■□ Domaine de la Combe □■
ドメーヌ ド ラ コンブ |
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●ビオディナミのブルゴーニュに於けるニュー・スター、シャソルネイのフレデリック・コサールさんを醸造家に迎えてスタートした、「ドメーヌ・ド・ラ・コンブ」をご紹介します。(次号のワイナート誌はビオ特集とか..)我がリアルワインガイド第6号でも大きく取り上げられていますので、そちらもご覧下さい。
元はボーヌにあったドメーヌの醸造所・畑をシャブリのネゴシアン、「フィリップ・ジュリー」が購入し、そっくりフレデリック・コサールさんにお願いした、ということらしいです。コサールさんは、
「全てを自分の思うがままにやらせてくれ」
という条件で受けたそうです。現在はシャソルネイのスタッフであるオリヴィエさんが責任者、コサールさんが総監督をしているそうです。
今回ご紹介の2002年がファースト・ヴィンテージということです。また、リアルワインガイドのテイスティング時期とはかなり後になってからnoisyもテイスティングしていますので、若干印象が変わってきていると思います。言えることは、
「目茶ピュアだが意外にもビオっぽくは無い。長熟な仕上がりになっている。」
ことですね。飲み頃はやや難しいですが、さすがフレデリック・コサール!なかなかやるな!という感じでした。今回ご紹介のワインは全てテイスティング済みです。
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| ●2002Cote de Beaune Blanc les Monsnieres |
| コート・ド・ボーヌ・ブラン レ・モンスニエール |
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【ラ・コンブの白ワインは今飲んでも美味しい!ピュアです!】
今回は6アイテムの取り扱いですが、シャルドネとピノ・ノアールを比較すると、近寄りやすいのは価格の高いシャルドネでした。凝縮したやや固い果実味には天まで突き抜けてゆきそうな伸びやかさがあり、締まったボディ、スタイリッシュな酸味をミネラルが包み込む感じです。RWGの西沢氏も書かれているようにテロワール的には、「ボーヌのシャルドネ」以外に言葉は無い。しかし、見事にバランスしていて今飲んでも充分に旨いです。
下のボーヌ・オ・ルナールと比較してしまえば、フィネスの点で劣りますが、比較しなければ、
「おおっ、超ナチュラルでいいじゃん、これ..」
と、なるに違い有りません。どちらを選ぶかは、価格と財布次第..でしょう。
僅かな微発泡に酵母臭、やはり澱引きはしていないようだ。コート・ド・ボーヌという地味なアペラシオンからなのか、個性は見えづらい。が、豊かなミネラルに引き締まった酸、ナッティで柔らかな樽香と完熟した乾燥果実の甘さが自然だ。コサールのワインはビオロジックと言うより古来の伝統的葡萄酒と云う方がわかりやすい。「ビオ、無農薬、無添加」=「臭い、美味しくない、難しい」といった風評?を打ち消してくれるような、自然派にとって明るい幕開けヴィンテージとなりそうだ。西沢建(04年04月試飲)
今飲んで 90 ポテンシャル 91 飲み頃予想 今〜2013
(有)寿スタジオ リアルワインガイド第6号より抜粋 |
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| ●2002Beaune Blanc au Renard |
| ボーヌ・ブラン オ・ルナール |
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【凄いポテンシャルを持っています..】
点の厳しいRWGでもかなりのお薦めだと思います。編集長の渾身のレヴューを見てください。noisy
もほぼ同感です。ちょっと違うのは..もう少しポイントを上げても良いんじゃないか..と..思います。noisy
的には 今飲んで 91 ポテンシャル 93(+) と行きたいところです。鼻や口内で感じる表情が単なる要素としてではなく、ひとつの固まりから辛うじて..ようやっと漏れだしてくる..というような微細さを帯びている秀逸さを高く評価したいと..思います。むしろコルトン=シャルルマーニュ的なかっちりしたワインだと思いました。お薦めです!
同じ村名畑ながら赤のオ・ルナールに比べるとふたまわり価格が高いがそれも納得の、クラスを大きく逸脱した凄まじい村名白ワイン。これが初ヴィンテージとはどう考えても思えない。厚みのあるトロリとした液体。果実味がぶ厚い。質の高い酸がキリリとあるが、全体としては酸度を低く感じるほどの蜂蜜のような甘い果実味が厚い。もちろん単に甘いだけではなく苦み、旨みを伴った複雑な味わいの層を成した構造が見事。自然な果実と大地の味の塊。徳丸真人(04年04月試飲)
今飲んで 91 ポテンシャル 92 飲み頃予想 今〜2015
(有)寿スタジオ リアルワインガイド第6号より抜粋 |
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