フランス ■□ Domaine Jean Garaudet □■ ブルゴーニュ
ドメーヌ ジャン ガローデ |
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● 2006年がラストヴィンテージのドメーヌ・ジャン・ガローデです。泣いても笑ってもこれがラスト!・・・何か、人の世の儚さを感じてしまいますね。
モンテリーでは無くてもう少しメジャーなアペラシオンが主体でしたら、将来も変わっていたかもしれませんが、すでにドメーヌは引き払い人手に渡ったようです。
「継ぐ人がいない・・」
のは何にしても淋しいですね。これだけの実力が有りながらも、辞めなければならないんですね。おそらく新たにドメーヌが起こされたとしても、ジャン・ガローデ以上に素晴らしいモンテリーを造るのは至難の業と言えるでしょう。是非、ジャン・ガローデの最後の作品を味わってみてください。かなり良かったです。 |
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| ●2006Bourgogne Hautes-Cotes de Beaune Rouge |
| ブルゴーニュ・オート=コート・ド・ボーヌ・ルージュ |
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こんなん・・出てきました・・・2011/11/12
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【果実味とエキスが中和した見事なピノ・ノアール!想像力を掻き立ててくれます!】
何よりも安心感が有ります。そしてそこから色んなものが伝わってきます。それは葡萄だったり、畑だったり、人だったりします。ギスギスした味わいなど全く有りません。綺麗に澄んだお吸い物に浮いた、様々な物の自然な持ち味を生かし、更なる高みへと精神を連れていってくれる最高の和食のようにさえ感じます。
価格を考えればオート=コートで充分と言えます。赤い、黒くないチェリーの自然な果実と、村名クラスの美味しさを堪能できます。でもモンテリーの優しい味わいには、複雑な要素がさらに整然と存在していますから、比べて飲んじゃ絶対駄目です。
まあ、こういう風に言えば伝わるでしょうか。例えば、大したことが無いワインを飲んで想像しろよ、と言われても、
「造り手が手を抜いてるね」
とか、
「ワイン屋の管理が悪いんじゃないの?」
ぐらいしか想像のしようが無いわけです。でも、グラスを持って香りを嗅いだ瞬間から余韻までの長い間に、精神が集中されるようなポテンシャルのあるワインなら、おそらく色んなことを考えているはずです。いや、その香りと味わいに、頭の中の色んな引き出しが検索され、引っ張り出したり仕舞い込んだり..はたまた、普段は気が付かない第六感や第七感?位まで働いているかもしれません。
今年飲んだワインの中で一番旨いとか、DRCやルロワの何々に該当するなどとは全く次元の違う話では有りますし、言うつもりなど毛頭有りません。しかし、グラス一杯の満足度がかなり高いワインだとご紹介しておきましょう。勘違いしないでくださいね。ラ・ターシュやラ・ロマネより旨いなんてことは絶対に無いんです。でも旨いのは間違いない。是非飲んでみてください。お奨めします! |
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| ●2006Monthelie Rouge |
| モンテリー・ルージュ |
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| ●2006Monthelie Blanc |
| モンテリー・ブラン |
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お一人様1本でお願いします。
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【さすが本拠地のワイン!定番もこれが最後です!】
他のボーヌやポマールのワインとは大きく異なるスタイルが、むしろとても好ましく思える村名のモンテリーです。北にヴォルネイ、東にムルソー、南にオーセ=デュレッス、西にサン=ロマンという、すっかり有名村に囲まれてしまった、 モンテリーは、基本的には「武骨でがっしり」したワインであると言われています。
しかしながら、ジャン・ガローデは、そんな風評をひっくり返そうと、昔から可憐な果実の風味を全面に引き出すトライをしてきました。その結果がこの2006年モンテリー・ルージュなんです。
桜の花やチェリー、僅かにベリーの、わざとらしくない、とてもエレガントな果実味を、残糖を全く感じさせずにエキスの旨味だけで表現しています。到着直後はそれでも軽いタンニンの粘りが有りますが、少し休めると綺麗な果実に変化しています。エレガントな、クールな、とてもピュアなモンテリーです。
一方のモンテリー・ブランですが、モンテリー自体の作付けがピノ・ノアール97%、シャルドネ3%という土地柄ですし、AOCが整備される前までは、ヴォルネイやポマールのエチケットで販売されていたように、ブラン自体がほぼ無いと言えます。
また、今回のラシーヌさんの入荷もおそらく2ケースほどでは無いかと思われ、noisy
には4本のみの入荷ですので、ちょっと飲めませんでした。しかしながら2004年モンテリー・ブランを飲まれた方なら、非凡な美味しさにびっくりされたことでしょう。
下記に2004年もののコメントを掲載しておきますので、ご参考にされてください。ムルソー、オーセ、サン=ロマンに接している訳ですから、本当はシャルドネに適した土地なのかもしれない・・・とも考えられますよね。
素晴らしいモンテリーの2アイテムです。是非ご検討くださいね。
↓ 2004年モンテリーブランのコメントです。
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【「うわお!」なシャルドネです!】
何ていったら良いのかな..もう、フツー以上に旨い白ワインです。旨い白には時折色が見えるんですが..(って単に目の異常かも!)
緑っぽい感じなんですよね〜。
クラス的にはボーヌのトップクラスには及ばないです。例えばラフォン、ルフレーヴなどには無理です。しかし、確実にそのお尻に引っ付いていると言えますし、ヒステリックな上級ワインは飲み頃がとても難しいものです。
まったりとややオイリーなリッチさと澄んだ酸味の美しさが光る。ドライだがエキス分の旨みが目立つ。アロマティックな香りは色鮮やかな色彩を創造させ
る。植物の緑、果実の冴えた色を香りに見事に表しているのだ。そのアロマとボディのボリューム感、中盤から終盤への導きがマッチして、ワイン全体のイメー
ジを脳裏に鮮烈に焼き付ける。一体感の有る味わいが満足感に置き換わる。
久しぶりに「語って」しまいましたが旨い白です。数はありませんので..お早めにどうぞ! |
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| ●2006Beaune 1er Cru Belissand Rouge |
| ボーヌ・プルミエ・クリュ・ベリサン・ルージュ |
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| ●2006Beaune 1er Cru Clos des Mouches Rouge |
| ボーヌ・プルミエ・クリュ・クロ・デ・ムーシュ・ルージュ |
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| ●2006Pommard 1er Cru Noixons |
| ポマール・プルミエ・クリュ・ノワゾン |
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【美しく熟れた葡萄!ジャン・ガローデの最後のトップ・キュヴェです。】
ボーヌとポマールのプルミエの畑ものです。ジャン・ガローデのトップ・キュヴェのご紹介は今回が最後です。是非コンディションの良いラシーヌさんのアイテムからご選択いただければ・・・と思います。
なお、上記の中で、ボーヌ・クロ・デ・ムーシュは・・・余りに数が無く、テイスティングは出来ませんでした。この時代にこんなプライスのクロ・デ・ムーシュが有るとは・・、ちょっとびっくりでは有ります。
ボーヌ・ベリサンは、モンテリー・ルージュに比べると、随分と果実の大きさや丸みに立体感が出てきます。同じように桜の花やチェリーのニュアンスがバッチリ出てくるんですが、深みというか、温かみというか・・・畑の良さが感じられます。ミネラル感も素晴らしいですが、
「なんか・・・ちょっといやらしいほどミネラル感が有るね・・」
みたいな否定的なものでは無く、ピノ・ノアールのエレガンスとはこれほどのものであると素直に感じさせてくれるものです。今のバランスでもピュア感がしっかり出ていて旨いですが、1〜2年置くとジャミーな感じが出てきて、それもかなり期待できます。
ポマール・ノワゾンは、正にポマールっぽい重量感と、ジュヴレよりはエレガントな鉄っぽさが特徴で、それにやや黒味掛かった果実にとって変わります。とは言え、ジャン・ガローデですから、
「ボテッ」
とした、下半身が重そうな体型では無く、上半身、下半身ともバランスの取れた見事な体型です。黒味の果実の裏側には、やや紅色の果実が隠れているように思いますので、今のバランスでも美味しく飲めますが、2〜3年の瓶熟で柔らかなボディと鮮烈な芳香を手に入れるでしょう。このノワゾンを飲むと、ジャン・ガローデがモンテリーに何を求めていたのかが判ったような気がしました。ポマールでさえ、重さよりも華やかさを出そうとしていたのでは無いかな?と・・・。
そんなジャン・ガローデ、最後の2006年!是非とも飲んでみてください。お奨めします!
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● ポマールの秀逸な生産者、ジャン・ガローデさんの、とても美味しいブルゴーニュが到着しました。かなり良いですよ。野いちごのジャミーなフレーヴァーがてんこ盛り..です。
PKさんも、著書「バーガンディ」の中で、
「ブルゴーニュ好きでも、ガローデのささやかながら非の打ちどころのない4.86haの畑からできるワインにありつけることは難しい。上品なワインで、あふれんばかりの熟した果実味が調和のとれた味わいとなって口中に拡がり、心なごむ風味。これは低収量と、ぶどうの樹齢が古いことの紛れもない証拠だ。
−中略−
彼のワインで見落とされているのがモンテリ。このアペラシオンのワインは粗野になりがちだが、ガローデのモンテリは至純かつ上品である。」
(飛鳥出版 ロバート・M・パーカー・Jr.著 「ブルゴーニュ」より抜粋)
と賞賛し、四星をつけています。
ジャン・ガローデの最新作が登場です。いや〜、旨いです。どのキュヴェも全く手放しで誉められます。
中でもモンテリー・ブランはレアです。日本の入荷はたったの5ケースだそうで..noisy
も12本しかもらえませんでした。ジャン・ガローデを今回の新着トップにしたからには自信があります。是非飲んでみてくださいね。 |
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| ●2004Monthelie Blanc |
| モンテリー・ブラン |
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【「うわお!」なシャルドネです!】
何ていったら良いのかな..もう、フツー以上に旨い白ワインです。旨い白には時折色が見えるんですが..(って単に目の異常かも!)
緑っぽい感じなんですよね〜。
クラス的にはボーヌのトップクラスには及ばないです。例えばラフォン、ルフレーヴなどには無理です。しかし、確実にそのお尻に引っ付いていると言えますし、ヒステリックな上級ワインは飲み頃がとても難しいものです。
まったりとややオイリーなリッチさと澄んだ酸味の美しさが光る。ドライだがエキス分の旨みが目立つ。アロマティックな香りは色鮮やかな色彩を創造させる。植物の緑、果実の冴えた色を香りに見事に表しているのだ。そのアロマとボディのボリューム感、中盤から終盤への導きがマッチして、ワイン全体のイメージを脳裏に鮮烈に焼き付ける。一体感の有る味わいが満足感に置き換わる。
久しぶりに「語って」しまいましたが旨い白です。数はありませんので..お早めにどうぞ! |
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| ●2004Monthelie Rouge |
| モンテリー・ルージュ |
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| ●2004Bourgogne Hautes-Cotes de Beaune |
| ブルゴーニュ オート=コート・ド・ボーヌ |
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【果実味とエキスが中和した見事なピノ・ノアール!想像力を掻き立ててくれます!】
何よりも安心感が有ります。そしてそこから色んなものが伝わってきます。それは葡萄だったり、畑だったり、人だったりします。ギスギスした味わいなど全く有りません。綺麗に澄んだお吸い物に浮いた、様々な物の自然な持ち味を生かし、更なる高みへと精神を連れていってくれる最高の和食のようにさえ感じます。
価格を考えればオート=コートで充分と言えます。赤い、黒くないチェリーの自然な果実と、村名クラスの美味しさを堪能できます。でもモンテリーの優しい味わいには、複雑な要素がさらに整然と存在していますから、比べて飲んじゃ絶対駄目です。
まあ、こういう風に言えば伝わるでしょうか。例えば、大したことが無いワインを飲んで想像しろよ、と言われても、
「造り手が手を抜いてるね」
とか、
「ワイン屋の管理が悪いんじゃないの?」
ぐらいしか想像のしようが無いわけです。でも、グラスを持って香りを嗅いだ瞬間から余韻までの長い間に、精神が集中されるようなポテンシャルのあるワインなら、おそらく色んなことを考えているはずです。いや、その香りと味わいに、頭の中の色んな引き出しが検索され、引っ張り出したり仕舞い込んだり..はたまた、普段は気が付かない第六感や第七感?位まで働いているかもしれません。
今年飲んだワインの中で一番旨いとか、DRCやルロワの何々に該当するなどとは全く次元の違う話では有りますし、言うつもりなど毛頭有りません。しかし、グラス一杯の満足度がかなり高いワインだとご紹介しておきましょう。勘違いしないでくださいね。ラ・ターシュやラ・ロマネより旨いなんてことは絶対に無いんです。でも旨いのは間違いない。是非飲んでみてください。お奨めします! |
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2003
Bourgogne Hautes-Cotes de Beaune Rouge |
| ブルゴーニュ・オート=コート・ド・ボーヌ・ルージュ |
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【 ジャミーで濃いめの味わいが、美味しいピノに飢えたデイリーユーザーを虜にするでしょう..】
いや〜、もう 2003年 ものですよ..。ACブルゴーニュクラス(オート=コートも含む)の美味しいピノ・ノアールを飲もうと欲すれば、最近は千円札3枚を所望されてしまいますが、かなりお釣りが来るのと満足の度合いで安い買い物だったと思っていただけるでしょう。
最近は noisy のページも初心者の方が多く見ていらっしゃってますので、出来るだけ説明を飛ばさないようにしなくてはいけないな..と反省しているところです。で、品種は
「ピノ・ノアール」ですね。アペラシオンは、「ブルゴーニュ・オート=コート・ド・ボーヌ」です。「オート=コート」というのは、特級畑・一級畑・村名畑以外の後背地で認定された畑のことを言います。そして、ニュイとボーヌとが有りますが、ボーヌの方です。
ガローデさんの畑がどこにあるのか判りませんが、飲んだ感じでは、「村名ボーヌ」が一番印象に近いでしょう。また、ブラインドでも「ボーヌ・××××」とか言ってしまいそうです。ポマールの重厚な鉄っぽさは余り無く、野いちごのジャムを連想させるボーヌが一番近いかな?と思った次第です。
フレーヴァーはとてもしっかり有り、口の中をフルに満たしてくれます。やや紫掛かった赤のフルーツで一杯です。そして石灰や中程度の重さの粘土・石、やや軽めの金属のテロワールを感じさせながら、綺麗なバランスの収束を迎えます。リッチですね、フルですね、でもしつこくありませんね..。
おそらく誰からも文句が出ないような..味わいだと思います。「がつん」と来て「ぷくっ」と膨らみ静かに消えます..(^_^;;
味わいの「格」的には、村名に匹敵すると感じました。2003年も悪い年には成らなかったのかな..と嬉しい気持ちです。是非飲んでみてください。デイリー?ブル・ピノの一押しです。
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