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フランス■□ Dosnon et Lepage □■ シャンパーニュ
ドノン エ ルパージュ
● 新たなシャンパーニュの生産者をご紹介します。都会的な・・・あっけらかんとしつつ理知的、明るい味わいが特徴です。
ドノン・エ・ルパージュ
1.Hommes 生産者
《ラ・メゾン・ドノン・エ・ルパージュ》 La Maison Dosnon & Lepage は、私たち――シモン=シャルル・ルパージュとダヴィ・ドノン――の二人が協同経営しています。「極上のシャンパーニュを創りだす」という唯一のミッションを実現するために、二人はそれぞれの得意とするところを持ち寄って、協力体制を組んでいます。
私たちが生まれ育ったのは、シャンパーニュ地域内の南部、コート・デ・バール地区のアヴィレ=ランジェ村です。この地の出身者として、私たちは、モダンでかつ環境を尊重した持続可能型のシャンパーニュ・メゾンを創りだそうと思いました。目指すところは、卓越したシャンパーニュを生み出すことと、私たちのテロワールが有する多様性とクオリティに敬意を払い讃えることです。偉大なシャンパーニュを造るためには、何よりもまず偉大なワインを造りださなければならない、というのが私たちの見方です。
2.Terroirs テロワール
ラ・メゾン・ドノン・エ・ルパージュは、ユニークなテロワールを有するコート・デ・バール地区の中心部、アヴィレ=ランジェ村にあります。すなわち、シャンパン生産ゾーンの南部エリアにあたり、ジュラ紀に遡るくねった丘陵の斜面にあるブドウ畑は、シャブリ地区のようなキメリジャンの石灰岩をふまえています。
粘土質の石灰岩土が支配的なため、当地のテロワールは、ピノ・ノワールとシャルドネに格別ゆたかな香りと風味を与え、熟成するに従って特別なフィネスと果実味がもたらされます。
私たちは、こういうワインを生み出すのに最も適したテロワールを熟知しており、また、ブドウ果とクリュ(畑地)を綿密に選び抜くことによって、複雑で魅力的なワインを造り出すことができるのです。
3.Savoir-Faire
A) VITICULTURE ブドウ栽培
コート・デ・バール地区のテロワールに潜む幸と深遠な可能性を引き出すために、ラ・メゾン・ドノン・エ・ルパージュでは、アヴィレ=ランジェ村に保有する約2ヘクタールの自社畑を手入れする傍ら、現在では他のヴィニュロンが栽培する約5ヘクタール分の畑からのブドウ果を仕入れています。コート・デ・バール地区の土地に敬意を払い、シャンパーニュ地方のテロワールを尊重することは、私たちにとって最優先すべき事柄の一つであり、そのために厳格な作業を要し、注意深く見守ることが必要とされます。
こういった高い品質基準を満たすために、私たちは目的に沿った入念なブドウ栽培に努めています。ブドウ畑は、地中の微生物環境を良好に保つために、カバークロップでたっぷり覆われています。空気を適切に曝すために土壌は鋤で耕し、化学薬品(農薬や殺虫剤のたぐい)は一切用いません。ラ・メゾン・ドノン・エ・ルパージュは、「グラン・クリュ」や「プルミエ・クリュ」に格付けされた畑では、品種別に適した仕立て法を採用しています。すなわち、ピノ・ノワールにはコルドン・ロワイヤ式、シャルドネにはダブル・ケイン式です。このような短梢剪定法により、ブドウ果の収量(単位面積当たりの生産量)をコントロールする一方で、ブドウの木の樹勢(葉の茂り)を抑えるために6月に施す有機肥料の量を絞っています。同じく樹勢をコントロールする目的のため、6月には芽掻き(不要な芽の摘み取り)をします。
ブドウの収穫は常に手作業で行い、最適に成熟したブドウだけを選ぶことが可能になります。ブドウを破砕・圧搾する際は、伝統的なプレス機である垂直型圧搾機を用いています。
この方式での圧搾プロセスでは、圧搾機の構造からしてブドウ果の動きがミニマムに抑えられるため、色素流出を免れたごく澄明で最上のブドウ果汁を得ることができます。
B) VINIFICATION ET ELEVAGE ワイン発酵・醸造
ラ・メゾン・ドノン・エ・ルパージュでは、グラン・シャンパーニュにとって、オーク樽に優る素敵な容器はないと確信しています。ワインの醸造過程では、ほとんどの期間をオーク樽で過ごし、ビン内熟成には出来るだけ時間をかけます。フィネスと純粋さを保ちつつ、最終的に複雑でフルな味わいへと熟成を遂げることを念頭において、少量のドサージュを行います。
“レコルト”は、ブルゴーニュのピュリニィ=モンラシェ村で造られた容量228リットルのオーク樽の中で、発酵・熟成します。というわけで、木材だけを通してワインと空気中の酸素との接触が可能になり、シャンパーニュが自然に成長と熟成を遂げるのを促し、複雑な味わいが賦与されるのです。
ここでは、5年以上を経たオークの旧樽しか用いないので、新樽のようにタンニンや風味が移ることはありません。とはいえ、ブドウの品種や収穫年によって、力不足で骨格が貧弱なブドウのマストは、フレッシュ感・酸味・果実味を増強するために、ステンレスタンクの中で発酵させなければなりません。テイスティングと分析結果にもとづき、オーク樽で発酵させるべきワインと、ステンレスタンクで発酵させるべきワインを分別しますが、ステンレスタンク行きワインの比率は、いつも極めて少量です。
C) ASSEMBLAGE アッサンブラージュ
伝統的にシャンパーニュ地方では、シャルドネ、ピノ・ノワール、ピノ・ムニエという3品種のブドウを用い、異なったクリュ、テロワール、収穫年を組み合わせて「年号なしのブリュット」“Brut sans annee”(ノン・ヴィンテージ・シャンパーニュ)”を造ります。
しかし、私たちのラ・メゾン・ドノン・エ・ルパージュでは、他のメゾンとは異なる方針を貫き、この手の「アッサンブラージュ(ブレンド)」方式から訣別しました。常にテロワールをひたすら純粋に表現する方策を模索追求しながら、コート・デ・バール地区を端的に表すユニークな「キュヴェ・モノ・セパージュ」 “Cuvees mono cepages”(単一品種キュヴェ)”を造るために、私たちは2つの高級品種(ピノ・ノワールとシャルドネ)のリザーブワインを、それぞれの品種のワインに対して等量(100%)の割合でアッサンブラージュします。
しかしながら、キュヴェ・エクストラ・ブリュット“レコルト・ブリュット” ≪ Recolte Brute ≫ と、グラン・キュヴェ“アリアンス” ≪ Alliance ≫ では、ピノ・ノワールとシャルドネの二品種を50%ずつの割合でアッサンブラージュしています。これによって、完璧なバランスがもたらされるのです。毎年私たちは最上の「ヴァン・クレール」 “vins clairs” を選び出して、過去のヴィンテージのリザーブワインとともに、リザーブします。これらのリザーブワインは、シャンパーニュのハーモニーと複雑な味わいを保証するために、オーク樽で保存されます。
D) VIELLISSEMENT 熟成
極上のシャンパーニュは、成熟するために大いなる時間を要します。
フレッシュさとふくよかさが、完璧なバランスに達しない限り、飲み頃ではないのです。
最適な熟成期間はさまざまですが、24ヶ月を下回ることはありません。
ラ・メゾン・ドノン・エ・ルパージュは、かつてサミュエル・アンジュレアール氏 (2005年度ゴー・ミヨ最優秀ソムリエ受賞)に、私たちの諸ヴィンテッジのシャンパーニュのクオリティを判定していただきました。また、最高級のヴァン・ドゥ・シャンパーニュは、単なるアペリティフにとどまらず、食材と「完全なハーモニー」を奏でるワインとして嗜んでいただくことを願っています。私たちの各シャンパーニュにぴったりの料理をご提案するために、セドリック・ベシャド氏の協力を仰ぎました。氏は、かつてパリのプラザ・アテネホテルの料理長であり、現在はサント=プレ=シュル=ニヴェルにあるレストラン「オベージュ・バスク」のオーナーシェフです。
《Recolte Noire》 レコルト・ノワール
: ブラン・ド・ノワール、ピノ・ノワール100%
《レコルト・ノワール》は、澄明で淡い黄色を帯びています。細かくて勢いのよい気泡は、いつまでも規則正しく上昇ラインを描きます。さまざまなワインの芳香に混ざって、ブリオッシュの香りが感じられます。
口に含むと初口には重厚感があり、かすかにリンゴや洋ナシのニュアンスがあります。また、繊細な気泡は、後口にほろ苦さを感じさせます。このレコルト・ノワールには本物の悦びがあり、これぞテロワールの持ち味と少量のドサージュならではの、風味のバランスとくっきりとした立体感の楽しみに浸ることができます。
【ぴったりの料理】 オベージュ・バスクのセドリック・ベシャド氏によるアドバイス:
カスティーリャ風子羊の蒸し煮、アンチョビのクランブル、ギンティージャ(青唐辛子)入り野菜のポトフ
Recolte Brute》 レコルト・ブリュット : エクストラ・ブリュット(ドザージュ5g以下)、
ピノ・ノワール70% シャルドネ30%
《レコルト・ブリュット》は、淡い黄色を帯びています。 細かくて勢いのよい気泡が、いつまでも規則正しく続き、上り立つ泡のリングが液面のすべてを覆います。イエロー・ピーチや、かすかにレモン風味を帯びたマシマロのような香りが感じられます。初口の味わいには、はじけ続ける泡に後押しされたフレッシュ感があり、青リンゴや僅かなミネラル質の印象を与え、心地よい瑞々しさが後口に長く残ります。紛れもない個性を持つ《レコルト・ブリュット》の特徴は、その快活さとフレッシュ感にあります。
【ぴったりの料理】 オベージュ・バスクのセドリック・ベシャド氏によるアドバイス:
赤身肉のヴェルヴェーヌ香草風、アイボリーソース、ムール貝とポロねぎのカレー風味グラタン
《Recolte Rose》 レコルト・ローズ : ロゼ、ピノ・ノワール100%
《レコルト・ローズ》は、サーモンピンク色を帯び、液面全体にむけて無数の気泡の列がしっかりと立ち上ります。気泡は途切れず、勢いよくのぼっていきます。香りは、赤系ベリー(ザクロとキイチゴ)の風味が感じられます。口に含むと、第一印象はフレッシュ感が占めますが、次に未熟な赤系ベリーの風味が広がります。僅かにワインらしい芳香を伴いながら、後口はフルな満足感があります。繊細で、フレッシュなシャンパーニュ・ロゼです。
【ぴったりの料理】 オベージュ・バスクのセドリック・ベシャド氏によるアドバイス:
マンゴ入りサングリア、ブリオッシュの焦がしココナツ風味、ラズベリーとジンジャーのシャーベット
《PROCHAINES RECOLTES》
ラ・メゾン・ドノン・エ・ルパージュのシリーズに、間もなく新たなキュヴェが加わります。
A) 《Recolte Blanche》 レコルト・ブランシュ シャルドネ100%のブラン・デ・ブラン。2008年12月に販売開始
● N.V. Champagne Recolte Noire Brut
シャンパーニュ・レコルト・ノワール・ブリュット(ブラン・ド・ノワール)
● N.V. Champagne Recolte Blanche Blanc de Blanc Brut
シャンパーニュ・レコルト・ブランシュ・ブラン・ド・ブラン・ブリュット
● N.V. Champagne Recolte Brute Extra Brut
シャンパーニュ・レコルト・ブリュット・エクストラ・ブリュット
● N.V. Champagne Recolte Rose Brut
シャンパーニュ・レコルト・ローズ・ブリュット
【 こんな都会派のシャンパーニュを待っていた??気取らずにフルートグラスでクイクイ行きたい!】
こんなにキラキラと輝いて魅力たっぷりのシャンパーニュのコラムで書く事では無いのかもしれないが、それにしても思いっきり不味い自然派のワインが日本中に溢れているんじゃないかと思うと、本当に悲しく腹立たしく・・・遣り切れない気持ちになってくる。
「ビオ・自然派は全く美味しくない・・・どころか、酷いシロモノだ!」
などと言う、全ての自然派をひっくるめて、極端な斜視で見られてしまっている部分が有るのも、余程コンディションに問題の有るボトルにばかり出会っていれば、まあ・・・仕方が無いことなのかもしれない・・とさえ、思ってしまう。
勿論ながらそれは、全てがそうだと言っている時点で間違いである。そんなことは無い・・・と言い切れる。しかしながら、滅茶苦茶コンディションの悪い自然派ワインが満ち溢れているのも事実だと思う。
年がら年中・・・一日も休まずテイスティングしている noisy ですが(まあ、飲んでいるだけ・・・の日も有るにせよ・・ね・・)、有る時、とあるエージェントさんからのサンプルをいただいた。自然派のワインをかなり沢山に日本に入れている会社である。念のために・・・・noisy
は購入したことは一度も無い。
で、その内の約半分のボトルについては、評価の下しようが無いほど劣化していた。滅茶苦茶不味いし、香りもピュアさが全く無くて単に臭く、そのアペラシオンが持っているはずの温度感を失い、ミネラルが壊れ、中盤が全く平坦で、後口がエグイのである。まともな神経の持ち主のワイン屋であれば、決して仕入れる事など考えられない品質である。まあ・・結局は売れないから残り、輸入ルートや輸入方法・倉庫が全く駄目でさらに悪くなり、不味いから売れない・・・の堂々巡りなのだろう。それでも、品質を確かめる事無く販売するShopはザラにあるわけで、少しずつ日本中に蔓延する訳だ。
価格だけにしか興味が無いお客様にも問題が有ると思うし、お金にしか興味の無い店には大問題が有り、自身の輸入したワインのコンディションに気を使わず、何とか売りさばいてしまおうとしか考えないエージェントさんには・・・一言も掛ける言葉さえ見つからない。価格をトコトン追求すれば、品質は比例して下がる事ぐらい、考えなくても判りそうなものだが、結局は価格を比べてみたらそちらが安いから・・・と購入したビオ・自然派ワインの不味さに呆れ果て、
「ビオは不味いし臭い!」
との言葉になってしまうのだろう。
先日も、フィリップ・パカレのボージョレ・プリムール2009を発送で11月19日の解禁日にお送りしたリストランテさんの話・・・。
「開けたらもう、素直な美味しさに感動!・・・した2時間後、ご来店のお客様が全く同じパカレ・ヌーボーを持ってこられ、さっそくそちらも一杯いただいて飲んでみたところ・・・・、これって・・・さっきと同じワインだよね・・・余りのコンディションの違いにビックリしました。・・・自然派のワインって・・・結局そういうことなんですよね?」
とおっしゃられていた。・・・そう、解禁日の話だからたった半日しか経っていないはずなのに、ピュア感の全く無い、平坦な味わいのボトルと、冷涼でスムースに立ち上がるアロマが心を打つ、とても印象的なボトルに分かれてしまう。
今年の場合、一般的にヌーボーは17日の火曜日に到着するが、コンディションにそれだけ大きな違いが有る・・・ということは輸入エージェントの責任の大半は無いと思われ、Shopへの納品も含めた17日〜19日の3日間の間に何かが起きたことを意味する。上記のお客様がどこで購入されたかは判らないにせよ、19日に購入されて持ち込まれたのなら、ほぼ、それを販売したShopの責任で有る。もし、デパートさんなどの積み上げた平場の売り場で購入されたとするなら・・、良〜くチェックしてから購入するべきだっただろう。17日の到着後、温度管理が行き届かないか、夜間は全くしていない・・・昼間も温度がかなり上がってしまうような売り場に置かれていたのなら、傷つき易い自然派ワインのコンディションを悪くするには充分な時間が有った。Shopによっては、
「夜はエアコン等の電源をしっかり落として閉店する」
そうだ。気になったあるエージェントさんがその店長さんに聞いてみると、
「普通はそうでしょ?」
と、悪びれずに言い放ったそうだ。そして、調べてみるとその確率はビックリするほど高く・・・そのエージェントさんの彼が言うには・・・、
「確率がどうとかでは無く、ほとんど・・・がそうでした・・・」
だそうである。呆れた話だが事実なのだそうである。noisy は、他店様のことは判らないが、信じたくは無いにせよ、大半はそんなお客様への裏切り行為とも思える電源Offを行っているのだろう。そのようなリアリティの無い風味のワインを飲んだお客様は、中には「美味しい」と感じられる方もいらっしゃる可能性も有るが、ほとんどの方は、
「パカレは美味しくない」
「ビオ・自然派は不味くて臭い」
というような、安易な結論を持ってしまうのだろう。
せめて自然派・ビオワインは、信頼できると見込まれたShopでのみ、お買い求めくださるようお奨めします。なぜそのアイテムを販売しているのかだけでは無く、販売できるはずなのにしていないアイテムには、もしかしたら何か問題が有るんじゃないかと疑ってみるのもかも・・・しれません。アイテムだけではなく、エージェントさんにも同じ事が言え、なぜ、そのエージェントさんのワインをその店が販売しないのか、もしくは、販売するのか・・・も重要でしょう。まともなワイン屋なら年間、山ほどテイスティングしていますんで、販売するのもしないのも、何かしらの理由が有るんです。
・・・おっと・・・、余りの怒りに長々とツマラナイ文章を書いてしまいました・・・お詫び申し上げます。
ドノン・エ・ルパージュをご紹介するのは初めて・・だと思います・・・でも、入荷は昨年、2008年の末です。到着直後のテイスティングで、ポテンシャルの高さはしっかり受け取ったものの、かなり荒れていたので、このままご紹介すると、
「お奨めのシャンパーニュなのに・・・美味しくない」
と言われかねないと判断し、そのまんま塩漬け状態でした。先日テイスティングしてみると、しっとりと落ち着いてきていましたので、新着でご案内させていただくことにしました。・・・でも、昨年よりもレートの関係が有って、今は少し仕入れ価格が結構下がっていまして・・・
noisy としましては、痛し痒しの状況・・です。さっさと販売していた方が、経営的にも楽なんですが、仕方なし・・です。
ドノン・エ・ルパージュのシャンパーニュの特徴は、明るく柔らかで、しかしとてもクレバーな味わいです。総じてガス圧は高くなく、酸は強く無く、二次発酵(マロラクティック)の気配を余り感じさせない、純粋さや伸びやかさ、クリーンさを感じさせるものです。泡質は、ラシーヌさんの資料では、「細かくて・・・」と書かれていますが、クリーミーと言えるものは無く、ガスを溶け込ませる時間・・・瓶内二次発酵時の時間・期間は少し短めです。その分、スティルワインに近い感覚でスイスイと飲めるシャンパーニュに仕上がっていますし、スティルとしての品質は高いです。
■N.V.シャンパーニュ・レコルト・ノワール・ブリュット(ブラン・ド・ノワール
ピノ・ノワール 100%)
現在、最高のバランスを持っていて、コク、旨みが表面に出ているのがこのブラン・ド・ノワールであるレコルト・ノワールです。クリーミーさの有るイチゴのパフェ、泡質の滑らかさも4アイテム中ピカイチ。2008年の試飲時から比べるとかなり表情がにこやかになっていたのでちょっとビックリ。溌剌としていながら黒葡萄ならではの旨みが強い。かなり旨い。都会的で複雑性と判りやすさを兼ね備えている。一推し!
■N.V. シャンパーニュ・レコルト・ブランシュ・ブラン・ド・ブラン・ブリュット
格調高い煙・スモーキーなアロマにミネラル感。ハチミツ、ナッツ、柑橘。シャルドネ100%ながらも、想像を超えた味幅。泡質はレコルト・ノワールに一歩譲るが美しさを持った旨みとキレはこちらが上。心地よいクリーンな余韻が長く続く。スタイリッシュながらも味わい深い。ブラン・ド・ブランとして、とても良い出来。
■N.V. シャンパーニュ・レコルト・ブリュット・エクストラ・ブリュット (ピノ・ノワール70%,シャルドネ30%)
結局三回飲むことになった。ポテンシャル的にはこれがトップと想像できる。しかしながら、今回のボトルは、ボトル差なのか、閉じ始めてしまったのか、中盤の膨らみに欠ける状況が残念だった。僅かにベリー、僅かに蜜、赤や橙のフルーツ、トースティーで華やか。凝縮感はピカイチながらも中盤が今ひとつ膨らまない。酸や全体のバランスは素晴らしいし、旨みはたっぷり。おそらく瓶差と考えられるので、これもお奨めしたいキュヴェ。
■N.V. シャンパーニュ・レコルト・ローズ・ブリュット
今回はテイスティングが間に合わなかった。2008年に飲んだ印象では、とてもクリーンで若々しいイチゴとミネラル香が伸びやかに香る上質なシャンパーニュ・ロゼ。ガス圧が弱めなので、シャンパーニュの酸っぱみやガスの圧力に弱い、女性にはピッタリ。
都会的なセンスが光るリーズナブルで美味しいシャンパーニュです。是非ご検討くださいませ。
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1985 ジュヴレ=シャンベルタン・プルミエ・クリュ・コンブ・オ・モワンヌ ジャン=クロード・フーリエ 750ML(9518) 23,800円
1997 シャンボール=ミュジニー・プルミエ・クリュ ド・ヴォギュエ 750ML(9521) 26,500円
1994 ミュジニー・ヴィエイユ・ヴィーニュD.L. ド・ヴォギュエ 750ML(9522) 50,900円
2009 ブルゴーニュ・アリゴテ アルノー・アント 750ML(9519) 3,790円
2009 ムルソー アルノー・アント 750ML(9520) 7,990円
2006 シャトー・カロン=セギュール 750ML(8120) 9,750円
2006 ソーテルヌ L.D.ヴァン 750ML(9523) 4,780円
2004 ボーヌ・プルミエ・クリュ・レ・ブレッサンド・ブラン ドメーヌ・ガジェ ルイ・ジャド 750ML(9494) 4,420円
2001 ボーヌ・プルミエ・クリュ・クロ・デ・ズルシュル デ・ゼリティエ・ルイ・ジャド 750ML(9495) 5,350円
2006 ニュイ・サン=ジョルジュ・プルミエ・クリュ・オー・ブード オーレリアン・ヴェルデ 750ML(6431) 5,200円
2006 ニュイ・サン=ジョルジュ・プルミエ・クリュ・レ・プリュリエ レシュノー 750ML(7832) 7,540円
2006 シャトー・リューセック 750ML(9459) 5,350円
2010 ブルゴーニュ・オート=コート・ド・ニュイ・ルージュ ミシェル・グロ 750ML(9401) 2,480円
2010 ニュイ・サン=ジョルジュ ミシェル・グロ 750ML(9402) 4,480円
2011 シャブリ・プルミエ・クリュ・ラ・フォレ ヴァンサン・ドーヴィサ 750ML(9347) 4,880円
2008 シャサーニュ=モンラッシェ・プルミエ・クリュ・クロ・ド・ラ・マルトロワ・ルージュ ミシェル・ニーロン 750ML(9348) 4,090円
2010 ブルゴーニュ・ルージュ・V.V. ペロ=ミノ 750ML(9286) 3,580円
2002 シャトー・ド・マル 750ML(9306) 3,280円
2000 シャトー・マラルティック=ラグラヴィエール 750ML(9219) 5,600円
2007 シャンボール=ミュジニー・ラ・コンブ・ドルヴォー アンヌ・グロ 750ML(9167) 6,490円
2009 ジュヴレ=シャンベルタン・レ・スヴレ ユベール・リニエ 750ML(9196) 5,220円
2009 シャンボール=ミュジニー・レ・ビュッシエール ユベール・リニエ 750ML(9198) 5,990円
2009 シャンボール=ミュジニー・プルミエ・クリュ・レ・ボード ユベール・リニエ 750ML(9195) 10,800円
2009 H.d.N. ニュイ・サン=ジョルジュ・プルミエ・クリュ・レ・ディディエ ユベール・リニエ 750ML(9197) 9,800円
2009 シャルム=シャンベルタン・グラン・クリュ ユベール・リニエ 750ML(9201) 18,200円
2009 フィサン・ブラン ユベール・リニエ 750ML(9192) 4,480円
2008 ボーヌ・プルミエ・クリュ・クロ・デ・ムーシュ・ルージュ ジョセフ・ドルーアン 750ML(8898) 6,480円
1977 シャトー・ボーセジュール・デュフォー・ラガロッス 750ML(9151) 6,990円
1972 シャトー・ボーセジュール・デュフォー・ラガロッス 750ML(9152) 6,990円
N.V. フィーヌ・ド・ランブレイ ドメーヌ・デ・ランブレイ 49度 500ML(4191) 12,680円
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