フランス ■□ Domaine Cecile Tremblay □■ ブルゴーニュ
ドメーヌ セシル トロンブレー |
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● 2003年から、ロブレ・モノと同様に完全ビオディナミに変更されたようです。ジャイエ家といえばヴォーヌ=ロマネの名門中の名門と言えます。マニアならその畑を継承したトロンブレーに興味が沸かない方がオカシイですよね。
味筋は、エキス中心薄旨系しみじみ味の、だんなさん=ロブレ・モノ とは大違い!こりゃしょうがないないよね。
「ジャイエ家の血筋だからって、アンリ・ジャイエと比べるな!」
ったって、
「いや〜、血筋は争えないよなぁ・・・」
と、飲めば素直に感じるわけですから・・・、ね。
エージェント資料より
■Roblet-Monnot & Cecile Tremblay
ロブレ・モノ & セシル・トランブレー
◆ドメーヌについて
1865年、ブリニー・レ・ボーヌに創業。1990年から4代目となるパスカル・ロブレに世代交代しました。彼の祖父の代から、除草剤等の化学農薬を一切使用せず、月の運行を栽培と醸造に取り入れるなど実質的なビオディナミだったというこのドメーヌは、2003年頃、自然派ワインブームに沸くパリを皮切りに大ブレークしました。彼を有名にしたもうひとつの理由は、やはり2003年にアンリ・ジャイエのいとこの孫に当たるセシル・トランブレーと結婚し、彼女がジャイエ家から引き継いだエシェゾー、シャペル・シャンベルタン、ヴォーヌ・ロマネ・レ・ボーモン、といった9つのアペラシオンをそのラインナップに加えたことです。
ロブレ・モノとセシル・トランブレーのワインは今日、それぞれの名前に分けて商品化されていますが、栽培・醸造ともに、パスカル・ロブレとセシル・トランブレーの2人で行っています。醸造所も、2005年ヴィンテージからブリニー・レ・ボーヌの新カーヴで共通化されます。ロブレ・モノは合計約6ヘクタール、セシル・トランブレーは約3ヘクタールの畑を所有しており、いずれも徹底したビオロジック栽培を実践しています。また、清澄もろ過も一切しないことをポリシーとしています。
極めてピュアで味わい深い彼らのワインは、世界中の需要に供給がまったく追いつかない状況です。生産量の約7割は輸出されており、ヨーロッパ各国を中心に人気を博しています。火付け役となったパリでは、ラヴィーニア、カーヴ・デュ・シャトー、ラファイエット・グルメ、カーヴ・オジェといった一流ワインショップの他、ギー・サヴォワ、グラン・ヴフール、プラザ・アテネ(アラン・デュカス)、ル・クリヨン、アピシウス、レ・エリゼといった名門レストランもこぞってオンリストしています。もちろん、ミシェル・ブラスやコート・ドールといったパリ以外の地域のミシュラン3つ星レストランからもどんどん注文が入ります。
畑仕事が忙しく、ろくに余暇がとれないという2人ですが、時間を見つけて一緒にゴルフをし、気分転換しているそうです。
この37歳と27歳のカップルの仕事に対する緻密で頑固なこだわりや真摯な姿勢は尊敬に値するもので、従来の多くの生産者とは次元の異なる、新世代ブルギニヨンの一群に属します。
◆セシル・トランブレーの畑の変遷と2002年までのワイン造りについて
1921年、エドゥアルド・ジャイエ(アンリ・ジャイエの父の兄弟、セシル・トランブレーの曽祖父)がドメーヌを創業しました。所有面積は約6ヘクタール。その娘ルネ・ジャイエ(セシル・トランブレーの祖母)は1950年、畑を同じ家系であるミシェル・ノエラに貸しました。メテイヤージュ(分益小作)で、ミシェル・ノエラは、彼がこの畑から造ったワインの半分程度をルネ・ジャイエに寄贈し、地代としてきました。2000年より、それまでワインで支払われていた分を、ぶどうで、孫のセシル・トランブレーに支払うという契約変更が成立しました。収穫からセシルの手によって行われ、そのぶどうを使って、ロブレ・モノとともにワイン造りを開始しました。2003年、半分の3ヘクタール分についてメテイヤージュの契約期間が終了し、セシルが正式に畑を継承しました。残り半分も将来的には返却されることになります。
(参考)ロブレ・モノとセシル・トランブレーが今日所有する畑
<ロブレ・モノ>
Bourgogne Rouge
Bourgogne Blanc
Auxey-Duresses Blanc
Auxey-Duresses Rouge 1er Cru le Val
Volnay
Volnay 1er Cru en l’Ormeau
Volnay 1er Cru Robardelle
Volnay 1er Cru les Brouillards
Volnay 1er Cru les Santenots
Volnay 1er Cru Taille Pieds
Volnay 1er Cru Pitures Dessus
Pommard Villages
Pommard 1er Cru les Arvelets
<セシル・トランブレー>
Bourgogne Pinot Noir
Vosne Romanee
Vosne Romanee 1er Cru les Beaumonts
Chambolle Musigny 1er Cru les Feusselottes
Morey St. Denis Tres Girard
Nuits-St.-Georges
Nuits-St.-Georges 1er Cru aux Murgers
Chapelle-Chambertin
Echezeaux |
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2005Echezeaux Grand Cru |
| エシェゾー |
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セシル・トロンブレーはお一人様どれか1本にてお願いいたします。
また申し訳有りませんが、他のワインも必ず一緒にご注文ください。
オークションに出品するためのご購入はお断りいたします。
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| ●2005Chambolle-Musigny 1er Cru les Feusselottes |
| シャンボール=ミュジニー・プルミエ・クリュ レ・フュスロット |
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セシル・トロンブレーはお一人様どれか1本にてお願いいたします。
また申し訳有りませんが、他のワインも必ず一緒にご注文ください。
オークションに出品するためのご購入はお断りいたします。
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2005Vosne-Romanee Vieilles Vignes |
| ヴォーヌ=ロマネ・ヴィエイユ・ヴィーニュ |
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セシル・トロンブレーはお一人様どれか1本にてお願いいたします。
また申し訳有りませんが、他のワインも必ず一緒にご注文ください。
オークションに出品するためのご購入はお断りいたします。
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【飲めません!】
欲しい方・・・急いでくださいね。でも自分で消費される方に限定させていただきます。それにしても良い年になると、こういうワインはモノの見事に地下に潜ってしまうんですよね。初リリースの頃はケース単位で購入出来ましたが、2005年は片手でも余るほど・・しか、入りませんでした。
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| ●2004Chambolle-Musigny 1er Cru les Feusselottes |
| シャンボール=ミュジニー・プルミエ・クリュ レ・フュスロット |
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今飲んで 91
ポテンシャル 92
飲み頃予想 2009-2023 |
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【1級畑だがクラン・クリュ並み!?】
リアルワインガイド高得点おめでとう!と言いたい..ですね。ロブレ・モノやセシル・トランブレイ、まあ、畑は違っても夫婦だから同じだよね..と言いたいところだが、03年を飲んだ感じでは、ロブレとセシルはかなり違ったぞ!夫婦仲が悪いのかな??
で、さっそく04年のコストパフォーマンス(フランス語ではカリテ・プリか?)一番のシャンボール・フュスロットを飲んでみた..と言いたいところだが..今のところ飲めていないのです。すみません。でもまあ、リアルで書いてくれたから良いじゃあないですか..
こんなことを書くとまた怒られそうだが、セシルにはHJの影が見える..いや、昨年は見えた。ロブレ・モノには全く見えなかった。なので、後になると思いますが、必ずやテイスティングコメントはアップしたいなと思っていますので、はい。
14号の生産者の言葉の中で個人的に一番ツボにはまったのは「こんど生まれてくるのならブドウの樹かマツタケになりたい」と語ったアンリ・フレデリック様。ブドウはわかる。でも、なぜマツタケなんだ??そんなに旨かったのか?その松茸が香るこのワイン。綿のような質感なのに、エキスが濃くて旨みが多い。今回は4本しか試飲できなかったが、どれからも明らかな進化が感じられワクワクものだった。どれを選んでも間違いは無いが、CPではコレがダントツ。05も楽しみだ。
斉藤真理(06年06月試飲)
寿スタジオ 発行 リアルワインガイド第15号より抜粋 |
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2003Vosne-Romanee 1er Cru les Beaumonts |
| ヴォーヌ=ロマネ・レ・ボーモン |
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2003Echezeaux Grand Cru |
| エシェゾー |
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2003Chapelle-Chambertin Grand Cru |
| シャペル=シャンベルタン |
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【シルクのような舌触りにうっとり!ジャイエの女性版という感じ。】
で、どうなのよ!と全くクーリングダウンできない方には、じれったくて仕方が無いのでしょうから、こうお伝えしましょう。
「かなり良いと思う」
何しろ到着直後の真夏のテイスティングですから、微妙な部分は判断付きません。が、極上メルローだけが持つシルクのタッチを持ち、甘みを全く感じないほどのドライさと低い総酸度を鑑みても
「いや〜旨いね」
の声が出るほどでした。とても女性の肌のように柔らかで艶かしく、2年後が楽しみなワイン達でした。テクニカルは下記の資料をご覧ください。
◆Vosne Romanee 1er Cru les Beaumonts 2003
一番硬い感じでした。しかし、ヴォーヌ=ロマネ等の秀逸な畑だけが持つ毛皮や皮革のニュアンスが飛び出してくるだろうことは容易に想像できます。ジャイエのワインに共通する要素を一番持っていると思います。3年後からがベストだと思います。
◆Echezeaux2003
たっぷりした清純な果実味が強く感じられる素晴らしいワインでした。余りジャイエ的とは思えませんが、畑の素性の良さがストレートに出てきます。こちらは2年後からがベストでしょう。
◆Chapelle-Chambertin 2003
口に入れた瞬間に、「おおっ!」と発声したくなるほどのしなやかなフィネスを受け取ってしまいました。これは今飲んでも全てを許容してくれるような、大きな慈愛に満ちています。久々に心底旨いと思ったブルゴーニュでした。
まあ、素人さんが書いたような現状報告になってしまいましたが、現時点で全てを判断することは不可能でした。というよりも決めてかかると危険が伴いますので、少し緩めの判断をしたつもりです。
素直に旨いと感じたのは、もともとリューディ自体小さい希少なシャペル=シャンベルタンですね。とても凝縮していますが、某造り手のようなアヴァンギャルドなニュアンスではなく、むしろ受容体に体ごと包み込まれるような優しさを感じ、「凄いワインに成長する可能性がある」と思います。これは凄く良い!
エシェゾーは素性の良さと書きましたが、これも実に美しいワインでした。シャペルのような、今飲んでもOKとは思いませんでしたが、この1〜2年で大きく成長するでしょう。そして成熟したエシェゾーを飲んだら...何かに似ていて
びっくり!するかもしれません。
レ・ボーモンはむしろアンリ・ジャイエ的な完全バランスを目指したワインだと感じました。ただ、樽がまだ溶け込んでいませんので、他の2アイテムより時間が掛かると踏みました。2008年にはきっと素晴らしいヴォーヌ=ロマネになっていることでしょう。価格が安いのでこれは狙い目だと思います。
総評として、セシル・トロンブレーは素晴らしい、と言えるでしょう。これからの数年の間に、長いこと化学薬品に侵された畑もどんどん生き返るでしょうし、合わせて樹齢も上がります。これ以上の果実味は不要とも思いますが、複雑さがどんどん上がってくることを考えあわせれば、末恐ろしいことになります。また、20年以上も長く置くようなワインでは無いでしょう。10年ほどの間に飲むべきです。今後も注目し、飲んでみる価値の高いワインだと思います。2年ほど我慢してください。絶対にお奨めです!
☆ Vosne Romanee 1er Cru les Beaumonts 2003 レ・ボーモン
0.17ヘクタール。平均樹齢は75年。看板商品。
アルコール発酵期間18日間。温度調節等をしない自然な環境下でマロ発酵。新樽率100%で18ヶ月間の樽熟成。樽熟成はすべてシュール・リーで、バトナージュは行いません。無清澄、ノンフィルターで瓶詰めされます。
☆ Echezeaux2003・・・・@10,800
0.4ヘクタール。平均樹齢は40年。
畑はEchezeaux du Dessus (エシェゾー・デュ・ドゥシュ)。今日エシェゾーは全部で43ヘクタール程度ですが、グラン・エシェゾーに接するこの畑は、昔エシェゾーが全体で10ヘクタール以下だった頃からグラン・クリュに指定されていた歴史的優良畑です。
アルコール発酵期間19日間。温度調節等をしない自然な環境下でマロ発酵。新樽率35%で18ヶ月間の樽熟成。樽熟成はすべてシュール・リーで、バトナージュは行いません。無清澄、ノンフィルターで瓶詰めされます。
☆ Chapelle-Chambertin 2003
0.4ヘクタール。平均樹齢は45年。
アルコール発酵期間18日間。温度調節等をしない自然な環境下でマロ発酵。新樽率35%で18ヶ月間の樽熟成。樽熟成はすべてシュール・リーで、バトナージュは行いません。無清澄、ノンフィルターで瓶詰めされます。
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