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Louis Metaireau
このページはブルゴーニュ・ローヌ・ボルドー以外のワインを紹介するページです。ごゆっくりご覧下さい。 Last Update 2004/08/23
 昨今は、フランスでも今まで余り注目されてこなかった多産地域である南部のワインや、北部ロワールにおけるビオディナミによるワインに良いものが出てきました。良いワインを造りたい、というヴィニュロンがどんどん増えています。 濃いがエレガンスに欠けるワインが多かった南部、綺麗だが表情不足で面白味に欠けるワインの北部、といった図式に変化が有りますね。しかも、並み居る強豪を撃破してしまった造り手も現れています。是非トライしてみてください。
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フランス■□ Louis Metaireau □■ロワール
ルイ メテロー
●ミュスカデの重鎮、ルイ・メテローから奇妙な?ワインが届いています。(いましたが..忘れてました..)なんと1995年8月29日収穫の葡萄から造ったムスカデを今まで熟成させていた..と言うのです。「ムスカデが熟成する!」という、とても恐ろしい?ことを考えた方なんですね。

This is my type! 良いものは良い印 是非チェックしてね印 美味しい印 若くても飲めちゃう印
1995Muscadet Sevre et Maine Sur Lie "Premier Jour"
ムスカデ・セーヴル・エ・メーヌ・シュル・リー プルミエ・ジュール
ちょっと頑張ってお奨め!

750ml 在庫
ご注文数
(税込) ¥3,200
本体価格 \3,048
 

【豊富な酸の種類、量に味わいの秘密が隠されています..】

 細かな部分は下記のエージェントさんの資料をご参考ください。noisy はテイスティングの印象をば..。

 まあ、すでに収穫・醸造から9年も経っていますので、
「ムロン・ド・ブルゴーニュで果実味が持つのかな?」
という不安はかなり有りました。
「バランス的にはどうなんだろう..造り手の意志はワインにちゃんと反映されているのかな」
という興味も有って、購入したわけです。

 まずこの「ムスカデ・ド・セーヴル・エ・メーヌ・シュル・リー」について少々説明しておきましょう。このムスカデやペイ・ナンテの産地は大西洋にそそぐロワール河下流域に有ります。その中心がナント市で、ロワール河に南より注ぐ二つの川が「セーヴル川」と「メーヌ川」です。(注:ここでは大河という意味で河 という字を使っています)
 この、セーヴル川とメーヌ川の流域は、他に地区よりランク上の「ムスカデ・ド・セーヴル・エ・メーヌ」というアペラシオンに分類されます。

 1700年代初頭に厳しい冬にみまわれたこの地方は、殆どの葡萄が枯れてしまったので、耐寒性の有るムロン・ド・ブルゴーニュを植樹したと言われます。このムロンがこの地方でムスカデと言われ、やがて地域名にもなったんですね。

 基本的には地質は砂質と粘土質で、ところにより珪土質を含みます。有名なドメーヌ・デュ・グラン・ムートンも現在はルイ・メテローの所有です。

 またシュル・リーというのは「シュル・リー製法」の事を言いますが、これは、搾った果汁を直接樽に入れて発酵させ、澱と一緒にさせたまま冬を越し、春に上澄みを抜いて瓶詰めする製法です。ただ、ステンレスタンクで発酵して翌春に瓶詰めしたに過ぎないものも有るそうです。

 まあ、「ムスカデ・ド・セーヴル・エ・メーヌ・シュル・リー」は読んで字のごとし..ワインの名前はそんなものだと思ってください。



 熟したメロン、ハチミツのニュアンス、中量級。余韻は滅茶苦茶長い..。バランス的には酸が勝った感じで、果実味は弱め。思ったほどミネラル感は強くない..

 実はこの「酸味」の中に、驚くべき複雑さが込められています。色んな酸が組み合わさっているのを感じます。若いムスカデを飲み慣れているせいか、果実味 対 酸味 のバランスには、少し違和感を感じますが、おそらくこういうのも有りなんだろうなあ..と思ってしまいました。どうやら今までに1976年、1989年、1995年の3ヴィンテージのみ造られた、摩訶不思議なムスカデだそうです。 noisy には、余りに経験が無さ過ぎて、この先延びてゆくのか、このまま落ちて行くのか理解不能です。(エージェントさんやドメーヌでは、もっと熟成して行くと..言っているようです)なかなか経験できないこの味わいと香り..夏の夜長に「どうなんでしょうね〜」と首を傾けながら味わってください。一度お試し下さい。


P.S. 実を言うと、noisy はもっと色んな事をやったんですね〜..。怒られそうだから言うのを止めようと..思ったんですが..もし、その気になったら、最後の20ml 位で遊んでみてください。
(ちょっと塩を入れてみました..)(硬水をちょびっと足してみました)etc.. 結果は..言いません(^_^;;


エージェント資料より
 「私達は3代に亘り、オーセンティック(真正)なワインの追求を最も自然に近い方法で行っているピュリスト(純粋主義者)です。私達は祖先から受け継いだ1933年に植樹された最も古い葡萄畑をエクセプショネル(並外れた)なテロワールに所有しています。このテロワールがドメーヌのワインの質に多くのものを与えてくれるため、私達のワインには非常に多くのフィネスが存在します。これこそが、ドメーヌ・ルイ・メテローのワインの個性であり誇りであるのです。」
マリー=リュース・メテロー
(ドメーヌ・ルイ・メテロー現当主)談

 ドメーヌ・ルイ・メテローには、稀に見る早熟な天候の年に、収穫の最初の日に摘み取った葡萄のみから造られる「プルミエ・ジュール」というキュヴェが存在する。この「プルミエ・ジュール」は10年に一度造られるかどうかと言われる最高級キュヴェで、事実、過去30年の間に「プルミエ・ジュール」が造られた年は3回(1976、1989、1995)しかない。ロワールでは最高の年となった1989年、ルイ・メテローでは13年振りに「プルミエ・ジュール」が造られたが、その年の例外的な天候と、高品質の葡萄にミュスカデの新たな可能性を感じたドメーヌでは、この「プルミエ・ジュール」を熟成させて数年後にリリースすることを決めたのだ。そして、この「プルミエ・ジュール」は、なんと11年後の2000年に市場に投入された。この11年熟成という前代未聞のミュスカデは、フランスで大きな話題となり、メディアに大絶賛された。2000年9月に発売された『2001年度版アシェット・ワイン・ガイド』においては、審査員が満場一致で、並みいるミュスカデを押さえ<最も心に残るミュスカデ>として見事三ッ星を与えた。また、キュヴェのプレス・リリースとして、2000年5月、パリ16区のブローニュの森にある著名なレストラン“ラ・グランド・カスカッド”にて行われたルイ・メテロー・デジュネで、料理長ジャン=ルイ・ノミコ氏(現在、パリ8区にある著名なレストラン ラセールの総料理長を務める)のスペシャル・コースに合わせて、ルイ・メテローの各キュヴェがふるまわれるという名誉にも即したのである。この「プルミエ・ジュール1989」は、弊社が僅か360本を独占輸入致しましたが、購入したお客様からは「ミュスカデが熟成することに加え、ミュスカデからハチミツのアロマが感じられるとは、驚くべき新発見だった!」というコメントwwsz等、多くの賛辞を頂戴しました。この事件ともいえるニュースから4年余り、ドメーヌでの8年の熟成を経て、今、まさに味わいのピークを迎えたプルミエ・ジュール1995(90年代で唯一のヴィンテージ)が遂にリリースされます。
「自然とテロワールが与えてくれる純粋なミュスカデ」を追求するドメーヌ・ルイ・メテロー。しかし、伝統の中に安住しているわけではありません。純粋主義という信念を変えることなく、ミュスカデの高貴なる表現を常に探求しています。その飽くなき挑戦の中から生まれたのが、この<ミュスカデ・ド・オート・エクスプレッション(=高貴な表現力を持つミュスカデ⇒熟成するミュスカデ>なのです。8年の熟成を経たこの至高のミュスカデ“キュヴェ プルミエ・ジュール”1995の味わいに是非ご期待下さい。
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