イタリア■□ Ignaz Niedrist □■アルト=アディジェ
イニャツ ニードリスト |
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| ● こちらも久しぶりのニードリストです。とても美味しいので・・・お試しください!実に伸びやかで緻密、美しいラグレインとピノ・ノアールをご紹介します。一押しです。 |
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| ●2005Sudtiroler Lagrein Gries Berger Gei |
| ズュートティローラー・ラグレイン・グリエス ベルガー・ゲイ |
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今飲んで
ポテンシャル
飲み頃予想 |
89
90
2009〜2020 |
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【アルト・アディージェの昇り龍四人組の一人!デイリーには少し高めですが絶対お薦めです。
】
目茶濃いワインです・・・いや、色が・・・です。勿論、色と言っても恋でも錦鯉・・・でもありません。もう紫の墨汁(そんなん・・ねぇよ!)をひっくり返したような一面の紫です。ところが反面、味わいはとっても美しく、エレガントでピュアです。甘くないトリプル・カシスの度数を下げた感じ・・・というと、上手い具合に想像していただけるんじゃ無いでしょうか?いや・・・絶対に、紫の鯉は想像しないでくださいね♪♪
リアルは90点止まりですが、noisy 的にはもう少し付けていると思います。美味しいです。リアルワインガイド21号を読みながら、
「ん、リアルが正しい!noisy はやや甘い!」
とか、
「noisy の言い分に賛成!」
とか、自由に感じていただけると幸いです。
まあ、ラグレインでここまでの完成度を持っているのは、このベルガー・ゲイが間違いなくトップでしょう。・・・でもなぁ・・・美しさを理解してくれる人って、意外に少ないんですよね。
「持ち合わせていなくてスッキリしている」
のと、
「しっかり持っているのに端正」
との違いを判らないんですね。
noisy 的には、この違いは「とんでもなく、果てしなく大きなもの」です。表ばかり見ていないで、裏側のものや隠し持っているものを探る癖を付けないと、そのワインの本当の姿は見えてこないのでは?と思います。飲んでみてください。・・ぁ・・、このラグレインを飲むと、間違いなく「お歯黒」に成りますので、ワイン会に持ち込む場合はご注意を!・・・もっとも下心が有って、気になるあの人にそっと買ったばかりの歯ブラシセットをお渡しする・・・なんてしたら、新たな×の導火線に火が付いちゃうかもしれませんが!まあ、そうなったとしても、noisy
は責任負えませんので、家庭不和の原因はご自身で処理なさってくださいね。 |
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| ●2005Sudtiroler Blauburgunder |
| ズュートティローラー・ブラウブルグンダー |
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今飲んで
ポテンシャル
飲み頃予想 |
90
91
今〜2020 |
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【かなり良いと思います! 】
ブラウブルグンダーとは、ピノ・ノアールのことです。つまり、ピノ・ネロですね。
「イタリアのピノ・ネロはどうもね・・・」
という方が多いと思います。それも良く判ります。
確かにブルゴーニュと比べてしまうと、明らかに酸度のレベルとバランスが違うし、中盤の盛り上がりはイタリアに軍配が上がるものの、切れ際、余韻当たりのエレガンスが・・・今ひとつなんですよね。ちょっとボテっとしていると感じてしまうのでしょう。
でも、このニードリストのブラウブルグンダーはその辺もかなり良好です。コンディションの良さも影響しているのかもしれません。冷ややかで美しい酸を持ち、わずかにグラマラスでぽっちゃり型では有ります。
赤い肉、しかも脂たっぷり系の、本来ならボルドーとかに合わせたくなるお皿と一緒に楽しまれると、かなり合うと思います。たまには趣向を変えて、アルト=アディジェのピノを飲んでみましょう!お薦めです!
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| ●2001Sudtiroler Lagrein Gries Berger・Gei |
| 2001 ズュートティローラー・ラグレイン・グリエス ベルガー・ゲイ |
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【アルト・アディージェの昇り龍四人組の一人!デイリーには少し高めですが絶対お薦めです。
】
イグナツかイニャーツかは判りません。この当たりはドイツ語だかイタリア的に読むのか、とても難しいですので、ニードリストは間違いないようですから、それで通しましょう..。
実に美しいワインです。張りつめていてとても緻密ながら、その複雑さをミネラルのヴェールに閉じこめています。時折裾を持ち上げて、艶めかしい素肌を覗かせてくれますので..(...)
とっても「わお〜」な味わいです。収束までその伸びやかさは変わりませんが、美しい余韻がいつまでも感じられるような、とても存在感の有るワインです。
そもそもラグレインはエステリックな香りで、ややもすれば接着剤のようなマイナスに取れるニュアンスに支配されてしまうものが多いです。このワインのように、花やフルーツ、ハーブやスパイスと言った、美しいイメージとは懸け離れたものになっては、余り良くは思えませんよね。
味わいの太さから言えば、以前ご紹介したサント・マグダレーナのリセルヴァに分が有るでしょう。しかし、美しさと透明感、伸びやかなストラクチャーはニードリストに軍配が上がります。是非とも飲んでみてください。絶対お薦めします。
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