フランス■□ Chateau Can-Mille □■ルーション
シャトー カン=ミル |
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| ● フランス南部の古酒です。はっきり言って..安いです。もう30年近く経ってます。そして結構飲めます。 |
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| ●1977Chateau Can-Mille Cotes du Roussillon |
| シャトー・カン=ミル コート・デュ・ルーション |
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【以前ご紹介した、シャトー ド カンタランヌ 1977 と中身はほぼ同じようです。】
最近の蔵出しで、しかも「きっちり定温で保存」された古酒です。エージェントの案内では、77年はとても出来が良かったため、上記のような記念もあって今まで取って置いた..とされていますが、その当たりは眉唾です。単に売れなかったのか、もしくはたまたま出てきたのを言い訳を付けて出すタイミングを計っていた..そんなところが事実でしょう。考えてみて下さい。わざわざデイリーワインの価格でしか販売できないものを、コストを掛けてしまい込む方はいらっしゃらないでしょう。
こなれた、複雑さと丸みを帯びた酸味に支えられた、枯れ始めた果実味がほのぼのとした味わいをかもし出し、意外にも美味しく飲めてしまいます。ボリューム感も余韻もそこそこ有り、あながち「77年は悪かったはず」などとは言えません。
最も、これまた、「とっても旨い!」などと言うレベルでは無く、また、「複雑だから良い」ということでも無く..旨い料理とマリアージュさせてこそ生きるタイプのワインです。(ワインが主では無い..ということですね)グルナッシュ70%、カリニャン10%、ムールヴェードル5%、シラー5%というセパージュだそうですが、ここまで熟すとそんな事は全く想像もつきませんし、ほぼ無意味でしょう。しかし、完熟した南仏のワインが、未だ拡がろうとする果実味と、若いニュアンスを持ち続けていることに感動を覚えるかもしれません。栓を開けて2日が限度ですので、開けたらお早めに飲みきってください。お奨め可能です。
エージェント情報
1977年でこの価格となると、品質のばらつきを心配されるかも知れません。しかしご安心下さい! シャトーでは徹底した品質管理のもと、最適な保存環境を維持しています。
今回弊社向けに出荷する前に(7月)、シャトーはランダムに18本を抜き取り試飲。「品質は良好である、この先数年維持できる」と確認済みです。
■ 完全な温度・湿度管理されたセラーで保管。
温度は常時13℃、湿度も一定。
■ 2〜3ヶ月毎にテイスティングをし、品質を確認。
■ 出荷前に10〜20本抜き取り検査を行い、
最終チェックを行う。
■ 瓶詰め1980年
■ リコルクは基本的になし。
※シャトーの判断により、
一部リコルクされているものがあります。
■ ラベルは1995年に貼付 |
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