■□ Domaine Alain Geoffroy □■
ドメーヌ アラン ジョフロワ |
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| ●定番デイリーワインのご紹介です。たかがシャブリと侮る無かれ..かなり良いです。が、飲み頃までは時間が掛かります。 |
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| ●2003Chablis Cuvee Vieilles Vignes Elevee en Fut de Chene |
| シャブリ キュヴェ ヴィエイユ ヴィーニュ エルーヴ
アン フッ ド シェヌ |
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【 あんまり知られていませんが、素晴らしいドメーヌです】
実はかなり良いです。良すぎてしまって困っています..うに〜..。
要は、素晴らしい出来なのですが、良すぎてしまって飲み頃がかなり先になってしまったんですね。有る意味、デイリーワインとしては失格かもしれません。
でも、ワインの勉強熱心な NOISY's 新着メンバーの皆様には、是非とも飲んでいただいて、
「若くポテンシャルの有る白ワインの味わいとシャブリの個性」
を知っていただきたい、と思っています。
どんなに飲み込んだ方でもワインの味わいを言うときにはどうしても、「自分自身の好み」のみで、「その時のそのワインの味わい」をそのワインの味わいと決めてしまう傾向が有ります。若すぎてしまうと、
「酸っぱいだけで美味しくない」
とか、
「こういうのは好きじゃない。好みじゃない」
と、決めつけてしまいますよね。そして、二度とそのワインやそのアペラシオンを毛嫌いしてしまうことも有ります。
それが noisy にはとっても残念なことなので、敢えて
「数日間掛けて飲んでみて!」
と言いたいと思います。
ところでこのドメーヌは、樽を使わないことで有名だったのですが、どこでどう
くるったのか、「樽仕込み」になってしまいました。が、樽臭さは全くなく、ピュアなフレーヴァーとキンメリジャン由来の超ミネラルが嬉しい長熟ワインです。
抜栓直後は少し固めで、高い酸のレベルが少し気になるかもしれません。が、時間の経過と共に徐々に襞が隙間を開け始め、少しずつポテンシャルを見せてくれることでしょう。下記に、セレナ・サトクリフ女史の推薦状を記しておきますので、是非ご覧になって下さい。凄い文章ですよ..
アラン・ジョフロワはベーヌ村における畑拡張の強力な推進者でり、彼自身もこの西端の村でも良質のシャブリを生めることを証明してみせている。シャブリにしては全くオーソドックスなワイン造りをしているが、樽は使わない。ワインは若い内に出荷されるが、瓶の中でも良く持つし、少し寝かせればそれだけ良くなる。私はここのワインのスタイルが良くて、生き生きしている点が好きだ。この特徴でシャブリだとすぐに判る。このドメーヌのワインが恒例のように賞をさらっているのは、品評会の審査員にも気に入られるからだろう。私はこうした品評会の権威有る審査員の判定に必ずしも賛成しない。というのも、彼らはしばしばとても若いワインを審査し、それが瓶の中でどう変化するかを見落としているからである。しかし、このドメーヌに関しては判定は誤っていない!私が判定に賛同しかねる場合は、審査員達が瓶の中での変化をあまり気にしなかった時である。
早川書房 セレナ・サトクリフ著 山本博 監訳
ブルゴーニュ・ワイン より抜粋 |
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