フランス■□ Domaine Guy Amiot et Fils □■ブルゴーニュ
ドメーヌ ギイ アミオ |
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| ● ・・・1本だけ残っていた1997年のレ・ドゥモワゼルは、前回のN.H.K.アーカイヴスシリーズで奪い合いの形相でしたが、それに劣らないと思われる2001年がちょっとだけ、リーズナブルに購入できました。コンディションも抜群に良いように見えますので、是非ともご検討ください。昔のエチケットの方が、今のよりも貫禄がある様に見えて仕方がありませんが、味わいはきっと2001年も現在も変わらず、良いに違いありません。 |
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| ●2001Puligny-Montrachet 1er Cru les Demoiselles |
| ピュリニー=モンラッシェ・レ・ドゥモワゼル |
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以下は1997年もののコラムで書いていたものです。2001年を飲んだのは、かなり昔のことになりますので、以下をご参照くださいね。
【グレートながらも未だにリーズナブル!なんででしょうか??】
まずはちょっと説明しておきましょう。かのル・モラッシェは標高250〜270m辺りの、ピュリニーとシャサーニュの村にほぼ半分にまたがって存在しています。その上部がシュヴァリエ=モンラッシェで、北側が1級のル・カイユレです。
ちょっと話が飛びますが、シュヴァリエ=モンラッシェとイコールで結んでいるのは、もともとはレ・シュヴァリエというリューディだからです。それをル・モンラッシェにあやかって、繋げている訳です。意味が有るんですよ。だから=(イコール)、ハイフンは略さないようにしましょうね。
で、問題なノンはこのドモワゼル・・・。区画自体はル・カイユレの上部に有るんです。ということは、シュヴァリエ=モンラッシェの北隣ですよね。さらには、このドモワゼルというリューディは、今ではシュヴァリエ=モンラッシェとして通っている方が大きいんです。すなわち、ルイ・ジャドとルイ・ラトゥールのシュヴァリエ=モンラッシェ・ドゥモワゼルがそうです。両社は裁判で散々ゴネて、シュヴァリエ=モンラッシェとして認めさせてしまったんですね。
また、ちょっと飛んででしまいますが、ル・カイユレの中にもクロ・デュ・カイユレという区画がありまして、この一部もシュヴァリエ=モンラッシェとして認められています。
今回ご紹介するのは、おそらく飲み頃だろうと思われる、とっても安価な1997年と、グレートイヤーと予想される2005年のドゥモワゼルです。実はどちらも理由が有って飲んでいないんです。数は無いし、勿体無いし・・・せっかくなら美味しく飲みたい!と思うのが心情ではありますんで・・・。
「1997年ってオフじゃないの?」
と思われるかもしれませんが、さにあらず・・・この年のボーヌのシャルドネは92年以来のグレートイヤーと言えるでしょう。
で、このギイ・アミオさんちのドゥモワゼルが何でこんなにリーズナブルなのか・・・という、とても難しい問題の謎解きなんですが、noisy
が独断と偏見で思うには、
「若くても美味しく飲めてしまうから!」
だと思うんですね。ハッキリ言ってリリース時から美味しく飲めてしまうんです。果実味が豊かでとてもバランスが良い。当然ながら複雑な表情は出てこない・・・。大抵、10年掛けて上昇してゆく1級、特級が多い中、安くて美味しいドゥモワゼルは、さっさと飲まれてしまって複雑性に掛けるんじゃないかと、正当な評価をされていないと想像しています。
そうだなあ・・一皮剥けるまで待つ・・・それに尽きると思いますよ。周りはグラン・クリュとル・カイユレですから・・・、悪いわけが無いじゃ無いですか。何時飲んでも美味しく、熟成して感動させるワインになるんじゃないかと・・・理解しています。
さらに余計なことを因んでしまいますと、かのアドヴォケイトですが、この1997年のドゥモワゼルを93点と評価していました。まあ、点数はどうでも良いんです。ところが、Maturity
飲み頃を late と書いていたんです。つまり、
「もう終わったよ」
ということですね。
さらにところがです。少し前にアドヴォケイトのサイトが衣替えをしたんですが、なんとこの時に変更になっていたんですね!2001-2008
って成ってました・・・。ちょっとだけ間違いに気づいたのかな?どうでも良いことでは有りますが、こういった文章と言うのは記録に残ってしまいますので・・・怖いですよね。リーズナブルで、とても美味しい可能性のある、ドゥモワゼルのご紹介でした。noisy
も絶対に飲みたいです。
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● ・・・おっと〜・・、編集長もやっと判っていただけたんでしょうか・・・いや、内々の話です。気にしないでください・・・。
2006年のブルゴーニュ・シャルドネは、高い評価を得ているようです。noisy
も今後ともよろしくお願いいたします。有り難うございました。noisyのワインだけは、毎年購入しています・・・。ん?その理由はって??・・・いや、単にポテンシャルが高くて並外れて美味しいから・・です。 |
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| ●2006Puligny-Montrachet 1er Cru les Demoiselles |
| ピュリニー=モンラッシェ・レ・ドゥモワゼル |
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【飲んでいません!】
もう、飲む必要性を感じていないワインなんです。美味しくない訳が無い・・・んです。畑がワインを造ってしまうんです・・・。まあ、細かい部分はこのコラムの真下のルイ・ラトゥールの部分に書いていますのでご参考にされてください。因みにリアルの22号では、ポテンシャル94点と大幅に上方修正しています。こんなに安くてポテンシャルが高くて、でも、余り知られていないボーヌのシャルドネは、あんまり存在しないです。キーワードは・・・カイユレとドゥモワゼル・・・です。素晴らしい畑です。
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● ぶりぶりしたピュリニーらしい果実味を楽しめる造り手、ギィ・アミオ(アミオ=ボンフィス)のアイテムが入荷しました。早くからも美味しく飲めるスタイルだと思います。
とても秀逸なシャルドネながら、とてもリーズナブルなプライスで出回っている・・・、どちらかというと、ちょっと神格化されつつあるモンラッシェ近辺の著名ドメーヌの中に有って、今ひとつ「うだつが上がらない」のが良く判らない・・・ギイ・アミオ(アミオ=ボンフィス)さんです。
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| ●2003Puligny-Montrachet 1er Cru les Demoiselles |
| ピュリニー=モンラッシェ レ・ドゥモワゼル |
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| ●2002Puligny-Montrachet 1er Cru les Demoiselles |
| ピュリニー=モンラッシェ レ・ドゥモワゼル |
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【.. 】
2002年は飲んでいませんが、2003年は..結構良かったですね。樽由来の香ばしいトースト香、それを押し分けてミネラルと「ぶりっ」とした果実味が顔を出す。凝縮感というよりも最初から全開で走り出し、途中で段々とボディが細くなってきた..と思ったら、質感が出てきましたね。
こういうパターンは、かなりポテンシャルの高い畑で出会うことが有ります。普通は最初は細身で徐々に開いてゆくのが常套手段です。シュヴァリエ=モンラッシェに接し、レ・カイユレの中に有る「ドゥモワゼル(ドモワゼル)」ですので、シュヴァリエやモンラッシェの性格を引き継いでいます。
noisy 的にはジャック・プリュールのモンラッシェに性格が近いように思いました。飲まれるタイミングによっては、全開からスタートしたり、閉じた状態から始まったりと表情を常に変えて行くでしょう。また、それは何度も閉じたり開いたりを繰り返すに違い有りません。
2002年は飲んでいませんので判りませんが、ロヴァーニさんは92ポイントとショボい評価です。珍しく2006年から
とかなり先の見通しです。想像で言ってしまえば、「かなりのポテンシャルを受け取った」と言うことでしょう。
超高級なシャルドネとすれば、間違いない選択だと思われます。比較外向的、そして早く飲んでも、10年位保存してもOKという、モンラッシェと付くワインの中ではオールマイティです。シュヴァリエを始めとする特級までは手を出しきれないけど、近い雰囲気を感じたいなら良いチョイスです。飲んでみましょうね。
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| ●1999Chassagne-Montrachet 1er Cru les Vergers |
| シャサーニュ=モンラッシェ レ・ヴェルジェ |
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【.. 】
いつ購入したのか判りませんが..ひょっこり出てきましたのでドゥモワゼルと一緒にご紹介しますが..かなり良かったと思います。随分前に飲んだのですが、トースティーな印象と徐々に開いてきた以外は忘れてしまいました。そろそろバランスが良くなってきた頃だと思います。
一応、各ワイン本の簡単な訳をすると..(誤訳で間違ってたらすみません)
99年のレ・ヴェルジェは(55〜60年の古木による) 洋梨と花の芳香を明快にしている。そのミディアムボディな個性は集中していて、水晶のような、正確でハッキリした性格に豪放な純粋さを現している。それは純粋で物の見事に長い収束と同様に個性を通して持続する強力なミネラルのフレーヴァーがある。
洋梨、りんご、モモの果樹園、スパイシーなオークの深くフルーティーなノーズ。
軽快な酸によって賑されたりんご、洋梨、および柑橘類風味がある口の果物爆弾。
良い グラと抽出。収束は 堅くてしつこい。
ライム、ミント、焼いたオークの冷たいアロマ。 スタイリッシュで上手く描かれ、ジューシーな酸が純粋さに貢献しているよう。
新鮮でかなり激しい風味のライム、洋梨、スパイス。 とてもおいしい果実とテクステュア。
となっています。
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| ●1997Puligny-Montrachet 1er Cru les Demoiselles |
| ピュリニー=モンラッシェ・レ・ドゥモワゼル |
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| ●2005Puligny-Montrachet 1er Cru les Demoiselles |
| ピュリニー=モンラッシェ・レ・ドゥモワゼル |
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【グレートながらも未だにリーズナブル!なんででしょうか??】
まずはちょっと説明しておきましょう。かのル・モラッシェは標高250〜270m辺りの、ピュリニーとシャサーニュの村にほぼ半分にまたがって存在しています。その上部がシュヴァリエ=モンラッシェで、北側が1級のル・カイユレです。
ちょっと話が飛びますが、シュヴァリエ=モンラッシェとイコールで結んでいるのは、もともとはレ・シュヴァリエというリューディだからです。それをル・モンラッシェにあやかって、繋げている訳です。意味が有るんですよ。だから=(イコール)、ハイフンは略さないようにしましょうね。
で、問題なノンはこのドモワゼル・・・。区画自体はル・カイユレの上部に有るんです。ということは、シュヴァリエ=モンラッシェの北隣ですよね。さらには、このドモワゼルというリューディは、今ではシュヴァリエ=モンラッシェとして通っている方が大きいんです。すなわち、ルイ・ジャドとルイ・ラトゥールのシュヴァリエ=モンラッシェ・ドゥモワゼルがそうです。両社は裁判で散々ゴネて、シュヴァリエ=モンラッシェとして認めさせてしまったんですね。
また、ちょっと飛んででしまいますが、ル・カイユレの中にもクロ・デュ・カイユレという区画がありまして、この一部もシュヴァリエ=モンラッシェとして認められています。
今回ご紹介するのは、おそらく飲み頃だろうと思われる、とっても安価な1997年と、グレートイヤーと予想される2005年のドゥモワゼルです。実はどちらも理由が有って飲んでいないんです。数は無いし、勿体無いし・・・せっかくなら美味しく飲みたい!と思うのが心情ではありますんで・・・。
「1997年ってオフじゃないの?」
と思われるかもしれませんが、さにあらず・・・この年のボーヌのシャルドネは92年以来のグレートイヤーと言えるでしょう。
で、このギイ・アミオさんちのドゥモワゼルが何でこんなにリーズナブルなのか・・・という、とても難しい問題の謎解きなんですが、noisy
が独断と偏見で思うには、
「若くても美味しく飲めてしまうから!」
だと思うんですね。ハッキリ言ってリリース時から美味しく飲めてしまうんです。果実味が豊かでとてもバランスが良い。当然ながら複雑な表情は出てこない・・・。大抵、10年掛けて上昇してゆく1級、特級が多い中、安くて美味しいドゥモワゼルは、さっさと飲まれてしまって複雑性に掛けるんじゃないかと、正当な評価をされていないと想像しています。
そうだなあ・・一皮剥けるまで待つ・・・それに尽きると思いますよ。周りはグラン・クリュとル・カイユレですから・・・、悪いわけが無いじゃ無いですか。何時飲んでも美味しく、熟成して感動させるワインになるんじゃないかと・・・理解しています。
さらに余計なことを因んでしまいますと、かのアドヴォケイトですが、この1997年のドゥモワゼルを93点と評価していました。まあ、点数はどうでも良いんです。ところが、Maturity
飲み頃を late と書いていたんです。つまり、
「もう終わったよ」
ということですね。
さらにところがです。少し前にアドヴォケイトのサイトが衣替えをしたんですが、なんとこの時に、上記のように変更になっていたんですね!2001-2008
って成ってました・・・。ちょっとだけ間違いに気づいたのかな?どうでも良いことでは有りますが、こういった文章と言うのは記録に残ってしまいますので・・・怖いですよね。リーズナブルで、とても美味しい可能性のある、ドゥモワゼルのご紹介でした。noisy
も絶対に飲みたいです。
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