フランス ■□ Domaine Bizot □■ ブルゴーニュ
ドメーヌ ビゾ |
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● お待ちかねだと思います。そもそもの発端は2005年というグレートだと言われるヴィンテージと、noisy
も関係している某雑誌の評価・・・(^^;; が上げられます。人気が出るのは良いにしても、ホント、「困ったちゃん」です。昨年は、今回の「野村ユニソンさん」から、全てのアイテムが1ケース以上、入荷していましたが、今回はほとんどが「バラ」です。エシェゾーは3本、レ・レアは2本・・・(T.T
という、ひきつってしまって笑えないような入荷数です。それでも加熱していると思われる、ビゾ2005年争奪戦の冷やし水効果に、オファーすることにしました。
今回は、エシェゾーにかなりの人気が集まりそうですので、真に遺憾ながらセットを組ませていただきました。ご容赦ください。単品販売は、ある程度の量を確保できた場合に考えたいと思います。 |
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| ●2005Echezeaux Grand Cru + Vosne-Romanee les Jachees |
| エシェゾー & ヴォーヌ=ロマネ・レ・ジャッシェ |
申し訳ありませんがこちらはセット販売です。
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お一人様1セット限りでお願いします。
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| ●2005Vosne-Romanee les Rea |
| ヴォーヌ=ロマネ・レ・レア |
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お一人様1本限りでお願いします。
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| ●2005Vosne-Romanee les Jachees |
| ヴォーヌ=ロマネ・レ・ジャッシェ |
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| ●2005Vosne-Romanee Vieilles Vignes |
| ヴォーヌ=ロマネ・ヴィエイユ・ヴィーニュ |
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| ●2005Vosne-Romanee |
| ヴォーヌ=ロマネ |
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| ●2005Bourgogne Blanc les Violettes |
| ブルゴーニュ・ブラン・レ・ヴィオレット |
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お一人様1本限りでお願いします。
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【今回は全てのアイテムについてテイスティングできませんでした。 】
本来ならば、テロワールさんが輸入していた当時から扱いがありますから、しっかり飲んでからオファーしたいところではあったのですが、何せ、数がめちゃくちゃ少なくなってしまったことと、購入価格が50%アップしたこと、そして、余りのお問い合わせの多さに、とても対応しきれない状況になってしまいました。ご迷惑をお掛けしましたお客さまもいらっしゃると思いますがご容赦ください。
ワインの詳細は某紙の第18号を読んでいただくこととさせていただいて・・・(^^;;、飲んでいない
noisy が、戯言をちょびっとばかり書いておこうと思います。
●エシェゾー
これは間違いなく良いでしょう。価格がかなり上がってしまってますので、これが苦にならない方がご選択すべきアイテムです。ん?言われなくても判ってるから押すなって?・・・
●VRプルミエ・クリュ
ポテンシャルが高くて狙い目のひとつだったエシェゾーの若木ものですが、今回の入荷はありませんでした。年末頃の入荷を約束してくれているエージェントさんの船にも乗らないとのことで、かなり入手困難と予想されます。某紙の評価もかなりのものだけに・・・残念!
●VR レ・レア
ヴォーヌ=ロマネのエレガントな面を見事に表すワインです。それでいていつも一番数が無いのもこのワイン・・・。きびしいです。
●VR レ・ジャッシェ
ヴォーヌ=ロマネのパワフルな側面を主に受け継ぐ畑です。そのためリリース直後にはテクスチュアが今ひとつでとても硬い・・んですが、熟してくるとあら不思議!こんなに凄かったっけ?と首を傾げたくなるワインです。某紙のレ・ジャッシェのレヴューにも、その辺りが言われていますよね。表面的に、ポイントだけを信じてしまうと後で後悔することになるかもしれませんよ。2004年の新着にもそのあたりは書いてありますのでご覧ください。
↓
ShinMem0611_1.htm クリックしてね!
●VR V.V.
2004年は、このワインだけニュアンスが違っていました。今年はどうでしょうか?
●VR
これで充分・・ちゃ、充分です。ある意味一番ビゾらしいワインですし、ビゾを知るためには良い選択だと思います。
●ブルゴーニュ・ブラン
「単なるブルゴーニュ・ブランに大枚をはたくのは馬鹿げている!」
と思われている方には、縁の無いワインでしょう。ピノ・ノアールならACヴォーヌ=ロマネで出荷可能なレ・ヴィオレットの畑で、わざわざ今でも白葡萄を育んでいる意味を知ってほしい、ある意味逸品です。 |
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● しなやかな接触感、充分な果実味、柔らかくしとやかに香るワイン..それがビゾのピノ・ノアールだと思います。散々、「アンリ・ジャイエの隣人・弟子」という言葉が氾濫しますが、やはりブルゴーニュ・ファンの密かな願いはジャイエ復活なのでしょう。勿論、それは無理だと判っていながら、その想いを他に求めているような気がします。
「エマニュエル・ルジェがしっかりしていたら..」
などと考えてしまうのは仕方が無いことですが、ルジェはルジェ、ビゾはビゾ、という割り切った考え方が必要でしょう...でも、やっぱり考えてしまうんですよねぇ。ジャイエの本当の後継は誰かって!無駄なこととは知っていても、あの柔らかくベリーベストなバランスをもう一度経験したいと..ね。個人的には、シャルロパンとビゾを足して2で割ったらかなり近くなるし、ドニ・モルテも近いと思うし..ね。
● ビゾーである。是非とも秘蔵して欲しいビゾーの2004年だ・・。・・あ..一瞬のうちにどんビきされたような、とってもゾーっとするような寒〜い感触・・♪♪
・・身の毛もよだつような冷たい冗談から入ってしまって申し訳有りません。何だかんだと物議をかもしているのは、先日鬼籍に入られたアンリ・ジャイエ氏絡みの造り手だからでしょう。
「ジャイエに似ているぞ!」
「いや、そんなこたぁない・・。造りはジャイエよりもパカレ寄りだって言うぜ。」
と、喧々諤々のディベートが始まってしまうような状況では有ります。
まあ、好き嫌いや受け取り方は人それぞれで有って、当然違っていて構わない訳ですが、何よりもワインそのものに魅力があるからこそ、そんな議論に拍車が掛かってくるのでしょう。それに神様ご不在の今、時代がスーパースターを待ち望んでいるのかもしれません。
下記にエージェントさんの紹介文を掲載していますが、
「ビゾーはジャイエとは似ていない。独自の作風だ。」
と、ジャイエの幻影を打ち消そうと必死ですが、そんな比較の楽しさがワインの楽しみでも有り、新たな興味の向かう先でも有る訳ですから、どんどんやってくれて構わないんじゃないかな?と思っています。noisy
も、そんな話は大好きです・・(^^;; まあ、そのジャイエ絡みの話だけで売らんかな、の姿勢しか無いのは願い下げですが、ちゃんと飲んでいただいた上で、良し悪しや似ている、似ていないの話や好きだ、嫌いだ、ということになって行けば良いんじゃないかと思います。
ところで今回の2004年ヴィンテージは、ほぼ全アイテムの仕入れに成功しました。数の少ないアイテムは飲めませんでしたが、7アイテム中5アイテムはしっかりテイスティングしました。その上で、2004年のビゾーは、
「なかなかに良いぞ!」
と申し上げておきましょう。個人的な意見を言わせていただければ、やっぱりジャイエ的であると言えるかな。ジャイエには有ってビゾーには無い香りはあるものの、完全バランスを感じさせるジャイエに近いのは間違い有りません。
また、飲み頃はエシェゾーと白のヴィオレットは最低1年以上おいて欲しいですね。V.V.は、一連の2004年ものの中では、これだけやや違う作風になっているので、これも落ち着くまで半年位置いたほうが良いと思います。反対に、ヴォーヌ=ロマネ、レ・ジャシェは半年〜1年位の内に飲むか、置く場合は硬くなることを見越して2年超位のセラーリングを考えると良いと思います。申し訳ありませんが、プルミエ・クリュとレ・レアはレアなので・・(おっと、またやっちまった・・)数が無いので飲めていません。
ということで、大いにお薦めします。輸入元は違うようですが、リアルワインガイドでも次号で紹介されると思います。noisy
のところは野村ユニソンさん(旧INAさん)からの入れですので、今年の夏場に出回ったオーデックスさんのロットとは別になりますし、仕入れの価格も違うようです。若干でこぼこしていると思いますが、仕入れ価格の違いとご了承下さい。(ちなみにレ・ヴィオレット以外はよりリーズナブルになっているようです)
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生産者:Jean Yves Bizot
所在地:Vosne Romanee
所有する主な畑:Echezeaux, Vosne
Romanee Les Reas, Vosne Romanee Jachees etc
実に知的な印象をうける、まさに学者といった風貌のジャン・イヴ・ビゾー氏。彼が手掛けるワインはヴォーヌ・ロマネの潜在力を写しとった美しさを備えています。彼もまたヴィンテージを重ねるごとにその才能を伸ばし、よりピュアで、より美しいワインへと階段をのぼっています。
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生産者紹介
代々医者の家系に生まれ、自身はもともと地質学者を志していた。医者の家系でありながら畑も醸造所も所有しており、医業の傍らワイン造りを行っていたという。彼自身はディジョンにてワイン造りを学び、92年からワイン造りを始めたという。「アンリ・ジャイエの隣人で彼から多くの事を学んだ」と言われるが、現在の彼のワインのスタイルはジャイエのそれとは全く違い、また他のどの生産者のものとも異なった孤高の味わいを持っている。
栽培はビオディナミやビオロジックといった規格にそったものでなく、常に畑の状況やぶどうの様子を見て対処する。極力、化学的な農薬などの使用を避けており、それが純粋な果実味を持った彼のワインにつながっている。醸造時も人の手を加えることを避け、SO2の添加も僅か。ヴィンテージによってはほとんど使用しないこともある。
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| ●2004Vosne-Romanee |
| ヴォーヌ=ロマネ |
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【素直に美味しい!ソフトなヴォーヌ=ロマネそのものの味わいです!】
何と言ってもテクスチュアが良い!シルキーで滑らかですね。温かみのあるドライな果実味は赤と紫が交互に積み重なったもの・・。しっとりとしていてしなやかです。コレを言っちゃ〜怒られるかもしれませんが、ジャイエっぽい感触です。昨今の何となく中抜けしたようなエマニュエル・ルジェの同じものより格段に美味しいかもしれません。
リアルワインガイドでは、
2002年 89〜90
2003年 89+〜91+
と、クラスを超えた評価が付いたアイテムですが、それも頷ける優れた味わいでした。
ところで、2002年のビゾーは扱わなかった noisy ではありますが、今だから言える理由が有ります。ちゃんと飲んではいたんですが、飲んだ2本が価格に折り合わないかな・・と感じてしまったためです。ボトルの個体差が有ったと思いますが(で、何を飲んだのかは覚えていません)、一本は状態が今ひとつで、もう一本は高い、と思ったんですね。まあ、今ならこの位の価格は平均的なものでもありますが、2年前ならちょっと高い訳です。
また、果実味が綺麗に乗ったアンリ・ジャイエ系の作風ですので、こんな系統のワインは、リリース後少し休めてさっさと飲むか、2年ほど寝かしてから飲むのが良いでしょう。肉厚な果実味とヴォーヌ=ロマネそのもののスパイスの風味が至福の時を与えてくれるでしょう。今をときめくだけで終わるか、それとも偉大な生産者に上り詰めるかは、この数年で答えがでるんじゃないかな?と思います。このタイプは好きな方も多いはず!是非トライしてみてください。 |
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| ●2004Vosne-Romanee Vieilles Vignes |
| ヴォーヌ=ロマネ ヴィエイユ・ヴィーニュ |
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【これも良いがこれだけちょっと方向性が違うかな?少し置いたほうが良いでしょう..】
リアルワインガイドでは、2002年 90〜92 という評価でした。2003年はリリースが無かったんじゃないかな?違っていたらスミマセン・・。
2004年のヴィエイユ・ヴィーニュは、他のワインと比べてこれだけちょっと違ったニュアンスを受け取りました。他のワインはまさに果実味系ジャイエ風の味わいで、ふくよかで無駄の無い、自然な果実が乗り、現状で素直に美味しい味わいでしたが、こちらは現状でやや不安定・・というよりも、エキスがかなり出ており、その分果実味が少ない感じがしました。言葉が難しいのですが、下地がジャイエの作風であるのは間違いないにせよ、ややDRCっぽいエキスが前面に出ていて、まだまとまり切っていない感じです。言ってしまえば、エキスと果実味がやや分離しているように受け取れたんですね。
しかし、出来栄えとすればおそらく申し分なく、むしろ、エージェントさんが言うような、「他のどの生産者のものとも異なった孤高の味わい」とも言えるニュアンスです。
noisy が飲んだ以外のボトルもこのバランスだとしたら、VVはしばらく休養が必要でしょう。あと2〜3カ月の休養明けから味わいが乗り、果実味、ボディも膨らんでかなり美味しくなるんじゃないかな?と思います。つまり、取りあえずさっさと飲むならヴォーヌ=ロマネ、ちょっと置いても良いのならヴィエイユ・ヴィーニュという選択で良いと思います。
まあ、同じアイテムが試飲に回るかどうか、もしくはロットが違うので味わいも大いに変わる可能性も有りますが、リアルワインガイドの16号でどんな評価が下されるかが楽しみですね。あ、そうそう、これからの冷えてくる季節はワインはとても美味しいですが、特に寒い地域にお住まいの方は、「低温劣化」にご注意くださいね。この間も有る方からご質問を受けたんですが、
「自分で飲んでとても美味しかった××××のワインが けちょんけちょん の評価だったんですけど、どういうことなんでしょうか」
という内容でした。まあ、その状況から考えられるのは低温劣化ですね、とお答えしておきましたが、この低温劣化は実に判りづらいのが特徴でもあります。勿論、正常な状態のものを飲んでいれば、「違う」ことには気づくわけですが、高温劣化には敏感な方でも低温劣化は判らないことが多いんですね。試してみるのは簡単ですので、もしご興味が有りましたら安いワインでもOKですのでやってみてください。零度近くの温度で2日も置けば完璧に仕上がります。旨みが抜けて酸味中心のギスギスしたものになってしまいます。同じワインが2本有ればすぐに出来ますので・・はい。低温劣化に敏感なお客様方は、例え夏場に送られる場合でも、
「絶対にクール指定しないで送ってくれ」
と言われます。どうせ比較的すぐに飲むのだから、若干吹いてしまっても低温劣化よりはマシ、という訳です。そんな時は
noisy も、
「いつもより余計に回しております!♪」
みたいなノリで、より頑丈な梱包で送っています。(・・・中には、アノ梱包よりも頑丈って・・俺・・絶対見たくない!という方もいらっしゃるんでしょうね!)
おっと・・、例によって大きく脱線してしまいました。東北北陸、そして到着に2日掛かる北海道の方は、是非ご注意下さい。という訳でお薦めのヴィエイユ・ヴィーニュはちょっと休ませてから飲んでね!ということで!
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| ●2004Vosne-Romanee les Jachees |
| ヴォーヌ=ロマネ レ・ジャッシェ |
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【価格差は目の詰まり具合に出る。価格から言っての一押しはコレ!】
レ・ジャッシェを飲まなければヴォーヌ=ロマネで充分・・と思ってしまうかもしれないが、やっぱり目の詰まり具合が一段以上違うように感じます。レ・ジャッシェになると、まさにメルロ的なしなやかさを持った優しく厚い接触感が、より幸せな気持ちにさせてくれます。単にグラがある、というよりも、フィネスを持ち合わせているんですね。
この村名リューディのレ・ジャッシェは、ラ・コロンビエールの北側、オー・ソール(ビゾーの村名ワインがここのものと言われています)の西側(上部)にあり、タイプはとても良く似ています。しかし、微妙なテロワールの違いのせいか、もしくは樹齢がかなり異なるのかは判りませんが、確実に上位の味わいをもたらしてくれます。
99年のレ・ジャッシェを、いつだっかた、かなり経ってから飲ませていただいたことが有りますが、リリース時の優しい味わいだがやや不安定なニュアンスが全く消え、果実が綺麗に前面に出た味わいで、実にバランスが良く、
「おぉ!あの海草のようなヨード香は無いが、ジャイエを思い出すなぁ・・」
と言ったのを覚えています。まあ、おそらくリリースから2年位ですので、今から2〜3年ほど前ということなのでしょう。その頃でもただの村名リューディにしてはちょっと高価だったのでしょうが、これだけのポテンシャルが有るのであれば納得!と思ったものでした。
ちなみにリアルワインガイドは、
2002年 90〜91+
2003年 90〜92
と、かなりの高い評価をしています。
なお、このコラムの下でもご紹介して大変に好評を得ているオーレリアン・ヴェルデとは、全く味筋が違います。対極にあると言っても過言ではない気がします。オーレリアンの冷涼なエキス系の味わいと、対するジャン・イヴ・ビゾーの暖かい果実味の味わいは、香水
対 コンポート? みたいな対決だと思います。最も、甘くなくドライなので、言いえて妙とも言えません。是非とも飲んでいただきたいワインです。お薦めします! |
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| ●2004Vosne-Romanee les Reas |
| ヴォーヌ=ロマネ・レ・レア |
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【レ・レア はレアです!】
・・性懲りも無くまたやってしまいましたが、本当にレアなんです。おそらくリアルワインガイドにも登場したことは無く(昔はあったっけ?)、エージェントさんも通常のご案内には掲載さえされていない、という、ジャン・グロ(ミシェル・グロ)の秀逸な1級畑クロ・デ・レアのお隣の畑です。
99年のレ・レアは飲んでいますが、よりフィネスに富みスタイリッシュな味わいでした。エレガンスがレ・ジャッシェより有ったと思います。
まあ、飲んでいないので判りませんが、おそらくネットのショップさんでも微妙な数量しか掲載されないと思います。2003年は確か、生産されなかったと思います。興味の有る方に!
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| ●2004Vosne-Romanee 1er Cru |
| ヴォーヌ=ロマネ・プルミエ・クリュ |
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【こちらはグラン・クリュ・エシェゾーの若木から造られます!】
これもレアです。エシェゾーの区画の、植え替えにより生まれた若目の樹からの葡萄を格落ちさせて生まれます。2003年は生産されず村名ワインに入れられた..と言う事なんですが、オー・ソールだという話も有り、情報が乱れていました。
2002年もののリアルの評価は91〜93 とまさにグラン・クリュ並み・・。テイスターのShuzさんは、
「それほどアンリ・ジャイエを飲んできたわけではないが、ジャイエっぽさを継承していると感じる」
とコラムに書かれています。noisy と同じ印象なんだなあ..と感じたものです。
そんな訳で、看板のエシェゾーまでは手が出ないけど、その雰囲気を試したい、という方には、ぴったんこのセレクトでしょう。少ないのでおそらく完売御礼・・こちらも通常のリストには掲載されていなかったと思います。お早めにどうぞ!
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| ●2004Echezeaux Grand Cru |
| エシェゾー |
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【おぉ〜!やっぱりエシェゾー!フラッグシップだけのことは有る!】
これが不味かったら売らないです、はい..。ジャイエのクロ・パラならぬビゾーのエシェゾーです。(まあ、本当はジャイエはリッシュブールだと思うんですが、まず手に入らないしね・・)で、これが実にビゾーの造りを如実に物語るワインに仕上がっていて、口に一口含んだだけでニッコリしてしまいますよ..。
果実味系というと思い出すのは両デュガにペノ=ミノに..というところですが、そちらは果実味テンコ盛り系というべきで、確実に果実味系とは距離を感じるものです。いや、noisy
は果実味テンコ盛り系を否定はしません。それはそれで旨いと思いますし、時を経たデュガの旨さを知っていますから、下手すりゃ激賞しかねません。でも、心から美味しいな?と思わせるには、その熟した時の美味しさを知らなければ無理というものです。
しかし、バランスに優れた果実味系のビゾーのワインは、有る意味、濃ければ良い、収穫時期を遅くすれば良い、というものでは無いために、かなり難儀に思えるような眼力・判断力・予想力を必要とされると思います。葡萄のおかれている状況を把握し、収穫した葡萄を余計なことをせずにどのようにワインにエネルギー転換させるかを問われているわけです。
名工と呼ばれる職人肌の大工の方は、材木1本の納まりを計算し、その「向き」にしか使えない、という方向を一瞬の判断でするそうです。大量の材木をどの方向に仕立て、それぞれの木が持つ個性を生かして一軒の堅牢な家を仕立てるのだそうですが、今はそのような技術を持った方が少なくなったとも聞きました。まあ、職は違っても、やっていることは同じじゃないかな?と思います。
我々は飲むことでしか判断できませんが、しなやかで、完全バランスに近く、優しい味わいということは間違い有りません。リアルワインガイドは、
2002年 92〜95
2003年 92〜94
と、メオ=カミュゼが聞いたら失神しそうな評価をしています..(^_^;; noisy
も2004年に同様の評価をしたいと思いますが、飲み頃は「ちょっと待ってね!」と言っておきましょう。飲みたいのは判る!でも我慢した方がより楽しめる!それでも飲みたければ飲んでも、その優れた素質に「にんまり」することは間違いないでしょう。お薦めします! |
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| ●2004les Violettes Bourgogne Blanc |
| レ・ヴィオレット ブルゴーニュ・ブラン |
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