フランス■□ Richard Cheurlin □■シャンパーニュ
リシャール シュルラン |
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● ラシーヌの合田泰子さん一押しのスタンダード・クラス?シャンパーニュ、リシャール・シュルランがようやく、ようやく到着です。浮気をせずに待っていて下さった方には本当に感謝いたします。
足かけ数年を費やし、ようやく輸入に漕ぎ着けたと..合田さんは仰っておられました。
noisy も「カルト・ドール」「アッシュ」「キュヴェ・ジャンヌ」を飲みましたが、 「ブルゴーニュの秀逸なシャルドネやピノを連想させる暖かみ」を持つ秀逸且つ個性的シャンパーニュ
と見ました..。 下記にシュルランのホームページを見つけましたので、訪問してみてくださいね。
http://www.champagne-cheurlin.com/
なお、今回の一押しは 「アッシュN.V.」です。現状で本当に素晴らしい! 質感の素晴らしいのはやはり..「キュヴェ・ジャンヌ」です。トータルで考えると..安価ながらクラスを凌駕する「カルト・ドール」でしょうね。
エージェント資料より 狭小なドメーヌで個性的なクオリティ・ワインつくりに打ち込むRMはここ数年真のクオリティ・シャンパーニュとして日本でも知られるようになってきました。オーブのリーダー格として厚い信頼を得ているリシャール・シュルランを、新たなRMとしてご紹介いたします。
地方
:Aube オーブ県 Celles-Sur-Ource セル=シュル=ウルス村
造り手 :Richard Cheurlin
リシャール・シュルラン 47歳
土壌
:オーブ地方ではキメリジアン階とポートランド階の石灰石、粘土まじりの土質で、ピノ・ノワールは濃醇な酒質でフィネスが備わる。
栽培面積:8.5ha
栽培方法:「ヴィティキュルテュール・レゾネ」(「周到な栽培」の意味。VRと略す) 栽培はできるだけ自然に行い、この10年間農薬を使っていない。
プレス
:伝統的な木製の垂直型プレス機(オーブではほとんどの造り手がプヌマティック=マンブラン式プレス機を使用している)
マロラクティック発酵:すべてのキュヴェをマロラクティック発酵させる。
ファミリー史:リシャールで5代目になるブドウ栽培農家で、1919年より自家でシャンパーニュを作り始めた。
1999年秋、シャンパーニュの優れたレコルタン・マニピュラン探索行の最後に、オーブ県を訪ねました。その折もっとも印象に残ったシャンパーニュの作り手リシャール・シュルランに取引をお願いしてまいりましたが、念願かないこのたびやっとご紹介できることになりました。リシャール(47歳)は1978年よりシャンパーニュ作りを始めました。11月の末、外は小雪まじりの寒い日だったのですが、畑から戻ったばかりのリシャールは日焼けした顔に大粒の汗をかきながら、熱心にワイン作りについて語ってくれました。最初のキュヴェを一口味わって、リシャールが才能あふれる造り手であることすぐに確信しました。 その言葉のはしはしにもワインと同じく、純良な魂と温かい人柄が感じられ、ついにオーブ最良のシャンパーニュに巡りあったとの思いを強くしました。
コトー・ド・ルルスに位置するセル・シュル・ウルスは、畑は南斜面にあり、きわだった日照に恵まれ、晴天は年間200日以上に及びます。マルヌ県より標高が高く、春に遅霜禍にあいやすいので、シャルドネより開花が遅いピノ・ノワールの方が育てやすい。また、この地区ではマルヌやコート・ド・ブランに比べて石灰質が少ない土壌(シュルランでは40%が粘土まじりの石灰岩土壌)で、日照が少ない年にはシャルドネは、酸が突出した味わいになるため、ピノ・ノワールが多く栽培されています。
オーブでは石灰岩、粘土まじりの土壌に、小石の層や赤い土の層が入り組み、畝によりキャラクターが大きく異なります。そのため10から12の異なる畝を有するシュルランでは、それらの個性を生かすために、畝ごとに醸造を行います。
最近では、マルヌ、コート・デ・ブランの評価の高い作り手でさえ、プヌマティック式プレス機を使用し、ルミュアージュ(動ビン)は機械で行う造り手がふえ、驚くことがしばしばあります。ましてオーブではほとんどの造り手がプヌマティックを使用しています。一通りテイスティングが終わり、カーヴに入り伝統的な木製の垂直型プレス機と手作業で行われるルミュアージュの作業を見たとき、伝統を守りながらクオリティの高いワイン作りを実践する志を感じました。
いずれのキュヴェも香りに集中力があり、内側に緊張する力と広がる力のバランスがとれ、軽やかで上品な味わいで、この価格帯のシャンパーニュのなかでは明らかなクラスの差を感じさせてくれます。とりわけフィネスにあふれるキュヴェ・H・ミレジムとキュヴェ・ジャンヌは長く熟成させて楽しんでほしい、とはリシャールの言葉です。
『ワイン王国』NO.13 2002 より抜粋
/マイケル・エドワーズ記事稿より
オーブ エペルネから110km南東にあるオーブ県は、活きいきとしてイチゴのような果実味があるおいしいピノ・ノワールの産地であるが、この風味の輪郭を形成するのはキメリジアン階とポートランド階の石灰石、粘土まじりの土壌であり、これはブルゴーニュ北部とサンセールにも見つけだせる。オーブ県のピノ・ノワールは、当地最大の資産である、発泡性および非発泡性の素晴らしいロゼ・ワインを造るのに理想的なブドウである。シャンパーニュの旧都で古きカテドラルの町であるトロワの西にモングーの丘陵があり、白亜質土壌(これまた別のティロル階に属す)がそこの日差しが強い南向き斜面の表土をおおいなおしている。口当たり柔らかで黄金に輝くモングー産シャルドネは、多くの糸が複雑に織りなした布にたとえるべきブレンド・シャンパーニュの、豪勢な素材になりうるものである。
リシャール・シュルラン オーブ県でクオリティ向上のキー・プレイヤー この才高きレコルタン=マニピュランは、1978年に父親から1.8haのささやかなブドウ畑とともに新たな植樹用の土地を譲り受け、独立したシャンパーニュ生産者へと転じた。それから23年後の現在、4倍の面積に広がったワイナリーで活躍するリシャールは、まぎれもなくオーブ県で最上のシャンパーニュ生産者になり、その作品はブラインド・テイスティングにおいても、評判の高いマルヌ産のものをしばしば上まわる実績を築いた。 いまや40代にさしかかったリシャールは、セル=シュル=ウルス周辺にいる仲間のレコルタン=マニピュランが繰り広げる、クオリティ向上ゲームのなかでキー・プレイヤーでありつづける。たとえばリシャールは、シャンパーニュ界のお偉方をオーブ県に設けられた研究開発用のブドウ畑に招くという、視察旅行のコーディネート役をする。あるいはまた、ブドウの酸化をできるだけ封じこめるために、各地の畑から遠からぬところに搾汁センターを設けてネットワーク化するという仕事をしてきた。 さて、シュルランでは、2種類のキュヴェがきわだっている。<スペシャル・ブリュット・アッシュ>は、ピノ・ノワールとシャルドネが各50%という古典的な割合である。最近では、2000年6月にテイスティングしたとき、1996,1995,1994の3ヴィンテージから成るその美しいシャンパーニュは、スイカズラのような野生の白い花の香りを放ち、口のなかにはバランスのよい充実した風味が感じ取れた。リシャールの祖母の名にちなむプレスティージュものの<キュヴェ・ジャンヌ>は、1995年ヴィンテージが主体であるが、いまだに幼年期の域を脱しきれず、あと数年は寝かせる必要があると見た。これは部分的にオーク樽で発酵させたもので、力強い骨格をそなえ、緊密に織りなすタンニンがあり、濃厚な果実味がたっぷり含まれている。洋ナシのタルトめいたところや、かすかなヘーゼルナッツ香とともに、コルクの上に逆立ちして年数を重ねて生じる、複雑な「酵母の分解」風味がわたしには感じられた。
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| ●N.V.Champagne Brut H. |
| シャンパーニュ・ブリュット・アッシュ(アッサンブラージュ・バージョン) |
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【やっぱり旨い!価格で選ぶならアッシュ!ポテンシャルはキュヴェ・ジャンヌに一歩譲る!】
リシャール・シュルランの温かみのあるキレ味?も言うべき特徴??が最も現われているのがこの「アッシュ」です。一押しはコレ!
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やっぱり良いですね〜。昨年は一気に無くなってしまったので、飲めない方が多かった「アッシュN.V.」です。このアッシュには幾つかバリエーションが有りますが、noisy
が選んだのはノンヴィンテージの複数年をアッサンブラージュしたものです。他にヴィンテージ入りや、ヴィンテージは入っていないけれど単一年ものなどがありますのでご注意ください。下記は昨年書いた文章ですが、基本的に直すところが無いので..(正直なところ忙しくて時間が余り無いっていうのが大きいですが!)お奨めいたします。飲んでみてください。 2005/11/27記
【一押しです..】
実を言うと、本当にびっくりしたのはこの「アッシュ」です。現状で絶妙の状態を保っていますので、このクリスマス、お正月には、是非とも選択の対象にしてください。
有る意味、ジャック・セロスのシャンパーニュ・ブリュットにも通じるようなエレガンスを持っています。セロスはアヴィーズのシャルドネ、リシャール・シュルランは南部オーヴのピノ・ノアール主体で全くタイプは違いますが、高いレベルでの表現力と完成度の高さに相通じるものを感じてしまいました。
ピュア、ナチュラルなアロマには、繊細さと複雑さが満ちあふれ、細やかさに長けたクリーミーな泡がスタイリッシュな口入れから味蕾を全て埋め尽くしながら駆け足で脳天へと駆け上がる。そして体全体を揺らしながら..長く果てない余韻を見せる。
まさにシャンパーニュの魅力を存分に発揮した状態です。たった1500本のノンヴィンの「アッシュ」。ピノ・ノアールのコクの有る味わいにシャルドネのシルクで着飾った逸品です。考えられないほど安い買い物です。
生産量1500本、50% PN、50% CH ステンレスタンクで発酵・熟成 |
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| ●2002Champagne Cuvee Jeanne Brut |
| シャンパーニュ・キュヴェ・ジャンヌ・ブリュット |
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【2002年のキュヴェ・ジャンヌは今から飲んでも行けます!】
思わずニンマリしてしまいますよ。ピノのエレガントなコクに微細な表情、ソフトで細やかな泡・・・!今までで一番ソフトに優しく仕上がったんじゃないでしょうか!これをトップに持って行きたかったが、やっぱりシュルランもお客様のお好みでお選び下さい。一押し(こればっか!)です!
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【ピノ・ノアール
100%のトップキュヴェ!素晴らしいです!ブル・ピノ・ファンにこそお勧めしたい..】
ちょっと残念なのは少し値上がってしまった事ですね。美しいお姿をしたピノ・ノアールですから、それでも安いっちゃ安いんですが..。
でも素晴らしい質感を持っています。ピュアな葡萄の良さをストレートに感じます。ミネラルたっぷりのアロマティックな香り、とても伸びやかです。ボディの膨らみ、余韻とも絶妙です。いや、旨い!
もっとも、欠点が全くないとは言いません..。若いキュヴェですので、泡の細やかさ、柔らかさに欠けています。しかし、それが有ってもフレーヴァーの美しさ故の旨さが大きく上回るんですね..。ピノ好きなら堪らない美味しさでしょう..。多くは語らない方が伝わるかな?と思います。あ、最後に..、この質感を別のものに置き換えるのなら、確実に大台をオーバーしないと無理でしょうね。大いにお薦めいたします。飲んでみてください。リシャール・シュルランの看板に間違いは有りません。
生産量2500本、100%ピノ・ノワール、平均樹齢40年、小樽(一部新樽、5年目までの古樽を使用)で発酵、熟成。 |
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| ●N.V.Champagne Brut H |
| シャンパーニュ・ブリュット・アッシュ(アッサンブラージュ・バージョン) |
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やっぱり良いですね〜。昨年は一気に無くなってしまったので、飲めない方が多かった「アッシュN.V.」です。このアッシュには幾つかバリエーションが有りますが、noisy
が選んだのはノンヴィンテージの複数年をアッサンブラージュしたものです。他にヴィンテージ入りや、ヴィンテージは入っていないけれど単一年ものなどがありますのでご注意ください。下記は昨年書いた文章ですが、基本的に直すところが無いので..(正直なところ忙しくて時間が余り無いっていうのが大きいですが!)お奨めいたします。飲んでみてください。
2005/11/27記
【一押しです..】
実を言うと、本当にびっくりしたのはこの「アッシュ」です。現状で絶妙の状態を保っていますので、このクリスマス、お正月には、是非とも選択の対象にしてください。
有る意味、ジャック・セロスのシャンパーニュ・ブリュットにも通じるようなエレガンスを持っています。セロスはアヴィーズのシャルドネ、リシャール・シュルランは南部オーヴのピノ・ノアール主体で全くタイプは違いますが、高いレベルでの表現力と完成度の高さに相通じるものを感じてしまいました。
ピュア、ナチュラルなアロマには、繊細さと複雑さが満ちあふれ、細やかさに長けたクリーミーな泡がスタイリッシュな口入れから味蕾を全て埋め尽くしながら駆け足で脳天へと駆け上がる。そして体全体を揺らしながら..長く果てない余韻を見せる。
まさにシャンパーニュの魅力を存分に発揮した状態です。たった1500本のノンヴィンの「アッシュ」。ピノ・ノアールのコクの有る味わいにシャルドネのシルクで着飾った逸品です。考えられないほど安い買い物です。
生産量1500本、50% PN、50% CH ステンレスタンクで発酵・熟成 |
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| ●2001Champagne Cuvee Jeanne Brut |
| シャンパーニュ・キュヴェ・ジャンヌ・ブリュット |
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【ピノ・ノアール
100%のトップキュヴェ!素晴らしいです!ブル・ピノ・ファンにこそお勧めしたい..】
ちょっと残念なのは少し値上がってしまった事ですね。美しいお姿をしたピノ・ノアールですから、それでも安いっちゃ安いんですが..。
でも素晴らしい質感を持っています。ピュアな葡萄の良さをストレートに感じます。ミネラルたっぷりのアロマティックな香り、とても伸びやかです。ボディの膨らみ、余韻とも絶妙です。いや、旨い!
もっとも、欠点が全くないとは言いません..。若いキュヴェですので、泡の細やかさ、柔らかさに欠けています。しかし、それが有ってもフレーヴァーの美しさ故の旨さが大きく上回るんですね..。ピノ好きなら堪らない美味しさでしょう..。多くは語らない方が伝わるかな?と思います。あ、最後に..、この質感を別のものに置き換えるのなら、確実に大台をオーバーしないと無理でしょうね。大いにお薦めいたします。飲んでみてください。リシャール・シュルランの看板に間違いは有りません。
生産量2500本、100%ピノ・ノワール、平均樹齢40年、小樽(一部新樽、5年目までの古樽を使用)で発酵、熟成。 |
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| ●N.V.Champagne Carte d'Or Brut |
| シャンパーニュ・カルト・ドール・ブリュット |
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| ●N.V.Champagne Carte d'Or Brut P.T. |
| シャンパーニュ・カルト・ドール・ブリュット・ハーフボトル |
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| ●N.V.Champagne (Carte d'Or) Brut M.G. |
| シャンパーニュ(・カルト・ドール)・ブリュット マグナム |
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【一押しのスタンダードクラスシャンパーニュ..です】 ピノ・ノワール70%、シャルドネ30% の
セパージュです。いや..このカルト・ドールが有ればグランドマルクのスタンダードものはいらないですね..。美味しいです..。とても良くバランスしています..。
泡は活発に立ち上がるが細かく柔らかくクリーミーで、中程度の構造を見事に埋める酸味のバランスが素晴らしい!香りはシャブリ・プルミエクリュ的ミネラル香と若干色づいた果実が徐々に赤味を増して行きます。比較南に有る産地、オーブのせいか、もしくはシャルドネのセパージュの量によるものかは判断つきませんが、コート・デ・ブラン、ヴァレ・ド・ラ・マルヌと言った銘醸地よりも暖かみ、膨らみ、柔らかみを感じます。
泡を完全に飛ばしたスティル・ワインの室温状態でも飲みましたが、僅かに残る門出のリキュールの甘みと円を描く大きな酸味、果実味のバランスがとても良かったですね。スタンダードクラスなどと簡単に言ってはいけないと思いますが、価格的に言って充分に納得できる味わいです。お奨めです! |
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