イタリア■□ Borgogno □■ピエモンテ
ボルゴーニョ |
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| ● 本当に久しぶりのご案内になります。ジャコモ・ボルゴーニョの、半世紀近く前の古酒、バローロ・リゼルヴァをご紹介します。 |
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| ●1961Barolo Riserva |
| バローロ・リゼルヴァ |
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【飲んではいませんが、かなり良いんじゃないかな?!】
絶対に大きく外すことが無い古酒だと思います。抜栓のタイミングによっては、とても大きな感動を与えてくれる可能性も有りますよ。もうかなり昔に開けたジャコモ・ボルゴーニョの1957年のバローロ・リゼルヴァの芳香には、驚愕させられました。部屋中を埋め尽くすバローロのブケに、ノックアウトされたのを思い出します。
その頃から比べれば、プライスはかなり上がってしまいましたが、今回の入荷分は、最近リリースされたバックヴィンテージ物で、状態はほぼ完璧、エチケットも美しく、パラフィン紙のような紙で全体が保護されています。
ジャコモ・ボルゴーニョのバローロは、まさにクラシックな造りをしています。大樽で何年も寝かせ、熟成させた古酒を沢山持ち、飲み頃になったらリリースするというものです。
昔のワイナート誌には、友人のNT君が書いたコメントが載っていました。1961年は全体像がつかみやすい大きさでうまくまとまっている、とのことでした。彼は西麻布でOsteria
Bru.sta という店をやっているイタリア大好き人間で、
「自分の生まれはイタリア、だからイタリア人さ」
と、日本人にしか見えない少し大きめ(横に・・)の身体を揺らしながら、美味しいパスタを造ってくれたりします。元気でやってますかぁ?一度もお店に行けなくてゴメンね。西麻布って、ここからは結構遠いんだよね。
ところで、ファーストフードに毒されてしまった感の有る現在の日本の食事風景では有りますが、歴史的?にも日本人は、
「食事はさっさとすませて・・・」
みたいな風潮が有るように思います。最もお公家さんや良家の方々は違ったのかもしれません。
このバローロは、そんな、とっても忙しい日本人には、ある種の不釣合いさを感じてしまう素晴らしいワインなのかもしれません。考えてみてくださいよ、このワインは1961年の生産年で、しかも最近リリースされたものでも有るんですよ。
ファーストフードの反対、スローフードがイタリアでは言われて、結構な時が経っています。日本でも、ワインを楽しみながらちょっとのんびり・・みたいな暮らしが根付きつつも有ります。お店に行って食べるのも、美味しいし楽だし・・・でも、帰るのが大変だよな?と思った休日には、是非ともこのバローロを開けてみてください。
いいじゃないですか、細かいことを考えずに、とりあえず抜栓してみる・・・。
「昼間っからなんだ〜?」
と思われても、とりあえずホストテイスティングしてみて様子を見てみる。かなり持ちそうだと感じたら、夕方からのディナーに向けてデキャンタしてみても良いし、ちょっと厳しいぞ!と思ったら、そのまま栓をしてセラーに戻したりして・・・。
そして、マリアージュを想像しながら夕食の支度をしつつ、また一すすりして開き具合を確かめながら・・・。ね、楽しそうでしょ?
「そんなことをして、1961年のワインが落ちきってしまったらどうすんのよ?」
と思われるかもしれませんが、長いこと大樽で仕込み、鍛えられたボルゴーニョのバローロは、そんなにヤワでは無いはずですので・・・。それに仮に若干落ちてきてしまっても、長い時間、バローロの変化と付き合えますからね。
のんびりとした時間の中で、ゆっくりと食事をしながらバローロの古酒を楽しむ・・・。そんなシュチュエーションが見事に似合うワインだと思います。ちょっとリッチにスローフードで行ってみませんか?飲んでみてくださいね。 |
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| ●ボルゴーニョの古酒が少々入荷しています。状態はかなり「綺麗」です。以前、エチケッタがぼろぼろのボルゴーニョをご案内しましたが、こちらもなかなかに旨いワインでした。しっかりと澱を落とし、充分休めてからお楽しみ下さい。 |
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| ●1974 Barolo Riserva |
| バローロ リセルヴァ |
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完売しました。有り難うございました。 |
【 ワイナート誌は88ポイントです。一般にはもの凄く高い価格で売られていると思います】
この当たりの古酒を、到着早々に開けてしまうのは「勿体ない」ことです。30年近く経ったワインを飲む場合、その会場となる場所に早めに移動することは勿論ですが、「充分に休養を与える」ことはとても重要です。まあ、この当たりはその内
RWG でも取り上げ..ますかぁ?ん?予定がない?そうですか..すみません..まあ、実証のしようが無いですモンねぇ..。では、経験上..と言っておきましょう。
矛盾するようですが、以前ボルゴーニョの58年のバルバレスコ・リセルヴァを、到着日に抜栓、テイスティングしました。抜いた途端、トリュフやスパイスの香りが部屋中を駆け抜け、「うわー、凄い!」と感激しました。味わいも
ざらつき は有ったのですが、充分に納得できるものでした。しかし、落ちるのが早かった..。15分でした..。後でこのワインをお買い上げになった方に聞いたところ、「とても良かった」と言っていました。しかも、「飲んでいる間は落ちなかった」とのこと..。充分に休め澱を落として飲んだとのことで、ボトルの個体差も有るとは思いますが、かなりの差ですよね。このようなことは日常茶飯事ですので..。
今回は少量ですので、noisy のテイスティングは有りません。(後口でもう一度入ってくる可能性が有りますが)29歳のこのワイン、欲しい方は..きっと沢山居られるでしょうね。とっても安く仕上がりました。 |
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