フランス■□ Ansestra / Cyril Alonzo □■ブルゴーニュ
アンセストラ / シリル アロンゾ |
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● 本当は言いたいことが色々あるのですが..言っちゃいけないこともあるようで..なかなか難しい今日この頃ではあります。
シリル・アロンゾはご存知の方も多いと思います。ラシーヌさんからとってもスペシャルで素直に旨い泡ものが入荷です。
ヴァン・ペティヤン・ナチュレル(2004/ノン・フィルトレ)
造り手:シリル・アロンゾ
マコネとボジョレー地区の境にある街、ロマネシュ・トランでワイン造りを営むシリル・アロンゾから、軽やかで、チャーミングな味わいのペティヤン・ナチュレルが入荷しました。
シリル・アロンゾの名前を初めて聞いたのは、ビュジェ・セルドンの最上の造り手であるラファエル・バルトゥッチに会うためジュラを訪ねた2000年のことでした。甘くてフルーティが持ち味であるこの地区で、一風代わったシリルのセルドンは一部のファンから熱狂的に愛されていましたが、シリルはワイン造りをやめてジュネーヴでヴァン・ナチュールの輸入の仕事に携わっていました。もう、彼のワインは楽しめないのかと、シャントレ村にあるシリルの両親が営む美食家の間で名高い「ラ・ターブル・ド・シャントレ」でわずかに残っていたセルドンを何度か味わいました。すっかりワイン造りから離れてしまったと思っていたのですが、実は近隣の友人のセラーの片隅で、彼はワインを造りつづけていました。ヴァン・ナチュールをこよなく愛するシリル・アロンゾが新作をリリースするというニュースは瞬く間に広まり、日本にも昨年来入荷しています。今回入荷のヴァン・ペティヤン・ナチュレルは、ヴィリエ・モルゴン産(2004年ヴィンテージ)のガメ100%、「ビュジェで醸造されたセルドン」ではないので、「セルドン」でなく、ヴァン・ド・ターブルになりますが、醸造方法は「ビュジェ・セルドン・メトード・アンセストラル」と同じです。
醸造方法:
タンク内で補糖せずに野生酵母で発酵。「密度1030」、すなわち「糖度70g/リットル」になった発酵途中でビン詰め。ビン内でさらに発酵がすすみ、発生した炭酸ガスが飽和すると発酵が止まり、この時の残糖は40g/リットルで、ドゥミセックな味わいになります。通常のセルドンはビン内発酵により生じた澱を《de bouteille a bouteille(ビンからビンへ)》(泡を保つための方法)で除去し、翌春に出荷されますが、このペティヤン・ナチュレルはさらに一年熟成させ、澱をとらずに出荷されます。収穫からビン詰めにいたるすべての過程で酸化防止剤を使用しないのが、シリル流です。この上なく自然で優しい味わいに加えて、澱と同居した14ヶ月間熟成による深みがともない、ヴァン・ナチュールの真髄を知り尽くした造り手「シリル・アロンゾの世界」が楽しめます。
厳しかったこの冬もようやく終わりに近づき、春はもう間ぢか、素敵なロゼ・ペティヤン・ナチュレルで「花の季節」をお迎えください。
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| ●N.V.Vin Petillant Naturel Rose |
| ヴァン・ペティアン・ナチューレ・ロゼ |
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【 甘酸っぱいラズベリーが素直に旨い!これは飲むべきでしょう!】
最近はどうやってワインの味わいを伝えたらよいのか、やればやるほど判らなくなってきます。特に、noisy
の場合は自分のホームページだけじゃなくても書くことが多く...そんな場合、とっても難しいな、と思ってしまうわけですね。
まあ、基本は自分の舌と鼻のレベルに基準をしっかりもっていることから始まりますから、そのあたりは長年の経験から何とか保つ努力をしています。でもね、書くほうは結構ツライもんです。
ですので、気をつけているのは、
1.甘いのか辛いのかはっきりする
2.高級品なのかデイリーなのか、はたまたどのラインに位置する製品なのかはっきりする
ことです。時々あちこちのhpを覗いていますが、この二つが滅茶苦茶アイマイで、文を読んでも全く想像つかないことが多いです。まあ、わざわざシャンパーニュに、
「泡があるのでご注意下さい」
とは書かないでしょうが..(^_^
思いっきり脱線していますので本題です。葡萄本来の僅かな甘みを生かした泡ものです。そうですね、ラズベリー風味のややスパーシーなアロマです。甘酸っぱいジューシーさが安易な飲み方を誘っていますので、デイリーワインとして最高のポテンシャルを発揮してくれるでしょう。しかも、ナチュラルさ、ピュアさはピカイチ!この辺りはマルセル・ラピエールのモルゴンを思い起こさせますね..(えへへ!)高級感あるデイリー泡ものロゼ..そんなご紹介が合っていると思います。飲んでみてください!
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