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ド・シャソルネイ / フレドリック・コサール

de Chassorney / Fredric Cossard Last Update 2012/07/08
 自然派・ビオの流れの中で、フィリップ・パカレ氏と共に外せないのは「ドメーヌ・ド・シャソルネイ」を立ち上げた「フレドリック・コサール」氏です。彼のブルゴーニュでの活躍はご存じだと思いますが、滅茶苦茶高い評価をされています。そして実際、美味しいです。
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ドメーヌ ド シャソルネイ / メゾン フレデリック コサール
◆ドメーヌ・ド・シャソルネイ 2009年(不)完全ガイド!◆

● 2009年のドメーヌ・ド・シャソルネイとネゴスのフレデリック・コサールが登場です。ド・シャソルネイと言えば、ブルゴーニュ・ビオディナミの第一人者ですが、2009年は本当に素晴らしいワインになりました!白も赤も最高の仕上がりです!

 noisy にしましても、2006年のネゴスのフレデリック・コサールのアイテムの内、幾つかのアイテムについては、「購入は思い留まるよう・・・どうしても欲しい場合はお勉強のつもりで・・」と、ある種の駄目出しをした経緯が有りましたが、2009年は、彼の集大成と感じさせてくれる物でした。


 2009年のド・シャソルネイ(ドメーヌ・ライン)とフレデリック・コサール(ネゴス・ライン)のテイスティングは、ほぼフルラインナップで行いました。飲めなかったアイテムは、2本ずつしか入らない、

サン=ロマン・ブラン・クロ・デュ・スリズィエ・マグナム
ムルソー=ジュヌヴリエール・プルミエ・クリュ
です。

 また、以前はド・シャソルネイとフレデリック・コサールを分けてのご紹介でしたが、ビゴットやブドー、サヴィニーがネゴスになり、また、実際にはドメーヌと同様の造りをしていることで、分ける意味が無くなったと判断し、一緒にご紹介しています。


 で、結論ですが・・・2009年のコサールのワインは、品質、コンディションとも全く問題無く、仕上がりレベルは彼の最上のものと判断しました。

 また、現状での味わいにつきましては、シャルドネについては、どのワインも(一応ですが)今飲める状態です。果実味、酸味のバランスも素晴らしく、「(ポテンシャルを全て発揮していないので)勿体無い」ことを除けば、とても美味しく飲めて仕舞います。ピノ・ノワールに関しましては、若干休ませた方が美味しいだろうと思いますが、むしろネゴスの上級キュヴェなど、今飲んでも滅茶苦茶旨いです!

 白のトップは、おそらくジュヌヴリエールでしょうが、数が全く無く、飲めないので対象から外すと、やはりシャサーニュ=モンラシェ・アベイ・ド・モルジョが白眉です。

 赤のトップはヴォーヌ=ロマネ・レ・シャン・ペルドリですね。これはもう・・・うっとりしてしまう美味しさ!素晴らしいです。細かい部分はコラムをご覧いただければと思います。


 2009年は2005年よりも下・・・みたいな風潮もあるようですが、少なくともド・シャソルネイ、コサールに関しては当てはまらないでしょう。2005年はとても健全で健康的ですが、「いつ膨らんでくるかわからない」悩みを抱えていると思います。2009年は、
「本当に素晴らしい、美味しいワインは最初から美味しい!」
を地で行っています。是非とも数本・・・チョイスしていただきたいと思います。超お奨めの造り手の超お奨めヴィンテージです!

This is my type! 良いものは良い印 是非チェックしてね印 美味しい印 若くても飲めちゃう印

2009Bourgogne Chardonnay Bigotes
ブルゴーニュ・シャルドネ・ビゴット
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!


750ml 在庫 完売
ご注文数  本
 

【素晴らしい熟度!たっぷり、まったり、ピュアなシャルドネです!】

 最初のテイスティングアイテムがこのビゴットでした。いつも沢山のアイテムを購入する造り手のテイスティングの最初は、いろんな意味で少し緊張しますが、口に入れて・・・「ほっ」と安心させられました。とても美味しいです。

 瑞々しい柔らかなミネラル。酸のしっかりした白特有の酸の強いニュアンス。しかし口入はちょうど良いレベル。黄色い柑橘系果実、果実。レモンのトッピング。僅かにハニーな感じ。ボリューム感しっかり、キレの有る酸味と旨み。バランス抜群。美味しい。トロミ、グラが有る。基本はドライだが旨みが中心にしっかり有る。

 とても素晴らしい出来栄えです!これは本当にいつも美味しい・・・です。コサールが造るシャルドネは、官能感が有ってとても美味しいのに、特に上級キュヴェが避けられているのは残念ですね。このビゴットが美味しいと思われるのなら、上級のピュリニーやシャサーニュ、ムルソーはぶっ飛ぶと思いますよ。

 取りあえずこのビゴットでも飲んでみてくださいよ・・・。コサールはやっぱり天才だと・・思われるに違いないです。超お奨めです!安いと思います。

エージェント情報
ビゴットとは「信心に凝り固まった人」という意味。畑は1.5haで、ヴォルネイとポマール近辺のPuits de chauxという区画のブドウが主。収穫日は2009年9月11日。収量は38hl/ha。樽は1〜3年樽を使用。
ヴェルヴェンヌやカシューナッツ、黄桃の香り。アタックに豊かな果実のボリュームがあり、後半から凝縮した酸と旨味が横に滑らかに広がる!

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2009Saint-Romain Combe Bazin Blanc
サン=ロマン・コンブ・バザン・ブラン
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!
2009 サン=ロマン・コンブ・バザン・ブラン ド・シャソルネイ 750ML
750ml 在庫 完売
ご注文数  本
 

【この熟度!バランス!ビゴットよりも骨太で余韻が長いです!】

 ビゴットよりも熟れた葡萄。葡萄の熟度が凄い。重心の低いところから持ち上がってくるようなアロマの出方。洋ナシ、林檎、熟した冷たいパイン、わずかにキャラメル。ハツラツとしてl煌びやかな旨みを含む酸。キラキラと輝きながら収束して行く。適度な膨らみも見せる。実に余韻が長くマッタリ。ビゴットよりも骨太で今飲んでも美味しい。

 売れ筋のサン=ロマン・ブランですが、本当に今飲んでも美味しいです!こんなに適度にマッタリした、ふくらみのあるシャルドネは、いつ、どんな時、どんなお料理とも相性が良いです。(刺身系は難しいとしても!)是非ご検討ください。一推しです!

エージェント情報
フレッドの畑はコンブ・バザンの区画の上の方に2.5ha所有している。収穫日は2009年9月14日から2日間。収量は35hl/ha。樽は1〜3年樽を使用。
洋ナシやカリン、ピスタチオ、マジパンの香り。アタックがピュアかつ穏やかで、落ち着いた酸の中に塩を感じるくらい凝縮したミネラルの旨味が迫りあがる!

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2009Saint-Romain Sou le Chateau Clos du Cerisier M.G.
サン=ロマン・スー・ル・シャトー クロ・デュ・スリズィエ マグナム・ボトル
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!
2009 サン=ロマン・スー・ル・シャトー クロ・デュ・スリズィエ マグナム・ボトル ド・シャソルネイ 1500ML
1500ml 在庫 完売
ご注文数  本
 

【ドメーヌ最高の白ワイン、クロ・デュ・スリズィエ!!】

 ちょっとコルトン=シャルルマーニュタイプだということは2008年を飲んで再確認しましたが、2009年、きっと素晴らしい出来でしょう!飲んでいないので・・コメントは無しです。

エージェント情報
クロ・デュ・スリズィエは区画の名前。畑面積は0.12ha。名前通り畑の脇に一本の桜の木がある。収穫日は2009年9月12日。収量は18hl/ha。樽は1年樽(500L)を使用。
アンズやマジパン、火打石など鉱物の香り。アタックはピュアで果実の厚みがあり、落ち着いた酸と旨味の詰まったミネラルとうまく同調している!


以下は2008年もののコメントです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【いつもは飲めないクロ・デュ・スリズィエ!2008年は飲めました!素晴らしいです!】

 こちらはフレッドとの会食の際に、ヴァンクゥールさんに飲ませて貰いました。いや、なかなかのものですね・・・。確かに普通のサン=ロマン・ブランも滅茶苦茶旨いですが、このスリズィエは上を行きます。

 しかしながら、普通のサン=ロマンに比較すると方向性がちょっと違いまして、むしろオーセ=デュレッス・レ・クラに似たような、上下方向へのベクトルが伸びているタイプ・・・(また難しい表現を・・)のように思います。簡単に言えば、むしろコルトン=シャルルマーニュタイプで、石灰系ミネラルがてんこ盛りでワイン内に閉じ込められているものですね。要素自体はサン=ロマンの、ふっくらとした黄色いリンゴ主体のものなんですが、余りの石灰系ミネラルの多さに「つやつや感」が多く、しかも「ミネラルに閉じ込められた要素が多い」ように感じられました。

 ですので、普通のサン=ロマンに比較すると、かなりタイトで、細身に感じられます。時間と忍耐を要求されるワインだと思いますが、10年経ったら凄いだろう・・・とは簡単に想像できます。素晴らしいが余りに少ないワインです。ご検討ください。

This is my type! 良いものは良い印 是非チェックしてね印 美味しい印 若くても飲めちゃう印

2009Auxey-Duresses les Crais Blanc
オーセ=デュレッス・レ・クラ・ブラン
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

お一人様1本にてお願いいたします。
750ml 在庫 完売
ご注文数  本
 

【さすがのオーセ!2009年は今までで最高の出来栄えでしょう!】

 石灰系ミネラルが他のシャルドネよりも強い、コルトン=シャルルマーニュタイプ。熟した果実。僅かにオイリーで、グラマラスな香り。縦構造が深いスタイリッシュな味わい。適度な膨らみと高級感、シャッキリと飲めてしまうがポテンシャル感も高い。とても美味しい。甘み、旨みの出方が奥ゆかしく、健康的な葡萄が目に浮かぶ。

 いつもながらに素晴らしい、オーセ=デュレッスでした。いつもはもっと硬いんですが、美味しく飲めてしまう・・・やっぱり出来がすこぶる良いんだと思います。お一人様1本ですが、是非ゲットしてください。

エージェント情報
レ・クレは区画名で、名前の通りの土壌がチョーク(クレ)質で石灰が多い。畑面積は0.25ha。収穫日は2009年9月14日。収量は22hl/ha。樽は1〜3年樽を使用。
焼き栗や、黄桃、アニス、ミネラルの香り。酸や味わいに落ち着きがあり、ピュアで丸みのある旨味が横に長く広がる!余韻にミネラルが残る!


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2009Puligny-Montrachet (les Reuchaux
ピュリニー=モンラッシェ(・レ・リュショー)
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

750ml 在庫 完売
ご注文数  本
 

【ピュリニーらしい・・?グラマラスな美味しさを感じます!】

 まあ、このワインに関しては少し待った方が美味しいでしょう。飲めてしまいますが、できれば少なくとも1カ月は置いてください。

 ピュリニー的な全体的に出てくる蜜っぽさ。端正なミネラル感。膨らみは少し欠けるが、とてもバランスが良い。質感も高い。構造的にブルゴーニュの偉大なシャルドネ。ネットリ感、適度な苦味、全てに気品が漂う。少し待った方が良い。


 え〜、メモもそのまま書いていますが、例えば、「苦味」なんて言われてしまうと引いてしまうでしょ??・・でも、苦味や渋み、エグミといったものは、良いワインには必ず必要な物です。質感が無ければ駄目ですが、そう言ったものを除去してしまうと、実は全く構造を構成できないんですよね。単に甘い物を考えてみてください。甘いものが良ければ「お砂糖」だけで良いじゃ無いですか・・。そこに、米の粉とか、豆の粉、小豆など、苦味も渋みのたっぷり有るものを使って、美味しいお饅頭ができるんです。

 このピュリニー・レ・ルショー・・とっても美味しいです。飲めちゃいますが上記のように置いてください。夏過ぎには一度美味しくなると思いますが、寒さを迎えると一旦閉じるかもしれません。その後1年はまた置いてくださいね。お奨めします!


エージェント情報
ピュリニーの区画はレ・ルショーで、フレッドの大のお気に入り!1983年からビオディナミで管理されていた畑の買いブドウ!畑面積は0.20ha。収穫日は09年9月17日。収量は30hl/ha。1〜3年樽を使用。
カリンやマジパン、ミネラルの香り。アタックはピュアで酸に落ち着きがあり、後から複雑で深みのあるミネラルの旨味と酸が長く余韻を引き上げる!

以下は2008年もののコメントです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【これもかなりのもの!ピュリニーならではの極楽シャルドネ!】

 まあ、ほとんど漫才みたいなものなんですが、ついさっき有った出来事をお知らせしますと・・・

 ご来店されたことのあるお客様ならご存知だと思いますが、店内が異常に寒いので、お客様にはお客様用のジャンパー、noisy には、レジの横に一畳にも大きく満たないスペースが、寒さ避けのために締め切りの部屋として有り、普段はそこでPCに向かって仕事をしています。お客様がいらっしゃると、その非難部屋からのそのそと出てきて、「いらっしゃいませ・・」となる訳です。

 その非難小屋には、まあ雑多なものも置いてあり、仕事に使うもの、辞書、本の類から、工具、デロンギのオイルヒーターまで、物凄い状況です。

 いつか修理しようと置いてある息子の使うギターや、その部品なども中の入り口付近に有り、それを見つけたお客様は、
「あぁ、ギターを弾かれるんですね?」
みたいな話にもなったりします。

 先ほどの、近所のおばさんは、毎日のようにいらっしゃるのにようやっとその真っ赤なエレキを見つけたようで、
「そのギターって、ドレミは普通なの?」

と、意味不明なことを聞かれるので、

「・・・ん、普通っちゃ普通だけど・・・」

と適当にあしらっちゃおうと言葉を濁すと、さらに食い下がって、

「へぇ・・・それで、ベンチャーズとかを弾くんだ・・・」

とおっしゃるので、「おいおい、今更なんでベンチャーズ・・」とは思ったものの、思いっきり否定するのも大人気ないと、

「あ、まあ、そこまで古くは無いけどね・・」

と、上手く逃げ回り(そのつもり)、ようやくお帰りになりました。

 つまりは、おばさんにとっては楽器や音楽はおそらくドレミですべて表現でき、エレキは必ずベンチャーズ・・・ということなのでしょう。今の人に「ベンチャーズ」や「テケテケ」と言っても、
「何それ?」
で終わってしまうでしょうし、
「そのギターって、ドレミは普通なの?」
と聞かれたところで、その問いの意味すら推定できません。それでも、その本人は、別に相手を混乱させようと言う気はまったく無く、むしろ、相手のレベル・土俵にちゃんと乗ったつもりでの会話をしようとしたのでしょう。


 ワインの場合も、結構同じようなことが頻繁に起きています。ワインファンはワインファン同士、ちょっとしたきっかけで知り合いになり、楽しい時間を一緒に過ごされたりされると思いますが、同じひとつのワインの話になった時、それはいきなり、数多く起きているんですね。

 つまり、同じワインについてなのに、全く異なる話になってしまっているんです。育った環境にもより、飲んできたワインにもより、自身の感性・体調にもより、「ピュリニー=モンラッシェ」というひとつのキーワードを如何様にも判断する訳です。有る人にはとても偉大なワインであるが、その人にはシャルドネというワインでしかない訳で、あちらの人には全く興味の無いワインで、そっちの方にはいつの間にかモンラッシェに置き換わってしまっていることが多くある訳です。

 それで良いんですが、それだとワイン屋の話が通じないことになってしまうので、noisy もひたすら詰まらない文章を組み上げ、ああでもない、こうでもないと、腱鞘炎をおそれつつもキーボードを叩き続ける旅を続けています。


 ピュリニーのシャルドネというのは、低レベルなものは除外しますが、ひたすら享楽的で判りやすく、どちらかというと、難しい側面・複雑性をコアの部分に閉じ込めてしまう傾向を持っています。地球の構造を考えてみていただくとお判りかな?と思いますが、地球の核と言われる部分に、現在はちょっと難しいが将来有望な部分を閉じ込め、表層にデリシャスな果実とミネラリティの風味をまとっている訳です。ですので、一見は物凄く判り易く、下手をすると安易に美味しすぎるようで、複雑性を持っていないように思えてしまいますが、一皮、二皮剥けてくると、真の姿を見せてくれるようになります。

 エレガントな軽量な石灰系ミネラリティと黄金のニュアンス。ピュリニーらしい、真ん丸なマッタリ感の素晴らしいバランス。ジューシーで判りやすいが実はとても奥深い。アフターは酸の深遠な旨みが長く持続する。タイトに締まった見事な味わい。今から飲み始めて良い。

 どうでしょう・・・?旨そうでしょ?・・・旨いです。極楽です。先行きも正しいです。何の懸念も有りません。
「そのピュリニーって、シャルドネが普通なの?」
と聞いてください・・・。

「・・・そう・・・、普通っちゃ・・・普通ですが、これは普通じゃないです!」
と答えましょう。素晴らしい出来栄えの村名リューディ、リュショーです。お奨めします。

◆エージェント情報
ピュリニーの区画はレ・ルショーで、フレッドの大のお気に入り!1983年からビオディナミで管理されていた畑の買いブドウ!畑面積は0.20ha。収穫日は2008年9月29日。新樽比率が50%。

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2009Chassagne-Montrachet 1er Cru Abbaye de Morgeot
シャサーニュ=モンラッシェ・プルミエ・クリュ・アベイ・ド・モルジョ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

お一人様1本にてお願い申し上げます。
750ml 在庫 完売
ご注文数  本
 

【今回も白眉!】

いや〜凄いです。シャサーニュのモルジョはとても美味しいワインになる区画ですが、ちょっと並外れてますね。

 ピュアな石灰のアロマ。分厚い!そしてトロトロ!膨らみきらないが、地の底からジワジワと迫ってくるような臨場感ある迫力のある表現だ。ゆっくりと沸いてきて昇る。旨みが実に長く、余韻を過ぎても感じられるようだ。凄みのある美味しさ。ピュリニーとは違う静けさを持った旨さだ。素晴らしい。

 2008年ものは、最初からグワーっと盛り上がってきたんですが、2009年はその出だしの位置が更に低い・・・です。おなかの辺りから喉の辺りまでじんわりと立ち昇ってくるようでも有ります。凄いです!グランクリュ並み・・です・・というより、グランクリュは空け辛いので、むしろシュヴァリエっぽいこのワインの方が良いかもしれないですね!


エージェント情報
区画名の通り、畑はシトー派の大修道院(abbaye)畑の周りを囲むようにある。買いブドウ面積は0.22ha。収穫日は2009年9月18日。収量は32hl/ha。1〜3年樽を使用。
カリンやドライパイナップルの香りが華やか!味わいにしっかりとしたミネラルの骨格があり、酸とワインの凝縮味をバランス良く支える!

以下は2008年もののコメントです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【白眉!】

 KOKIA さんとおっしゃるシンガー・ソング・ライターさんがいらっしゃいますが、彼女の声は何というか、神聖さというか、何かとても強いものを含んだような、不可思議な印象を持っています(・・・そんなような気がするだけです。)歌が上手いとか、発声が良いとかじゃなくて(勿論上手いんですが)、脆弱さの中の神聖なフォース・・・そのようなものを持った不思議な・・・でも圧倒される存在感です。

 高音域の張った声は、まるで響き渡る横笛の音色に可憐な言葉を織り交ぜたようで、囁くような低音域の小さな声は、木立を抜けて日陰の沢に届くそよ風のように、透明な冷ややかさの中に細やかさと情熱のかけらを感じさせます。彼女の声が創り出した世界にいつの間にかとても柔らかく抱かれているかのような・・・気にさせられます。

http://www.youtube.com/watch?v=SQ1EdrPPuSk&feature=related
(興味の有る方は上記をコピー貼り付けで・・直接リンクはしていません。気に入ったらCDを買って彼女を応援してくださいね!)

 この2008年のシャサーニュ=モンラッシェ・プルミエ・クリュ・アベイ・ド・モルジョは、ムルソー=ペリエールと共に、2008年のフレデリック・コサールのトップの品質です。起伏を多様に感じさせるテクスチュアは、人間の感性と直結し、脳髄のあちこちを刺激し、イメージを生み膨らませ、いつまでもそこに留まろうとしています。その瞬間、人は我を忘れ、与えられた感覚に浸ろうとするんです。何が良いとか悪いとかを思う前に、神聖で不思議なものに浸かってしまう・・・それほどの力を持っています。

 酸のもの凄い旨みの海。粘りついて消えるまでどれほどの時間が有るのか。かなりの出来である。バランス良く本当に美味しい。アフターの長さ、味わい。目の詰まりが物凄い。白眉。

 テイスティングでも、あまりに圧倒されるとどうしても文字が少なくなります・・。ペリエールは別の日に、実際に飲んだので、この日の白の白眉は・・・このアベイ・ド・モルジョでした。凄い存在感・・・それがボーヌのシャルドネなんです。圧倒されてください。今飲んでも実に旨いし、この先10年に渡って成長するでしょう。超お奨めします!

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2009Meursault 1er Cru Genevrierres
ムルソー・プルミエ・クリュ・レ・ジュヌヴリエール
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

お一人様1本にてお願い申し上げます。
750ml 在庫 完売
ご注文数  本
 

【ジュヌヴリエールは2009年のみだそうです!】

 こちらはおそらくnoisyも飲めないでしょう・・・2008年のペリエールの凄さに脱帽しましたが、今回はジュヌヴリエールがピンチヒッターということのようです。

エージェント情報
ムルソー屈指の区画で、ジュヌヴリエールのリリースは09年が最初で最後!買いブドウ面積はたったの0.08ha!収穫日は2009年9月17日。収量は32hl/ha。新樽100%
蜜入りリンゴやパイン、マジパンの香り。ふくよかで横に広がる凝縮味と厚みのある酸とのバランスが絶妙で、余韻にミネラルが長く残る!



以下は2008年ムルソー=ペリエールのコラムからです。畑違いですのでご注意ください。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【この品格を感じてみてください!】

 ペリエールはムルソーの中でも最高峰の区画!フレッド曰く「このブドウはある人に何度も頭を下げてようやく手に入れた特別なブドウ」だそうだ!面積は0.07ha!収穫日は08年9月25日。新樽比率が100%!

 ムルソー・ナルヴォーと同時に収穫されたペリエールです。このワインだけはテイスティングでは無く、フレッドが来日したときに一緒に飲みました。

 このワイン、ちょっと他のアイテムとはかなり違ったものを持っています。それが、
「品格」
なんです。

 ワインの出来やポテンシャルから言えば、この下の方のコラムで紹介させていただいているアベイ・ド・モルジョとほぼ同様でしょう。しかし、この「品格」だけはどうしようもなく、この「ペリエール」にこそ、「ペリエール」にだけ許される「法衣」のようなものなんです。

 ペリエールの名を持っていても、どうしようも無くダラダラした味わいをさらけだすものも有ります。むしろその方が圧倒的に多い。また、畑の位置や、畑・樹の仕上がりによっては、ただ力強い味わいに終始するものも有ります。

 この、フレッドのペリエールは、力強さもそこそこに持ちつつも、あくまで、煌くようなエレガンスを表現している・・と思います。

 金色、黄色、白、橙の有機物、無機物。ハーブや花、スパイスのエレガントなアロマ。当然のように蜜。軽やかに香って、重厚さを隠している。鋼の強さと天使の羽の軽さ。その両刃の刃先は鋭いが、決して向かってくる事は無い。その羽は軽やかに宙に舞うが、いつまでもそこに存在している。他に言う事の無い出来。

 カミソリのようで綿飴のようです。でも、今飲んでもそのポテンシャルを汲み取れますが、これはちょっと勿体無いです。出来れば最低5年・・・置きたいところですね。でも飲めますから、いざとなればOKでしょう。お宝です。お奨めしようにも・・・数が無いです。
上手く「買い物かご」に入らない時はこちらをクリックしてデータファイルからどうぞご注文ください。

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2009Bourgogne Pinot Noir Bedeau / Negos
ブルゴーニュ・ピノ・ノアール ブドー / ネゴス
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!
2009 ブルゴーニュ・ピノ・ノアール ブドー / ネゴス ド・シャソルネイ 750ML
このワインも正確には2008年からはネゴスです。
750ml 在庫
ご注文数  本
 
¥4,280(税込)

【ピチピチのギャル的?!コサールにしてはちょっと珍しい仕上がりか?】

 とても柔らかく、香りが出やすいピノがコサールの特徴かと思ってきたんですが、2009年のブドーに限ってはむしろ、「フィリップ・パカレ的」でした・・・!などと書いてしまうとクレームが来るかな??でもとても美味しいのでご安心ください。いつもよりも若々しい果実が中心だという事です。


 ジューシーでフレッシュな果実とアロマティックな石灰。いつもの年よりも凝縮感がたっぷりで紫の印象が強い。膨らみは今ひとつだが、お客様に届く頃には問題無いだろう。いつもよりも少し硬めな仕上がりなのは事実。健康的な葡萄とピュアな美味しさが光る。

 どうでしょう・・・そう、パカレ的なんて言ってしまうから難しいかもしれないですね。むしろ、
「マルセル・ラピエール的」
と言えば良いでしょうか。・・そうピュアで真っ直ぐな果実の感じです。コサールの場合はやや色が暗く、官能的になってくるのが普通ですが、2009は少しラピエール的だと理解してください。いずれにしてもとても旨い!超お奨めです!

エージェント情報
ブドーは「カトリック司祭の案内係」という意味で、ピュリニーとシャサーニュの間にある教会の近くに1.2haのブドウ畑がある。収穫日は2009年9月19日と23日。収量は40hl/ha。1〜3年樽を使用。
カカオやミネラル、フランボワーズなどの香り。豊かで骨格のある果実と酸とのバランスが良く、余韻に若いタンニンの収斂味が残る!


以下は2008年のブドーのコラムよりです。
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【熟度と鮮度の融合!素晴らしいバランスです!これは一推し!・・・青い色は危険な色、の巻!】

 良く「色合い」のことを noisy は書いていると思いますが、やはりこの色というものは実に重要なファクターです。ある程度長い期間、ワインに親しんで来た方なら、グラスに注いで色を見れば、仮に香りを嗅がなくても、口にしなくても、ある程度、どのようなワインかは判るでしょう。その程度というのは、その方がどれだけ情報を得ようとされてきたか、という気持ちが「気付き」を得ますので、人に寄る部分が多いかもしれません。

 単にワインの色・・・ということだけでは無く、もっと広い意味合いでの「色」も有ります。いつ頃でしたか、そろそろ季節も近くなってきましたが、「アジサイ」を料理の付け合せ、もしくは彩りに、お皿に載せてお客さんに出してしまい、食中毒になってしまった・・ということが有りました。アジサイには毒になる成分がありますから、決して口にしてはいけないんですが、そのことを知らない方が、そのようにしてしまったのかと思います。最低でも、口にしたらストレートに毒になる食材をお皿にしてはいけませんよね。

 でも、人間は気付かないうちに、
「これは・・・食べちゃいけないだろうな・・」
というものを判断しているんですね。例えば、道端の石を食べよう・・・とは誰も思わないでしょう。如何に美しい輝きを放っていたとしても、その場合は歯が欠けてしまいますモンね。

 色の場合、良く「毒々しい」などと表現しますが、あんまり「派手な」色合いが組み合わさった物は、
「・・・これを口にしたら・・・やばいかな?」
と、普通はお考えになるでしょう。

 では、アジサイはどうでしょうか。もし蕾だけだったら・・・食べてしまいますか?それとも花が咲いているのを見たとして、毒性が有ると知らなければ口にしてしまうでしょうか。

 例えば土(つち)は・・・土色をしています。これは、病原菌や虫がいない状況で、しかも「きれい」なら・・・、不味いしジャリジャリとテクスチュアが悪いとは思いますが、栄養分も有り、食せ無いことも無いですよね。

 赤はどうでしょうか。真っ赤なリンゴ・・これは美味しそうです。真っ赤なバラの花・・・まあ、美味しいのかな?判りませんがおそらくは食べられると思います。

 黄色はどうですか?余り毒々しいのはどうかと思いますが、レモンしかり、黄桃しかり・・・ちょっと美味しそうですね。ひまわりの花弁・・・これは判りませんが、菊の花は食します。

 緑は・・・まあ、これは植物ですから、この色だけは普通・・・は食せると考えてしまいます。アジサイは葉っぱが緑ですから・・・食べられると思ったのでしょう。

 ところで、青はどうでしょうか。
「青リンゴが有るくらいだから・・・大丈夫じゃない?」
と思われるかもしれませんが、青リンゴの色は「黄緑」「薄緑」ですよね?青い色の食べ物って・・・有りますか?

「そりゃあ有るでしょ?ゼリーとかブルーハワイ・・なんて飲み物も有るし」
と思われるかもしれませんが、それは・・・着色料で染まっているだけですよね。

 まあ、言ってみれば、信号機の場合の「青」は安全ですが、自然界では毒性を持つ場合もかなり有る・・・ということなんですね。シアン化カリウムとは青酸カリのことで、シアンとは明るい青色の事を言います。シアン化カリウムはご存知の通り・・・猛毒ですよね。

 アジサイは青い花やピンク、その他も有ると思いますが、
「青系」の色はちょっと危険な色・・・なんです。朝顔もそうですよ。綺麗な淡い色の青い花を咲かせる事も有りますが、種には結構な毒性が有ります。茄子も、食用に改良されたものはOKですが、原種では毒性がありますし、ケシとかトリカブトなんてのは、青だけじゃなくてピンクなどの花も咲かせますが、猛毒性のある部分が有る訳です。人間にとって青く見える植物・食材は、自然界の人間には通常不必要な成分を吸収したものである確率が高いものです。(勿論例外はあるでしょう。)

 その「青い部分が見えない、想像できないから」なのでしょうか、それとも普段から色など全く気にしていないから、全く食材になることのない「青い色」のものも普通に食せると考えてしまって、間違って食材に使用してしまうのかもしれません・・・で、ようやっと本題です。

 ワインの場合、専門家以外の普通のワインファンでしたら、「今現在・もしくは比較的近い時期の味わい」のみの判断がほとんどだと言っても良いかもしれません。・・・そりゃあそうです。普通は、

「無いものは無いから無いのだ」
「今美味しいからこのワインは美味しい」
「今好きじゃない味だからこのワインは駄目なワイン」

 勿論、それで良いんです。それが普通の感性と言うものですから、何も悪くは有りません。でも、このことはとても危険性を孕んでいることは、上記の「青い色」のことを気にかけることがないとすると・・・お判りですよね。そこには実際に無いもの、これから生まれてくるもの・変化しようとしているもの、元々持っていたもの・・・これを想像できないと、いや、想像してみることによって、その繰り返しで身に付くものなのかもしれません。青い色は周波数が高く、波長がとても短いものです。普通の人間は、その周波数帯に対応できない・・・・もしくは、自然界には余り多くは存在しないものだから慣れていないと言えるかもしれません。

 noisy は、比較的麻酔が効きにくい変態体質のようで、2年ほど前に歯が痛くてお医者さんに行った所、
「これでもか!」
というほど・・・、口から打った麻酔薬がジャバジャバ流れ出してくるほど・・・(T.T  数えられないほど何本も打たれてしまいました。いつだか、手の腱を断裂してしまった時も、麻酔を打ったはずなのに、全く効かず、縫合を激痛の中、涙をジャバジャバ流しつつ耐えた記憶が有ります・・・・(T.T  まあ、noisyの個人的なことはどうでも良いんですが。

 この、その場・その時に無いものを想像する力が、ワインの成長を想像でき、それが可能だから先を見通せてしまって、
「このワイン、滅茶苦茶旨い!」
と、他の人が顔をしかめていたとしても、その人だけが笑っている・・・そんなシュチュエーションが生まれるのでしょう。それは、淡い色しかついていないアジサイの蕾に、何を感じる事ができるのか、ということに似ているような気がするのです。

 ですが、2008年のこのブドーには・・・そんな「想像力」も「気付き」さえも必要有りません。実に享楽的で素晴らしいピノです。薄いルビーのグラデュエーション確かな色合いこそ、このワインの美味しさを表現しています。

 チェリーやプラム、ワイルドベリー。柔らかなミネラルのアロマ。ふわっと膨らんで後を引く繊細な長い余韻。奥にある芯の硬さを包み込む優しい膨らみと果実味。とても印象的だ。すべてが一体となった美しい仕上がり。エキスがキッチリと出た無駄の無い締まったボディ。ただし、時間と共にやや締まって行く傾向にあるようだ。


 どうでしょうか。新樽は20%ほど使用したようですが、樽の影響を見分けるとか、醸造由来のものを見つけるとか、そのような気にはなかなかさせてもらえない・・・それほど完成度の高いピノだと思います。やや硬くなって行く傾向に有りますが、これから暖かくなってきますので、そのスピードも遅くなると思います。是非とも飲んでみてください。超お奨めです!

This is my type! 良いものは良い印 是非チェックしてね印 美味しい印 若くても飲めちゃう印

2009Saint-Romain Sous Roche Rouge
サン=ロマン・スー・ロッシュ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

750ml 在庫 完売
ご注文数  本
 

【サン=ロマンもとても美味しいです!】

 ブドーがフレッシュ系な仕上がりとすると、サン=ロマンはいつものサン=ロマンでコサール節が全開です。しかもミネラルはいつもの年よりもたっぷり出ていると思いますので、熟成も楽しみですね。素晴らしい仕上がりです。

 ベリー系の熟した柔らかなアロマ、いつもの年のサン=ロマンだがよりミネラリー。適度な膨らみでとても飲みやすい。正にコサール的なアロマと味わい。良く熟した葡萄のジャム、コンポート的なトップノーズ。ワイン中のミネラル感も半端無いレベル。


 いつもと違うブドーより、サン=ロマンを飲んで何故か安心してしまった自分に気付きました。ブラインドなら、こちらはシャソルネイと判りますが、ブドー2009は・・・外すかもしれません・・(^^;; いずれにしてもこちらは柔らかく、少し滑らかな仕上がりでとても美味しいです。お奨めします。是非ご検討くださいね。



エージェント情報
スー・ロッシュは区画名で名前の通り薄い表層土のすぐ下を分厚い石灰岩層が続く。畑面積は1.2ha。収穫日は2009年9月17日。収量は32hl/ha。1〜3年樽を使用。
プルーンや青竹、アーモンドの香り。筋肉質な骨格の中に凝縮したミネラルと果実味があり、後からタンニンの収斂味が味を引き締める!


以下は2008年のコラムよりです。
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【素晴らしいです!こちらはどんどん開放方向に向かっています!】

 ブドーとは味わいはやや似た物に思えますが、細やかさや質感はやはりサン=ロマンが確実に上です。しかも、ブドーが時間軸で締まる傾向に有りますが、サン=ロマンはどんどん開放する方向性を持っています。

 これはしっかりと粒立ちが見えるような、ぷっくり膨らんだチェリーのアロマ。奥深くとても健康的な果実。エキスがとても充実している。瑞々しく、丸く、一体となった継ぎ目の無い素晴らしく滑らかな味わい。いつまでも余韻が長くたなびく。赤い果実系の味幅の大きい味わいに成長するだろう。今でも美味しく飲め、開放方向に向かっている。

 いつもは比較的、数が有るサン=ロマンですので、皆さんは、
「後でお金がある時買おうかな・・」
と思われるかもしれません。でも、2008年は収穫量が少ないですから、エージェントさんも売り切れですので、追加分が望めません。

 比較的早くから滅茶苦茶美味しいピノになるでしょう。2004年のサン=ロマンを昨年購入された方ならお判りですよね?・・・そう、あんな、ヴォーヌ=ロマネっぽい皮革、動物のニュアンスまで出てくる、とてもソフトな酸の浸透率の高い液体に変貌するでしょう。是非とも飲んでみてください。超お奨めです。

This is my type! 良いものは良い印 是非チェックしてね印 美味しい印 若くても飲めちゃう印

2008Auxey-Duresses les Crais Rouge
オーセ=デュレッス・レ・クラ・ルージュ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

お一人様1本にてお願い申し上げます。
750ml 在庫 完売
ご注文数  本
 

【コルトン系の味わいです!こちらは熟成に回しましょう!】

 仕上がりは良いですが、ちょっと早いです。・・・まあ、毎年のように言っていることですので、判りますよね。

 僅かに樽のニュアンス、チェリー、ミネラル、硬質でカッチリとしている。こちらもコサールっぽい柔らかで官能的なニュアンスだが、あきらかにミネラルにコーティングされて要素が外に出てこられない様子。現状は硬く、まだ要素を取りきれないが、問題は感じられない。2011年の秋口からは少し軟化するだろう。


 え〜秋口から軟化はしますが、バランスが取れてくる・・の意味合いで、とても美味しく飲めるということでは無いので、出来ましたら2年ほどは寝かせるようにすると失敗しないでしょう。出来は特級コルトン風だと思います。だとすればとても安いです!


エージェント情報
レ・クレは区画名で、名前の通り畑の土壌がチョーク(クレ)質で石灰が多い。畑面積は0.16ha。収穫日は2009年9月14日。収量は28hl/ha。樽は1〜3年樽を使用。
グロゼイユやアーモンドの香ばしい香り。アタックに果実の膨らみがあり、後から旨味の凝縮したミネラルとタンニンがワインの骨格を支える!


以下は2008年のコラムより転載です。
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【持て余し気味のポテンシャルのニジミ!それだけで幸せ!】

 北極圏に程近いアイスランドの氷河に有る活火山?の噴火で、航空便が大きく乱れ、
「あれ?徳丸さんや立野さんはヨーロッパから帰ってこれるのかしらん?」
と、ちょっと心配になっている今日この頃ですが、余りに近くなったというか、狭くなった世界が、いきなり遠くに感じてしまった出来事でした。

 ややもすると、この噴火を期に地球が温暖化不安から転換し冷え込み始めるとの噂も有り、
「一体どうなっちゃうんでしょ?」
と、将来を心配される方も多いと思われます。・・・noisy にも・・・判りません。ただ言える事は、化石燃料に全てを頼った時代からの転換を余儀なくされていること、代替エネルギーを含め、エコロジーへ転換して行くことは間違い無い・・ということでしょう。恣意的に隠されてきた情報や発明、歪められ忘れられていた正しい認識が、これからどんどん公になって行くのでは無いかと思っています。

 ビオディナミを知り、心底ピュアなワインをお客様にご紹介するようになったのも、もしかしたら何者かに決められていたコースなのかもしれない・・・、全く何も意識せずとも何かが間違っていて何かが隠されていると導かれていたのかもしれません。

 そんな、ある種の疑心暗鬼な心を吹き飛ばしてくれるような、素晴らしいピノ・ノワールが、この2008年オーセ=デュレッス・レ・クラです。

 凄い出来。しっとりしつつ多量のスパイスとミネラル。段々と黒い色合いが入ってくる。ルロワのコルトンを思い出すほど。とてもジューシーで甘く、スケールの大きさを知る。まだまだこれからだが、他のアイテムのように中央に存在する芯に任せた味わいでは無く、エネルギーを閉じ込めきれずに、仕方なく放出しているかのような、活火山から噴出すマグマや噴煙のような状態。かなり凄い。スミレ、ブラックベリー。エキスを集中、倍増させたようなワイン。

 これは心を奪われます。ただし、美味しく飲めるが確実に早すぎます。3〜5年の貯蔵が目標です。是非ともご検討ください。

This is my type! 良いものは良い印 是非チェックしてね印 美味しい印 若くても飲めちゃう印

2009Savigny-les-Beaune les Gollardes / Negos
サヴィニー・レ・=ボーヌ・レ・ゴラール / ネゴス
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

こちらもフレッドのやんちゃの性で2008年からネゴスです。
でも以前と何も全く変りません。
750ml 在庫 完売
ご注文数  本
 

【滅茶苦茶旨い!素晴らしい!言う事無し!!】

 これは今から滅茶苦茶旨いです!凝縮し、果実味が濃厚です!早めに飲むならこれが一番でしょうか。ドメーヌ・ミレーヌ・フレール名になっています。

 赤を積み上げたイメージ。凝縮感有り。深くて落ち着いたアロマ。ジューシーでとても深い。適度に膨らみ余韻もとても長い。気品も素晴らしい!絶好調だ。これは大穴。酸の美しさも絶妙!


 毎年、このワインは素晴らしいんですが、この2009を飲むとコサール2009の全体像を見渡せます。勿論ですが、上級キュヴェはさらに素晴らしいとしても、このワインは外せないでしょう。超お奨めです!


エージェント情報
レ・ゴラルドは区画名。99年に事故で非業の死を遂げた親友の畑を07年に引き継いでドメーヌが100%管理。面積は0.44ha。収穫日は2009年9月15日。収量は35hl/ha。樽は1〜3年樽を使用。
グロゼイユ等赤い果実の香りが華やか!横に広がるふくよかな果実味と細かいタンニンの収斂味が相舞いワインの味わいを複雑にする!

以下は2008年のコメントです。
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【半端な味わいでは有りません。2007年も絶妙に旨かったが2008年も素晴らしい!熟した果実!】

 これだけベタで褒めてしまうと、
「おいおい、本当かよ・・」
という気持ちがお客様に芽生えやしないかと、ちょっと心配な部分も無きにしも非ずですが、素晴らしい出来のものを少しでも悪いとは、noisy の場合はなかなか出来ないので・・・申し訳有りませんがお見苦しい点、ご容赦ください。

 なかなかこのご時勢は、誰が本当のことを言い、誰がうそを言っているのか、もしくは真実も嘘も興味が無く、ただ利潤を追求しているだけなのかの判断をする時間さえ無く、またそれを判断するだけのスキルも得にくい情勢です。

 ある大手の組織小売業は、このご時勢に大幅な自社輸入のワインの増加を達成したとの情報が有りました。勿論、それはグッドニュースなのかもしれませんし、その組織小売業に勤める方もnoisy のお客様になっている可能性さえ有りますので、世の中、回りまわって上手く行くみたいな状況なのかもしれません。やっぱり、急がば回れで愚直にやるしかないかと・・・いつもながらにそのように思い直しています。

 昨年、2007年のこのレ・ゴラルドの余りの美味しさに、一推し印を付けたnoisy ですが、2008年もそれは変りません・・・というよりも、全てのアイテムが想像以上の出来栄えでしたので、どこを見てもお奨め常態で、
「一体、何を購入してよいやら判らん!」
とお冠かもしれませんが、
「どれを購入されても充実した味わいにご納得いただけるもの」
と信じている次第であります。

 やや還元、やや深い色合いのルビーから明るさと暗さの対比が見える深遠さ。純粋なエキスの味わいでかなりの美味しさを感じる。とても充実し、とても奥深い仕上がりで、とても綺麗。スパイシーな紫〜赤のアロマでハツラツとしたフレッシュさと滑らかさが有る。ほんのちょっとだけ時間が必要。

 サヴィニーというワインは一般的には、桜っぽい、軽やかな、エレガントな味わいに仕上がりますが、このゴラルドは全く違います。構造はより深く重さも持ち、さりとて鈍重にはなりません。充実した味わいです。僅かに早いと言えますが、もうすでに入荷から20日ほど経過していますから、充分落ち着いている頃だと思います。昨年の2007年のゴラルドの華やかさ全開の味わいよりも、より熟し、まろやかさと深みを持っています。

「2008年のブルゴーニュって、本当に悪い年なの?」

と、疑問を持たずにはいられないでしょう。素晴らしいピノです。超お奨めアイテム、是非飲んでみてください。

This is my type! 良いものは良い印 是非チェックしてね印 美味しい印 若くても飲めちゃう印

2009Volnay
ヴォルネイ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

750ml 在庫 完売
ご注文数  本
 
)

【しなやかさが光る!個人的にはめっちゃ好きな味わいです!】

 濃厚なチェリー、肉厚でジューシーだ。軽やかなミネラルと凝縮した果実感。しなやかなテクスチュアでポテンシャルが高い。ヴォルネイらしい肌理の細やかさ。雅なニュアンス、綺麗さが一番似合う。コート・ド・ボーヌのシャンボールとも言うべきワインだ。

 安いですがとても素晴らしいです!しなやかで軽やか、香ります。これも実はかなり推せます!

エージェント情報
 買いブドウの区画は、1級のカレイユ・スー・ラ・シャペルのブドウ50%とレ・グラン・ポワゾのブドウ50%。畑面積は0.40ha。収穫日は2009年9月17日。収量は28hl/ha。樽は1〜3年樽を使用。
スミレやナツメグ、ビャクダンなどのオリエンタルな香り。ワインは男性的だが、繊細な酸と豊かな果実味が絶妙な味のバランスを支える!

This is my type! 良いものは良い印 是非チェックしてね印 美味しい印 若くても飲めちゃう印

2009Beaune 1er Cru Rouge
ボーヌ・プルミエ・クリュ・ルージュ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

750ml 在庫
ご注文数  本
 
¥8,100(税込)

【美しい色づいた花!軽めのアロマが心地良いバランスです!ラストヴィンテージ!】
 
 ボーヌの1級は、花と果実の融合がテーマですね。ラストヴィンテージが惜しいと思える仕上がりです。

 深く体に入り込んでくる美しい液体。滑らかだが、高いレベルで完成度が高い。赤さのあるフラワリーさで紫の果実味も充分、バランスがとても良いワインだ。適度な膨らみと構成の良さが光る。

ボーヌ1クリュは09年で最後!区画はレ・サンヴィーニュが2/3、モントレヴノが1/3。畑面積は0.32ha。収穫日は2009年9月17日。収量は35hl/ha。樽は1〜3年樽を使用。
バラやスミレなどフローラルな香り。果実味は非常にエレガント!後から繊細なタンニンとスマートなミネラルがワインの骨格を支える!

This is my type! 良いものは良い印 是非チェックしてね印 美味しい印 若くても飲めちゃう印

2009Pommard
ポマール
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

750ml 在庫
ご注文数  本
 
¥9,150(税込)

【ポマールの見本みたいな味わいですが、実に美しく、若干エレガント寄り?!】

レ・ヴォーミュリアンというリューディは、ポマールの至高の1級畑レ・リュジアンの上部に接する畑で、レ・リュジアンほど豊満にはならないものの、より華やかさ、香しさを持つ村名なんですね。これは素晴らしく旨いです。

素晴らしい一体感!ピュアで美しい!滑らかだが要素の充実、構成も素晴らしい。かなり上質。液体自体の輝く美しさ。隠せない素性の良さを感じる。磨きぬかれた・・と言う感じの表情。

エージェント情報
 区画はレ・ヴォーミュリアンで、フレッド曰く標高がある分ワインはポマールなのに繊細で女性的との事!畑面積は0.25ha。収穫日は09年9月17日。収量は30hl/ha。樽は1〜3年樽を使用。
ダークチェリーやスミレ、カカオの香り。アタックは滑らかで、果実と酸がエレガント!タンニンも細かく凝縮した旨味とのハーモニーがよい!

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2009Nuits-Saint-Georges les Damodes
ニュイ=サン=ジョルジュ レ・ダモード
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

750ml 在庫
ご注文数  本
 
¥10,100(税込)

【レシュノーの似た感じだが超えたか!しなやかなニュイは絶妙のバランスです!】

 意外にも充実?し、妙な出っ張りの無い美しいニュイ。レザー、動物的スパイス、ジューシーでバランスが良い。しかし、さすがにアルジリエールとは比べ物にはならないだろう。レシュノーの同じワインを凌ぐと思う。とても美味しい!

 1級では無いですが、かなりそれに近いニュアンスを持っています。1級の持つ「押し出し」の強い部分が無い・・と言えるかもしれないですね。これもお奨めです!

エージェント情報
フレッドがアルジリエールと同等の品質をニュイの中の対極にあるレ・ダモードに求めた秀逸ワイン!畑面積は0.30ha。収穫日は2009年9月16日。収量は35hl/ha。樽は1〜3年樽を使用。
梅やグロゼイユ、カカオの香り。ぎゅっと詰まった果実の凝縮味がミネラルの旨味、タンニンの収斂味と同調し複雑な味わいを奏でる!

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2009Chambolle-Musigny
シャンボール=ミュジニー
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

お一人様1本にてお願い申し上げます。
750ml 在庫 完売
ご注文数  本
 
¥10,280(外税)

【どれを飲んでも素晴らしいが、それでもシャンボールとヴォーヌ=ロマネは図抜けてます!】


 これは、とても美味しい1級シャンボールだと・・・言っても差し支えないほど、上記までのワインとはレベルが違います。重量感、エレガンス、果実の凝縮度が凄いです。2008年もので「3D」と書きましたが、正にスリーディーでした!

 濃厚でたっぷり!香りにさえ凄いボリューム感。紫の果実、スパイス、スモーキーで硬質なミネラル。シルキーな舌触りで言う事無し。素晴らしい!

2008年ものはこちら
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 シャンボールとヴォーヌ=ロマネはまあまあ・・・呆れるほどヴィジュアルで美味しさを訴えてくるんですよね。最近は3Dテレビばやりのようですが、まるで3Dのようにイメージが目の前に浮かんでくるようなリアリティが有るんです。
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エージェント情報
買いブドウの区画はデリエール・ラ・グランジュの畑!畑面積は0.20ha。収穫日は2009年9月16日。収量は35hl/ha。樽は1〜3年樽を使用。
ザクロやイチジク、ビャクダンの香り。アタックが艶やかで果実に女性的な華やさがあり、繊細な酸と細かいタンニンとのバランスが絶妙!

This is my type! 良いものは良い印 是非チェックしてね印 美味しい印 若くても飲めちゃう印

2009Vosne-Romanee les Champs Perdrix
ヴォーヌ=ロマネ・レ・シャン・ペルドリ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

お一人様1本にてお願い申し上げます。
750ml 在庫 完売
ご注文数  本
 
¥10,690(外税)

【これは凄い!】

 2008年もののピノ・ノワールは、天才コサールを持ってしても若干出来の差が有りましたが、2009年はどれもすこぶる素晴らしいです。後は畑の違いですね。それがモロに仕上がり価格に出ていると言えるでしょう。

 エレガントで緻密。酸のレベルは高くないが、それが独特の質感を醸しだしている。サン=ヴィヴァン的で有り、ラ・ロマネ的で有る。ボリューム感は無いが、このマンモスな美しさに脱帽した。素晴らしい!

 え〜・・びっくりするほどエレガントで、雅です!これは素晴らしい!・・・ラ・ターシュの真上ですが、ラ・ターシュ的では無く、その下にあるサン=ヴィヴァンや、その脇にあるラ・ロマネ的でした!これは、もしご購入できたらラッキーかと思います。是非ご検討くださいね。

エージェント情報
 区画はオー・シャン・ペルドリでラターシュのすぐ上の畑!仕立ては全てグランクリュに見立て栽培!畑面積は0.35ha。収穫日は09年9月16日。収量は33hl/ha。1〜3年樽を使用。
チェリーや漢方薬、青竹の香り。アタックにピュアな果実とミネラルの凝縮味があり、後から細かいタンニンの収斂味が余韻にまで続く!

なお、以下は2008年のネゴスもののピノ・ノワールのコメントです。ご参考までに!

【シャンボール、ヴォーヌ=ロマネは逸品!ポマールは熟成で大きく成長!初のネゴスのピノ!】

 そもそも「豊作年」と「不作年」という言葉が有り、それに対応可能なように、「グレートヴィンテージ」と「バッドヴィンテージ」が有ります。一般の農作物の場合・・・例えば日本人の主食で有るお米を考えてみてください・・・は、沢山取れた年が豊作年です。勿論ですが、粒がまともに膨れず、中がスカスカのような米が沢山取れたところで豊作年とは言いませんが、あくまで「量」に対するのが豊作、不作ということなんですね。有る程度以上の品質を伴うことは言うまでも有りません。しかし、量は少ないが豊作だった・・・などという言い方が無いのと同様に、量は多いが不作だった・・とも言いません。

 つまりは、そのままを葡萄生産者に当てはめるのは適当で無い部分も有りますが、生産者にとっては、ある種、「量」が必要なんですね。ですから、2005年みたいな年は「豊作年」で有り、「グレートヴィンテージ」なんです。そりゃあそうです。何もしなくても葡萄は育ち、健全な葡萄が沢山採れたんですから。でも2005年のブルゴーニュワインは全て美味しいか・・・と聞かれたら、何と答えますでしょうか。

 じゃあ、2008年はどうだったのか・・・。今のところコサール、ド・シャソルネイの場合に限っての話になりますが、
「量はとても少なかったが、素晴らしい葡萄を少量収穫する事が出来、その仕上がりはグレートイヤーのワインと遜色ないものになった。」
と言えるでしょう。

 すなわち、豊作年=グレートイヤーという、根源的な表現には当たらないが、グレートイヤー並みの仕上がり・・ということなんです。

 勿論、2008年の味わいは2005年とは大きく違った物になります。2005年は、正に健康そのものの、真っ直ぐでタイトな味わいを感じますが、2008年ものは、その健康さ、真っ直ぐさは奥に引き込まれており、むしろ、凝縮感や熟度、丸みと言った、本来はワインが熟した結果としてもたらされるべき享楽的要素を最初から有る程度持ち合わせているんです。さりとて、酸不足に悩んだ1999年や2003年のような、どこか物足りない、抜けたような味わいとも大きく違っており、青っぽさに悩んだ1994年、2006年(白に多く見られる)とも違います。(コサールの2003年は、充実した酸を残していましたが・・)

 グラが有り、表情豊かで丸く、よく熟した味わいが2008年のコサールです。良い生産者はいつも・・・美味しいワインを造ります。


2008 ヴォルネイ
 新樽率50%、買いブドウの区画は、1級のカレイユ・スー・ラ・シャペルのブドウ50%とレ・グラン・ポワゾのブドウ50%。畑面積は0.40ha。収穫日は2008年10月1日。

 10月まで収穫を引っ張り、熟を引き出したヴォルネイです。村名AOCでリリースされていますが、半分は村の中心部に有る1級畑、カレイユ・スー・ラ・シャペルの葡萄。残りがポマールと接するレ・グラン・ポワゾという村名リューディです。

 濃厚なチェリーの果実のアロマでとても美しい軽やかなミネラルがいつまでもやなびく。やや後口がもたつく感が有るが、これは時間の問題でいずれ溶け込むだろう。とてもハツラツとしていて「綺麗なワイン」だ。ヴォルネイらしい肌理の細やかさが特徴。

 有る意味、1級のカレイユの美しさと、レ・グラン・ポワゾというポマールに接した村名リューディの味わいがそのまんま出ていますので、これは面白いです。上記のコメントはテイスティング時のメモですが、その時はテクニカルを知らなかった物の、後でみたら・・・「な〜るほど!」です。1年置けば確実に溶け込み、一体となったら美しさを前面に出したシルキーで滑らかなヴォルネイに脱皮するでしょう。


2008 ボーヌ・プルミエ・クリュ・ルージュ
 買いブドウの区画はレ・トゥロンで、畑面積は0.35ha。収穫日は2008年10月1日。新樽比率が100%。

 ボーヌの村はほとんどが1級畑です。レ・トゥーロンと言うのは村の中心部に有り、平均的なボーヌの味わいですから、飛びぬけて特徴の有る感じでは仕上がらないのが普通です。

 でも、このワインにフレッドが新樽100%を使用した・・・ということは、かなり凝縮した葡萄が採れたということなのだと思います。その辺が判るかな?コメントが面白いので、ちょっと読んでみて下さい。

 チェリー、プラム、フランボワーズ、色づいた花のアロマ。明るさのあるルビー。香りはさほど立ってこないが、軽やかな美しいミネラリティとわずかにタンニン。充実した酒躯をしているが、のむにはやや早い。1年ほど置くと良い。

 どうでしょう?テクニカルを読んでいないので、ちょっと否定的に書いていますが、新樽率100%なら、後で確実に樽にマスキングされていた部分が表に出てくるのは間違い無いです。香りの中に結構細かく果実を書いている事と、ボディを言わずにタンニンを書いている事・・・。この辺りがこのボーヌ・プルミエを理解するのに良いと思います。これは1〜2年後に大きく成長するワインです。


2008 ポマール
 買いブドウの区画はレ・ヴォーミュリアンで、畑面積は0.25ha。収穫日は2008年10月1日。新樽比率が100%。
 なぜか1級畑よりも高く仕上がったプライス・・・それにはやっぱり理由が有りますよね。確実に前の2アイテムを超える構造を持っています。レ・ヴォーミュリアンというリューディは、ポマールの至高の1級畑レ・リュジアンの上部に接する畑で、レ・リュジアンほど豊満にはならないものの、より華やかさ、香しさを持つ村名なんですね。

 丸〜い、まんまる。エキスの量とバランスがかなり素晴らしい。ハツラツとした適度に熟したチェリーそのものを感じさせる。今も充分に旨いが、これは熟成させて飲むべきアルコール感が有る。出来れば3年以上置きたいが、飲めない事はない。

 有る意味では、一番フレッドらしくないかもしれませんが、軽やかな石灰系ミネラル、つまり、シャンポールっぽいカルシウム系のミネラルと、赤い果実の融合が見られ、むしろナトリウムっぽい、やや重めのミネラルが少なく、アルコール分がしっかり有ります。・・・ということは、かなり香るワインに変身する可能性が大・・・。ポマールの重心の低さと、比較標高の高い畑の香しさの両立です。お奨めします!できればちょっと寝かせてください。



2008 シャンボール=ミュジニー
 買いブドウの区画は1級畑のすぐ隣にあり、フレッド曰く「1級に負けないだけのポテンシャルがある」とのこと!畑面積は0.25ha。収穫日は2008年10月1日。新樽比率が100%。

 このシャンボールと、この下のヴォーヌ=ロマネは、ちょっと格が違いすぎます。素晴らしい!これはホント、皆さんに飲んで貰いたいなぁ・・・。

 シャンボールとヴォーヌ=ロマネはまあまあ・・・呆れるほどヴィジュアルで美味しさを訴えてくるんですよね。最近は3Dテレビばやりのようですが、まるで3Dのようにイメージが目の前に浮かんでくるようなリアリティが有るんです。

 やや還元。でもこれはかなり凄い。濃厚さ、シルキーさ、スパイスを含んだテッカテカのシャンボール。ルーミエさんも美味しいがこれには叶わないだろう。正に香水。今飲んでも美味しいし、将来も間違い無い。ミネラルコーティングされたチェリーのリアルさにぶっ飛ぶ。

 これは・・・本当に飲んで欲しいですが、数が無いのはどうにもなりません。フレッドは、1級畑のすぐ横の畝・・・ということを言ってましたので・・・そのまんまの味わいが感じられること請合います。凄い!


2008 ヴォーヌ=ロマネ
 買いブドウの区画はヴィラージュの畑だがブドウの手入れ収量仕込み全てをグランクリュに見立ててつくったとのこと!畑面積は0.35ha。収穫日は2008年9月28日。新樽比率が100%。

 村名のリューディだが、グランクリュ同様に育てた・・・ということは、一体どういうことでしょうか。村名の畑は村名の、1級の畑は1級のように、特級はそのままでもそれなりに育つのが葡萄畑というものなんです。

 もし、フレッドが言う通りに考えるならば、それは、
「毎日のようにそこに通い、樹を見て、葡萄を見て世話をし、収穫量を大きく制限する方向性を持って育てた」ということになります。そして、まさにそのようなイメージを3Dで感じさせてくれるのがこのヴォーヌ=ロマネなんです。

 3Dの実現。超リアル。超立体的な球のような果実の表現。酸の多重構造とミネラルのそれが可能にしているのだろう。「わお〜!」なワイン。スパイスの美しさ。今飲んでも実に旨い!(締まってゆく方向に有るかもしれない。)

 例えば葡萄の粒や、感じられるベリーの一粒の、その裏側まで見えるような超3Dを見ているような気にさせられました。ほとんどの場合は平面状のイメージであり、二次元的なイメージをワインから受け取る事が多いんですが、この2アイテム、特にこのヴォーヌ=ロマネのコメントので出しで「3D」と書いていました。このリアリティ溢れる味わいを是非堪能していただければと・・思います。凄いです。何が凄いって、実感がこもった、まさにそこに有るような味わいなんです。映画を見ているんじゃなくて、そこに観客として、役者と一緒に舞台にいるような感覚です。是非ご堪能いただければ幸いです!このワインは安いです。
上手く「買い物かご」に入らない時はこちらをクリックしてデータファイルからどうぞご注文ください。

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□■ Frederic Cossard / Domaine de Chassorney ■□
フレデリック コサール / ドメーヌ ド シャソルネイ
● ブルゴーニュのビオ系生産者で、バチバチ火花を散らしながらの熱いファイトを繰り広げているのが、このシャソルネイのフレドリック・コサールとフィリップ・パカレです。この構図で飲み比べは、とっても楽しいはず!価格も手ごろで同様、レ・ラパンが ヴィラージュでは有りますが、ほとんど差はないと考えるべきでしょう。
This is my type! 良いものは良い印 是非チェックしてね印 

2011Beaujolais-Villages Primeur les Lapins M.G.
ボージョレ=ヴィラージュ・プリムール レ・ラパン 航空便 マグナムボトル
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!
2011 ボージョレ=ヴィラージュ・プリムール レ・ラパン 航空便 フレデリック・コサール(ド・シャソルネイ) 1500ML
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!
1500ml 在庫
ご注文数  本
¥6,615(税込)
 
フレデリック・コサールのワインは ここ をクリック
【樹齢100年の無農薬の単一畑から!】
 今年も本当に素晴らしい2007年のブルゴーニュを届けてくれたフレデリック・コサール、ドメーヌ・ド・シャソルネイの、2011年のボージョレ=ヴィラージュ・プリムール レ・ラパンをご紹介します。

 この、「うさぎ」と名づけられた名前のとおり、おそらく うさぎ も無農薬有機の雑草を食べに、レ・ラパンに毎日お食事に来ていたんでしょうね。何となく情景が浮かんでくるようです。

 「とてもバランスが良く、ナチュラルな味わいで、自然な葡萄の旨みがある素晴らしいヌーボー!」


 ところで今年、2011年は万全を期してのヌーボー手配が出来たようです。おそらくそろそろ仕上げに掛かっているのでは?と思います。フレドリック・コサールの魔術のような醸造で、どんなワインに仕上がってくるのか、とても楽しみですね。数は余りありませんので、お早めにご注文ください!


les Lapins の畑へと続く道


les Lapins の葡萄、葡萄畑でのコサール氏


さすがは樹齢100年の古木!


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フランス ■□ Domaine de Chassorney □■ ブルゴーニュ
ドメーヌ ド シャソルネイ
◆ドメーヌ・ド・シャソルネイ 2008年完全ガイド!◆

● 2008年のドメーヌ・ド・シャソルネイが登場です。ド・シャソルネイと言えば、ブルゴーニュ・ビオディナミの第一人者ですが、2008年のヴィンテージ評価が余り良くない・・・と言う情報が独り歩きしていますので、皆さんも購入して良いものかどうか、非常に気になっていらっしゃるものと思われます。

 noisy にしましても、2006年のネゴスのフレデリック・コサールのアイテムの内、幾つかのアイテムについては、「購入は思い留まるよう・・・どうしても欲しい場合はお勉強のつもりで・・」と、ある種の駄目出しをした経緯が有りますので(・・その件につきましてはフレデリック・コサールのコラムにて)、2008年のドメーヌラインナップが、負のイメージをどれだけ払拭しているか、もしくは、この難しいヴィンテージをフレデリック・コサールがどのように対処したのか、大きな興味も持っていました。

 2008年のド・シャソルネイ(ドメーヌ・ライン)とフレデリック・コサール(ネゴス・ライン)のテイスティングは、ほぼフルラインナップで行いました。2008年ものより新しくエクスクルーシヴを得られたエージェントさん、お馴染みのヴァンクゥールさんのご協力も有り、全てのテイスティングと、実際にフレッドとも会食の機会を得て、この先決して飲む機会が期待でき無いであろう珠玉の2008年ムルソー・ペリエールも、素晴らしいお食事と共に楽しませていただきました。

 ただ、会食の機会を与えていただいたところで、noisy自身の評価には一切関わりの無いことを申し添えたいと思います。エージェントさんには2008年のこの一連のワインの予約にせよ、無くなってしまいそうだということで一応仮予約させていただきましたが、もしテイスティングで納得が行かないようであれば、心を鬼にして断る可能性も伝えていました。

 ド・シャソルネイ/フレデリック・コサールと言えば、ホメオパシーを柱にしたビオディナミということですから、バリバリのビオディナミです。通称モロビオ・・・と言われるもののはずですが、皆さんはそれほどビオ臭いとは思われていないはずです。まあ、慣れというのもあるとは思いますが、ほぼ理想に近い形での栽培〜醸造過程がなされているのがその一因でしょう。ちょうどフレッドとの会食の機会が有ったので、通訳を介してある質問をしてみました。その意図は、バリバリのホメオパシーだとすれば、当然ながらルドルフ・シュタイナー張りの、しかも彼なりに消化した論拠を言ってくれるんじゃないか・・・と、期待したから・・・です。質問の内容は、「重力とはどういうものと考えているか」です。

 まあ、ちょっと質問自体の仏訳が難しかったのかもしれませんが、noisyが期待したような内容は返ってきませんでした。もしくは、質問の意図が判ってはいても、
「そんなこと言えるか!」
「ぁ〜、いい気分で飲んでるのにめんどくせ〜奴!」
という気持ちが働かなかった・・・とは言い切れません。

 いずれにせよ、何らかの形でフレッド成りのビオを完成させているのですから、その根拠について聞きたかった訳です。


 ちょっと脇道にそれてしまいましたが、結論として、皆さんが聞きたいのは・・やはり、
「2008年のド・シャソルネイは買いか、否か」
「買いとしたら、いつごろから飲めるのか」
と言う、核心についてでしょう。

 noisy が2008年を購入した・・・、そしてこのように皆さんにご紹介しているということは、もうお判りのように、
絶対に購入すべき素晴らしいワインである
ということ・・・です。

 そして、2008年のド・シャソルネイは、
早い段階から美味しく飲める、とても凝縮しつつも熟れた完成度の高いワインである
ということなんです。勿論、アイテムごとに微妙な特徴の差が有りますので、細かい部分は各コラムにてご紹介します。

 総評としましては、2008年のド・シャソルネイは、
とても良く凝縮していて、やや熟度の高い、滑らかで豊満さが特徴だが、美しい酸も充分に有り、かなり完成度が高いヴィンテージ。ド・シャソルネイとしての理想の完成形のひとつとして語られるべき
です。ただし、ワインの寿命の期間のみを考えるのであれば、2005年、2007年には及ばないだろうと想像されます。わずかに短くなると思います。

 フレッド本人も、2008年ものに関してはほぼ同様のイメージを持っているらしく、自身の代表作としてのヴィンテージになるだろう・・・ということのようです。

 という訳で、大いにお奨めしたい2008年のフレッドのワインですが・・・、残念ながらエージェントさんもすでに「完売」です。つまり、
「追加はもう望めない」
ということですので、2007年までとは状況がかなり違います。ある意味、ワイン屋の連中も、実際のテイスティングで、程度の差こそあれ大きな安心を持って仕入れた・・訳です。結局・・・旨かった、ということに尽きるんですね。

 是非ともお早めにGETしてください。2008年ばかりは後で購入しようと思っても上手く行かないと思います。

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2008Saint-Romain Combe Bazin Blanc
サン=ロマン・コンブ・バザン・ブラン
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!
2008 サン=ロマン・コンブ・バザン・ブラン ド・シャソルネイ 750ML
750ml 在庫
ご注文数  本
 
¥4,950(税込)
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【コサールのワインとしては数は有るが、それでもかなりの収穫減!そしてこの素晴らしい熟度!】

 え〜、余りに沢山の文字を上記ビゴットのコラムにキーボードで打ってしまいましたので、結構頭がヘトヘトです。感覚を言葉に落とすのはなかなか・・・ここからは短めに行きたい・・と思います。でも、このサン=ロマン・ブラン、今でも絶好調です。

 これはとても旨い!とても熟れていて旨みがしっかり有るが、フレッシュさも失っていないのは驚き。蜜っぽさもしっかり裏側に存在する。洋ナシ、リンゴ、かなりふっくらしている。ミネラリティの複雑さと旨さを味わえる。今飲んで良し、ボリュームしっかり。柔らかく丸い酸。素晴らしい。

 どちらかと言えば「熟」の方向性の強いビゴットに対し、同レベルの熟にやや冷涼なフレッシュさをしっかり持ち合わせており、しかもそのつなぎ目が見当たらない・・・凄いバランスを持っているんですね。これは本当に旨かった・・・。さすがと思わされたシャルドネです。価格は絶対に安いと思います。超お奨めです。ご検討ください。

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2008Saint-Romain Sou le Chateau Clos du Cerisier M.G.
サン=ロマン・スー・ル・シャトー クロ・デュ・スリズィエ マグナム・ボトル
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!
2008 サン=ロマン・スー・ル・シャトー クロ・デュ・スリズィエ マグナム・ボトル ド・シャソルネイ 1500ML
1500ml 在庫
ご注文数  本
 
¥10,650(税込)
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【いつもは飲めないクロ・デュ・スリズィエ!2008年は飲めました!素晴らしいです!】

 こちらはフレッドとの会食の際に、ヴァンクゥールさんに飲ませて貰いました。いや、なかなかのものですね・・・。確かに普通のサン=ロマン・ブランも滅茶苦茶旨いですが、このスリズィエは上を行きます。

 しかしながら、普通のサン=ロマンに比較すると方向性がちょっと違いまして、むしろオーセ=デュレッス・レ・クラに似たような、上下方向へのベクトルが伸びているタイプ・・・(また難しい表現を・・)のように思います。簡単に言えば、むしろコルトン=シャルルマーニュタイプで、石灰系ミネラルがてんこ盛りでワイン内に閉じ込められているものですね。要素自体はサン=ロマンの、ふっくらとした黄色いリンゴ主体のものなんですが、余りの石灰系ミネラルの多さに「つやつや感」が多く、しかも「ミネラルに閉じ込められた要素が多い」ように感じられました。

 ですので、普通のサン=ロマンに比較すると、かなりタイトで、細身に感じられます。時間と忍耐を要求されるワインだと思いますが、10年経ったら凄いだろう・・・とは簡単に想像できます。素晴らしいが余りに少ないワインです。ご検討ください。

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2008Bourgogne Pinot Noir Bedeau / Negos
ブルゴーニュ・ピノ・ノアール ブドー / ネゴス
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!
2008 ブルゴーニュ・ピノ・ノアール ブドー / ネゴス ド・シャソルネイ 750ML

裏?のラベルです。
このワインも正確には2008年からはネゴスです。
750ml 在庫
ご注文数  本
 
¥4,280(税込)
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【熟度と鮮度の融合!素晴らしいバランスです!これは一推し!・・・青い色は危険な色、の巻!】

 良く「色合い」のことを noisy は書いていると思いますが、やはりこの色というものは実に重要なファクターです。ある程度長い期間、ワインに親しんで来た方なら、グラスに注いで色を見れば、仮に香りを嗅がなくても、口にしなくても、ある程度、どのようなワインかは判るでしょう。その程度というのは、その方がどれだけ情報を得ようとされてきたか、という気持ちが「気付き」を得ますので、人に寄る部分が多いかもしれません。

 単にワインの色・・・ということだけでは無く、もっと広い意味合いでの「色」も有ります。いつ頃でしたか、そろそろ季節も近くなってきましたが、「アジサイ」を料理の付け合せ、もしくは彩りに、お皿に載せてお客さんに出してしまい、食中毒になってしまった・・ということが有りました。アジサイには毒になる成分がありますから、決して口にしてはいけないんですが、そのことを知らない方が、そのようにしてしまったのかと思います。最低でも、口にしたらストレートに毒になる食材をお皿にしてはいけませんよね。

 でも、人間は気付かないうちに、
「これは・・・食べちゃいけないだろうな・・」
というものを判断しているんですね。例えば、道端の石を食べよう・・・とは誰も思わないでしょう。如何に美しい輝きを放っていたとしても、その場合は歯が欠けてしまいますモンね。

 色の場合、良く「毒々しい」などと表現しますが、あんまり「派手な」色合いが組み合わさった物は、
「・・・これを口にしたら・・・やばいかな?」
と、普通はお考えになるでしょう。

 では、アジサイはどうでしょうか。もし蕾だけだったら・・・食べてしまいますか?それとも花が咲いているのを見たとして、毒性が有ると知らなければ口にしてしまうでしょうか。

 例えば土(つち)は・・・土色をしています。これは、病原菌や虫がいない状況で、しかも「きれい」なら・・・、不味いしジャリジャリとテクスチュアが悪いとは思いますが、栄養分も有り、食せ無いことも無いですよね。

 赤はどうでしょうか。真っ赤なリンゴ・・これは美味しそうです。真っ赤なバラの花・・・まあ、美味しいのかな?判りませんがおそらくは食べられると思います。

 黄色はどうですか?余り毒々しいのはどうかと思いますが、レモンしかり、黄桃しかり・・・ちょっと美味しそうですね。ひまわりの花弁・・・これは判りませんが、菊の花は食します。

 緑は・・・まあ、これは植物ですから、この色だけは普通・・・は食せると考えてしまいます。アジサイは葉っぱが緑ですから・・・食べられると思ったのでしょう。

 ところで、青はどうでしょうか。
「青リンゴが有るくらいだから・・・大丈夫じゃない?」
と思われるかもしれませんが、青リンゴの色は「黄緑」「薄緑」ですよね?青い色の食べ物って・・・有りますか?

「そりゃあ有るでしょ?ゼリーとかブルーハワイ・・なんて飲み物も有るし」
と思われるかもしれませんが、それは・・・着色料で染まっているだけですよね。

 まあ、言ってみれば、信号機の場合の「青」は安全ですが、自然界では毒性を持つ場合もかなり有る・・・ということなんですね。シアン化カリウムとは青酸カリのことで、シアンとは明るい青色の事を言います。シアン化カリウムはご存知の通り・・・猛毒ですよね。

 アジサイは青い花やピンク、その他も有ると思いますが、
「青系」の色はちょっと危険な色・・・なんです。朝顔もそうですよ。綺麗な淡い色の青い花を咲かせる事も有りますが、種には結構な毒性が有ります。茄子も、食用に改良されたものはOKですが、原種では毒性がありますし、ケシとかトリカブトなんてのは、青だけじゃなくてピンクなどの花も咲かせますが、猛毒性のある部分が有る訳です。人間にとって青く見える植物・食材は、自然界の人間には通常不必要な成分を吸収したものである確率が高いものです。(勿論例外はあるでしょう。)

 その「青い部分が見えない、想像できないから」なのでしょうか、それとも普段から色など全く気にしていないから、全く食材になることのない「青い色」のものも普通に食せると考えてしまって、間違って食材に使用してしまうのかもしれません・・・で、ようやっと本題です。

 ワインの場合、専門家以外の普通のワインファンでしたら、「今現在・もしくは比較的近い時期の味わい」のみの判断がほとんどだと言っても良いかもしれません。・・・そりゃあそうです。普通は、

「無いものは無いから無いのだ」
「今美味しいからこのワインは美味しい」
「今好きじゃない味だからこのワインは駄目なワイン」

 勿論、それで良いんです。それが普通の感性と言うものですから、何も悪くは有りません。でも、このことはとても危険性を孕んでいることは、上記の「青い色」のことを気にかけることがないとすると・・・お判りですよね。そこには実際に無いもの、これから生まれてくるもの・変化しようとしているもの、元々持っていたもの・・・これを想像できないと、いや、想像してみることによって、その繰り返しで身に付くものなのかもしれません。青い色は周波数が高く、波長がとても短いものです。普通の人間は、その周波数帯に対応できない・・・・もしくは、自然界には余り多くは存在しないものだから慣れていないと言えるかもしれません。

 noisy は、比較的麻酔が効きにくい変態体質のようで、2年ほど前に歯が痛くてお医者さんに行った所、
「これでもか!」
というほど・・・、口から打った麻酔薬がジャバジャバ流れ出してくるほど・・・(T.T  数えられないほど何本も打たれてしまいました。いつだか、手の腱を断裂してしまった時も、麻酔を打ったはずなのに、全く効かず、縫合を激痛の中、涙をジャバジャバ流しつつ耐えた記憶が有ります・・・・(T.T  まあ、noisyの個人的なことはどうでも良いんですが。

 この、その場・その時に無いものを想像する力が、ワインの成長を想像でき、それが可能だから先を見通せてしまって、
「このワイン、滅茶苦茶旨い!」
と、他の人が顔をしかめていたとしても、その人だけが笑っている・・・そんなシュチュエーションが生まれるのでしょう。それは、淡い色しかついていないアジサイの蕾に、何を感じる事ができるのか、ということに似ているような気がするのです。

 ですが、2008年のこのブドーには・・・そんな「想像力」も「気付き」さえも必要有りません。実に享楽的で素晴らしいピノです。薄いルビーのグラデュエーション確かな色合いこそ、このワインの美味しさを表現しています。

 チェリーやプラム、ワイルドベリー。柔らかなミネラルのアロマ。ふわっと膨らんで後を引く繊細な長い余韻。奥にある芯の硬さを包み込む優しい膨らみと果実味。とても印象的だ。すべてが一体となった美しい仕上がり。エキスがキッチリと出た無駄の無い締まったボディ。ただし、時間と共にやや締まって行く傾向にあるようだ。


 どうでしょうか。新樽は20%ほど使用したようですが、樽の影響を見分けるとか、醸造由来のものを見つけるとか、そのような気にはなかなかさせてもらえない・・・それほど完成度の高いピノだと思います。やや硬くなって行く傾向に有りますが、これから暖かくなってきますので、そのスピードも遅くなると思います。是非とも飲んでみてください。超お奨めです!

This is my type! 良いものは良い印 是非チェックしてね印 美味しい印 若くても飲めちゃう印

2008Saint-Romain Sous Roche Rouge
サン=ロマン・スー・ロッシュ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

750ml 在庫 完売
ご注文数  本
 
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【素晴らしいです!こちらはどんどん開放方向に向かっています!】

 ブドーとは味わいはやや似た物に思えますが、細やかさや質感はやはりサン=ロマンが確実に上です。しかも、ブドーが時間軸で締まる傾向に有りますが、サン=ロマンはどんどん開放する方向性を持っています。

 これはしっかりと粒立ちが見えるような、ぷっくり膨らんだチェリーのアロマ。奥深くとても健康的な果実。エキスがとても充実している。瑞々しく、丸く、一体となった継ぎ目の無い素晴らしく滑らかな味わい。いつまでも余韻が長くたなびく。赤い果実系の味幅の大きい味わいに成長するだろう。今でも美味しく飲め、開放方向に向かっている。

 いつもは比較的、数が有るサン=ロマンですので、皆さんは、
「後でお金がある時買おうかな・・」
と思われるかもしれません。でも、2008年は収穫量が少ないですから、エージェントさんも売り切れですので、追加分が望めません。

 比較的早くから滅茶苦茶美味しいピノになるでしょう。2004年のサン=ロマンを昨年購入された方ならお判りですよね?・・・そう、あんな、ヴォーヌ=ロマネっぽい皮革、動物のニュアンスまで出てくる、とてもソフトな酸の浸透率の高い液体に変貌するでしょう。是非とも飲んでみてください。超お奨めです。

This is my type! 良いものは良い印 是非チェックしてね印 美味しい印 若くても飲めちゃう印

2008Savigny-les-Beaune les Gollardes / Negos
サヴィニー・レ・=ボーヌ・レ・ゴラール / ネゴス
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

こちらもフレッドのやんちゃの性で2008年からネゴスです。
でも以前と何も全く変りません。
750ml 在庫 完売
ご注文数  本
 
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【半端な味わいでは有りません。2007年も絶妙に旨かったが2008年も素晴らしい!熟した果実!】

 これだけベタで褒めてしまうと、
「おいおい、本当かよ・・」
という気持ちがお客様に芽生えやしないかと、ちょっと心配な部分も無きにしも非ずですが、素晴らしい出来のものを少しでも悪いとは、noisy の場合はなかなか出来ないので・・・申し訳有りませんがお見苦しい点、ご容赦ください。

 なかなかこのご時勢は、誰が本当のことを言い、誰がうそを言っているのか、もしくは真実も嘘も興味が無く、ただ利潤を追求しているだけなのかの判断をする時間さえ無く、またそれを判断するだけのスキルも得にくい情勢です。

 ある大手の組織小売業は、このご時勢に大幅な自社輸入のワインの増加を達成したとの情報が有りました。勿論、それはグッドニュースなのかもしれませんし、その組織小売業に勤める方もnoisy のお客様になっている可能性さえ有りますので、世の中、回りまわって上手く行くみたいな状況なのかもしれません。やっぱり、急がば回れで愚直にやるしかないかと・・・いつもながらにそのように思い直しています。

 昨年、2007年のこのレ・ゴラルドの余りの美味しさに、一推し印を付けたnoisy ですが、2008年もそれは変りません・・・というよりも、全てのアイテムが想像以上の出来栄えでしたので、どこを見てもお奨め常態で、
「一体、何を購入してよいやら判らん!」
とお冠かもしれませんが、
「どれを購入されても充実した味わいにご納得いただけるもの」
と信じている次第であります。

 やや還元、やや深い色合いのルビーから明るさと暗さの対比が見える深遠さ。純粋なエキスの味わいでかなりの美味しさを感じる。とても充実し、とても奥深い仕上がりで、とても綺麗。スパイシーな紫〜赤のアロマでハツラツとしたフレッシュさと滑らかさが有る。ほんのちょっとだけ時間が必要。

 サヴィニーというワインは一般的には、桜っぽい、軽やかな、エレガントな味わいに仕上がりますが、このゴラルドは全く違います。構造はより深く重さも持ち、さりとて鈍重にはなりません。充実した味わいです。僅かに早いと言えますが、もうすでに入荷から20日ほど経過していますから、充分落ち着いている頃だと思います。昨年の2007年のゴラルドの華やかさ全開の味わいよりも、より熟し、まろやかさと深みを持っています。

「2008年のブルゴーニュって、本当に悪い年なの?」

と、疑問を持たずにはいられないでしょう。素晴らしいピノです。超お奨めアイテム、是非飲んでみてください。

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ドメーヌ・ド・シャソルネイ 2007年(不)完全ガイド!

● どうやら仲間内では、
「あの人は見えないものが見えるらしい・・・」
などと思われているのかもしれない・・・などと、疑心暗鬼になっている今日この頃のnoisy では有りますが、まあ、お化けとかは全く見えないにせよ、時折自分でも何でそんなことを言っているのかとさえ思えるようなことは、まま、有ります。

 もう少し細かく言うと、イメージだとか、感情だとか・・・が、ふわっと沸いてくる時が有るんですね。

 ワインのテイスティングの時などでも、そんな時が有ります。特に、良いのか、悪いのか、もしくは先行き良くなるのか、悪くなるのか、とか、いきなり、自分のものでは無いような感情らしきものが浮かんでくる・・・そんな感じでしょうか。

 もともとそんな感じは昔から有りましたが、それが正しいのか間違っているのか、もしくは精神異常なのか・・・判断できないような感じでしたが、まあ、それも自分自身の内面から生まれたものなのか、もしくは何かの刺激によって単純に本能的に反射が起きたもの・・と理解するようにしています。大体にして、noisy がワイン屋をやるなどとは、夢にも思わぬ出来事では有りました。

 もともとは音楽で身を立てるつもりでしたので、このような酒にどっぷり浸かる・・・その浸かり方が違っていますが、そんなことなどは考えもしなかった訳です。

 時折(応援で・・)ラジオにも出させていただきましたが、まず最初にしつこく言われたのは、皆さんもご存知かもしれませんが、
「3秒静寂が流れたら・・・それは放送事故だからね!とにかくテンション上げていこうよ!とにかく何かしゃべる!」
 みたいなもので・・・、夜中の3時にそんなにテンションを上げまくってギターを弾いて歌って・・・、おいおい、終わった後のクールダウンは弁当一個でどうしてくれるのよ!みたいな感じでした。

 例えば何百人でも何万人でも結構ですがコンサートや何かで、歌でも歌って誰かにメッセージを届ける、という仕事は、
「マイクを使ってPA(拡声器)で拾うんだから、何人でも関係無いじゃん・・・♪」
みたいに思われるかもしれません。

 しかしながら、実際のところは、そんなもん、メッセージを届けるのには何の役にも立っていません。ちょっと荒れている学校の朝礼みたいなもので、お客さんに聞く気が無ければ、何のメッセージも届けられないんです。ただ、
「うるさいんだよね!」
で終わっちゃうんですね。

 ですから、魂のこもった声とか、音を、必死に出す努力をします。考えてみてください・・・。もしあなたが10万人に囲まれて1曲でもキッチリと歌うシュチュエーションになったとしたらどうでしょうか。思いっきり成りきって、かっこつけて、体中からしぼりだして・・・ようやっと相手に少し届くんだと思います。若いうちは確かに演奏や歌も下手で、有る程度年齢を経てからその頃の歌を聞くと、
「うわ〜、こんなんでよくやってたなぁ」
と思いますが、粗いながらも心に響くものが有るものです。年を経て、確かに歌も旨くはなったが、何故か心には深く刺さらず、
「上手いんだけどね・・・。情熱が無い・・・かな?」
なんて評価になったりもするでしょう。


 で、しょっぱなから大きく脱線したようにも思えるド・シャソルネイの2007年の(不)完全ガイドですが、あながち関係なくは無い・・・ようです。(不)と付いているのは、何十万円かの大きなロットにたった1本しか入ってこない サン=ロマン・スー・ル・シャトー クロ・デュ・スリズィエ マグナム・ボトル があるからですね。いつもこのボトルだけは飲める機会が無いのが残念です。

 ある意味、若い頃の情熱を、自分の創るワインにキッチリ閉じ込めることを完全にやっているのがフレデリック・コサール、ド・シャソルネイでしょう。4月の中旬に、しっかりテイスティングさせていただきましたが、1本目を飲んだ瞬間、
「2007年のド・シャソルネイは素晴らしい!」
と感じてしまいました。・・・まあ、何かが降りてきたのでしょう・・・(^^;;

 シャルドネもピノ・ノアールも素晴らしいです。しかしながら、現状でとても美味しく飲めるアイテムは例年と違いますので注意が必要です。

飲めるという意味合いで、
 白ではやはり
●ブルゴーニュ・シャルドネ・ビゴット
●オーセ=デュレッス・レ・クラ・ブラン
が美味しく飲めます。オーセは勿体無い部分も有りますが、現状でサン=ロマン・ブランよりも柔らかさが有ってお奨めですね。ビゴットは・・・かなり素晴らしい出来栄えで、ソリッドながらもその硬さに品格が備わっています。樹齢が上がるに連れ美味しくなるの図、そのまんま行けるでしょう。

 赤では、
ブルゴーニュ・ピノ・ノアール ブドー
サヴィニー・レ・=ボーヌ・レ・ゴラール
に加え、何と
ニュイ=サン=ジョルジュ プルミエ・クリュ クロ・デ・ザルジリエール
が現状で飲めます。初登場のサヴィニーは出色の仕上がり!シャソルネイらしい肉厚さとチェリッシュな味わいが素晴らしいです。クロ・デ・ザルジリエールは・・細かい部分は専用コラムに書きますが、さっさと飲むなら今!です。夏を迎えると硬くなるかもしれません。

 ポテンシャルという意味合いではやはり、オーセ=デュレッス白・赤、とNSGクロ・デ・ザルジリエールは外せませんし、2004年の、あの素晴らしいサン=ロマン・ルージュを飲まれた方ならもうお判りでしょう、夏ごろから徐々に柔らかくなってくるはずです。


 若い頃の情熱を忘れず、経験を積み重ねた部分を単なる「くすみ」にせず、今も輝いている、ということは、とても大変なことだと思います。ネゴスの白ワインでは、半分のワインにダメ出しをしたnoisy ですが、ドメーヌものは全く問題無いどころか、毎年、年を追うごとに美味しくなっているように思います。是非ともご購入いただき、飲んでみて欲しいと思います。

This is my type! 良いものは良い印 是非チェックしてね印 美味しい印 若くても飲めちゃう印

2007Bourgogne Chardonnay Bigotes
ブルゴーニュ・シャルドネ・ビゴット
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

裏エチケット?です。
750ml 在庫
ご注文数  本
 
¥4,350(税込)
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This is my type! 良いものは良い印 是非チェックしてね印 美味しい印 若くても飲めちゃう印

2007Saint-Romain Combe Bazin Blanc
サン=ロマン・コンブ・バザン・ブラン
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

750ml 在庫
ご注文数  本
 
¥5,400(税込)
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This is my type! 良いものは良い印 是非チェックしてね印 美味しい印 若くても飲めちゃう印

2007Saint-Romain Sou le Chateau Clos du Cerisier M.G.
サン=ロマン・スー・ル・シャトー クロ・デュ・スリズィエ マグナム・ボトル
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

1500ml 在庫 完売
ご注文数  本
 
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This is my type! 良いものは良い印 是非チェックしてね印 美味しい印 若くても飲めちゃう印

2007Auxey-Duresses les Crais Blanc
オーセ=デュレッス・レ・クラ・ブラン
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

750ml 在庫 完売
ご注文数  本
 
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【コサールの美味しいのは白!!という方も多いですが2007年はもしかしたら史上最高の年かも!】

●ブルゴーニュ・シャルドネ・ビゴット
 まあ、ビゴットでさえとても美味しいので、何をどう・・というのは難しいですが、現状でもやや硬めながら美味しくいただけるはずです。瑞々しいミネラリティと白・黄色中心の果実の風味。そして、何と・・・ハチミツの風味さえ有りますので、ややオイリーとも言えます。このクラスでオイリーさが感じられるのは、ほぼ無いといえるでしょうね。かなり素晴らしいです。一推し!

●サン=ロマン・コンブ・バザン・ブラン
 2006年の素晴らしかったサン=ロマン・ブランを凌ぐ仕上がりでは有りますが、残念ながら現状はちょっと硬いです。だいぶ暖かくなってきたので急激に柔らかく美味しく成る可能性は残りますが、ここは安全策を取って、7月以降から飲んでいただきたいと思います。基本的にムルソーっぽいニュアンスを持っていますが、現状は若いリンゴのような風味に満ちています。いずれビゴットのようにオイリーさやまったりさが出てくると思いますので、それまで少々お待ちいただければと思います。でもポテンシャルは史上最高です。


●サン=ロマン・スー・ル・シャトー クロ・デュ・スリズィエ マグナム・ボトル
 残念ながらいつも飲めないワインです。5年は置きましょうね。

●オーセ=デュレッス・レ・クラ・ブラン
 いつもながらにスタイリッシュな、1本筋の通ったコルトン=シャルルマーニュ的なミネラリティが特徴のオーセ=デュレッスです。現状はサン=ロマンよりも肉厚さが有り、レモン、リンゴが中心のカッチリしたシャルルマーニュみたいで美味しく飲めてしまいます。さすがはシャソルネイのトップ・ブランドと言える味わいです。やや解けて柔らかくなるまでは4〜5年掛かると思います。

This is my type! 良いものは良い印 是非チェックしてね印 美味しい印 若くても飲めちゃう印

2007Bourgogne Pinot Noir Bedeau
ブルゴーニュ・ピノ・ノアール ブドー
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!


裏?のラベルです。
一推し!
750ml 在庫
ご注文数  本
 
¥4,440(税込)
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This is my type! 良いものは良い印 是非チェックしてね印 美味しい印 若くても飲めちゃう印

2007Saint-Romain Sous Roche Rouge
サン=ロマン・スー・ロッシュ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

750ml 在庫
ご注文数  本
 
¥5,480(税込)
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This is my type! 良いものは良い印 是非チェックしてね印 美味しい印 若くても飲めちゃう印

2007Savigny-les-Beaune les Gollardes
サヴィニー・レ・=ボーヌ・レ・ゴラール
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

2007年初リリース!素晴らしいです。
750ml 在庫
ご注文数  本
 
¥6,000(税込)
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This is my type! 良いものは良い印 是非チェックしてね印 美味しい印 若くても飲めちゃう印

2007Auxey-Duresses les Crais Rouge
オーセ=デュレッス・レ・クラ・ルージュ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

お一人様1本にてお願い申し上げます。
750ml 在庫
ご注文数  本
 
¥6,100(税込)
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This is my type! 良いものは良い印 是非チェックしてね印 美味しい印 若くても飲めちゃう印

2007Nuits-Saint-Georges 1er Cru Clos des Argillieres
ニュイ=サン=ジョルジュ プルミエ・クリュ クロ・デ・ザルジリエール
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

噂によると2009年以降は・・・生産されないようです。
750ml 在庫
ご注文数  本
 
¥13,200(税込)
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【エキス系??生のまま果実味系??意味が判らん??!】

ブルゴーニュ・ピノ・ノアール ブドー
 これがかなり旨いです。シャソルネイ節全開の肉厚な果実を思われる風味で、黒、赤の極小果実が感じられます。それでいてとてもピュア!ピノ・ノアールの美味しさを理解しているコサールならではの味わいですね。2004年のサン=ロマンを若くしたような・・・という表現なら、きっと飲まれた方はピンと来るはず・・・。旨いです。

サン=ロマン・スー・ロッシュ
 これもかなり良いのですが、残念ながらやや硬いです。でも白ほどでは無いので、これも6月ごろから行けるでしょう。何となくポマールとコルトンを足して割ったような感じですが、ご存知のように熟すとワイルドさが出てきてヴォーヌ=ロマネっぽくなるんですよね。これもセラーに入れておいて欲しい逸品です。

オーセ=デュレッス・レ・クラ・ルージュ
 こちらはコルトンです・・・いや、オーセですが、かなり硬いですね。3〜4年の熟成は必要かと思いますが、ある意味、ド・シャソルネイのボーヌのトップ・キュヴェらしい、高い質感を閉じ込めたものになっています。さすがです。

サヴィニー・レ・=ボーヌ・レ・ゴラール
 今回の目玉とも言うべき、初リリースのサヴィニーですが、この出来が素晴らしいです。どうしても肉厚さが足りず、チェリーといわずに桜の花・・・みたいに言い換えてしまうことの多いサヴィニーですが、こちらはキッチリと黒味もあるチェリーだと言えます。そして、何よりも肉厚で、ド・シャソルネイ節がここでも生きています。まったりとしていながらピュアさが光る、素晴らしい味わいをしていますので、これも一推し!畑は借りているそうです。

ニュイ=サン=ジョルジュ プルミエ・クリュ クロ・デ・ザルジリエール
 やっぱりポテンシャルは最高のクロ・デ・ザルジリエールです。が、他のピノに比べると、ちょっとトーンが違うように思えました。2007年の特徴でしょうか。この畑だけがニュイですから、もしかしたらその辺もあるのかもしれません。noisy的には、

「ん?これ、コサールのワインなの?何かパカレっぽくない?」

 ・・・そうなんです・・・。バランスが妙にパカレっぽく、しかも2007年は2006年よりもエレガントな仕上がりで、現状でポテンシャルを取りながら美味しく飲めちゃうんですよ・・・。ヴィンテージの差なのか、もしくは造りを少し変えたのか判りませんが、やや収穫を早めにして、綺麗な酸を残したように思います。ニュイ・サン=ジョルジュの持つ、ある種の「野暮ったさ」が無く、やや「軽妙」ながら素晴らしいバランスなんです。それに加え、ミネラルの出方が・・・パカレ的!どうなってんのこれ!でも旨いから許す!みたいな感じです。是非とも飲んでみてください。かなり面白いです!お奨めします。

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● フレドリック・コサール自身のドメーヌである、ド・シャソルネイの2006年ヴィンテージがリリースされました。飛びっきりのヴィンテージだった2005年ブルゴーニュワインですが、ビオの第一人者とも言えるコサールの手に寄った2006年のピノ・ノアールとシャルドネはどのように仕上がったのか、注目されるところです。

 この2006年ですが、フレデリックはネゴスものにチャレンジしました。このすぐ下のコラムでご紹介していますので、良くお読みになってください。ド・シャソルネイのワインとは、全く別にご案内しています。

2006年 ドメーヌ・ド・シャソルネイ総評
 難しいヴィンテージだった、という言葉と、いやいや、かなりの素晴らしいヴィンテージ、との言葉が交錯している2006年では有りますが、ド・シャソルネイの2006年は、noisy的には、
「赤は2004年とほぼ同様の仕上がり。白はもしかしたら史上最高の仕上がりかもしれない」
と分析しています。

 シャソルネイを離れても、2006年のブルゴーニュ・シャルドネは、今のところどれを飲んでも素晴らしいと感じています。また、2006年のピノ・ノアールは、noisy が扱っている(扱う予定)造り手のものは、
「2006年って・・・どこが難しかったのか、理解できない」
ほどです。

 まずピノ・ノアールですが、今飲んでもその素晴らしさが素直に伝わってくるのは、例年通り、
サン=ロマン・スー・ロッシュ
ブルゴーニュ・ブドー
オーセ=デュレス
です。それぞれに個性を発揮していますので、下記コラムをご覧になり、ご検討ください。トップ・キュヴェのニュイ・サン=ジョルジュ・レ・ザルジリエールは、ポテンシャルはかなりのものが有り素晴らしいですが、本領発揮までの時間がかなりかかりそうな気配です。

 シャルドネの方は・・・・、これはグレートですね。ピュアな果実がスムーズに感じられ、どれを飲んでも美味しいです。・・・でも、マグナムしかリリースの無いフラッグシップ、サン=ロマン・スー・ル・シャトー クロ・デュ・スリズィエ につきましては未テイスティングです。

 赤白、どちらも美味しいです。しかも価格は若干の上昇に留まっていますので、ブルゴーニュ高騰の中では、かなりリーズナブルと言えるでしょう。フレデリック・コサール渾身の2006年です。是非ともご検討いただければと思います。

This is my type! 良いものは良い印 是非チェックしてね印 美味しい印  

2006Bourgogne Pinot Noir Bedeau
ブルゴーニュ・ピノ・ノアール ブドー
This is my type! This is my type! This is my type! This is my type! This is my type!
ちょっと頑張ってお奨め!
2006 ブルゴーニュ・ピノ・ノアール ブドー ド・シャソルネイ 750ML
750ml 在庫
ご注文数  本
 
¥4,200(税込)
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This is my type! 良いものは良い印 是非チェックしてね印 美味しい印  

2006Saint-Romain Sous Roche Rouge
サン=ロマン・スー・ロッシュ
This is my type! This is my type! This is my type! This is my type! This is my type!
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!
2006 サン=ロマン・スー・ロッシュ・ルージュ ド・シャソルネイ 750ML
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!
750ml 在庫
ご注文数  本
¥5,250(税込)
 
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This is my type! 良いものは良い印 是非チェックしてね印 美味しい印  

2006Auxey-Duresses les Crais Rouge
オーセ=デュレッス・レ・クラ・ルージュ
This is my type! This is my type! This is my type! This is my type! This is my type!
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!
2006 オーセ=デュレッス・レ・クラ・ルージュ ド・シャソルネイ 750ML
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!
750ml 在庫 完売
ご注文数  本
¥5,700(税込)
 
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This is my type! 良いものは良い印 是非チェックしてね印 美味しい印  


2006Nuits-Saint-Georges 1er Cru Clos des Argillieres
ニュイ=サン=ジョルジュ プルミエ・クリュ クロ・デ・ザルジリエール
This is my type! This is my type! This is my type! This is my type! This is my type!
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!
2006 ニュイ=サン=ジョルジュ プルミエ・クリュ クロ・デ・ザルジリエール ド・シャソルネイ 750ML
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!
750ml 在庫
ご注文数  本
¥12,900(税込)
 
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【2006年も素晴らしい出来栄え!どれも旨いです!】

 4月10日、フレデリック・コサールが来日していましたので、パーティにお呼ばれされ、逢ってきました。昔見かけた時よりもさらにビッグになっており、
「あれ?今日のお相手はドミニク・ローランだったっけ?」
と、周りを見渡す羽目になりました・・・。

 そんな中で、コサールのバック・ヴィンテージである2004年のサン=ロマン・ルージュ・スー・ロッシュも供されたのですが、これが実に素晴らしい成長を遂げていました。過分に有った果実味は完全に溶けてエキスに昇華、まるで(樽香の無い)DRCのような艶やかなブケをかもしだしていました。
「こりゃあ、5千円のワインじゃないよね・・・」
と友人と頷きあっていました。

 コサールの白は実に旨くnoisy も大好きですが、やや熟成の早いサン=ロマン・ルージュだからこそ、直近の複雑性や繊細さを表現しえたのだと思います。もし気になるようでしたら、2004年のサン=ロマンも若干ございますので、ホームページからご注文ください。リリース時に飲まれた印象と、今現在受けるものは・・・かなりの違いがあるものと思いますよ。ピノ・ノアールの素晴らしさってこんなところにあるんだと、と再認識されることと思います。

● 2006 ブルゴーニュ・ピノ・ノアール・ブドー
 全く異論の無い、美しいピノ・ノアールです。リリース直後より美味しく飲める状態です。やや若く感じるほかのアイテムに比較して、すでにボディもしっかり出ていますし、ピュアな赤紫の果実を充分に楽しむことが出来ます。旨いです!

● 2006 サン=ロマン・スー・ロッシュ・ルージュ
 2004年ものの旨さに脱帽してしまいましたが、2006年も全く引けを取らない出来栄えです。ビオで丹精込めて造られた畑からは、貧弱なニュアンスは全く感じられません。やや若いと言えますが、ブドー同様美しい果実味とアロマを発し、ボディも徐々に膨らんできます。このプライスゾーンで、この味わいに勝るものはなかなか見当たらないと言えるでしょう。素晴らしい!

● 2006 オーセ=デュレッス・レ・クラ・ルージュ
 サン=ロマンのソフトで滑らかなテクスチュアとは別に、ややソリッドでカッチリした美味しさを見せる、むしろコルトンタイプのピノ・ノアールです。明らかにボディは張り詰めていますので、現在の内部留保が多く、反対に言えば、サン=ロマンより時間が掛かるタイプです。しかしながら、このカッチリした美しいスレンダーさが魅力で有るとも言えますので、飲んで飲めないワインでは有りません。コート・ド・ニュイ的にはシャンボールタイプ・・・と思っていただけたら判りやすいかもしれません。美味しいです!

● 2006 ニュイ=サン=ジョルジュ クロ・デ・ザルジリエール
 リリース直後から見事な旨さを見せた2005年とは打って変わって、むしろ2004年ものに良く似た仕上がりとなった2006年です。紫のトーンが、これ以上無いと思えるほどに圧縮され、それがスパイス感をかんじさせるんじゃないのかと思えるほど凝縮しています。しかしながら、その先端は丸くなく、むしろかなり尖っていて、口内やノーズを痺れさせます。ある意味、これはとても素晴らしいワインの証明である訳ですが、現時点では少々ツラさを感じさせるものです。出来れば1年ほど置いてから・・・、その後は5年ほど置いてから楽しまれるのが良いと思います。かなり長い寿命を持っている素晴らしいワインです。さすがのトップ・キュヴェです。お買い置きください。

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This is my type! 良いものは良い印 是非チェックしてね印 美味しい印  

2006Bourgogne Chardonnay Bigotes
ブルゴーニュ・シャルドネ・ビゴット
This is my type! This is my type! This is my type! This is my type! This is my type!
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!
2006 ブルゴーニュ・シャルドネ・ビゴット ド・シャソルネイ 750ML

ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!
750ml 在庫
ご注文数  本
¥4,200(税込)
 
フレデリック・コサールのワインは ここ をクリック


This is my type! 良いものは良い印 是非チェックしてね印 美味しい印  

2006Saint-Romain Combe Bazin Blanc
サン=ロマン・コンブ・バザン・ブラン
This is my type! This is my type! This is my type! This is my type! This is my type!
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!
2006 サン=ロマン・コンブ・バザン・ブラン ド・シャソルネイ 750ML
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!
750ml 在庫
ご注文数  本
¥5,250(税込)
 
フレデリック・コサールのワインは ここ をクリック


This is my type! 良いものは良い印 是非チェックしてね印 美味しい印  

2006Auxey-Duresses les Crais Blanc
オーセ=デュレッス・レ・クラ・ブラン
This is my type! This is my type! This is my type! This is my type! This is my type!
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!
2006 オーセ=デュレッス・レ・クラ・ブラン ド・シャソルネイ 750ML
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!
750ml 在庫 完売
ご注文数  本
¥5,700(税込)
 
フレデリック・コサールのワインは ここ をクリック


This is my type! 良いものは良い印 是非チェックしてね印 美味しい印  

2006Saint-Romain Sou le Chateau Clos du Cerisier M.G.
サン=ロマン・スー・ル・シャトー クロ・デュ・スリズィエ マグナム・ボトル
This is my type! This is my type! This is my type! This is my type! This is my type!
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!
2006 サン=ロマン・スー・ル・シャトー クロ・デュ・スリズィエ マグナム・ボトル ド・シャソルネイ 1500ML
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!
1500ml 在庫 完売
ご注文数  本
¥10,400(税込)
 
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【2006年のシャソルネイもシャルドネが凄い!年々素晴らしくなってくるような気がします!】

 いや〜、本当に旨い・・。惚れこんでしまいます!この先、どれほどまでに成長するのか、追いかけて行きたいと思っています。

 2004年を飲んだとき、2005年を飲んで・・・、と毎年繰り返しているnoisyですが、2006年のシャルドネを飲んで、
「あれまぁ・・・またさらに磨きが掛かったように感じる!」
のは、一体どういう訳でしょうか。

 全くお世辞を言えない性格の noisy としましては、感じてもいないことを書く訳が無いんですが、2006年のブルゴーニュ・シャルドネに関しては、かなり楽観的です。逢えて言うならば、これ以上価格が上がらないことを望むだけです。

(以下、2005年のご紹介文を若干訂正して書き加えています。・・まあ、大雑把な部分の印象は余り変わらないので・・・すみません)

2006 ブルゴーニュ・シャルドネ・ビゴット
 上級のワインを飲まないのであれば、もしくは先にビゴットを飲むのでしたら、冷たい果実感と酸を持つ見事なシャルドネと思っていただけるでしょう。とても引き締まっていて、大量の酸がバランスよく配置されています。かなりピュアで白や黄色のフルーツとマンモス級のミネラル、鋭角な酸がとても緻密です。今充分に美味しい!でも、時間を掛ければさらに上昇します。

2006 サン=ロマン・コンブ・バザン・ブラン
 樽の無いムルソー的な肉厚さを感じます。(人によってはピュリニーっぽく思うかもしれません)リッチでまったり、トロリとしていますが、とても冷ややかで、しつこさを感じさせません。酸化していない新鮮なリンゴの風味!酸はとても多く、器も大きい!素晴らしい出来栄えです。

2006 オーセ=デュレッス・レ・クラ・ブラン
 毎年同じようなことを行っているような気がしますが、まさにコルトン=シャルルマーニュ的な石灰系ミネラルの出方とカッチリ感。レモンとリンゴを足して割ったようなニュアンスの輪郭がハッキリしています。(質感が高いからコルトン=シャルルマーニュに思えるわけで、少しでも落ちれば、アロース=コルトンになってしまいます。)サン=ロマン・コンブ・バザンとは対照的なスタイリッシュさを感じていただけるでしょう。冷ややかに凝縮しているところが素晴らしい!これは一押し!

2006 サン=ロマン・スー・ル・シャトー クロ・デュ・スリズィエ マグナム・ボトル
 サン=ロマンのシャルドネで最高の畑がこのスー・ル・シャトーとスー・ラ・ヴェルです。コンブ・バザンは飲めましたが、生産量が少なくマグナムしかリリースの無いこのクロ・デュ・スリズィエは飲めませんでした。おそらくムルソーの秀逸な1級と、タメを張ることが出来るはず・・です。誰か飲ませてくれないかな!


 2006年のシャソルネイは・・出来れば全てのアイテムを購入したいところです。勿論、お財布と相談して合意できれば・・の話ですが、シャルドネの下位とパストゥグランから飲み始め、タイミングを見ながら飲まれると良いでしょう。是非ご検討下さい!

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フランス ■□ Domaine de Chassorney □■ ブルゴーニュ
ドメーヌ ド シャソルネイ
● フレドリック・コサール自身のドメーヌである、ド・シャソルネイの2005年ヴィンテージがリリースされました。かねてから「飛びっきりのヴィンテージ」と噂される2005年ブルゴーニュワインですが、ビオの第一人者とも言えるコサールの手に寄ったピノ・ノアールとシャルドネはどのように仕上がったのか、注目されるところです。

 2005年のブルゴーニュは、殆どの生産者が、
「まさに完璧。」
と口を揃えています。・・まあ、話は半分ほどに聞くべき、とは思いますが、ここまで揃うと、その気になってしまうから不思議ではあります。

 で、シャソルネイの2005年ヴィンテージですが、2004年にとても秀逸な味わいを見せたオート=コート・ド・ボーヌのピノとシャルドネの2アイテムはリリース無し(入荷無し)、新たにパストゥグランが加わったラインナップです。

2005年 ドメーヌ・ド・シャソルネイ総評
 いや〜、本当に素晴らしい出来栄えだと思います。まず赤ワインの方ですが、とても冷涼な果実酸と果実味、エキスのバランスの良い仕上がりです。詳細は各コラムに記しますが、
今飲んで一番美味しいのは、
1.ブルゴーニュ・パストゥグラン
2.ブルゴーニュ・ピノ・ノアール・ブドー
です。

 今飲んでもその素晴らしさが素直に伝わってくるのは、
ニュイ・サン=ジョルジュ・クロ・デ・ザルジリエール
です。さすがのトップ・キュヴェ!今飲んでしまうには勿体無いのかもしれませんが、本当に素晴らしいワインは最初から旨い!の格言?通りです。

 サン=ロマン、オーセ=デュレッスも飲めなくは無いにせよ、若干早いです。最低でも到着後、休息をしっかり与えることによって、徐々に膨らんでくると思います。

 シャルドネの方は・・・・、これはグレートですね。粒揃い!2004年のシャルドネ、ビゴットやサン=ロマンはリリース直後からとても美味しく飲め、
「2004年のシャルドネは素晴らしいし、コサールのは、更に輪を掛けて美味しい!」
と感じさせてくれました。

 しかし、2005年を飲んでしまうと・・・、
「いや、2004年は、まだ、緩かったんだ・・・!」
と、感じざるを得ませんでした。

 勘ちがいされるかもしれませんが、ポテンシャル的には2005年ものの方が確実に上です。しかし、瞬間的に、刹那的に、リリース直後、というタイミングのみでの状態を比較した場合、2005年の方が美味しい!、と言えるかどうかは、飲まれる方によって違ってくると思います。それだけ、酸の大きさ、種類の豊富さ、質が勝っています。そのために、むしろ酸の強さを感じられると思います。これは、グレートな白ワインには必要なものですが、それに見合う以上の果実の風味がバランスされていることが条件です。そしてそれはきっちりと有ります。飲み頃にはエージングが必要では有りますが、今飲んでも充分に大きな美味しさを感じていただけると思いますし、先行きは安心できるでしょう。

 赤白、どちらも美味しいです。しかも価格は昨年同様据え置きです。・・・いや、ちょっとは値上がりしていますが吸収させていただきましたので、今飲んで良し、エージングさせて良し、お好きなように、いや、是非ご購入いただければと思います。

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2005Bourgogne Passetoutgrain
ブルゴーニュ・パストゥグラン
This is my type! This is my type! This is my type! This is my type! This is my type!
ちょっと頑張ってお奨め!

750ml 在庫
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¥3,450(税込)
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【絶妙な美味しさ!コサールのセンスを感じます!】

「パストゥーグランって、ガメイが入っているんでしょ?それじゃあねぇ・・」
「わざわざガメイ入りを買わなくてもブドーでいいじゃん!」
と疑問符をどこかに持っている方・・・。それでは今一番美味しいブルゴーニュの2005年を逃がしてしまうことになりますよ。ボージョレのクリュを数々手掛けてきたコサールの、艶やかなガメイに仕上げるセンスが、この2005年パストゥーグランに生きています。

 普通なら、飲んでみても、ガメイの存在が否定的に捕らえられ勝ちなのは仕方の無いことです。どこかに「緩み」や「薄さ」「平板さ」を滲ませてしまうからです。しかし、このパストゥグランは違います。良く出来たが、その代償として、硬さのある締まったピノ・ノアールに、ガメイの艶やかさと膨らみを加えることに成功しています。これはもう、個人のセンスでしか有り得ないでしょう。ピノ・ノアールも良かったが、ガメイはそれにも増して良かった!と考えるべきで、そこにコサールの才能が、ピュアで膨らみの有る赤ワインに仕上げたのでしょう。

 また、パストゥグランの文字を見なければ、普通にピノ・ノアールのブルゴーニュとして飲んでしまうかもしれません。色合いもとてもしっかりしていて、ドライで、ピュアです。赤と紫の小果実と冷涼な酸味を包む新鮮透明なミネラル!美味しいです。今、2005年のブルゴーニュを試してみるならこのワインでしょう。お薦めします!

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2005Bourgogne Pinot Noir Bedeau
ブルゴーニュ・ピノ・ノアール ブドー
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ちょっと頑張ってお奨め!

750ml 在庫
ご注文数  本
 
¥3,900(税込)
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【到着直後の状態は僅かにパストゥーグランに劣ります!しかし、僅かな時間の問題でしょう!】

 2005年のブルゴーニュ・ピノ・ノアールは、ブルゴーニュの持つ、本来の品温を取り戻しています。この何年間は80年代後半のボトルに感じた、現状よりもやや冷ややかな温度は暖められ、ジャミーでやや甘く、赤は紫を帯び、紫は黒を帯びていました。地球温暖化が叫ばれ、ワイン用のオークの年輪の密度は広がって用を足さなくなり、新世界の風味を感じさせるようなピノ・ノアールがブルゴーニュを席巻しつつ有った訳です。

 そんな中で2005年ヴィンテージは、最適なお湿りと乾燥、日照の恩恵を受け、健康に育ったピノ・ノアールが冷たさをやや取り戻したヴィンテージになったのです。そしてそれは、ワインのエレガンスに現われています。

 このブドーもまた、そんな2005年らしいピノ・ノアールです。2004年のブドーって、ややジャミーだったんだな、とさえ思わせるほど引き締まってドライな美しさを持っています。ですがその反面、よく仕上がったが為に、やや硬さ、締まりを感じます。

 パストゥーグランのパフォーマンスの良さに追い付くには、やや時間を必要とするのでしょう。しかし、赤い小さな果実と甘さを感じるほどのしなやかで良質なタンニンは焦点がびっちり合っています。時間を重ねる毎に膨らみと複雑性を増して行きます。今飲んでもOK!しばらく置いてもOKです。飲んでみてください。お薦めします!

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This is my type! 良いものは良い印 是非チェックしてね印 美味しい印  

2005Saint-Romain Sous Roche Rouge
サン=ロマン・スー・ロッシュ
This is my type! This is my type! This is my type! This is my type! This is my type!
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!
750ml 在庫
ご注文数  本
¥4,980(税込)
 
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【こちらは品の良いポマール・・と言った感じ!少し早いです!】

 ちょっとだけ早いです・・・。なんて書いてしまうと、とことん売れなくなってしまう今日この頃ですが、誤解を恐れずに書いてしまうと、
「最低でも旅の疲れを取らせる」
その上でお飲みになってください。まっことピュアで、まん丸とした、プリプリの赤黒果実に出会えるでしょう。

 ちなみに2004年のこのワインについては、このように記述していました。
  カッチリシャープなオーセ=デュレッスに比較して、こちらは酒肉がたっぷり載った、ぽっちゃりタイプです。この感じは好きな人が多いと思いますよ。

 ややくすんだルビーから高級ピノ・ノアールを予感させる精妙なアロマ。チェリーなどの赤い果実、なめした皮やジビエ、ミネラル、なめらかな、そしてねっとりとした接触感。とても太く、柔らかい酒肉だが全体的に重い感じは無い。到着直後でやや荒れているのか、収束は少しぎこちないが、グラスに付いた足がなかなか落ちてこないほど粘性が高い。少し休ませたらさらに美味しくなるはず。

 サン=ロマンは、オーセ=デュレッスのさらに西に位置するアペラシオンです。もともとはオート=コートに属していました。白ワインも評判が良いアペラシオンですので、石灰分が多く、ピノ・ノアールもその影響を受けてミネラルたっぷりです。

 オーセ=デュレッスよりも、良く言えば肥えていて果実味に長けていますから、しっかり休めた後は、こちらの方が直近では美味しく感じるかもしれません。エキスもしっかり抽出されていますが、肥えている分、その姿は裏に回っています。ドライで、やわらかでねっとり!そして新鮮なチェリーの小さな実がたわわに実っている..そんな味わいです。

 予算が許すのであれば、ブドーやオート=コートではなく、この当たりに的を絞っていただけると良いかな?と思います。飲んでみてください。どれも素晴らしいのですがこれも旨い!お奨めです。
 2005年も印象はさほど変わりません。しかし、ヴィンテージの恩恵を受け、やや締まって感じられます。その分の時間を置いたほうが、より美味しくいただけるのは間違いないでしょう。

 それに、2004年の時は、時間を置いて、2度ずつ飲ませていただいています。二度目のリアルでのテイスティングの時には、このサン=ロマン・スーロッシュ・ルージュが、noisyの予想以上に果実味を乗せていました。僅かな時間の経過が与えるワインの成長、変化は恐ろしいほどです。

 脱線しますが、ワインも成長するし人間の感覚も変化します。季節は移り変わり、気圧も常に動いている・・・、さらにはボトル差さえ存在すると言うことはすなわち、以前と同じ状況と言うのは、有り得ないんですね。

 この、僅かな時間の間にも、刻々と変化していると・・いや、成長していると思います。
「俺はスレンダーなタイプの子が好きだな!」
という方はオーセ=デュレッス・レ・クラをお選び下さい。
「僕は、ややポッチャリタイプが好き!」
ならば、こちらのサン=ロマン・ス・−ロッシュで決まり・・・。勿論、素晴らしい2005年ですから、全部飲んでみて欲しいのは言うまでもありません。お薦めします!

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2005Auxey-Duresses les Crais Rouge
オーセ=デュレッス・レ・クラ・ルージュ
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ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

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750ml 在庫
ご注文数  本
¥5,400(税込)
 
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【こちらはコルトン的なカッチリ感!】

 2004年ものを比較すると、リリース直後ではオーセ=デュレスよりもサン=ロマンの果実味が勝っていました。しかし、時間差で変わってくるかもしれませんが、2005年は、カッチリとしたスタイリッシュなこちらのオーセ=デュレッス・レ・クラのバランスに軍配が上がるかもしれません。

 硬質感のあるミネラルの量の多さとやや黒味を帯びた、凝縮したベリーの風味、ワイルドさを奥に隠し持っています。エキスがとても綺麗に出ていて、すばらしい出来だと思います。

 しかし、購入されて直ぐに飲むのはどうかな?と思いますよ。最低でも数日はしっかり休めていただく・・できれば1〜2カ月・・、本心は半年・・(^^;; のが良いと思います。ブルゴーニュ本来の冷たさの有る、とても良い仕上がりの反面、硬さがやや表面に出てきています。ちなみに、2004年のこのワインを、このように書いていました。

 オーセ=デュレッスの村はムルソーの真西に位置するアペラシオンです。スタイルは、しなやかなヴォルネイに近いのかな?と思いきや..全然違いました。むしろ、ル・コルトンに代表されるような、ミネラルに満ち溢れ、芯の通ったややスタイリッシュなものでした。

 コルトンはご存知のように、ボーヌの村より北に位置する、コート・ド・ボーヌとしては珍しいグラン・クリュの面積の大きいアペラシオンです。それに似ている..というのも変な話ではありますが、ブラインドなら間違いなく、「ル・コルトン」と絶叫?してしまうでしょう。ま、あとで後悔することになるんだとは思いますが..

 また、このレ・クラは村名のリューディに過ぎません。村の西端近くの平地のワインなんですが(徳丸氏のように言ってしまうと)、梅かつお、ベリー、石灰、石といったニュアンスが引き締まったボディからゆっくりと漏れてきます。余韻にざらつきは無く、まるで透明な膜で包まれているかのようなしなやかさも感じられます。果実味がどっさり載った、というよりも、ミネラルでコーティングされてカッチリした舌触りが印象的です。

 やや硬めの味わいが、むしろ、当日到着当日移動当日テイスティングという、本来ならとても厳しい条件でも、より良い印象を与えてくれた要因かもしれません。noisy 的にはとっても好きなスタイルですね。他のワインに比べてシャープで、出汁味の利いたワイン、それがこの「オーセ=デュレッス・レ・クラ・ルージュ」です。

 そう、2004年も、カッチリしたスタイルだったんですね。2005年もカッチリ×2で、カッチリカッチリと結構硬さが目立つ訳です。ですので、本来であれば、半年後からをお薦めしたいところですが、なかなか早飲みの方も多い昨今ですので、
「出来るだけ休ませてから飲んでください。」
と、言っておきましょう。実はこのオーセ=デュレッスのピノは・・・とても数が少ないんですね。後で購入しようと思われても不可能かもしれません。お早めにどうぞ。

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2005Nuits-Saint-Georges 1er Cru Clos des Argillieres
ニュイ=サン=ジョルジュ プルミエ・クリュ クロ・デ・ザルジリエール
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750ml 在庫
ご注文数  本
¥13,500(税込)
 
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【さすがのトップ・キュヴェ!2005年も素晴らしい!】

 フレデリック・コサールのピノ・ノアールの最高峰のクロ・デ・ザルジリエールですが、2005年も素晴らしい出来栄えです。皆さんが購入を回避した2004年も素晴らしかったが(^_^;; 、要素の一つ一つの輝き、質感が一歩上かもしれません。

 現状では「確実に早い」と言わざるを得ませんが、甘く厚くしなやかなタンニンと超小粒の赤・紫の果実、しっとりと放たれるスパイス、野性味に心を奪われるでしょう。しかし、早いのは早いにしろ、飲めない訳じゃありません。平底のデキャンタに落として飲んでみましたが、単純に美味しい!と言えるだけではなく、複雑性がエレガンスを持つという、高級ワインならではのアピールが、さらに興奮度を高めてくれます。素晴らしいテクスチュアです。

 因みに昨年は以下のように書いていました。
【ただ骨太だけじゃあ無い!フィネスたっぷりのモンスター級です】
 
 2002、2003年とテイスティングしていますが、2004年はさらに飛躍しているように思います。果実味たっぷりだがややオークのニュアンスが突出していたため、時間が掛かるワインなのかな?と思った2003年に比較し、むしろクラシックな仕上がりで、とても引き締まったボディをしています。30分ほどでボディが膨れてきたかな?と思った途端、とても綺麗な土のニュアンスに動物の毛皮、スパイスに溢れてゆきます。透明感たっぷりなミネラルに優しく包まれた柔らかな酒肉から、紫や赤、黒の小さな果実も出てきます。その出現の仕方にエレガンスがしっかり出ているんですね。特に、繊細な赤い果実の真裏にある ド太く力強い要素にびっくりしながら鑑賞していただけると思います。

 きっちりと発酵され、とてもドライで、美しいスタイルをしています。今飲まれたとしても、少しの時間お待ちいただくだけで、そのポテンシャルを拾うことが可能ですし、
「美味しい!」
と思わせる感動が押し寄せてくるでしょう。
 
 また、リアルのテイスティング時にはかなり閉じこもってしまっていました。あんなに硬くなってしまうと、小さなISOテイスティンググラスと短い時間では、ご機嫌伺いをするにも用が足りません。残りを持って帰って(つまり振り回して帰って)、ようやく3時間後くらいに要素が出てくる・・・くらいです。

 2005年は最初からそのポテンシャルを感じることが出来ます。もっとも、2004年同様に閉じこもる時期があるかもしれません。しかし、ストレスを何も感じさせない、真っ直ぐな方向性を持っていますので、このまま一直線に、リニアな熟成をして行く希望も有ります。

 確かに一万円超えですから厳しいかもしれませんが、昨年同様ですのでむしろ安く感じるかもしれません。2005年は買うべきでしょう。お薦めします。

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2005Bourgogne Chardonnay Bigotes
ブルゴーニュ・シャルドネ・ビゴット
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750ml 在庫
ご注文数  本
¥3,900(税込)
 


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2005Saint-Romain Combe Bazin Blanc
サン=ロマン・コンブ・バザン・ブラン
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750ml 在庫
ご注文数  本
¥4,980(税込)
 
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2005Auxey-Duresses les Crais Blanc
オーセ=デュレッス・レ・クラ・ブラン
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750ml 在庫
ご注文数  本
¥5,400(税込)
 
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2005Saint-Romain Sou le Chateau Clos du Cerisier M.G.
サン=ロマン・スー・ル・シャトー クロ・デュ・スリズィエ マグナム・ボトル
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1500ml 在庫 完売
ご注文数  本
 
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【2005年のシャソルネイもシャルドネが凄い!飲み始めるのはピノよりもお先に!必買です!!】

 いや〜、旨いです・・。惚れこんでしまいます!この先、どれほどまでに成長するのか、追いかけて行きたいと思っています。

 昨今はシャルドネも高くなってしまいました。モンラッシェは3万、シュヴァリエ、バタールは約半分というのが相場でしたが、ほぼ倍になっていますし、超一流どころは桁が増えてしまいました。コント・ラフォンの素晴らしいムルソーなど、もう飲める金額では無くなってしまいましたし・・・。

 そんな中で、コサールの2005年シャルドネは、アペラシオンこそ劣るものの、味わい、ポテンシャルは超一流クラスのものを感じさせてくれます。2004年ものも絶品で当初より美味しく、狭義のテロワールを見事に表現しつつも、非人工的なピュアでナチュラルな美味しさを表現していました。

 ところがです。2005年の一連のシャルドネを飲んだ noisy は、
「・・・2004年のシャソルネイのシャルドネって・・・2005年と比べると緩かったんだ!」
と感じてしまった訳です。こりゃあ大事です。

 まず、どのキュヴェを飲んでも、その酸の種類の豊富さと量、肉厚なバランスが2004年を超越しています。とても冷涼な果実酸は実に高レベルで有り、幾分の絶対時間の不足もしくは輸送の疲れ等による果実味の表現を上回っているバランスです。もっとも少しの時間でこれは徐々に回復されるものであり、グレートヴィンテージのブルゴーニュ高級シャルドネに相応しい量の酸です。

 しかしながら、この酸の量に圧倒されてしまって、現状で少しずつ膨らもうとしている果実味を受取切れない方もいらっしゃるかもしれません。もし、
「ん?素晴らしいって言う割には、ちょっと酸がきつ過ぎるんじゃない?」
と思われたならば、その酸の量のみに舌を奪われずに、質とバランスを口中で受け取ってみてください。その巨大な酸の構造こそが、とても良質なシャルドネに必要なものであり、テロワールを具体化したものなんです。極論をしてしまえば、糖分と酸とミネラルと水分とアルコール(番外で炭酸ガス)・・・これだけしかワインを構成していないわけですから・・・。その要素による複雑な結びつき如何によっては、素晴らしくもなり、駄作にもなる訳です。まあ、絶妙に長い余韻を感じていただければ、
「こりゃあ、只者ではありえ無い!」
と納得していただけるでしょう。

2005 ブルゴーニュ・シャルドネ・ビゴット
 上級のワインを飲まないのであれば、もしくは先にビゴットを飲むのでしたら、冷たい果実感と酸を持つ見事なシャルドネと思っていただけるでしょう。とても引き締まっていて、大量の酸がバランスよく配置されています。2004年ものに見られたオイリーさは無く、白や黄色のフルーツとマンモス級のミネラル、鋭角な酸がとても緻密です。今充分に美味しい!でも、時間を掛ければさらに上昇します。

2005 サン=ロマン・コンブ・バザン・ブラン
 樽を控えめにしたムルソー的な肉厚さを感じます。(人によってはピュリニーっぽく思うかもしれません)リッチでまったり、トロリとしていますが、とても冷ややかで、しつこさを感じさせません。酸化していない新鮮なリンゴの風味!酸はとても多く、器も大きい!素晴らしい出来栄えです。飲み頃は、現在から2017年頃まででしょう。

2005 オーセ=デュレッス・レ・クラ・ブラン
 毎年同じようなことを行っているような気がしますが、まさにコルトン=シャルルマーニュ的な石灰系ミネラルの出方とカッチリ感。レモンとリンゴを足して割ったようなニュアンスの輪郭がハッキリしています。(質感が高いからコルトン=シャルルマーニュに思えるわけで、少しでも落ちれば、アロース=コルトンになってしまいます。)サン=ロマン・コンブ・バザンとは対照的なスタイリッシュさを感じていただけるでしょう。冷ややかに凝縮しているところが素晴らしい!これは一押し!

2005 サン=ロマン・スー・ル・シャトー クロ・デュ・スリズィエ マグナム・ボトル
 サン=ロマンのシャルドネで最高の畑がこのスー・ル・シャトーとスー・ラ・ヴェルです。コンブ・バザンは飲めましたが、生産量が少なくマグナムしかリリースの無いこのクロ・デュ・スリズィエは飲めませんでした。おそらくムルソーの秀逸な1級と、タメを張ることが出来るはず・・です。誰か飲ませてくれないかな!


 2005年のシャソルネイは・・出来れば全てのアイテムを購入したいところです。勿論、お財布と相談して合意できれば・・の話ですが、シャルドネの下位とパストゥグランから飲み始め、タイミングを見ながら飲まれると良いでしょう。早い内ならば追加が可能だと思いますよ。フィリップ・パカレよりも安価でリーズナブルですし、アペラシオンの違いはあるとしても質感は劣らないです。(パカレの2005年はまだですが、おそらく・・・ね) とすれば、飲んでナンボのワインの世界ですから、シャソルネイを外す訳にはいかないでしょう。是非ご検討下さい!

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N.V.(2006)Chassornade Secre No.4007
シャソルナード・スクレ NO.4007
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ちょっと頑張ってお奨め!

750ml 在庫 完売
ご注文数  本
 
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【逸品です!】

「ほんのり甘い泡ものなんて、ロクなもんじゃないさ!」
結構長いことワインに親しんできたワインファンは、心の奥底に、そんな気持ちを持っているような気がします。
「ドン・ペリなんて別に飲みたく無いし・・・」
みたいな気持ちに近いかな?

 好き嫌いは色々有れど、本当に自分の好みを判っている人など、おそらく一人もいないでしょう。食わず嫌い・・とはこのことです。嫌々飲まされたワインが、実はとっても美味しくて・・・・、noisy のように天邪鬼な性格をしていると、
「ぅぅん、まあまあかなぁ・・」
などとお茶を濁してその場を収めてしまうような場面が目に浮かぶことでしょう。

 この、フレドリック・コサールのスクレNO.4007 は、彼のワイン造りのセンスがビシっと表に現われた逸品です。2006年のシャルドネに、2001年の、長く発酵が止まらずにタンクに寝かせておいたシャルドネをリキュール代わりに足しています。どちらかと言うとシャンパン製法に近いので、今までのペティアンとも違う造りですが、このスクレ4007は本当に素晴らしい!深みがあって、甘く、切ない味わいです。

 もしかしたらコサールの最高傑作は、シャソルナードなんじゃないかと・・・思ってしまいます。彼のワイン造りのセンスが、モノの見事に生かされています。滅茶苦茶美味しい!飲んでみてください。超お薦めします!

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N.V.(2005)la Chassornade
ラ・シャソルナード V.d.T.
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!
750ml 在庫
ご注文数  本
 
¥4,200(税込)
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【もう、笑っちゃう美味しさです!】

 「どうしてこんなに美味しいの?」
と、不思議になってしまう美味しさです。一昨年は「Poet ポエ」と モエをもじった名前でしたが、やっぱりクレームが入り..昨年からは、「レモネード」と「シャソルネイ」を引っ掛けたようです。まあ、笑えない親父ギャグでは有ります。

 ところでこんなことを書いてしまうと、
「え〜?そうなの〜?」
などと反感もたれそうですが、基本的にブルゴーニュでは、ヴァン・ムスー、クレマン・ド・ブルゴーニュにする葡萄は、本来熟しきっていないからスティル・ワインに出来ないものを使用します。でも、圧倒的に熟度の高い葡萄を使用できるコサールは、はじいた葡萄でさえ、他と比べれば良い葡萄なのかもしれません。やっぱり、畑が一番重要なのかな..と感じさせてくれるムスーです。

 オレンジの果皮、石、柑橘系フルーツ。糖分添加を全くしないし、それほど熟成期間も長くないのに、シャンパーニュ並みの決め細やかな泡。実にクリーミーだが、気圧はシャンパーニュまではいかない。ドゥミ・セック(やや甘口)と言える分類で、一体感が有って、ミネラルの幕が口内・鼻を包み込む。擂ったリンゴの柔らかな酸味にレモンのきりりとした鋭角な酸味が甘み・旨みと一体となっている。もう何も言えないくらい単純に旨い。

 このシャソルネイドは機械瓶に入っていますので、片手でも開けられますし再使用が可能です。でも、移動してすぐに開けてしまうと、1/3ほど吹き出してしまう可能性が有りますので充分ご注意下さい。サン=ロマンの葡萄を使用しているようです。ちょっと高いかな?と思われるでしょうが、「笑っちゃう・思わず微笑んでしまう」ような楽しい雰囲気を醸しだす不思議な力を持っていますから、納得していただけると思いますし、シャソルネイの葡萄の質を確認するにも良い教材でしょう。超お奨めです。飲んでみてください!

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N.V.(2005)Pink Chassornade
ピンク・シャソルナード V.d.T.
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!
750ml 在庫 完売
ご注文数  本
 
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【なんとピノ・ノアールのペティアン!超限定です!】

 残念ながらまだ飲めていません・・。まあ、ピンクというよりもオレンジっぽい色合いをしています。順子さんによりますと、果皮の色を綺麗に出すのはとても難しいらしく、ましてピノ・ノアールのペティアンはおそらく誰もやっていないということで、来月にでも早速飲んでみたいと思います。まぁ、残っていればの話ですが!

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● どうでしょう..2004年のブルゴーニュがちらほら入荷していますが、今やブルゴーニュの看板スターとも言うべきシャソルネイが入ってきました。マグナムを除いて全部テイスティングしました。

 その結果は..
「うわお!」
な出来栄えでした。これはもう購入していただくしかありません。今となっては価格もかなりリーズナブルですし、ビオディナミ特有の不安定さなど微塵も感じませんでした。

 基本的には、
「すぐ飲んでも充分旨いシャルドネ」
と、
「クラシックな出来栄えで、出来れば少し休ませた方が良いピノ・ノアール」
という括りです。
 クロ・デ・ザルジリエール は1〜3年寝かせた方が良いと思いますが、その他は早めでもOKでしょう。

 当方に着いたその日に移動してのテイスティングでしたが、
「2004年のブルゴーニュはかなり良さそう!」
という気がしてきました。また、特にボーヌのシャルドネには
「グレートな年かもしれない!」
という期待を抱かせるものでした。

 ビオディナミのスターとしてのみに留まらず、質の良いピノ・ノアール、シャルドネの供給者として、新たな歴史を開いて行きそうな、とてもビッグな存在になってゆくフレドリック・コサール、シャソルネイです。

 ビオディナミ農法、馬で耕作し糖度不足のブドウは捨て手摘み、厳しい選果、天然酵母、足踏み破砕、新樽100%という究極のスタイルを貫いています。ぜひともご検討下さい。

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2004Nuits Saint-Georges 1er Cru Clos des Argillieres
ニュイ サン=ジョルジュ クロ・デ・ザルジリエール
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

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750ml 在庫
ご注文数  本
 
¥12,980(税込)
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【ただ骨太だけじゃあ無い!フィネスたっぷりのモンスター級です】
 
 2002、2003年とテイスティングしていますが、2004年はさらに飛躍しているように思います。果実味たっぷりだがややオークのニュアンスが突出していたため、時間が掛かるワインなのかな?と思った2003年に比較し、むしろクラシックな仕上がりで、とても引き締まったボディをしています。30分ほどでボディが膨れてきたかな?と思った途端、とても綺麗な土のニュアンスに動物の毛皮、スパイスに溢れてゆきます。透明感たっぷりなミネラルに優しく包まれた柔らかな酒肉から、紫や赤、黒の小さな果実も出てきます。その出現の仕方にエレガンスがしっかり出ているんですね。特に、繊細な赤い果実の真裏にある ド太く力強い要素にびっくりしながら鑑賞していただけると思います。

 きっちりと発酵され、とてもドライで、美しいスタイルをしています。今飲まれたとしても、少しの時間お待ちいただくだけで、そのポテンシャルを拾うことが可能ですし、
「美味しい!」
と思わせる感動が押し寄せてくるでしょう。

 また、フレドリック・コサール率いるドメーヌ・ド・シャソルネイのトップ・キュヴェとして、その格を見せ付けてくれますから、今回ご案内の価格も決して高くは無いと思います。きっと将来、(飲んでしまわなければ..)お宝として存在するに違いないでしょう。おそらく次号のリアルワインガイドには載る..?のかな?自然派特集のようですので期待しましょう。お奨めいたします。


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2004Auxey-Duresses les Crais Rouge
オーセ=デュレッス レ・クラ・ルージュ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

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750ml 在庫
ご注文数  本
 
¥5,250(税込)
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【 いや〜、こいつもコルトン系のワインと勘違いしそうな位しっかりしています!】

 オーセ=デュレッスの村はムルソーの真西に位置するアペラシオンです。スタイルは、しなやかなヴォルネイに近いのかな?と思いきや..全然違いました。むしろ、ル・コルトンに代表されるような、ミネラルに満ち溢れ、芯の通ったややスタイリッシュなものでした。

 コルトンはご存知のように、ボーヌの村より北に位置する、コート・ド・ボーヌとしては珍しいグラン・クリュの面積の大きいアペラシオンです。それに似ている..というのも変な話ではありますが、ブラインドなら間違いなく、「ル・コルトン」と絶叫?してしまうでしょう。ま、あとで後悔することになるんだとは思いますが..

 また、このレ・クラは村名のリューディに過ぎません。村の西端近くの平地のワインなんですが(徳丸氏のように言ってしまうと)、梅かつお、ベリー、石灰、石といったニュアンスが引き締まったボディからゆっくりと漏れてきます。余韻にざらつきは無く、まるで透明な膜で包まれているかのようなしなやかさも感じられます。果実味がどっさり載った、というよりも、ミネラルでコーティングされてカッチリした舌触りが印象的です。

 やや硬めの味わいが、むしろ、当日到着当日移動当日テイスティングという、本来ならとても厳しい条件でも、より良い印象を与えてくれた要因かもしれません。noisy 的にはとっても好きなスタイルですね。他のワインに比べてシャープで、出汁味の利いたワイン、それがこの「オーセ=デュレッス・レ・クラ・ルージュ」です。

 単なるオーセ=デュレスの村名畑とすれば、平均以上のプライスかもしれませんが、質の良さに加えてオーバークラスのポテンシャルを考えれば決して高くないと判断しました。下記でご紹介のサン=ロマンとは、また違う良さが存在します。飲んでみてください。お奨めです!

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2004Saint-Romain Sous Roche Rouge
サン=ロマン スー・ロシュ ルージュ
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再入荷しました!
750ml 在庫
ご注文数  本
 
¥4,980(税込)
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【こちらは中量級ながら柔らかな酒肉とねっとりした接触感!より早く美味しく飲めるようになるはず!】

 カッチリシャープなオーセ=デュレッスに比較して、こちらは酒肉がたっぷり載った、ぽっちゃりタイプです。この感じは好きな人が多いと思いますよ。

 ややくすんだルビーから高級ピノ・ノアールを予感させる精妙なアロマ。チェリーなどの赤い果実、なめした皮やジビエ、ミネラル、なめらかな、そしてねっとりとした接触感。とても太く、柔らかい酒肉だが全体的に重い感じは無い。到着直後でやや荒れているのか、収束は少しぎこちないが、グラスに付いた足がなかなか落ちてこないほど粘性が高い。少し休ませたらさらに美味しくなるはず。

 サン=ロマンは、オーセ=デュレッスのさらに西に位置するアペラシオンです。もともとはオート=コートに属していました。白ワインも評判が良いアペラシオンですので、石灰分が多く、ピノ・ノアールもその影響を受けてミネラルたっぷりです。

 オーセ=デュレッスよりも、良く言えば肥えていて果実味に長けていますから、しっかり休めた後は、こちらの方が直近では美味しく感じるかもしれません。エキスもしっかり抽出されていますが、肥えている分、その姿は裏に回っています。ドライで、やわらかでねっとり!そして新鮮なチェリーの小さな実がたわわに実っている..そんな味わいです。

 予算が許すのであれば、ブドーやオート=コートではなく、この当たりに的を絞っていただけると良いかな?と思います。飲んでみてください。どれも素晴らしいのですがこれも旨い!お奨めです。

2008年5月加筆
 リリース直後からしばらくの間、生の果実味がきっちりと乗っかったスタイルで、若くしてもとても美味しく飲めた2004年のサン=ロマン・ スー・ロシュ ルージュ でしたが、2年ほど経過して、大きく変化しています。

 僅かに甘みを感じさせる生のまま果実味は完全に液体に溶け込み、一体となったエキスになっています。これは有る意味驚きでした。こんなスタイルになるにはもう少し時間が掛かるのかと想像していました。しかし現在の状態はかなりのもので、ブラインドで飲んでも、誰もサン=ロマンとは思わないでしょうね。ヴォーヌ=ロマネの良い畑を想像させるようなスパイシーさと、熟成から来るブケにはかなりのエレガンスを感じます。樽香のしないD * Cのようなニュアンスです。その上、まだ開放に向かわない要素がど真ん中に存在し、コアのように感じられます。第一回目のピークかな?これはなかなかに旨い!ブルゴーニュをかなり飲み込んだ方にもお薦めできます・・・というよりも、とても5千円のワインとは思えないとさえ感じます。徐々に状態は変化するとしても、これほどしっかり香り膨らむピノ・ノアールは・・よほど運が良くないと出会えないかも!是非飲んでみてくださいね。

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2004Bourgogne Hautes-Cotes de Beaune le Ban Rouge
ブルゴーニュ・オート=コート・ド・ボーヌ ル・バン・ルージュ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!
750ml 在庫
ご注文数  本
 
¥3,900(税込)
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2004Bourgogne Pinot Noir Bedeau
ブルゴーニュ・ピノ・ノアール・ブドー
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

↑表

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¥3,570(税込)
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【僅かな価格差。比べてみればフィネスの差?高級感でオート=コートが一歩有利です!】

 このように同一ドメーヌの水平テイスティングを行う場合、まあ、いろいろなやり方があるとは思いますが、基本的にはこんな感じです。

1.甘いものは一番最後
2.白が先で赤が後
3.低いクラスから高いクラスへ

 今回のシャソルネイテイスティングも、同様に行いました。

 ところで脱線しますが、リアルのテイスティングは「クラス」関係無しですから..疲れますよ、そりゃ..。そこを丸っきり間違えてしまうとちょっと恥ずかしいですから..もっとも、クラスの低い順にやったらバレバレで、点に成らなくなってしまうので仕方ないっちゃ無いんですが。それに、国際規格のテイスティンググラスが最悪で、良い部分を拾わないだけじゃあ無くて、マイナス面を助長してしまうような場面が多くありますし..(例えば大樽系は最悪!) かといって、別のグラスにしてしまうと、そのグラスに ぴったんこ マッチしたワインに有利になってしまいますし..いやはや、難しい問題です。

 で、当然ながらシャルドネをやってから ブドー、オート=コート、サン=ロマン、オーセ=デュレッス、ニュイ・ザルジリエールと進むわけです。この順番に沿って、やっぱりちゃんと良くなって行くんですよ。

 ですので、
「ああ、今年もブドー、旨いなぁ..さすがコサール!」
と思った次の瞬間、グラスを持ち上げ鼻に近づけた時にもう、
「ああ、オート=コートには深みとフィネスがある!こっちの勝ち!」
と感じるわけですね。

 例えば2003年のブドーなど、ある種の完璧さを持ったピノ・ノアールだったと思います。飲み方を間違えれば、先の話じゃ無いですが、
「ニュイ=ザルジリエールより上質!」
と、思い違いをしかねないほどです。

 2004年のブドーは肉厚で、ドライながらもジューシーさと質感の高さを感じさせてくれました。和風出汁に梅かつお、エキスがきっちり抽出されていて、ベリーベリーベリーな果実感がとても心地よいものでした。かなりお買い得感があると思います。

 オート=コート・ド・ボーヌ、ル・バン はより素晴らしかったです。ミネラリーな美しい立ち上がり、梅、スミレ、石、ベリー。よりエキスが充実していてDRC的。メモには、「これは旨い」と書いてありました。シャソルネイの隠し玉的ワインなんでしょうね。この「ル・バン」がどこに存在するのか知りませんが、これから先、面白い存在になって行きそうな気がします。


 まあ、どちらを選ばれても喜んでいただけると確信しています。この先5年に渡って美味しくのめるでしょう。この間の節操の無いテイスティングからは、少しの間(1〜2カ月)は休ませた方が良いと思いました。飲んでみてください。ん?3,000円以上は普段飲みに出せないよ、って?...いや、ここは頑張って飲んでみることで、この先のワインに対する気持ちや理解も大きく変化すると思いますので..何とかひとつ!お願いいたします。お奨めです!

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2004Auxey-Duresses les Crais Blanc
オーセ=デュレッス レ・クラ・ブラン
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!
750ml 在庫 完売
ご注文数  本
 
¥5,250(税込)
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2004Saint-Romain Sous le Chateau Clos du Cerisier Blanc MG.
サン=ロマン スー・ル・シャトー クロ・デュ・スリズィエ・ブラン・マグナム
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!
1500ml 在庫 完売
ご注文数  本
 
¥9,900(税込)
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2004Saint-Romain Combe Bazin Blanc
サン=ロマン コンブ・バザン・ブラン
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!
750ml 在庫
ご注文数  本
 
¥4,980(税込)
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2004Bourgogne Chardonnay Bigotes
ブルゴーニュ・シャルドネ・ビゴット
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!


ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!
750ml 在庫 完売
ご注文数  本
 
¥3,570(税込)
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【2004年のシャソルネイはシャルドネが目茶旨い!超お奨めです!】

 いや〜、ちょっとびっくりしましたね..。もともとフレドリック・コサールが造るシャルドネには、かなりの信頼を持っていました。ド・ラ・コンブの「ボーヌ・ブラン」なんて、昔のラフォンをさらにピュアにしたような味わいで、比較樽の影響も有り、
「あ、コサールって、こんな新樽のニュアンスが好きなのかな?」
と思っていました。

 noisy にしても、シャルドネの場合の樽のニュアンスは決して嫌いでは無く、むしろ熟した時の溶け込み方によっては、拍手喝采・酒池肉林??みたいな「ノリ」になってしまうことさえありました。

 しかし、2004年のコサール・シャソルネイは新樽の要素も垣間見せながらも、決してど真ん中に居座ることなく、表面・主役に浮き出るでもなく、脇役や、もしくはアルバイトのエキストラのような存在です。要素のひとつとして無くてはならないものの、突出するものでもありませんでした。

 また、実にピュアな果実味には深い階層が有り、時間差で表情を変えてゆきます。酸のレベルもかなり高く、しかもリンゴ酸的な冷たいものから乳酸の温かみ、クエン酸などの旨み成分をたっぷりと、バラン良く持っていますから、エキスが効いていてねっとりと余韻を残し、しかも焦点もびっちり合っているように感じます。

 総体としては、全くコジンマリとはせず、堂々としていて大きく、存在感が有りますし、クラス以上の偉大なボーヌのシャルドネを意識させてしまうほどのポテンシャルを持っています。
「シャルドネって、ホント美味しいよね!」
と、今までオマージュを持っていなかったピノ・ファンにさえ、きっと大きな幸福を与えてくれるに違いないでしょう。


●2004 ブルゴーニュ・シャルドネ・ビゴット
 ACブルゴーニュとは思えないほどリッチでオイリー。光り輝くゴールドな液体からリンゴ、煎茶、ミネラルのアロマ。しっかりしていてキレも有る。鋭角な酸と鈍角な酸が入り混じり、奥にある旨みを形成する酸とコラボしている。

●2004 サン=ロマン コンブ・バザン・ブラン
 やや濃い目のゴールド。こちらもトロっとしていてオイリー。やや熟れた果実がビゴットとの大きな違い。とても良く熟したブドウを使用している感じが伝わってくる。ムルソーっぽいと言えば判りやすいだろうか。一体感が有り、酸が実に美味しい!狙い目か。

●2004 サン=ロマン スー・ル・シャトー クロ・デュ・スリズィエ・ブラン・マグナム
 唯一飲めなかったマグナム。畑はサン=ロマン最高の場所。「スリズィエ」とは桜の木。

●2004 オーセ=デュレッス レ・クラ・ブラン
 コサールのトップ・シャルドネだが実に気品に満ちている。比較スレンダーな、かっちりとしたボディから、チラリチラリと要素を放出。ルージュと同様にコルトン(シャルルマーニュ)っぽく感じてしまう。現在でも最高のバランスで、ピカイチの出来栄え。コサールの情熱が漲っているのは、実はこのレ・クラ・ブランなのかもしれないと思ったりもする..


 いや、どのシャルドネを選んでも、
「失敗した〜!」
などとは思わないでしょう。それどころか、
「どうしてこんなに凝縮しているんだろう..」
と、他のシャルドネワインに疑問を覚えるかもしれません。ビオディナミ農法と馬による耕作などが実を結び、地中深く根を伸ばした健康な葡萄の実を注意深く選択した結果ではないかな..と思います。

 前にも述べましたが、ビオにありがちな「臭い」感じなど、全くありません。言われなければビオと気づかずに飲んでしまうでしょう。この先もかなり熟成すると思いますが、その際は必ずセラーで保存してください。どれも後悔しないシャルドネです。お奨めです!

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N.V.(2004)la Chassornade V.d.T.
ラ・シャソルネイド ペティアン
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!
750ml 在庫 完売
ご注文数  本
 
¥4,200(税込)
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【もう、笑っちゃう美味しさです!】

 「どうしてこんなに美味しいの?」
と、不思議になってしまう美味しさです。昨年は「Poet ポエ」と モエをもじった名前でしたが、やっぱりクレームが入ったよう..今年は、「レモネード」と「シャソルネイ」を引っ掛けたようです。まあ、笑えない親父ギャグでは有ります。

 ところでこんなことを書いてしまうと、
「え〜?そうなの〜?」
などと反感もたれそうですが、基本的にブルゴーニュでは、ヴァン・ムスー、クレマン・ド・ブルゴーニュにする葡萄は、本来熟しきっていないからスティル・ワインに出来ないものを使用します。でも、圧倒的に熟度の高い葡萄を使用できるコサールは、はじいた葡萄でさえ、他と比べれば良い葡萄なのかもしれません。やっぱり、畑が一番重要なのかな..と感じさせてくれるムスーです。

 オレンジの果皮、石、柑橘系フルーツ。糖分添加を全くしないし、それほど熟成期間も長くないのに、シャンパーニュ並みの決め細やかな泡。実にクリーミーだが、気圧はシャンパーニュまではいかない。ドゥミ・セック(やや甘口)と言える分類で、一体感が有って、ミネラルの幕が口内・鼻を包み込む。擂ったリンゴの柔らかな酸味にレモンのきりりとした鋭角な酸味が甘み・旨みと一体となっている。もう何も言えないくらい単純に旨い。

 このシャソルネイドは機械瓶に入っていますので、片手でも開けられますし再使用が可能です。でも、移動してすぐに開けてしまうと、1/3ほど吹き出してしまう可能性が有りますので充分ご注意下さい。サン=ロマンの葡萄を使用しているようです。ちょっと高いかな?と思われるでしょうが、「笑っちゃう・思わず微笑んでしまう」ような楽しい雰囲気を醸しだす不思議な力を持っていますから、納得していただけると思いますし、シャソルネイの葡萄の質を確認するにも良い教材でしょう。超お奨めです。飲んでみてください!

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■□ Frederic Cossard □■
フレドリック コサール
● さて、今春のテーマは 「ガメイ」ということで、とても美味しいガメイを一杯取りそろえました。一時期のガメイは、本当に補助品種的・二番煎じ的意味合いのものが多かったような気がします。最もこの5年ほどはそんなことも有りませんが、状態良く輸入することに血道を上げられているエージェントさん達の努力の賜物でしょう。我々ワインファンも、是非とも応援したいものです。

 で、自然派・ビオの流れの中で、フィリップ・パカレ氏と共に外せないのは「ドメーヌ・ド・シャソルネイ」を立ち上げた「フレドリック・コサール」氏です。彼のブルゴーニュでの活躍はご存じだと思いますが、滅茶苦茶高い評価をされています。そして実際、美味しいです。

 今回はシャソルネイの出番ではないので端折ります。日本だけのリリースになった「クリュ・ボジョレー」です。

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自然派ワインです
2003 Fleurie
フルーリー
ちょっと頑張ってお奨め!


750ml 在庫 完売
ご注文数  本
 
(税込) ¥3,000
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【質感を会得した苺のジャム!ミネラルがとても美しく、おそらくあなたの想像以上に深いです..】

 ミネラルに汚さが現れてしまったワインが横行していますので、そこが綺麗なワインに出会うと、敏感な方は「とてもびっくり」されると思います。noisy の選択肢の一つには、やはり、
「ミネラルが壊れていないこと」
も含まれます。まあ、ミネラルだけが問題な訳では有りませんが、そこに顕著に現れやすいのも事実でしょう。

 そもそも、ミネラルと言っても沢山の種類が有ります。葡萄の樹は石灰の無いところでは余り育たない..と言われています。ミネラルウォーターに詳しい方ならご存じだと思いますが、ヨーロッパの水は「硬水」ですよね。硬度も半端無く高いです。日本の水は「軟水」です。日本酒当たりでは「灘の硬水・伏見広島新潟の軟水」などと言われますが、ヨーロッパから見れば全て「滅茶苦茶に軟水」です。

 岩や層を長い時間を掛けて磨かれた水ですから、硬くなる訳です。また、ビオの考え方(ビオには限らないとしても..)にも、
「いかに大地深く根を生やすことができるか」
という部分が有ると思います。その結果として、大地にある石灰岩の割れ目をくぐりながら、栄養を求めて根が張って行き、その結果として大いなるミネラルがワインにもたらされるわけですね..。

 あちゃ〜..こんな事を書いていると、1カ月有っても書き上がりませんので、ようやっと本題に入ります。

 で、目茶 深い ガメイです。ハスキーボイスの美しい女性シンガーが、声を張らずに、遠くまで通る声で歌っているような..そんな気になってしまいます。
 実際、同緯度、同アペラシオンであると仮定するならパカレのワインよりもジャミーに感じますが、質感を積み上げたように仕上がっているのはさすがですね。ジャムを造るにしても、「ぐつぐつ煮立てる」など有り得ず、弱火でコトコト、苺の形が崩れぬように(ミネラルが壊れないように)、甘みが甘さを感じさせないようなグラニュー糖の分量を計算・使用したようにさえ感じます。

 今回は、noisy 厳選のガメイを是非とも飲み比べていただきたい..と思っています。そのうちひたすら隠し持っている 96年のシャトー・デュ・ムーラン=ナヴァンが美味しくなったと確認できたら..「ガメイの熟成について!」などと大層なことを言いながらオファーしたいと思います。お薦めします。
 

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フランス■□ Chateau du Montceau / Frederic Cossard □■ブルゴーニュ
シャトー デュ モンソー / フレドリック コサール
● シャソルネイの当主、フレドリック・コサールの秀逸なクリュ・ボジョレーが入荷です。随分前に入っていたのですが、ご紹介するのを忘れていました..

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2003Brouilly le Bas de la Roche
ブルイィ ル・バ・ド・ラ・ロシュ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!
750ml 在庫 完売
ご注文数  本
 
(税込) ¥3,600
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【 「岩の下」という畑のこのワインは、ドライでジャミー!ソフトなアタックが心地良い!】

 いや、美味しいです。彼のワインが持つ凝縮したピュアな果実味と大量のミネラル、そのバランスはそのままに、ガメイのドライなジャミーさを前面に描き出しています。ムーラン・ナヴァンのように鉄っぽくは無く、真っ直ぐに伸びて行くミネラルに小さな赤・やや紫のベリーが鈴なりになっています。ドライな構造で甘さに逃げていませんが、エステルやタンニンの旨み・甘みが芯を構成しているように思います。2003年のワインですが、強い酸味は無く、さりとて不足は全く感じません。フィリップ・パカレ、イヴォン・メトラもそうでしたが、酸不足を感じない強い構造をビオ系生産者の葡萄は持っていると感じました。

 このブルイイというクリュは花崗岩質だそうで、基本的に石灰だらけのシャルドネなど白ワインの畑とは違いますね。ボジョレー・ヴィラージュとブルイィが確実に区別され、意外に長熟な性質を持つことは知られていません。

 時間が経つと徐々にボディも膨れ上がり、マッチョに成って行きますが、しなやかさを失わず滑らかさが増して行きます。かなり旨いワインに仕上がっています。

 ガメイとかボジョレーと言うと、どうしても格下に考えがちですが決してそんなことは無い、ピノと同等に争えるワインだということが判っていただけると思います。お奨めです!

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フランス■□ Frederic Cossard □■ブルゴーニュ
フレデリック コサール
● フレデリック・コサールのキュヴェが2アイテム、到着しています。どちらも旨いなぁ・・・さすがフレッド・・と言える味わいです。

 なお、2008年のコサール(ネゴス)、とド・シャソルネイは、次回の新着を予定していますが、

「誰だ?2008年のブルゴーニュを最低だ・・などと言ったのは!」

 と、憤慨するような・・・凄い仕上がりになっていますよ。おそらく毎年のように完全ガイドにちかいものをお届けできると思いますので、お楽しみにされてください。でも数量は少ないようですので、のんびりは出来ないはず・・です。

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N.V.(2008)Bedeau du Sud V.d.T.Rouge
ブドー・デュ・シュッド
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!


ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!
750ml 在庫 完売
ご注文数  本
 
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【かなり旨いです!濃密ながらもドライ!美しさが心に染みます!】

 グラメノンのキュヴェ・パスカルに刺激を受けて、
「俺も凄いグルナッシュを造りたい!」
と・・・その夢を叶えるために仕上げたのがこの「ブドー・デュ・シュッド」です。

 そもそも「ブドー」とは、「行列の先導者」みたいな意味合いが有りますので、時代の先端を行きたい・・というフレッドの願い・・・なのかもしれません。もしくは、ここが入り口・・みたいな感覚でしょう。

 そもそもフレッドのワインはビオディナミですが、天真爛漫なフレッドは何も考えていないように見えたとしても、実はかなりのビオ信奉者なのかな?と感じています。ビオと言えば、ルドルフ・シュタイナーが提唱した農業のやり方です。

 でもシュタイナーは、農民の出では有りますが、農業専門家では有りませんし、むしろ、その分野は、彼のほんの一部分でしか無いんですね。シュタイナーは、基本的には、
「霊視者」
で有るようですし、
「密教預言者(オカルト預言者)」
であり、
「哲学者」
「科学者」
で有ると言えるでしょう。

 そんなシュタイナーの講座内容を集めて出版された本が、「農業講座」ですが、この内容を本当に理解できる方がどれだけいらっしゃるかどうか・・・しかも、かなりの部分、オカルトが入っており、目の前の現象を、現在の科学では証明できないような理解での講座内容になっています。例えば、内惑星は地球的なものに作用し、外惑星は宇宙的なものに作用し、地球の全てに影響を与えている・・・などと言うものです。実際には、もっと沢山の言葉で綴られていますが、
「え?・・・なんでそんなことが断言できるの?」
と思ってしまう部分が有るんですね。

 シュタイナーにつきましては、折に触れてお話して行きたいとは思いますが、取り合えず話を戻します。

 で、結局現在のところは、難解なシュタイナーの理論を一度脇に置いた上、マリア・トゥーンさん達による判りやすい、システマティックな、実践に基づいたビオを、ほとんどのビオ生産者が頼りにしている・・と言えるでしょう。こちらは、例えば、
「月の下降期の実と種の日に植え付けましょう」
みたいなものですから、ビオ・カレンダーさえ有れば、それに従って作業するだけで良い訳です。ですので、ほとんどはこちらを採用しているんじゃないかな?と思います。

 しかしながら、フレッドの場合はおそらくシュタイナーを自分なりに理解し、さらには自身の解釈も加えて、ひとつの理論体系を確立したと言えます。話によれば、ホメオパシーの特許を申請したとかしないとか・・・、ちょっとそれこそ意味が判らんぞ!というような声が聞こえてきます。


 で、そのフレッドのビオのワインは、とても柔らかなテクスチュアでドライだが僅かな甘みが無い訳でも無く、中庸な甘辛度、ふっくらと膨らんで、しかもテロワールをしっかり表現しているものです。今回のこのグルナッシュは130年の古木によるもので、凄い凝縮感と精緻さが交互に感じられる、超ミネラリーな味わいです。グラマラスだがまったくしつこく無く、ひたすらジューシーで、とても優しいのです。

 グラメノンのキュヴェ・パスカルとは、ちょっと方向性が違うと言うか、比較当初からタイトを持たず、近寄りやすさ、親近感に勝っています。これはなかなか・・凄いワインに仕上がったな・・というのが印象です。

 勿論、10年位寝せてみると・・・さらに大きく成長しているかもしれません。今度会ったら、シュタイナー理論をどう受け止めているのか、たずねてみたいな・・と思っています。是非とも飲んでみてください。旨いです。そして大きい!宇宙の光を受け止めた味わいをしています。お勧めです。

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2009Beaujolais-Villages les Lapins Cuvee Camay
ボージョレー=ヴィラージュ・レ・ラパン・キュヴェ・カメイ
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750ml 在庫 完売
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【あのヌーボー、ラパンの熟成版です!これも旨いんだなとっても!】
 
 2009年のヌーボーは、noisy のところでも、あっという間に無くなってしまいまして、
「1本ぐらいは残しておこう・・」
と思った分まで、結局は販売せざるを得ませんでした。そして、お客様の反応は・・・かなりの好印象を持たれた様で、
「パカレ、シャソルネイ、自然派最高!」
という結果になったようです。

 noisy も、改めてこの「カメイ」(うさぎと亀に引っ掛けてます)を飲んでみましたが、天から地まで、す〜っと極自然に透明に伸びて行くような、正にビオの真髄・・・みたいなものを感じました。ガメイですが、まあ、品種など・・・そんなもん、関係ないっしょ!と思える素直でリアルな味わいです。

 上記にも書きましたが、ビオとは、簡単に言ってしまうと、プレパラシオン(自然調剤)を使用する有機農業・・・と言うことです。根本は、宇宙の力を最大限に生かした栽培方法を取ります。ですから、本当のビオのワインというのは、天と地のワインなんですね。

 もし、その天と地をつなぐ物が見えるような印象を与えられるとすれば、逆説的ですが、それがビオディナミのワインなのでしょう。

 ラズベリーやベリーのツヤツヤしたピュアな果実と、とてもジューシーで、美しい余韻、その全体をミネラル感が包んでいるかのようです。

 是非、この「カメイ」を飲んでみてください。
「ヌーボーの残りなんぞ・・飲みたくないぞ!」
と思われるかもしれませんが、フレッドの意思が素直に感じられる味わいです。お奨めします!

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フランス■□ Domaine de Longsard (F.Cossard) □■ブルゴーニュ
ドメーヌ ド ロンサール
● ドメーヌ・ド・シャソルネイのフレドリック・コサールがコンサルタントするド・ロンサールのブルゴーニュ・ブランが入ってきました!ごく少量ですのでお早めにどうぞ!
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2005Beaujolais Blanc
ボージョレ・ブラン
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2005 ボージョレ・ブラン ドメーヌ・ド・ロンサール(フレデリック・コサール) 750ML
750ml 在庫
ご注文数  本
 
¥2,490(税込)
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【う〜む・・・コサール味のボージョレ・ブラン!・・・って、やっぱりそのまんまじゃん!】

 さっそく飲みましたよ!思い通りの味わいでした。ピュアでコサールの味わいそのものでした。ちゃん、ちゃん!で終われたらどんなに楽かと考えちゃいますね。だって、締め切りまで時間が無いんですよ。そろそろ終わらないと今日中に仕上がらないので!

 ボージョレ地区はマコン地区と入り組み重なっています。ですが、ボージョレ・ブランがマコンのブランを追い抜く品質であることは稀です。いや、一般に売られているワインでの話ですよ。

 マコンはその日照の良さ・受ける熱量の多さから、ややコッテリとしたシャルドネに仕上がります。ボージョレ地区のシャルドネはむしろより冷涼感を持っていて、その部分だけはボーヌのシャルドネと似通っています。ただし大きく違うのは持っている「格」「大きさ」で、決してボーヌのシャルドネを超えることは無いと思います。

 そうは言いながらもとても素晴らしいシャルドネとも言えます。スタイリッシュで、石を感じさせるミネラルを多量に持ち、柑橘系のフルーツ、青リンゴ、ほんのりとトロピカルさを感じます。酸味はかなりしっかりと有り、その存在がピュアなフルーツを感じさせてくれるのでしょう。大きさはマコンなどの上級なものには適いませんが、何よりもコサールっぽい「凛」とした姿を見せてくれるのが嬉しいですね。彼のもっとも安価なシャルドネがこのボージョレ・ブラン・・・ということでご納得いただけると思います。美味しいですよ。お薦めいたします。少ないのでお早めにどうぞ!

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● 自然派ワインとの接し方

 昨今は「自然派」と呼ばれる生産者のワインに、そうとは知らずに接している方が多いと思います。勿論のことですが、「自然派」のワインが好きで購入されている方もいらっしゃいます。noisy としても、今までは出来るだけ区別せずに、それこそ自然にご案内しながら、何かしらの特徴があるときは注意書きやおことわりを記載してきました。

 ただ、移動直後の自然派ワインの状態やワインの保存にも多く注意するべき点が有りますし、また飲み方も基本的なことを理解された上で飲んであげることが必要かな?と思い直し、特別にコラムを組んでみました。

 自然派には色々なタイプが有ります。ビオディナミ、ビオロジック などの言葉が有りますが、その意味は別の機会にするとして、基本的な対処の仕方を書いてみたいと思います。

1.デキャンターは必需品?
 自然派のワインは炭酸ガスを多めに含んでいることが有ります。これは酸化防止剤を使用しない、もしくは微量のみの使用のため、自然に出来る炭酸ガス、もしくは炭酸ガスをプラスして酸化を防いでいるせいです。そのまま飲めることは当然ですが、ペティアン(微発泡酒)でも無いのにちょっと多いかな?という時にはデキャンターを使用してみましょう。素早く飲むならダブルデキャンターも一つの手です。やり方は簡単、2個デキャンターを用意して、交互に入れ替えるだけです。澱が気になる場合には、最初のデキャンターの時に除けてしまいましょう。
 デキャンターが無い場合は大きめのグラスを2個用意し、何度か交互に入れ替えても良いです。

2.還元香 が気になるんだけど..
 自然派のワインでは、有るタイミングで還元的な香りがすることが有ります。これはすぐに消えて無くなるものも有りますが、輸送中の揺れに由来すると思われるもので到着後1〜2カ月で消えるもの、抜栓後1〜2日で消えるもの、何日経っても全然消えないもの、馬小屋臭のようにかなり酷いものが有ります。noisy は出来るだけ状況をお知らせするようにしていますが、個体差やタイミングで印象は違ったものになることも有ります。(馬小屋臭のように極端なものは扱いません。もしくは収まってからご紹介します)
 対処法とすれば、デキャンターをかけてみる、品温を下げてみる、栓をして2〜3日おいてみる、といったことが必要かもしれません。ただし、余り酷いものはご紹介しないか、ご紹介してもその都度対処法を記載します。対処法が無い場合は、その旨記載します。

3.ワインが濁っているんだけど..
 濾過をしない生産者がほとんどなので、濁っているどころか滅茶苦茶大きな澱が浮かんでいることも有ります。これは小さな澱が集まって出来ている場合が多く、しかもガスを含んでいることも良くありますから、少し動かしただけで濁ってしまうことが有ります。濁っていたとしても、「そういうものだ」と考えてください。すぐに沈むような澱であれば立てておくことで対処は出来ます。細かい澱が集まって出来ている大きな澱は取り除くことは不可能です。

4.白ワインがすぐに褐色になってしまったんだけど..
 その現象は SO2(酸化防止剤)を使用していない為に、酸素と触れて酸化したために起こります。当然ながらその状態だと酸化臭がきつくなることも有ります。また、赤ワインの場合には、極端に褐色になることも有ります。そのまま落ちてしまうようなポテンシャルの低いワインは 当然扱わないようにしています。酸化臭が気にならなくなった頃、(1〜3日目でしょうか)とても美しいフルーツ香が出てくると思いますので、そんな場合は普段よりちょっと気を長くして自然派ワインと向かい合ってください。酸化防止剤を使用していないこととワインが持たないことはイコールでは有りません。白に限らず赤も、1週間ほどは充分に持ってしまうことが多いです。

5.自然派のワインを保存したい
 出来るだけ14度以下での保存を推奨します。15度以上になると酵母・酵素が働き出す可能性が有るためと言われています。セラーが有れば問題ないと思いますが、持っていないなら暖かくなる前に飲んでしまいましょう。特に甘く仕上がったワインは栓が飛んで吹き出すことも考えられますので、あとが大変です。

6.いつ飲んだらいいのか判らない
 まあ、飲みたいときに飲むので構わないと思いますが、美味しく飲むには時期が有ると思います。 noisy のコメントを良く読んでくださいね..。何かしら書いてあると思います。一般的には、例えば この下のティエリー・ピュズラのワインはリリース後半年〜1年ほど経った頃からがとても美味しいです。たいていの場合、その頃には完売してしまい棚には並んでいませんので、買い置きくださるのがベストです。

7.移動直後は飲まない方が良い?
 自然派のワインに限らず、出来ることならどんなワインでも休息をあげることで質感はアップします。自然派のワインの中には、妙に還元的になったり閉じたりでへそを曲げてしまうものも有りますが、それは自然派のワインだけに言えることでは有りません。出来るだけ早い移動を心がけ、美味しい状態で飲んであげてください。移動直後のコンディションで全てを判断しないことが何より重要です。


 思いついたことを「つらつら」と書いただけなので、脈絡もへったくれも有りませんが、ピュアな果実味に出会える、飲み口がよい、自然な味わい、頭が痛くならない、酔いが軽い、などの特徴が有るようです。noisy の場合も、飲んでる最中・直後 も酔いが軽いような気がします。是非色々とトライしてみてくださいね。



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1985 ジュヴレ=シャンベルタン・プルミエ・クリュ・コンブ・オ・モワンヌ ジャン=クロード・フーリエ 750ML(9518)
23,800円


1997 シャンボール=ミュジニー・プルミエ・クリュ ド・ヴォギュエ 750ML(9521)
26,500円


1994 ミュジニー・ヴィエイユ・ヴィーニュD.L. ド・ヴォギュエ 750ML(9522)
50,900円


2009 ブルゴーニュ・アリゴテ アルノー・アント 750ML(9519)
3,790円


2009 ムルソー アルノー・アント 750ML(9520)
7,990円


2006 シャトー・カロン=セギュール 750ML(8120)
9,750円


2006 ソーテルヌ L.D.ヴァン 750ML(9523)
4,780円


2004 ボーヌ・プルミエ・クリュ・レ・ブレッサンド・ブラン ドメーヌ・ガジェ ルイ・ジャド 750ML(9494)
4,420円


2001 ボーヌ・プルミエ・クリュ・クロ・デ・ズルシュル デ・ゼリティエ・ルイ・ジャド 750ML(9495)
5,350円


2006 ニュイ・サン=ジョルジュ・プルミエ・クリュ・オー・ブード オーレリアン・ヴェルデ 750ML(6431)
5,200円


2006 ニュイ・サン=ジョルジュ・プルミエ・クリュ・レ・プリュリエ レシュノー 750ML(7832)
7,540円


2006 シャトー・リューセック 750ML(9459)
5,350円


2010 ブルゴーニュ・オート=コート・ド・ニュイ・ルージュ ミシェル・グロ 750ML(9401)
2,480円


2010 ニュイ・サン=ジョルジュ ミシェル・グロ 750ML(9402)
4,480円


2011 シャブリ・プルミエ・クリュ・ラ・フォレ ヴァンサン・ドーヴィサ 750ML(9347)
4,880円


2008 シャサーニュ=モンラッシェ・プルミエ・クリュ・クロ・ド・ラ・マルトロワ・ルージュ ミシェル・ニーロン 750ML(9348)
4,090円


2010 ブルゴーニュ・ルージュ・V.V. ペロ=ミノ 750ML(9286)
3,580円


2002 シャトー・ド・マル 750ML(9306)
3,280円


2000 シャトー・マラルティック=ラグラヴィエール 750ML(9219)
5,600円


2007 シャンボール=ミュジニー・ラ・コンブ・ドルヴォー アンヌ・グロ 750ML(9167)
6,490円


2009 ジュヴレ=シャンベルタン・レ・スヴレ ユベール・リニエ 750ML(9196)
5,220円


2009 シャンボール=ミュジニー・レ・ビュッシエール ユベール・リニエ 750ML(9198)
5,990円


2009 シャンボール=ミュジニー・プルミエ・クリュ・レ・ボード ユベール・リニエ 750ML(9195)
10,800円


2009 H.d.N. ニュイ・サン=ジョルジュ・プルミエ・クリュ・レ・ディディエ ユベール・リニエ 750ML(9197)
9,800円


2009 シャルム=シャンベルタン・グラン・クリュ ユベール・リニエ 750ML(9201)
18,200円


2009 フィサン・ブラン ユベール・リニエ 750ML(9192)
4,480円


2008 ボーヌ・プルミエ・クリュ・クロ・デ・ムーシュ・ルージュ ジョセフ・ドルーアン 750ML(8898)
6,480円


1977 シャトー・ボーセジュール・デュフォー・ラガロッス 750ML(9151)
6,990円


1972 シャトー・ボーセジュール・デュフォー・ラガロッス 750ML(9152)
6,990円


N.V. フィーヌ・ド・ランブレイ ドメーヌ・デ・ランブレイ 49度 500ML(4191)
12,680円

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