イタリア ■□ Olivella □■ ラツィオ
オリヴェッラ |
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| ● 久しぶりのラッツィオのワインをご紹介します。リーズナブルで想像するよりもおそらく複雑性を持ち、しかもエレガントでバランスが良いという、呑み助には嬉しい限りのワインです。 |
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| ●2003Cesanese I.G.T. |
| チェザネーゼ |
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【これもかなり良い!】
クアランタ・セッサンタの上級ワインで、チェザネーゼ100%をパッシート(陰干し)しています。パッシートのニュアンスはほとんど感じられないか、干し肉のようなアロマにわずかに感じる程度で、比較濃厚ながら、嫌味の無い味わいに仕上がっています。
赤、紫、黒の比較はっきり区別される果実とゲーム、わずかに甘いニュアンスを漂わせるアロマ。ボディは中庸で、質感の高いしなやかなタンニンと綺麗な減衰の余韻。酸のエッジを僅かに感じる。
少しだけ早いのかもしれませんが、充分に美味しくいただけるので問題ないでしょう。凝縮感が有り、基本ドライな味わいと、僅かにワイルドなニュアンスが、きっと受けると思います。お勧めです!
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| ●2004Quaranta Sessanta |
| クアランタ・セッサンタ |
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【チェザネーゼ60%、シラー40%!ジューシーで深遠さのある、ちょいびっくりの味わい!】
シンプルですね〜。クアランタ=40、セッサンタ=60 、ですから、おそらくはセパージュの比率を名前にしているのでしょう。まあ、世界の男女比かもしれませんし・・・、シンプルなものほど余計な想像を掻き立ててくれるわけですね。
で、この中部イタリアのワインですが、地場品種のチェザネーゼと、世界的に拡がりをみせるシラーとのセパージュです。これが中々に深遠さを持っていて深いです。
口入れはジューシーで中程度の重みが在り、赤70%と黒30%のイメージの混ざったもの、ボリュームも充分で、これで終わりかな?と思うと、簡単には底を見せない複雑さを出してきます。香りの変化もかなりあり、フラワリーだし鉄っぽかったりミネラリーだったり・・ちょっとすると小粒なフルーツを感じさせたりです。重量感があると飲みにくい、疲れるのが普通なんですが、口当たりがとてもソフト、ついグラスに手が伸びてしまいます。かなり良いですね。
デイリーで行ける価格なので、是非飲んでみてください。肉にもソテーした魚にもOKじゃないかな?お薦めします!
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