【季節的にはちょっと厳しいかな..】
とは思いますが、往々にして夏のワイン会の締めにちょっと濃いめの赤が飲みたい..などというシチュエイションも有りますよね?そんな時にぴったりなシルキー・メルローです。(ちょっぴりカベルネとフランが入ってますが..)
少し前なら何とか4千円を切って販売できたのですが、さすがにここのユーロ高で厳しくなってしまいました。とは言え、コストパフォーマンスの高い1本です。飲み頃です。
1997 Quinault
l'Enclos
Quinault l'Enclos St Emilion, Bordeaux, France Bordeaux Blend (a dry red table wine)
If the 1997 lacks density and length, it still reveals an unmistakable
similarity to the famed Pomerol, Lafleur. Kirsch liqueur, spice, and mineral
notes are the hallmarks of this wine, which combines breed, power, and elegance.
Supple tannin, a medium-bodied, plush texture, and fine purity characterize this
delicious, complex, stylish St.-Emilion. Drink it now as well as over the next
12+ years.
Reviewer Robert Parker
Rating 88 Points
Maturity Drink 2000-2012
Cost $45
Wine Advocate #128 (Apr 2000)より抜粋
これは、群を抜いて有望視されるサン=テミリオンのシャトーから生まれた初のヴィンテージである。アラン・レイノー博士と彼の妻フランソワーズの手で復活を遂げつつあるこのシャトーは、リブルヌ市内にあり、ほぼ畑全体が塀で囲まれている。ポムロルのアペラシオンに入りそうなものだが、実際にはサン=テミリオンのシャトーである。レイノー夫妻は新しい発酵所(キュヴェリー)とワイン蔵(シェ)の建造に莫大な投資を行い、最初のヴィンテージは実に上等なワインとなっている。暗いルビーから紫色で、甘いトーストの香りとよく熟したラズベリー、チェリー、スパイスの芳香が飲む者の注意を競い合う。口に含むと、この気品のある、純粋なワインはなめらかな舌触りを感じさせる。ミディアムボディで、バランスは実に見事だ。レイノー家の印象的なデヴュー作である。レイノー家はラ・クロワ・ドゥ・ゲとラ・フルール・ドゥ・ゲの所有者でもある。将来のヴィンテージでキノー=ランクロがさらによくなることを期待しよう。飲み頃予想:2000年から2010年 最終試飲月:98年3月
講談社 『BORDEAUX ボルドー 第3版』より抜粋
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