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シュタートリッヒャー・ホーフケラー

Staatlicher Hofkeller Last Update 2005/10/29
辛口のしゃっきりとした味わいと独特のボトル形状で著名な産地からデイリーで行けちゃうドイツワインをご紹介です。
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ドイツ■□ Staatlicher Hofkeller □■フランケン
シュタートリッヒャー ホーフケラー
● 久しぶりのドイツワインです。とっても安いのでグイグイ飲んでください。フランケン地方は辛口リースリングのご紹介です。

エージェント情報
 ヴュルツブルグの町のすぐ西外れに位置する畑からのワイン。この畑は、スチュアート ピゴットとヒュージョンソンの共著「ドイツワインアトラス」によれば上級畑という格付けがなされています。 フランケン全体では、リースリングの栽培比率は少なめで、それだけに貴重なワインと言えます。しっかりとした厚みと果実味が感じられます。酸と繊細さのバランスも見事です。深い味わいを持ったワインとなっています。
This is my type! 良いものは良い印 是非チェックしてね印 若くても飲めちゃう印 美味しい印
2001Wurzburger Innere Leiste Riesling Spatlese Trocken
ヴュルツブルガー・インネレ・ライステ・シュペートレーゼ・トロッケン
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

750ml 在庫 完売
ご注文数  本
 
(税込) ¥1,380

【とても安くてキリっと辛口!トロッケン仕立てでも旨みは乗っています。冷やしてシャンパン代わりにクイクイのみましょう!】

 シャンパン代わりと言っても泡ものではないので..ご注意くださいね。さっぱりした、酸味の目立たない辛口白ワインです。フランケン地方はドイツにあっては珍しく、その昔から辛口白ワインに仕立てていました。この地方独特の「ボックスボイテル」という瓶の形をしています。マテウス・ロゼの瓶の形に近いですのでお分かりいただけるでしょう。この地域はシルヴァーナーが多く、リースリングは比較的少ない生産量です。

 造り手は12世紀から続くという由緒ある醸造所です。Staatlicher というからには 州立の醸造所だと思います。また、インネレ・ライステという畑は上級畑だそうですが、自家葡萄園元詰の遅積みワインです。

 味わいはしっかりと辛口です。シャキっとしています。単に辛いだけじゃなくて旨みも含んでいますし、2〜3日置くと複雑性も出てきますしなかなか落ちては行きませんので、ポテンシャルも高いのでしょうね。アルコール分は12度ですので、ドイツワインにしては高いほうです。糖度の上がった葡萄を高発酵して辛口に仕上げていますので、当然っちゃ当然です。
「酸っぱいのは嫌!」
という方にも許していただけるように果実味が乗っかっていますのでOKですよ。バランスの良い辛口リースリングです。この蒸し暑い夜長にはぴったり!ビールはのどが渇きますからワインにしましょう..飲んでみてください。

 何となくドイツワインが低く見られる傾向にあるのが、とても残念です。勿論、ドイツワイン全体の問題点でも有りますが、実際には価格の安いワインを日本人には合うとして高く売っていた時代も有りますので仕方がないことかもしれません。
 味わいは、基本的には「等級が上がるにつれ甘さが増す」という、他の国では余り見られないものです。最近は辛口仕立ても増えています。また、赤ワインは極めて少ないです。(シュペートブルグンダーと言われるピノ・ノアールも少々有ります)


 甘さが増せば基本的に総酸量は少なくなります。これは収穫時期の違いに拠ります。とっても単純に考えてみてください。寒くなるまで樹にならせておいて、上手く貴腐がつけばこってり極甘タイプの「貴腐ワイン」になり、葡萄が凍るまで待って収穫できれば、すっきり極甘タイプの「アイスヴァイン」になります。まあ簡単に言えば、季節的に暖かい初冬なら貴腐ワイン、寒けりゃアイスヴァインということです。ん?どっちも駄目ならどうなるの?って..。そりゃ、腐って終わりです..。ですので極甘タイプを造るのは一種の賭けみたいなものです。また、上質のワインを産する畑は「異常に急勾配」という特徴が有りますので、寒くなった時期、葡萄も凍るような時に、そんな急斜面で作業をするのは有る意味命懸けです。現実に事故もしょっちゅう有るようです。秀逸なトロッケンベーレン・アウスレーゼやアイスヴァインが、「えっ、ホント?」と目を丸くするほど高価なのには、上記のようなちゃんとした理由が有るんですね..。

 また、秀逸なドイツワインは寿命が滅茶苦茶長いです..。強い酸にやられてコルクの寿命が追いつかないかもしれません。ですので、古いドイツのボトルを抜栓する時は、その当たりの経験が有る方か、慎重に..抜いてください。
 あ、言っておきますが、
「1975年のコルクの質が悪く崩れたので不良品だから交換してください」
などとは決して言わないように..してくださいね。古いワインのコルクは(コルクに限らずですが)、何らかの危険性も孕んでいる..そういうものであると..理解して下さい。どこかで聞いた言葉ですが、「自己責任」がワインの文化であると、またそれが楽しみに繋がる、ということですね。
 さらに一言、ちょっと脱線しますが、販売する前からとてもリスクの大きいワインであることが判っている場合には、その辺を我々ワイン屋もきっちりと説明するべきでしょうね。.....何の説明だか..自分でも良く判りません。
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