フランス ■□ Maison Leonce Bocquet □■ ブルゴーニュ
メゾン レオンス ボッケ |
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● いや〜、訳が判らないワインを買ってしまいました。レオンス・ボッケ社は現在も活動していますが、どうやらパトリアルシュと同様のようです。しかし、レオンス・ボッケと言えば、ご存知、ドクトル・バローレで繋がりますよね..。一応ここでエージェントさんの文章をご覧下さい。
19世紀にクロ・ド・ブージョを所有していた大富豪レオンス・ボッケ。彼は当時、巨額の投資をし、世界最高と言われた巨大なセラーを完成させ、彼のワインはヴィクトリア女王をはじめ、多くの貴族に愛されました。
しかし、その莫大な投資のおかげでボッケは破産し、そのセラーは、ワインコレクターとして名高いバロレット博士の手に渡りました。彼は各地のトップドメーヌからワインを買い付け、最高の保存状況のもと、出荷の際までワインを一度たりとも動かさずに、その世界遺産とも言われるセラーで保管しています。 |
ここで問題なのは、バローレ・コレクションとレオンス・ボッケを一緒にしているところですね。19世紀のレオンス・ボッケと現在のレオンス・ボッケ社は全く違います。しかもヴージョのセラーは、現在、アンリ・ド・ヴィラモンが持っていますので、
>最高の保存状況のもと、出荷の際までワインを一度たりとも動かさずに、その世界遺産とも言われるセラーで保管しています。
という部分は間違っていると、言わざるを得ないでしょう。
下に続く.. |
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| ●1974Musigny Grand Cru |
| ミュジニー |
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| ●1977Musigny Grand Cru |
| ミュジニー |
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| ●1979Montrachet Grand Cru |
| モンラッシェ |
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【状態はかなり良さそうに見えます...】
まあ、バローレとは違うのは間違いないでしょうから、混同しないようご注意下さい。価格も安いですしね。
しかし、パトリアルシュのセラーというのは、フランス中のネゴスが集まるボーヌの街でも最大規模で、とても管理が行き届いているという話です。上記のワインの画像を見てもらってお判りのとおり、セラーで保管したままの状態のところにラベリングしています。74年ミュジニーが一番判りやすいと思います。
また、70年代というのはドメーヌ設立があちこちで始まったころですから、良いワインを購入できる最後の年代で有った訳です。ネゴスの目の確かさが要求されます。見た限りはとても良い状態で、液量もしっかり入っています。色合いも健全です。
ヴィンテージ的には79年のモンラッシェはとても良いでしょう。74年と77年のミュジニーは難しさもあるでしょう。(77年って、noisy
的には外れの無い年ですが、今まで運が良かっただけかもしれません) 30年選手ですから、危険も存在することをご了承の上、是非ご検討いただければと思います。
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