■□ Silver Stone □■
シルバー ストーン |
|
●このところのカリフォルニア・ワインは、昔のように低価格では無くなりましたね。どっか〜んと造って、ばんばん売る、というスタイルのものも未だ有りますが、アメリカ国内での流通に留まっているようです。勿論、日本にも入ってきてはいますが、主流には成り得ないでしょう。良いものを少しずつ..それが幸せの合い言葉です。
そんな訳で、品質的価格的に noisy が納得した「シルバー・ストーン」の2アイテムをご紹介します。
以下はエージェントのワイナリー紹介の文章です。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
このヴィンヤードの歴史はジョヴァンニ・キャンビアソがルシアン・リヴァーが流れるソノマ・カウンティにヴィンヤードのための最適な土地を見つけたことにさかのぼります。それは1928年のことでした。そこからソノマ・カウンティの土壌とミクロ・クリマは最上のぶどうを育てる土地として認識されるようになったのです。キャンビアソ・ワイナリーは1934年に設立されその後ドメーヌ・セント・ジョージ・ワイナリーとして1986年に改名されました。そして1995年にはカベルネ・ソービニオンとメルロー種が、選ばれたクローンによって植え替えられました。私たちのワイン・メーカーであるボブ・フレッドソンはLISA
(Low Impact Sustainable Agriculture) という環境に優しい栽培方法を採用しています。彼は全ての栽培サイクルを通じ、土壌と気候、そして環境を包括的に監督しているのです。シルバー・ストーンはこのドメーヌ・セント・ジョージの1ブランドとして確立されました。 |
|

| ●1999 Merlot California |
| メルロー |
|

|
【バランスの良いメルローです..】
なかなか新世界のワインが出てこない NOISY'S
ですが、ようやくご紹介できました..。(まあ、全てを納得したわけでは有りませんが..)
ピュアなメルローのフレーヴァーは、新世界のワインに有りがちな過度の過熟さは見あたらず、冷涼な気候と、収穫時期のタイミングの良さを思わせます。また、有りがちな妙な甘さも無く、完全にドライです。まあ、幾分の「酸の暴れ」はご愛敬..。カルフォルニアのまとまりの良い、リーズナブルなデイリー・メルローとして評価できます。
以下はエージェントの資料です。くれぐれも、noisy
のテイスティング・コメントでは有りませんのでご注意下さいね。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
ステンレス・タンクにて88度Fの温度で発酵。その後ミズーリ州のアメリカン・オーク(50%新樽)に移され約12ヶ月熟成されます。樽内での100%マロラクティック発酵。このメルローは凝縮された果実味としっかりした酸味、程よいタンニンのバランス取れた赤ワインです。
【テイスティング・コメント】
「色調は濃く、赤黒いガーネット色。アタックに樽から受けるモカやカカオなどの甘い香りとドライフルーツ状のアプリコット、プラムを連想させる凝縮感ある香りが印象的。口当たりは優しく、非常にスムース。少しジャミーな果実味が、最初の口の中全体に広がるが次第にほのかなミントやシナモン、グローブなどのスパイシーなニュアンスも感じられ、複雑味が増してきます。時間とともにスムースな口当たりから味わいが一変し、力強いタンニンと鉄分を感じるしっかりとした酸味とのバランスが楽しめ、、アフターに心地よい満足感がゆっくりと広がります。このワインは大変コストパフォーマンスの高い飲みごたえある一本です。」
アペレ-ション:カリフォルニア(ソノマ・カウンティ)
品種:100%メルロー
度数:12.5%
|
|

| ●2000 Chardonnnay California |
| シャルドネ |
|

|
【樽発酵のオイリー、やや重厚なリーズナブル・シャルドネ!】
こちらはリッチでオイリー、ドライなシャルドネで重厚な感じです。熟成のせいだと思いますが、樽香もフレーヴァーに溶け込み、とてもバランスが良くなってきています。フランスはボーヌのものと比較すれば、酸のレベルはやや低く、飲みやすく感じる方もいらっしゃると思います。また、良い熟れ具合で収穫していますので、noisy
も納得しています。
新世界がお好きな方は元より、フランス系シャルドネの好きな方も充分に満足の行くレベルだと思いますよ。どちらかというと、メルローよりこのシャルドネのコストパフォーマンスが良いかもしれません。お奨めできる「NOISY'Sとすればとても珍しい新世界シャルドネ」です。
以下はエージェントの資料からの抜粋です。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
このワインはミズーリ州の新樽100%のアメリカン・オークにて発酵され、6ヶ月間の樽熟成を経ています。樽中でのマロラクティック発酵はこのワインにスムースさとまろやかさを加えています。その後フレンチ・オークの樽に移され最後の仕上げが施されます。このシャルドネは輝くような黄金色で、冷製の前菜やパスタ、鶏、マイルドなチーズとよく合います。
【テイスティング・コメント】
「グリーンがかったほのかなオークなどの甘い香りがどこかすがすがしい。ハーブ、メントールも感じられます。コンパクトなワインの印象か。口に入れた瞬間まるで香水のような強い香りに変わるのが印象的です。ボディは割と軽め、控えめで、優しい酸味とバランスよく、アフターには苦味を持った果実実が広がります。」
「ミネラル感、適度な樽香、しっかりした果実味。オイリー。ボリューム大。控え目な酸によりこってりと感じます。」
アペレ-ション:カリフォルニア(ソノマ・カウンティ)
品種:100%シャルドネ
度数:12.5%
|
|
|
|
|