フランス■□ Mas de Gourgonnier / Nicolas Cartier □■プロヴァンス
マ ド グルゴニエ / ニコラ カルティエ |
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● 南仏はプロヴァンスから、デイリーにはもってこいの赤ワインが到着しています。マルセイユの西側に展開するコトー・デクス・アン・プロヴァンスです。この地域の内、ローヌに近い方は、「レ・ボー・ド・プロヴァンス」もしくは、「コトー・デクス・アン・プロヴァンス・レ・ボー」と言われて、別の扱いを受けています。
この、ボーというのは、ボーキサイトの発見地のボーだそうです。また、この当たりの「サン・レミ」はノストラダムスの出生地として知られ、また、ゴッホの入院した精神病院が有るところだそうです。
( 参考文献 柴田書店 山本博著 フランスワインより ) |
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| ●2002les Baux de Provence Mas de Gourgonnier |
| 2002 レ・ボー・ド・プロヴァンス マ・ド・グルゴニエ |
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【有機農法で造られた葡萄から..素直に旨いです..】
グルナッシュ、シラー、カベルネを大樽で熟成し、ノンフィルターで仕上げたワインです。赤系の果実にスパイス、岩、石灰のアロマ、軽〜中程度のボディ、後口もなかなか美しく収束します。全体として濃いワインでは無いのですが充分過ぎる果実味があります。中域のパレットは幾分緩めで、しなやかな粒々感、鼻に抜けるスパイシーさが、
「ああ、プロヴァンスの軽やかながら豊かな赤ワインだな..」
と教えてくれます。
この地域の平均的なワインには、ややもすると大樽臭さというか、魚臭さというか乳酸臭いというか..ニュートラルに感じられないマイナスの要素を受け取ることが..まま有ります。大抵の場合は抜栓後、10分位で飛びますが、無くならないとちょっと悲惨です。このワインには、そんなマイナス要素は全く見あたりません。
まあ、それだけだと良く有りがちなんですが、伸びが良く複雑さも有るんですね、このワインは..。2日ほど経つと、軽かったボディはやや膨らみ、伸びやかになってきます。美味しいデイリーですよ。
また、マリアージュもあまり気にせず飲めると思います。勿論、赤・白色の肉にはピッタリです。飲んでみてください。 |
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