フランス シャンパーニュ
■□ Aubry Fils □■
オブリ フィス |
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●こりゃまあ、何と言いましょうか..困っちゃってます..。昨年は手に入れられなかった「珍品」なんですが、さすがにちょっとタイミングが悪く、そうそう抜栓する訳にも行かず..。本当なら飲んでからご案内したい所ですが、クリスマスも近いことですし先行して販売しようと思います。
以下 エージェント資料より抜粋
シャンパーニュの葡萄品種といえば、すぐにシャルドネ、ピノ・ノワール、ピノ・ムニエの3品種が思い浮かびます。しかし、シャンパーニュに使える品種はこの3種類だけではなかったのです。この他にも、アルバンヌ(Arbanne)、プティ・メリエ(Petit
Meslier)、フロモントー(Fromonteau)、アンフュメ(Enfume)といった品種を使用することが可能であったのです。事実、18世紀のシャンパーニュは、これら4品種とシャルドネ、ピノ・ノワール、ピノ・ムニエをアッサンブラージュした正にアッサンブラージュの妙を巧みに表現したものであったことが知られています。しかし歴史の流れの中で、これらの品種はシャルドネ、ピノ・ノワール、ピノ・ムニエに凌駕されていき、現在ではシャンパーニュはおろかフランスでも絶滅しつつある稀少な品種となってしまったのです。この稀少な古代品種(アルバンヌ、プティ・メリエ、フロモントー、アンフュメ)を使ってシャンパーニュを造り上げたのは、モンターニュ・ド・ランス地区ジュイ=レ=ランス村に本拠を置くシャンパーニュ
L. オブリ・フィス です。
L. オブリ・フィスはフランス革命の翌年、1790年から200年以上続くRM(レコルタン=マニピュラン)で、現在、ドメーヌはピエールとフィリップ兄弟によって運営されています。ことの発端は1986年、ドメーヌの200周年を1991年に祝うため、スペシャル・キュヴェを造ろうと計画したことからでした。彼らは、18世紀に彼らの祖先が造っていたシャンパーニュ、つまり古代品種4種とシャルドネ、ピノ・ノワール、ピノ・ムニエ3品種の合計7品種をアッサンブラージュしたシャンパーニュを現代に蘇らせたいと考えたのでした。しかし、その道のりは平坦なものではありませんでした。なぜなら前記したように、アルバンヌ、プティ・メリエ、フロモントー、アンフュメといった18世紀以来のシャンパーニュの伝統品種が、既にシャンパーニュはおろかフランス全土でも絶滅しつつある品種であったからなのです。このため、ドメーヌの200周年を祝う1991年に間に合わせることは出来ませんでしたが、18世紀に現存したシャンパーニュを現代に蘇らせたいという彼らの情熱は変わりませんでした。
葡萄品種の研究で世界的に名高いモンペリエの国立農学学士院で醸造学を学び、農業技師の免状も持つ兄フィリップの伝手で、2年がかりでシャンパーニュ地方をくまなく探し、何とか僅かに現存していたアルバンヌ、プティ・メリエ、フロモントー、アンフュメ品種の苗木を手に入れた2人は、1989
〜 1990年にかけてこの4品種を自社畑に植樹します。そして、1993年にアルバンヌとプティ・メリエ品種の葡萄が、1994年にはフロモントーとアンフュメ品種の葡萄が初めて収穫されたのです。この収穫によって葡萄の特性を見極めた2人は、翌1995年
から、古代品種4品種をアッサンブラージュしたキュヴェの醸造に着手します。シャルドネやピノ・ノワール、ピノ・ムニエも使わないこのキュヴェは「ル・ノンブル・ドール
カンパナエ・ウェテレス・ウィテス」 (LE NOMBRE D'OR CAMPANAE VETERES VITES)と命名され、95年、96年、97年と年を追うごとに完成度が高まっていきました。そして、昨年、97ヴィンテージがリリースされ、日本に初めて輸入されたのです。しかし、残念ながらアンフュメ品種だけは、収穫量の少なさのために(僅か0.05haの区画で栽培されている)、97ヴィンテージにアッサンブラージュすることができなかったのです。
(97ヴィンテージのアンサンブラージュ比率は、アルバンヌ20%、プティ・メリエ50%、フロモントー30%)
しかし、シャンパーニュにとって非常に当たり年になった翌98年、最後の古代品種であるアンフュメも無事収穫することができ、遂にアルバンヌ、プティ・メリエ、フロモント−、アンフュメ、シャルドネ、ピノ・ノワール、ピノ・ムニエの7品種全てが揃ったのです。この7品種をアッサンブラージュし(アルバンヌ10%、プティ・メリエ30%、フロモントー30%、アンフュメ
5%、シャルドネ10%、ピノ・ノワール 5%、ピノ・ムニエ10%)、4年に及ぶ瓶内熟成を経て今年(2003年)の春デゴルジュされた98ヴィンテージのル・ノンブル・ドールは、カーブでの6ヶ月の熟成の後、今年9月に世界同時リリースされることとなったのです。着想から17年、遂にオブリ兄弟の夢のシャンパーニュが現実となったのです。
18世紀に現存した真のシャンパーニュの個性を現代に蘇らせるとともに、失われた品種を通してシャンパーニュの新たな可能性への扉を開く革命的シャンパーニュ 「ル・ノンブル・ドール・カンパナエ・ウェテレス・ウィテス」。
200年に渡る歴史の重みと21世紀のシャンパーニュのグランド・デザインを垣間見せてくれる至宝の味わいをぜひご堪能下さい。 |
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| ●1998Champagne le Nombre d'Or Sable Blanc des Blanc |
| シャンパーニュ・ル・ノンブル・ドール カンパナエ・ウェテレス・ウィテス
サブレ・ブラン・デ・ブラン・ブリュット |
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【古代品種を使用した、「ブラン・デ・ブラン」?です..】
「ブラン・ド・ブランじゃないの?」
という声が聞こえてきそうですが、間違いじゃないそうです..。シャンパーニュで使用が許可されている白葡萄を全て使用している為にそのようになっているとのことです。ちなみに使用品種は、
シャルドネ41%、プティ・メリエ37%、アルバンヌ22% だそうです。シャルドネは良いにしても、プティ・メリエとアルバンヌが判りませんよね..。でも、たった3,900本です..ご興味の有る方へ..
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| ●1998Champagne le Nombre d'Or Campanae Veteres Vites Brut |
| シャンパーニュ・ル・ノンブル・ドール カンパナエ・ウェテレス・ヴィテス・ブリュット |
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【何とシャンパーニュで使用できる全ての7葡萄品種を「最適に?」アッサンブラージュしているそうです】
これも希少です..。たった7,800本です。しかも全く知らない「プティ・メリエとアルバンヌ」が基本品種になっています。年明けには何とか飲んでみたいと..思っています。
アルバンヌ 10%、プティ・メリエ 30%、フロモントー 30%、アンフュメ 5%、シャルドネ
10%、ピノ・ノワール 5%、ピノ・ムニエ 10% の構成です。
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