フランス■□ Chateau Pavie □■ボルドー
シャトー パヴィ |
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● 2000年ものがとても高い評価を受け、右岸を代表するワインになったシャトー・パヴィですが、ジェラール・ペルス氏が1997年にシャトーを購入、大きな改革の断行によるものです。近代的なこってりした受けの良い味わいに変貌したわけですね。
偏屈な noisy とすれば、どこかほのぼのとした「余裕」を感じる昔のパヴィに愛着が有りますが、これも時代の要求かもしれないと思います。 |
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| ●1989Chateau Pavie Sant-Emilion 1er Grand Cru Classe |
| シャトー・パヴィ |
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【ワインで拭いたようなエチケットです】
最初にお断り申し上げます。エチケットはワインの液体と思われるもので汚れています。が、液量はトップショルダー、色合いも健全です。そろそろ飲んで美味しい頃だと思います。
1989年は、深みのあるルビーから紫の色合いで、エッジには琥珀(こはく)色などみじんもない。背景に木の香りのする甘いアロマを感じさせる、エキゾチックで、スパイシーで、フルーツケーキのような、土のような、チョコレートのようなノーズを漂わせている。余韻の長い、若々しく、顕著に硬いタンニンのあるこのミディアムボディの凝縮した1989年は、ゆっくりと熟成の段階を進むワインのようだ。あと2〜3年瓶で寝かせれば、傑出した点数がつくかもしれない。飲み頃予想:2003年から2016年 最終試飲月:96年11月
89+点
講談社 『BORDEAUX ボルドー 第3版』より抜粋
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| ●1983Chateau Pavie |
| シャトー・パヴィ |
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【飲んでいませんので..ノーコメント】
サンテミリオン・プルミエ・クリュ・クラッセのパヴィです。飲み頃..熟しています。エチケットは比較綺麗です。液量も問題有りません。
現在十分な熟成に到達している1983年のパヴィは、ラズベリーとプラムの豊かな果実香が、新樽とハーブの香りと溶け合った魅力的なブーケを持っている。色はいまだに中程度の暗さのルビーだが、エッジにいくらか琥珀色が忍び寄っている。味わってみると、ワインは豊かで、ふくよかで、おおらかな、赤い果実の味わいではちきれんばかりである。だが、十分な酸とタンニンがあるため、しっかりした構成と焦点を保っている。この驚くほど飲み心地のよい、横溢(おういつ)したスタイルのパヴィは、少なくともあと10年から15年は熟成の段階を進み続けるはずだ。飲み頃予想:現在から2005年 最終試飲月:91年3月
88点
講談社 『BORDEAUX ボルドー 第3版』より抜粋
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