イタリア □■ Dal Forno Romano ■□ ヴェネト
ダル フォルノ ロマーノ |
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| ●偉大なワインをご紹介します。ヴェネトの偉大なる造り手、ダル・フォルノ・ロマーノは、そのスケールの大きなヴァルポリチェッラで世界のワインファンを唸らせてきました。「クインタレッリ」と並び、ヴェネトの2大巨頭です。 |
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| ●1995Valpolicella Superiore Vigneto di Monte Lodoletta |
| ヴァルポリチェッラ・スペリオーレ ヴィネート・ディ・モンテ・ロドレッタ |
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【!】
超複雑でスパイシー!柔らかさとしなやかさを持つスーパー・ヴァルポリチェッラです。
知らない方へ、少しばかりですがイントロを..。ダル・フォルノ・ロマーノはこれまた偉大なジュゼッペ・クインタレッリに師事し、今ではヴェネトを代表する、もしくはイタリアを代表する造り手になっています。彼の造るアマローネは..化け物です..。(飲料では無く食物という表現が正しいかも!)
この95年のヴァルポリはかなり前に飲んでいますが、スパイシーなフレーヴァーから飛び出してくる、認識し言葉に出来るアイテム数の多さに、まずびっくりしました。この年のアマローネはアドヴォケイト98点でしたが、化け物よりもサラブレッドに手綱を付ける方が楽ちんです。95年と言ってもそろそろ10年経つわけですので、その頃の印象から少し変わってきているでしょう。勿論複雑さはその輝き方を変えているでしょう。
また、ヴァルポリチェッラと言っても、安いワインが沢山有ります。その当たりとは同じ名前のワインですが、全く別物..です。もし経験が無いようでしたら、是非一度..試してみて戴きたい物です。
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| ●2000Amarone
della Valpolicella Vigneto di Monte Lodoletta |
| アマローネ・デッラ・ヴァルポリチェッラ ヴィネート・ディ・モンテ・ロドレッタ |
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【..未テイスティングです】
そうは「スコン」と抜栓できません。30年は充分持つに違いない、世界を代表するワインです。アパッシメント(陰干し)で濃度と複雑さを出しています。滅茶苦茶濃いワインです。
ところで、アドヴォケイト誌もイタリアはPKさんからダニエル・トーマスさんに担当が代わり、それに伴って基準も変わったようです。
1989年
96 Robert Parker 1990年 95 Robert Parker 1994年 97 Robert Parker 1995年 98
Robert Parker 1996年 99 Robert Parker 1997年 99 Robert Parker 1998年 96
Daniel
Thomases
と、PKさんのオーバー96が当たり前だった視点から、少し引いたところに移りました。このダニエル・トーマスさんですが、冷静な目をお持ちのようです。時にはそれが慎重すぎるポイントになってしまうことも有るようですが(クレリコのコラム参照)、理解されない100点近くを連発するよりは良いかもしれません。
このクラスのワインは、どなたでも飲める価格にはなりえませんが、数人で集まるワイン会の締めには、最高の演出となるでしょう。気難しいボルドー・グランヴァンよりも扱いは優しく味わいは優れています。機会がありましたら..飲んでみてください。
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| ●1999Valpolicella Superiore Vigneto di Monte Lodoletta |
| 1999 ヴァルポリチェッラ・スペリオーレ ヴィネート・ディ・モンテ・ロドレッタ |
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【ロマーノのヴァルポリチェッラは別格です。RWG8号で 90-92 戴きました..】
99年はとても出来が良いようです。98年、97年よりも良いかも知れませんね。それだけに現状は結構バラバラ..です。抜栓後、30分ほどで少々膨らみも出るし、まとまってきますが、今飲むのは厳しいですね。
深く落ち込んでゆく底なしのブラックフルーツにスパイス、ミネラル。口に含むと暴れてちょっとキツイ。アルコール分の高さと果実味の多さ、酸度の適切さは感じるものの、本当にバラバラ。2年ほど置くと、とても秀逸な味わいに激変するだろう。
今飲んで 88、 ポテンシャル 92 飲み頃 2006 - 2014 と言ったところでしょう。素晴らしい!けど、飲み方は注意してくださいね。
P.S. リアルでは 90-92 とのことで..テイスターの皆さんは優しい方が多いです..というより、ワインが若くて、ちょっと厳しさが有っても美味しく感じてしまう..という、とてもヘビーなワインラヴァーなのでしょう..。
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| ●1997Nettare Bianco I.G.T. 375ML |
| 1997 ネッターレ・ビアンコ ハーフボトル |
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【とても希少な アパッシメントによるデザートワインです。】
甘いワインに興味のない方が多いですから仕方のないことかも知れませんが、いつかきっと気が付くときがあると思っています。
「甘いものは嫌いだ」
と粋がってみたところで( noisy がそうでした..)、結局は甘みに惹かれていることに気が付いていないだけ..なんじゃないかと、拙い経験からですが思ってしまいます。極論ですが世の中の食物・飲料から甘みを全て取ってしまったら、こんなに味気ないことはありません。また、極僅かな甘みが、味わいを大きくすることもあります。この、「甘いワイン」ですが、良くできた極甘のワインは、以外に思われるかもしれませんが、食中酒として最適で有る場合が多いです。機会があったらやってみてくださいね。
ところで、このネッターレですが、ガルガーネガ種を主体にアパッシメント(陰干し)の技術を用いて造られた、デザートワインです。柑橘系の香りや南国のフルーツ、スパイス、そして甘みと酸味が口の中を満たします。95年を飲んだときは..とても幸せな気持ちになれました。
noisy の場合は、柑橘系などと簡単に書いていますが、これとて実に複雑で..あんまり書くと嫌みになるので書かないようにしています。1988年、1990年、
1994年、 1995年、 1997年と、今までに5回のみ、良年だけにリリースされます。素晴らしいです。冷たくしてお楽しみ下さい。
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