フランス □■ Domaine Robert Sirugue ■□ ブルゴーニュ
ドメーヌ ロベール シリュグ |
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● とっても秀逸なグランゼシェゾーですが、以前に98年を紹介しましたが好評につき完売、99年を手にしようと網を張っていましたが、全く掛からず、ようやく2000年をGETしました。何か新しい情報は無いかと、ネットを検索していましたら..
「引っかかった〜!」
結局見つかったのは昔の自分で書いたページでした..。む、虚しい..
しなやかで柔らかな酒躯と舌触り、フィネス溢れるワインは、女性の手によるものだからでしょうか。気負いのないニュートラルな味わいが、我々を虜にするのでしょうね。 |
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| ●2004Bourgogne Pinot Noir |
| ブルゴーニュ・ピノ・ノアール |
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| ●2004Vosne-Romanee 1er Cru les Petits Monts |
| ヴォーヌ=ロマネ・レ・プティ・モン |
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【2002年に比べれば飲み頃ではありませんが、出来の良さがしみじみ伝わってきます
】
●2004ブルゴーニュ・ピノ・ノアール
2002年のブルゴーニュは滅茶苦茶旨くて安かった・・・2千円もしなかったですよね。覚えていらっしゃると思います。
2003年のこのワインがリアルワインガイドで高ポイントで評価されましたが、noisy
的には2002年の方が出来がより良く旨かったと思います。しかしそうなってくると黙ってないのがエージェントさんで、評価の高い2003年ものは押さえた上で大きく値上げし、その他のヴィンテージは対ユーロの調整程度の値上げという対処に出ています。まあ・・・仕方ないっちゃ無いですが、
「良いか悪いか、旨いか不味いか、妥当かそうじゃないか位、自分達で判断して値付けせいよ!」
と言いたいですね。
昨今はエージェントさんも、変な自信は持っているクセに、持たなきゃいけない自信を丸っきり他所に丸投げです。生産者を育てると称して極端な値上げを強行し、結局潰しているのはあなた達です。自分で売ってるワインの質を自身できっちり確かめる、評価することが出来ずに、他に求め、売れそうなワインは安易に値上げし、売れないとなったら叩き売り・・・。最初の値付けをきっちりしておけば、そんなことなどする必要も無い訳で、高いかな、売れないかな?と思ったら生産者と相談して対処方法を考えるべきで、安易な囲い込みや極一部のトップ生産者とのエクスクルーシヴを得るために周りの、本当は扱いたくない生産者のワインも無理に購入するなど、もう卒業するべきでしょう。そのツケは結局はワイン愛好家が払うことになり、ちっとも美味しくないワインがネットで美辞麗句に飾られて並ぶことになる訳です。処分するならきっちり処分価格でやれば良いし、自分でも旨くないと思っているものを何とかだまくらかして販売してしまおうという、悪意さえ感じる商売を助長しているように思えてなりません。それがワイン好きな新世代を潰してしまうことをどうして判らないのかな?
・・・・・いや、失礼・・・ちょっと熱くなってしまいました。この2004年のACブルは、飲むには確かにちょっと早いです。3〜4月の、少し暖かくなってきた辺りに美味しくなってくると思います。質的には2002年ものとほとんど変わらない、実に美しく仕上がっています。優しく抽出されたエキスとタンニンが、やや厚めなボディに感じられます。まだフルーツを強く感じるほどまで行かず、少し勿体無い感じはありますが、実際に飲んでいると、まるでしなやかな右岸のメルロのような接触感の甘いタンニンが綺麗なミネラルとともに多量に有りますので、ボルドー好きには今のタイミングでも美味しいと感じるはずです。
また、2002年ものと比較すると色々判って楽しいと思います。2002年ものの今回のロットは時間の関係で飲めていないのですが、昨年飲んでいますので問題ないと思います。是非飲んでみてくださいね。
●2004ヴォーヌ=ロマネ・レ・ボーモン
さすがに1級畑は質感が違いますね。よりたっぷりしたやや黒い紫の果実味が有り、美味しく飲めてしまいます。しかしながら、1級畑としてのポテンシャルはミネラルの裏側に凝縮して存在していますが、1〜2時間では全く顔を出しません。良い所、ちょっと美味し目のヴォーヌ=ロマネ止まり・・・なのが残念です。レ・ボーモンとしてのポテンシャルを見せ付けるには2〜3年の還元熟成が必要と想像されますので、より美味しい状態で飲みたいと思われるのであれば、それだけの時間を掛けてくださいね。今でも美味しく飲めますが、奥に有るのに手が届かないという、何度も我々が出会ってきたシュチュエーションを再現してしまいます。最も価格はACヴォーヌ=ロマネと変わらないですから、それでも良いっちゃ良いんですが・・・(^^;;
まあ美味しいです! |
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| ●2004Grands Echezeaux Grand Cru |
| グランゼシェゾー |
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【・・・】
飲めていません。いずれ飲めると思いますが、高くは無い価格だと思います。時間と共にそのポテンシャルをグングン見せてくれるはずです。エレガンスたっぷりのエキス系グラン・クリュです。
以下は2003年ものの説明文です・・お間違いなく。
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【こちらもこの価格なら全く文句無しでしょう!
】
シリュグのトップワイン、グランゼシェゾーの2003年です。どうやらアドヴォケイト的には、ブルゴーニュ2003年はグレート・イヤーです。大方の日本人が、 「2003年ブルは駄目らしい..」 と思っているのとは、とても対照的です。
他のコラムでも書きましたが、現状でテイスティングした限りにおいては、 「2003年ブルは滅茶苦茶旨い!」 です。最も、noisy
の場合、どうでも良いような(失礼!)造り手のワインは飲んでいないので、ブルゴーニュ・ピノ全般における意見では無いことをお忘れなく。noisy
的な好みの、もしくは、秀逸な生産者の、という前置きが必要にはなります。
果実味が充分でジューシー、適度な酸味が有り、焼けたニュアンスなどはほぼ無い、かといって、滅茶苦茶長く熟成するタイプではありえない、というのが
noisy的な判断です。
刹那的な美味しさが求められる現在において、また、こってりしたピノを何となく否定している大方の日本人にとっては、これ以上有り得無いグレートな年と言えるのではないでしょうか。タンニンは甘くとても良く熟していますので、ドライに仕上げ、過剰な果実味を避けて早めの収穫をした、判断正しいドメーヌやメゾンは、秀逸なワインに仕上げたと思っています。
この2003年グランゼシェゾーは、数量が微々たるものであることと、到着したばかりと言うことも有って飲んではいませんが、98年のグランゼシェゾーでさえ(?)、最高のフィネスを発していたことを昨日のように覚えています。その頃から比べれば高くはなりましたが、とても秀逸なグラン・クリュがこの価格ですから、手を出さないわけには行かないでしょう。希少なワインです。
・・・と書いていましたが2006年12月、テイスティングいたしました・・・。期待にたがわず、しなやかさと美しさを持つ素晴らしいグランクリュでした。もっとも、ポテンシャルが高いのが災いして、とても飲み頃などとは言えません。2007年1月現在では平底のデキャンタで半日置くくらいの努力が必要でしょう。飲めるようになるには最低2年、2009年以降にやや柔らかくなり、赤黒果実のニュアンスや皮革が出てくるでしょう。本当にリーズナブルなグランクリュだと思います。 |
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| ●2002Bourgogne Pinot Noir |
| ブルゴーニュ・ピノ・ノアール |
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再入荷です!
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【この価格なら全く文句無し!優しい優しい味わいの「柔ピノ・ノアール」です。
】
何でこんなに安いのか..良く判りませんが、充分とは言え無いながらもちゃんと利益を取っていますのでご安心を..。正規品で状態も万全だと思います。
ドメーヌ・ロベール・シリュグはヴォーヌ=ロマネに本拠を置く造り手で、とても秀逸なグランゼシェゾーを造るドメーヌです。女性達による優しい味わいが特徴ですが、今回の2002年ブルゴーニュ・ピノ・ノアールにも、同様に現れています。
ベリーな果実味、スミレ、スパイス、ミネラル..そしてボディのすべてが中庸で柔らかな質を持っています。ヴォーヌ=ロマネっぽいバランスの良さが光ります。果実味が持つ「温度」
は 幾分暖かく、柔らかさを助長しています。「柔」のロベール・シリュグでしょう。それにしてもどんどんブルゴーニュワインが値上がりする中で、このリーズナブルなプライスは驚きです。
「ブルゴーニュで2000円くらいの美味しいワインください!」
と、店では良く言われるのですが、内心、「そんなもん..この時代にどこにあるんじゃ〜」と思いながらも、
「すみません..ブルゴーニュは高くッテね..」
と、最近の値上がりを嘆くことからお話をスタートさせる状況を続けています。
2002年のブルゴーニュを結構飲んできましたが、心配していた「酸」のレベルもしっかり有るし、「浮いた過剰な果実味」の懸念も(一部を除いて)有りません。また、グランクリュクラスは判断を下すのは時期尚早でしょうが、現状で2001年と余り変わらないレベルという感じはします。ところが、後になったら、
「やっぱり偉大なヴィンテージだった」
と言っているような気がします。こちらも酸味のレベルが秀逸で、エレガンスを帯びた果実味が隠れて存在しているような印象を受けることが多いからです。
プルミエ・クリュのワインを飲むとその当たりは良く判ります。良い造り手のプルミエは現状とっても美味しくて、グランクリュ並じゃないかと思うことも有ります。そうなってくるとグランクリュはまだバランスしていないだけ、持てる物を隠しているだけ..と言う感じなんですね。どうやら本当に2002年は良いかもしれないと..思っている今日この頃です。
ありゃま..全く関係ない話になってしまいました。良い年のACブルは美味しい!ですから、沢山ある内にガンガン飲みましょう。このシリュグさんのは「柔らかくしなやかなヴォーヌ=ロマネ格落ち」みたいなものです。さほど遠く無い所にヴォーヌ=ロマネがしっかり見えると思います。お薦めです。
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| ●2003Grands Echezeaux Grand Cru |
| グラン・ゼシェゾー |
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【こちらもこの価格なら全く文句無しでしょう! 】
シリュグのトップワイン、グランゼシェゾーの2003年です。どうやらアドヴォケイト的には、ブルゴーニュ2003年はグレート・イヤーです。大方の日本人が、
「2003年ブルは駄目らしい..」
と思っているのとは、とても対照的です。
他のコラムでも書きましたが、現状でテイスティングした限りにおいては、
「2003年ブルは滅茶苦茶旨い!」
です。最も、noisy の場合、どうでも良いような(失礼!)造り手のワインは飲んでいないので、ブルゴーニュ・ピノ全般における意見では無いことをお忘れなく。noisy
的な好みの、もしくは、秀逸な生産者の、という前置きが必要にはなります。
果実味が充分でジューシー、適度な酸味が有り、焼けたニュアンスなどはほぼ無い、かといって、滅茶苦茶長く熟成するタイプではありえない、というのが
noisy的な判断です。
刹那的な美味しさが求められる現在において、また、こってりしたピノを何となく否定している大方の日本人にとっては、これ以上有り得無いグレートな年と言えるのではないでしょうか。タンニンは甘くとても良く熟していますので、ドライに仕上げ、過剰な果実味を避けて早めの収穫をした、判断正しいドメーヌやメゾンは、秀逸なワインに仕上げたと思っています。
この2003年グランゼシェゾーは、数量が微々たるものであることと、昨日到着したばかりと言うことも有って飲んではいませんが、98年のグランゼシェゾーでさえ(?)、最高のフィネスを発していたことを昨日のように覚えています。その頃から比べれば高くはなりましたが、とても秀逸なグラン・クリュがこの価格ですから、手を出さないわけには行かないでしょう。希少なワインです。 |
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| ●2001Vosne-Romanee |
| ヴォーヌ=ロマネ |
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【 標準以上のヴォーヌ=ロマネです。大特売!お早めにどうぞ!】
訳の分からないネゴシアンの、果実味・旨みを極限まで削った村名ワインでは有りません。女性の手になる優しくも香しい、旨い村名ヴォーヌ=ロマネです。安く買えたので安くオファーします。この機会に是非買い溜めしてください。
1.今飲んでも美味しい
スパイシーでミネラリー。スケールは大きくない物の見事にまとまった味わい。満足です。
2.今後も期待できる
3〜5年の間、成長を続けるでしょう。それからも同じだけの間飲めると思います。
3.何たって価格が安い
これを買わずに何を買う!と言うくらい安いです。3千円ならACブルというのが今の相場ですよね。
まあ、そんなところが売りです。ヴォーヌ=ロマネはシャンボールのミネラルとニュイ・サンの力強さ、そしてヴォーヌ独特の気高さを併せ持つ、コート・ドール最高のアペラシオンと言えます。飲んでみてくださいね。
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| ●2002Grands Echezeaux Grand Cru |
| 2002 グランゼシェゾー |
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【凄いポテンシャルを持っているはず..】
毎年のようにこのグランゼシェゾーをご紹介していますが、殆どご紹介前には飲んでいません。今回も試飲は間に合いませんでした。すみません..。
現在このドメーヌは故ロベールの娘達によって運営されています。女性による優しいふくよかなグランクリュです。
ご存じだと思いますがグランゼシェゾーはクロ・ヴージョの上部、エシェゾーの下部に位置するトップクラスのグラン・クリュです。リューディを幾つか包括するエシェゾーが多様なのに対し、グランゼシェゾーは高いレベルで一定しています。一般にはエシェゾーを超えるポテンシャルを持つとされていますね。
ところで、昔の noisy のページでは以下のように書いています。
▲セレナ・サトクリフ女史 「グラン・ゼシェゾーは出色!」
▲PKジュニア氏 「衝撃的なグラン・ゼシェゾー。このワインは数樽しか出来ないが、たいへん注目に値するもので、ブルゴーニュ最上のワインに匹敵しうる」 と、掲載しています。 実際に98年のテイスティングでは、ぞくぞくするほどのフィネスと、時間と共に膨れあがる驚異のボディにびっくりしたのを今でも思い出します。造り自体はオーソドックスでテロワールを生かしたエレガントなものです。
しかも、現在はロベールの娘によるドメーヌの運営です。女性の手によるしなやかな味わいとフィネスが売りですね。価格も「グラン=ゼシェゾー」としては安いですが、サトクリフさん、PKさんのお墨付きで、たった0.13ヘクタールの畑ということで希少性も有ります。是非とも3年ほど寝かしてから飲んでいただきたいところです。 |
今でも覚えていますが、98年もののテイスティングでは、抜栓直後はベリー類のニュアンスに充ちた可憐な印象、ジュースの品質の高さで口内にひとときも留まらず、「ストン」と喉を通り抜けてしまいました。30分もすると、まるで細胞が急激に増殖して行くように香りの複雑さとボディが膨らみはじめ急変、この畑のポテンシャルと造りの確かさを思い知らされました..。
果実味をてんこ盛りにした今流行のブルゴーニュでは無く、古典的ながらも自然な美味しさこそテロワールを具現化するもの..という主義が見て取れます。無理矢理弄くり回さずとも畑がワインを育ててくれるから、その手伝いに徹する訳ですね。
今までよりも若干価格は上昇していますが、それでもヴォーヌ=ロマネ(実際はフラジェ=エシェゾー)の特級の中でもリーズナブルに提供されています。飲まずにご紹介は申し訳ないのですが、もともと限られたワインです。ご了解下さいね。 |
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