■□ Philippe Charlopin-Parizot □■
ドメーヌ フィリップ シャルロパン=パリゾ |
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●お待ちかねのグレート・ワイン?が登場です。たぶん、殆どのブルゴーニュワイン・ファンが、待ち望めどまず見たことすらないであろうと思います。noisy
も村名クラスを除いてはお初です...。
正規エージェントの価格と、もし比較すれば少し高めかな..と思いますが、まともに世に出ることはまず無いので(昔は..ね)、リーズナブルな価格だと思います。
ドメーヌ・フィリップ・シャルロパン=パリゾ は、エレガントながらも力強く官能的なブルゴーニュを産出するドメーヌで、アルマン・ルソー、クロード・デュガ、デュガ=ピィ、ドニ・モルテと並び、ジュヴレのスーパースターです。(以前はマルサネに本拠があったんですが..)「ブルゴーニュ・ファンなら知らない人はいない」伝説の造り手、「アンリ・ジャイエ」の教えも受けた弟子の一人でも有り、またジャイエ自身から絶賛されています。
昨今は、フレデリック・マニャンと仲の良さが知られており、フィリップの指導を受けたフレデリック・マニャンの2000年ヴィンテージは、ご存じのように業界に大きなショックを与えています。(実際の所、多くのブルゴーニュワイン・ファンまでは伝わっていないようですが、以前の新着でご案内したように、マニャンのクロ・ド・ベーズ2000年は、まさに偉大なるワインの仲間入りをした、と思われます。まあ、好きか嫌いかは別にして..)
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ここから追加
先日亡くなられた御大は、
「わしの意思を継ぐのはフィリップじゃあ..」
と常日頃から漏らしていたとか..。ルジェも立場が無いのう..
まあ、確かに、御大のイメージを持っているのは間違いないシャルロパンではあるが、noisy
に言わせるとやっぱりちょっと違う感じをもっているのう..ありゃりゃ、言葉が何か変..憑依体質だったかしらん! |
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| ●2005Marsannay Rose |
| マルサネ・ロゼ |
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【温度を少し高めで!白なのに赤っぽい・・みたいなニュアンスを楽しんでください!(ロゼだけど!)】
希少なフィリップ・シャルロパンのマルサネ・ロゼです。今はジュヴレに本拠を置く彼も、もともとはマルサネの生産者でした。アンリ・ジャイエに後継指名され、世界中から注目を集める存在です。
ロゼワインは特別安価なものや特殊なものを除いて、基本的には黒葡萄を白ワインの造り方で醸されますので、白ワインの延長上にあるものです。しかし、果皮成分の抽出が有りますので、そのときにロゼのロゼたる、特殊なアロマや味わいが生まれるわけですね。
このシャルロパンのマルサネ・ロゼも、そんな黒い果皮による複雑性を多く持っています。抜栓直後は、やや堅く、閉ざしたニュアンスが支配的ですが、徐々に暑くなってきたこの6月(2007年)の梅雨の時期には、10〜15分ほどで開き始めると思います。・・・いや、テイスティングしてからご紹介するまで時間が掛かってしまいましたので、そんな書き方になっています。そして、スパイスや鉄っぽさから来ると思われる妖艶さが香ります。ボディもやや堅めから徐々に膨らんできて、余韻も綺麗に伸び始めるでしょう。
特に、この暑い時期ですから、濃い目の赤ワインは喉の通りが今ひとつですから、パンチの聞いたものよりも、ややスマートなピノ・ノアールやシャルドネ、そして泡ものが美味しく感じるものです。基本的に白ワインであるこのロゼは、きっと夏の良いパートナーになるんじゃないかな?と思います。フィリップ・シャルロパンのワインとすれば、かなりリーズナブルな価格帯ですし、味わいも納得いただけるものと思っています。飲んでみてください。お薦めです。
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| ●2004Chambertin Grand Cru Madame Jocelyne Baron |
| シャンベルタン マダム・ジョスリーヌ・バロン |
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【・・・・】
飲んでいないので・・・興味の有る方がいらっしゃいましたら!昨今は、アドヴォケイト誌もタンザーさんも評価の対象になっていません。アンリ・ジャイエ氏の一番弟子という言葉だけが独り歩きしています。確かに似ていなくも無いが、樽が強かったりするのはどうなんでしょ? |
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| ●2004Bourgogne Rouge Cuvee Prestige |
| ブルゴーニュ・ルージュ キュヴェ・プレスティージュ |
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【もっともリーズナブルなACブル!】
そうは言っても\4,000からするんだから、まあ仕方が無いっちゃ無いにしても財布がツライですよね。シャルロパンの肉厚な果実味を味わうためには、この位は仕方が無いと諦めてください。
抜栓直後は僅かに「還元的」なアロマを振りまく。(5分ほどで収まるのでご心配なく)かなりジュヴレっぽいワインで、村名ジュヴレと勘違いしそうな味わいです。鉄っぽい金属感とまだ若いアロマ。少し硬めながらも肉厚なボディ。余韻はややエッジを感じるものの綺麗で中程度の長さ。
やっぱりシャルロパンっぽいワインです。当たり前っちゃその通りです。彼の風貌どおり?にグラマラスなボディに、濃厚な果実味。まあ、濃い系のピノ・ノアールですね。ブドウは基本的に完全に除梗していますので、遅摘みのたっぷりした果実が実にソフトです。
で、なんで御大がシャルロパンを認めているのかが良く理解できないんですよね〜..。まあ、ここではまるっきり関係ない話では有りますが、確かにジャイエを感じさせるワインも、たまには有るんだけれど、90%がそうではないんですよね..。
と言う訳で、素直に美味しいピノです。少しココアも乗っかっています。赤だけじゃなくて黒っぽいです。飲んでみてください。
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| ●2004Gevrey-Chambertin Terres Blanches |
| ジュヴレ=シャンベルタン・テッレ・ブランシュ |
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【こちらはかなり良いですね!】
村名のリューディなのでしょうが、この名前は知らないのでどこに有るのか良く判りません。しかし、シャルロパンの驚異の遅い収穫と完全除梗が良い結果をもたらした、美味しいジュヴレになっていました。やはり、たっぷりした果実味には、それに見合うだけの優良な酸が必要ということなのでしょう。
良い造り手の普通の出来のシャルム=シャンベルタンとも言うべき出来栄えです。まあ、確かにスケールが追いつきませんので、スモール=シャルム=シャンベルタンと言ったら良いのでしょうか。ソフトな接触感と僅かな金属、肉厚でスルスルと喉を通って行きます。赤や薄い紫の小果実が実に心地よく、抜群のバランスです。これはかなり良いワインじゃないかな?
こんなワインばかりならシャルロパンを理解できるんですが、やたら樽香が強かったり甘かったり酸が出ていたり出てなかったりで、今ひとつ統一したスタイルを把握し切れません。判るのは遅い収穫、完全除梗です。やっぱり、ブドウの樹や畑、そして収穫したブドウの質を見極め、それをどのようにワインに仕立ててゆくかという眼力が重要なのではないかと..そう思います。
まあ、とにかくこのワインは美味しいです。あ、ACブルも勿論美味しいですよ。好みはあるかも知れませんが!という訳でお薦めです! |
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| ●2000Clos Saint-Denis Grand Cru |
| クロ・サン=ドニ |
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【...】
ワインスペクテイター誌は99年に発行したイシューの中で、
「たった80ケース造られたモンスターワイン」
と96年産クロ・サン=ドニを評し、97ポイントというハイポイントで絶賛しています。飲み頃予想は、2006〜2026年としており、「30年」もの長い寿命を感じ取ったようです。(ちなみに、難しいヴィンテージと言われた94年ものについても95ポイント与えています。ただし、余り信用しない方が良いかも..)
仲の良いフレデリック・マニャンの2000年を鑑みれば、おそらくこちらも良い出来であると思います。この2000年産に関しましては、各評論家さんたちのコメントが見あたりません。 |
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| ●2000Clos Vougeot Grand Cru |
| クロ・ヴージョ |
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【情報が無く、よく判りません..】
最近買ったのかもしれませんね..。 |
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| ●2001Chambertin Grand Cru |
| シャンベルタン |
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【...】
決して安くないレアなワインです。ジョスリーン・バロンから畑を借りて造っているグランクリュです。
フィリップ・シャルロパンはアンリ・ジャイエの秘蔵っ子、というより弟子の一人として近年クローズアップされてきました。フレーヴァーの出方はジャイエを彷彿させるものですが、その量はむしろジャイエよりも大きく感じ、総体のバランスはジャイエに劣ると感じています。年を追うごとにその才能をワインで表現して行くと..期待しています。ル・クラッスメンでも
★★ のランキング..(ちなみに★が2つも付く、と考えてくださいね。ルーミエ、ルソー、カミュゼ
と同評価 ということです)です。 |
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