フランス■□ les Capriades / Pascal Potaire □■ ロワール
レ カプリアード / パスカル ポテール |
|
● 年と追うごとに成長を感じさせるパスカル・ポテールの新作の登場です。希少なアイテムも有りますので、お早めにゲットしてください。
エージェント情報
Les Capriades (Pascal Potaire)
フランス、ロワール地方、Touraineに位置するワイナリー‘レ・カプリアード’
Mr.パスカル・ポテール氏、1963年生まれ現在46歳。
2002〜2004年迄の3年間,Domaine des Bois Lucasの立ち上げスタッフとして在籍。その後2004年から自分のワインを作りだすが、2005年に正式独立。最初は酒屋さんをしていたがやはりワインを作りたい!と醸造家に転向。
ジャニエールでニコラ・ルナールと一緒にワインを作るが、それは2年しか続きませんでした。非常に真面目で良いワインを作る事に関して一切の妥協をしません。正直で嘘をつけるタイプでなく、頑固で忍耐力も人一倍、こつこつと一つの事をやり遂げる性格です。
最初ヴァイオダイナミストのMichel Augeの畑を借りておりましたが、徐々に持畑を増やし、今では5haもの畑をたった1人で切り盛りしております。このLes Capriadesという名前は、奥様とPascalの名前をパズルのようにバラバラにして、アルファベットを記号化してゴロ合わせでつけた名前です。今年来日したGregory氏のワイナリーも同じ方法でNamingしたように・・・・。
彼のワインは素朴な中に、一本迷わないびしっと筋の通ったワインです。最初はその素朴な面ばかり強調され目立っておりましたが、最近は綺麗な品の良い味わいになってきました。この辺のワイナリーではTopの味わいです。ワイナリーを0から始めるという事をご想像下さい。1人前となるには時間がかかり過ぎます。
最初、私は畑を買った元オーナーのCatharineに「10年は辛抱、その後は食べていけるわ」と言われました。この言葉の重さが今になってやっと解るようになりました。パスカルも親の力は一切なく、畑もなく経験だけ。そんな状況から始めたのです。良い樽だって買いたい、プレス機だって新しいのを購入したい!どのビジネスもそうですが、初期投資にどれだけかけられるかで出発は変わります。それが準備できない場合は情熱を持ち続けるしかありません。
パスカルはそれを見事形にしました。素晴らしい醸造家です。無言実行、決して派手な人柄ではありません。こんな田舎にいて、いつも客観性を持って周りに振り回される事はなくマイペース。自分にブレが無いのです。出来るようでなかなか出来ません。本当はVini
Japanで皆様に引き合わせたい醸造家です。いつもお願いしてますが答えは残念ながら「non」です。たった1人で広い畑を守っているのでそれはなかなか出来ません。それに飛行機代金があれば、それで1つでも良い樽を買いたい!良いワイン作りに投資したいのです。でも10年たったら日本に必ずお招きします。お互いその頃は少しは余裕が出来ている頃ですし、同じ釜の飯の仲間として思いで話しを語れる頃でしょうから。(2009.3.26
第6回目 訪問) |
|
|

| ●2005Touraine Blanc la Doudou |
| トゥーレーヌ・ブラン・ラ・ドゥドゥ |

|

|

| ●N.V.(2006)Orbois V.d.T. Blanc |
| オルボワ・ブラン |

|

|
【極少量!レ・カプリアードのトップ・キュヴェ!】
極僅かずつの入荷でした。ですので、トゥーレーヌ・ブラン・ラ・ドゥドゥは・・取り合えずテイスティングを回避、何とかオルボワ・ブランのみ・・・飲ませて戴きました。
パスカル・ポテール/レ・カプリアードですが、ご存知の通り、新井順子さんのデ・ボワ・ルカの初代醸造長を務めた方です。退職されてから自身のドメーヌを始めましたが、何だろう・・・この人には、やっぱりワインの醸造感というか、センスを感じてしまいます。ですから、樹齢が上がってくるにつれ、つまり、去年よりも今年、今年よりも来年・・・良くなって行くような気がするんですね。
2005 トゥーレーヌ・ブラン・ラ・ドゥドゥ は、シュナン・ブランの逸品。2005年のアペラシオンワインがこの時期のリリースですから、一体どういうことなんだろう・・と思いきや、葡萄の力が凄すぎて糖分が残り、3年間も発酵を続けていた・・・と言う・・・いわく付きのキュヴェなんです。ですから、飲んではいないので想像ですが、どこかちょっと甘い味わいが有るかもしれません。
例えば、ヴーヴレイのシュナン・ブランは、葡萄の出来の良い時は甘口になります。かのニコラ・ルナール/ルメール・フルニエの、絶頂に旨い2003年のリコルーをお飲みになられた方は・・・理解できるでしょう。また、そうでなくとも、「モワルー」という甘口のワインも有りますよね。
もしかしたら・・・貴腐っぽいニュアンスも有るかもしれません。たった6本の入荷です。
一方のオルボワ・ブランはヴァン・ド・ターブル(A.O.C.認証無し)の2006年のムニュ・ピノです。ムニュ・ピノと言うのはシュナン・ブランの亜種で、この地では「アルボワ」と言われており、そのまんま・・・アルボワとエチケットされています・・・。
で、こちらも飲めないなぁ・・・という数量、6本しか無かったんですが、高まる期待に贖えず、昨日飲んでしまいました・・・。
ムニュ・ピノらしい、中間層がやや薄く、高い領域に膨らみのピークが有る、柔和な味わいでした。この味わいは、万人受けはしないと思うんですが、柔らかだが美しい、ちょっと甘酸っぱく感じるヨーグルトっぽさは、飲むに付け、グググっと引き付けられるものを感じます。見事にピュアで、滑らかで、瑞々しいです。ついつい飲み過ぎ、予定量をオーバーしてしまいました。通向けかなぁと思いますが、美味しくない・・・という方は少ないでしょう。
パスカル・ポテールの、見事な手腕を感じさせられる味わいでした。是非・・・飲んでみて欲しいと思います。ラ・ドゥドゥは6本、アルボワは1本飲んでしまいましたので5本・・・。儲かりませんが仕方が無い・・(^^;;
お勧めします。今後のパスカル・ポテールも期待大です。注目していてくださいね。
■エージェント情報
Vin de Table Blanc La Doudou
ラ ドウドウ2005
ドウドウとは、クレオル語(西インド諸島などの旧植民地生まれの白人)で’僕の愛しい人’という意味だそうです。フランス語で言うとMa
Cherie(マ・シェリー)とってもロマンチィックな響きです。彼のお気に入りの最高のワインにこの名前を使用します。彼を支えている奥様、とってもとっても素敵なEdithを思って名付けたのでしょう。
このChenin Blancの出荷は待ちに待った出荷です。3年間も待たされました。 パスカルのChaiを訪問する度、飲ませて貰っておりましたが、首を長〜く長〜く待っておりました。そのスペシャルワインが60本だけ入荷です。
ご存じ2005年はロワールでは良い年でした。彼の十八番Chenin Blanc、それも彼が正式に独立して最初の収穫、当然やる気のエネルギーは半端ではありません。
糖度を載せる為、周りの収穫・醸造が終わっても、収穫したい気持ちを抑え、待ちました。待って待って待った収穫です。我々も出荷を待ってますが、生産者も待つのです。
なので自然の甘味がいっぱい詰まった葡萄が収穫され、一生懸命絞っても凝縮されているのでとれたジュースはたった1樽(ア〜)
自然発酵なので当然酵母菌は添加しないでゆっくりゆっくり発酵です。その為3年も樽の中で発酵です。勿論3年間一切SO2は入れません。やっとマロが終わったのは今年の最初1月です。その段階でアルコール度数12.08度、残糖度97.3gも残っているので、当然SO2添加をします。しかしそれでもたった3mgだけ、この数値から常識的に考えられません。
それでも酸化は全く感じられず、フレッシュ感漂うスーパー甘口ワイン。 VouvrayのCheninは良い年は甘口に悪い年は辛口にと説明されますが、このワインはそういうカテゴリーではありません。葡萄が良く熟し、それを自然に発酵させたパスカルのChenin、天然の糖度が沢山・沢山残っておりますが、それは自然の神様が発酵を止めたのです。計算して手を入れて発酵を止めたのではありません。結果甘口ですが、しっかりした酸味ともともとのジュースのポテンシャルが、厚みとなって甘いだけのワインという味わいではなく、大きな頼りがいのある味わいとなったのです。
久し振りに目から鱗が落ちるワインに出会いました。これは奇跡のワインです。
こういうワインは財力が続く限りGetし、忍体力のある限り飲むのを我慢して、大好きな人と特別な日にゆっくりゆっくり飲みましょう。こういうワインはだれにとっても宝物です。
あ〜又、こうやってワインカーブの在庫が膨らんできますね。 美味しすぎるワインは危険です。
テースティング・レポート 2009年8月24日午前11時30分時から 天気=晴れ
by上平
Touraine Blanc La DouDou 2005 =これまでのDouDouのイメージとはガラッと姿を変えています。香は梅酒のような…、どっしりとしたムードがムンムン。色も、かなり黄色が強くなっており、2005年というヴィンテージが浴びたのだろう、ロワールの太陽のパワーが想像できるようです。アルコール感も強いのですが、そこには何となく大人びた風格が…。 確かに、ドライな青リンゴやジャスミンといった香もあります。が、やっぱり焼きリンゴのシロップ漬けでしょうか。ワインの液体がどれほど濃密なのか? 期待してしまいます。予想通り、舌の上にはボリュームある液体。焦がしバターやメイプルシロップのような、甘くてほろ苦い味わいが大人的。かすかにタンニンも感じられ、口の中のタッチは赤ワインのようでもあります。食事中にはもちろんのこと、食前酒、食後酒としても活躍してくれそうなくらいの黒蜜のような風格があります。 ロワールで、これほど濃密な白ワインを探すとなると……。やっぱり比較されちゃうボワ・ルカとは対照的なニュアンス満載。真剣な造り手が生み出すワインの個性は、本当に楽しいものです。
Vin de Table Blanc Orbois
オルボワ2007
Pineau Menu 100%のテーブルワイン‘オルボワ’ 去年リリースしたPineau Menu 100%の2005年はDoudouという名前でリリースしました。2003年のDoudouはChardonnay100%でした。今年はDoudouはChenin 100%のワインに使用したのでPineau Menu100%のワインは別の名前になったのです。ちょっと複雑ですみません。最初は生産量が少なくブレンドしてたPineau Menuですが、2005年以降収穫量も安定しブレンドしないでリリース出来るようになりました。 この品種はロワールでの呼称でジュラ地方ではArboisと呼ばれているのでOrboisとネーミング。勢い良く育つ品種なので収穫量が欲しくて植えられておりましたが、香に個性が弱く、ブレンドするのが通常です。しかしパスカルの場合は何てアロマチィックに何て柔らかいタイプに作るのでしょうか?フィニッシュのドライ感が味を引き締めます。天然アルコール度数12.10度。 しかし大きい問題点が・・・何と60本だけなのです。ゴメンナサイね、本当に言い訳ではないのですが、年々彼のワインは買うのが難しくなっているのです。
テースティング・レポート 2009年8月24日午前11時30分時から 天気=晴れ
by上平 VdT Blanc Orbois =こうまでも、それぞれのワインごとに個性の違いを見せられてしまうと、パスカルのワイン・ONLYだけで、フレンチなりイタリアンなり、そして日本料理なりをコースで味わってみたくなります。どのワインをテースティングしても飽きることなく、むしろ期待感が増幅していくのです。
クリーミーで優しさと美しさを感じさせる香のニュアンスの中には、石鹸やハーブ、グレープフルーツの香が含まれています。酸味を利かせながらも、水のようなナチュラルな口当たりは、かなりワインとしての完成度の高さが伺えます。香も、まだ穏やか系で立ち上ってはいますが、その密度は濃く、数年熟成させたなら、きっと…驚くほど様子を変えたワインの姿を披露させてくれそうな、そんな期待感を抱いてしまいます。すでに、田舎臭さといったものから脱皮し、上品さを兼ね備えた、ブルゴーニュ的な雰囲気をかもし出してくれる白ワイン。不安定さなど微塵も見せず、ワイン自体に安定感が加わったこともあり、パスカルのワインづくりの第一歩は確立されつつあるようです。
|
|
|

| ●N.V.(2007)Vignasou V.d.T. Blanc |
| ヴィニャソー・ブラン |

|

|
【リーズナブルなソーヴィニヨン・ブランです!とても旨い! 】
まさにパスカル・ポテールらしい味わいですね。2006年のヴィニャソウも、この間ご紹介が終わったばかりの2006年シャルドネも、飲まれた方ならご存知だと思いますが、
「極普通に美味しい!」
んですが、ポテンシャルを取りにさらに探してみると、イージーな美味しさは直近のもので、1〜2年置いてみるとかなり上昇する・・・と想像されたと思います。
「ん?・・そうでも無いよ。これはこんなもん・・」
とおっしゃられる方もいらっしゃると思いますが、重厚さは無くとも甘美さはかならずアップして行くと思います。
フツフツと沸いてくるかのような、石灰系のミネラルに、黄色やオレンジ、白の柑橘・果実。丸みを帯びた適度な肉厚のボディと、良く熟した酸味の尖っていないグレープフルーツや洋ナシのジューシーな余韻。
とても美味しいので・・是非とも飲んでみてくださいね。お勧めです!
以下は2006年のヴィニャソウのコメントです。
【もっと認知されても良い生産者だと思います!】
ロワールの自然派の中では、元ボワ・ルカ醸造長ということで、それなりの評価と認知はされているものと思いますが、飽きっぽい日本人の性格ゆえでしょう
か?さほど騒がれることも無く今まで来ています。一度飲んだからもういいかな?・・・みたいなものでしょう。
でも、本当にそれで良いのでしょうか?それで本当に美味しいワインに辿り着けるのか疑問です。noisyの判断は、パスカル・ポテールこそ、真の「ロ
ワールの次世代を担う生産者」になるかもしれない・・というものですから、もしかしたら皆さんが感じている以上の評価なのかもしれません。
パスカル・ポテールは、畑こそ賃借の、大したことが無いロケーションかもしれませんが、年を追うごとに成長しています。このソーヴィニヨンを飲んでいた
だければ、「凄み」に近いものの芽生えが感じられるかもしれません。将来は良い畑で高級ワインにも挑戦して欲しいものです。
2006年は、ロワール自然派の多くの生産者にとっては、なかなかに難しい年だったと想像していますが、そんな中でもこれだけの出来栄えを見せている訳ですから・・・ね。noisy
がパスカル・ポテールに注目している・・と思っていていただけたらと思います。
因みに2005年のレ・カプリアードがリアルの最新号、23号にも評価が出ていました。今飲んで89、ポテンシャル89でしたが、2006年はそれを超えているように思います。是非飲んでみてください。お奨めします!
■エージェント情報
VdT Blanc Sauvignon Blanc Vignnasou
ヴィニャソゥ2007
私のワインも出荷が他のワイナリーに比べて遅いですが、パスカルは私より遅いです。 この2007年だけは私の方が出荷がたまたま特別に遅かったのですが(笑) もともとChenin Blancのスペシャリスト、白にかける思いも方法も拘る、拘る・・・・ 待っている方が、いい加減に出荷して欲しいのですけどね(笑) 今まで彼のワインでは勿論、Chenin Blancも美味しいのですが、私は勝手に個人的に シャルドネが大好きです。でもこのSauvignon Blancで思わず意見が変わりそうです。 去年リリースされた2006年は瞬時でなくなったのは皆様のご記憶にあられるはず。 その敗因から2年目のSauvignon Blancは早めに予約をしたのですが、それでもたった360本しか抑えられませんでした。あ~だんだんパスカルのワインは買うのが難しくなっていきますね…。この2007年の難しい年に何と天然アルコール度数、13.10度。 脱帽です。2007年は本当に13度まで上げるのは待っても待っても不可能だったのです。 私は新樽に対する思いが強いので、とんでもなく特別オーダー、スペシャル焼きをお願いするので樽の経費がかかり、結果値段はTouraineではピカ一番に高くなります。 でもパスカルはそういう意味ではお買い得、この味わいでこの値段!!! 文句なく美味しい、素直に美味しい、とっても自然に体に溶け込みます。 仏蘭西では彼はフィーバーしております。日本ではもう1つ認知度がないのですが、1度彼のワインを飲んだら、どれだけ美味しいか解るので、日本でもなかなかGET出来ないワインになるのも、もう近い将来かもしれません。
テースティング・レポート 2009年8月24日午前11時30分時から 天気=晴れ
by上平
VdT Blanc Vignnasou
パスカルのワインづくりテーマは、何なのだろう? その年ごとの葡萄の個性をダイレクトに表現することなのかも…。そんなことを思わせるほど、パスカルの畑で育てた葡萄から生まれたワインは、はるか彼方、この日本の地でも、ダイレクトな味わいでいただけているんだろうな〜としみじみしてしまいました。感謝ですね。
さわやかな白い花と岩塩のようなミネラル感。マスカットやライチのような清涼感…。
このワイン、スパイシーでユニークです。味わいは、ピーチのような果汁的要素もあるのですが、やっぱりコブシの利いた(?)苦味と酸味がポイント。アルザスワインチックなニュアンスも伺え、葡萄の品種とその畑の土壌がコラボレーションすると、従来の枠を乗り越えた、何かが生まれるという証を見せられている気持ちになります。スパイシー感と苦味が魚貝類と合いそう!
特に、これからは生牡蠣や牡蠣フライかな。ワインの温度が上昇し、時間も経過すると、パイナップルのような大柄な香に変身しますよ。
|
|
|


| ● N.V.(2007)Piege a Filles Petillant Rose V.d.T. |
| ピエージュ・ア・フィーユ・ペティアン・ロゼ |
|

|
【ピエージュ・ア・フィーユって・・・軟派するには持って来いのワインってことかな?!
】
フランス人的な、ある種直球オンリーの配球・・・そんな感じのする命名ですよね。ピエージュ・ア・フィーユって、ピエージュ=罠、ア(冠詞)、
フィーユ (娘) みたいな意味だと思いますが、軟派するならこのロゼ・ペティアン・・・みたいな感じなのでしょうか。(・・・違うかもしれませんので・・・悪しからず。フィーユは、その家の娘・・・みたいな意味らしいんで・・・)
ただし、本当に女性に人気が出るに違いない味わいのぺティアンなんですね。僅かに残糖的な甘みを残しつつ、果皮の抽出はさほど強く無く、柔らかな泡と、愛らしい酸味の、切れ味はさほど鋭くない・・・優しい味わいが持ち味だと思います。
しかしながら、瓶内の酵素の働きで、徐々に辛口に、そしてガス圧も徐々に上昇すると思いますので、
「こんな、僅かに甘酸っぱいぺティアンが好きなんだよね」
とか、
「こんど彼女を呼んだとき・・・いつになるか判んないけど・・・だって・・まだ居ないから・・・」
みたいな方は、セラーでは無くて冷蔵庫にストックされると良いと思いますよ。まあ、あんまり長いこと入れておきますと、チルドトリートメントが起きて綺麗になりすぎ、味もそっけも無くなってしまうかもしれませんが。
因みにnoisy は、カミサンと一緒に一日で飲んでしまいました。彼女は、
「ロゼの中途半端な色合いが嫌いだ・・・」
などと文句を言っておりましたが、一口飲んだら気に入ったようで、ガブガブ、グイグイと・・・。(絶対に美味しいとは・・・言わないんですが!)まあ、そんなもんですよね、ご同輩!
という訳で、こちらもかなりお勧めなロゼ・ペティアン・・・奥様の機嫌直しに・・・いや、決してそんなことは無いぞ・・・いつでも気軽に美味しく味わっていただける味わいです。飲んでみてくださいね。
■エージェント情報
Vin de Table Petillant Rose Piege a Filles
彼のペチィヤンは酸味とのバランスをとっても重要視して仕込むので毎年作りません。シャルドネ100%で作られたのは2003年、2008年。そしてロゼペチィヤンでは2005年にカベルネ・フラン種で作り、今回Gamay100%で2008年のペティヤンを仕込みました。最近ペチィヤンが流行しておりますが、これはその中でも最強かもしれませんよ。
グラスに注ぐと天然の泡だけなのに勢いが良く,香りがどんどん立ち上がり、味わいはかなりチャーミング♪文句なしのペチィヤンです。名前の通り女の子を口説くのに持って来いのアペリチィフでしょう(笑)もっと欲かったのですがたった120本だけ入荷。
最初の分析表は天然アルコール度数11.04度の段階で、何と残糖 73.6度。 (2009.7.15現在)
でも今は当然もっと辛口でアルコール度数も上がっております。
テースティング・レポート 2009年8月24日午前11時30分時から 天気=晴れ
by上平
VdT Rose Piege a Filles =
これほどまでボリュームある果実感とフレッシュな甘さ&酸味満載の味わいを体験すると、畑から直送された新鮮搾りたてワインをいただいているような…、そんな贅沢な気分になりました。グラスに注ぐと、ビールを注いだときのような細かい勢いある泡が盛り上がります。ロゼカラーというよりも、熟成した白ワインに近い黄金チックなカラー。
グラスからは、スイートなシードルやパッションフルーツのジューシーさ、そして、ホイップクリームのようなクリーミー感、奥にはひっそりとミネラリーなニュアンスやハーブの香が潜んでいます。ここまで野生的で、そのうえ、素直でフレッシュな甘酸っぱさが表現されているワインにはなかなか出合えないのでは?
口の中では、溢れる酸味に負けじと唾液がジュワーっと…。アフターにも、両頬をすぼめたくなるほどの酸っぱさが、じわじわと攻めてくるため、またまた唾液が…。
とにかく、食欲神経にスイッチを入れてしまう、この酸味!アペリティフに持って来いの一杯です。
|
|
|
|
|
|
| ● 本当にこのパスカル・ポテールという人は・・・とんでも無く素晴らしい造り手です。クリーンでも無く、ディストーションでも無く、クランチサウンドです・・(難しいですか??) |
|
| ●N.V.(2006)les Capriades Blanc (Chardonnay) |
| レ・カプリアード・ブラン シャルドネ |
 |
  

  
|
| ●N.V.(2007)les Capriades Petillant Blanc (Chardonnay) Pepin la Bulle |
| レ・カプリアード・ペティアン・ブラン シャルドネ ペパン・ラ・ビュル |
 |
  

  
|
【・・・・これも何も言わず、買っときましょう。旨い! 】
何度も書いてはいますが、このパスカル君には天性のものを感じてしまいます。勿論、それは努力の賜物なのでしょうが、ギリギリのバランス・・・それをギリギリに見せない技術・・・きっと感性が生み出すものでしょう。
上のご紹介欄に、クリーン、ディストーション、クランチと書きましたが良く判らないと思いますので補足しますね。これは、エレキギターを弾く人には常識みたいなものなんですが、例えば、ジャズのギタリストの音は、ほとんどが「クリーン」です。細く繊細な音・・・です。
ディストーションは、ハードロックやメタルなどの、「歪み」の音ですね。まあ、単にディストーションと言っても色々有りますが、説明が難しくなってしまいますので省きます。出来れば、真空管のアンプにつないだ、柔らかくも粒立ちの良いディストーションが良いかな?と・・・・。
で、クランチですが、クリーンな音の音圧をどんどん上げて行き、僅かに歪んだ位の音です。そういってしまえば簡単では有りますが、やはり使用するギターとアンプの組み合わせや設定で印象が大きく変わったものになります。ですので、その辺にギタリストたちはこだわって「音作り」をするんですね。
で、このパスカル君のワインは、クリーンとディストーションの中間とも言える「クランチ」の音を再現している、と言っている訳ですが、そのクランチには、モロな音のクリーンと、モロにディストーションの音の両方を持ちえたクランチの音なんです・・・・。・・・もうお分かりかな?と思いますが・・
クリーンは、エレガンスやピュア感・・・、ディストーションは果実味やジューシーさです。この両立がパスカル君は素晴らしい!樹齢が上がるごとに深遠さも増してきました。
今回のシャルドネ2品は、基本的に同じ味わいです。ペティアンがガスを含有していますので、その分ドライに思われると思います。深みもたっぷりと有る、素晴らしい味わいのロワール・ワイン・・・。これだけ素晴らしいシャルドネを造るロワール人は・・・何人もいないです。是非とも飲んでみてください。超お奨めです!
|
|
|
|
|
● 「・・・・やっちまったなぁ・・♪」
前回の新着では・・・何も書かずに・・・それでもちょっと売れました。目茶美味しいんですが、レヴィューをしっかり「落としたまま」掲載しちゃいました。・・・まあ、削り忘れ・・・です。某出版社さんでも、誰かが原稿を落としてもそれだけは絶対にやらないでしょうが、noisy
はさすが上を行く!ということになるでしょうか? |
|


| ●N.V.(2006)les Capriades Blanc (Sauvignon) |
| レ・カプリアード・ソーヴィニヨン・ブラン |
|
  

  
|
【もっと認知されても良い生産者だと思います!】
ロワールの自然派の中では、元ボワ・ルカ醸造長ということで、それなりの評価と認知はされているものと思いますが、飽きっぽい日本人の性格ゆえでしょうか?さほど騒がれることも無く今まで来ています。一度飲んだからもういいかな?・・・みたいなものでしょう。
でも、本当にそれで良いのでしょうか?それで本当に美味しいワインに辿り着けるのか疑問です。noisyの判断は、パスカル・ポテールこそ、真の「ロワールの次世代を担う生産者」になるかもしれない・・というものですから、もしかしたら皆さんが感じている以上の評価なのかもしれません。
パスカル・ポテールは、畑こそ賃借の、大したことが無いロケーションかもしれませんが、年を追うごとに成長しています。このソーヴィニヨンを飲んでいただければ、「凄み」に近いものの芽生えが感じられるかもしれません。将来は良い畑で高級ワインにも挑戦して欲しいものです。
2006年は、ロワール自然派の多くの生産者にとっては、なかなかに難しい年だったと想像していますが、そんな中でもこれだけの出来栄えを見せている訳ですから・・・ね。noisy
がパスカル・ポテールに注目している・・と思っていていただけたらと思います。
因みに2005年のレ・カプリアードがリアルの最新号、23号にも評価が出ていました。今飲んで89、ポテンシャル89でしたが、2006年はそれを超えているように思います。是非飲んでみてください。お奨めします!
|
|
|
|
|
|
● 新井順子さんの ドメーヌ・デ・ボワ・ルカ の醸造長を務めていたパスカル・ポテール氏自身のワイン登場です。彼女のファンならずとも、興味の有る話でしょう?
しかも、伝説にさえなった感の有るニコラ・ルナール氏のジャニエールは、パスカル・ポテール氏がニコラと一緒に造ったそうです。知らなかった..
下記にエージェント資料より抜粋します。
ロワール地方に急遽出現の恐るべきBIOワイン。それもテーブルワイン。その醸造家とは、何とドメーヌ・デ・ボワ・ルカの醸造長を務めてたパスカル・ポテール氏です。
パスカルから話があったのは2003年の春 「実はミシェル・オジェの畑を借りる話があってそれを受けたいと思うのですが・・・」 と。思わず 「えっ、ドメーヌを辞めたいの?」 「いいえ、勿論今の仕事はそのまま続けて週末土日だけです。月曜から金曜までは今迄と何ら変わりはありません。」
それは理論的には1.5haの畑なので、週末だけ自分のワインを造るのは簡単だけど、そうなればパスカルに休みはないし、色んな支障が出てこないとも限りません。日本の感覚なら正社員が他所でアルバイトをするようなものです。 相談されても即答できなく、かなりショックを受けました。何故ってドメーヌ・デ・ボワ・ルカ
は2002年に始まったばかり。まだその始めてのワインも樽で寝ていて、世に一本も存在していない時の事でした。これがもう何回も出荷しているならいざ知らず、これからフランスの市場にデビューさせようと思っていた矢先なのです。頼っていたパスカルからこの話を聞いた時は目眩がしました。本当です。
色んな友人に相談すると、 「そんなのは許しちゃ駄目だよ」 という意見が大半。でもパスカルを紹介してくれたティエリー(ピュズラ)に聞くと、 「大丈夫だよ。パスカルは問題ないよ。それに5時過ぎ週末は彼が何をやろうと自由だろう!」 と。 正直悩みました。うちのワインがまだ1人立ちもしていないのに...。この1年間一緒に苦労してきた仲間が独立に向けての準備ですもの。喜ばなくちゃという気持ちが半分、でももう少し待ってくれたってという気持ちが半分。
でも彼の情熱を止めることは出来るわけがありません。5・6月、畑は朝から晩まで山程仕事があります。その時はパスカルの畑も忙しい時期です。夜の8時までうちで働き、その後自分の畑です。夏は
22:00
迄明るいのですから...。勿論土日なんてありません。そういうパスカルを見ていたら誰もが応援したくなります。2003年の収穫にうちに見習いに来ている日本人のスタッフに 「パスカルの収穫を手伝ってあげなさい」 と私の口から言ったのは自然の事でした。小さなドメーヌは収穫者に払う時給の余裕なんてあるはずもありません。全て自分でするしかないのです。
2004年2月に 「パスカル、貴方のワインをテイスティングして良い?」 と聞きました。仲間ですが、オーナーと従業員という微妙な関係です。でも美味しいワインを造る仲間には変わりません。樽から飲んだワインは本当に自然の恵みをそのまま詰めたものです。 「ボン!」 これ以上にいう言葉があるでしょうか?私がテイスティングに関して誰より厳しいのを知っているのは彼です。うちのワインだって少しでもポラティルが上がるとすぐに樽を移す作業を行います。おそらく普通のワイナリーなら行わない程度です。うちはSO2を醸造中は一切使用しないので、そういう細かい点は絶対に手を抜きません。面倒なのはパスカルでしょう。そういう私が彼のたった1人で作ったワインを心から美味しいと言ったのですから、一緒に働いてきたパスカルとは誰よりもわかりあえます。だから彼は本当に嬉しそうでした。 「これは勿論日本向けに売ってもらえるのよね」 と聞きました。
「勿論、最初の予約です。まだフランスにも売ってません。」 勿論日本に初上陸です。
最終試飲2004年11月23日
(瓶詰め直前)
|
|
|

| ●N.V.(2005)les Capriades Rouge V.d.T. |
| レ・カプリアード・ルージュ |
|
  

  
|

| ●N.V.(2005)les Capriades Blanc V.d.T. |
| レ・カプリアード・ブラン |
|
  

  
|

| ●N.V.(2005)les Capriades Petian Roze V.d.T.F. |
| レ・カプリアード・ペティアン・ロゼ |
|
 

|
【チープな瓶に入ってはいるが・・・ポテールは大きく成長しています!素晴らしいと思う!】
昨年度までは、
「美味しいけどそれはデイリーとして。それ以上にはなっていない」
との認識でした。上を目指すのであれば、不足しているものは大いに有る・・・と感じていたのは事実です。
ですので、実はこの2005年ものも1ケースずつしか購入していませんでした。でも12月に入ったら(今月はとんでもなく買い越し状態で、これ以上買えないんですよ・・・)、買い足すことにしています。理由は・・・
「めちゃんこ旨いから!」
です。
「そんな奨め方有りぃ?」
と言われてしまいそうですが、しみじみ旨さが伝わってくるんで仕方ないんですよ。
彼の今までのワインに欠けていたのは、「葡萄の質」だけだったからです。畑に手を掛けられる時間と、良好なヴィンテージの両方を得たわけですから、伸びない訳が無い・・・。もともとワイン造りには定評が有ったわけで、独立して2年目(だったけ?)になり、道具も揃い、しっかり畑仕事ができたのでしょう。眼を見張るほどの違いを、是非堪能してください。
●レ・カプリアード・ルージュ
ガメイだとばっかり思い込んでテイスティングしたもんで、自分の感覚がおかしくなったのかと疑ってしまいました。
「いや、ガメイでこれだけの果皮の厚みを感じさせることは絶対に不可能。それにかなり上質なフランのニュアンスが有るし・・・。いや、ガメイだったら・・・耳鼻科に行ったほうが良いだろうか」
などと悩んでしまいました。
カベルネ・フランという品種は、ややもするとスパイシーだがベジタブリー?で、青臭さや妙な引っかかりの有る味わいに成りがちです。ところが、とても綺麗に熟したフランは、とてもエキセントリックで、エステリックな華やかさが素晴らしいです。果皮の割合がとても高い、ということは、アマローネとかのアパッシメントで濃厚にしたものを思い浮かべてみて下さい。そして、そこからアパッシメントの干されたニュアンスを除いてみてください。どれだけ美しいか、想像に難くないはず・・・です。それに、ブルグイユやシノンのような、とっつきにくさはまるで無く、美しくピュアで、綺麗過ぎて何も感じられない・・・などと言うことも無い。傑作と言って良いと思いますが、この価格!是非とも飲んでみるべきワインです。
●レ・カプリアード・ブラン
メゾン・ブリュレのミシェル・オジェからシャルドネを分けてもらって仕込んだそうですが、この白も実に秀逸。ロワールのシャルドネのポテンシャルの高さを思い知ります。引き合いに出せそうなのはティエリー・ピュズラですが、彼のワインよりも硬質でシャッキリ感が有り、むしろブルゴーニュのシャルドネに近い感じが出ています。まだわずかにガスが有るかもしれません。じっくりと向き合ってみてください。ロワールのシャルドネなんて・・・という否定的な気持ちはきっとどこかに消えてしまうに違いありません。旨いです!
●レ・カプリアード・ペティアン・ロゼ
有る意味、ちょっと頭を殴られたようなショックを受けたペティアンです。泡は細やかだし、甘さに逃げていないし、果皮の美味しさはきっちりでていて良く膨らみ、余韻も長くふくよかで美しい。
「・・・なんだよ、パーフェクトじゃん!」
カベルネ・フラン100%で造られた、美しい色合いのロゼ・ペティアンは、単純に赤いベリーというよりも赤と紫の小粒のベリーです。コアがはっきりしていて全くブレません。凄い!
まあ、セールスを考えると売りたいワインがきっちり売れてくれると有り難いし、なにより励みになります。もしかしたらパスカル・ポテール、noisy
は過小評価していたかもしれません。とてもリーズナブルなのに実に高質!瓶はちゃちいが、中身は素晴らしい!本気でお奨めモードです。是非飲んでみてくださいね。超お奨めです! |
|
|
|
|


| ●2004les Capriades Vin de Pays du Loir & Cher Blanc |
| レ・カプリアデ・ブラン |
|
  

  
|
【素直に美味しい!ロワールのシャルドネのソフトな面を引き出しています!】
2003年度の彼ワインはやや甘く、それが良くも悪くも特徴になっていました。メゾン・ブリュレで超有名ビオディナミストのミシェル・オジェからプイーユ村の畑をを借りています。
僅かなガスがふっくらとしたシャルドネのアロマを鼻腔に送り込んでくる。黄色の柑橘系フルーツ、洋ナシ、白い花とミネラルの透明なスクリーン。口に含むと基本的にドライに感じる、アロマから想像されるのとぴったんこの味わい。ふっくらと膨らんだボディの裏側に自然な甘みがわずかに存在。新鮮なグレープフルーツを口に含んだときの甘みと酸、そしてビターが余韻を包む。味わいに起承転結が有り、つなぎ目も実にスムーズである。素直に美味しいと言える味。
とてもジューシーでナチュラルな味わいです。昨年よりもかなり少ない甘みが裏側に存在しますが、表面上はドライです。わずかなガスと、中盤から終盤・余韻に掛けてのビターが実に心地よいです。起承転結と書きましたがそれは時間的経過でのこと。それに五味、六味もきっちり存在し、ふっくらとした優しくも複雑性の有る味わいを構成しています。
話によれば SO2 をほとんど使用していないとのこと..あ、それでこんなにソフトな接触感なんだ、と納得がいった次第です。ほとんどの方に愛されるシャルドネに仕上がっていると思います。是非お試し下さい。洋梨、グレープフルーツ、レモンの他にいくつのイメージが浮かんでくるでしょうか。想像してみてくださいね。
|
|
|
|
|


| ●N.V.(2003)
les Capriades la Doudou Blanc V.d.T.F. |
| レ・カプリアデ ラ・ドゥドゥー・ブラン |
|
  

  
|
【シャルドネ100%のナチュラリー&ジューシーな白です!】
とても素直でナチュラルな味わいです。シャソルネイのポエに結構近く、ガスが無いだけ..という感じもします。質の良いほんのりした甘さは確実にふっくらしたジューシーさを支えています。
が、このドゥドゥーと下記のコクテル、両方に言えることですが、飲み残して数日後のバランスがとても素晴らしいですね。酸化による味わいの伸び、甘みが徐々に無くなりジューシーさが消えると、全く違ったセミ・ドライなバランスに置き換わります。(下記のコクテルのコラムもご覧ください)
noisy 的にはこのセミ・ドライな方が好きかな?まさに葡萄のエキスそのものを飲んでいるようなワインです。飲んでみてください。
注:クール指定をお願いいたします。
エージェント資料より
ドゥドゥとは、クレオル語(西インド諸島などの旧植民地生まれの白人)で「僕の愛しい人」という意味だそうです。フランス語で言うとMa Cherie(マ・シェリー)、とってもロマンチィックな響きです。あまりに美味しく出来たのでこの名前を付けたとの事。きっと彼を支えている奥様を思って名づけたのでしょう。本当にこれは文句無く美味しい!
パスカルはシュナン・ブランのスペシャリストだったはずなのに、シャルドネもこんなに美味しく造れるなんて!!!シャルドネ100%、天然アルコール度数14.65度。生産量700本のみ。これは買いです。でも売れなくても良いのです。だってとっても美味しいから寝かせておきたい、もっと後で楽しみたい、彼の初リリースのスティルワインですから・・・。
|
|
|


| ●N.V.(2003)
les Capriades Cocktail Blanc V.d.T.F. |
| レ・カプリアデ コクテル・ブラン |
|
  

  
|
【結構複雑さも有ります。こちらもナチュラル&ジューシーな味わいです!】
どちらを選択するか、難しいところだと思いますが、こちらはブレンドものです。シュナン・ブラン、ムニュ・ピノー、シャルドネが各1/3ずつ入っています。
味筋はドゥドゥーとほぼ同様、時間で味わいも大きく変化してゆきます。良くも悪くも残糖の存在がこのワインの性格を決定づけていますが、上記ドゥドゥーでも書いたとおり、数日間の変化が実に面白い!普通なら発酵途中なんじゃないの?もしくは、瓶熟させたほうが..と余計な事を考えてしまいます。
ということは、熟成させたら絶対に面白いということに繋がってきます。当然今飲んでも充分に旨いのですが、樽に寄らず、また澱も無い状態での瓶内熟成でどんな変化をしてゆくのか..とても期待してしまいます。
出来るなら3〜4本ご購入されてセラーで熟成、毎年1本ずつ楽しむ..という方法がベストでしょうか?手造り感溢れる両アイテム..ボワ・ルカ醸造長の挑戦は始まったばかりです。ご声援くださいね。
注:クール指定をお願いいたします。
エージェント資料より
テーブルワイン「カクテル」???
これはパスカルがつけたのですが、シュナン・ブラン 1/3 、ムニュ・ピノー 1/3
、シャルドネ 1/3 を混ぜたのでこういう名前にしたそうです。彼はバーで働いていたのでしょうか?
天然アルコール度数 13.65度 生産量500本。シュナン・ブラン独特の蜂蜜の香りが心地よい面白いブレンド配合の白ワイン。残糖の関係で若干甘口ですが、勿論食事とも合ってくる美味しいナチュラルなタイプです。 |
|
|
|
|
|