□■ Cerbaiola La Salvioni ■□
チェルバイオーラ ラ サルヴィオーニ |
|
●心を震わす感動を与えてくれるワイン..。ブルネッロの中のブルネッロ..。そんな感じがします。エノロゴは「追っかけ」さえ出てきそうなアッティリオ・パッリです。
サルヴィオーニさんのワインは、リリース直後から美味しく戴けますが、真価を発揮するのはブルネッロで10年は掛かるでしょう。早めに飲んでも充分に美味しいので、その本質に迫ることはかなり難しいと思います。その前に、まず手に入れること...。それが一番難しい! |
|
| ●2005Rosso di Montalcino Salvioni |
| ロッソ・ディ・モンタルチーノ・サルヴィオーニ |
|


|
【ごめんなさい!飲めていません・・・】
まあ、飲まなくても美味しいのは判っているのでお許しください。サンジョヴェーゼ・グロッソの真髄がここに有ります。経験の無い方は、取りあえず飲んでみるべき・・・だとは思いますが、余りお勧めすると後が大変なので止めておきます。
|
|
|
|
|

| ●2001Brunello di Montalcino Salvioni |
| ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ・サルヴィオーニ |

|
   

   
|
【ブルネッロと言えば・・noisyはこれ! 】
ブルネッロの生産者は沢山いらっしゃいますが、noisy が心を奪われる方は少ないです。それはカーゼ・バッセとチェルバイオーラ・・・です。
ハッキシ言ってリリース直後の評価ポイントはあてになりません。noisy もブラインドじゃポイントを高くは付けられません。もっとも大きいグラスを使わせてくれたら・・判ります。香りのキレが悪く開きが遅いテイスティンググラスじゃ絶対に判らないことが有るんです。(・・・と言い訳をしておく)
もっともね、サルヴィオーニやカーセ・バッセをよくご存知の方は、まさかリリース直後に栓を抜くことは無いでしょう。最低10年は寝かすことを求められるのです・・・。そう、ボルドーの格付け上位に匹敵する品質です。それもどちらかと言えばラトゥールでは無く、ラフィットに近いものです。是非とも10年経ったサルヴィオーニを飲んでもらいたいものですが・・・難しいですよね。
ロッソ・ディ・モンタルチーノは5年くらいで、ブルネッロは10〜20年で飲むのが良いと思います。トップの品質、サルヴィーニをお薦めいたします。
|
|
|
|
|

| ●2000Brunello di Montalcino Salvioni |
| ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ サルヴィオーニ |
|
  

|
【! 】
しっかり飲みました。一応美味しく飲めます。現状では90〜92点止まりですが、最終的には95点を目指せるポテンシャルです。
まあ、飲んでしまうのは価格を見ると勿体無いのですが、このワインの良いところは、それなりに合わせてくれるところですね。食事とのマリアージュも、飲むタイミングも、少々ずれてもワインが対応してくれます。しかし、濃度だけを追ったワインにはこの柔軟性が有りません。どうしてもワインが勝ってしまったり、時にはマリアージュがぐっちゃぐちゃになってしまい、食事を台無しにしてしまうことも..考えられます。
7〜10年経ったら素晴らしい味わいに変貌しますので、それまで取っておいても良いのですが、何か良いことがあったり、良い食材が手に入ったら思い切って飲んでみたらいかがでしょう。ジュリオ・サルヴィオーニはきっとやさしく迎えてくれると思いますよ。
|
|

| ●N.V.Grappa di Brunello Salvioni |
| グラッパ・ディ・ブルネッロ・サルヴィオーニ |
|
  

|
【これもレアなグラッパ! 】
毎年すぐに無くなります。もう..ほとんど有りませんので早い者勝ちです。
|
|

| ●Olio Extra Vergine di Oliva Salvioni |
| オリオ・エクストラ・ヴァージン・ディ・オリーヴァ |
|
 
|
【ちょっとびっくり! 】
いや、ちょっとびっくりしてしまいました。カンティーナで造っているエクストラ・バージンは、ほとんどが濃厚なタイプなんですが..サルヴィオーニのオイルは
「飲めるようにさらっと」しています。まあ、noisy は本当に飲んでもみましたが、まるで水のような
「サラッと感」でした。
早速野菜サラダにも使用してみましたが、もう少し個性が強くても良かったかな?と思ってしまうほど..優しい風味です。まあ、造っているサルヴィオーニさんの性格なんでしょうか。
ですので、どんな料理にも使用できるようなエクストラバージンです。香りや味わいはとても自然です。素材の美味しさを優しく包む感じで、アルジャーノやヴァレンティーニのような絶対的なオイル自体の美味しさで勝負するタイプでは無いようです。
また、普通のワインのボトルに入っていますが、キャップとポアラーが付いていますので、瓶のまま使用できます。保存は冷蔵庫がベストでしょう。ろ過してあるんでしょうか?固まらなかったようです。また、光にはとても弱いですから、食卓の上に出しっぱなしは止めましょうね。
オリーブオイルは色々と試してみると良いでしょう。熱を入れても良いもの、独特の風味を生かすものなどタイプはそれぞれに違います。が、美味しいオイルがあることで、楽しみは何倍にもなりますよね?ご興味のある方はご検討ください。
|
|
|
|
|

| ●2000Rosso di Montalcino Salvioni |
| ロッソ・ディ・モンタルチーノ・サルヴィオーニ |
|


|
このところ、細かな説明を端折ってしまっているので(要は手抜き?)、今回は少し書いてみました。(夏だから暇だろうって?そんなこと無いんですよ。むしろがんがん入荷してくるので、必死で捌いてます..。)97年のサルヴィオーニのブルネッロにIWCは97Points付けましたね。リセルヴァを造らないかなあ...
「ロッソ・ディ・モンタルチーノ」と「ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ」の違いはどこに有るのでしょう..。基本的に、葡萄は同じ「ブルネッロ」(サンジョヴェーゼ・グロッソ)ですが、両方造る場合には、より良い葡萄がブルネッロに使用されます。また、決定的な違いは熟成期間の違いですね。ブルネッロが樽熟3年半、瓶熟6カ月の合計4年が必要とされるのに対し、ロッソは樽熟6カ月、瓶熟約6カ月ですので約1/4の期間で仕上がるんですね。
熟成が長い分、ブルネッロには葡萄の力が要求されます。枯れ葉や紅茶の香り、が熟成香として感じられる場合が多いですね。一方、ロッソは熟成が短い分、ピュアでストレートなフレーヴァーが有ります。出来の良い年には少し長めに休ませることが必要なほどです。
そして、サルヴィオーニのロッソの魅力は、ぴちぴちした若い時の味わいも良いのですが、熟成しはじめたときに畑のクオリティをもろに発揮するんですね..。決して「単純に美味しい」などと簡単には言えません..。
2000年のトスカーナもとても良かったようですし、美味しく飲めるに違いない、ちょっと高めのモンタルチーノです。 |
|
|
|
|

| ●1998Brunello di Montalcino Salvioni |
| ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ サルヴィオーニ |
|

|
【 エレガンスを湛えた孤高のブルネッロ、サルヴィオーニ..】
アッティリオ・パッリがエノロジストです。もう、パッリ最高!エレガントでグレートなバランスは、アンリ・ジャイエを彷彿させます。(と、思っているのは
noisy だけかもしれませんが..)
今回は少量買い付けできました。評論家の方々のレヴューは全く出ていませんが、97年で97ポイントという高い評価を得たとしても、例え悪い年でトレ・ヴィッキエーリが取れなくても、サルヴィオーニはいつも美味しいことは、皆さんご存じですよね..。98年は8200本出来たそうですので、かなり良かったんじゃないかな?と思っています。お早めにどうぞ!
|
|
|
|
|

| ●1987Brunello di Montalcino |
| ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ |
|


|
【..】
デビューの年が85年ですので、3シーズン目のブルネッロですね。87年もトレ・ビッキエーリですが、
「この年はオフでは?」
と思われた方も多いでしょう..。でも、87年のブルネッロはオフでは無かったんですね。興味のある方へ..1本のみです。 |
|
|
|
|

| ●1999Brunello di Montalcino Salvioni |
| ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ サルヴィオーニ |
|


|
【名手 アティリオ・パッリが目を光らせる最高のブルネッロ!】
単独セパージュで世のワイン通を唸らす赤ワインは、ブルゴーニュのピノ・ノアールに代表されますが、イタリアのネッビオーロとブルネッロを忘れちゃいけません。(noisy
的にはバルベーラもいずれそうなってゆくと思っています..)
このブルネッロというワインは、ご存じの通り「ブルネッロ種(サンジョヴェーゼ・グロッソ)」単独のワインになりますが、法定熟成期間が長いため、簡単に造れるものでは有りません。葡萄そのものの能力が問われているわけです..。
細かな部分は下記の「サリクッティ」でも書きますので、ここはこの位で..。ただ、この99年はかなり良かったようです。サルヴィオーニの98年は「ロッソ・ディ・モンタルチーノ」を大量に造りました。これは、ブルネッロにするだけの力がある葡萄が少なかったことを意味します。ところが、この99年はロッソ・ディ・モンタルチーノは少量しか造らなかった..そうですので..。これは、最大限良い環境で葡萄が育まれたことを意味しています。
noisy のテイスティングはまだですし(とっても勿体なくて飲めない..)、評論家さんたちの評価も挙がっていませんが、良い年だろうと無かろうと、評価が高くても低くても..いつも優しく表情豊かで深遠なブルネッロであるからこそサルヴィオーニである、と..盲信しています。おそらく最高の状態になるには後10年ほどは必要でしょうか..。ですがいつ抜栓しても、サルヴィオーニは「にこにこ」と迎えてくれると思いますよ。最高のブルネッロです。
|
|
|
|
|