■□ Pholippe Pacalet □■
フィリップ パカレ |
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● 「2003年のパカレは素晴らしい!」
と断言してしまいましょう。その根拠はどこにあるか!と問われれば...
「飲んじゃったから..(^_^;;」
「お、おのれはもう飲んだんか〜!」
と、青筋立ててしまうと血圧上がりますよ。今回ご紹介のアイテムのかなりの部分をリアルで飲ませていただきました。(この位の内部情報は問題無いですよね..)まあ、雑誌の販売に影響が出ると困りますので、細かな表現は割愛させていただきますが、あくまで
noisy的なテイスティングの印象をアバウトに記載しておきます。そんな訳でリアルの結果とは異なるはずですから、
「noisy なんぞ信用ならん!」
と、ぷりぷりおかんむりの方はリアルが出てからゆっくりご検討ください。ほんの少しは信用しても良い、と思われる方は、どうぞお早めに..(^_^/
ご検討くださいね。
| Pholippe Pacalet 2003 正規輸入 エージェントINA さんの資料より (転載禁止) |
【栽培・収穫】
2003年の猛暑により生育が止まったり、水不足によるアントシアンやフェノール成分の未成熟、ひどいとこではぶどうが焼けてしまって干しぶどうになり収穫にならなかったところもあります。が、パカレが持っている畑は樹齢が高いことと、畑を耕して根っこが地中深く張るように長年してきたおかげで上記のような極端な被害はでませんでした。ただ高温により生育にブレーキがかかり、(ぶどうが小さかったのもその影響です)糖分は上ったものの、アントシアンなどの成分が完熟しなかったため、恵みの雨が降り、それが熟すまで待ちました。
それに比べ周辺の生産者たちは、暑さのせいで糖分がどんどん上るのに驚き、「ピノのスタイルを損なう前に」との判断から、糖度のレベルだけをみて、あわてて収穫したところがあります。これではタンニンがしっかり熟していませんから、アンバランスになってしまいます。
樹齢が高いというのも1つのテロワールの特徴であり、「テロワールを超えることはできない」という言葉があてはまります。しかしその偉大な土壌も、生産量を追求する余り、化学物質や機械化に頼っていては、その土地のポテンシャルに気づきません。手で鍬を握って耕し、今の時期なら1株1株芽かきをきっちりしながら木の状態を把握するからこそ、畑とぶどうの相互作用について理解が深まるのです。トラクターに乗ってサササッといい加減な農作業をしているのでは絶対にそこまでの視点は生まれません。
「ぶどうの声を聞く」という造り手の話を時々お聞きになったことがあるかと思います。丹念な農作業を通して、ぶどう樹の変化に敏感に気づき、理解する技量がなければ「テロワール」は発揮されないのです。そういう意味では「人」は大事な要素です。
ぶどうの生理について少々ご説明します。
《気温が高いとぶどうにどう影響するのか》
*葉の表面温度が35℃を超えると光合成が完全に停止する。
2003年8月は気温が40℃を超える日がありましたのでぶどうの生育に大きく影 響しました。
*果粒の表面温度が上りすぎると、ワインの果実味を構成する風味が損なわれる。
*直射日光が当たると果粒の表面温度は、周囲の気温より最大15度高くなる。
【発 酵】
発酵の温度を少し低くして、発酵期間を1、2日短くしました。またピジャージュを控えて重たい構成にならないように注意しました。
他の生産者で補酸したところが相当多かったのも2003年の特徴です。補酸用として酒石酸を作るメーカーはこの年、最高の売り上げだったと聞きました。味わいがアンバランスになり、温度変化によって結晶が出やすくなりますが、もちろんパカレは使っていません。
転載禁止 |
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| ● 2003Pernand-Vergelesses |
| ペルナン=ヴェルジュレス |
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【意外にここは狙い目です...】
こちらは飲んでいません。が、2002年のペルナンを戴いたことがあります..。ブルゴーニュの神髄とも言える微細なアロマを、物の見事に表現していました。しかも、パカレのニュートラルでピュアな味わいは生きています。ヴォーヌ=ロマネのワインの「こってりさ」をマイナスしたような、日本的な「わびさび」の心地よさを感じるものでした。
「ペルナンじゃね..」
というような気持ちはまったく当てはまりませんよ。2003年に当てはまるかどうかは判りませんが、比較的安価な村名ですので、お薦めできると思います。
フィリップ・パカレ2003 の美味しい飲み方
抜栓直後は僅かなガスにより硬さが有ります。デキャンタをしてから飲まれるか、30〜60分前に抜栓してください。グラスに注いでおくのであれば、30分ほどで開き始めると思います。 |
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| ● 2003Gevrey-Chambertin Vieilles Vignes |
| ジュヴレ=シャンベルタン・ヴィエイユ・ヴィーニュ |
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【テカテカッとしたミネラルに仰天です!】
ワイン屋にとって販売面を見ると、とても大きなアソートを組まれましたので、数の多い「ポマールVV」とこの「ジュヴレ=シャンベルタンVV」が厳しいところです。ところがこの2つの出来がとても良いので..思わず「にっこり」なんですね。(騙されたと思って飲んでみなんしょ..。)
まあ、細かな部分は言えませんのでナンですが、その後にもう一本飲んじゃっていますのでこれは許されるでしょう。むしろ、
「シャンボール=ミュジニー的なミネラルと香しさ、ラインの美しさ」
が有るんですよ。ブラインドの時はなんでこれがジュヴレ=シャンベルタンなのか、と正体を知ったときは焦ってしまいました。確かにジュヴレっぽい鉄やチェリーが有るのですが、マンモス級のミネラルがボディをスタイリッシュに感じさせ、つややかさをかもし出しているわけです。シャンボールよりもシャンボール的なジュヴレ=シャンベルタン..などと、理解不能な説明をしている訳ですが、ブルゴーニュに重きを置くファンの方には理解しやすいかもしれません。
ブルゴーニュを余り知らなくても、このワインの美しさは捉えやすいのではないかと思います。テカテカ、ピュア、ナチュラル、長い余韻、チェリッシュな美味しさが有ります。かなりの勢いで押します。お薦めです。
フィリップ・パカレ2003 の美味しい飲み方
抜栓直後は僅かなガスにより硬さが有ります。デキャンタをしてから飲まれるか、30〜60分前に抜栓してください。グラスに注いでおくのであれば、30分ほどで開き始めると思います。 |
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| ● 2003Gevrey-Chambertin 1er Cru la Perriere |
| ジュヴレ=シャンベルタン・ラ・ペリエール |
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【心底..素晴らしいです!】
2003年のパカレ赤の中で、何を一番押すかと問われたら、noisy 的には このラ・ペリエールです。シャルム=シャンベルタンも素晴らしいんですが、とても高価です。(ブラインドですが)シャルムは何とか判ったので、このワインの正体が早く知りたくて待ち切れませんでした。そしたら1級のラ・ペリエールだと!
負けてないですよ、シャルムにも..。最も最適な飲み頃は2〜3年先からでしょうが、上記ジュヴレ=シャンベルタンのようなマンモス級のミネラルにとても小さなベリーやスパイシーなチェリーが混じり、贅肉の無いスリムな体つき、足首の美しさはまさに超一級!飲んだらびっくり玉手箱です。
もともと数が無いワインですから、一押しにしたところでどうにもなりゃしません。最も、好みの差もあるでしょうから普段の
noisy の新着の相性が良い方はそのまま、今ひとつの方は、noisy のトーンがやや低いな?と思われるアイテムからお選びくださるのが良いかと..。でもまあ旨いんだからしょうがない..。そんな訳です!
フィリップ・パカレ2003 の美味しい飲み方
抜栓直後は僅かなガスにより硬さが有ります。デキャンタをしてから飲まれるか、30〜60分前に抜栓してください。グラスに注いでおくのであれば、30分ほどで開き始めると思います。 |
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| ● 2003Charmes-Chambertin Grand Cru Vieilles Vignes |
| シャルム=シャンベルタン ヴィエイユ・ヴィーニュ |
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【素晴らしいです!】
こりゃ旨いです。それに依存は全く有りません。誰が飲んでもそう思われるでしょう..。飲み頃は以外に早いと思います。2年後くらいから..だと思います。
フィリップ・パカレ2003 の美味しい飲み方
抜栓直後は僅かなガスにより硬さが有ります。デキャンタをしてから飲まれるか、30〜60分前に抜栓してください。グラスに注いでおくのであれば、30分ほどで開き始めると思います。 |
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| ● 2003Chambolle-Musigny |
| シャンボール=ミュジニー |
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【素晴らしいです!】
これがまた..旨いんです。困ったモンだ..。最後の最後まで何点付けるか延々と悩んだワインでした。シャンボールとすればかなり力強く、違うかもしれませんが村の真ん中より北よりの畑..の雰囲気バリバリです。(ブレンドなら..当然違ってきます)
まあ、ボンヌ=マール的..と言えば良いのでしょうか。それとも、シャンボールのレ・シャルム的かな?そんなイメージです。
すぐに飲まれるので有れば、30分置いてからその後1時間以内に全部飲んでしまうか、数日に分けて飲んでみてください。5日経っても良くなるか..難しいところですが、長い熟成の可能性があることは間違い無いでしょう。noisy
的にはかなりポイント高い..です。
フィリップ・パカレ2003 の美味しい飲み方
抜栓直後は僅かなガスにより硬さが有ります。デキャンタをしてから飲まれるか、30〜60分前に抜栓してください。グラスに注いでおくのであれば、30分ほどで開き始めると思います。 |
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| ● 2003Chambolle-Musigny 1er Cru |
| シャンボール=ミュジニー・プルミエ・クリュ |
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【これも良いですが!】
おそらく滅茶苦茶良いのでしょう。だから硬いんですね..。表情が殻を破って出てくるのにはかなりの時間を必要とするかもしれません。ミネラルの総量がとても高いワインです。これもどちらかと言えばボンヌ=マール的かな?10年待てれば凄いことになっているかもしれません。力強く大柄な味わいです。
一応下記に「美味しい飲み方」を記載していますが、これはさっさと飲んでしまって良いワインではありません。ご注意くださいね。少量。
フィリップ・パカレ2003 の美味しい飲み方
抜栓直後は僅かなガスにより硬さが有ります。デキャンタをしてから飲まれるか、30〜60分前に抜栓してください。グラスに注いでおくのであれば、30分ほどで少し開き始めると思います。 |
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| ● 2003Nuits Saint-Georges |
| ニュイ・サン=ジョルジュ |
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【これも..素晴らしいです!でもちょっと早い!】
ヴァン・ディヴァンのニュイ・サン=ジョルジュ・レ・ザルジラ2001&2002を飲まれた方なら、比較のしようがあるでしょう。良い熟を始め、とても繊細な2001年、まだまだ飲み頃ではないが果実の旨味を内包した2002年でしたよね。2003年のこのワインが、レ・ザルジラかどうかなど判りませんが、2001&2002のスケールをかなり大幅にアップしたような充分な果実味と、どこか安心感を覚える安らかな味わいが有ります。皆さんはニュイ・サン=ジョルジュというと一歩引かれてしまうようですが、noisy
にとっては ヴォーヌ=ロマネっぽい部分も感じられるニュイのワインが大好きなんですね。レザー、なめし革といったニュアンスが入ってくるのはヴォーヌ=ロマネ近郊の特徴でも有ります。
飲み頃には1〜2年かかるかもしれませんが、デキャンタして飲んでもOKです。考えてみてください。赤紫の小果実+土っぽく動物っぽいのがニュイの良い畑の特徴だと仮定して、そこにパカレのマンモス級ピュア感とミネラル感がプラスされる訳です。旨くないはずが無いですよね..。
フィリップ・パカレ2003 の美味しい飲み方
抜栓直後は僅かなガスにより硬さが有ります。デキャンタをしてから飲まれるか、30〜60分前に抜栓してください。グラスに注いでおくのであれば、30分ほどで開き始めると思います。 |
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| ● 2003Beaune 1er Cru les Chauacheus Vieilles Vignes |
| ボーヌ レ・シュアシュー ヴィエイユ・ヴィーニュ |
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【...】
これは飲んでないので何も言えませんが、パカレの希少なプルミエ・クリュですね。ルイ・ジャドの秀逸なレ・シュアシューが有名ですよね。村の南に位置する畑です。
フィリップ・パカレ2003 の美味しい飲み方
抜栓直後は僅かなガスにより硬さが有ります。デキャンタをしてから飲まれるか、30〜60分前に抜栓してください。グラスに注いでおくのであれば、30分ほどで開き始めると思います。 |
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| ● 2003Pommard Vieilles Vignes |
| ポマール ヴィエイユ・ヴィーニュ |
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【心底..素晴らしいです!2番目に押したいワインです。】
パカレのラインナップで価格を考慮に入れるなら、これほど素晴らしいパフォーマンスを見せるアイテムは無いでしょう。いや、数が沢山あるから..じゃ無いんですよ。(そんな風に受取っていただいても仕方有りませんが..)
極小の粒の赤〜紫のベリー、深く高く延びるミネラル、鉄、土、スパイスが混交。緻密でしなやかなテクスチュア。力強さと優しさが交互に感じられる。とてもピュアで長い味わい。
レ・シャンランも素晴らしいですが、価格が安いシンプル・ポマールに惹かれてしまうのは
noisy だけでしょうか。中盤の抜けがポマールの特徴..などと、イタリアのヴィノ・ノヴィレ的な感覚を持っている
noisy ですが、間延びするゆとりがないほど目の詰まったミネラルが存在します。そしておそらくそのミネラルがタイムカプセルとなっていますから、少しずつ果実を解放してゆくのでしょう。
「熟した姿を見てみたい!」
と思わせる味わいです。そしてそれは時間的に難しいことでは有りません。お薦めします。
フィリップ・パカレ2003 の美味しい飲み方
抜栓直後は僅かなガスにより硬さが有ります。デキャンタをしてから飲まれるか、30〜60分前に抜栓してください。グラスに注いでおくのであれば、30分ほどで開き始めると思います。 |
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| ● 2003Pommard 1er Cru les Chanlins |
| ポマール レ・シャンラン |
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【良いです!ド・ラ・コンブのレ・シャンランとの比較も楽しいでしょう!そのものずばりです!】
運良くド・ラ・コンブのポマール・レ・シャンラン2003を入手出来た方には、さらなる楽しみが出来ています。フレドリック・コサール対フィリップ・パカレの仲良くない対決..(まずっ)
が実現します。
コサールもパカレも、同じビオの生産者ですが、その手法は違います。その当たりはワイナートさんのビオ特集を見ていただくとしましょう。が、結局のところ、結構近いなあ..というのが
noisy の感覚です。
言ってみれば妥当なことなのかもしれません。葡萄の力、畑の力を存分に出すためにビオをしている訳ですし、醸造に関して余計なことをしない結果として、有るがまま、ピュアな味わいに仕上がります。有る意味で、どれだけ畑を仕上げられたかがワインに直結していますから、仕上がったワインが同じ畑なら当然のごとく似てくる訳です。
緻密さは×××でタフさは×××..などという括りでも良いのかもしれません。しかし、かなり高度なレベルでの比較になってくるでしょう。是非飲んでみてください。
フィリップ・パカレ2003 の美味しい飲み方
抜栓直後は僅かなガスにより硬さが有ります。デキャンタをしてから飲まれるか、30〜60分前に抜栓してください。グラスに注いでおくのであれば、30分ほどで開き始めると思います。 |
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■□ 2002 vin Maison Philippe Pacalet □■
メゾン フィリップ パカレ |
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● フィリップ・パカレ..その「ぱ・か・れ」と言う日本人に馴染みやすい響き..(あれ、どっかで聞いたようなフレーズ..)と、ブルゴーニュ自然派の頂点にいつの間にか立ってしまったという安易な?思い入れから何を想像されるでしょうか。
飲んでみれば、おそらく判ると思います。(今回のロットの試飲は現時点ではまだなので..間に合うかな??)若くて固いことは別にして、テロワールとフィネスをもろに感じることが..出来るはずです。このフィネスにこそ..彼の偉大さが現れていると思います。 |
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| ●2002Gevrey-Chambertin |
| ジュヴレ=シャンベルタン |
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【うわお!テイスティングが間に合いました。(と言うより無理矢理 間に合わせました!)
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試飲をどうしようかなあ、と思っていたんですが、昨日仲間とテイスティングいたしました。
1.ジュヴレ=シャンベルタン 硬質 鉱物的
2.ポマール 軟質 鉱物+土
という結果でした。単純ですが、以上です..。
そんな訳にはいかないですよねぇ..。
結局は飲む前のイメージそのものでした。自然酵母が織りなす、微細なアロマがトップノーズで感じられ、それだけで幸せな気持ちになってしまいました。デキャンタしたものとそうでないものを両方用意しましたが、時間を掛けて楽しむので有れば、普通にグラスに注いでも問題有りません。若干ガスが有る場合が有りますので、気になる方はデキャンタして30分ほど置いてください。また、パカレ自身は
「若いワインは2時間ほど前にデキャンタして欲しい」
と言っています。
まあ、とにかく「デリケートでフィネスを感じるアロマ」と「美しく繊細な果実味」+「スタイリッシュなボディ」に「南国の美しい砂がさざ波に洗われているような長い余韻」(訳わからん!)のワインです。最高に美しいと思います。現状は「固い」ですので、ベストは3年後からです。香りだけでも充分に素晴らしいと思えるはずなので、長い時間を掛けて飲んでみてください。 |
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