フランス■□ Domaine Simon Bize et Fils □■ブルゴーニュ
ドメーヌ シモン ビズ |
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| ● サヴィニー・レ・ボーヌの秀逸な造り手、ドメーヌ・シモン・ビズから、飲み頃に入り始めた味わい深いワインが到着しています。ご存知の方も多いと思いますが、ここの若主人パトリックの奥方は、なんと千砂さんという日本人女性!日本人も世界で頑張ってますよね。東洋の片隅から何となく応援しています。 |
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2000Savigny-les-Beaune Aux Grands Liards |
| サヴィニー=レ=ボーヌ オー・グラン・リアール |
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【なかなかに ほのぼの したブケが心地よいです!しみじみ沁み込むオーソドックス・ブル!】
千砂さんは「ブルゴーニュワイン村で見つけた世界でいちばん贅沢な生活」という本を書かれています。その中で本音もちらり..「本の題名が気に入らない」そうで、本人はちっともそのように思っていない、というのが何とも日本の市場向けらしい部分ですね。とても楽しい本ですので、チャンスがあれば読んでみてください。その昔、友人の結婚式で一緒になった横浜のGさん(大御所ですよ〜)から聞いた話では、
「行きたいっていうから連れてったらそのまま帰ってこなかったんだよね〜」
とのことで、本に書かれているのともちょっと違ったりして..どっちが本当なんだろう..などと
どーでも関係ない人のプライバシーを考えてたら眠れなくなっちゃう..超古っ!
最近の人には全く判らない親父ギャグを飛ばしたところで本題です。かなりの熟した芳香がグラスから立ち上ってきます。ニュイで言えばジュヴレとニュイ・サンの熟したワインを50:50に割ったようなイメージで、キノコや鉄、土、石、ほんのり獣にしなやかなミネラルが混じります。味わいは中くらいのボディから表情に
おうとつ がしっかりあり、古典的なブルゴーニュの持つほのぼのした味わいを見せてくれます。飲まれるタイミングで、ちょっと硬くなってしまうことが有るかもしれませんが、しっかりした古典的ブルが見せる特徴でもありますから、その辺りも愛でて欲しいと思います。
この「グラン・リヤール」という畑は村の中央部、平地にありますので、プルミエ格付けに比較すればやや落ちますがフィネスはピカイチ、しかし味わいはそれに比べやや着いてこない感じは拭えません。まあ、あと1年すれば完全に飲み頃となるでしょうから、落ち着いてない状態で飲んだ
noisy の判断がちょっとずれていることも考えられますので、これなら充分に満足いただけるのじゃないかと...考えています。
とてもほのぼのとした、ブルゴーニュ・ピノ・ノアールの熟した美味しさを堪能できると思います。なかなか「濃くない」「でもアピールしてくる」「しっかりした酒躯を持った」「ブルゴーニュワインらしいブルゴーニュ」は、絶滅寸前です。イリオモテヤマネコやヤンバルクイナどころの話にほぼ近いかも..しれません。
と言うわけで、第一ページのトップはドメーヌ・シモン・ビズ(ビーズ ? )の畑名付きサヴィニーのご案内でした。お奨めします。
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● こちらも知る人ぞ知るコルシャル・・・ん?どうしたの?コルシャルばっかりじゃん・・!との疑問にお答えして!
コルトン=シャルルマーニュは noisy も大好きなシャルドネの双璧の一つです。そして、石と花のような軽やかなアロマと、硬いコアをもったボディは隠し様の無い土地の個性であり、そこに造り手が参加して完成される、見事なテロワールを感じさせるからです。 |
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| ●1997Corton-Charlemagne Grand Cru |
| コルトン=シャルルマーニュ グラン・クリュ |
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【これもそろそろ飲み頃?レアです!】
チサさんが嫁がれたドメーヌ・シモン・ビズの最高峰は、実はこのコルトン=シャルルマーニュだと知っている方はそんなに多くないでしょう。でも、ジョルジュ・ルーミエのコルトン=シャルルマーニュが隠れた名品であることはご存知なのかな??
でもね、ドメーヌ同士、とても仲の良いビズ家とルーミエ家はお互いに協力しあってているようで、ルーミエさんのアン・シャルルマーニュの畑の世話はビズ家がしているらしいですよ。代わりにラトリシエールは・・・まあ、良いでしょ。そんな訳でルーミエさんのコルトン=シャルルマーニュが最高に旨いんだったら・・ねえ・・悪いわけは無いですよね!アドヴォケイトは92ポイントでした。
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