ドイツ ■□ Rinklin □■バーデン
リンクリン |
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| ● ドイツの自然派、リンクリンから、まさに夏向きなミュラー・トゥルガウが入荷です。とても美味しいので・・・夏場のミネラル補給にいかかでしょうか。 |
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2008Eichstetter Herrenbuck Trocken Q.b.A. Muller Thurgau |
| アイヒシュテッター・ヘレンバック・トロッケン・グー・ベ・アー ミュラー・トゥルガウ |
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【とてもドライでピュア♪♪充実しています!】
アルザスのちょうどドイツ側・・・です。バーデンと呼ばれる地方のビオのミュラー・トゥルガウです。この品種はリースリングとシルヴァーナーの交配種ですが、中々美味しいものが見当たらず、noisy
も、どちらかと言えば避けてきた感が有ります。
ミュラー・トゥルガウは、リースリングのような鉄火面的、誰も寄せつけないような面が無く、とてもエレガントだが、反面芯が無く、柔らかながらもちょっとダレ気味な味わい・・・平凡さを見ることが多いと思います。
しかしながら、このリンクリンのアイヒシュテッターは、見事にその「芯」が存在します。ですので、とても集中しているように思いますし、若いリースリングのように強烈な酸味で舌を刺激することも無い・・・ちょうど良いレベルに仕上がっています。
また、全くのドライですから、甘みによるぼやかしを得ることが出来ず、生成された酸の芯が必要になりますが、上記のようにしっかりと芯の有る味わいなんです。若々しいがやや熟れ始めた林檎や梨、花梨などの白、黄色のニュアンスのフルーツが、溌剌とした刺激を伴わないレベルの酸とマッチしています。サラッといていてしつこくないし、さりとてゴク味も不足の無いものです。
とっても美味しいので・・・是非この夏の定番として、置いていただきたい、とってもドライ&ピュアなドイツワインです。超お奨め!飲んでみてください! |
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● 素晴らしいドイツワインをご紹介します。しかもデイリーで楽しめる価格帯です。
noisy は、
「ドイッチャー・ターフェル(ドイツのテーブルワイン)にはろくなものが無いから止めた方が良い」
と言い続けていましたが、リンクリンのものは該当しませんでした。 |
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2002Weisser Bourgunder Oberrhein Trocken
Deutscher Tafelwein |
| ヴァイサー・ブルグンダー オーバーライン・トロッケン |
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【美しく伸びる酸と膨れあがるボディを楽しもう!】
こりゃ良いです。思わずにっこり..ですね。比較的フランスに近いカイザーストゥールの自然派です。ヴァイサー・ブルグンダー、もしくはヴァイスブルグンダーというのは、ピノ・ブランに当たります。ランクはドイツでは最も低い、オーバーラインのドイッチャー・ターフェル・ヴァインになります。ドイツワインの選択にはブルゴーニュ的な土地限定法がベストですが(つまり小さくなればなるほど良い..グランクリュがそうですね)、単に
プレディカーツ(Q.m.P.)のクラスを見ても良く判らないのが難点です。ミュジニーとだけ書いて有ればグランクリュですが、同じようにシャンボール=ミュジニーとだけ書いて有れば村名..ということを理解していないと意味が通じないのと似ています。今回は滅茶苦茶面倒なドイツワインの見分け方はレクチャーしませんが、興味の有る方は調べてみてください。結局は畑と造り手を覚えることが重要と再認識するでしょう。
リンクリンは有機農法で丹念に仕上げた葡萄を自然酵母で発酵しています。このユニークなエチケットからは想像できないほど、質実剛健なワインです。抜栓直後、少し硬めですが、30分程で柔らかくなってきますので問題ないでしょう。
ほんのり赤みを帯びたフルーツにミネラルが載る。ぴーんと張ったボディはドイツのリースリングに違いが、アロマティックな果実味はアルザスのピノ・グリにも共通するように感じる。意外にも複雑性高く、膨れあがるボディの底がなかなか見えてこない。奥行きが深いワインだ。
抜栓後2〜5日ほど置いて飲んでも、全く問題ない所か豊かになっている当たりはこのワインのポテンシャルを物語っています。そして甘くないのが何より..日本食にもマリアージュしやすいでしょうね。前回このページのトップに持ってきた意味もお判りでしょう。思いっきりお薦めいたします。
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| ● 2002Eichstetter Herrenbuck Spatburgunder Trocken Q.b.A. |
| アイヒシュテッター・ヘレンバック・シュペートブルグンダー・トロッケン |
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【軽・中量級、フレッシュさを残したピノ・ノアールです!】
え〜、シュペートブルグンダーですからピノ・ノアールです。シュペート=遅い、ブルグンダー=ブルグンド人
ということなのでしょうか。まあ、単純に ブルグンダー=ブルゴーニュ ということにしてしまうと、遅く熟すブルゴーニュから伝わった品種..ということにしておきましょう。あ、駄目ですよ、信じないでくださいね。ソムリエやエキスパートの試験にはおそらく出ませんし!
昨今はドイツの赤ワインも南部のバーデンを中心に拡がって来ているようです。何度か書いていますが、中には凄い(酷い)ワインも有りますからご注意くださいね。あんまり色の濃いシュペートブルグンダーは要注意!ジューシーなだけで中身が何もないのが多いです。ワインは機械で濃くすれば良いってものじゃ有りません。
ドイツのアイヒシュテッテンにあるヘレンバックという畑の上級ワインです。トロッケンですから辛口ですね。しっかりとドライで、さわやか系の若い酸が、色の濃くないベリー系のキビキビとした生きの良いフルーツを連想させてくれます。飲んだ感じでは樹も比較若そうですし、あまりきっちりとは二次発酵をやらずにフレッシュさを残しているようです。
このアイヒシュテッテンではかなり有機栽培が拡がっているようで、ちらりとネットの調べたところでは農作物全体の10%ほどになっているようです。そんな環境がリンクリンにはぴったり有っているのでしょう。
もしかしたら、
「ドイツの赤ワインってロゼみたいのでしょ?」
と思われるかもしれませんが、色はしっかり出ていますよ。それにほとんどの方がドイツの赤を飲まれてはいないと思いますが、ブルゴーニュ的なものよりも、よく言えば上品、悪く言えばやや軽い..というニュアンスです。これはこれでテロワールを反映した良いワインだと思いますし、美味しいと思います。氷のような冷ややかな果実酸、ベリー、チェリーの風味です。敢えて言うなら、ボジョレーよりも強く、サントネー辺りの熱量と感じていただくと判りやすいでしょうか。ピュアでバランス良く仕上がっています。是非飲んでみてください。ドイツでどんどん拡がるシュペートブルグンダーの輪!きっと良い方向に向かって行くでしょう。
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