イタリア■□ Pierpaolo Pecorari □■フリウーリ=ヴェネツィア・ジュリア
ピエルパオロ ペコラーリ |
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● 辺境の町?ゴリツィア の自然派ワインをご紹介します。結構複雑で旨いですよ..細かいことを言ってしまうと、ちょっと問題有りそうなので差し控えます。(ど〜しても聞きたいって方は個別にね)。伸びやかに、おおらかに育まれた濃度たっぷりのレフォスコです。
ゴリツィア東部のサン・ロレンツォ・イソンティーノにある年間生産量10万本の、親子3人によって営まれるワイナリー。「純粋で自然なワインは生きた土壌から生み出される。」
という考えを基に生態系バランスを崩さぬように有機農法実践。小石の混じった砂利質のやせた畑にて、高密度植樹と収量制限により凝縮度の高い葡萄を生み出している。ワイナリーでは全てのワインにおいて伝統的手法を用いつつも、彼らの土壌の持つミネラル感と葡萄の鮮烈な香りをより反映させるために、発酵時に沈殿した澱をそのままワインに触れさせ、二酸化硫黄をごく僅かに抑えている |
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| ●N.V.Rosso dei Re Vino da Tavora |
| ロッソ・デイ・レ |
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【重厚で複雑!醸造的には力技が目立ちますが結果できたワインはとってもいいんじゃないかな!】
単一ヴィンテージワインだけが基本のようになってしまっている現状の有り方にも、波紋を起こしそうなノン・ヴィンテージのレフォスコです。
「ナチュラルで美味しきゃいいじゃん!」
そんな感じでしょうか。
2001年のレフォスコをバリックで熟成させたキュヴェと2003年の遅摘みのキュヴェをバッティングし、複雑さを出しています。
すこし レチョート っぽい感じも有りますので、この辺りが遅くまで収穫を待ったニュアンスなのかな?表情の一面の隅っこに出てきます。野イチゴやチェリー、重量感あるミネラル、甘み・辛味・酸味・渋み・苦味などの酸の味わいが多様にバランスしています。ややシェリーっぽい感じも有ります。時間的状況により、ボルドーっぽかったりヴァルポリだったり..はたまたアマローネっぽかったりとどんどん変化してゆきます。デイリーとすれば手を出すべきワインでしょう。
また、味わいの幅が大きいので、塩味の効いた各種チーズも合いそうですし、ボリューム感が有りますので飲み応えもバッチリです。時間を置いて2日目とか、3日目の味わいは好みによって分かれるでしょう。抜栓直後のバランスが良い、という方もいらっしゃれば、やや平板だがまとまりを見せる2日目がベストという方も..3日目の新たな境地?に向かい始めたニュアンスに期待を持つ方もいらしゃるでしょう。とにかくかなり楽しめるワインであることは間違いありません。飲んでみてください。お奨めです。
| この地方独特の葡萄品種レフォスコは、野イチゴのような独特の香りや僅かな酸味を持つことで知られ、イタリアらしい土っぽさを感じるワインとなります。彼らのワインが持つ透明感とイタリアらしさが相まって、線が細くとも奥行きのある味わいに仕上がっています。このロッソ・デイ・レは2001年収穫のレフォスコをバリックにて熟成したものと、2003年のレフォスコを遅摘みしたものをブレンドしたワインで、果実のボリュームや複雑さにおいて一般的なレフォスコのイメージを覆し楽しませてくれます。 |
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