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フランス■□ Chateau de la Tour □■ブルゴーニュ
シャトー ド ラ トゥール |
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| ● いや〜、こんなん買っちゃってどうしましょう・・って感じですね。まあ、おいおい説明します。 |
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| ●2001Clos Vougeot Grand Cru |
| クロ・ヴージョ |
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【気が長い方・・・もしくは2001年に関連の方・・・・にお薦めします!】
「クロ・ヴージョは寿命が長い・・」
という話を聞いたことがあるでしょうか?
「いや、無いなあ・・」
「有るけど、そんなに寿命が長いアペラシオンとも思えないけど・・」
そうですよね・・。そりゃかなりの数をこなされたワインの強者なら、そこそこ熟成するのが普通であることはご存知でしょう。ミュジニーやボンヌ=マールほど長くは持たない、というのが一般的です。
でもね・・・、クロ・ヴージョは寿命が長い、というのは、まさにこのシャトー・ド・ラトゥールのクロ・ヴージョのためにある!と言っても過言では有りません。とんでもなく寿命の長いワインなんです。そして、いい具合に時を重ねると、想像を遥かに超えるような、古くから有る秀逸なリューディを思わせるブケと味わいになって行くんですよ。
さらに、でもね・・・、今飲んでも全然美味しく無いんですよね、堅いだけでね・・・。一生懸命グラスを振っていると、
「なるほどね」
と、わずかに顔を出す微細な要素を捕まえられれば、少しは納得していただけると思いますが、まあ、難しいでしょう。
さらにさらに、でもね、半端な年数じゃ駄目なんですよ、このシャトー・ド・ラ・トゥールだけは・・。5年じゃあ、ほぼ変わらないんじゃないかな?最低10年以上、出来れば15年位見ていただければ、かなり美味しくなるでしょうね。
クロ・ヴージョは細分化されて所有されている、ブルゴーニュの畑の代表、と見なされるリューディですが、その最大の所有者がこのシャトー・ド・ラ・トゥールです。そして、もっともクロ・ヴージョらしい部分、つまり、中部のかなりの部分を所有しています。そのために、他のほとんどの所有者が上部と下部、もしくはその片方だけ、という所有の具合になっていて、テロワールの特徴が見えづらいアペラシオンになってしまっているんですね。今回ご紹介したダニエル・ショパン=グロフィエも、皆さんご存知のジャン・ラフェも、下部の畑しか持っていません。(勿論ですが、クロ・ヴージョで最高の部分は最上部の幾つかの僅かなリューディです。むしろ別格と考えるべきでしょう。ミュジニ、グラン・モーペルテュイ、プティ・モーペルテュイなど・・)
で、その原因の大きな一つが・・・ここに有る訳です。気長に待つか、クロ・ヴージョを理解するのを諦めるか・・・、そんな偏屈な見方が出来る方がおかしいっちゃおかしいですが、かなり真実に近いんじゃないかな、と思っています。もし出来ることなら、古くて状態の良いシャト・ド・ラ・トゥールを飲んでみて欲しい!・・・noisy
でした。 あと15年かぁ・・・まだ自身の足で立っているかどうかの方が難しい気がします。もし興味がございましたら、物凄い教材がここにありますので、お勉強してみてください。1本で足り無ければ2本でも!
敢えてお薦めはしません。興味の無い方は忘れましょう。
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| Noisy'sでのワイン名の読み方・表示の仕方やブルゴーニュのミニ知識 |
● de
「 ドゥ 」 と読むのが本来かもしれませんが、 「 ド 」 としてきた歴史が長いので、
Noisy's では 「 ド 」で統一しています。英語の of , at , it , by , for ,
to 等に当たり、 「 〜 の 」 という意味です。母音と無音の 「 h 」 の前では
「 d' 」 となります。
des または du
des −−> 「 デ 」、 du −−> 「 デュ 」 で統一しています。意味は 「
de 」と同じ。
「 des 」 は de + les
「 du 」 は de + le の場合です。
● 1er Cru
Premier Cru の略で 「 プルミエ・クリュ」 「第一級」格付けを意味しています。特級格付けは勿論
Grand Cru ですね。しかし、この下の 「赤白の区別」でも記載していますが、格付けを正確に理解している必要は無いとしても、「良い畑かどうかを知っているのが当然」という考えがあるようです。「シャンベルタン」や「クロ・ド・ベズ」はトップでそれに続くのが「グリオット」や「クロ・サン=ジャーク」、そして...などと言う部分が常識だ、ということなのでしょう。それが良いかどうかは判りませんが、知っていると「ため」にはなります。「おたく」になる入り口のドアを開けることかもしれませんが、「常識」と言われてしまうとねぇ..♪♪
● 「 赤や白の区別が付かないんだけど」 という疑問は有りませんか?
フランスワインの長く続いている文化ですから、赤しかないアペラシオン には
「 Rouge 」 を入れず、白しか無いアペラシオンにも「 Blanc 」を入れません。また、一応赤白両方有るが片方がほとんど無い場合は、ほとんど無い方が色の区別を名乗っています。これは彼らにとっては興味の有る者は、「知っていて当然」という理由のようです。
例えば 「Musigny」 (ミュジニー、ミュズィニー)という特級畑の場合、
■ Musigny −−> 赤
になりますが、
■ Musigny Blanc 白 も存在します。これは、ブルゴーニュのアペラシオンが「
畑の格付け」になっているからと、シャルドネ他も許されているからですね。
でも Chambertin Blanc というのは有りません。その当たりの知識を持つことを、「文化として当然」としているのがワイン大国フランスです。(イタリアでもほとんど同じではあります)
NOISY'S では、一応、
白ワインの場合は ●
赤ワインの場合は ●
と表記しています。(間違ってなければ..)
● Gevrey-Chambertin は ジュヴレ=シャンベルタン ?ジュヴレ・シャンベルタン??
「 ジュヴレ 」 か 「 ジュヴレイ 」 が正しいかという発音表記のことではなく、言葉をつないでいる
「 − 」 をどのように捉えるか..ということですね。元々の意味が 「有名なシャンベルタンの畑にあやかってジュヴレ村のアペラシオンに使用」した、との理解なら
、ジュヴレ=シャンベルタン と するべきでしょう。この 「 − 」 は、フランスのアペラシオンに沢山出てきます。
これを同様に 「−」でつなげてしまうと、伸ばす意味の 「ー」とごっちゃになってしまいます。
ロバート・パーカー氏の「バーガンディー」では、塚原氏、合田氏等が 「ジュヴレ=シャンベルタン」と訳していますので、
NOISY'S ではそのように表記しています。(引用文は記載されたままを使用)まあ、そんなこと、どうでも良いっちゃ良いんですが、ね..コルトン・シャルルマーニュとか書いてあると気になっちゃうんですよね。本当はドメーヌの名前でも意味が有るので、そんな観点なら
ドメーヌ・トロ・ボーでは無く、ドメーヌ・トロ=ボー、ドメーヌ・ドルーアン・ラローズでは無く、ドメーヌ・ドルーアン=ラローズが正解です。ん?「noisy
も ドルーアン・ラローズって書いてある」って?.....(T.T
例: ◎NOISY'Sの表記
Puligny-Montrachet −−> ◎ピュリニー=モンラッシェ ×ピュリニー・モンラッシェ
Chassagne-Montrachet −−> ◎シャサーニュ=モンラッシェ ×シャサーニュ・モンラッシェ
Chambolle-Musigny −−> ◎シャンボール=ミュジニー × シャンボール・ミュジニー
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