スペイン■□ Quinta de la Quietud □■トロ
キンタ デ ラ キエトゥ |
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● 新登場のキンタ・デ・ラ・キエトーをご紹介します。かなり旨いです。ピュアで新鮮な果実味が詰まっています。
○エージェント情報
スペイン内陸部、DO トロ地区に位置するワイナリー。もともとルエダの白ワインで有名なベロンドラーデ・リュルトンの持ち物であった畑を、1999年にバルセロナ出身の有識者数名が集い ”キンタ・デ・ラ・キエトゥ ” を創業。若いメーカーだが、ベガ・シシリアのアビエル・アウサス氏の推薦でやってきたジャン・フランソワ・エブラル氏(父・兄弟はボルドーでワイン造りに携わり、自身はローヌでジャン・リュック・コロンボ氏に師事) を中心に、近代的な設備を整え、世界に通用するワイン造りに励んでいる。 22ha の畑は標高 665-700m に位置し、年間の温度差はマイナス13 度 〜40 度までと大変厳しく、ブドウの樹は地中深く根を下ろしている。天然酵母で発酵されるワインは、力強くありながらエレガントさも兼ね備えている。また、リリース当初から、スペインのワインガイド ”ペニン ”や、ロバート・パーカーなどにも高い評価を受けている。注目のワイナリー。
CORRAL DE CAMPANAS 2004
品種 : ティンタ・デ・トロ 100%
熟成 : 60%バリック (フレンチオーク 80%,アメリカンオーク 30% - 新樽
1/2 + 1年使用 1/2 6ヶ月)
樹齢 4 - 8年 の若い樹から収穫されたブドウを使用。濃い紫色をした、若々しく、強いアタックを持つワイン。バリックとステンレスの両方で熟成させることで、フレッシュな果実味を持ちながらも、しっかりした樽香を感じられる魅力のあるワイン。
2004年 1st ヴィンテージ |
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| ●2004Corral de Campanas Tinta de Toro |
| コラル・デ・カンパナス ティンタ・デ・トロ |
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【 クリーン&フルーティ!濃厚ながら酸のダレが見当たらない。上質なタンニンはお肉にばっちり!】
そろそろしっかりした味わいの赤が恋しいでしょう??確かにこの時期の白ワインは実に旨いです。ミネラルたっぷりの上出来白ワインと、美味しい魚介や日本食の組み合わせに舌鼓を打っている方も多いはず!今回の新着や前回までのジュリアン・メイエやジェラール・シュレール、ピエール・フリックのアルザストリオにティエリー・ピュズラやルメール・フルニエ、そしてサンソニエール(これも一押しですよ、アンジュー・ブラン)で、実に心地良くも軽く素晴らしい酔いを感じていただけるでしょう。
でも、
「 noisy さん!白が美味しいのは判ったから、ちゃんと赤も腰を据えて紹介してくださいよ!」
という声無き声が、まるで、バベルの塔のような巨大なプレッシャーとなって
noisy を押しつぶそうとしています。
まあ、そんなどうでもいいことはほっておくとして、このコラル・デ・カンパナス..なかなかに旨いです。まず、とても香り、味わいともとてもクリーンですね。とても重要なことですが出来てない安いワインが多いのも事実です。爽やかさと華やかさはクリーンさを伴っています。また、ステンレスと新樽熟成のブレンドですから、美しい酸味と果実味、そして良く酸素を吸収して柔らかくなったそれが絶妙にブレンドされています。
ティンタ・デ・トロというのはテンプラニーリョですね。スペインを代表する早熟(葡萄がね..)の品種ですが、結構熟成するんですね。大体、3年ほど瓶で置くと、滑らかさが増し、ブケもとても豊かになります。(86年のグアディアネハも宜しく!)
葡萄の樹自体はまだ若いのですが、この新興のトロの畑の寒暖の差から、実に味わい深く締まった果実が生まれています。あっけらかんと若々しくも浮つかず、見事なバランスを見せています。ボディは中位、ねっとりはしていません。紫の小果実、ミネラル、各種スパイス、僅かにドライフルーツ。しっかりと重い高級な瓶入りで安いワインには見えませんから、
「あ〜!また、こんな高いワイン買って..」
などと、奥さんにやぶへびみたいな状況に追い込まれるかもしれませんが、その時は
noisy のせいにして構いませんので..はい。
あまりスペインのワインに興味が無い方も、リーズナブル・プライスのコラル・デ・カンパナス、是非飲んでみてください。お奨めします。
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