noisy お奨め!リアルな視点と本音で綴る..まんま 「Real Wine Guide」
↑ Real Wine Guide NO.22 6月15日新発売!
↑ Real Wine Guide NO.21 3月15日新発売!
↑ Real Wine Guide NO.7 ついに完売!
↑ Real Wine Guide NO.6
↑ Real Wine Guide NO.5
↑ Real Wine Guide NO.4 ついに完売!
↑ Real Wine Guide NO.3
↑ Real Wine Guide NO.2
↑ Real Wine Guide NO.1 完売御礼
WEBの情報書込みもSSLで安心!
NOISY'S WINE SELECTS 原酒店のサイト中、「買い物かご」等個人情報を扱うページでは、SSL
情報暗号化通信で情報漏洩から保護しています。上記のグラフィックをクリック、もしくはマウスを当てることにより、証明書の内容を確認いただけます。
■□ Domaine de la Madone □■
ドメーヌ ド ラ マドンヌ
● ずいぶんと長い間、マドンヌのボジョレー=ヴィラージュ・ヌーボーを販売してきました。そんな中で、圧倒的多かったのが、
「数種類ヌーボーを購入して比較したが、マドンヌのコストパフォーマンスには驚いた」
というご意見でした。
まあ、ヌーボーとは言いながらもマセラシオン・カルボニック(炭酸ガス浸積法)では無く、通常仕込みのキュヴェの中から早飲みスタイルのものをチョイスしていますから、バランスのよさと濃度でご支持いただいたと理解しています。反面、ルロワ社のボジョレー・ヴィラージュ・プリムールはあくまでプリムール(前売り)に過ぎず、早く飲むには辛い思いをしなければならない部分も感じます。熟成すれば美味しいのは見えても、今飲んで美味しくないのはヌーボーの季節に売るのが正解なのかな?と、販売している立場からは微妙な気持ちでいるのも確かです。
●
2003 Beaujolais-Villages le Perreon
ボジョレー=ヴィラージュ ル・ペレオン
【デイリーにぴったり!良く熟れた美味しいガメイです!】
ガメイも好きな noisy ですが、これだけクオリティ/コストパフォーマンスに優れたボジョレーはなかなか見つけられません。上記でヌーボーについて書きましたが、マドンヌが入手出来なくなったら..と考えると不安になってしまいます。(この何年かは色々有りまして..結局大丈夫でしたが、冷や冷やしたことも有ります)
何てこと無いっちゃ無いんです。苺のフレーヴァーが綺麗に載ったボジョレーです。しかも2003年は日照が良すぎる位でしたので、マドンヌの技術力で他をカバーしたらこんなのが出来ちゃった..と言う感じで凝縮感に優れています。2004年のCGAコンクールで銀賞のシールも貼ってありますね。
因みにボジョレー・ヴィラージュというのは、通常のボジョレーよりもワンクラス上になります。ボジョレーの北部地域に約40カ村有ります。まあ、クリュ・ボジョレーとして10カ村が認定されていますが、認定に漏れた北部の村のワインがボジョレー=ヴィラージュになると考えて良いと思います。中でもこの「ル・ペレオン」は次のクリュ・ボジョレーと目されているようです。(昔はね..クリュはもっと少なかったんですよ)
フルーリーになってしまうとガンガン飲めないな、と言う方にはぴったりでしょう。2本買えますよね。良く熟したガメイ、お薦めです。
Noisy'sでのワイン名の読み方・表示の仕方やブルゴーニュのミニ知識
● de
「 ドゥ 」 と読むのが本来かもしれませんが、 「 ド 」 としてきた歴史が長いので、
Noisy's では 「 ド 」で統一しています。英語の of , at , it , by , for ,
to 等に当たり、 「 〜 の 」 という意味です。母音と無音の 「 h 」 の前では
「 d' 」 となります。
des または du
des −−> 「 デ 」、 du −−> 「 デュ 」 で統一しています。意味は 「
de 」と同じ。
「 des 」 は de + les
「 du 」 は de + le の場合です。
● 1er Cru
Premier Cru の略で 「 プルミエ・クリュ」 「第一級」格付けを意味しています。特級格付けは勿論
Grand Cru ですね。しかし、この下の 「赤白の区別」でも記載していますが、格付けを正確に理解している必要は無いとしても、「良い畑かどうかを知っているのが当然」という考えがあるようです。「シャンベルタン」や「クロ・ド・ベズ」はトップでそれに続くのが「グリオット」や「クロ・サン=ジャーク」、そして...などと言う部分が常識だ、ということなのでしょう。それが良いかどうかは判りませんが、知っていると「ため」にはなります。「おたく」になる入り口のドアを開けることかもしれませんが、「常識」と言われてしまうとねぇ..♪♪
● 「 赤や白の区別が付かないんだけど」 という疑問は有りませんか?
フランスワインの長く続いている文化ですから、赤しかないアペラシオン には
「 Rouge 」 を入れず、白しか無いアペラシオンにも「 Blanc 」を入れません。また、一応赤白両方有るが片方がほとんど無い場合は、ほとんど無い方が色の区別を名乗っています。これは彼らにとっては興味の有る者は、「知っていて当然」という理由のようです。
例えば 「Musigny」 (ミュジニー、ミュズィニー)という特級畑の場合、
■ Musigny −−> 赤
になりますが、
■ Musigny Blanc 白 も存在します。これは、ブルゴーニュのアペラシオンが「
畑の格付け」になっているからと、シャルドネ他も許されているからですね。
でも Chambertin Blanc というのは有りません。その当たりの知識を持つことを、「文化として当然」としているのがワイン大国フランスです。(イタリアでもほとんど同じではあります)
NOISY'S では、一応、
白ワインの場合は ●
赤ワインの場合は ●
と表記しています。(間違ってなければ..)
● Gevrey-Chambertin は ジュヴレ=シャンベルタン ?ジュヴレ・シャンベルタン??
「 ジュヴレ 」 か 「 ジュヴレイ 」 が正しいかという発音表記のことではなく、言葉をつないでいる
「 − 」 をどのように捉えるか..ということですね。元々の意味が 「有名なシャンベルタンの畑にあやかってジュヴレ村のアペラシオンに使用」した、との理解なら
、ジュヴレ=シャンベルタン と するべきでしょう。この 「 − 」 は、フランスのアペラシオンに沢山出てきます。
これを同様に 「−」でつなげてしまうと、伸ばす意味の 「ー」とごっちゃになってしまいます。
ロバート・パーカー氏の「バーガンディー」では、塚原氏、合田氏等が 「ジュヴレ=シャンベルタン」と訳していますので、
NOISY'S ではそのように表記しています。(引用文は記載されたままを使用)まあ、そんなこと、どうでも良いっちゃ良いんですが、ね..コルトン・シャルルマーニュとか書いてあると気になっちゃうんですよね。本当はドメーヌの名前でも意味が有るので、そんな観点なら
ドメーヌ・トロ・ボーでは無く、ドメーヌ・トロ=ボー、ドメーヌ・ドルーアン・ラローズでは無く、ドメーヌ・ドルーアン=ラローズが正解です。ん?「noisy
も ドルーアン・ラローズって書いてある」って?.....(T.T
例: ◎ NOISY'Sの表記
Puligny-Montrachet −−> ◎ ピュリニー=モンラッシェ ×ピュリニー・モンラッシェ
Chassagne-Montrachet −−> ◎ シャサーニュ=モンラッシェ ×シャサーニュ・モンラッシェ
Chambolle-Musigny −−> ◎ シャンボール=ミュジニー × シャンボール・ミュジニー