□■ Chateau de Pommard ■□
シャトー ド ポマール |
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●ポマールを代表する造り手の一人として有名な「ジャン・ルイ=ラプランシュ」氏によるシャトー・ド・ポマールをご紹介します。PKさんがその著書の中で詳しく述べているので引用させていただきます...。
ポマールのアペラシオン全体で最も印象的な外観のドメーヌは、1級畑は所有しないものの、長期熟成に耐えるしっかりとした骨格を備えた興味深い村名ワインを造る、ジャン・ルイ=ラプランシュ所有するところのシャトー・ド・ポマール。四方を石垣で囲まれた20haの畑だが、国道73号線の南側でボーヌ側の村の入り口のすぐ前にある。この印象的なシャトーのワインは、最上の1級には叶わないものの、村名ワインの水準をはるかに凌ぐ。実際、村名畑の中で迷わずお奨めできるのは、ここだけである。100%新樽で熟成され、筋肉質でタニックなワインに仕上がっている。首をかしげる人は、低く平坦な立地に起因するACポマールの土壌の水はけの悪さを指摘するが、ラプランシュ教授の品質に掛ける情熱と畑から最良のものを引き出す力には、疑う余地がない。
−−−ロバート・M・パーカー・Jr.著 「ブルゴーニュ」
飛鳥出版社より抜粋−−−
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| ●1998Pommard / Chateau de Pommard |
| ポマール |
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●というわけで、そうそう御大の意見に異議を挟む物では有りません。ただし、98年のこのポマールですが、とても柔らかく滑らかに仕上がっているのには驚きました。以前飲んだもの古いヴィンテージは、厳しいタンニンが多量に有り、大抵の場合「時間を要す」と注釈しなければならなかったと思います。また、特注で造られているという太い独特の「瓶」と、何かのモチーフなのでしょうか?変形エチケットといい、見た目のアピールも素敵ですね。瓶まではご紹介できませんでしたが、パーティーに出てくると一目で判ってしまうほど個性的です。(ブラインドでもばれてしまうので問題有り、との指摘も!)この、個性たっぷりのACポマールは、今後10年の長きに渡り成長するでしょう。しかも、今飲んでも充分にその美味しさが伝わってきます。深く柔らかくも、穏やかな春の日に縁側で寝そべっているような気にさせてくれるピノ・ノアールです。
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