フランス■□ Domaine
de la Louvetrie / Pierre Landron □■ロワール ドメーヌ ド ラ ルヴトリー / ピエール ランドロン |
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● noisyのところでは定番ながらも高い人気を誇る・・ちゅうか、高い人気だから定番なのか・・、まあ、そんなワインを再度ご紹介します。
皆さんは
「やっぱり赤ワイン飲みたい!」
という方が多いんですが、つい先日も、いつも店頭で購入してくれるお客様に、こう言われました。
「 noisyさんが、白ワインが美味しいんだよ、買うワインの3本のうち1本は入れて置くべきだよ、としょっちゅう言うもんだから、いつの間にか白ワインの方が好きになっちゃいましたよ!」
そうなんです。飲んだら旨いのが白ワイン・・夏だけのワインじゃ無いんですよ。これもいつも言ってることですが、
「塩辛で赤ワイン飲んでみな?マグロやカツオ、牡蠣で飲んでみな・・いや、想像だけでもしてごらん!」
ね、いただけないでしょう・・・。日本酒なら良いですが、赤ワインはね〜・・・。まだ、上記でご紹介のマ・ド・ラ・ベギュードのオマージュ・ア・ロベールなら結構合わせられますが、重厚な赤や熟したニュアンスのあるものは、悲惨な結果を呼んでしまいます。
特に12月〜2月は広島や三陸の牡蠣が美味しい季節!そんなときは日本酒も良いが安価な白が絶品になっちゃうんです。・・・ぁ、酸に絞まりの無い頭に駄が付くようなのはいけませんし、やっぱり石灰系ミネラルがバッチリ有った方がより良いですので・・そんな時に力を発揮すると思います。 |
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N.V.Vin Mousseux Atmospheres |
| ヴァン・ムスー・アトモスフェール |
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【こちらはエクストラ・ドライ!お魚料理にぴったり!】
牡蠣に合わせたらピッタシで美味しいだろう・・・と想像されるような味わいです。まあ、ランドロンの白ワインなら、どのタイプでもOKだとは言えますが・・・・。グロ・プラン80%とピノ・ノアール20%だそうです。
比較軽めのミネラルがびっちりと詰まったヴァン・ムスーです。シャンパン製法で造られた、シャンパーニュ地方以外の産地の発泡酒のことを言いますので、ガス圧は結構高めです。味わいはかなりのドライでシャッキリしています。黄色、白、薄いオレンジなどのフルーツの香りで、結構複雑性を持っています。かなり美味しい・・・。最も、旺盛な強めの泡では有りますが、出だしの旺盛さはそう長くは続かない・・・30分もするとヘタって来てしまいますが、ほとんどの場合、泡ものは早めに飲まれてしまうので問題無いでしょう。
安くてとってもドライですので、これからの季節はかなり重宝すると思います。お買い置きください。お奨めです!
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| ●2006Gros
Plant du Pays Nantais Sur Lie V.D.Q.S. |
| グロ・プラン・デュ・ペイ・ナンテ・シュル・リー |
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今回ご紹介するワインは、グロ・プラン種を使用したV.D.Q.S.のワインです。V.D.Q.Sといっても判らないかもしれませんね。これは、
Vins Delimites de Qualite Superieure
の頭文字で、ヴァン・デリミテ・ド・カリテ・シュペリユールと読み、優良品質限定ワイン
と訳します。通常はA.O.C.に認定されない地域産出のワインをこのクラスに区分けしますが、最近は 下級である Vins de Pays (地酒)
との質の差の区別が難しくなってきているようです。
【なかなかに美しいワインです..】 高度なレベルで酸を保持し、しかもシュル・リー製法(澱引きしない..澱と一緒という意味)で造られていますので、シュル・リー香と、その製法から生まれる酵母由来の微細な旨みが特徴のデイリーワインです。品種はそのまんま「グロ・プラン」です。この品種を使用するとV.D.Q.S以下.にしかできないそうです。
また酸味も「穏やかな」酸味なんですが、いわゆる「リンゴ酸」的、レモンのようなパンチの効いた酸っぱ味が若干感じられます。酸の種類が(おそらく)豊富に有りますし、暖かくなってきたこの時期には、なかなか宜しい休養になるんじゃないかな?と思いますよ。青みがかったフルーツ(すいかとかメロンとか..青リンゴが今は支配的です)のニュアンスからすっきりと体に浸透し、ほんのりと柑橘系の酸味を漂わせながら消えてゆきます。ポテンシャルが凄い!等というワインでは有りませんがこちらも「癒し系」で、食とのマリアージュをそんなに気にせず飲めるのが良いですね。 「あ〜、汗かいた..!赤ワインは飲みたくないけど、スッキリしたものが飲みたい!」 という時にぴったりだと思います。
またこのワインですが、底知れぬ熟成力が有るのを嗅ぎ取ってしまいました..。2〜3年寝かすと..かなりの変化を遂げるはずです。2〜3日目に起こる香りの激変は..注目に値しますよ..。でもね..V.D.Q.S.を熟成させるなんて..!本当のところはそんなことならば言いたくはないのですが..クラスは関係ないですよね..是非とも飲んでみてください。 |
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2005Muscadet Amphibolite Nature |
| ムスカデ・アンフィボリット・ナチュール |
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【水陸両用!軽量感溢れる華やかなアロマ!意外にも深い底が有ります。牡蠣の美味しい季節に是非備えておいてくださいね!】 オオカミが 両生類
で自然界をどうしようって?
エチケットの名前を総合するとそんな感じです。まあ、オオカミはドメーヌの名前ですから置いとくとしても、アンフィボリットをどう考えるかですね。水陸両用とか両生類とかという意味だと思いますが、思いっきり邪推すると、 「河や海に加え陸の自然な産物にマリアージュさせてくださいね」 ということなのかもしれません。誰にも聞いていないし誰も教えてくれないので、ホント勝手な推理でしかありませんが、有る意味、良いところを突いているのかもしれません。
ムロン・ド・ブルゴーニュ(ムスカデ)種は熟すとメロンのような香りになることから、そのように言われているらしいです。実際メロンぽい香りも入ってきます。脱線しますが、ワインの表現で風味を良く使用します。果実とか野菜、草木、石など地球上の有りとあらゆるものの例えで相手に伝えよう、というものです。その際、果実であれば、どんな色の果実なのかを想像してみると良いと思います。赤ワインだったら、単純に黒、紫、赤などですね。時には白ワインのように白や黄色、緑もあるかもしれません。そして、その大きさを想像してみると良いですね。とても小さい実なのか大きいのか..。そんなことをしていれば、いつの間にか、自分なりの捉え方と伝え方が出来るようになると思います。「スイカが割れた瞬間の海風が運んできた香り..」などというような迷喩は、なるほどと一瞬思ったとしても、結局全然何も伝わってないかもしれませんので注意が必要です。ん?スイカが割れた〜
って誰が言ったのかって..?いや、今(随分前だが・・)ちょっと思いついただけです。
比重がやや軽めのミネラルに包まれた柑橘系フルーツの果皮、洋梨。極辛口だが柔らかな襞の接触感はシュル・リーによる澱が生んだ旨みか。甘くないピュアなグレープフルーツのジューシーさが心地よい。とても後を引く収束。
おそらく誰もが美味しいと..おっしゃっていただけるに違いない味わいです。ドメーヌが意図したものとは違うかもしれませんが、山海の珍味に合わせやすいワインです。これから魚介が美味しいですよね。特に大粒の牡蠣をレモンとお酢で、もしくは殻ごと焼いて身が縮む直前で火を止めた剥き身と一緒に飲んでみてください・・・想像しただけで涎が出てきてしまいますよね。経験的にちょい大きなことを言ってしまうと、シンプルな味付け、もしくは素材そのままの牡蠣には、あんまり高級な白ワインよりも、ムスカデ、とか、シンプル・シャブリとかのような白がベストマッチングします。是非飲んでみてくださいね。 |
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| ● 2004Muscadet
Sevre et Maine Amphibolite Nature |
| ムスカデ・セーヴル・エ・メーヌ アンフィボリット・ナチュール |
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【水陸両用!軽量感溢れる華やかなアロマ!意外にも深い底が有ります。】 オオカミが 両生類
で自然界をどうしようって?
エチケットの名前を総合するとそんな感じです。まあ、オオカミはドメーヌの名前ですから置いとくとしても、アンフィボリットをどう考えるかですね。水陸両用とか両生類とかという意味だと思いますが、思いっきり邪推すると、 「河や海に加え陸の自然な産物にマリアージュさせてくださいね」 ということなのかもしれません。誰にも聞いていないし誰も教えてくれないので、ホント勝手な推理でしかありませんが、有る意味、良いところを突いているのかもしれません。
ムロン・ド・ブルゴーニュ(ムスカデ)種は熟すとメロンのような香りになることから、そのように言われているらしいです。実際メロンぽい香りも入ってきます。脱線しますが、ワインの表現で風味を良く使用します。果実とか野菜、草木、石など地球上の有りとあらゆるものの例えで相手に伝えよう、というものです。その際、果実であれば、どんな色の果実なのかを想像してみると良いと思います。赤ワインだったら、単純に黒、紫、赤などですね。時には白ワインのように白や黄色、緑もあるかもしれません。そして、その大きさを想像してみると良いですね。とても小さい実なのか大きいのか..。そんなことをしていれば、いつの間にか、自分なりの捉え方と伝え方が出来るようになると思います。「スイカが割れた瞬間の海風が運んできた香り..」などというような迷喩は、なるほどと一瞬思ったとしても、結局全然何も伝わってないかもしれませんので注意が必要です。ん?スイカが割れた〜
って誰が言ったのかって..?いや、今ちょっと思いついただけです。
比重がやや軽めのミネラルに包まれた柑橘系フルーツの果皮、洋梨。極辛口だが柔らかな襞の接触感はシュル・リーによる澱が生んだ旨みか。甘くないピュアなグレープフルーツのジューシーさが心地よい。とても後を引く収束。
おそらく誰もが美味しいと..おっしゃっていただけるに違いない味わいです。2004年のロワール下流はとても良いようですね。ドメーヌが意図したものとは違うかもしれませんが、山海の珍味に合わせやすいワインです。飲んでみてください。
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| ●2004Gros Plant du Pays Nantais Sur Lie V.D.Q.S. |
| グロ・プラン・デュ・ペイ・ナンテ・シュル・リー |
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今回ご紹介するワインは、グロ・プラン種を使用したV.D.Q.S.のワインです。V.D.Q.Sといっても判らないかもしれませんね。これは、
Vins Delimites de Qualite Superieure の頭文字で、ヴァン・デリミテ・ド・カリテ・シュペリユールと読み、優良品質限定ワイン
と訳します。通常はA.O.C.に認定されない地域産出のワインをこのクラスに区分けしますが、最近は
下級である Vins de Pays (地酒) との質の差の区別が難しくなってきているようです。
【なかなかに美しいワインです..】 高度なレベルで酸を保持し、しかもシュル・リー製法(澱引きしない..澱と一緒という意味)で造られていますので、シュル・リー香と、その製法から生まれる酵母由来の微細な旨みが特徴のデイリーワインです。品種はそのまんま「グロ・プラン」です。この品種を使用するとV.D.Q.S以下.にしかできないそうです。
また酸味も「穏やかな」酸味なんですが、いわゆる「リンゴ酸」的、レモンのようなパンチの効いた酸っぱ味が若干感じられます。酸の種類が(おそらく)豊富に有りますし、暖かくなってきたこの時期には、なかなか宜しい休養になるんじゃないかな?と思いますよ。青みがかったフルーツ(すいかとかメロンとか..青リンゴが今は支配的です)のニュアンスからすっきりと体に浸透し、ほんのりと柑橘系の酸味を漂わせながら消えてゆきます。ポテンシャルが凄い!等というワインでは有りませんがこちらも「癒し系」で、食とのマリアージュをそんなに気にせず飲めるのが良いですね。
「あ〜、汗かいた..!赤ワインは飲みたくないけど、スッキリしたものが飲みたい!」 という時にぴったりだと思います。
またこのワインですが、底知れぬ熟成力が有るのを嗅ぎ取ってしまいました..。2〜3年寝かすと..かなりの変化を遂げるはずです。2〜3日目に起こる香りの激変は..注目に値しますよ..。でもね..V.D.Q.S.を熟成させるなんて..!本当のところはそんなことならば言いたくはないのですが..クラスは関係ないですよね..是非とも飲んでみてください。 |
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フランス■□ Landron □■ロワール
ランドロン |
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| ●合田さんに紹介して貰ったビオディナミのワインです。品種は..何と「ムロン・ド・ブルゴーニュ」なんです!(そんなん言うなぁ..)無論、「ムスカデ」の品種ですよね。「MELONIX」って、「メロン」みたいですよね。それでいいんです。 |
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| ●N.V.Melonix Vin de Table de France |
| ムローニ |
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【何しろテーブル・ワインになってしまったので2002年産ですがヴィンテージ表記なしです..】
どうやら最低アルコール度に達しなかったようで..ムスカデとも名乗れない状況に有ったようです。普通は補糖して補酸して..ぐっちゃぐちゃにしてワインにしてしまいますが、そこはあくまで「自然派」の造り手、きっちりしてます。そのまま、最低クラスのヴァン・ド・ターブル・ド・フランスで出しています。「偉い!」
この造り手のムスカデは、かの「タイユバン」でもオン・リストされています。定評の有る造り手です。味わいは、通常のムスカデ・シュル・リーを想像していると..全く違うものです。香りは、まさに「ムロン」..。すいか〜メロンです。若干青みを感じるものから段々と熟れて行きます。その想像させるフルーツの大きさは、味わいの構成とも一致し、見事な輪郭を描きます。自然で厚みの有る果実味、リッチな舌触りが嬉しいですね。美味しいムロン・ド・ブルゴーニュです。お奨めです。
注:抜栓後、2日以上経ちますと色が褐色に変化して行きますが、酸化防止剤を使用していないためです。 |
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