フランス■□ Gerard
Schueller □■アルザス
ジェラール シュレール |
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● アルザスの、実に秀逸な生産者であるジェラール・シュレールのワインが入ってきました。今回は定番ラインですが、かなり昔にご紹介した2007年のゲヴェルツトラミネールも有り、これがただいま絶好調!旨いです〜・・・。こんなにしっとりした味わいのゲヴェなら毎日飲みたい!
勿論、その他のアイテムも上質で素晴らしいです。ご検討ください。 |
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| ●2009Riesling Cuvee Particuliere D41 |
| リースリング・キュヴェ・パルティキュリエール D41 |

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シュレールさんのレアものです。表のエチケットはノーマルと一緒です。
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【2009年リースリングの凄いラインナップです!レアものばかりですのでお早目に!】
良くもまあ・・リースリングばっかり一気に届きまして・・・いや、勿論ありがたいんですよ。シュレールさんのワインをまともに扱えるお店は少ないですから・・・感謝してます。
ただね・・・どうしてもちょっと前までは、普通に仕入れて普通に販売して・・いや、勿論ちゃんとテイスティングをして・・です。今は飲めるほどは回ってこないんで・・いや、それでも普通のパルティキュリエールだけはチェックしましたけど。落ち着いてない状態でしたが、シュレールらしいビオ的バランスで、柔らかくスパイシーなリースリングでした。これでもおそらくSO2はほとんど入ってないに等しいでしょう。
リースリング・キュヴェ・パルティキュリエール はノーマルラインです。シュレールさんの本筋の看板ワインと言えますが、リーズナブルでしなやか、体に素直に馴染む液体です。ただし、ビオ嫌いの方にはお奨めは敢えてしませんよ。 また、まだ落ち着いていないので、到着しましたら充分に休息をあげてくださいね。
リースリング・キュヴェ・パルティキュリエール D41 は、noisy も初めて見るキュヴェです。So2
1ml に対し水分 99ml で希釈。それを41回繰り返したものを So2として使用した・・・と言うことのようです。水と言わずに水分と書いたのは、
「なんでワインで希釈したんじゃ無いのかな?」
とは思ったものの、確証が無いので・・・敢えて水分としました。・・・まあ、ほとんど・・と言うより、So2無しと言うレベルですよね。
これはビオ的なやり方をSo2の使用方法に取り入れたものでしょう。プレパラシオンを使用する際には、気の遠くなるほど希釈しますんで・・・。少し前にかなり話題になった「レメディ」の効果・・・(判らない方はネットで調べてみてください)、つまりは、例えばここに何かしらの薬剤みたいなものが有って、それを何万倍にも何十万倍にも希釈した場合、その1ml中にはその成分が有るかどうかさえ判らないから効果は無いだろう・・という現代的な、もしくは現代科学的な考え方ですね。
ビオ的には、その薬剤そのものが入っていることが重要なのでは無く、その物質から放射された・・投射されたことによって、希釈体そのものに、何らかのパワーが宿る・・という考え方だと思います。・・・noisy
的には、否定も肯定もしません・・というより出来ません。・・だって・・検証するのは無理が有るので。
だってね・・・例えば、
「太陽は燃えている」
「太陽は核融合反応で光と熱を出している」
というのが現代科学で教えられた事ですが、
「じゃあ、何で山の頂上は寒いのよ??」
「そんなに燃えていたら、いい加減燃え尽きてるだろ??」
みたいな質問にはきちんと答えられていないように思うんですね。伝わる熱は距離の二乗に反比例するんじゃなかったっけ?位しか判りませんが、
「検証のしようが無い」
ですよね??
あらら〜・・大いに反比例・・・いや、大脱線してしまいました。気にしないでくださいね。戯言です。・・・そんな訳で、極端にSo2濃度の低いSo2を使用したリースリング・キュヴェ・パルティキュリエールです。これも面白いでしょう。
リースリング・キュヴェ・パルティキュリエール・ノン・フィルトレは、今まではボトルの脇にホワイトペンで「NF」と書かれていたんですが、今回から裏ラベルにきちんと書かれています。フィルターをしない、ということは、フィルターをしないで済んだ良質のキュヴェ・・・と言うことになります。超レアなアイテムです。
リースリング・フースロック も、今まではキュヴェ・パルティキュリエールに混ぜていた区画の畑です。2009年は出来がとても良かったために、単独でリリースした・・とのアナウンスでした。飲んでないので判りませんが、かなり期待できそうですね。
リースリング・グラン・クリュ・フェルシッヒベルク はその名の通り、グラン・クリュのフェルシッヒベルクです。
「お〜い・・・!何でこんなに安いのよ〜!フースロックとほとんど変んないじゃ〜ん!」
・・・まあ、早いとは思いますが、何せこのプライスですからね〜。さっさと飲んじゃって、
「ん〜・・良く判んな〜い」
ということの無いよう・・(^^;; お願いいたします。
下記でご紹介の2006年ピノ・グリは大反響をいただいてます。中には
「???」
な印象の方もいらっしゃいますが、大方の皆さんが、
「ピノ・グリって・・・こんなになるのねん!美味しい!」
とご感想をいただきました。
2006年でようやっと・・・ですので、ベストまでは収穫年から5年ほどは掛かるのかな?と言う見方も可能でしょう。2014年頃からが本領発揮でしょう。
という訳で、レアなシュレールさんのアイテムのご紹介でした。お早目にお願いいたします。お奨めです。 |
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| ●1989Gewurztraminer Selection de Grains Nobles 2/3 |
| ゲヴェルツトラミネール・セレクスィヨン・ド・グラン・ノーブル 500ml |

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【飲んでませんが!】
まあ、これはきっとその内に飲むことになるかと思います。ドメーヌ出しの1989年もの・・・しかもセレクスィヨン・ド・グラン・ノーブルの500MLとすれば、決して高くは無いはずです。アルザスにゲヴェルツトラミネール有り!・・・と言う意味合いを、心底から感じさせてくれる極甘ワインでしょう!
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● アルザスの、実に秀逸な生産者であるジェラール・シュレールのワインが入ってきました。今回は定番ラインですが、かなり昔にご紹介した2004年のゲヴェルツトラミネールも有り、これがただいま絶好調!旨いです〜・・・。こんなにしっとりした味わいのゲヴェなら毎日飲みたい!
勿論、その他のアイテムも上質で素晴らしいです。ご検討ください。 |
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| ●N.V.(1998)Stich Riesling V.d.T. |
| スティッシュ・リースリング |
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【芯のド太いリースリング・スティッシュ! 】
スティッシュは1998年のリースリングのヴァン・ド・ターブルです。9年の月日がリースリングの角を丸くし、香しいブケとボリューム感たっぷりの味わいに仕上げています。今回の新着ではフリッツ・ハークの秀逸なリースリングもドイツ・ワインのページにご紹介していますから、比較されるのも面白いと思います。より暖かさと芯の太さ、酸度の低さと持っている酸の違いがしっかりと感じられるでしょう。ドライですから、魚介やおでんにも良く合いますよ。飲んでみてくださいね。 |
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| ●2004Gewurztraminer Vin d'Alsace |
| ゲヴェルツトラミネール・ヴァン・ダルザス |

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【素晴らしいの一言!ワインとはこう有るべきだと思います!】
ゲヴェルツトラミネールが嫌いな方も好きな方も、人それぞれではあると思いますが、そんな好みさえ超越してしまうような素晴らしいバランスです。・・・いや、ずっとそうだとは言いませんが、この直近はしばらく続くと思います。
ゲヴェルツトラミネールが持つスパイシーさはしっとり感に包まれ、甘みや渋みや苦味と言った五味、六味が全て大きく存在するのに、少しも偏屈さやでっぱりが有りません。
もし今書き直したとしても、昔書いた文章と実は余り変わらないと思いますが、印象はかなり向上しています。素晴らしいアルザスワイン!これは是非ご購入いただきたいと思います。滅茶苦茶旨い!お奨めです。
↓昔書いた文章です。
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【エキゾチックなスパイスを柔らかなボディが包んでいます!】
ゲヴェルツトラミネールという品種のワインは、結構好き嫌いがはっきり分かれるところです。余りに要素が強すぎて下品に仕上がっているのも散見されます
が、シュレールの場合は要素はしっかりしているのですが、たっぷりのミネラルと柔らかで厚みあるボディ、しなやかさが包み込んでいますから、質感を高く保
てるのでしょう。
白〜黄色の花やライチ、リンゴ、洋梨、口内・鼻腔をチクチク微細に刺激するスパイス、丸みを帯び始め、とても心地よい。ドイツのリースリングほどでは
ないにせよ、張りの有る酸味が僅かに存在する果実の甘みを押さえ込んでいる。柔らかで長い収束の後に、爽やかなスパイスとビターのニュアンスを漂わせる。
複雑ながらとてもすっきりピュアな味わいです。飲みやすいので飲み過ぎに注意! |
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| ●2005Pinot Blanc Vin d'Alsace |
| ピノ・ブラン・ヴァン・ダルザス |
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| ●2005Riesling Bildstoecle |
| リースリング・ビルシュトゥックレ |
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【こちらも旨い!!】
●2005ピノ・ブラン・ヴァン・ダルザス
とてもピュアでジューシーなピノ・ブランです。ミネラルが「ふわっ」と立ち上がってきて、とてもソフトなテクスチュアです。ピノ・ブランっぽい、ちょっと中域が抜けたような感じがむしろスッキリ、カッチリしたイメージを与えてくれます。
●2005リースリング・ビルシュトゥックレ
こちらはやや閉じた表情・・・。少し内向的になっています。
で・・・判断は難しいんですが・・・これは開き出す直前の表情・・・では無いかな?と思うんですがいかがでしょうか?noisy
も3日に渡ってチェックはしたものの、そして、かなりのレベルにあることも確かめましたが、まだ物足りない・・・。こんなものでは無いはずです。
で、良く有るのが、ちょうど閉じる期間が終わりを迎える頃の表情・・・じゃ無いかな?と思うわけですね。3月を迎え、もし暖かい日が何日か続いたら・・・栓を抜いてみていただけるでしょうか?ミネラルの裏から白や黄色のフルーツ、カンキツが飛び出してくると予想しています。こちらはとりあえずご興味の有る方へ! |
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● アルザスの、実に秀逸な生産者であるジェラール・シュレールのワインが入ってきました。このシュレールさんのロットには、
「お楽しみ箱」
と呼ばれるびっくり箱が入っていて、時折とんでもないものが有るらしい・・・という噂がまことしやかに流れています。
そうでなくてもヴィンテージが順番に出て来ないし、凄いワインがテーブルワインだったりしていますので、いつも驚かされています。もしそんなワインがゲットできた方は、幸運ですよね。以前に2度ほどご案内させていただいたあの「ムスク」だって、飲まれた方はおそらくぶっ飛んでいるはずです。
今回ご紹介のロットは、まさに全部がびっくり箱!
「何でよ!」
と思ってしまうくらいに今までとは少しずつ違っています。それに、
「何でよ!!」
と感じてしまうくらいに数が無い・・・・んです。今までは極普通に仕入れられていたアイテムでさえ・・・、欲しい数を言うことさえ出来ません。まあ、それだけジェラール・シュレールの名声が不動のものになってきたのかもしれませんが。
そんな訳ですので、シュレール・ファンも全く知らない方も、のんびり構えていると絶対に当たらない状況になってきましたので、もし気になるアイテムがあったらお早めにご手配ください。noisy
もテイスティングさえ出来ないアイテムだらけで困っていますが、もう仕方が無いとほぼ諦めています。 |
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| ●N.V.(2005 et 2006)Edelzwicker Vin d'Alsace 4/3btl |
| エデルツヴィッカー 1000ML |

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【アルザスのがぶ飲みワインをシュレールが造るとこうなります!】
え〜、言っておきますが1000MLです。いつもより多く回しております・・・いや、入っています。
エデルツヴィッカーという名称のワインは、アルザスの並酒であるツヴィッカーの上級酒とされています。今でもツヴィッカーを造っているのかどうかは知りませんが、どちらかというとがぶ飲みワインであり、今も絶好調で売れている1999年のベアトリス/ビネールみたいな高ポテンシャルのものはほとんど有りません。
ですがある意味、このシュレールさんのエデルツヴィッカーもビネールさんのキュヴェ・ベアトリスに負けないほどの実力を持っています。まだ若い分だけビネールさんのものには表現力で劣りますが、それでも、一日目、二日目、三日目と、全く香りが変化して別の姿を見せてくれるには驚きます。
これは、ブレンドしているワインには良くあることなんですが、開いてくるタイミングがブレンドされた品種によって違うために起こります。一日目はメロンぽかったのに二日目は完全にマスカット!・・・みたいな変化になっちゃうんです。
1リットルも入っていますので、毎日缶ビール分位飲むとすると、3日に渡ってその変化が楽しめるんですね。開けたては、やや固めのソリッドなテクスチュアですが、飲み進めてゆくうちに徐々に感じ取れる色合いが見事に変化してきます。とても楽しいワインです。そして、実は熟成力もしっかり感じます。(ただしコルクがそんなに立派では無いので、長く熟成させるのは取り合えず止めておきましょう)
徐々に蒸し暑さが厳しい夏を連れてくるはずですので、美味しい白ワインでミネラルの補給をしましょう。お勧めします!
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| ●N.V.Vin Moussoux Rien Que des Bulles |
| ヴァン・ムスー リヤン・ク・デ・ブル |
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| ●N.V.(2004)PG Naturellement Refuse V.d.T. |
| PG ナチュレルモン・レフュゼ(ピノ・グリ) |
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極少ものですので、お一人様1本限りでお願いします。
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【飲めねえっす..】
ラシ-ヌさんに届くシュレールさんからのロットには、毎回、お楽しみ箱みたいな梱包があるようで・・・・この中には、頼んでいない商品が入っている・・・などと言うことを聞いたような気がします。で、時折noisy
ご紹介のシュレールさんのワインには、
「何じゃこりゃ〜?」
みたいなワインをご紹介する羽目になるんです。それで、そのワイン、運良く飲めたりしますと、こりゃまた、
「うわ〜、何じゃこりゃ〜!」
を繰り返す羽目になるんです。
勿論、2回目の「何じゃこりゃ〜」は否定的なものではありえません。狙いが実に鋭い
noisy のお客様には、虎視眈々とそんなアイテムを狙っている方が多くいらっしゃいますので、noisy
にしてみても、
「本当は飲んでからにしたいんだけど数を減らしては勿体無いし〜」
「上手く行けばラシーヌさんで飲めるかもしれないし、お客さんが小分けして持ってきてくれることも有るし・・」
みたいな微かな希望を頼りに、ほぼ全てをお渡しすることになってしまっています。
期待されることはとても嬉しいが、それに常に応えるのはなかなか難しい・・・訳ですね。(エマニュエル・ルジェのコラムのようで・・・すみません!)
で、今回の2アイテム、どちらも飲んでいません。ヴァン・ムスーはそれでも12本有ります。希少ですので、ファンの皆さんに判断していただこうという訳です。
また、ピノ・グリの方はぶっとい瓶に入っていて、ビゾの太瓶と変わらないほどです。よっぽど自信が有るのでしょうが、甘いのか辛いのか、判るのは、
「白ワインで、おそらくスティルだろう・・・」
ということだけ・・です。瓶越しには、ゴールドの濃厚そうな色合いが見て取れますので、もしかしたらヴァンダンジュ・タルディヴかセレクスィヨン・ド・グラン・ノーブル系なのかもしれません。
売れなければラシーヌさんの営業さんが是非とも欲しい・・・売ってくれと言っておりますので、その時は・・・
売らずにnoisy が飲んじゃいます。これもnoisy のお正月分の候補・・です。
心底ピュアで深い味わいのシュレールさんのワイン・・・。どこかで、売れなければいいなぁなどとも思いつつ、お奨めいたします。お早めにどうぞ。
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| ●2006Pinot Blanc VKL |
| ピノ・ブラン・トロワ・カー・エル |

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| ●2003Pinot Blanc H Non Filtre |
| ピノ・ブラン・アッシュ ノン・フィルトレ |

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お一人様1本限りでお願いします。
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【ピノ・ブランの真髄はここに有った!】
若干数の有るピノ・ブラン・トロワ・カー・エル2006をテイスティングできました!こりゃぁ旨いですね!
そもそもピノ・ブランはピノ・ノワールの突然変異種ということになっています。そのことが由来か、それとも土地の個性かは判断できませんが、目を瞑って口に含むとあら不思議・・・、ほんのりと黒い果皮のニュアンスをどこかに感じるじゃありませんか!それは、まるでピノ・ノワールの果皮のように薄く、伸びやかなものです。
それにアルザスの大地のミネラルがてんこ盛り。ボリューミーで味わいの幅がとても広く存在します。五味に旨みを加えた六味全てが絶妙なバランスで存在し、ある種の達成感を感じさせながら消えて行きます。
有る意味、これ以上は望んでも仕方が無い・・・そんな見事な味わいです。トロワ・カー・エル2006・・・飲んでみて欲しいと思います。
一方のピノ・ブランのアッシュはなんと2003年のノン・フィルター!これはたったの3本の入荷ですので・・・おそらくラシーヌさんにも2〜3ケースかそこらの数しか入っていないでしょう。
NF(ノン・フィルターの意)とエチケットの上に白マジックで書かれているだけですが、ちょっと説明しておきましょう。フィルターを掛けない、とか、サン・スフルとかというのは、一体どのようなものなのか・・・ということについてです。
フィルターを掛けたり、SO2を添加したり、というのは、シュレールのような自然派の生産者にとっては、
「そのようにしなければならない理由や状況」
が有ったから、そうなった・・・訳です。
それをしないで済んだ、ということは、ある意味、
「全て上手く行った」
か、
「かなり順調に育った」
ことを意味しています。
それに、2003年が今頃出てきたことを考えてみると、よっぽど良い状態のキュヴェだったことを想像できますよね。僅かしかありませんので1本限りで・・・すみません!ご検討ください。
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| ●2005Riesling Cuvee Particuliere Non Filtre |
| リースリング・ヴァン・ダルザス キュヴェ・パルティキュリエール ノン・フィルトレ |

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| ●2003Riesling Vin d'Alsace le Verre est dans Le Fruit |
| リースリング・ヴァン・ダルザス ル・ヴェール・エ・ダン・ル・フリュイ |

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【こちらはリースリング!】
ピノ・ブランから変わってこちらはリースリングです。パルティキュリエールは一番ベーシックなワインですし、少し前にご案内してすでに完売しています。しかしながら、今回は同じように見えても、「ノン・フィルトレ」です。エチケットの向かって右上に白マジックで
NFと書かれています。
上記のコラムでも書きましたので繰り返しませんが、ある意味、ワンランク上のキュヴェと言う事が出来るでしょう。少なくて飲めませんがシュレールのことですので全く問題無いでしょう。
また、一方の「ル・ヴェール・エ・ダン・ル・フリュイ」は、美味しい実を食べてしまう虫が印象的なエチケットですが、何と今回のは2003年のAOCアルザスで出てきています。昨年だったか、ご案内したのは・・・2004年だったですよね?2003年のアルザスは出来も良かったのでしょう。
通常ならば、この辺りは普通に購入できたワインだったのですが、これから先は割り当てで終わってしまいそうです。素晴らしいリースリングに仕上がっているはずですので・・・是非飲んでみてくださいね。 |
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| ●2006Pinot Noir Vin d'Alsace |
| ピノ・ノアール |

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| ●2006Pinot Noir LN012 |
| ピノ・ノアール エル・エンヌ・ゼロ・ドゥーズ |

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| ●2005Pinot
Noir Vin d'Alsace Bildstoeckle |
| ピノ・ノアール ビルドストックレ |

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お一人様1本限りでお願いします。
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| ●2005Pinot Noir Vin d'Alsace Bildstoeckle M.G. |
| ピノ・ノアール ビルドストックレ・マグナム・ボトル |

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保存場所の有る方に・・・!ボトルがとても長いです。
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【・・・・何も言わず、買っときましょう・・・
】
ベースのピノ・ノアールでさえ・・、ブルゴーニュの良い畑を連想させるようなミネラルとボディの締まりを感じると思います。基本的にピノ・ノアールの植わっている畑は、特級畑フェルシッヒベルグや、特級畑に劣らないワインになるビルドストックルが多いんですね。でも、アルザスのグラン・クリュは白ワインにしか与えられませんので、ピノ・ノワールは表示できない訳です。
ベースのピノ・ノワールにさえ、グラン・クリュのものが入っている可能性が有るそうで・・・。ですので、シュレールのピノ・ノワールは、リリース直後よりも3年ほど寝かせるとめちゃんこ美味しくなるんでしょう。
今回は・・・というよりも、これからはおそらくほとんどnoisy も飲めないワインになってしまうと思います。シャン・デ・ゾワゾーのみならず、ビルドストックレ、ベースのピノ・ノワールも・・・です。早く飲んでも飲めますが、少しでも先に延ばしたほうがより美味しいはずです。お早めにゲットしてください。お奨めします!
P.S. マグナムは「これでもか!」と言う位に長く、50センチまでは行かない位有りますので注意が必要です。
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● さあ、今回新着の目玉の一つでもある、ジェラール・シュレールです。今まではごく普通にご案内していましたが、これからは厳しくなるかもしれません。ラシーヌさんの扱いなんですが、今回入ってきたものから、全て割り当てになっています。また、入荷数量も本単位のバラバラですので、ある程度入荷したものを、選択してテイスティングするに留まってしまいました。
とは言え、すでに皆さんもジェラール・シュレールの美味しさは身にしみていらっしゃると思います。リースリングの上から下までとピノ・ノアールのフルライン、それにプラスアルファです。ヴィンテージを気をつけて良く見て、早い段階でご注文ください。 |
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| ●N.V.(2005)PG de Table |
| ピノ・グリ・ド・ターブル |
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【INAO の検査に落ちたキュヴェです・・・】
検査に落ちる・・・ということは、何かしらの問題をINAO側が受け取った・・・ということです。それは大きく分けて2つ有ると思います。
1つは、マクロ的な立場に立って、「アルザスのAOCを名乗るのに問題が有る」ということです。この場合は、かなり検査官の主観が物を言います。時には「ヤッカミ」みたいなものが混じる場合も有るでしょうし、まっこと正当な場合もあるでしょう。
2つ目は、ワインとして問題が有ると認めた場合です。これには様々な場合が考えられます。本当にワインに大きな欠陥が有って、認めるわけに行かない場合と、規格に合わない場合などです。例えば、書類が揃ってないとか、アヤフヤだとか、難癖を付けられる場合も有るでしょう。
まあ、シュレールの場合はAOCを名乗っていようが、ヴァン・ド・ターブルだろうが、旨い時は本当に素晴らしいですから・・・。我々はそれを知っているので、どちらでも全く問題は有りません。では今回のPGはどうでしょうか。
分厚いミネラルの層。白、黄色、緑のフルーツ、スパイス。ボディもしっかりしていて厚め。とてもドライで、ピリっとくる冷たい酸味を散らしながら収束して行く。奥からわずかなスパイス、ビターを伴うが余韻はけっこう長い。
このように書いてしまうと、重要な部分は何も伝わりませんね。でも、何となく情景は浮かぶかもしれません。要は、このようなタイプに仕上がったキュヴェとするならば、少し熟成(時間)不足・・・です。すなわちこのPGのように、美しく張りの有る酸味中心の味わいで、旨みを持った滑らかな酸がやや少なめのキュヴェの熟成には、結構時間が掛かったりするわけです。4〜5年置いたらかなり旨くなると思いますよ。
でも中々我々もそこまでは待てない訳で・・・造り手もその当たりは判っていて、ある程度量が有るのでリリースしたのでしょう。現状は若い酸味が全体に溶け込んでいない部分も存在するので、ややピリピリした部分が有り、少し接触感を悪くしているのでしょう。
しかしながらプライスと味わいを考えると、noisy が言っている事はかなり厳しい部分です。
「これなら納得の味わいだよね!」
というのが普通です。飲んでみてください。美味しいと思います!
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| ●2005Riesling Cuvee Particuliere |
| リースリング・キュヴェ・パルティキュリエール |
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| ●2004Riesling le Verre est dans Le Fruit |
| リースリング ル・ヴェール・エ・ダン・ル・フリュイ |
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| ●2003Riesling H |
| リースリング アッシュ |
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| ●1992Riesling Grand Cru Phersigberg |
| リースリング グラン・クリュ・フェルシッヒベルグ |
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【やっぱり素晴らしいリースリング!真髄です。 】
今回テイスティングしたのは ル・ヴェール・エ・ダン・ル・フリュイ のみです。でもこの正に
フリュイ=フルーツ という名付けがぴったり合う表現でした。
基本的に、シュレールさんちの看板である、グラン・クリュ、フェルシッヒベルグから派生するリースリング達で、アペラシオンの審査に通ったか、通らなかったか、もしくは通さなかったかで、キュヴェが変わっています。まあ、ベースのパルティキュリエールがフェルシッヒベルグを名乗ることは有り得ないのでしょうが、全てに通じるものが有ります。
とても張りが有るのに空虚な部分が全く在りません。そして、白や黄色、オレンジ、黄金、ピンクと言った色の有機物、無機物を次々に繰り出してきます。
飲んでいないキュヴェが多いので、あまり多くを言えませんが、92年のフェルシッヒベルグなど、とんでも無い、べらぼうな出来なんじゃないかな?と想像しています。因みに92年は、90年に次ぐ出来栄えの素晴らしいヴィンテージと言われています。
●2005 リースリング・キュヴェ・パルティキュリエール
ベースラインのリースリングです。お馴染みのワインですが、割り当てで12本のみになってしまいました。これで充分旨いんです。ドイツのリースリングとはやや違い、強めの酸に負けない厚いボディが有ります。
●2004 リースリング ル・ヴェール・エ・ダン・ル・フリュイ
中身はグラン・クリュ・フェルシッヒベルグ。未審査もしくは審査に通らなかったもの。あまりに複雑性を持ち、単なるリースリング・グラン・クリュと認定するのをINAOが恐れたため・・・と邪推しています。はち切れんばかりのドライで甘いフルーツ!(有り得ない反語の使い方のように聞こえると思いますが、敢えて・・・これで良いのです)
●2004 リースリング アッシュ
フェルシッヒベルグのリューディ・ウルヌレの、フリュイ・バージョンと思われます。美味しくない訳が無い・・・です。
●1992 リースリング グラン・クリュ・フェルシッヒベルグ
INAOの審査に通った、とても良い年のフェルシッヒベルグ・・15年の熟成です。飲んでいませんが、審査に通るって・・・どう考えればよいのだろう。判らなくなっちゃいますよねぇ・・・。 |
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| ●2005Pinot Noir Vin d'Alsace |
| ピノ・ノアール |
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| ●2005Pinot Noir Vin d'Alsace L N012 |
| ピノ・ノアール エル・エンヌ・ゼロ・ドゥーズ |
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| ●2004Pinot Noir Vin d'Alsace Bildstoeckle |
| ピノ・ノアール ビルドストックル |
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| ●2004Pinot Noir Vin d'Alsace le Chant des Oiseaux |
| ピノ・ノアール ル・シャン・デ・ゾワゾー |
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| ●2004Pinot Noir Vin d'Alsace le Chant des Oiseaux M.G. |
| ピノ・ノアール ル・シャン・デ・ゾワゾー マグナム・ボトル |
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※ 写真はブティーユです。めちゃでか過ぎて撮りきれません・・・
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【・・・・何も言わず、買っときましょう・・・ 】
ベースのピノ・ノアールでさえ・・、ブルゴーニュの良い畑を連想させるようなミネラルとボディの締まりを感じると思います。基本的にピノ・ノアールの植わっている畑は、特級畑フェルシッヒベルグや、特級畑に劣らないワインになるビルドストックルが多いんですね。でも、アルザスのグラン・クリュは白ワインにしか与えられませんので、ピノ・ノワールは表示できない訳です。
因みにトップ・キュヴェのシャン・デ・ゾワゾーはフェルシッヒベルグに植わっているそうで・・・、実にファンの多いワインです。noisy
は今回、ロッ・ヌメロ・アン・ドゥーをテイスティングしましたが、シャンボールっぽい硬質な石灰感が有って実に旨い!ヘタなブルなら、両手を上げて降参・・ということになるでしょう。アルザスは夏、かなり暑くなるために、黒味の果実で甘さを感じることが多いのですが、ベタにドライでエキスの甘みを感じるという、高質なピノしか持ち得ないポテンシャルでした。
おそらく早くなくなると思われますので・・・お早めにどうぞ!
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| ●N.V.(2004)Musce de Table V.d.T.F. |
| ミュスケ・ド・ターブル |
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お一人様1本限りでお願いします。
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【・・・・ 】
凄いです・・・。飲んでない・・・と言っていますが、実はしっかり以前に飲んでいます。名まえをムスク(麝香)と引っ掛けていますが・・・、本当に香るんですよ!そして、その凝縮感と来たら!・・・いや、止めておきましょう。でもとんでもない化けモンです。
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| ●1998Tokay Pinot Gris |
| トカイ・ピノ・グリ |
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【 ・・・】
今回はたったの4本ですがバックヴィンテージです。何年前のコメントでしょうか・・・覚えていませんが、以下のように書いていました。ご参考までに・・・
【濃厚ながら優しい舌触りの自然派ピノ・グリです!】
このシュレールさんちですが、すでに高い評価を得ている自然派の生産者です。シュレールなのかシュエレールなのかはよく判りませんが、アルザスには同名の生産者も有りますのでご注意下さい。ウスレン・レ・シャトー村に本拠が有り、セレクション・ド・グラン・ノーブルは良く知られたワインです。
味わいといえば、旨みをしっとり包んだトカイ・ピノ・グリです。トカイ・ダルザス等とも呼ばれますが、蜜、白〜黄色の花、スパイス、ミネラルの大きめの酒躯、ボリューム感ながらも柔らかな味わいです。アフターにほんのりビターを感じますがこれが良いアクセントになり、口中をニュートラルに保ってくれます。
この季節は、少し冷やし目(12〜13度)位から飲み始めて、徐々に上げてゆくのが良いでしょう。華やかさとボリュームできっとご満足いただけると思います。今後3年ほどの間に上昇し、最低でも5年ほどは美味しく戴けると思います。
また、特筆すべきは2〜3日目の変化ですね。ビオ系には良くあることですが、まろやかさと膨らみ、香り・味わいともにさらに素晴らしいものになります。豊かな味わいをお楽しみ下さい。
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| ●N.V.Eau de Vie de Marc d'Alsace Gewurztraminer |
| オー・ド・ヴィー・ド・マール・ダルザス・ゲヴュルツトラミネール |
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ワインではありません。マール(蒸留酒)です。
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【おっと!これも珍しいゲヴェルツのマール! 】
こんなに透明なマール・・・要は、余計なことはせず、アルコールを丸くすることだけ、つまり時間を掛けただけ・・ということでしょう。1本だけです。
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●既に世界に秀逸な造り手として認知されているジェラール・シュレールのご紹介です。自然派でありながらもその集まりにも出ないそうで、我が道を行くタイプの一本気な生産者です。 noisy
も大好き、皆さんも大好き、ジェラール・シュレールって旨いですよね。でも気が付くと、いつも無くなっちゃうんですよね。
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| ●2004Gewurztraminer Vin d'Alsace |
| ゲヴェルツトラミネール・ヴァン・ダルザス |
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【エキゾチックなスパイスを柔らかなボディが包んでいます!】
ゲヴェルツトラミネールという品種のワインは、結構好き嫌いがはっきり分かれるところです。余りに要素が強すぎて下品に仕上がっているのも散見されますが、シュレールの場合は要素はしっかりしているのですが、たっぷりのミネラルと柔らかで厚みあるボディ、しなやかさが包み込んでいますから、質感を高く保てるのでしょう。
白〜黄色の花やライチ、リンゴ、洋梨、口内・鼻腔をチクチク微細に刺激するスパイス、丸みを帯び始め、とても心地よい。ドイツのリースリングほどではないにせよ、張りの有る酸味が僅かに存在する果実の甘みを押さえ込んでいる。柔らかで長い収束の後に、爽やかなスパイスとビターのニュアンスを漂わせる。
複雑ながらとてもすっきりピュアな味わいです。飲みやすいので飲み過ぎに注意! |
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| ●2003Syrvener Vin d'Alsace |
| シルヴァネール・ヴァン・ダルザス |
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【ボリューム感と品格の両立!】
「うわお」です・・・。「すなお」に美味しいです。ボリューム感しっかりです。ドライですが貴腐っぽさ、蜜っぽさもかすかに存在して複雑です。アロマが美しいです。エキスたっぷりです。収束が綺麗です!
まあ、ゲヴェルツの方は好き嫌いがあると思うんですが、このシルヴァネールが駄目っていう人はいないんじゃないかな?シュレールさんらしいピュアさと完成度の高さが出ています。時間が無いのでとても短いですが、極端にお薦めしています。 |
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| ●2004Pinot Noir Vin d'Alsace |
| ピノ・ノアール・ヴァン・ダルザス |
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【 へたなACブルよりシュレールのピノが旨い!冷やし目でも美味しいのが良いね〜!ドライです!】
アルザスのピノ・ノアールをお飲みになったことがなければ、このたぷたぷの果実感には仰天されるかもしれません。 「アルザスってブルゴーニュよりもずいぶん北でしょ?黒葡萄なのにどうして?」 とおいう疑問が湧いてくるはず..。いや、実は夏のアルザスは日照に恵まれているんですよ。
それはこういうことです。アルザスの畑はヴォージュ山脈からライン河沿いの標高200〜400メートルの丘陵地帯に有るため、特級畑などの耕作はドイツの銘醸畑並に大変ですが、山脈の存在が大西洋からの湿った空気を遮断し、また大陸からの冷たい風をも妨げているためです。
そもそもアルザスのピノ・ノアールは軽いものが多かったのですが、このシュレールのものを飲むとびっくりされるかもしれません。結構「濃い」んです。薄いなどとは言えませんよ。味筋は確かにドイツのシュペートブルグンダーのような収束の仕方をしますので似ていますが、そのボディと色は全く違うものです。
果実味がとても強く凝縮して感じられます。チェリーやブラックベリーが近いでしょうか?冷たい酸と暖かい酸が混在し、複雑感を高めています。収束の仕草がブルゴーニュとは違いますね。リニアに消えゆく、というよりは、一端早めに減衰してから意外に延びてゆく..という感じです。
結構日本食にも合いそうなイメージです。冷やしすぎると余韻が短くなるかもしれませんが、口入れのアタック、凝縮感はたっぷりですから、むしろこれからの暑い季節にはピッタリなのかもしれません。是非挑戦してみてください。ブリブリっのピノです!
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| ●1998Tokay Pinot Gris Vin d'Alsace |
| トケイ・ピノ・グリ・ヴァン・ダルザス |

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【濃厚ながら優しい舌触りの自然派ピノ・グリです!】
このシュレールさんちですが、すでに高い評価を得ている自然派の生産者です。シュレールなのかシュエレールなのかはよく判りませんが、アルザスには同名の生産者も有りますのでご注意下さい。ウスレン・レ・シャトー村に本拠が有り、セレクション・ド・グラン・ノーブルは良く知られたワインです。
味わいといえば、旨みをしっとり包んだトカイ・ピノ・グリです。トカイ・ダルザス等とも呼ばれますが、蜜、白〜黄色の花、スパイス、ミネラルの大きめの酒躯、ボリューム感ながらも柔らかな味わいです。アフターにほんのりビターを感じますがこれが良いアクセントになり、口中をニュートラルに保ってくれます。
この季節は、少し冷やし目(12〜13度)位から飲み始めて、徐々に上げてゆくのが良いでしょう。華やかさとボリュームできっとご満足いただけると思います。今後3年ほどの間に上昇し、最低でも5年ほどは美味しく戴けると思います。
また、特筆すべきは2〜3日目の変化ですね。ビオ系には良くあることですが、まろやかさと膨らみ、香り・味わいともにさらに素晴らしいものになります。豊かな味わいをお楽しみ下さい。
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| ● 1989Riesling Selection de Grains Nobles |
| リースリング・セレクスィヨン・ド・グラン・ノーブル |
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【のんじゃいました!素晴らしいです..】
熟したリースリングの美味しさを知る人なら、それがドイツワインでもアルザスでも、一言、
「好きです。又飲みたいですね!」
とおっしゃっていただけると思います。今回の89年のリースリングSGNも美しい熟成を経て、今まさに飲み頃を迎えています。
リースリングの熟成香は、良く石油・重油香とかペトロール香などと表現するのですが、
「え〜、灯油の匂いがするの〜、そんなんやだ〜」
と思われるでしょう。言い方・捉え方の問題なんですが、この香りが○○、と覚えるしかないこともありますのでお許しくださいね。まあ、もっと適当な言葉があれば良いのでしょうが、誰が言い始めたのかは知りませんが、この世界ではそのようになってしまっています。
もっともそのペトロールにしても、フィネスのあるものとそうでないものでは大きな隔たりが有ります。何でも沢山有れば良い、というものでは有りません。下品なものはやっぱり疲れますし、次に飲もうと思えなくなってしまいます。
ジェラール・シュレールさんのこの89年SGN(セレクション・ド・グラン・ノーブル
貴腐粒選り) は、パレットの端から端までをびっちりとエキスで埋め尽くし、球体になった見事な甘みとその粘りが、花と果実とスパイスを放ちながら見事な収束を造って行きます。余韻は切れも良いのに途方も無く長く美しく、甘みを甘いと感じさせない完成度の高さが有ります。
手放しでお奨めしたいところですが、いかんせん、価格はそれなりです。いや、むしろ安いんですが、絶対値だけはどうしようもない..。何とか頑張って入手してください。ドライなだけがワインじゃない!赤だけが美味しいんじゃない..甘いもの嫌だと公言していても、人の本質として甘いものを求めている部分は拭いきれないのです。お奨めいたします。 |
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| ●2000Tokay-Pinot Gris Reserve |
| 2000 トカイ=ピノ・グリ・レゼルヴ |
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【デリケートな酒質ながらも結局最後は全てを包み込んでしまうような大きさの有るワインです..】
シュレールのワインには「優しさ」が有ります。押しの強さ、とか、派手さ
は、アルザスのワインには、時に多めに使用されることが多いと思いますが、シュレールは違います。まさに「フィネス」と言う言葉が一番似合うアルザスの生産者では無いでしょうか。
難しいのは、フィネスを出そうと小手先に走ると、単に薄いだけのペラペラしたものになってしまいますし、抽出を強くすると
キツイ化粧の ちょっと怖そうなお姉さんみたいに見えてしまいます。葡萄を造るための環境から、ひとつひとつ積み重ねて来たことが、このシュレールのワインを飲むと理解できるんですね。
ミネラル分に富み、複雑な要素をほんの少しずつ、ちらりちらりと垣間見せてくれます。本来は焦点が全くぶれず、自分の進むべき方向へまっすぐに向かって行って脇目もふらない一途なタイプですが、包容力や許容力に優れ、意外にもマリアージュには苦労しないと思います。
有りがちな派手なスパイスやハーブは大人しく、甘く仕上がりがちなのにしっかりとドライ、浮ついて感じられがちなミネラルは全ての要素と結びつき一体化しているからフィネスを演出している..。そんな感じがします。
先日ラシーヌさんにお伺いした時に 、鱈場蟹 と ソーセージ (これがまた旨いんですよ..)
を魚にシュレールで歓待していただきました(この後に出てくるピュズラのシャルドネも..♪♪)。すだち
を絞っただけの鱈場にシュレール..旨いです..。鱈場の繊細で穏やかな旨味を
すだち が引き締め、僅かに爽やかさをプラス、シュレールのフィネス、ミネラルたっぷりの液体で胃に落とし込む..いやぁ..思い出しただけで溜まりませんね。
クリスマスやお正月の白ワインとしても、最高の喜びを与えてくれるに違い有りません。現状ですでに旨いです。自身のアルザスワインの印象を大きく覆すことになるかもしれない..素晴らしい味わいです。超お薦めです。
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| ● 2001Gewurztraminer |
| ゲヴェルツトラミネール |
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【エキゾチックなスパイスを柔らかなボディが包んでいます!】
ゲヴェルツトラミネールという品種のワインは、結構好き嫌いがはっきり分かれるところです。余りに要素が強すぎて下品に仕上がっているのも散見されますが、シュレールの場合は要素はしっかりしているのですが、たっぷりのミネラルと柔らかで厚みあるボディ、しなやかさが包み込んでいますから、質感を高く保てるのでしょう。
上級のキュヴェの場合は幾分ビオっぽさが出ることが有りますが、このキュヴェに関しましてはほとんど有りませんでした。
白〜黄色の花やライチ、リンゴ、洋梨、口内・鼻腔をチクチク微細に刺激するスパイス、丸みを帯び始め、とても心地よい。ドイツのリースリングほどではないにせよ、張りの有る酸味が僅かに存在する果実の甘みを押さえ込んでいる。柔らかで長い収束の後に、爽やかなスパイスのニュアンスを漂わせる。
複雑ながらとてもすっきりした味わいです。飲みやすいので飲み過ぎに注意!バックヴィンテージですので追加は有りません。お早めに! |
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【ぶりぶりの凝縮果実味!アルザスの夏の暑さを感じます...】
アルザスのピノ・ノアールをお飲みになったことがなければ、このたぷたぷの果実感には仰天されるかもしれません。
「アルザスってブルゴーニュよりもずいぶん北でしょ?黒葡萄なのにどうして?」
とおいう疑問が湧いてくるはず..。いや、実は夏のアルザスは日照に恵まれているんですよ。
それはこういうことです。アルザスの畑はヴォージュ山脈からライン河沿いの標高200〜400メートルの丘陵地帯に有るため、特級畑などの耕作はドイツの銘醸畑並に大変ですが、山脈の存在が大西洋からの湿った空気を遮断し、また大陸からの冷たい風をも妨げているためです。
そもそもアルザスのピノ・ノアールは軽いものが多かったのですが、このシュレールのものを飲むとびっくりされるかもしれません。結構「濃い」んです。薄いなどとは言えませんよ。味筋は確かにドイツのシュペートブルグンダーのような収束の仕方をしますので似ていますが、そのボディと色は全く違うものです。
果実味がとても強く凝縮して感じられます。チェリーやブラックベリーが近いでしょうか?冷たい酸と暖かい酸が混在し、複雑感を高めています。収束の仕草がブルゴーニュとは違いますね。リニアに消えゆく、というよりは、一端早めに減衰してから意外に延びてゆく..という感じです。
結構日本食にも合いそうなイメージです。冷やしすぎると余韻が短くなるかもしれませんが、口入れのアタック、凝縮感はたっぷりですから、むしろこれからの暑い季節にはピッタリなのかもしれません。是非挑戦してみてください。ブリブリっのピノです!
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| ●2002Riesling Cuvee Particuliere Alsace A.C. |
| リースリング・キュヴェ・パルティキュリエール |
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【完熟した上質なリースリングが放つ石油香!凛々しい輪郭の酸味!】
ん〜、どうでしょう..。noisy なら も少し高い点をつけるんじゃないかな?と思うんですが、まあ、そんなところが落としどころなのかもしれません。いや、リアルの話です。ちょうど第10号に出ていたもんですから..タイミングが良いというかなんというか!
まあ、取りあえず読んでいただきましょう..。ホントは本を購入していただいてからの方が良いのですが!
「うちの子2歳になりましてね」
「あらー、一番かわいい時期ですね」
このリースリングはそんな2歳の子供って感じだろうか。リースリングのかわいくて純粋なところばかりを集めたいい子いい子。この無邪気に軽めなところがかわいくて、間違っても変な大人になるなよと思う。だから鬼気迫る感じで妙な重みなんか出してきちゃだめよ。
「うちの子はそんな心配ないわよ」
「さ、かわいいうちに早く悪い芽を摘み取りましょう」。
若生 ゆき絵 (05年05月試飲)
今飲んで 88 ポテンシャル 88 飲み頃予想 今〜2013
寿スタジオ リアルワインガイド 第10号 より抜粋 |
完熟したリースリングの良さがとても良く出ていて早いうちが美味しいだろう..ということですね。一般論として言えば、リースリングが若いうちから石油香を出すのはしっかり熟している証拠でも有ります。まあ、熟成してゆけば、いずれ出てきますが..。また、実は想像するよりも長〜く持っちゃうんですね。
とてもクリアで見事な輪郭を持つ酸はアルザスを強く印象付けるというよりも、ドイツ・モーゼルにも負けないほどのものです。ジューシーさと美しい石油香で今でも美味しく飲めてしまいますが、ポテンシャルはもう少し見てほしかったなぁ..と、ちょっと思っています。シュレールのワインをすでにお楽しみのかたは、自然さと柔らかさはご存知でしょう。このパルティキュリエールには、他のワインにないほどの張りと明るさが存在します。飲んでみてください。美味しいです。
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