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| noisy お奨め!リアルな視点と本音で綴る..まんま 「Real Wine Guide」 |
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↑ Real Wine Guide NO.9
3/15 新発売!ワインと同送します。 |
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↑ Real Wine Guide NO.8
12/15 新発売!ワインと同送します。 |
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↑ Real Wine Guide NO.7
9/15 新発売!ワインと同送します。 |
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↑ Real Wine Guide NO.6
6/15 新発売!ワインと同送します。 |
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↑ Real Wine Guide NO.5
3/15 新発売!ワインと同送します。 |
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| ↑ Real Wine Guide NO.4 |
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| ↑ Real Wine Guide NO.3 |
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| ↑ Real Wine Guide NO.2 |
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| ↑ Real Wine Guide NO.1 |
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●コルシーニ皇太子家の、素晴らしいワインをご紹介します。
2つのキャンティ・クラシコのうち、ドン・ドマッゾは、「スーパートスカーナ」として造っています。キャンティ・クラシコに「こだわり」を持っているんですね。
カルロ・フェリーニをエノロゴに迎え、濃厚で滑らか、柔らかな口当たりの美味しいキャンティを生み出し、年々そのポテンシャルを上げてきています。お奨めです。 |
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| ●2000 Chianti Classico Don Rommaso |
| キャンティ クラシコ ドン トマッゾ |
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【ドン・トマッゾの新ヴィンテージが登場です!】
1999年ヴィンテージに初のトレ・ヴィッキエーリを獲得した「ドン・トマッゾ」ですが、2000年は惜しくも「ドゥエ」(グラス二個)止まりでした。ただし、ガンベロ・ロッソ・ガイドの中で「とても近いポジションだった」とその力を認められています。
抜栓直後は焦がした樽の後にモカ、チョコ、ブルーベリージャム..複雑です..。まだ幾分荒い面も見せるがご愛敬でしょう、少しの熟成が解決すると思います。凝縮感も熟れすぎてはいないので、エレガンスを失ってはいません。この当たりは、さすがカルロ・フェリーニ!上手いです。バランスが良いので、すいすい飲んでしまいますが、ポテンシャルは高いですね。こうなってくると2001年ヴィンテージも待ち遠しいですよね。お奨めできるスーパートスカーナです。(注:コルシーニさんは、ドン・トマッゾをスーパー・トスカーナのつもりで造っているんです..) |
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| ●2002Chianti Classico D.O.C.G. |
| キャンティ クラシコ |
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【 カルロ・フェリーニ による グレート・キャンティ!】
いやー、ワインって面白いですよね。こんな価格でご紹介できるのに、一押しワインとしての力が有るんですから..。実際、ボルドーのグランヴァンやイタリアのスーパートスカーナとブラインドでテイスティングしましたが、そのポテンシャルに「ぶっ飛び」ました。
果皮の凝縮度とボディの豊かさ(この場合はアルコール分の意味)は、「カシス・リキュール」と言って良いほどのレベルに達しています。そして「雑さの感じられ無い」長い余韻は思わず、
「旨いですね!」
と、にんまりしてしまいます。
ガンベロ・ロッソ2000のワインメーカー・オブ・ザ・イヤーはやっぱり伊達じゃなかった!
実はとても心配していたんです。2001年のキャンティ・クラシコ・レ・コルティの出来栄えを知っていらっしゃる方は、簡単に想像できるでしょう。そう..、
「2002年は薄く弱くなってしまうんじゃないか?」
と、思っていたんです。
事実、2001年が無くなる前に沢山取っておこうとnoisyは思っていたので、エージェントさんに、
「少なくなりそうだったら必ず声を掛けてね」
と折に触れ念押しをしておきました。その甲斐あって、しっかりいつの間にかヴィンテージ変更になっていました...(^_^;; まあ、エージェントさんはそんなものなんでしょう。「ヴィンテージが変わったら違うワイン」という当たり前の意識がある所は極少数です。「土佐のかつお」と書いて有れば、例え春物だろうが秋に取れようが、全く同じ扱いなんでしょう。自分に甘く他人に厳しい
noisy とすれば、時期はずれのズワイガニと季節ものでは違う筈なんですから、それを一緒にしてしまうなんてプロフェッショナルとしての意識に欠けるんじゃないかと思ってしまいます。
そんなことは実はどうでも良く、この2002年のキャンティ・クラシコ・レ・コルティの仕上がりがどうであるか、がとても重要です。さっそく飲んでみると..心配は杞憂に終わったことが判りました。それどころではなく、
「2001年より旨い!」
とさえ感じてしまったんです..。(だからといって上記のようなことを認めた訳ではありません)
テイスティングの前数日は蒸し風呂のような夏日が続きましたので、一日中冬支度の
noisy でさえ、
「何時飲もうか..」
と悩んでいたところでしたが、夏場に飲む濃厚な赤ワインもチェックをしなくてはならない..良い機会だった訳です。店から出した温度(大体14度位でしょうか)で自宅に持ち帰りすぐに飲んでみると、これがとても良いんですね。サンジョヴェーゼは前年よりも少ない感じで、(セパージュは良くは判らないものの)カベルネチックな果皮の積み重ねを強く感じる高貴な印象を受けます。2001年もののような、含んだ瞬間にパワーを感じる部分は無く、「かっちり」した果皮の凝縮感+少し高めのアルコール分+果実感を徐々に減衰させながらの長い余韻という感じです。香りもとてもピュアな赤クロ果実を感じる素直なもので、
「カルロ・フェリーニ恐るべし!」
と、思わず呟いてしまい、カミサンに、
「ん?何?それ何?どういう意味?何か変なことでもした?」
と突っ込まれる始末でした。
おそらく15〜16度ほどから飲み始めたと思いますが、このちょっと冷えた感じにチェリーやカシスが乗っかったニュアンスが絶妙なんですね。いや、杞憂に終わって本当に良かった..。この先1年、このベストセラーが無くなった日にはどうしようか、と..思ってしまいました。クラスを完全に超えた質感を、この夏は是非とも少し冷やし目から飲んでみてください。素晴らしいキャンティ・クラシコです。
ちなみに、サンジョヴェーゼ + カナイオーロ に多品種をセパージュ、フレンチ・オークを使用したもの少々にステンレス・タンクのものを配合、瓶貯蔵の上出荷されるそうです。
2002年のような年にこそ、エノロジストの実力とオーナーの考え方が判りますね。おそらく2002年は上級キュヴェの「ドン・トマッゾ」を造らなかったのかもしれません。有る意味で、「ドン・トマッゾ」がキャンティ・クラシコ・レ・コルティに格下げなのかも..しれません。超お薦めです。
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