【フィレンツェ近郊のキャンティ・コッリ・フィオレンティーニエリアのIGT!かなり旨いです..】
サンジョベーゼ90%、コロリーノ・その他10%というセパージュで フレンチオークの新樽で18ケ月、瓶熟6ケ月を経て造られます。
アドヴォケイト誌も高い評価をしていますが、どうやらパジリカータのテヌータ・レ・クエルチェと一部混同しているようです。
まず特筆すべきは、良質で柔らか、豊富なタンニンです。タンニンの美味しいワインは、まず間違い無いです。黒系果実のフレーヴァーがたっぷり、樽のニュアンスと穏やかなスパイスが感じられます。サンジョヴェーゼにしては果実味の密度が高く、しかも抽出の強みから来る「苦み・えぐみ」を感じさせないのは素晴らしいです。スケールも大きく、余韻も長い..言うことはないですね。スーパー・トスカーナと言うべきでしょうが、「最も上質なキャンティ・クラシコ・リセルヴァ」と言った方が味わいの説明には良いかと..思います。
幾分早めな感じはありますが、フレーヴァーがたっぷり有るのとタンニンの質が良いですから美味しく飲めてしまいます。格とすれば、スカレッテのイル・カルボと良い勝負をするでしょう。エレガンスでイル・カルボ、力強さとのバランスでラ・クエルチェ..と言っておきましょうか..。いずれにしても旨いトスカーナワイン!お薦めです。
ワイナリー説明
キャンティ・クラシコ・エリアの北側、フィレンツェ近郊のインプルネータに位置。次世代のトップ・エノロゴの呼び声高い、アルベルト・アントニーニがコンサルタント務め、2003年度版ガンベロ・ロッソ及びヴェロネッリに初登場。両アイテムとも高い評価を獲得している。完熟したブドウを得るために収穫を3回に分けて行い、IGTのLa
Querce で 32hl/ha, Chianti の La Torretta ですら 38hl/haに収量を抑えることにより、凝縮感のある現代的な味わいのワインに仕上げている。
2001 Tenuta le Querce La
Querce Tuscany, Italy
Proprietary Blend (a dry red table wine)
The 2001 La Querce, which adds Colorino to the Sangiovese, is a wine of
significant size and dimension, very ripe on the nose with ample vanilla and
roasted coffee notes, richly extracted, dense, and full in flavor with a long,
caressing finish. Drink: 2005-2015.
Reviewer Daniel Thomases Rating 92 Points
Maturity Drink 2005-2015
Cost
Wine Advocate #152 (Apr 2004)より抜粋
ラ・クエルチェ 2001はサンジョヴェーゼにコロリーノが加えられているが、このことがこのワインに大きな影響を与えている。とても良く熟した香り、豊かなヴァニラ香、煎ったコーヒーの香りがする。十分に抽出され、濃く、いっぱいの風味がある。そして長く、愛情深いフィニッシュである。 |
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