フランス■□ Domaine Jean Garaudet □■ブルゴーニュ
ドメーヌ ジャン ガローデ |
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● ポマールの秀逸な生産者、ジャン・ガローデさんの、とても美味しいブルゴーニュが到着しました。かなり良いですよ。野いちごのジャミーなフレーヴァーがてんこ盛り..です。
PKさんも、著書「バーガンディ」の中で、
「ブルゴーニュ好きでも、ガローデのささやかながら非の打ちどころのない4.86haの畑からできるワインにありつけることは難しい。上品なワインで、あふれんばかりの熟した果実味が調和のとれた味わいとなって口中に拡がり、心なごむ風味。これは低収量と、ぶどうの樹齢が古いことの紛れもない証拠だ。
−中略−
彼のワインで見落とされているのがモンテリ。このアペラシオンのワインは粗野になりがちだが、ガローデのモンテリは至純かつ上品である。」
(飛鳥出版 ロバート・M・パーカー・Jr.著 「ブルゴーニュ」より抜粋)
と賞賛し、四星をつけています。
ジャン・ガローデの最新作が登場です。いや〜、旨いです。どのキュヴェも全く手放しで誉められます。
中でもモンテリー・ブランはレアです。日本の入荷はたったの5ケースだそうで..noisy
も12本しかもらえませんでした。ジャン・ガローデを今回の新着トップにしたからには自信があります。是非飲んでみてくださいね。 |
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| ●2004Monthelie Blanc |
| モンテリー・ブラン |
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【「うわお!」なシャルドネです!】
何ていったら良いのかな..もう、フツー以上に旨い白ワインです。旨い白には時折色が見えるんですが..(って単に目の異常かも!)
緑っぽい感じなんですよね〜。
クラス的にはボーヌのトップクラスには及ばないです。例えばラフォン、ルフレーヴなどには無理です。しかし、確実にそのお尻に引っ付いていると言えますし、ヒステリックな上級ワインは飲み頃がとても難しいものです。
まったりとややオイリーなリッチさと澄んだ酸味の美しさが光る。ドライだがエキス分の旨みが目立つ。アロマティックな香りは色鮮やかな色彩を創造させる。植物の緑、果実の冴えた色を香りに見事に表しているのだ。そのアロマとボディのボリューム感、中盤から終盤への導きがマッチして、ワイン全体のイメージを脳裏に鮮烈に焼き付ける。一体感の有る味わいが満足感に置き換わる。
久しぶりに「語って」しまいましたが旨い白です。数はありませんので..お早めにどうぞ! |
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| ●2004Monthelie Rouge |
| モンテリー・ルージュ |
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| ●2004Bourgogne Hautes-Cotes de Beaune |
| ブルゴーニュ オート=コート・ド・ボーヌ |
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【果実味とエキスが中和した見事なピノ・ノアール!想像力を掻き立ててくれます!】
何よりも安心感が有ります。そしてそこから色んなものが伝わってきます。それは葡萄だったり、畑だったり、人だったりします。ギスギスした味わいなど全く有りません。綺麗に澄んだお吸い物に浮いた、様々な物の自然な持ち味を生かし、更なる高みへと精神を連れていってくれる最高の和食のようにさえ感じます。
価格を考えればオート=コートで充分と言えます。赤い、黒くないチェリーの自然な果実と、村名クラスの美味しさを堪能できます。でもモンテリーの優しい味わいには、複雑な要素がさらに整然と存在していますから、比べて飲んじゃ絶対駄目です。
まあ、こういう風に言えば伝わるでしょうか。例えば、大したことが無いワインを飲んで想像しろよ、と言われても、
「造り手が手を抜いてるね」
とか、
「ワイン屋の管理が悪いんじゃないの?」
ぐらいしか想像のしようが無いわけです。でも、グラスを持って香りを嗅いだ瞬間から余韻までの長い間に、精神が集中されるようなポテンシャルのあるワインなら、おそらく色んなことを考えているはずです。いや、その香りと味わいに、頭の中の色んな引き出しが検索され、引っ張り出したり仕舞い込んだり..はたまた、普段は気が付かない第六感や第七感?位まで働いているかもしれません。
今年飲んだワインの中で一番旨いとか、DRCやルロワの何々に該当するなどとは全く次元の違う話では有りますし、言うつもりなど毛頭有りません。しかし、グラス一杯の満足度がかなり高いワインだとご紹介しておきましょう。勘違いしないでくださいね。ラ・ターシュやラ・ロマネより旨いなんてことは絶対に無いんです。でも旨いのは間違いない。是非飲んでみてください。お奨めします! |
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2003
Bourgogne Hautes-Cotes de Beaune Rouge |
| ブルゴーニュ・オート=コート・ド・ボーヌ・ルージュ |
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【 ジャミーで濃いめの味わいが、美味しいピノに飢えたデイリーユーザーを虜にするでしょう..】
いや〜、もう 2003年 ものですよ..。ACブルゴーニュクラス(オート=コートも含む)の美味しいピノ・ノアールを飲もうと欲すれば、最近は千円札3枚を所望されてしまいますが、かなりお釣りが来るのと満足の度合いで安い買い物だったと思っていただけるでしょう。
最近は noisy のページも初心者の方が多く見ていらっしゃってますので、出来るだけ説明を飛ばさないようにしなくてはいけないな..と反省しているところです。で、品種は
「ピノ・ノアール」ですね。アペラシオンは、「ブルゴーニュ・オート=コート・ド・ボーヌ」です。「オート=コート」というのは、特級畑・一級畑・村名畑以外の後背地で認定された畑のことを言います。そして、ニュイとボーヌとが有りますが、ボーヌの方です。
ガローデさんの畑がどこにあるのか判りませんが、飲んだ感じでは、「村名ボーヌ」が一番印象に近いでしょう。また、ブラインドでも「ボーヌ・××××」とか言ってしまいそうです。ポマールの重厚な鉄っぽさは余り無く、野いちごのジャムを連想させるボーヌが一番近いかな?と思った次第です。
フレーヴァーはとてもしっかり有り、口の中をフルに満たしてくれます。やや紫掛かった赤のフルーツで一杯です。そして石灰や中程度の重さの粘土・石、やや軽めの金属のテロワールを感じさせながら、綺麗なバランスの収束を迎えます。リッチですね、フルですね、でもしつこくありませんね..。
おそらく誰からも文句が出ないような..味わいだと思います。「がつん」と来て「ぷくっ」と膨らみ静かに消えます..(^_^;;
味わいの「格」的には、村名に匹敵すると感じました。2003年も悪い年には成らなかったのかな..と嬉しい気持ちです。是非飲んでみてください。デイリー?ブル・ピノの一押しです。
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【リーズナブル!シルキーな口当たりで意外にもしっかり者タイプ?? 】
さあ、今回の新着のトップバッターは、
「モンテリー..知らん..」
という方が多いでしょう。「モンタニー」じゃ無いですよ..。モンタニーはシャロネーズ(ブルゴーニュの最南)ですが、モンテリーはヴォルネイの南、ムルソーの西に接する村です。モンテリーの南にはオーセ・デュレッスが続きます。
どちらかというと、「ポマール・レ・シャルモ」と「ポマール・ノワゾン」が有名なんですが、今回は隠れた名品をご紹介します。
早速飲んでみると..、これがなかなか良いんですね!
そう、ヴォルネイそのままの感じ、と言っても良いかもしれませんが、少々小振りにしたような印象も有ります。抜栓直後からポテンシャルを取れる深い香り..。チェリーやベリーのニュアンスに、ミネラル、鉄、石..パワフルさとは無縁ですが、中程度のボディにジューシーな果実味と充分なエレガンスが有ります。少し早いかな?と言う感じが有りますので、今から半年後からがベストでしょうが、1時間以内に飲み切るので有れば問題無く美味しくいただけるとと思いますよ..。1時間を過ぎる頃から少々固くなってきます..。夏を超えたらとっても良い状態としても、今飲んで美味しい物は、さっさと飲んじゃいましょう。とってもリーズナブル!お奨めします。
ちなみに下記は2001年のモンテリーのレヴューですお間違いの無きよう..
2001 Domaine Jean Garaudet
Monthelie
Domaine Jean Garaudet
Monthelie, Monthelie, Cote de Beaune, Burgundy, France Pinot Noir (a dry
red table wine)
The dark ruby-colored 2001 Monthelie offers blackberry aromas and a supple
flavor profile that reveals assorted juicy black berries. Asphalt and pepper
make an appearance in its silky-textured finish. It should be consumed over the
next 3-4 years.
Reviewer Pierre Rovani
Rating 88 Points
Maturity Drink 2003-2007
Cost $25
Wine Advocate #146 (Apr 2003)より抜粋 |
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