イタリア ■□ Pacina □■ トスカーナ
パーチナ |
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● noisy も初めての扱いになりますパーチナをご紹介します。
ステーファノ ボルサとジョヴァンナ ティエッツィ夫妻によって営まれるワイナリー。畑ではボルドー液以外の薬剤は一切使用しない。ワイナリーでも野生酵母を使ってのマセレーション、発酵の後に500-700リットルの樽へと移されボトリングまでの期間を一回も樽の移し替えも行なわなわず、ノンフィルターでボトリング。2酸化硫黄の添加はボトリング前にごく少量を使用するのみ。 |
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| ●2004Rosso di Toscana |
| ロッソ・ディ・トスカーナ |
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【トスカーナじゃ珍しい冷たさを持った酸味が特徴のロッソ!】
デイリーです。ガンガン飲んでください・・・。ま、ちょっとトスカーナにしては変わっていますが、日本人には受けると思います。
飲んだ感じは普通のキャンティなんですが、持っている酸の温度がやや違います。冷ややかなんですよね〜。普通なら果実感の中の酸味が、トスカーナだったらこの位、ピエモンテだったらこんなもん・・位の温度感が
noisy には有るんです。判りやすく言うと、例えばプリミティーヴォを飲んでみていただければ判るでしょう。ね、かなり暖かい酸味でしょ?それが当てはまらないような酸味の温度だったりすると、
「あれ?どういうこと?」
ということになり、妙に暖かければ、結局は品質管理に問題が有ったりする訳です・・・あ、もっと言ってしまうと、エージェントさん同士でも感じる温度が違うんですよね〜。良い管理をされているところは総じて冷ややかですし、どうなんだろ?と疑問符が付くところは暖かです!
で、このロッソですが、ゴク普通のキャンティの味わいだが酸味がとても冷ややかです。おそらくセラーの温度が低いのか、発酵温度が低いのか・・・判断付きかねますが、ピュアで冷たい訳です。ブルゴーニュのピノに近い温度を持っています。
ですので、ある意味、長いことワインを色々と飲まれている方には、むしろ違和感があるかもしれませんが、気にせずに美味しいリーズナブルなものをチョイスされている方にはぴったりだと思いますよ。飲んでみてください。テーブル・ワインですがキャンティ地区の造り手です。
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| ●1998Vin Santo del Chianti M.B. |
| ヴィン・サント・デル・キャンティ ハーフボトル |
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【今はドライなヴィン・サント!奥の奥に甘みと旨みのコアが見える?! 】
とってもドライなヴィンサントです。大抵の場合、軽く陰干しをして樽に突っ込み、そのまんまほっておきます。樽の中で発酵、二次発酵を勝手にやってね!と、そういう訳ですね。
まあ、もともとは余った葡萄、避けた葡萄を樽に入れて置いたら、甘くてアルコール分が出て、日持ちするデザートワインが出来た・・・なんてところが始まりなんでしょう。でも、このヴィンサントの味わいの複雑性はかなりのもので、noisy
もまっ茶っ茶の60年代のヴィンサントに、ノックアウトされた経験が有ります。栓を抜いて澱だけで4カ月も官能的な香りを振りまいていました。
そんな部分を考えて見ると、このヴィンサントはまだまだお尻の青い子供みたいなものです。発酵が綺麗に行き過ぎてしまったのか、ドルチェに仕上がらず、とてもドライです。むしろ美味しい焼酎を飲んでいるような錯覚にとらわれるのが不思議ですが、奥底に甘みや旨みの芯がある様に思います。
食中は厳しいですから、食前や食後にいかがでしょうか?イタリアではビスコッティを浸して飲むのが普通ですが、これはドライだからなぁ!どうなんだろうか!とても綺麗な仕上がりのヴィン・サントです。まあ50年くらいは平気で持つでしょう。
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