フランス ■□ Domaine les Clapas □■ ローヌ
ドメーヌ レ クラパス |
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● ローヌの新しい生産者をご紹介します。冷やしても味わいが沈みません!10〜12度くらいでもOK!ピュアです。
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「ディーヴ・ブテイユで出会ったイケ面ヴィニュロン」
Domaine Les Clapas ―ドメーヌ・レ・クラパス―
レ・クラパスの当主、ジェローム氏との出会いは、実は偶然の産物です。もっとも新しい生産者や素晴らしい生産者との出会いは、「縁」ともいえる素敵な偶然の重なりで実現します。今回は、フランスの港町ルアーブルで行われたディーヴ・ブテイユのサロン会場で、その偶然と出会いました。
フランスの名だたる自然派生産者が集まった今回のサロンでは、まさに有名生産者だらけで、ジェローム・プレヴォー、ジェラール・シュレール、フィリップ・パカレ、マルセル・ラピエール、クリスチャン・ショサール、ピエール・ボジェなどなど、豪華絢爛なメンバーたち一人一人と話をしながら、試飲をするだけでどんどんと時間が過ぎていきます。そんな中、素朴で大地の温かみを感じさせてくれるワインの造り手、ジル・アゾーニ(マ・ド・ラ・ベキュード)のブースを訪れ試飲をし、じゃぁ1枚写真でもと声をかけると、
「えっ?僕はジル・アゾーニじゃないよ。彼の友達さ。」
「じゃあ君のワインは?」
「この2つだけだよ。初めてのヴィンテージで実験的に瓶詰めしたんだ。」
とのこと。
それじゃあと飲んでみると、実に爽快で、奥行きのある飲み口にびっくりさせられました。その後、畑の写真などを見せてもらいながら、彼のワイン造りの哲学やアプローチを聞いている内に、将来いいワインを造るヴィニュロンになりそうな成長株だなとその日一番印象に残る出会いとなりました。今回、縁あってドメーヌ・レ・クラパスの初リリースとなるワインを輸入することとなりました。彼自身も試行錯誤や悩みを抱えながら、真剣勝負でヴァン・ナチュールを造っており、私どもも、彼のワインが大きく羽ばたくことを期待しつつ皆様に美味しいワインをご紹介できればと考えております。
「レ・クラパスのデビュー」
ジェローム・ジュレ氏が自然派ワインに興味を持ったきっかけは、同地方のジル・アゾーニ氏とドメーヌ・マゼルのジェラール・ウストリック氏に出会ったからだといいます。レ・クラパスは、この二蔵の中間あたりに位置するので、この出会いも十分自然な成り行きといえます。
出会いの発端は、1989年に研修したジル・アゾーニ。香り豊かでなめらかなアゾーニのワインに強烈な印象を受けました。その次にマゼルと知り合って、ヴァン・ナチュールというものが、ジェロームの内部に刻み込まれました。しかし、雇われの身では、それを思うように実行することはできませんでした。その後、コルナスで働いた二年間も有意義で、組合から独立して生産者元詰めをする魅力をその際に実感しました。
1997年、ジェローム氏が実家に戻り、ワイン造りに参わります。徐々に蔵の経営を任されるようになりましたが、蔵を安定的に運営することを優先すると、すぐに元詰めをすることができませんでした。それに自分に美味しい自然派ワインが出来るか、できたとしてもワインが売れるだろか、不安が大きくてなかなか実行に移せなかったといいます。
それから十年、十分な経験を積んで2006年に組合から独立し、醸造・瓶詰めをするようになりました。そして今後は、ヴァン・ナチュールを造れる品質の優れたぶどうが収穫できれば、どんどんチャレンジしたいと闘志を燃やしています。
「ヴィニュロンというのは、とても魅力的な仕事です。他の仕事と比べれば家族(3歳と6歳の子供)と過ごす時間がグッと少なくなるのが残念だけど。」そう言う彼は、充実した雰囲気が溢れています。
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| ●2006Pas a Pas V.d.P. des Coteaux de l'Aldeche |
| パ・ザ・パ |
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| ●2006En Avant Doute V.d.P. des Coteaux de l'Aldeche |
| ア・ナヴァン・ドゥート |
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【ピュアです!この酷暑の2007年夏は冷たくして飲もう!】
リーズナブルでピュアなローヌのワインです。ガンガン飲めちゃいますから、冷蔵庫で1時間位冷やして・・もしくは野菜室の温度で飲んじゃいましょう!エキスが充実した味わいで、香りも沈み込まずにバッチリ行けます。
● パ・ザ・パ
ドライでエキス化がキッチリなされた美しい仕上がりです。酸味の綺麗さ、冷たさに特徴が有りますので、通常よりも冷やし目の方がむしろ良いかもしれません。夏以外は15度くらい、この夏は10度くらいまでOKでしょう。1〜2年の熟成で、かなりの複雑さが出てくると思います。
● ア・ナヴァン・ドゥート
こちらは上記に比べると、微妙に甘みが有りますので、むしろピュアな果実のニュアンスが強く出てきます。グルナッシュらしいっちゃらしいですね。グルグルしてるんですよ・・・(洒落です)。冷やすと、生の葡萄果汁を口にしているような、とてもスムーズな飲み口で、紫の果実とミネラルの洪水を感じながらの収束です。
エージェント情報
VdP Ardeche "Pas a Pas" 2006
「一歩一歩、慎重に」と名付けられたドメーヌ・レ・クラパスの初ヴィンテージのワインです。カリニャン80%、アリカンテ20%というセパージュで、それぞれ樹齢50年と30年。収穫は全て手摘みで行い、除梗した後にステンレスの発酵槽へ破砕せずに投入します。その後、ステンレスタンクにて熟成を行います。醸造・瓶詰めにおけるまでSO2無添加。味わいは、セパージュから想像されるスパイシーなイメージよりも、心地よいピュアな酸味と溢れんばかりのフルーツのふくよかさ、この地方らしい芯のあるタンニンなどの全体的なバランスに優れたワインです。自然派的な脆さやきわどさはあまり感じられず、キュヴェ名の通り「慎重に」ワイン造りに当たっていることが窺えます。ブルーベリーなどを思わせる果実の厚みをしっかりと感じる一方で、亜硫酸無添加によって飲み口のなめらかさも同時に楽しめ、チャーミングな酸味がそれを引き締めます。現時点で飲まれる場合は翌日、翌々日と味わいの変化をお楽しみください。 |
VdP Ardeche "En Avant Doute" 2006
「迷う前に、迷ってないで」と名付けられたドメーヌ・レ・クラパスの初ヴィンテージのワイン。今、自然派ワインで最も注目される品種グルナッシュ100%のセパージュです。収穫は全て手摘みで行い、除梗した後にステンレスの発酵槽へ破砕せずに投入します。その後、ステンレスタンクにて熟成を行います。醸造・瓶詰めにおけるまでSO2無添加。味わいは、多収量のグルナッシュで造られたワインに多く見られるスパイシーさや青っぽさ、酸味といったトゲトゲしい要素はなく、集中力のある濃密な果実味があり、なめらかな口当たりの楽しめるワインに仕上がっています。時間の経過とともにフレッシュな黒や紫の果実を思わせる甘みが感じられるようになり、みずみずしい、スムーズな喉越しになってきます。こちらも翌日、翌々日と味わいの変化をお楽しみいただければと思います。
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そんな訳で、この厳しい残暑を美味しいワインのミネラルを補給することで乗り切りましょう!お勧めします!冷蔵庫に1本!入れて置いてください! |
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