| noisy お奨め!リアルな視点と本音で綴る..まんま 「Real Wine Guide」
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□■Domaine Fabrice Vigot■□
ドメーヌ ファブリス ヴィゴ |
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| ●彼の1999年産の葡萄を買ったのは、なんと「ドミニク・ローラン」と「ルイ・ラトゥール」!20%をネゴシアン、60%がフランスの個人顧客に行ってしまうので、市場に出回るのはわずか20%だそうです。 |
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| ●1998Vosne-Romanee |
| ヴォーヌ=ロマネ |
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| ドメーヌは年間15000本程度の小規模な造りです。村名のこの畑は0.55haですが平均樹齢40−45年の古木によるもの。抜栓直後はやや固いものの、1時間もすればやはり見事なヴォーヌ・ロマネ。村特有の甘さがあり、レザーの香りもほんのり..。とてもバランスが良く、今でも美味しく飲めます。ちびりちびりと飲み始め、時間が過ぎるとともに訪れるささやかな幸せ...。噛みしめましょうね! |
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| ●1999Vosne-Romanee la Colombiere |
| ヴォーヌ=ロマネ ラ コロンビエール |
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村名の畑名付きです。場所は..ロマネ・サン=ヴィヴァンから村を突っ切って降りてきた当たり..と言っておきましょう..。(言葉で説明するのも結構難しいです..)
とっても熟した大量の果実味が印象的です。99vin
のなせる技でしょう。ただ、まだ少しバランスしていない感じですね。イチゴのジャムにスパイス、土..。酸味が若干暴れています。(慌ただしくテイスティングしたせいかもしれませんが。)半年から一年ほど置くと良いと思います。力強さを感じさせるヴォーヌ=ロマネです。 |
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造り手の個性とテロワールはどちらがより強く反映されるか
とりあえずブルゴーニュワイン限定で あくまで noisy の場合 編 |
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どうもこの頃はブルゴーニュ・ファンの層が拡がっていないような気がしてなりません。今まで散々ブルゴーニュワインを飲んできた方々は、そろそろ飽きてしまったのか、それともセラーが一杯で追加できないか、有る程度状況が判ってしまったので、買うワインを決めてしまったか、は判りません。それも自然な事ですが、それに続くべき若い世代が育っていないような気がします。有る意味で、ワイン屋にとっては死活問題!です。
そうは言っても、このところのブルゴーニュワインの価格上昇は激しく、ユーロの高止まりも相まって、財布の中身が厳しい我々では購入の対象にさえ入らない、ということなのかもしれません。
何しろACブルゴーニュでさえ¥3,000は当たり前..などという時代ですから、そのACブルでワインを比較しましょう、としても、3本比較するだけで月のワイン代のほとんどが飛んでしまう..ということさえ考えられます。飲みたいのは山々だが、経済状況がそれを許さないのでしょう。増してグランクリュ、プルミエクリュの人気ワインなら1本当たり2万円は用意しなければならない状況です。有る意味では諦めなくてはいけないのかもしれませんね。
しかし、本来は「飲み比べ」「マリアージュ」などに愉しみのベクトルが向かう訳ですから、ちょっとやそっとじゃ手が出ない高級バーガンディをようやく購入しても、
「さして旨く無かった」「不味かった」
ということでは我々とすれば困る訳ですね。比較早く飲み頃を迎えるのがブルゴーニュワインの本質かどうかは別のコラムで意見を書くとしても、この「飲み頃」が実に難しいのが「ブルゴーニュワイン」で有るのは、まず間違い有りません。我々でも、
「毎年この造り手は早飲みだから今年もきっと..」
などと手を抜いて全くテイスティングも行わずに販売しようモノなら、おそらく信用されなくなってしまうでしょう。これだけ単価が上がってくると、実際にはテイスティングしようのない、出来ないワインが多く存在します。ACブルの購入上限12本、その他が3本ずつのアソートなんて、仮に有ったとしてもACブル1本飲むのが関の山ですし、商売上は、それならやらない方がまし..とも言えます。そうは言いながらも自身の興味も手伝ってか、もしくは、ワイン屋としての義務感に燃えてか、テイスティングしている方がほとんどなのではないでしょうか。あ、いかん、ほとんど愚痴コラムになっている..。
前置きが長くなりましたが、本来の楽しみの一つには、ドメーヌや造り手毎の味わいの違いや、テロワールの差をどんな風に見分けるか、という部分が有ります。そこにヴィンテージの違いも加わり、さらには、熟成という部分も影響してきて、大変複雑な判断をしなければならないことに成るわけですね。
もし、楽しみを倍増させてくれるものが有るとすれば、経験値と知識しか思い浮かびません。勿論のことですが、友人や仲間との語らいの時間や、お食事もそうです。ここは大前提としておいて、まずは、ブルゴーニュの地図が有る程度頭に入っていることが取りあえず重要かと思います。 |
まあ、徒然なるがまま唐突に書き始めた、「隙間埋めコラム シリーズ あくまで
noisy の場合」 ですが、いつの間にかテーマとは全く別の話になっていて、慌ててテーマを書き換える..ことになるのかもしれません。文章の組み立てが成ってない、とか、言葉が適切では無い、というご批判も有るのでしょうが、重々承知で
ただ 書いています。この、文章を書くことは実に困難な作業です。知らないことは書けないし、ボキャブラリの無さ、表現力の欠如を思い知らされることに成るわけです。それは書いている本人が一番知っていることですので、わざわざそれを「突っ込む」必要は有りません。悪しからずご了承の上、気に入らなければ読まない、さっさと他のページに行くという心の広さが読み手にも求められます。 |
さあ、ようやく本題です。造り手の個性とテロワールでは、ワインに大きく影響を与えているのは、さあ、どっち!
「どっちでもいいじゃん..そんなもん、旨きゃいいんだから..」
と、醒めた声も聞こえてきますが、でもそれじゃこのコラムは終われないんです。(それに、まだこんなに下が空いてるし..後何文字必要かなんて、全く考えてないし..)
大体にしてこのテーマは、下手をすれば、「鶏と卵」的要素を孕んでいるわけです。
そもそも、ワインの原料である葡萄は造り手の理念と、自然からの恵みで造られます。グレートイヤーだと言われる年は日照が良く、生育期から収穫期の自然災害や雨に祟られなかった訳です。この段階ですでに「鶏と卵」的に、造り手とテロワールが絡み合っています。もう少し絡まった糸をほぐしてみると、造り手はその意志によって、葡萄の生育を左右出来ます。収穫量もそうですね。一般にシャルドネなどの白ワインは収穫量に大きくは左右されない、とされていますが、ピノ・ノアールとなると「大きな影響を受ける」訳です。小粒ながら皮が薄いピノ・ノアールは、その果皮/果汁の率も関係してきますし、大地から得る栄養素の配分を、沢山の子孫(葡萄の実)に分与するか、少ない子孫に多く与えるかで違ってきます。
若干脱線しますが、聞いたところではブルゴーニュのピノ・ノアールが自根で生育可能だとすると、縦に伸びて地中奥深く入るので、アメリカ系台木に接ぎ木されたものとは全く違う、という話があります。フィロキセラ(根に付くアブラ虫)で壊滅的な打撃を受けたブルゴーニュでは、なかなか自根は難しい、とのことですが、トライを始めているドメーヌも有るようですので楽しみです。
テロワールが何を意味するのか、それは難しい一面も持っています。単に畑の個性、と言ってしまえばそれで良いのかもしれません。しかし、テロワールという言葉には、畑の微気象も含まれます。言ってみれば、葡萄の樹が置かれた環境そのものを言っているのでしょう。
もし、ここで一人の方としばらく同じ時間を共有したとして、もしかするとどんな人生を送ってこられたかが少し想像できるかもしれません。しかし、その全てを知ることは絶対に不可能でしょう。ワインとて同じ事、1本飲んだくらいで全てを知ることなど不可能ですが、同じアペラシオンのものを飲み込んで行くと、有る共通点を見つけることが出来ます。
同じ造り手のワインにも、同様の事が言えます。アペラシオンが違っても、共通する何かが見いだせると思います。さあ、そこでやっと本題に入るわけです... |
noisy も良くブラインドのテイスティングをしますが、これも結構皆さんお好きだと思うんですよね。全く興味のない方もいらっしゃると思いますが、
「これはデュジャックだろ..」
「いや、ラルロー、待てよ、プリューレ・ロックかも!」
等という遣り取りの結果、
「カレラ・ジェンセンです..」
実際ホントに有りそうですねぇ..。これはおそらくですが、ワインの持つポテンシャルを造り手の個性が多く出ている..と判断した場合の遣り取りでしょう..。
一方、
「モレ・サンの北側のプルミエじゃないの?」
「ん〜、ポマールかな」
「ニュイ・サンの南の1級!」
なんて遣り取りの結果、
「サヴィニー=レ=ボーヌ99年です..」
有り得ないでしょうか..。状況はちょっと考えて創った話ですから余り気にしないでください。この場合は、ワインがよりテロワールに振れたアピールをしている場合で、造り手の個性に乏しいか、そこまで頭が回らなかった可能性が有ります。まあ、あくまで想像の世界ですから、ね。実際にはそのワインの状態も入って来ますから、もっと込み入った遣り取りになるはずです。
で、noisy の場合はどうかというと、ブルゴーニュワイン限定でのテイスティングに限っての結果から言えば造り手60%、テロワール40%
の割合で感じている場合が多いように思います。ですから、
「最近飲んで無いなあ」
とか、
「知らないドメーヌ」
などは、判断に苦しんでいるシチュエーションが多いようです。そんな場合は、いきなり造り手10%、テロワール90%位に変化しちゃうと思います。
この香りが有れば××だ、と確定できるわけでは有りませんから、頭のどこかの引き出しに、いつでも出せるように経験を覚えておくしか手は有りません。何しろ、ピノ・ノアール単一の中での話ですから、品種由来の香りを言っても意味がありません。
またまた脱線しますが、スミレの香りはネッビオーロ、というような覚え方をしてしまうと迷路に迷い込むように思います。何しろ「熟成」が有りますから、古いバローロにスミレを感じるか..と言われれば、「感じないこともないにしても余り無い」?のが現実ですから、ややもすると、「スミレがないからネッビオーロでは無い」などと短絡してしまうのが人間です。(そうじゃない方も沢山いらっしゃると思いますよ)むしろ、古酒になればなるほど品種間の相違は縮まる、とか、ネッビオーロとピノは××の部分で似てくる、とか、その方が良いのかな、と思います。
線路連結..
自分なりの結論を言えば、ワインには造り手の個性がより多めに出ると思います。それプラス、テロワールが感じられる..と言うことですね。あくまで、
noisy の場合は今はそう思っている、ということです。ん?なんだ、たった3行の為にここまでだらだら書いたのかって??
返す言葉がどこにも見あたりません..。
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2009 ミュジニー・ヴィエイユ・ヴィーニュ・グラン・クリュ コント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエ 750ML(8523) 47,500円
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2009 ボンヌ=マール・グラン・クリュ コント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエ 750ML(8524) 38,680円
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2009 シャンボール=ミュジニー・プルミエ・クリュ コント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエ 750ML(8525) 18,200円
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2009 ブルゴーニュ・ルージュ・レ・ルージュ・シャン ニコラ・ルジェ 750ML(8529) 3,780円
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2009 ブルゴーニュ・アリゴテ・レ・ジュヌヴレ ニコラ・ルジェ 750ML(8530) 2,080円
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1997 シャンベルタン・グラン・クリュ・キュヴェ・ゼリティエ・ラトゥール ルイ・ラトゥール 750ML(7984) 10,400円
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2004 ロマネ=サン=ヴィヴァン・カトル・ジュルノー・グラン・クリュ ゼリティエ・ルイ・ラトゥール 750ML(7755) 14,650円
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1990 エルミタージュ・モニエ・ド・ラ・シゼランヌ シャプティエ 750ML(8442) 11,880円
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1997 ボーヌ・グレーヴ・プルミエ・クリュ・ヴィーニュ・ド・ランファン・ジェズュ ブシャールPF 750ML(8448) 7,980円
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2009 ブルゴーニュ・ピノ・ノワール ユベール・リニエ 750ML(8381) 3,380円
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2009 シャサーニュ=モンラシェ・レ・ヴェルジェ・プルミエ・クリュ ラモネ 750ML(8424) 8,250円
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1997 シャンベルタン・グラン・クリュ ジャン・エ・ジャン=ルイ・トラペ 750ML(31373) 15,800円
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2006 ポマール・ヴォーミュリアン コシュ=デュリ 750ML(8363) 17,600円
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2009 ムルソー・クロ・デ・ペリエール・プルミエ・クリュ アルベール・グリヴォー 750ML(8326) 9,500円
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1998 バタール=モンラシェ・グラン・クリュ アンリ・クレール 750ML(8297) 13,200円
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1976 ヴォーヌ=ロマネ・プルミエ・クリュ・レ・ショーム ドメーヌ・ダニエル・リオン 750ML(8276) 13,500円
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1976 ヴォーヌ=ロマネ・プルミエ・クリュ・レ・ボーモン ドメーヌ・ダニエル・リオン 750ML(8277) 13,500円
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2009 ビアンヴィニュ=バタール=モンラッシェ・グラン・クリュ ポール・ペルノー 750ML(8158) 15,700円
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2005 レ・プランティエ・オー=ブリオン 750ML(8151) 5,990円
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2004 レ・プランティエ・オー=ブリオン 750ML(8152) 5,150円
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1978 シャトー・トロロン=モンド・マグナム 1500ML(8156) 10,650円
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1980 シャトー・スタール 750ML(8454) 5,380円
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1999 ムルソー=ペリエール・プルミエ・クリュ コント・ラフォン 750ML(8518) 18,900円
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2000 モンラッシェ・グラン・クリュ コント・ラフォン 木箱入 750ML(8519) 95,000円
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2007 ムルソー・クロ・ド・ラ・バール コント・ラフォン 750ML(8421) 14,580円
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2009 マコン=ビュシエール・ル・モンサール ゼリティエ・デュ・コント・ラフォン 750ML(8292) 3,180円
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2009 マコン=シャルドネ・クロ・ド・ラ・クロシェット ゼリティエ・デュ・コント・ラフォン 750ML(8293) 3,180円
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2009 マコン=ユシズィ・レ・マランシュ ゼリティエ・デュ・コント・ラフォン 750ML(8294) 3,180円
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2009 ヴィレ=クレッセ ゼリティエ・デュ・コント・ラフォン 750ML(8295) 3,480円
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2006 シャンベルタン・グラン・クリュ ロシニョール・トラペ 750ML(8517) 10,400円
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