに、リシャールの叔父が、1953年から1972年までメゾンを後継。その後は長年関わってきた従業員たちによって盛り立てられてきたが、1995年から、地元シャンパーニュでのブドウ栽培、醸造の習得を終え勢いに乗る若きリシャールが継承している。 |
スタイルは純真で素朴、なつかしさを感じる親しみやすい味わいである。所有面積は8 haだが4分の3はグラン・メゾンに販売し、最も古木のシャルドネの畑3区画とピノムニエの区画、トータル約3ha分のみで独自のキュヴェを造っている。畑作業はリュット・レゾネを採用している。
畑、醸造過程
自社シャンパーニュ用のブドウ畑は4区画で、コート・ド・ブランのクラマン、シュイイ、オワリーの3つの畑においてシャルドネを、そしてマルヌ渓谷エペルネ近辺のマルドゥイユではピノムニエを栽培している。Blanc
de Blanc GCは、このシュイイの畑のシャルドネが主体となっている。
シュイイ:樹齢40年 0.5haの南東向き斜面(深いアロマとフィネスを与える)
樹齢60年のVV 1.5haの北向き斜面(繊細さと力強い酸味を与える)
オワリー:樹齢42年 0.25haの平地(力強さを与える)
クラマン:樹齢22年 0.4haの平地(エレガントさを与える)
マルドゥイユ:樹齢35年 0.75haの斜面でフルーティでしなやかな味わいになる。
コート・ド・ブランの土壌は、「クレィ・シャンプノワーズ」と呼ばれるシャンパーニュ地方独特の白亜質で、雨量の多い時は水分をすばやく地下深くに吸収し、乾燥した時は細い管から少しずつ水を引き上げるように、地下から水分を供給できるという利点がある。コート・ド・ブランで95%を占めるシャルドネは、繊細でエレガント、洗練されていてフレッシュなのが特徴。コート・ド・ブランはエペルネの南から15km細長く続き、シュイイーやクラマンといった北に位置するクリュはより骨格がしっかりとして力強く、南に行くほど繊細で鋭敏な印象を与える。また他地域と比べ、樹齢50年以上のヴィエイユ・ヴィーニュは非常に希少とされている。
ムニエがメインのマルドゥイユはマルヌ渓谷の最も東のエペルネ近辺に位置し、粘土泥灰土により石灰質が混じった土壌。フルーティかつたくましくがっしりとした印象を与える。
化学肥料は使用せず、オーガニックの堆肥を使用。収穫は手摘みで50キロ入りのケースで運ばれ、すぐに空気圧式プレス機へ。2000キロ入りのプレス機(通常の半分の大きさ)で、トータル12.75hl のぶどうジュースを搾汁する。(10.25Hlのキュヴェと2.5Hlのタイユ。) その後12時間ジュースを静かに休ませ、液体から沈殿物を取り除く。区画ごとに、25から50hl入りのステンレス又はエナメルでコーティングされた発酵槽に分けて発酵。発酵温度は20度。マロラクティック発酵も行う。
ブリュット・トラディション:40%はマルデュイユのピノ・ムニエ。60%は、オワリー、クラマン、シュイイのシャルドネをブレンド。2004年のリザーブワインベース。
希望小売価格 \4500-
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| ●N.V.Champagne Brut Tradition |
| シャンパーニュ・ブリュット・トラディスィヨン |

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【緊張感有る味わいはセロス・ファミリーに似た感じ!まだちょっと硬めだが旨い!】
シャルドネをベースとしてピノ・ムニエをセパージュしたリーズナブルなプライスのシャンパーニュです。まあ、
「安いシャンパーニュにろくなものは無い」
というのが定説ですが、ジョゼ・ミシェルしかり、リシャール・シュルラン・・・等ですでにご存知の通り、選べばかなり美味しいリーズナブルなシャンパーニュがまだ存在します。
このギボラ・フィスのトラディスィヨンは、ジョゼ・ミシェルのような、ソフトなテクスチュアと完璧なバランスを持った、誰にでも好かれるタイプとは異な
ります。むしろジョゼ・ミシェルのように、クリュを持たずに栽培と醸造の技術でリーズナブルなシャンパーニュに仕上げるのは至難の業と言えます。ギボラ・
フィスは、クラマンやシュイィと言った珠玉のグラン・クリュの葡萄を上手に使い、シャンパーニュ好き、マニアに好まれる硬質なタイプに仕上げていることが
特徴と言えるでしょう。
テイスティングは2008年の2月ですが、エージェントの立野さんもかなり自分の倉庫で寝かせて味わいを安定させていたようです。2004年のリザーヴ
がベースですから、さすがにまだ若さを感じますが、芯が1本ビシっと通った、カッチリした美味しさは、ジャック・セロスに似たニュアンスを受けました。
もっともセロスはシャルドネオンリーのブラン・ド・ブランがほとんどですから、セパージュから言えば大きく違っていますが、
「味わいのタイプとして」
似たニュアンスだ・・・ということでご理解ください。
まあ、シャンパーニュとは言えど、白ワインに違いは有りませんので、二次発酵前のワインの出来が最も重要なのは言うまでも有りませんが、我々ワイン
屋・・・いや、周りだけかもしれませんが、シャンパーニュや泡モノの出来栄えチェックのやり方には、
「スワリングを必死にやってガスを飛ばしてからチェック!」
みたいなのが有ります。皆さんには余りお薦めできませんが、これをやると一目瞭然。リキュールの量や酸のレベルから始まって、ベースのワインの出来がかな
り判ってしまいます。ポテンシャルの無い泡モノでこれをやると、てき面に不味くなります・・・。ですので、
「冷やさないと美味しくない泡モノ」
とか、言葉を変えれば、
「甘み(リキュール)に頼った構造」
をしている場合は、泡を飛ばさずに冷たく冷やしてさっさと飲んでしまいましょう。
この先3カ月〜2年ほどでかなり上昇して行くと思われます。 ( <-- ちょうど3カ月位経ってます・・・)春を迎えて徐々に気温も上昇してきますので、ギボラのシャンパーニュを是非是非、飲んでみてください。そのうちに上のグラン・クリュもご紹介できると思います。お薦めです! |
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フランス■□ Jose Michel □■シャンパーニュ
ジョゼ ミシェル |
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● 数週間前、変わったことが起きました。夏と年末以外はほとんど動かない・・・というか、ずっと塩漬けになっていたジョゼ・ミシェルの「スペスィヤル・クルッブ1997」が立て続けのご注文で、完売してしまったんです。
「あ・・・ブルータスがやったのかな?」
というような感が閃きましたが、その通りでした。
noisy は購入もしていないし、見てもいないので聞いた話になりますが、アラン・ロベールなどの大御所に混じって、リーズナブルでクリュにも入らないジョゼ・ミシェルのスペスィヤル・クルッブ98が激賞されていたそうです。
まあ実際とても美味しいので、全然違和感は有りませんでした。でもね・・・何か複雑ですよ。確かに新着のメンバーのお客様には、本当に良く理解していただきお力添えをいただいていますが、ホームページでいかに説明しようとも、全く動かなかったシャンパーニュが一冊の雑誌にちょろっと出ただけで、Shop
の在庫が無くなっちゃう訳です。雑誌、メディアがどれだけ責任を持って編集しているのかは判りませんが、やっぱり我々ワイン屋はなかなか信用が無いのかなぁと・・。気を取り直して、昔のコピーを貼り付けさせていただきます。
アラン・ロベールやジャック・セロス他、数多のレコルタン・マニピュランをご紹介してきましたが、今のマイ・ブームは誰が何といってもジョゼ・ミシェルです。繊細な表情の中にきっちりと旨みが存在します。グラン・クリュはそりゃあ気品が有るし良い生産者はとても素晴らしいですよ。でも取っ付き難さも有るし価格も高い..。ジョゼ・ミシェルのシャンパーニュは畑の格がどうのこうの言う前に、シャンパーニュの美味しさを素直に伝えてくれます。本当に上手に仕上がったシャンパーニュですから、 「シャンパンって今ひとつピンと来ないんだよね..」 という方にも、また、 「一通り制覇したけど僕はセロス、いや、クリュグも捨てられないけど..」 という猛者、そして、 「ん?シャンパンってドンペリのことでしょ?」 というちょっとお茶目な可愛い方までも、きっと満足させてくれるでしょう。
優雅に長期熟成を見せるピノ・ムニエ
ジョゼ・ミシェルの愛想のよさは、あまり当てにしてはならない。というのは、彼の造るピノ・ムニエをベースにしたシャンパーニュは、《他の造り手による古典的なシャルドネやピノ・ノワールのキュヴェよりも、長期間しかも優雅に熟成させることができる。》として、ランスとエペルネのセラーマスターのあいだで大いにもてはやされているからである。彼はシャンパーニュの伝説のような人物である。ジョゼは自分自身を魔術師ではなくて、シャンパーニュを造るシンプルな古典的原理を応用する職人と考えている。ただ、彼の場合、とても樹齢の高いブドウ(70年以上)と、マロラクティックを回避したオーク樽での発酵が、特徴的なのである。 いまや60代のジョゼは、キュブリィ川流域のムシィ、ピエリィ、シャボに有する21ヘクタールの畑の世話をしている。この地は洗練されたタイプのピノ・ムニエ栽培に向いているところだが、シャルドネも植わっている。この両品種を半々にブレンドすると、しばしば最上の結果が得られる。それがたとえば、〈スペシャル・クラブ1990〉であって、シャルドネとピノ・ムニエがそれぞれブレンドに、クリーミィで強烈な味わいをもたらすのである。 昔からシャンパーニュを熱愛するものにとっては、ピノ・ムニエ100パーセントのキュヴェは、天啓のようなものである。もし、その1959年か1955年を味わえる機会があったら、決して逃してはならない。いずれも、まだ絶好調だからである。
ワイン王国 13号より抜粋 |
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| ●1995Champagne Blanc de Blanc Brut |
| シャンパーニュ・ブラン・ド・ブラン・ブリュット |
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【ミレジメ95年ブラン・ド・ブランは絶妙のバランス!】
一押しはやっぱり少し高めの95年ミレジメ・ブラン・ド・ブランです。ミシェル・チュルジをコルトン=シャルルマーニュとするならば、こちらは樽を使わなかったムルソー・ジュヌヴリエールでしょう。果実の風味がたっぷりまん丸の球体で、立体で迫ってきます。木目の細やかなガスはやや弱め、そのためかむしろ接触感がソフトで、
「飲まないようにするのが大変!美味しいものは喉を通りたがる!」
状態でした。もっともジョゼ・ミシェルのシャンパーニュって、何故か本当に全部そうなんですよ・・・。 「ブワっと口蓋で膨らんで、香りと味を感じた瞬間に喉に向かってきてスルリと胃に落ちようとする」んです。
ホント、危険なシャンパーニュですね。テイスティングアイテムを全部飲んでいたら死んじゃいますんで、比較の際は飲まないんですが、 「美味しいワインは喉を目指す!」 ものなので、実に飲まないようにするのが大変なんです。
丸くて膨らみがあって優しい味わいのシャンパーニュです。飲んでみてください。お薦めです! |
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| ●N.V.Champagne Brut (Carte Blanche) |
| シャンパーニュ・ブリュット(・カルト・ブランシュ) |
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| ●N.V.Champagne Brut (Carte Blanche) 1/2 |
| シャンパーニュ・ブリュット(・カルト・ブランシュ) ハーフボトル |
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【定番中の定番!この夏もジョゼ・ミシェルで決まり!】
もう、他のリーズナブルなシャンパーニュは置くのを止めてしまいました。有るのはリシャール・シュルラン位のものです。だってね・・・勝てませんよ、この2つには!
ソフトさと、バランスと、アロマティックさと深遠さ・・・そこから感じられる大きな喜びは、他のスタンダードなシャンパーニュには太刀打ちできないものです。その昔は、ちょっとプラスするとジャック・セロスやらアラン・ロベールやらが飲めたんですよね。ところがもう、御大クラスは値上がりを続けて、かなりのプライスになってしまいましたし、反対に、ジョゼ・ミシェルよりも安いクラスの、少し我慢しても飲んでいたシャンパーニュが、むしろ、ジョゼ・ミシェルと変わらない価格にまで上がってきています。
ねえ・・・今更 モ* でも、イ*ローでも満足など出来ない・・・、さりとてシャンパーニュに5千円はきついぞ・・・そんなあなたには、このカルト・ブランシュをお薦めしちゃいます。飲んでみてください。もし経験が無かったら、
「・・・今までのシャンパーニュはなんだったの?おせーて??」
と、ちょっと卑屈になってしまうでしょう。一押しです!夏の暑さ、喉の渇きをカルト・ドールで!
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| ●N.V.Champagne Rose Brut |
| シャンパーニュ・ロゼ・ブリュット |
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【粒のしっかりした高級ベリーの若々しいニュアンスがそのまま瓶詰め!..】
またまた「べた褒め」で、もう
ウンザリ
だと思いますが、そんな状況もこのコラムで終了しますので我慢して聞いてください。
「シャンパーニュ・ロゼの安いものに旨いものは無い!」
というシャンパーニュ通の方にこそ飲んで欲しい、素晴らしいロゼです。(いや、そうじゃない方にもお薦めしますよ。)
ピノ・ムニエを主体にピノ・ノアールを少量セパージュしたと思われるジョゼ・ミシェルのロゼは、表題に書いたとおり、粒の崩れない高級ベリーの若々しいニュアンスが多量のミネラルとともに感じられる伸びやかなアロマを持っています。しかも、コク・深みを形成するムニエがボディに頑張っていますから、これはもう鬼に金棒状態..。華やかさと味わい深さを両立しているんですね。しかも価格が..こんなに安くて良いの?と思っていただけるに違い有りません。
大手のシャンパーニュも知っている我々は、それを売らなければならない状況が生まれることがあります。しかし、
「そんなもん売ってる場合じゃない」
と、感じざるを得ないテイスティングになってしまいました。心の中から嬉しい悲鳴が聞こえてきます..
構造の大きさは中の上
止まりですが、テクスチュアの滑らかさが見事にカバーしていますし、完成度の高さはクラスを大きく超えています。若々しいフルーツが連想されるシャンパーニュは、ほとんどの場合口中を薄辛く感じさせるか、リキュールの甘みで誤魔化したなと感じることが多いですが、泡の細かさとコク、全体のバランスがそうさせないのが素晴らしい!秀逸な長さと質の良さを感じさせる収束です。今回一押しのロゼです。このロゼでクリスマスにムーディーな夜をお過ごしください。 |
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フランス■□ Ulysse
Collin □■シャンパーニュ ユリス コラン |
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● 偉大なるジャック・セロスの最後の弟子!とフランスでも騒ぎになっています。ユリス・コラン・・・お見知りおきを!
まず、始めにひとこと申し上げます。日本の皆様にラシーヌ社を通して私のシャンパーニュをお届けできることは、大きな喜びです。皆様に深い感動と喜びとともに味わっていただけることを、心から願っております。
オリヴィエ・コラン
Domaine Ulysse
Collin ドメーヌ・ユリス・コラン
コラン家は、コンジィ村で約200年前からブドウを栽培しています。曽祖父のジョルジュ・コランが1930年にシャンパーニュの販売を始め、それを受け継いだ祖父のルネ・コランが、その後50年間ビジネスを拡大しました。私の父は1987年から2003年までネゴシアン(ヴランケン社)とパートナーシップを組みましたが、私の代になって2003年に畑を取り戻し、2005年に圧搾機やカーヴなどの醸造設備を新たに導入しました。
私ことオリヴィエ・コランは、アヴィーズのドメーヌ・セロス(アンセルム・セロス氏)のもとで学んだ後、2003年に私のドメーヌ「ユリス・コラン」を創設しました。2004年が最初のヴィンテッジで、5400本作りました。ですから、ミレジメ(いわゆる「ヴィンテッジ・シャンパーニュ」)を名乗ってはいませんが、実際には単独年産(モノ・アネ)ブドウだけで出来ているシャンパーニュです。リュー・ディの名前は明示していませんが、《レ・ピエリエール》という小区画に植わるシャルドネで造られます。
この小さな区画(パルセル)は、南斜面にあり、表土の厚さは比較的浅く、その下の層はシレックスが混じったシャンパーニュ固有の白亜層です。8.7haのうち現在は一部のブドウをネゴシアンに売っていますが、その他の部分は伝統にのっとり、小樽で発酵・熟成して醸造し、自社で販売しています。
アンセルム・セロスのもとで学んだ経験から啓発を受け、2004年から畑の栽培方法を根本的に変えることにしました。テロワールを表現するワインを造るために、除草剤をやめ、耕作方法を変えました。土壌が生きていなければ、ワインの中にミネラルの味わいが生まれません。個性ある味わいのワインを表現するために、畑に傾注した作業の延長線上に立って、発酵は野生酵母だけを用い、小樽で熟成させ、清澄・濾過をせずにビン詰めします。
土壌に含まれる塩味の風味を表現するために、ドザージュは僅か、ないしゼロです。
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| ●N.V.Champagne
Blanc de Blanc Extra Brut |
| シャンパーニュ・ブラン・ド・ブラン・エクストラ・ブリュット |
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申し訳有りません。お一人様1本にてお願いいたします。
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【将来性豊かな造り手が誕生!シャンパーニュ・ファンに飲んで欲しい!】
余りに数が無いので・・・取り合えずはそれでも多めに入ってきました、ブリュットを飲んでみました。まだ輸入の疲れが取りきれてはいないと思いますので、皆さんは少し休めてから楽しまれるよう、お願いいたします。
美しい姿をしたシャルドネでした。シャンパーニュと言うよりも、敢えて「シャルドネ」と言いたいと思います。ラシーヌさんの、noisy
担当のW君に、 「どんなワインだった?」 と聞いたら・・・、散々迷っていましたが、 「アリス・エ・オリヴィエ・ド・ムールがシャンパーニュを造った感じ・・・」 と評していました。
noisy
が飲んだ印象もほぼ同様で、 「アリス・エ・オリヴィエ・ド・ムールのムスー・・・??」 みたいな感じでした。思いっきりピュアで、泡も細やかなんですが、ガス圧は弱いように思えました。派手な泡が立ち上がるんですが、さほど口内では感じず、むしろスティルワインに近いようなニュアンスです。樽のニュアンスも無く、とても綺麗です。
もっともセロスほどの集中感は無く、おそらくこれからどんどん伸びて行く造り手だと感じました。初のヴィンテージでこれだけ造れる・・・と評価するべきでしょう。飲んでみてください。 |
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フランス■□ Perrier
Jouet□■シャンパーニュ ペリエ ジュエ |
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| ● またまた何とも言えぬシャンパーニュの登場です! |
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| ●1973Champagne Special Reserve Brut |
| シャンパーニュ・スペスィヤル・レゼルヴ・ブリュット |
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1本のみ
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【たった1本!】
「ん?あれ?ベル・エポックじゃないの?」
と、目ざとい方はそう思われるでしょう・・・・そうじゃないんですよね・・・・。
普通はキュヴェ・ベル・エポックとネックの部分に書かれていますが、この1973年製は、スペスィヤル・レゼルヴと刻まれています。実はnoisy・・・以前にも1973年製のペリエ・ジュエの特製シャンパーニュを飲んで、ぶっ飛んでいますので・・・。それがこのコラムの下のワイン、キュヴェ・アリンダで | |