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| noisy お奨め!リアルな視点と本音で綴る..まんま 「Real Wine Guide」 |
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↑ Real Wine Guide NO.11
9/15 新発売!ワインと同送します。 |
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| ↑ Real Wine Guide NO.7 |
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| ↑ Real Wine Guide NO.6 |
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| ↑ Real Wine Guide NO.5 |
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| ↑ Real Wine Guide NO.4 |
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| ↑ Real Wine Guide NO.3 |
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| ↑ Real Wine Guide NO.2 |
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| ↑ Real Wine Guide NO.1 |
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■□ Luciano Sandrone □■
ルチアーノ サンドローネ |
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| ●先だっては最新ヴィンテージのご案内をしたばかりの「ルチアーノ・サンドローネ」ですが、バック・ヴィンテージが少量到着いたしました。 |
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| ●1991Barolo Cannubi Boschis |
| バローロ カンヌービ・ボスキス |
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【..】
90年のピエモンテは偉大なヴィンテージになりました。翌91年は並み年、92年は平均以下と言われています。さすがに91年のカンヌービ・ボスキス..飲んだことが有りませんが、ただ今飲み頃..というところでしょう。誰も欲しくなければ
noisy が飲みます。
と言うわけでさっそく飲んでみました。しなやかなタンニンがまだしっかり感じられます。フレーヴァーはおとなし目、酸のレベルは通常..。丸みのある枯れた熟成感が出てきており、時間の経過でボディも膨らんできます。当初は、
「このまま行ったらどうしましょ..」
と不安も有りましたが、ところがどっこい..とてもしっかりしています。パワーを感じさせることは有りませんが、しなやかで熟成した旨いバローロでした。ここ数年の間がベストでしょう。サンドローネらしいエレガントな仕上がりで、凶年の中で頑張ったんだなあ..と感じさせてくれます。満足出来たカンヌービ・ボスキスでした。飲まれる場合は、到着後は1〜2カ月休ませてあげてくださいね。
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| ●1999Barolo Cannubi Boschis |
| バローロ カンヌービ・ボスキス |
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リアルワインガイド 第9号 (有)寿スタジオ より抜粋
今飲んで 91? ポテンシャル 93? 飲み頃予想 2008? 〜 2025? |
いや〜、やっちゃいましたね..。極少量..(本当に少ないんですよ)のみ分けて戴いた上で出品したカンヌービ・ボスキスが、よりによって
「大ブッショネ」でした。いや、リアルのテイスティングでの話です。
カンヌービ・ボスキスだと言うことは判りましたので、
「いや..皆さんに申し訳ないなぁ..」
という気持ちだけで一杯になってしまいました。
ですが嬉しかったことに、ブッショネの成分を押し分けて訴えかけてくるカンヌービ・ボスキスの声が、実にクリアに聞こえていたことです。それにもまして、テイスターの皆さんも普通なら、
「良く判らなくて点が付けられない」
となってしまうところを、しっかりと高ポイントを付けてくれたことが noisy
的には喜びでした。
まあ、ブッショネでなければもっと良かったのかもしれない..という点は置いても、エレガントで繊細なサンドローネのワインが、実は真に強い性格をも持ち合わせていることも判りました。いやぁ..ワインって本当に面白いですね。テイスティング終了後、残ったワインは持ち帰らせていただき、後3日に渡って飲ませていただきましたが、最後にはブッショネの成分は消え、官能的なアロマを放つ偉大なワインへと変貌していました。
このカンヌービ・ボスキスの担当は 不肖noisy になりましたが、冴えないレヴューは是非とも
RealWineGuide NO.9 をご購入戴きましてご覧ください。
時に 野暮で偏屈な老人 のように思えることがあるピエモンテのワインですが、このワインは葡萄の最高に良い部分のエキスのみを抽出し、類い希なエレガンスと力強さの両立をなしえた卓越の味わいです。誤解を恐れずにブルゴーニュのポジショニングで言うとすれば、ルーミエさんのレザムルーズ..と決めつけてしまいましょう..。素晴らしい味わいに出会っていただけると確信しています。 |
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| ●1999Barolo Le Vigne |
| バローロ レ・ヴィーニュ |
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リアルワインガイド 第9号 (有)寿スタジオ より抜粋
今飲んで 90 ポテンシャル 91 飲み頃予想 2006 〜 2020 |
実を言うとRWGのテイスティングでは、noisy 的には この「レ・ヴィーニュ」
の方が 「カンヌービ・ボスキス」を凌駕していると判断しました。その心は...ただ本当にそう感じたからです。人の感性により評価に差異が出ることはとても自然なことですから、低いの高いのと文句を言うつもりは毛頭有りません。(まあ、、愚痴は出るでしょう..ね)
アドヴォケイト誌のダニエル・トーマセス氏は、
レ・ヴィーニュ '99 94Points
カンヌービ・ボスキス '99 93Points
と評価していますが、奇しくもポイント的には noisy の判断とほぼ同じ結果になりました。しかし、飲み頃の始まりなどを見てみると、noisy
とは違った見方をしているような感じも受けます。
反面、インターナショナル・ワインセラーのタンザー氏は、
レ・ヴィーニュ '99 91(+) Points
カンヌービ・ボスキス '99 93 Points
と、奇しくもRWGとほぼ同様の評価をしていますが、レ・ヴィーニュに関しては
(+) で上値の可能性を示唆しています。
単純な話ですが、カンヌービ・ボスキス は 3つの機関が 93ということですので確定..レ・ヴィーニュに関しては
91〜94 とややばらけた評価になっています。
こういった雑誌や評価機関による評価・評点というのは、ほとんどの場合 ある一瞬の出来事を切り取って判断されますから、それが全てを現していることにはなりえません。あくまで
購入ワイン選択の参考 等に留めるべきでしょう。noisy が 「ああだ、こうだ」言った上でそれが正解である、などと主張するつもりも有りません。正解などは有り得ない..のがワインの評価・表現だと思います。幾らスミレの花の香りがする..などと言っても、それに近い香りに受け取れる..というのが関の山で、本当にスミレの花の香りかどうか..ねぇ。
しかし、人間の感覚とは恐ろしいもので、研ぎ澄まされると常人では考えられない世界に入って行くのでしょう。もしかしたら
noisy も常人では無いのかも..しれませんし..。(ん?誰だ?昔からどう見たってフツーじゃないよって言ってるのは!)
スミレも匂えば桜も香る..スミレは群生か一株か..はたまた咲き始めか散り際か、潰した残り香か..桜は咲いたものか桜餅の葉を噛み切ったときの鼻腔を通る香りかなど..人を煙に巻こうと思えば、何だって言えるわけです。
そうは言いながらも出来る限り公平に..例えば自分の出品したワインなら、高い評価をして貰えれば販売面も良いのでしょうし、とても嬉しいです。しかし、もしそこで我欲だけでワインの判断を狂わせてしまうとすればとても悲しいことですし、まだ修行が(!)足りないということでしょう。この先に良い前例になるはずなど有りません。良くないものは駄目と、良いものにはエールを送る、というスタイルを(リアル同様)貫いて行きたいと思っています。
ありゃりゃ..と、風邪で熱がある性でしょうか..一気に書いていたら有らぬ方向に話が行ってしまいましたが、せっかく書いたので消すのも勿体ない..一応取っておきます。で.でも、どうやって
落ち をつけるかが問題ですね。
まあ、noisy 的には 「これは すんごく良い 」と 判断したわけです。それよりも高い人もいれば(いなかったっけ?)
低い人もいた..とただそれだけです。
黒や紫のとても小さな果実が突き抜けるような明るさを放ちながら、中央に凝縮して存在している。さながら太陽系の天体図を見ているようだ。空気を満たするミネラルと見事なまでに甘美な抽出物。とても大きな存在ながら、重さ・鈍さを全く感じさせない光。1本の線に凝縮された究極とも言えるエレガンスの固まり。
めちゃんこ旨かった..とそれだけ..お伝えしておきましょう。今から飲んでも硬くて飲めない、渋い、などということは有りません。(移動直後に飲んだら判りませんが) お薦めいたします。 |
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| ●2001Barbera d'Alba |
| バルベーラ・ダルバ |
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リアルワインガイド 第5号 P79 (有)寿スタジオ より抜粋
今飲んで 88 ポテンシャル 90 飲み頃予想 2006 〜 2018
さすがに評判の高い造り手だけあって、かなりレベルの高いバルベーラ・ダルバに仕上がっている。バニラや土少し感じる甘めでたっぷりとした香り。濃くはないけれどハッキリとした力強い味わいで、しょうゆ的な旨味がきちんとある。そして、キメの細かいタンニンと上質で適度な酸が全体をクリアで透明感あるものにしている。今飲んでもおいしいし、将来もきっと美味しいと思わせる何かがあるハツラツとしたワイン。
斉藤真理 (04年02試飲) |
何度もご紹介していますのでいい加減飽きたかもしれませんが、良いものは良い!飲んでいなければ飲んでみましょう。現時点でバルベーラの最高峰は「アルターレ」「ブライダ」「サンドローネ」だと..思っています。お薦めです。 |
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| ●2001Nebbiolo d'Alba Valmaggiore |
| ネッビオーロ・ダルバ ヴァルマッジョーレ |
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リアルワインガイド 第5号 P79 (有)寿スタジオ より抜粋
今飲んで 88 ポテンシャル 89 飲み頃予想 2005 〜 2015
思いも寄らず抜栓直後から卓越したバランスを見せてくれたので、旨そうな料理が幾つも頭に浮かんでホント困った。伸びやかでとてもアロマティック、驚くほど美形のタンニンと五味、旨みが駆けめぐる。要素全ての質感が高く、しかも集中していて分厚いのだが、ガードは堅く簡単に口を割らない強情な性格も持つ。でも探れば探るほどに存在している。こんな優れた刺激を受ければ食欲の中枢も黙っちゃらんないね。
原道郎 (04年02試飲) |
ちょうど1年前に発行された第5号でご紹介された「ヴァルマッジョーレ2001」です。レヴュー文の担当も
noisy ということでしたが、正直な所、もう少しポイントが欲しいかったなあ..と思った評点でした。サンドローネの偉大なバローロ二種と比較してしまえば、焦点の曖昧な部分が見え隠れしてしまうのですが、これはこれで、サンドローネワインが持つ内に秘めた「パワフル」な側面を、開けっぴろげにしている唯一のアイテムなんですね。(まあ、ペ・モル
もどちらかと言えば そんなところも持ってますが..)簡単に言ってしまえば、最初から研ぎ澄まされていて、内側にある要素を成長と共に膨らませてゆくバローロと、厚着をして着ぶくれしていたが、徐々に本質を現してゆくタイプのヴァルマッジョーレ..という感じです。まあ、世の中には圧倒的に多いタイプではあります。
ようやく飲めるようになってきた感じだと思います。是非飲んでみてください。RWGのカンヌービ・ボスキスのレヴューで、「強い質の力」と意味不明の言葉を使用させていただいた意味が、もしかしたら伝わる助力になるかもしれません。お薦めです。 |
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| ●2000Barolo Cannubi Boschis |
| バローロ カンヌービ・ボスキス |
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2000 Luciano Sandrone Barolo Cannubi Boschis
($135) Saturated deep red. Less expressive on the
nose than Le Vigne, hinting at blackberry, flowers and smoky oak. Suave on
entry, then quite closed in the middle palate; less obviously lush and sweet
than Le Vigne but more gripping. Then very strong on the back end, building
impressively and demonstrating a serious tannic structure that transcends the
vintage. Built to age. (Marc de Grazia; numerous importers, including Michael
Skurnik Wines, Syosset, NY; Vin Divino, Chicago, IL; and Estate Wines Ltd., San
Rafael, CA)
93(+?) points
Stephen Tanzer's International Wine Cellar, Nov/Dev 04 より抜粋 |
時に 野暮で偏屈な老人 のように思えることがあるピエモンテのワインですが、このワインは葡萄の最高に良い部分のエキスのみを抽出し、類い希なエレガンスと力強さの両立をなしえた卓越の味わいです。誤解を恐れずにブルゴーニュのポジショニングで言うとすれば、ルーミエさんのレザムルーズ..と決めつけてしまいましょう..。素晴らしい味わいに出会っていただけると確信しています。
などと、1999年のカンヌービ・ボスキスを評していました。今回は2000年です。まあ、悪いわけなど有り得ないでしょう。飲んでいませんので、タンザーさんのレヴューでご勘弁ください。 |
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| ●2000Barolo Le Vigne |
| バローロ レ・ヴィーニュ |
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2000 Luciano Sandrone Barolo Le Vigne
($120) Medium red. Perfumed, expansive nose offers subtle red fruits, licorice,
menthol and spices. Lush, sweet, full and mellow, with a dominant flavor
of strawberry. Rich and seamless in the style of the vintage's best examples,
without loss of definition or freshness. Finishes suave and sweet, with
very fine tannins and lovely persistence.
92
points
Stephen Tanzer's International Wine Cellar, Nov/Dev 04 より抜粋 |
黒や紫のとても小さな果実が突き抜けるような明るさを放ちながら、中央に凝縮して存在している。さながら太陽系の天体図を見ているようだ。空気を満たするミネラルと見事なまでに甘美な抽出物。とても大きな存在ながら、重さ・鈍さを全く感じさせない光。1本の線に凝縮された究極とも言えるエレガンスの固まり。
と、1999年のレ・ヴィーニュを評しました。個人的には1999年カンヌービ・ボスキスより好印象を受けましたが、人によりなんでしょうね。これも飲んでいませんので内容はタンザーさんのレヴューを参考にしてください。 |
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