フランス ■□ Domaine Rollin Pere et Fils □■ ブルゴーニュ
ドメーヌ ロラン ペール・エ・フィス |
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● ドメーヌ・ロランかローランか・・・、似たような名前が沢山有って紛らわしい・・・でも味わいは中々に素晴らしいです。
コルトンの丘を右手に見ながら、谷間へと進む道路沿いに、ロランのカーヴがあります。ロラン家は1930年頃からこの地でブドウづくりを始め、1955年にレミの父、モーリスがワインの醸造と瓶詰めを始めました。
ロランのワインは、「健全なブドウ」「刺激が少なく優しい」そして、「几帳面」。すべての過程において、ていねいな仕事を心がける、彼らの様子が見て取れます。
白と赤の比率はほぼ半分ですが、白はすべて樽発酵で、熟成期間は平均12ヶ月。赤はコンクリートタンクで、低温から自然に発酵させ、12〜18ヶ月樽熟成。新樽の比率はかなり低い方で、土地の個性を大事にしており、果実味豊かで飲みやすいワインに仕上がっています。
<自然派?>
1993年以降は農薬や除草剤、化学肥料は使用しておらず、自然酵母のみで発酵。亜硫酸は収穫時と瓶詰前にごく少量のみ使用。炭酸ガスを残すように気を配っており、ブドウに負荷を掛けないように、収穫から瓶詰めに至るまで、出来る限り重力を利用して行い、清澄や濾過はしません。この説明を聞くと、「ビオですね!」「ロランって自然派だったっけ?」という話になるのかも知れませんが、答えは「NO!」です。なぜ「NO!」なのかは・・・、飲んでみてください。
ただし、「NO!」だからといって、「良くない」とか「劣る」訳ではありません。ワインをつくる「人の違い」であり、栽培や醸造の方法の上に、「人」という大きな要素が加わるのを、飲む事で感じて頂けると思います。ルロワやルフレーブやシャプティエが、自然派ではないのと同じです。彼らは偉大なつくり手である事に、違いないわけですから。
●ペルナン ヴェルジュレス 赤 2004
ボディと深みに富んだ赤い果実の風味のしっかりとした味わいで、秀逸なバランスのワイン。
平均樹齢30年の2つの畑からのブドウをブレンド、ふくよかでミネラルに富む バランスの良いスタイルに仕上がっている。
○コルトン シャルルマーニュ 2004
グランクリュらしく、長い余韻と集中力のある果実味、複雑味に満ちた味わい。樽香はあまり気にならず、バランスが良いので強烈な印象は受けないものの、酒質は非常に高く、長熟が期待できます。新樽を40%使用。アロース・コルトンよりの力強く酸が豊かな区画と、ペルナンよりのミネラルが極めて強い区画のワインをブレンドする。畑は0.4ha。樹齢は35年で、斜面の傾斜が強いため馬で畑を耕している。 |
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| ●2004Pernand-Vergelesses Rouge |
| ペルナン=ヴェルジュレス・ルージュ |
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| ●2004Corton-Charlemagne Grand Cru |
| コルトン=シャルルマーニュ |
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【コルシャルは飲んでいませんが、ペルナンはエレガントで旨いです!】
コルトン=シャルルマーニュは稀少だそうで、6本しかいただけませんでした。知る人ぞ知るワインです。お試しください。
ペルナン・ヴェルジュレスですが、とても乾いた余り黒くない、石灰質の土を感じさせるチャーミングな味わいです。通常はペルナンの赤というと、とことんまでドライで、旨みが出てくるのに時間が掛かるタイプが多いです。
このペルナンは、そこまでドライでは無いし、ソフトなテクスチュアも有って、かなり飲めると思います。ブルゴーニュのピノ・ノワールが高騰を続ける中、3千円で買える稀少なピノです。段々に開いてきますのでゆっくり味わってくださいね。お奨めします! |
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