■□ Maison et Domaine Louis Latour □■
メゾン エ ドメーヌ ルイ ラトゥール |
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| ●ボーヌの実に秀逸なネゴシアン、ルイ・ラゥールは素晴らしいシャルドネを世に送り出します。良く知られたのはやはりコルトン=シャルルマーニュ。20年以上の長命さを誇る。シャルドネは全体として全て佳酒であることに誰も異論はないでしょう。 |
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| ●1999Chevalier-Montrachet les Demoiselles Grand Cru |
| シュヴァリエ=モンラッシェ・レ・ドゥモワゼル グラン・クリュ |
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【ドメーヌ・ルイ・ラトゥールの最高峰です。】
もともとシャルドネに秀でたルイ・ラトゥールですが、こちらにはトップワインが2つ有ります。言わずと知れたコルトン=シャルルマーニュと、このシュヴァリエ=モンラッシェ・レ・ドモワゼルです。
良く知られた話ですが、少し説明しておきましょう。もともとこの「レ・ドゥモワゼル」の区画は、元の「シュヴァリエ=モンラッシェ」内には無く、1級の「レ・カイユレ」の一部として存在していました。1ha
ほどの小さな区画ですが、1800年代中期にここを所有していたヴォワイヨ家の姉妹にあやかって、「ドゥモワゼル(お嬢さん)」と呼ばれるようになったそうです。その後、ここを買収したルイ・ジャド、ルイ・ラトゥール両社が裁判にねじ込んで、「シュヴァリエ=モンラッシェ」として認めさせたいきさつが有ります。ジャン・シャルトロンのクロ・デュ・カイユレも1939年、1974年に編入され、今に至っている訳です。まあ、言ってしまえば元はプルミエです。
で、この1999 ドゥモワゼル なんですが、例によってロヴァーニさんが 88-89
Drink 2001 - 2006 などと評価してくれたので、アメリカのリリース時の価格
$260 で、今も購入できる・・・と勘ぐっているわけです。さすがにシュヴァリエ・クラスをサクッとテイスティングできるほど
noisy は裕福な暮らしぶりでは無いので、そのうち誰かが飲ませてくれるだろう・・・的な他力本願で今まで過ぎてしまいました。
もっとも、ロヴァーニさんの評価が完全に間違っていると言う確証は何も有りません。しかしながら、ブルゴーニュのシャルドネの、リリース仕立て、もしくは樽からのテイスティングというのはとても難しいものです。かなりの経験と記憶力、想像力をフル回転しても余りあります。そして、
「もういい加減に落ちているだろう」
とか、
「ここまで開いたんだから、もうこれ以上には成長しないだろう」
という安直な想像力からは、偉大なシャルドネが持つ本当のポテンシャルを知ることは無いんです。noisy
にしても、今まで良い意味でも悪い意味でも、何度と無く裏切られ、己の経験値不足や想像力の欠如を知らされました。何度も書いてきましたが、死んでいるとしか思えない液体が途方も無いほど香り出したり、全開だと判断したのが、まだ序章だったりと・・・。最も、そんな経験が出来たのは、自身の努力ではなく、お客様に可愛がられて、絶対に飲めないような古いヴィンテージの超高級ワインを幾度と無く飲ませてもらったお陰でも有ります。それに、今ほどワインは高価では無く、ごく一部を除けば3〜5万ほどで「偉大」と形容してもどこからも文句の出ないブルゴーニュワインを購入できた訳です。noisy
が昔開いていたワイン会でも、3千円会費でアンリ・ジャイエのワインを何度か出品していますしね・・(全然有り難がられなかったんですが・・・!)
また、きちっと仕上がってしまうと異常に硬くなってしまう場合が有りまして、そうなってくるとテコでも全く開かない時が有ります。そんな時は人間ですから、やっぱり「ワインのせい」にしてしまい勝ちで、
「ぁぁ・・、この年の××は失敗作だ!」
と思ってしまうわけです。そういう時は、どこかに糸口が見つからないか、と散々探すわけですが、根本的に経験値が物を言う訳ですから、やったことが無いことは出来ないし知らないんです。結局、「駄目だった」との烙印を押すわけですね。
単に時間が足りずに硬いのか、ポテンシャルが無いのか、の判断・・・、これが問題です。アドヴォケイト誌の場合は、PKさんは時に鋭く判断できましたが、緩慢な時も有りました。でもロ××ーニさんはほとんどが緩慢でした。単純な場合はしっかり判るのだと思いますが、硬い場合もポテンシャルが無いとの判断になってしまっていたと思います。
そんな訳で、このドゥモワゼルはルイ・ジャドとルイ・ラトゥールの所有による、素晴らしいシャルドネだと信じています。葉巻病に犯され、偉大なテロワールを生かしきれなくなってしまったル・モンラッシェを代替できる畑があるとするならば、シュヴァリエとバタールに限られます。五感と想像力をフル回転させて飲んでみたいワイン・・・です。
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| ●1986Bienvenues-Batard-Montrachet Grand Cru |
| ビアンヴィニュ=バタール=モンラッシェ グラン・クリュ |
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【!】
89年のLLのバタールにはぶっ飛びましたが、86年のビアンヴィニュは飲んでいないので、もし売れなかったらそのうちに飲んでしまおうと密かに狙っています。(・・・バラしてしまったが・・・)
86年は実に秀逸なボーヌ・シャルドネのヴィンテージと言えますし、ビアンヴィニュはバタールの北側、下の部分に有り、レ・ピュセルと接しています。noisy的には、ちょっと金属的なニュアンスを持っているように感じています。普通のバタールほどの、こってりとしたグラマラスな感じにはならないのが、むしろ好みにピッタリ合っているのかもしれません。
また、最近はとても安易に、
「飲み頃はとっくに過ぎてました・・」
と言われるようになりましたが、
「本当にそうなの?」
という疑問は常に有ります。確かに、さっさと飲んでしまう方が危険性は少なくなると言えますが、我慢した者だけに時が与えてくれる大きな感動は、自分のものにはならなくなってしまうんです。「開く前に飲んでしまう」のが我々である・・・と、考えるべきなのかもしれません。
この間も友人の店の話を聞き、さも有りなん!と感じました。あるお客様から、購入した秀逸なボーヌのシャルドネの古いワインを開けてみたけれど、死んでます、と言われたので、取り合えず栓をして返送してもらったそうです。ところが到着したワインを開けてみたら・・・何と全開状態!この世のものとも思えぬ芳香と味わいに狂喜乱舞してしまった・・・とのこと。ボーヌのシャルドネの秀逸なものは、時折「狸寝入り」をします。明らかにもう死んでしまったかのような、日本酒の古いような、老ねた香りだけをダラダラ出すのみで、一向に開放に向かわないんです。本当に素晴らしいと言われるワインに多いんですよね。
まあ、noisy 自身の好みなど皆さんには関係ないことでは有りますから、このドメーヌ物では無いビアンヴィニュが、どれほどのものか!にだけ興味が有るのでしょうね。・・・でも飲んでいないものはしょうがない・・・でも飲んでしまったら品物が無い・・と、どうにもこうにもやるせないのがワインライフなのでしょう。興味の有る方へ。
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| ●1999Montrachet Grand Cru |
| モンラッシェ グラン・クリュ |
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【飲みたいですよね...】
一見しただけでは、
「モンテリー」
と間違えてしまいそうで、
「あ、これは見えないところに仕舞って置こう..」
と思います。間違ったら大変だし..10倍は違いますから..はい。
この比較新しいヴィンテージのル・モンラシェを「さっさ」と飲むわけにもいかないので、当たり障りの無い話に終始しますがお許し下さい。
ルイ・ラトゥールの最上級シャルドネとすると、シュヴァリエ=モンラッシェ、バタール=モンラッシェ、コルトン=シャルルマーニュの自社畑、ドメーヌものが上げられます。まあ、当然ですね。でも、ネゴスで造られるモンラッシェも、実はかなりのものなんですね。
ドメーヌ・ルニョー・ド・ボーカロンが所有する 約0.4ha の葡萄の仲買をルイ・ラトゥール社が受け持っているおかげで、自社向けに良い葡萄を入手できる可能性が毎年ある訳ですね。これは、ある意味役得..ということなんでしょうね。しかし、自分のところだけに全ての葡萄を回してしまうわけにもいかないようで、ボーカロンの葡萄はルイ・ラトゥールの仲買で、数多のネゴスに渡って行くんですね。
まあ、どうしてもモンラッシェだけは、旨かろうが不味かろうが、別格..なんです。それはシュヴァリエがいかに素晴らしくても、シュヴァリエなんですね。何か良く判りませんがそういうことで..はい。
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| ●2002Batard-Montrachet Grand Cru |
| バタール=モンラッシェ グラン・クリュ |
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| ●1999Batard-Montrachet Grand Cru |
| バタール=モンラッシェ グラン・クリュ |
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【飲んではいませんが是非飲みたい!】
まあ、ヴィアンヴィニュなら早めに飲んでもそれなりに美味しいのでしょうが、アドヴィケイト誌の92〜94Points(2002年)というハイポイントながらも2005〜2015年という飲み頃設定には例のごとく疑問を感じます。明らかに99年は飲みごろが早いのは事実だと思いますが・・。
ルイ・ラトゥール社は、その立場を利用して、良い葡萄・キュヴェを手に入れることが可能ですから、例えドメーヌものでは無くてもハイポテンシャルなワインをリリースできるのでしょうね。DRCも僅かながらバタールの畑を持っており、数樽のキュヴェを何社かのネゴシアンに渡しています。ですので、バタール=モンラッシェに関しましては、実力派(政治的に・・ね)のネゴスのワインがとても秀逸なことがあるのは、DRCのキュヴェそのもの、もしっくは混ざっているから、と考えるのは穿った見方でしょうか。
いずれにしましても、当代一流のシャルドネであることは間違い無いと思います。興味が有りましたらまだ安いうちに..仕舞っておいてくださいね。
2002 Domaine Louis
Latour Batard Montrachet
Candied apples and lilies burst from the glass of the 2002 Batard-Montrachet.
Broad, hugely spicy, and fleshy, this intense wine coats the taster’s palate
with vanilla-laced flowers, pears, and ginger. It is pure, balanced,
concentrated, and offers a long, expressive finish. Projected maturity:
2005-2015.
Reviewer Poerre Rovani
Rating (92-94) Points
Maturity Drink 2005-2015
Cost $220
Wine Advocate #151 (Feb 2004) より抜粋 |
1999 Domaine Louis Latour Batard Montrachet
The toasted oak-scented 1999 Batard-Montrachet bursts on the palate with loads
of power and density. This medium-bodied, expansive wine is chewy-textured,
deep, and loaded with spicy white fruits. It is well-balanced, lush, and
possesses an admirably long, flavorful finish. Projected maturity: 2002-2008.
Reviewer Poerre Rovani
Rating (91-92) Points
Maturity Drink 2002-2008
Cost $220
Wine Advocate #133 (Feb 2001) より抜粋 |
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| ●2001Montrachet Grand Cru |
| モンラッシェ グラン・クリュ |
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【新着ではあまり動かないル・モンラッシェですが!】
時折、頭に何も付かないモンラッシェをご紹介しているのはお気づきかと思います。このクラスになりますと、確かに「味わいがどうだから幾ら」という、通常の環境から一歩抜け出してしまうワインになってしまいます。圧倒的に小さな畑から、極僅かな量のワインが造られますので、時代に合った価格が付けられてゆきます。
DRCの価格を見ていればお判りの通り、もう我々庶民が手を出せるような価格にはなっていません。何時の時代も高嶺の花で、安いということは何かが間違っていなければ有り得ないでしょう。後になってから、
「1〜2年前はもっと安かったのに・・」
と、言うことになってしまいますが、それが今までずっと続いてきたと言えます。
ル・モンラッシェも同じようなワインで、いつでも高価な価格が付けられています。その割りに飲むタイミングが難しかったりしますので、気難しいワインでもある訳です。そうは言っても憧れですから、一生のうちに何度かは口にしたいもの..ですよね。
新着でご紹介してもほとんど売れないので、もしかしたらメンバーの皆さんは心配されているかもしれませんが、hpに掲載すると、ほどなくして売れてしまいますのでご安心を・・。今回のロットは並行品ではありますが、状態は万全です。(正規は×くて買えない・・やば・・)
そんな訳で、ピノも好きだがシャルドネも大好きな noisy が、ちょこまか購入している秀逸なワインです。あ〜ぁ、97年のシュヴァリエ・ドゥモワゼルは、いつか飲もうと思っていたのにさらわれてしまったし・・このモンラッシェか上のバタールに狙いを変更しているnoisy
です。興味の有る方へ。
2001 Domaine Louis Latour Montrachet
The powerful, layered 2001 Montrachet jumps from the glass with mineral-infused
pear aromas. Medium-bodied, highly expressive, forward, and dense, it coats the
palate with liquid minerals, spices, toast, buttered pears, and stones. This
satin-textured wine also reveals an outstanding, apple-laced, lengthy finish.
Drink it over the next 10 years. Maison Louis Latour appears to have
faired significantly better than many of its fellow negociants in 2001. "We are
very surprised, these were hugely acidic prior to malolactic fermentation but
really good afterwards," said Jean-Pierre Jobard, Latour's winemaker. His boss,
this firm's director, Louis-Fabrice Latour, added that "we've come to love the
2001 whites with time, they keep improving during elevage and we find that there
is, in this vintage, a large step in quality between the village AOC wines and
the premier crus."
Reviewer Poerre Rovani
Rating (92-95) Points
Maturity Drink 2003-2013
Cost $400
Wine Advocate #146 (Apr 2003) より抜粋 |
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| ●1988Corton Charlemagne Grand Cru Domaine Louis Latour |
| コルトン=シャルルマーニュ |
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正しくこれは偉大なるシャルドネでしょう。テイスティングした限りに置いては「まだまだこれから」のワインです。時間を掛けて楽しんでいただくのなら、最高のひとときを過ごすことが出来ます。
抜栓直後は堅めの印象。1時間を超えた当たりから、急激にボディが膨らみ出す。巨大な岩の固まりから、徐々に滲み出づる石清水のように、途方もないミネラル感と、白く咲き乱れた群生した白い花の香り..。どのように変化していくのか、時間との戦いがとても惜しい。
残念ながら(?)この年の評論家さんたちのコメントは見つかりませんでした。が、極上の出来映えであることは間違いないでしょう。ルーミエさんのシャルルマーニュとの平行試飲でしたが、甲乙付けがたい味わいでした。
状態:ほぼ完璧です。たまに木箱の「こすれ」が有るくらいです。 |
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| 皆さんご存じの村名ムルソー。定番ですね。最近、ヨーロッパではけちょんけちょんに言われているようですが、95年はそうでもないですよ。ただ、ヴェルジェの躍進で影が薄くなってきたかもしれません。・・と書いていましたが、どうなっちゃっていますかねぇ・・気が向いたら飲んでみよ・・ |
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| ●1997Chevalier-Montrachet les Demoiselles Grand Cru |
| 1997 シュヴァリエ=モンラッシェ・レ・ドモワゼル |
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【ドメーヌ・ルイ・ラトゥールの最高峰です。】
もともとシャルドネに秀でたルイ・ラトゥールですが、こちらにはトップワインが2つ有ります。言わずと知れたコルトン=シャルルマーニュと、このシュヴァリエ=モンラッシェ・レ・ドモワゼルです。
良く知られた話ですが、少し説明しておきましょう。もともとこの「レ・ドモワゼル」の区画は、元の「シュヴァリエ=モンラッシェ」内には無く、1級の「レ・カイユレ」の一部として存在していました。1ha
ほどの小さな区画ですが、1800年代中期にここを所有していたヴォワイヨ家の姉妹にあやかって、「ドモワゼル(お嬢さん)」と呼ばれるようになったそうです。その後、ここを買収したルイ・ジャド、ルイ・ラトゥール両社が裁判にねじ込んで、「シュヴァリエ=モンラッシェ」として認めさせたいきさつが有ります。ジャン・シャルトロンのクロ・デュ・カイユレも1939年、1974年に編入され、今に至っている訳です。まあ、言ってしまえば元はプルミエです。
しかしながら、飲めば判りますがこの味わいは素晴らしい..。白ワインなのに、かなり色の濃い、茶色系の表現を強いられます。蜜のニュアンス溢れる、ある種の精妙さとキレ、後に残る複雑さ..思わず口の中に何も無い時間を愉しんでしまうという..シャルドネ好きなら溜まらないワインですね。決して安くはないですが、白ワインの最高峰の一つです。余裕が有れば..是非ともお試し下さい。
注:若干の擦れや木箱の押さえによる小穴が有ります。ご了承下さい。
P.S. 書き忘れました..。
「97年じゃな〜..年は今ひとつだし..」
と、思われているかもしれません。が、noisy 的には、ボーヌのシャルドネに限っては96年はむしろ凡庸・・・97年こそグレートイヤーだと分析しています。ん?理由??...だって美味しいんだもんね。
1997 Domaine Louis Latour Chevalier Montrachet
Domaine Louis Latour Chevalier Montrachet, Puligny Montrachet, Cote de Beaune, Burgundy, France
Chardonnay (a dry white table wine)
The 1997 Chevalier-Montrachet is refined, focused, and well
balanced. Minerals, toast, and floral scents are followed by a rich,
full-bodied, and detailed personality. Flavors reminiscent of sea shells,
stones, grilled oak, and flint are found in this oily-textured, dense, and
complex wine. While it reflects the vintage's richness, weight, and fat, it also
offers delineation, precision, and is slightly less evolved. Anticipated
maturity: 2000-2008. Louis Latour is represented by a different importer in each
state.
Reviewer Robert Parker Rating 92-94 Points
Maturity Drink 2000-2008
Cost $
Wine Advocate #151 (Feb 2004)より抜粋 |
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| ●1997Chateau Corton Grancey Grand Cru |
| シャトー・コルトン・グランセ グラン・クリュ |
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【その昔は一世風靡したワイン・・シャトー・コルトン・グランセです!】
忙しくて飲んでいられないので・・申し訳ないのですが、与太話になってしまいます。大体、このワイン名が許されていること自体が珍しいわけです。
まず、シャトーを名乗れるのは数少ないワインだけですね。現在、新たにシャトーを名乗ることは出来ません。また、グランセ
という畑は有りませんから、コルトン・グランセというのも本来は駄目なんです。しかし、例外的に、昔から「シャトー・コルトン・グランセ」を名乗っていたために、商標として、エチケットに記すことを許されているわけですね。今のAOC法から言えば、単なる「コルトン・グラン・クリュ」ということになります。
最も、このコルトンの特級と言うのは、皆さんもご存知のように、ボーヌの唯ひとつのピノ・ノアールのグラン・クリュです。その昔はヴォーヌ=ロマネのグラン・クリュと肩を並べて評されたものでした。コルトンに多くの地所を持つルイ・ラトゥールならではの造りが出来たわけです。すなわち、アロース=コルトン近郊の秀逸な畑から出来の良い葡萄をセパージュして造ると言う、物凄くゴージャスなワインだったんですね。
しかし、それは近代のAOC法に則った場合には、アピール度は低くなってしまいました。畑の違い、細やかなテロワールの違いを楽しむべき、というのが現在のAOCであり、最高のクラスで、最高のブレンドをしたとしても、さしたる評価は出来ないと言うことなのでしょう。
また、ルイ・ラトゥール社が行うようになったパスツリザスィヨン(低温火入れ)により、ワイン自体の精緻さや深みが失われてしまった、とも言われています。ブルゴーニュを代表する、とまで言われたシャトー・コルトン・グランセが、未だにこんなプライスで販売されているわけですから、有り難いっちゃ有り難いですが、何か寂しいものでも有ります。
そんな訳で、ブルゴーニュの歴史を紐解くお時間になってしまいましたが、その内に飲んでみたいと思っています。美味しかったら高くしようかな?・・・ご興味のある方へ! |
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| ●1983Chateau Corton Grancey Grand Cru |
| シャトー・コルトン・グランセ グラン・クリュ |
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【!】
97年ものに次いで83年ものまで入ってきました・・・。どうやら古酒の蔵出しが続いているようで、状態も完璧!でも飲んでいません。
noisy のところにも到着したばかりですので、出来れば1カ月以上休ませてあげてくださいね。
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