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ムスカデとは思えない?・・高質感です!
フランス  ■□  Domaine Olivier Jouan  □■  ブルゴーニュ
ドメーヌ オリヴィエ ジュアン
● オリヴィエ・ジュアンの2015年をご紹介します。素晴らしい出来栄えだった2009年・・・。運転資金取得目的の利益度外視プライスを付けるどーしようも無いネットショップに叩き売られていて、とても販売は苦労してました。素晴らしいワインなのに、結局造り手を育てる方向には中々向かわない、申し訳ないドメーヌでした。

 どーしようも無いショップさんは運転資金を得る目的ですから、都合マイナスにならなければ良いし、経費なども出来るだけ掛けない方向になってしまいます。釣った魚に餌をやらない的な考えなのでしょう。コンディションが良いはずもなく、結局は造り手の評価を下げる方向に動きます。お客様にとっては安い方が良いのは事実・・しかし、安すぎるのは何かしらの問題が有ると考えるべきでしょうね。ですので、そういうショップさんに流すならもう買わない・・と言うことも有りますよ。

 まぁ、そうは言いながらも入荷数でアイテム当たり1ケースに満たない数量しか無いと、さすがにnoisyも飲むわけにも行かないので、どーしようも無いショップと大差無いと言われても返す言葉が有りませんが、素晴らしいヴィンテージになったと思われるオリヴィエ・ジュアンの2011年を、取り合えずはご紹介できたことに安堵しています。少ない年は、例年以上に、収穫減以上に減らされるものです。毎年、出来るだけ飲んでご紹介してきましたが今回も申し訳有りませんがリアルのポイント中心でのご紹介になります。

只一、我慢できずにモレ・サン=ドニ・クロ・ソロンを開けました。オート=コートでさえ・・12本なので・・・

 で、やっぱり感じたことは、

オリヴィエ・ジュアンのワインの味わいは、アンリ・ジャイエ的な懐かしくも温かい果実味が中心!

 明らかにエマニュエル・ルジェよりもアンリ・ジャイエ的です。アペラシオンの違いは有っても・・です。もっとも神様のパーフェクトなバランスなワインまでには達しては居ない・・とは思いますが、この味わいは妙にクセになってしまいます!

 価格的には、昨今のレートが災いして上昇しています。申し訳ないけれど・・これはもうどうしようも無く。頭を抱えてしまいます。

 ジュアン家はモレ・サン・ドニに長く続く家系です。1999年、当時26歳だったオリヴィエ・ジュアンは、曽祖父が創業したこのドメーヌを継承して本格的に自社ビン詰めを開始しました。
 醸造所は気温の低いオート・コート・ド・ニュイのアルスナン村にあります。清潔に手入れが行き届いた彼のカーヴには醸造設備や樽が効率的に配置され、不自然な温度管理等をせず極めてナチュラルなワイン造りを実践しています。

 また、ドメーヌ継承後直ちに独学でビオロジー栽培を開始し、最短の3年後に厳しいエコセール認証を勝ち取りました。ブルゴーニュ地方は、ちょっと雨が降ると翌日の畑を見るのが怖いほどビオ栽培は難しいところですが、「できるだけ畑にいて、問題が起きそうになったら即対処します」。その言葉通り、たとえ土日の雨の日でも、モレの畑を通りかかれば、ただひとり黙々と働く彼にしばしば会うことができます。

 「趣味は仕事です」

 真面目一筋。(しかし、来日時に一緒にカラオケに行った時は相当羽目を外してくれました)。近隣の村々に比べて不遇な時代が長く続いたモレにも、ついに彼のような新世代の造り手が現れる日が来ました。

所在村 Arcenant
醸造家 Olivier Jouan
所有畑面積 8.5ha
ドメーヌ継承年 1999年
栽培における特記事項 ビオロジー(1999年から。Ecocert認証)
醸造における特記事項 天然酵母のみで発酵、澱引きはビン詰め前に1回のみ、SO2の使用は最小限
販売先 フランス国内80%(個人のワイン愛好家、ワインショップ)、輸出20%(スイス、カナダ、アメリカ、日本)
掲載実績のある海外メディア 「Guide Hachette」、「Bourgogne Aujourd'hui」
参照できる日本のメディア 「リアルワインガイド ブルゴーニュ」(堀晶代著)P31、「リアルワインガイド」第14号P54とP62 .



2015 Bourgogne Pinot Noir
ブルゴーニュ・ピノ・ノワール
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13156 178 [Vin Nature] スティルワイン ミディアムボディ フランス ブルゴーニュ

◆◆◆リアルワインガイド第60号 今飲んで87+ ポテンシャル88+ 飲み頃予想 今〜2035
■エージェント情報
 アルスナン村のオート・コート・ド・ニュイ区画(樹齢55〜60年)80%、AOCモレ・サン・ドニに地続きで接するACブルゴーニュ区画「レ・シャン・ド・ラ・ヴィーニュ」(樹齢約65年)20%のブレンドです。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥3,090 (外税)




2015 Morey-Saint-Denis Clos Solon
モレ=サン=ドニ・クロ・ソロン
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13157 179 [Vin Nature] スティルワイン ミディアムボディ フランス ブルゴーニュ モレ=サン=ドニ

◆◆◆リアルワインガイド第60号 今飲んで89+ ポテンシャル90+ 飲み頃予想 今〜2037
■エージェント情報
クロ・ソロンは国道沿いのモレ・サン・ドニ村側中央部の優良区画。0.25ha。平均樹齢25年。新樽比率30%。
◆◆◆ クロ・ソロンはモレの村名です。1級のような要素の粒の立った感じは有りませんが、紫の充実した果実に、僅かに赤い実が入り、濃厚ながらシツコク無く、しっかり膨らみ、綺麗な余韻を残します。・・・・何の不自由が有ろうか・・。これで充分じゃ無いのか?と思わせる仕上がり具合です。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥8,180 (外税)




2015 Morey-Saint-Denis 1er Cru les Ruchots Vieilles Vignes
モレ=サン=ドニ・プルミエ・クリュ・レ・ルショ・ヴィエイユ・ヴィーニュ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13158 180 [Vin Nature] スティルワイン ミディアムボディ フランス ブルゴーニュ モレ=サン=ドニ

◆◆◆リアルワインガイド第60号 今飲んで91+ ポテンシャル93 飲み頃予想 2022〜2047
■エージェント情報
 レ・リュショはグランクリュ街道を挟んで、クロ・ド・タールとボンヌ・マールに接するモレ最高のプルミエ・クリュのひとつです。0.31ha。平均樹齢50年のVV。新樽比率30%。「レ・リュショは、繊細でフェミナンなワインを生むテロワールです」(オリヴィエ・ジュアン)。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥10,600 (外税)




2015 Morey-Saint-Denis 1er Cru la Riotte Vieilles Vignes
モレ=サン=ドニ・プルミエ・クリュ・ラ・リオット・ヴィエイユ・ヴィーニュ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13159 181 [Vin Nature] スティルワイン ミディアムボディ フランス ブルゴーニュ モレ=サン=ドニ

◆◆◆リアルワインガイド第60号 今飲んで92 ポテンシャル93+ 飲み頃予想 2022〜2050
■エージェント情報
 ラ・リオットはモレ・サン・ドニ村の中心部に位置。0.3ha。樹齢約60年のVV。新樽比率50%。「ラ・リオットは、骨格が大きく、長期熟成型のワインを生むテロワールです」(オリヴィエ・ジュアン)。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥10,600 (外税)




2015 Charmes-Chambertin Grand Cru
シャルム=シャンベルタン・グラン・クリュ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13160 182 [Vin Nature] スティルワイン ミディアムボディ フランス ブルゴーニュ ジュヴレ=シャンベルタン

◆◆◆リアルワインガイド第60号 今飲んで93 ポテンシャル95 飲み頃予想 2027〜2060
■エージェント情報

 マゾワイエール側に0.35haを所有。平均樹齢60年のVV。新樽比率30%。オリヴィエ・ジュアンの最高キュヴェ。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥18,850 (外税)

【エレガント系モレ=サン=ドニへの変貌が見える!?非常に好ましいです!】
 とても美味しいのに中々今一つ人気が盛り上がらない、不思議な生産者の一人であるオリヴィエ・ジュアンをご紹介します。

 2015年は・・・さすがに noisy も、毎年のように在庫の積み増しをして来たこともありまして大量発注は出来ず、少量の入荷になっています。

 なので、今までは少なくとも1級のどちらかは開けていたんですが、2015年は縮小せざるを得ませんで、ACブルゴーニュのみのテイスティングになってしまったことをお詫び申し上げます。

 まぁ、一度付いた「ケチ」を拭い去るのは非常に難しいもので、インターネット時代のタケノコのように一斉に生まれたネットのワイン屋・・noisy もそのうちの一人で有ることには違い無いのでしょうが、安売りの目玉になってしまったことは、ワイン屋も責任重大ですが、エージェントさんのバラマキや、ほぼ仕入れ価格で換金を続ける連中の手駒にしてしまったことが一因でしょう。


 実際に飲んでみると非常に柔らかく、濃く、モレらしい豊かさに満ちた素晴らしいワインで有り、むしろその味わいはアンリ・ジャイエ系の果実味がしっかり乗ったものでした。3〜5年ほど置くと深みや複雑性も成長し、

「良いワインだなぁ・・」

と思えるものです。


 2015年のACブルゴーニュは、2014年もので透けて見えていた「エレガント系への転身・変身」が顕著になり、上級キュヴェは飲めていないものの、

「冷ややかな酸を残しつつ、今までの柔らかく暖かな豊かな味わいにプラスした、エレガント系、エキス系寄りの果実味系モレ=サン=ドニ」

・・・?・・と言う、新たなスタイルに変貌していると思われます。


 リアルワインガイドの最新号、第60号を読んでもその傾向が伺われ、徳丸さん的にはさして高くないと思われる 87+〜88+ と言う評価です。

 noisy 的にはその評価ポイントはどうかな・・と思いますが・・と言うより低すぎるかと思ってますが、2013年までのオリヴィエ・ジュアンを基準に考えるのなら、それも有りなのかなとも思います。

 要は、

「シミジミ系のほっこりさせてくれるような味わい」

は、今までは無かったもので、例えばルイ・ユエランのような出汁味にも一見似たようなニュアンスを持っています。


 しかしながら、モレの豊かな味わいや、ほんのりと鉄や赤土にスパイスの載ったアロマ、かすかに皮革のニュアンスなどは変わらず有りますので、非常に複雑ながらもしんみりと、でも後口は豊かなニュアンスに導かれる・・と言う、より先進性を感じさせるものになっていると思います。


 色合いもグラスの底が見えるような「やや淡いな・・」と感じさせるものですよね。そこに、以前よりも透明度の高い石灰系ミネラリティが見える・・いや、noisy 的な感覚では有りますが、ように思います。

 淡い色合いでは有りますが、味わいは決して淡いものでは無く、さりとて果実味がテンコ盛りでやや甘い・・と言うような果実味重視系では無いです。2013年以前はその傾向は有ったと思います。

 むしろ、この「シミジミ」+「豊か」が、新生オリヴィエ・ジュアンの姿なんじゃないかと思えますし、果実味重視系からの脱却、そして若々しい果実や果実酸が乗り始めていることからも、それを伺えます。そしてそれは非常に・・いや、noisy 的には好ましく感じました。

 とても良い出来だと思います。プライス的にももはや3千円ほどで購入できるACブルゴーニュが枯渇しはじめているところ、とても有難い存在です。是非飲んでみていただきたいと思います。お勧めです。


 そのほか、モレ村名クロ・ソロン、1級リオット、1級ルショ、そしてトップ・キュヴェのシャルム=シャンベルタンは飲めておりませんで、リアルワインガイドの評価ポイントのみ、掲載させていただきました。ご検討くださいませ。



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【おっ?・・オリヴィエ・ジュアンが変わり始めたか?・・】

 量的に少ない時でも必ずや毎年のようにこのワインだけは開けています。いつもふっくらと肉が有って、やや奥にエキスの味わい・・。これが完全に一体となるとイメージ的にはアンリ・ジャイエのワインに非常にそっくりになる訳ですが、さすがにそこまでには成りえて無い・・にせよ、やはり自然派らしいライトなナチュラルさが乗っかり、モレ=サン=ドニ近郊らしいまん丸な粒子の土のニュアンスと僅かな金属系ミネラリティが、オリヴィエ・ジュアンのオリジナリティと言えたと思うんですね。

 まぁ〜〜・・2016年の10月は入荷が少なく、

「・・どうしちゃったの?」

と思ってしまうほどでしたが、11月になったらもう・・ご紹介を全く消化できないほどの量が入ってきてしまいまして、どうやっても仕入れ額を販売額が超えてくれないと言う、実に大変な状況になってしまっています。

 何せ、ユベール・ラミーのとんでもなく素晴らしい仕上がりを知ってしまえば、販売予定数が終了したからと言ってラミーのコラムを消すことなんて・・noisy には出来ません・・。まだエージェントさんが持ってるのであれば・・です。

 ただしそんなことばかりをやっていると、どんどん在庫が積み上がり、足の踏み場もないほどのセラーになっちゃいますからね・・資金繰りも大変です。

 そんな中、ようやくオリヴィエ・ジュアン2014年のテイスティングの番が回ってきたんですが、柔らかくて深くてほんのり暖かい特徴有るブルゴーニュワインなのに、何故か今一つの人気なので、さすがに例年通りの発注は出来なくなっちゃいました。昔に比べればちょっと高くなった・・とおっしゃる方も多いのでしょう。でも、ほんの何年かだけ寝かせただけで、オリヴィエ・ジュアンのワインは激変しますんで、

「・・やっぱり外せないよなぁ・・」

と言うことになっちゃうんですね。


 で、少ない仕入れの中、毎年欠かさずテイスティングしているこのブルゴーニュ・ピノ・ノワールですから、今年も外さずに飲んでみました。

すると・・どうでしょう・・。いつもとちょっとニュアンスが違うんですよ。・・そうなんです。

「オリヴィエ・ジュアンもエキス系のしなやかでエレガントな味わいに向かっている?」

 オリヴィエ・ジュアン・・・お前もか?・・とまでは行かないにせよ、結構な感じでファットさを思わせた果実の風味は収まり、冷たくやや黒いチェリーに僅かに甘いクリームをトッピングした程度のニュアンスへ変わっていたんですね。

 この方向性はアンリ・ジャイエとは違うベクトルを向いています。なので、今までは「アンリ・ジャイエ似な部分が多い」と言ってきましたが、「脱アンリ・ジャイエ」を始めたかのような印象でした。

 勿論ですが、上記は全体的な印象にまで及んでいますが、アリヴィエ・ジュアンらしいモレな雰囲気にまん丸い粒子を感じさせるテクスチュアからの表現はしっかり残っています。この1〜2カ月で良い感じにまとまってくると思います。

 黒赤果実の、わずかに妖艶さも秘めた美味しいブルゴーニュです。今回は頑張って値下げしました!・・沢山飲んで欲しいので!・・頑張ったのは noisy の店だけで、別にエージェントさんから賄賂をもらっている訳では有りません。なので是非飲んでみてください。お勧めします!


 以下は2013年のこのワインのレヴューです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【美味しい!これは安いしどんどん飲みましょう!2013年はテロワールと造り手の技量がハッキリ判るヴィンテージです!】


 
実に不思議なことが起きているように思ってしまいます。悪くてどうしようもないと、散々に脅かされてきた2013年のブルゴーニュでは有りますが、むしろ、noisyが扱ってきた造り手さんたちは・・

「・・グレートな2012年より・・旨いかもしれない・・」

と思い始めています。どうなっちゃってるんでしょうね。やはり、志有る造り手たちは、自身の分身でもありえる自分のワインが、納得できるもので無いならリリースしない・・もしくは、それに必ず及ぶように仕上げる・・ということなのでしょう。そうでなければこういう結果にはならないはずです。

 この素晴らしいACブルゴーニュは、モレらしい、紫のジューシーな味わいと、土っぽいテロワールの表現をしています。僅かなスパイスと果実味と一体化したミネラルで、光り輝いているように思えます。

「単純に美味しい!」

 でも、このことが重要なんですね。ACブルとして、モレのACブルとして・・・とても秀逸です。2010年や2012年は果実味が豊かで、むしろ若い時は「モタ」っとした感じも受けるかもな・・と思えるのですが。2013年のこのACブルには、そんな贅肉にも似たような部分が無く、非常にスタイリッシュでエキスの味わいに満ちています。色合いは以前のヴィンテージに比べると、やや淡いのかもしれませんが、非常に心地の良いモレ風味の味わいがしっかり出て来ています。・・まあ、一番出汁と云うか、フリーランジュースのみっちゅうか・・・とにかく美しくピュアで身体に染み込んで来る旨さなんです。
 少ないにせよ、どこかに野暮ったさを含んだモレのワインは、シャンボールに比較すると、避けられる傾向が有ると感じています。でも、タイミングにより、
「硬くて表情の無い味わい」
になりやすいシャンボール系よりも、上質に仕上がっているのであれば・・という条件付きで、モレ系のワインの方が、確率論的に美味しく飲める可能性が高い・・と思います。

 まあ、オリヴィエ・ジュアンさんの、ちょっと熟した素晴らしい1級を飲まれた方なら、思いっきり美しいエキスの味わいと、モレ特有の動物香やスパイスのエレガントで複雑な香りがお判りでしょう!・2013年の作柄が心配だぞ・・と思われる方は是非このACブルでお確かめしていただきたいと思います!超お奨め!旨いです!.



2014 Morey-Saint-Denis 1er Cru les Ruchots Vieilles Vignes
モレ=サン=ドニ・プルミエ・クリュ・レ・ルショ・ヴィエイユ・ヴィーニュ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12245 183 [Vin Nature] スティルワイン ミディアムボディ フランス ブルゴーニュ モレ=サン=ドニ

■エージェント情報
 レ・リュショはグランクリュ街道を挟んで、クロ・ド・タールとボンヌ・マールに接するモレ最高のプルミエ・クリュのひとつです。0.31ha。平均樹齢50年のVV。新樽比率30%。「レ・リュショは、繊細でフェミナンなワインを生むテロワールです」(オリヴィエ・ジュアン)。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥10,400 (外税)




2014 Morey-Saint-Denis 1er Cru la Riotte Vieilles Vignes
モレ=サン=ドニ・プルミエ・クリュ・ラ・リオット・ヴィエイユ・ヴィーニュ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12246 184 [Vin Nature] スティルワイン ミディアムボディ フランス ブルゴーニュ モレ=サン=ドニ

■エージェント情報
 ラ・リオットはモレ・サン・ドニ村の中心部に位置。0.3ha。樹齢約60年のVV。新樽比率50%。「ラ・リオットは、骨格が大きく、長期熟成型のワインを生むテロワールです」(オリヴィエ・ジュアン)。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥10,400 (外税)

【2014年の1級ものは飲めてませんが、ACブル同様に進化しているはず?】
 2013年のレ・ルショはもう・・めっちゃんこ美味しくて、

「ありゃ・・飲んだワインのクラスを間違ったか?」

と思ったほどでした。なので、

「こりゃぁ売れるだろう・・」

と高を括っていたところ今一つの販売成績でして、頑張って飲んで一生懸命書いても売れないとなると、

「なんだかな〜・・」
「一体なにやってんだか・・」
「飲んだら絶対美味しいのに・・力不足だよなぁ・・」

と自分を責めるような気持ちにもなっちゃいます。


 そんなことが脳裏から離れず、2014年は数量を減らしちゃったわけですが、その反動として・・

「少な過ぎて飲む訳に行かなくなった」

と言う現象が起きちゃうんですね。


 まぁ、そっくりそのまんま販売出来なくても、ある程度まで売れてくれると何とかペイ出来ますが、3ケース仕入れて1本程度のテイスティングが限度ですから、この数量でのテイスティングはちょっと厳しいです。


 そんな訳でして、2014年のこの・・おそらく2013年もの以上に素晴らしいはずの、ややエキス系ワインに変貌しつつあるはずのモレ1級の2アイテムは、テイスティングをお預け・・とさせていただきましたので、申し訳ありませんが以前のレヴューをご覧くださいませ。もし売れるようなら、それでもしエージェントさんが在庫をお持ちでしたら、仕入れを足してテイスティングしたいと思っています。


 以下は2013年のモレ1級のレヴューです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【グレートな仕上がりの2013年!・・素晴らしい造り手は一般的なグレートイヤーを凌駕します!】

実に美しい透明感ある赤紫! オリヴィエ・ジュアンを飲むたびに、そのポテンシャルの高さと精緻さに痺れ、

「そう・・今、一番アンリ・ジャイエのワインの味わいに近いのはオリヴィエ・ジュアンで間違い無い・・」

との思いを強くしている noisy です。

 この2013年のルショV.V.も、果実味がたっぷりなのに・・ドライなのに・・甘く、ほぼ球体なイメージを貰い、タンニンを全く意識させないしなやかなテクスチュアと紫の果実をたんまりと堪能出来ます。

 2013年はやはり厳しいヴィンテージだったのでしょう。ところがですね、その厳しかったヴィンテージだからこそ、優れた造り手たちは英知と経験から身体を動かし、一般的に言われる素晴らしいグレートヴィンテージのワインよりも、さらに素晴らしいものへと昇華したんですね。

 このオリヴィエ・ジュアンもそうです。・・まぁ・・見事と言うしかない素晴らしさです。揮発酸の「キ」の字も無く、これ見よがしな「リキミ」も無く、ただただ造り手の「気」をさりげなくパッケージしていると感じます。

 もし、オリヴィエ・ジュアンを飲んだことが無いと言われるなら、このルショV.V.かラ・リオットV.V.を飲んでみてください。

「パーフェクトだ!」
 と思われるかもしれませんよ。アンリ・ジャイエもまた、リリース直後のワインはこのようなニュアンスに近かったです。そしてやはり、「完璧だ・・」と思わされました。

 アペラシオンは違えど、味わいは非常に似通っています。アンリが無くなって数年ですが、すでにこの味わいこそが「オリヴィエ・ジュアン」なんだと衆知されて良いんじゃないかと思います。価格的にもポテンシャルが非常に高く、非常にリーズナブルだと感じます。ぜひとも飲んでいただきたい逸品です。



以下は以前のコメントです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【美味い!・・・なんで売れんのかねぇ・・!】

 昨今は、お茶もペットでビールも缶、ボージョレ・ヌーボーもペットで1本500円しない・・・そんなことが当たり前のの世の中になってしまいました。お茶は急須で入れるものだったし、ビールは瓶で・・飲んだら持っていってもらう・・実にエコロジーだった時代が昭和だったのかもしれませんね。麦茶もしっかり煮出して遠足に持っていったものですが、今じゃ、良い所、パックになったのを水に浸して置くのでしょう。まあ、エコロジーかもしれませんが、余分なエネルギーと資材を使っています。

 今まではそれでも済んだかもしれませんが、これからは地球規模で考えないといけませんね。1000円のものが500円で買えるようになったと喜んでいて良いのでしょうかね・・・。廻り回って、結局自分の首を締めてしまっているの気が付きませんかね。かのギリシャはその昔は、奴隷に働かせる世界でしたが、近代になって奴隷がいなくなっても同じ様にやっていて、現状が有るんじゃないかとさえ思ってしまいます。(あくまで私見です・・日本だってほんの百数十年前は刀を持ってチャンバラやってた訳ですから・・)ワインの博覧会に行くと、決まってギリシャのブースは誰もいません。9時に開場して飲み始め、11時に昼食に出かけてまた飲み、2〜3時に帰って来て裏で寝ていたそうです。
「何しに日本に来たんじゃ!」

 ・・・まあ、日本も仕事という意味で無く、戦後のアメリカ人的急ごしらえ個人主義がギリシャと同じ様な目に遭いはしないかと・・危惧している次第です。で、オリヴィエ・ジュアン2009年です。滅茶苦茶旨いので・・買ってください。どこぞの、シャンボールに引っ付いた超ド級ドメーヌの1級モレより何倍も旨いです。そこだけは保証つきです。2009年も、妙な強さは無く、しなやかで旨いです。

 真の飲み頃は何時か・・は別にして、今ならどのキュヴェも全て美味しく飲めます。勿論ですが、1級は全然早いですよ。

モレ=サン=ドニ・プルミエ・クリュ・レ・ルショ は、スタイリッシュでエキス主体です。濃厚な出汁味のエキスは、紫や赤の果実とワイルドなニュアンスを将来的に担保しています。現在は単純に綺麗でただただ旨い・・だけですが、さすがプルミエの大きさを感じていただけると思います。

 モレ=サン=ドニ・プルミエ・クリュ・ラ・リオット は、レ・ルショとは違って太い果実味が主体です。同じようにエキスも充分に有るんですが、それよりも生のままの風味を感じさせる果実がたっぷりです。その分、若さゆえの荒さもやや持っており、動かした直後などは、
「ちょっと荒れているかな?」
と感じるかもしれません。1週間休めてあげれば落ち着くでしょう。充実した、厚みの有るボディで、圧倒されると思います。

 1級は、やはり3年待ったら・・・トロトロに溶け込んで目ちゃんこ美味しいでしょう。出来る事ならそこまで待ってください。紫のストレスの無いピュアフルーツが、スパイスと共に感じられると思います。どれも超お奨めです!


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フランス  ■□  le Clos du Tue-Boeuf  □■  ロワール
ル クロ デュ テュエ=ブッフ
● ロワールはビオディナミの第一人者、ティエリー・ピュズラのドメーヌもの、クロ・デュ・テュエ=ブッフのガメイによるヌーボーとソーヴィニヨンによるヴァン・ブランです。以前は極少量、秘密裏??に輸入されましたが、とても旨い..新酒でした。ビオ・ファンならずとも、一度は飲んでみて欲しいワインです。 .



2017 Vins Nouveau Rouge
ヴァン・ヌーボー・ルージュ テュエ=ブッフ ご予約
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12937 185 [Vin Nature] スティルワイン ミディアムボディ フランス ロワール ロワール&ボージョレ

デザインは変更される可能性があります。
■エージェント情報
品種:ガメ
 小粋なセンスで、パリや東京などの大都会でヴァン・ナチュールファンを魅了し続ける、ティエリー。現在も各国生産者のワインをフランスに輸入して普及につとめるなど、精力的にヴァン・ナチュールの輪を広げている。
 今年は買いブドウで造ろうにも、有機栽培のブドウをシュヴェルニーで購入するのが困難なため、ボジョレーのガメを購入する予定。ボジョレーも7月末に雹が降ったため、実際のロワールとボジョレーの比率は未定ですが、ワインを熟知して愛する好漢ティエリーが造るとなると、楽しみはひとしおです!
750ML 在庫
ご注文数  本
¥2,750 (外税)

【絶賛のボノーム、ロワール・ヴァン・ヌーボーです!2012年は造らず、2016年は造らないつもりが出来たんですが間に合わず、1年ぶりの登場です!】
 ガメイ種によるヴァン・ヌーボーです。ヌーボーとは言っても、ティエリー・ピュズラさんの場合は、まあいつもと同じように仕込んで、早めに飲めるように仕上げるんだと思います。毎年、かなり充実した味わいに仕上げてきますので、いつも安心しています。
( 2003年のヌーボーで初めて扱わせていただいたんですが、その時の事は下記に記載していますのでご覧ください。)

 ティエリーの醸造の技が光るヴァン・ヌーボーですが、2017年は

「ロワール&ボージョレのブレンド!」

と言う、掟破り、型破りのヌーボーです。数が無いのでお早めにGETしてくださいね。お勧めします!
 
 2003年にヌーヴォーの解禁日をすぎてから、突然ほんのわずかばかりご紹介いたしましたのが、このクロ・デュ・テュエ=ブッフのヴァン・ヌーヴォー。ピュズラ兄弟のワインは、いずれも美しい酸と品種の個性がきわだち、上品でありながら気どりがなく、親しみやすい味わいです。天候に恵まれない年には、ヴァン・ナチュールは不安定になりがちですが、毎年のように高いレベルでワインを仕上げるピュズラ兄弟の腕の冴えにいつも驚かされます。
 なんともいえずチャーミングで、奥行き、高いバランス、ピュアで心地よい味わい、うっとりとするようなヌーヴォーです。ラベルは、画家であるピュズラ夫人がロワール川をイメージしながら仕上げた、素敵な作品です。
 彼らのフランスにおける得意先は、レストランもワインバーもワインショップも、皆友達づきあいの間柄です。もともと友人とお祭り騒ぎをするために少量つくってきたワインですから、わくわくするような楽しさが伝わってきます。

 今年のロワールは、暖冬が続き、春、夏が早く始まり、6月になって急に気温が下がり、長雨が続いています。ベト病のため、あまりいい作柄ではなさそうですが、悪い年にも、きちっとレベルの高いワインを届けてくれますから、今年も、お気に入りの一本になること、まちがいありません。ご期待ください。

生産者説明:
 ピュズラ家は15世紀からモンティに続く家で、ジャン=マリーとティエリーのピュズラ兄弟がワインを造る。彼らは、個性が明確にあらわれるワインを造るには、風土の特徴を大切にしなければならないと考えている。栽培は昔からの伝統的な方法で、有機農法で栽培、収量は大変低く、補糖をせず、酵母を加えずに発酵はゆっくり時間をかけておこなわれる。
 エキスがしっかりしているため、比較的低価格でありながら熟成とともに現れる新しい味わいの世界があり、いつも驚かされます。自然派の造り手たちが集まって催される、パリやアンジェの「サロン」(試飲会)で、ピュズラ兄弟のスタンドはいつも、多くの熱心なファンであふれ、パリのすぐれたビストロやワインショップでも大人気の造り手です。一人でも多くの熱狂的なファンが、日本でも増えてほしいと心から願っています。
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フランス  ■□  Maison Leroy  □■  ブルゴーニュ
メゾン ルロワ
●昨年も好評の内に完売いたしました、ルロワのプリムール..。すぐ飲んで美味しいかどうかは別にして、ワイン本来のクオリティはやはり トップ と言って過言ではないでしょう。 .



2017 Beaujolais-Village Primeur
ボージョレ=ヴィラージュ・プリムール 航空便
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12930 186 [Vin Nature] スティルワイン ミディアムボディ フランス ブルゴーニュ ボージョレ

 仮のエチケットになりますのでご了承くださいね。
 また、気象の影響や醸造経過などの諸条件によりましては、ヌーボーの出荷が行われない場合も考えられます。万一お届けできない場合はご返金対応になりますのでご了承くださいませ。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥4,300 (外税)

【熟成タイプ??焦らずに飲んで下さい..ん??】
 しっかりしてますよねえ..ホント..。「ベストは2年後です..」等と笑えないジョークが出てきそうです。実際、リリース直後は固いです。MCじゃないんでしょうね..。一度は飲んでみてください。価格は..安いでしょ?毎年かなりの数量がしっかりと販売されていることからも、このワインの人気度が判りますね。まあ、ルロアと言えばDRCと並ぶ巨頭ですから、それも理解できますし、味わいに間違いは有りません。2011年はプライスも昨年と同様にリーズナブルだと思いますので、是非飲んでみてください。.
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フランス  ■□  Domaine Karim Vionnet  □■  ブルゴーニュ
ドメーヌ カリーム ヴィオネ

●2006年に初登場して話題をさらいましたが、ドメーヌを立ち上げたばかりなのに、とても柔らかくバランスの良いヴィラージュ・ヌーボーに仕上がっていて、さすが、ブルゴーニュやボージョレの自然派の御大たちに認められた存在!と納得した次第でした。


 マルセル・ラピエール、ヤン・ロエル、ジャン・ポール・テヴネの各氏らがカリーム・ヴィオネ氏に太鼓判を押しているだけではないようだ。特にジャン・ポール・テヴネは今でも彼に仕事を手伝ってもらっているそうです。それだけ信頼が厚いということなのでしょう。 .



2017 Beaujolais-Villages Nouveau by Air
ボージョレ=ヴィラージュ・ヌーボー 航空便
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12931 187 [Vin Nature] スティルワイン ミディアムボディ フランス ブルゴーニュ ボージョレ

※実物はメインラベル上にヴィンテージ記載有り
 仮のエチケットになりますのでご了承くださいね。
また、気象の影響や醸造経過などの諸条件によりましては、ヌーボーの出荷が行われない場合も考えられます。万一お届けできない場合はご返金対応になりますのでご了承くださいませ。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥2,550 (外税)

【2006年初登場で台風の目となったカリーム・ヴィオネ!立派に結果を出しました!】
 2006年のカリーム・ヴィオネのヴィラージュ・ヌーボーは、何しろ初登場なので何も判らず、実際に飲んでみるまでは不安も少々在ったわけですが、全くの杞憂に終わりました。ソフトでエキスがしっかり出ていて、とてもドメーヌを始めて間もないなどとは思えませんでした。それは低い次元・・・↓の話ではなく、ヌーボーとしてでもなく、スティルワインとしての評価として、そのように言えると思います。そして2007年!2008年本当に旨かった!近年では安定感がバッチリです。

 それほどワインに詳しくなく、しかも自然派って言われても良く判らない..お客様もいらっしゃると思いますが、セブン・イ××ンとか エー×ム・ピ××ム とか ..ドン×・ホ×× とか ヤ×× というようなお店で販売されているようなヌーボーとは全く異質のものです。敏感な方は別の飲み物とさえ感じてしまうかもしれません。

 とは言っても、顔の真ん中に しわ を寄せて、難しそうな表情で飲むものでも有りません。自然と楽しくなってくるピュアな香りと味わいが身上です。初の入荷で全く状況が判らないと言っても、そこは大きく違いますのでご安心下さい。

 まあ、取り合えず飲んでみましょう!どちらにせよ、何本か比較しながらお仲間と飲まれるのが楽しいですよね。エージェントさんからの情報を掲載していますのでご覧いただければと思います。ワンクラス上のヴィラージュものです。

■2017年ボジョレー速報
 7月10日と31日、2 回も雹に当たってしまったランティエの畑…。だがフルーリーやピィのように直撃ではなく、幸い少し外れていたため、被害は 20%前後だろう。1 回目の雹では、周りの畑がかなりのダメージを受けた中、カリームの畑は奇跡的にほぼ助かった!雹の雲が竜巻のように渦を巻いて彼の畑だけうまくその渦により外れたのか、それとも畑のまわりの木々や茂みが防いでくれたのか、いずれにせよ両側が 70%以上被害に遭う中、真ん中のカリームの畑だけ被害が最小限だった。これはミラクルとしか言いようがない!
 今年の収穫は 9月7日前後を見込んでいる。7月29日にヴェレゾンが始まったが、その直後の31日に、雹が降ったため、その影響でブドウが委縮しないかどうかが、少し心配だ。

Karim VIONNET(カリーム・ヴィオネ)

 カリームを初めて私に紹介してくれたのは、去年の秋からギイ・ブルトンで研修している日本人だった。彼は、ギイ・ブルトンでカリームと一緒に仕事をして以来、カリームの仕事に対する真面目さと、まわりから絶大な信頼を受けている彼の姿に将来性を感じていたようだ。現に、カリームの記念すべきワインがまだ世の中にリリースもされていない時点から、すでにマルセル・ラピエール、ギイ・ブルトンのマックス、ジャン・ポール・テヴネ、さらにジュール・ショヴェのワイン哲学を継承するワインコンサルタント兼アーティストのヤン・ロエル(彼が今回ラベルのデザインを担当する)など、自然派ワイン界のそうそうたるメンバーが太鼓判を押す!

生産地
 マコンからリヨンへ南下する途中、右手に大小起伏のある山々の連なる光景が一面に広がる。ボジョレーの街ヴィル・フランシュから西へ7kmほど途中急な坂を登りきる手前、標高250mほどの位置にカンシエ・アン・ボジョレー村がある。その村をさらに上へ登ったところにカリーム・ヴィオネのドメーヌがある。畑の総面積は2haでAOCはボジョレー・ヴィラージュ。畑はボジョレーの中では比較的標高が高く傾斜にも恵まれている。さらに南南東に面している分、たいへん日当たりが良く、カリーム自身は酸とボリュームとのバランスがとれた素晴らしいボジョレーが出来上がることを今から予想している。気候はコンチネンタルで、夏はたいへん暑く冬はたいへん寒い。東西南北に広がる丘陵地帯によって、冷たい風や多量の雨からブドウ畑が守られている。

歴史
 現オーナーのカリーム・ヴィオネのドメーヌは、起ち上げたばかりのできたてホヤホヤのワイナリーだ。とは言っても、彼がワインの世界に入ったのはもう長く、1990年、ジャン・ポール・テヴネの兄のドメーヌで働き始めてからすでに16年の歳月が経っている。その間、畑の仕事から醸造まで全てを学んだカリームは、ビオロジックに対する情熱を捨てきれず、方向性の違いから、2000年にジャン・ポール・テヴネの兄のドメーヌを去ることになる。あらためてビオロジックに専念しようと決めたカリームは、ボジョレーの醸造学校に通いつつ、マルセル・ラピエールやジャン・ポール・テヴネ、ギイ・ブルトンという自然派ワイン界きっての大御所たちの助っ人となり右腕となり、体でヴァン・ナチュールをマスターしていく。現在は、人材派遣というかたちで(彼が自ら起ち上げた労働サービス会社)ギイ・ブルトンのドメーヌの畑から醸造まで全て任されている。同時に、2006年、新しく購入した2haの自社畑で彼の新たなる挑戦が始まる。

生産者
 現在、カリーム・ヴィオネは2haの自社畑を管理しながら、ギイ・ブルトンの畑、繁忙期にはジャン・ポール・テヴネの畑と休みなく精力的に働いている。彼の所有するブドウの品種は、ガメイのみで、樹齢は平均60年以上のセレクション・マサール。畑は100%ビオロジックで、散布剤は硫黄とボルドー液散布のみの使用。今回、彼のつくるボジョレーヌーボーは、ギイ・ブルトンで仕込む方法と基本的には同じスタイルをとる予定で、違いはテロワールで表現するつもりだ。
 ギイ・ブルトンはもちろん、ジャン・ポール・テヴネやマルセル・ラピエールからも絶大な信頼を得ている彼の仕事ぶりを、今秋が初のリリースとなるヌーボーでぜひ試していただきたい。

カリーム・ヴィオネの+α情報
<もっと知りたい畑のこと>
土壌:シスト・サーブル
総面積:2ヘクタール
品種:ガメイ
樹齢:平均60年以上
剪定方法:ゴブレ
生産量:50hl前後を予定(1ヘクタールあたり)
収穫方法:収穫者10人前後で手摘みを予定。畑での厳重な選果。
ビオの認証:なし

<もっと知りたい醸造のこと>
*以下、ギイ・ブルトンでの醸造方法
醸造方法:マセラシオン・カルボニック
 ブドウを畑で選果後、冷蔵コンテナの中にブドウを入れ、1日かけてブドウを10〜15℃まで冷やす。そして房のままセメントタンクへ。この間に二酸化炭素をキューヴ内に加え充満させておく。タンクを密閉のまま発酵・浸漬期間は10〜14日間。ルモンタージュ、ピジャージュは一切なし。醗酵期間中は2日に1回の割合で醗酵酵母の分析をする。醗酵がある程度落ちついた後、垂直プレス機で半日かけてゆっくりプレスする。フリーランジュースとプレスジュースを予め分け、プレスジュースをもう一度14〜15℃まで下げて最後の醗酵を終わらせてから瓶詰め。コラージュ、フィルター、シャプタリゼーション一切なし。

酵母:自然酵母
発酵期間:セメントタンクで約20日間
熟成方法:ホーロータンクまたはセメントタンク
SO2添加:現在交渉中
熟成樽:なし
フィルター:なし
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フランス  ■□  Frederic Cossard et Kevin Descombes  □■  ブルゴーニュ
フレデリック コサール エ ケヴィン デコンブ
● ブルゴーニュのビオ系生産者で、バチバチ火花を散らしながらの熱いファイトを繰り広げているのが、このシャソルネイのフレドリック・コサールとフィリップ・パカレです。この構図で飲み比べは、とっても楽しいはず!価格も手ごろで同様、レ・ラパンがヴィラージュでは有りますが、ほとんど差はないと考えるべきでしょう。
 ブルゴーニュを代表するヴァン・ナチュールの名手「フレデリック・コサール」と、若干22歳で自身のドメ ーヌワインを手がけるボージョレー・ヴァン・ナチュールのホープ「ケヴィン・デコンブ」のスペシャル・コラボ・ヌーヴォーが誕生!!(ケヴィンの父は知る人ぞ知る、モルゴンの雄、ジョルジュ・デコンブ氏!)2014年より話題騒然、飛び切りHOTなヌーヴォーをぜひお見逃しなく!! コサールとケヴィンの2人の才能が融合したとき、
ボジョレー・ヌーヴォーの概念を遥かに凌ぐ、感激の美味しさが待っている・・

《ボジョレー・ヌーヴォーのコンセプト》
* 買いブドウながら、信頼のおけるビオのブドウ栽培者の良質なブドウにこだわる
* 畑、収穫、葡萄、醸造、瓶詰の方法とタイミングを細かくコサールが指揮をとり、実務はケヴィンが担当
* 味わいは、まさにシャソルネイのようなエレガントで果実味豊かなワインを目指す!
生産地
 マコンからリヨンへ南下する途中、右手に大小起伏のある山々の連なる光景が一面に広がる。ボジョレーの街ベルヴィルから西へ6kmほど緩やかに登りきったところに、クリュ・ボジョレーのひとつであるモルゴンの産地ヴィリエ・モルゴン村がある。その村をさらに東へ登り、シルーブル村との境にケヴィン・デコンブのドメ ーヌがある。
 畑の総面積は4haでAOC はモルゴンとボジョレー。畑の標高は500m とモルゴンの中では比較的高く傾斜にも恵まれている。さらに南に面している分、たいへん日当たりが良い。気候はコンチネンタルで、夏はたいへん暑く冬はたいへん寒い。東西南北に広がる丘陵地帯によって、冷たい風や多量の雨からブドウ畑が守られている。
歴史
現在22 歳。ケヴィン・デコンブは、ジョルジュ・デコンブを父親に持つ生粋のヴィニョロン一家で育った。幼少の頃からワインの世界に触れていたケヴィンは、10歳の時にはすでに父親の後を継いでヴィニョロンになることを決めていた。ボジョレーのベルヴィル農業高校で2年間ブドウ栽培と醸造を学んだ後、醸造学校に通いながら、父ジョルジュ・デコンブの元での研修を経て、2012年20 歳で父ジョルジュの畑(AC ボジョレーとAC モルゴン)の4ha を譲り受け、ドメ ーヌを立ち上げる。また同年、父と共にネゴシアンを立ち上げる。2014年、コサールとのボジョレー・ヌーヴォー・プロジェクトが始動。
生産者
ジョルュ・デコンブの ジョルュ・デコンブの ジョルュ・デコンブの エスプリを忠実に引き継ぐケヴィン・デコブ。 を忠実に引き継ぐケヴィン・デコブ。 を忠実に引き継ぐケヴィン・デコブ。現在、 彼は4ha の自社畑(モルゴン 3ha 、ボジョレー 1ha)とと父ジョルュ・デコンブの畑トラクター作業を全て管理している。かのフレデリック・コサールも 「彼は若いがポテンシャル高く将来性ある!」と大き な期待を寄せる。 そしてそして 2014年 からコサール 指揮の 下、 良質な生産者から ビオの ブドウを 買い、ボジョレー・ヌーヴォーを手がけることが決定。畑はドメ ーヌも買いブドウも100 %ビオロジック 。畑作業は特に土起こし、そて醸造低温マセラシオンにこだわる。好奇心旺盛なケヴィンは、将来的に はボジョレーの ヴァン・ナチュールでまだ未開拓のサンタムールやジュリエナ でワインを仕込みたいと 考えている。
ケヴィン ・デコンブ の+ α情報
コサールとケヴィンの コサールとケヴィンの 「コラボ・ヌー ヴォ」は今回が初 は今回が初 の仕込みとなります。ブドウと 醸造の詳細については、今後速報案内でご紹介させただきます。

※以下は、 ヌーヴォーに関する畑・醸造情報ではなく、ドメ ーヌの畑・醸造の情報になります
<もっと知りたい畑のこと>
土壌: 花崗岩・粘土質
総面積: 4ヘクタール
品種: ガメイ
樹齢: 平均 20 年〜 80 年
剪定方法: ゴブレ
生産量: 35 〜40 前後 (1ヘクタールあたり)
収穫方法: 収穫者 15 人前後 で手摘み を予定。 畑での 厳重な選果。
ビオの認証: なし
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2017 Beaujolais-Villages Primeur
ボージョレ=ヴィラージュ・プリムール 航空便
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12932 188 [Vin Nature] スティルワイン ミディアムボディ フランス ブルゴーニュ ボージョレ

 エチケットは以前のものを加工していますので変更になる可能性があります。仮のエチケットになりますのでご了承くださいね。
また、気象の影響や醸造経過などの諸条件によりましては、ヌーボーの出荷が行われない場合も考えられます。万一お届けできない場合はご返金対応になりますのでご了承くださいませ。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥2,980 (外税)

【2017年のコサール・ヌーボーもモルゴンの大御所、ジョルジュ・デコンブの息子さんとジョイント!】
 いや〜・・ちょっと難しい・・と言うか、間違えそうで面倒なことになってしまいましたが、ある意味とても面白いことになってきたとも言えます。

 モルゴンで自然派の大家と言えば、言わずと知られた「マルセル・ラピエール」に「ジャン・フォワイヤール」ですが、通好みの素晴らしいモルゴンを造る生産者・・実はとても有名なんですが、

「ジョルジュ・デコンブ」

さんと言う造り手がいらっしゃいます。ジョルジュ・デュブッフに販売を任せています(任せていた?)ので、今は某アルコール業界大手S社のエクスクルーシヴになっているかと・・思います。

 実はnoisy は、本当に大昔・・・まだS社がインポートする前の、ジョルジュ・デュブッフのワインを販売していました。これがね〜・・実に売れなくてね・・(^^

 まぁ、その頃は地元の方向けに販売していたものですから、ワインも高くて・・・誰も見向きもしなかったんですね。仕入れたときに飲み、美味しいな・・と思っていたんですが、ちっとも売れずに・・その存在を忘れていました。まぁ、それでもポツポツは売れていたのか・・・100年以上経って、そのボトルを見つけました。もう・・かなりレンガ色をしていました。

「ん・・飲んじゃうか〜!」

 で、それが物凄かったんですね・・。完熟状態の・・まさに花がぶわーっと咲いたような・・・スパイスと熟度、滑らかで・・素晴らしかったです。そんなところから・・・

「ガメイを嘗めたらあきまへん!」

みたいな言葉になっていったんだと思います。

 考えてみれば、それからももう・・同じくらいの年月が経過しています。そしてそのジョルジュ・デコンブさんの息子のケヴィンが、フレッドのパートナーになったと言うことで・・・

「世の中・・狭いのか広いのか・・判らん・・」

 そんな気持ちになっています。


 フレッドは、ニコラ・テスタールとのパートナーシップを止め、2014年より新たにケヴィン・デコンブと組んだのですが、あのド・シャソルネイのヌーボーで人気になっていた「ラ・パン」の畑を持つニコラ・テスタールは2017年よりドメーヌを廃業してしまいました。

■ニコラ・テスタール エージェントさんより
 昨年末、ニコラ・テスタール氏が急な病に倒れてしまいました。私達も彼の回復を祈っておりますが、現在も養生中との連絡が入りました。その為、ニコラ・テスタール氏がプリムールを含む全てのワイン造りの現場に復帰することが難しくなり、ドメーヌを売却することとなってしまいました。


 まぁ、何ということでしょうか・・残念ですが、これも仕方が無いことなんでしょう。発酵中のキュヴェも結局廃棄することになり、ドメーヌは売却されることになったようです。

 下の写真は、2014年のコサール&デコンブのワインをテイスティングした時のものです。良い年だけあって濃密でピュア、素晴らしい味わいでした。2017年はさらにその上の仕上がりが期待されます。



 フレッドも2017年は意地になって、しっかりしたものを造ってくるでしょうし、そして若きケヴィンは、親父の言うことを聞くか、フレッドの言いつけを守るかで悩むことになるでしょう・・・(^^;;


■2017年ボージョレ 途中情報
 7月31日の日曜日の夕方に2回目の雹が降り、幸いこの雹の被害は免れることができた。その前の7月10日に降った雹は、保険会社の査定によるとレーニエに隣接するブドウが85%の被害に遭っている…。幸いマルシャン村の畑は雹が激しく降った一帯から少し外れていたため、10%程度の被害で済んでいる。ただ、被害は小さかったものの雹が当たったインパクトによりブドウの成長に一時ブレーキがかかってしまい、3週間早まっていた成長サイクルが例年並みのペースに戻りつつある。
 現在、マルシャン村のブドウに一部ヴェレゾンが確認できたような状態で、収穫は今のところ9月15日前後で考えている。今年は、レーニエに隣接するブドウがほとんどないので、マルシャン村のブドウをメインにヌーボーを仕上げる予定だ!ちなみに、去年マルシャン村のブドウはヌーボーに間に合わなかったが、そのブドウで仕込んだワインは現在樽熟ACボジョレー・ヴィラージュとしてリリースしている。「ピノノワールのようなエレガントなワイン」として、ACモルゴンよりも高い価格に関わらずと高評価を得ている!その言わば特別なブドウをほぼ100%惜しみなく使う今年のヌーボーは、生産者にとっては痛手だが、消費者にとっては最高のプレゼントになるだろう!.
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
フランス  ■□  Christophe Drouard  □■  ロワール
ドメーヌ クリストフ ドルーア
● クリストフ・ドルーアのムスカデです。エージェントはフィネスさんです。ナチュラルで旨みがしっかり有る美しい味わいです。


 前当主ジョゼフドルーア氏から約22haの畑を引き継いだ息子のクリストフ・ドルーア氏は、アサンブラージュを第一に考えたワイン造りを行っています。ムスカデの葡萄品種はもちろんMuscadetですが、別名をMelondeBourgogne(ムロンドブルゴーニュ)と呼び、名前の通り元々はブルゴーニュ原産の白葡萄品種でしたが、ブルゴーニュ地方は気候的に寒くて育ちが悪かった為、大西洋からの海風の影響で暖かいこの地方で植えられるようになりました。
畑の仕立てはギュイヨ・ナント式と呼ばれ、片翼式のギュイヨ方式とほぼ同じです。葡萄の木の樹齢は50〜70年の物が多く、凝縮した葡萄が収穫されます。土壌は区画によって多少違いがありますが、基本的に珪素粘土質になります。
 収穫後、選別をしてから区画ごとに空圧式圧搾機でプレスします。毎年6〜7つのキュヴェに分けて醸造し、9月から翌年の4月まで約8ヵ月間、澱の上で熟成させます。区画ごとにそれぞれフルーティ、コク、ミネラル、香りなどの特徴があり、アサンブラージュを何度も繰り返してワインは完成します。醸造タンクはガラスのタイルで出来たもので地中に造られており、温度が安定していて熟成するのに適した環境になっています。
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2012 Muscadet Sevre et Maine Monieres Saint-Fiacre
ムスカデ・セーヴル・エ・メーヌ・モニエール・サン=フィアクル
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12904 189 [Vin Nature] スティルワイン 辛口 フランス ロワール ムスカデ

750ML 在庫
ご注文数  本
¥2,780 (外税)

【ムスカデとは思えぬような重厚な味わい!リアルなフルーツ感、絶妙なバランスをご堪能ください!素晴らしいです!】
 これは非常に旨いです。フレッシュだけれど軽くてフルーティな、イージードリンキング的な白ワインでは有りません。皆さんも大好きなブルゴーニュ・シャルドネと「比較して良い」以上の充実したポテンシャルを持っています。

 一般に「シュル・リー」と言われる製法は、澱を引かずにそのままにしておき、酵母の死骸が分解、アミノ酸的な旨みを引き出し、コクを生ませるものです。

 しかしながら、その多くは「ややシャバッとしたもの」で有って、粘性が感じられるようなものでは有りません。その主たる原因は、

「葡萄自体のポテンシャル不足」

によるものと思われますが、元々存在しないものを造り出そうとすると人工的な鼻に付く、余り美味しく感じられないワインになってしまいます。


 第一義として、自然でポテンシャルの高い葡萄で有ることが求められますが、この「モニエール・サン・フィアクル」は畑の仕立ての良さがストレートに感じられます。

 やや蜜っぽく、グラが有り、グラスにもその粘性が見えます。かといって過剰な遅熟さが無いことは、酸の美しさ、しっかりと感じられる部分に証明されています。

 その上で、ムスカデが持つメロン的風味は、一般的なムスカデに感じるような小玉的なものでは無く、しっかりした大きさの、しかも適度に熟したものです。

 シャルドネ種は低域から高域まで、しっかりとその主張をする品種で、しかも中域の豊かさと高域の伸びの良さに、ワインファンはオマージュを持っていますが、この素晴らしいムスカデも、口入れの瞬間は、

「・・ん?・・もしかして・・」

などとかなりの期待を持って、その後訪れる豊かな表情を待つことが出来ます。


 これは非常に美味しい・・!と思います。ボトルも通常のムスカデが使用するような、薄くて存在感の無い、ある種特殊なものでは無く、そこに有るだけで存在感を見せる重量瓶に入っています。

 テクニカルが無いのでハッキリしたことは言えませんが、「レ・オー・ペミオン」と言う、ドメーヌの名前にも使用される畑からの、手塩に掛けた葡萄を使っているものと思います。

 重厚ながら野暮ったさも有りません。是非とも飲んでいただきたい本格的な高級白ワインです。ご検討くださいませ。
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2015 Muscadet Sevre et Maine Sur Lie Selection des Haut Pemions
ムスカデ・セーヴル・エ・メーヌ・シュル・リー・セレクスィヨン・デ・オー・ペミオン
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12381 190 [Vin Nature] スティルワイン 辛口 フランス ロワール ムスカデ

■エージェント情報
 ムスカデ種100%でそれぞれ特徴の違う7つのキュヴェをアサンブラージュしたもので、軸となるPemions(ペミオン)という区画を中心に、フルーティなGustais(ギュステ)、コクのあるPatis-Bourdin(パティブルダン)、ミネラル分が多く柑橘味のTillis(ティリ)、粘性があるNoes(ノエ)などの区画を絶妙なバランスで混ぜ合わせています。洋梨や白桃の香りが複雑に混じり合い、活き活きとした果実味とミネラル、爽やかな酸味が口の中に広がります。その清涼感は甲殻類や白身魚と非常に合います。ピシッと冷やせば蒸し暑い夏にはさらにおいしく感じられます。
ヴィンテージがまた進みました!
750ML 在庫
ご注文数  本
¥1,850 (外税)

【ヴィンテージが進んで2015年!・・さらに瑞々しくピュアに繊細に!とても旨いです!しかも魚介にピッタリです!】
 ヴィンテージ変更なのでサクッとテイスティングしてみましたが・・・

「おっ!・・凄くいい!」


 このワインのエージェントさんはフィネスさんですが、扱い始めた2012年ものよりも実にピュアで自然派らしい活き活きとした香りがとても心地良いです。

 酸味もハキハキしていますがとてもバランスが良く、ミネラリティもシャッキリ、薄いブルーな・・やや緑掛かったフルーツも気高く感じられます。・・・フィネスが有ります・・♪♪・・いや、それが言いたかったんじゃないですが・・。

 テイスティングの写真は主にiphone のカメラで撮っているんですが、ちょうどOSのバージョンをアップしたところ、何となくより明るく撮れるようになったので、前ヴィンテージの写真とはそのまま比較は出来ないにせよ、少し薄い緑が見て取れるかな?と思います。

 リーズナブルな価格ですが実に旨い・・軽量級の白です。シッカリお奨めしたいと思います。旨いです!

 以下は2012年のこのワインのコラムより転載しています。
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【軽〜いミネラルと直球ズドーン・・な緑の果実・・・スイカとか・・いや、そりゃ赤?・・しっかり酸味が魚介にピッタリです!】

 いい感じのムスカデです。透明な・・・葛を思いっきり緩〜く溶いたようなミネラル感だけのムスカデでは無く、酸もシッカリバランスして存在、甘さの無い、シャッキリした味わいが好ましいです。シュルリーとのことですが、酵母の分解香はそんなに強くないタイプでスッキリしていて、味わいに奥行きを与える作用のみが出てます。

 店のハス向いに、あの有名な角上魚類さんがある関係か、時折超難題を吹っかけていらっしゃるお客様が見えられます・・・

「今日は美味しいお寿司にするのでぇ〜・・・、メッチャ濃い赤ワインが良いなぁ〜・・・選んでください〜〜!」


 もう・・

「・・・絶対無理ぴょん!」

と言いたくなりますが、そんな時にこのムスカデをお奨めしてます。結果、喜んでいただけてます・・・・


「・・・美味しそうな牡蠣を買ってきたのでぇ〜・・」

とおっしゃり始めたので、遮るように・・・

「それならこの白ワインがお奨めですよ・・・ご予算にもよりますけど〜」

と言ってしまいます。まぁ、そんじょそこらのムスカデよりは酸はキッチリありますが、その分シッカリと魚介の味わいを引き立たせてくれる訳です。それでも強引に・・

「・・いや・・・赤ワインが飲みたいんです・・」

とおっしゃるお方もいらっしゃるので、そんな時は賞味期限切れのヴァレンティーニのエクストラ・ヴァージンを、使用法をお話しして小分けして差し上げるようにしています・・・。実際、購入されたワインよりオイルの方が高い・・(^^;; まぁ、これも啓蒙だと思えばね・・・ちょっと辛くは有りますが仕方が無いかと。
 ま、色合いをご覧になられると想像できますよね・・・甘くない洋ナシ、スイカ、そんな感じです。ここまで見れば、魚介にこのムスカデ、試してみたくなられたでしょう?・・美味しいですよ。是非お試しくださいね。お奨めします!


■樹齢25年 まだまだ「プティ」ソムリエoisyがニュートラルな気持ちで挑むテイスティングコメント
Muscadet sevre et maine sur lie 2012 selection des hauts pemions

 冷涼な酸と、ドライな味筋が染み込むように美味しいです。
シュールリーの苦み系旨みがバッチシ味わいの中に存在してますんでキンキンに冷やしても味わいがスケスケにならないミュスカデです。

 このワインをテイスティグをした日は、外で汗ダラダラになりながら倉庫の掃除をしていたのですが軽い夏バテみたいな感じでした。
そんな時のドライでミネラル満載のミュスカデの染み込む事と言ったら!
喉を鳴らして飲めてしまいます。
ぜひこの時期におススメです!
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新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
フランス  ■□  Domaine Robert Sirugue  □■  ブルゴーニュ
ドメーヌ ロベール シリュグ
● 1998年ものより2004年まで、継続的に扱っていましたが、安くてそこそこ美味しくて、また、グラン=ゼシェゾーという素晴らしいワインが有って・・とても良かったんですが、リアルに取り上げられてからはnoisyの取り分がどんどん減ってしまい、2005年からはさらにヘソを曲げさせていただき、入荷が切れていました。
「まあ、noisy がやらなくても皆さんがやるので良いか・・」
みたいな部分が有りましたし、フリーだったグラン=ゼシェゾーがほぼ手に入らなくなったことが大きいです。それに、美味しいACブルゴーニュ・ピノ・ノワールも、リリース直後はちょっと硬く、平板に取られ勝ちな造りで、半年ほど寝かせると、味わいがグググっと乗ってくるという感じだったので、入荷後すぐに売りたいエージェントさんと、noisy の思惑が完全にかけ離れていたことも有ります。

 2009vinを久しぶりに仕入れてみたんですが、いや〜・・・2009年は凄く良かったです!・・・仕入れてないとは言え、noisyだって色々とチェックはしていますから、2005〜2008年のシリュグがどんな状況だったかぐらいは理解しています。前述のように、

「まあ・・やっぱ最初は硬いよな・・」

と云う部分のネガティヴさは消せないものでした。

 しかしながら2009年もの以降は、そんな当初の硬さ=ネガティヴさを打ち消して、ピュアな果実のニュアンスを、ヴォーヌ=ロマネらしい表現で、女性っぽい柔らかな表情で見せてくれました。

 1960年創業の非常に小規模なワイン生産者。化学薬品を使用しない害虫対策など人為的で化学的な介入を厳しく制限することで、地球環境に配慮した高品質ワインを生み出す為の真摯な取り組みが随所に見られます。(平均樹齢は35年〜40年)働くスタッフにも女性が多く、ワインにも女性らしい繊細さが表れています。収穫は40人もの人員を動員し、全て手作業で行っています。(100%除梗)

 近年、クラシックなスタイルからエレガンス感溢れるスタイルへと見事な変貌を遂げました。それが功を奏し、新たなファンの獲得につながっています。最近の試みとしては収穫した葡萄をなるべく潰さないよう醗酵槽に入れ、果汁を疲れさせないようポンプの使用を避け、バケツでの移動に切り替えたり、ピジャージュの回数を減らすなど、より昔ながらの手法に切り替えている事などが功を奏しています。人為的な介入を制限することで本来のポテンシャルを十分に発揮し、純粋でエレガント、ジューシーで果実味溢れるスタイルを見事に表現しています。

 数年前からDRCが現在使用しているものと同じ選別機械を導入したことにより、ヴィンテージの出来に関わらず、雑味や青味のない甘く熟した果実だけを選別できるようになり、品質が飛躍的に向上しました。その味わいはワイン評価誌などで高く評価されており、今後、目の離せない造り手として注目を集めています。
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2014 Chambolle-Musigny les Mombies
シャンボール=ミュジニー・レ・モンビエ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12042 191 [Vin Nature] スティルワイン ミディアムボディ フランス ブルゴーニュ シャンボール=ミュジニー

■エージェント情報
 ピュアなエキス分を心行くまで味わえる逸品。エレガントで香水のような洗練されたアロマを放つ。熟した赤い果実に土やオークのニュアンスがうまく溶け込んでおり、華やかで質の高い余韻が長く継続する。新樽比25%。年産僅か1700本高稀少品。
 柔らかく繊細で、熟度の高さを感じます。シャンボールらしい繊細でフィネスがあるワインに仕上がっています。シャンボールとラドワはACブルより早いクリスマス頃に瓶詰されます。これはシャンボール特有の繊細さに新樽の影響をあまり受けないようにしている為で、この最適な時期を日々のテイスティングで見計らって行われています。
今飲んで88+?point
ポテンシャル89+?point
飲み頃予想 2018〜2038年
リアルワインガイドより
750ML 在庫
ご注文数  本
¥7,990 (外税)

【リアルワインガイドの次号がこの15日に発売!!・・そこには評価も載るはずですが・・!】
 なんとも悩ましい数量ですのでどうにもなりません。申し訳ない・・飲まずにご案内します・・。もっとも今月中旬、もうすぐ発売のリアルには、2013年ものを凌駕する評価で上がるものと確信しています。

 シャンボールのレ・モンビエは、村中央部の下部、東側にある村名リューディです。こちらは到着直後、少し休ませて飲むか、2〜3年置くと美味しいです。昔は安かったので随分と販売したものです・・・3000円しなかったから・・(^^;;因みに2013年ものをリアルワインガイド第51号は89 91 2020〜2035 の評価です。

 いつもしなやかで美味しいヴォーヌ=ロマネ・・2012年ものをリアルワインガイド第47号は90 91+ 2018〜2038、2013年ものをリアルワインガイド第51号は89+ 91+ 2020〜2038と評価しています。

 ヴォーヌ=ロマネV.V.はリアル第51号で2013年もの 89 92 2022〜2042、リアル第47号で 90+ 92 2018〜2040 と言う評価でした。ポテンシャル基礎点92ポイントの素晴らしい村名ヴォーヌ=ロマネです。

 ヴォーヌ=ロマネ・プルミエ・クリュ・レ・プティ・モンはリッシュブールの真上にある一級畑です。極端なことを言えばリッシュブールからリッチさを除去してエレガントさのみに振ったような冷涼さの有る風味で、エレガンスのみをみるとリッシュブール以上かもしれませんが、やはり総合バランスでは大きく下回ってしまいます。・・まぁ、これは仕方が無いんです。そのようになってしまうようになってるんですから・・。それでも軽やかでエレガントな風味はピカイチです。リアルワインガイド第51号では2013年ものを89 93 2023〜2048、第47号では2012年ものを9294 2022〜2045 と非常に高い評価です。飲んでないのでこれ以上はコメントしません。

 グラン=ゼシェゾーは・・すみません・・極少なのでアソートです。飲んだらビックリすると思います。DRC風では無いです。どこまでも薄赤く膨らむ雅な風船・・のような・・ワインです・・。判り辛いですよね〜。でも素晴らしいグラン・クリュです。現在は購入できたらラッキーなレアなワインになっています。2013年ものはリアルワインガイド第51号で92 96 2025〜2055、2012年ものはリアルワインガイド第47号で94 96+ 2024〜2055でした。

 2014年の下級クラスは、2013年のエキシーな味わいの上に、確実に清楚な果実の風味を溶け込ませた素晴らしい味わいでしたので、上級キュヴェも間違い無い味わいと想像しています。是非ご検討くださいませ。.



2015 Vosne-Romanee
ヴォーヌ=ロマネ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12887 192 [Vin Nature] スティルワイン ミディアムボディ フランス ブルゴーニュ ヴォーヌ=ロマネ

■エージェント情報
 このキュヴェは 4ha の区画(Aux Reas. Aux Communes. Les Barreaux. Les Chalandins. Les Jacquines. Vigneux.等があり、Vosne Romanee 村に幅広く点在している。平均した樹齢は約 45年。このうちの Les Barreaux はあの Cros Parantoux と Les Petit Monts に隣接した村名畑。丘の上にあり、その下の中腹にクロ・パラントゥの畑が広がる。北東を向いてはいるが、ブドウはとてもよく熟し、適度な酸が得られる。風通しがいいからであろう、カビの影響を受けたことはないそうだ。それぞれの畑毎に分けて仕込まれ、最終的にバランスを見ながらブレンドするそうだ。
 2015年も上記の区画がバランスよくブレンドされるようだ。それぞれの個性を明確に知る為に、個々のキュヴェを試飲させてもらった。
 Aux Reas は果実感が強い。特に赤い果実のキャラクターが鮮明。繊細でフィネスがある。ストラクチャーはそれほど強くない。
 Les Chalandins は Aux Reas にはなかった明確なストラクチャーがある。パワフルでありながらも柔らかさがある。タンニンもしっかりとして、力強いキュヴェだ。
 Les Barreaux は前述の通り、クロ・パラントゥに隣接した区画で上質なミネラル感が強い。
 Aux Communes はドメーヌの建物の前に広がる区画で、当たり前だが、とても良く目が届くので、管理がしやすいようだ。純粋な果実感と目の詰まったシルキーさが感じられる。
ドメーヌ前の区画 Aux Communes
 ブレンドにより、これらが渾然一体となったキュヴェに仕上がるようだ。
新樽比は30%で40樽が生産予定。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥7,950 (外税)

【何とこの複雑精緻な村名ヴォーヌ=ロマネは、東西南北ブレンドの凄いワインだったんですね!今までで最高の仕上がりだと思います!】
 2015年ものはヴィエイユ・ヴィーニュを造ったので、ACヴォーヌ=ロマネは2アイテムと言うことになっていますが、V.V.では無い方のヴォーヌ=ロマネをテイスティングさせていただきました。

 2015年はアリゴテ、パストゥーグラン、ブルゴーニュ、ヴォーヌ=ロマネとテイスティングし時間切れになってしまった訳ですが、さすがにそれ以上テイスティングするとコスト割れしかねず、致し方無いところです。

 まぁ、noisy のところはこのようにテイスティングのアイテムが多いですから、他のショップさんよりコスト高で有りますので生活は苦しい訳ですね・・。

 エージェントさんもその辺を理解してくださるところと、「・・んなもん、勝手に飲みたいから飲んでるに過ぎんでしょ?」と言うような態度のところと両方です。人気が出たからとバラでしか送って来なくなったエージェントさんは当然後者でして、結構多いんですね・・。ワインの値上がりが続く中、中々に厳しい状況です。ただ、このロベール・シリュグに関しましては、余り値上がりしていません。

 素晴らしいパストゥーグランとブルゴーニュを飲んだ後で、この村名ヴォーヌ=ロマネを飲むと、やはり「格の違い」をまざまざと見ることになるのと、

「ヴォーヌ=ロマネがコート・ド・ニュイのトップの生産地である」

ことを感じさせてくれます。


 やはりそれは、ワインのバランスに有るのでしょう。何も突出していないのに、しっかり有って、その上でバランスをしていて、そのパレットや構造は他のアペラシオンよりも大きい・・ことに気付きます。


 先だってもジャン=ルイ・ライヤールのヴォーヌ=ロマネを一推しにさせていただき、「理想のヴォーヌ=ロマネの姿」であると・・書かせていただきました。非常に旨いワインです。

 似たようなタイプで有ることは間違い無いんですが、ライヤールのヴォーヌ=ロマネ2015が、一途な面を隠さないのに対し、シリュグのヴォーヌ=ロマネ2015は、柔らかで細やかな複雑性に富んでいます。おそらくその辺は、シリュグのヴォーヌ=ロマネが複数の区画をかなりブレンドしていることに由来し、このコラムの上の説明にある様に、オー・レア、レ・シャランダン、レ・バロー、オー・コムネ等の畑によります。

 オー・レア、レ・ジャッキーネは南のニュイ=サン=ジョルジュ近く下部、レ・シャランダン、レ・ヴィニョーは北のヴージョ近く下部、レ・バローは西(上)のクロ・パラントゥーの上部、オー・コムネは中央部(東)の下部と、まぁ・・中央部はきら星の如きグラン・クリュが集まっていますから無理だとしても、

「ヴォーヌ=ロマネの東西南北ブレンド!」

が織りなす、正にヴォーヌ=ロマネの複雑精緻さを集めたもので出来上がっているんですね。これはある意味、非常に不可能なことをやってしまっている訳です。


 この美しいルビーからのソフトでシルキーなテクスチュア、僅かに官能的なアロマがノーズに飛び込んできて、心がズキンっと痺れます。

「・・あぁ・・やっぱりヴォーヌ=ロマネ、好きだよなぁ・・」

と思わせてくれるでしょう。


 シャンボール=ミュジニーの白くてツヤツヤとしたテクスチュアもそれなりに持ち、モレ=サン=ドニのワイルドなニュアンスをさらにエレガントさに磨きを掛けて持ち、ジュヴレの鉱物的なニュアンスも、さらに複雑精緻にして持っているような、そんな総合バランスに長けた素晴らしい味わいでした!

 2015年のロベール・シリュグは、今までの集大成と言えるんじゃないかと思います。素晴らしい出来でした。是非とも飲んでみてください。超お勧めです!.



2014 Vosne-Romanee
ヴォーヌ=ロマネ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12043 193 [Vin Nature] スティルワイン ミディアムボディ フランス ブルゴーニュ ヴォーヌ=ロマネ

■エージェント情報
 4ha所有。オー・レア、オー・コミューン、レ・バロー、レ・シャルダン、ボジェから産まれるこのワインは、艶やかで熟度の高い果実味、適度な酸の度合い、清らかで純粋なミネラル感と凝縮感溢れる豊かな果実味と土の風味がうまくまとまっている。上質なタンニンも非常にしっかりしており、ポテンシャルの高さが伺える。エレガントさと優しさ、そして力強さが見事に共存。新樽比20%。平均樹齢45年。
 リューディ毎の樽を試飲し、最後に最終予定ブレンドを試飲。それぞれの区画の良さが重なり合うように織りなす見事な味わい。香りの緻密さ、集中度がとてもあり、ミネラル感と果実の豊かな凝縮感、そして伸びのある上質な酸がとても心地よい。フィネスがあり、ポテンシャルはとても高い。
今飲んで89?point
ポテンシャル90?point
飲み頃予想 2017〜2037年
リアルワインガイドより
750ML 在庫
ご注文数  本
¥7,950 (外税)




2014 Vosne-Romane Vieilles Vignes
ヴォーヌ=ロマネ・ヴィエイユ・ヴィーニュ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12044 194 [Vin Nature] スティルワイン ミディアムボディ フランス ブルゴーニュ ヴォーヌ=ロマネ

■エージェント情報
 平均年産3000本。樹齢60年以上。年の個性や出来などを総合的に判断して、リリースしない事があり、その際は村名ヴォーヌ=ロマネとしてリリース。香ばしい樽香と柔らかで熟度が高く濃縮したパワフルな果実味と洗練されたタンニン、しっとりと落ち着いたエレガントなミネラル感と土のニュアンスはグランクリュの風格さえ漂う逸品。
 果実の熟度が高く、それに伴うように酸とタンニンもとてもしっかりしているが、今は閉じている。昨夏の段階では飲みやすいかと思ったが、その後は閉じているそうで、リリース後もすぐには開けないでしばらく待った方がいいとシリュグ氏。酸とミネラリーで硬質な印象のヴィンテージのイメージが伝わりやすいキュヴェ。
今飲んで89+?point
ポテンシャル90+?point
飲み頃予想 2020〜2040年
リアルワインガイドより
750ML 在庫
ご注文数  本
¥9,150 (外税)




2014 Vosne-Romanee 1er Cru les Putit Monts
ヴォーヌ=ロマネ・プルミエ・クリュ・レ・プティ・モン
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12045 195 [Vin Nature] スティルワイン ミディアムボディ フランス ブルゴーニュ ヴォーヌ=ロマネ

■エージェント情報
 1年使用樽、レモン社製トロンセ新樽、ルソー社製トロンセ通常新樽と、同社の名人が造った新樽を併用する。これにより、単一樽では得られない複雑味が表現される。最終的な新樽比率は50%。名人樽は絶妙な焦がし方を特注している。アーモンドを炒ったような香ばしい樽のニュアンスが独特の深みを与えている。
 とてもフィネスとミネラル感のあるキュヴェ。甘みが上質で柔らかく、継ぎ目もなくとてもシルキー。タンニンも高レベルで備わっていて、全体的にとてもミネラリーで繊細さが感じられるキュヴェ。やや閉じ気味ながら、高いポテンシャルとバランスの良さが際立っています。
今飲んで91+point
ポテンシャル93+point
飲み頃予想 2022〜2045年
リアルワインガイドより
750ML 在庫
ご注文数  本
¥12,500 (外税)

【リアルワインガイドの次号がこの15日に発売!!・・そこには評価も載るはずですが・・!】
 なんとも悩ましい数量ですのでどうにもなりません。申し訳ない・・飲まずにご案内します・・。もっとも今月中旬、もうすぐ発売のリアルには、2013年ものを凌駕する評価で上がるものと確信しています。

 シャンボールのレ・モンビエは、村中央部の下部、東側にある村名リューディです。こちらは到着直後、少し休ませて飲むか、2〜3年置くと美味しいです。昔は安かったので随分と販売したものです・・・3000円しなかったから・・(^^;;因みに2013年ものをリアルワインガイド第51号は89 91 2020〜2035 の評価です。

 いつもしなやかで美味しいヴォーヌ=ロマネ・・2012年ものをリアルワインガイド第47号は90 91+ 2018〜2038、2013年ものをリアルワインガイド第51号は89+ 91+ 2020〜2038と評価しています。

 ヴォーヌ=ロマネV.V.はリアル第51号で2013年もの 89 92 2022〜2042、リアル第47号で 90+ 92 2018〜2040 と言う評価でした。ポテンシャル基礎点92ポイントの素晴らしい村名ヴォーヌ=ロマネです。

 ヴォーヌ=ロマネ・プルミエ・クリュ・レ・プティ・モンはリッシュブールの真上にある一級畑です。極端なことを言えばリッシュブールからリッチさを除去してエレガントさのみに振ったような冷涼さの有る風味で、エレガンスのみをみるとリッシュブール以上かもしれませんが、やはり総合バランスでは大きく下回ってしまいます。・・まぁ、これは仕方が無いんです。そのようになってしまうようになってるんですから・・。それでも軽やかでエレガントな風味はピカイチです。リアルワインガイド第51号では2013年ものを89 93 2023〜2048、第47号では2012年ものを9294 2022〜2045 と非常に高い評価です。飲んでないのでこれ以上はコメントしません。

 グラン=ゼシェゾーは・・すみません・・極少なのでアソートです。飲んだらビックリすると思います。DRC風では無いです。どこまでも薄赤く膨らむ雅な風船・・のような・・ワインです・・。判り辛いですよね〜。でも素晴らしいグラン・クリュです。現在は購入できたらラッキーなレアなワインになっています。2013年ものはリアルワインガイド第51号で92 96 2025〜2055、2012年ものはリアルワインガイド第47号で94 96+ 2024〜2055でした。

 2014年の下級クラスは、2013年のエキシーな味わいの上に、確実に清楚な果実の風味を溶け込ませた素晴らしい味わいでしたので、上級キュヴェも間違い無い味わいと想像しています。是非ご検討くださいませ。.
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
フランス  ■□  Domaine Guillard  □■  ブルゴーニュ
ドメーヌ ギイヤール
● 年々素晴らしさを増してきたギイヤールの2014年ものをご紹介します!!これはもう・・嬉しい驚きでも有ります!

 外国語の日本語訳と言うのは難しいもので、ギイヤールか、それともギヤールが正しいのか判りませんが、一応ギイヤールとさせていただきました。しなやかでささやかで心に染み入る味わいです。

 このギイヤール、皆さんは結構ご存知のようで・・・。某ワイン漫画で取り上げられ、凄い売れ行きをしたらしい・・・と、もっぱらの噂ですが、noisyのところにそのお流れが有ったとは、到底思えません。おかしいよなぁ・・・。googleでギイヤールを検索すると、何故かこのhpが二番目なのに・・!

■生産者紹介■
ギイヤールは、ジュヴレ・シャンベルタンに僅か5ヘクタール弱のみ所有する小規模ドメーヌで、ブルゴーニュ・ルージュ、ジュヴレ・シャンベルタン、ヴィエーユ・ヴィーニュ、1級畑レ・コルボーを造っています。彼の父はかつてピエール・ダモワで修行した人物で彼自身も物心ついた頃からワイン造りに関わってきました。(ピエール・ダモワ=シャンベルタン・クロ・デ・ベーズの1/3を所有する名門ドメーヌ)1952年には現在のドメーヌを立ち上げ、現在は二代目のミシェルに引き継がれています。平均樹齢は40年。中には樹齢70年以上のものも含まれています。収量は20〜40hl/ha.です。
 (ミシェル・ギイヤール氏)
◆栽培・醸造◆ リュット・レゾネ。除草剤は使用していません。収獲後、100%除梗し、低温発酵。例年は12ヶ月の樽熟成ですが、2011年に関しては2010年同様、全てのキュヴェを18ヵ月間熟成させた後の瓶詰めとなりました。ノンフィルター。 .



2014 Bourgogne Rouge
ブルゴーニュ・ルージュ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12709 196 [Vin Nature] スティルワイン ミディアムボディ フランス ブルゴーニュ

■エージェント情報
ピノ・ノワール100%。 収穫し除梗後、低温で5日間かけて発酵を行う。新樽30%で18ヵ月熟成。2010年以降、全てのキュヴェを18ヵ月間熟成させた後にノンフィルターで瓶詰め。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥2,990 (外税)

【なぜもっともてはやされないのかがnoisyには理解できない、素晴らしい造り手です。ドライ、エキシー、タイト、ほんのりビターな村名並みの味わいです。】
 知る人ぞ知るジュヴレの名手、ミシェル・ギイヤールの2014年が入って来ています。妹さんと一緒に細々とやっているそうで・・でも、後継者がいらっしゃらないとか。いつ終わってもおかしくないような状況だそうですが、ワインは年々、輝きを増しています。

 まぁ、一時は某ワイン漫画などに掲載された影響でもてはやされたようですが、余りに見る機会が無いのか、それともワイン屋も飲まない性なのか判りませんが、人気に火が付くところまでは行かないようです。

 それでもnoisy のところでは、そこそこな人気でして、特にこの「ジュヴレ=シャンベルタン村名」と言っても通ってしまいそうなポテンシャルの有る「ACブルゴーニュ」は、皆さんにかなり支持されていると理解しています。

 2013年らしいピュアな味わいが光った昨年ご紹介の2013年ACブルは、飲まれた方ならその思いっきりドライでエキシー、ピュアな味わい、しかも村名クラスのポテンシャルに驚かれたことでしょう。

 左の写真、いかがでしょうか。存在感が光る美しい色合いです。2014年は2013年の際立った美しさに加え、よりパワフルだが贅肉の無いタイトでビターな味わいです。2014年ならではの見事なバランスは、今飲んでも美味しさに翳りは有りません。充実していますし、何といっても・・何度も言いますが、「クラス越え」の美味しさが有ります。

 まぁ、まるで媚びてこないで剛健な躯体ですから、やや甘味が無いとダメな方には不向きなんでしょうが、やたらと愛想が良いと疲れますよね。ルイ・ユエランほどのシミジミ感では有りませんし、もちろん、果実味が爆発するようなアメリカ人向けの味わいでも有りません。

 しかし、ひとたびこの素直でピュア、ドライなピノ・ノワールに接すれば、おそらく多くの方の心に残るワインだと思うんですね。

 是非飲んでみてください。この先何年お届けできるか判らないミシェル・ギイヤールのワインです。・・ルイ・ユエランはね・・2015、2016年と入りませんし、2017年ものはこれから造る訳ですから、入るとも限らないんですよね。

 「ワインは一期一会」

とは良く言ったものだと思います。ご検討くださいませ。上級ワインは次回の新着にてご案内予定です。


 以下は2013年以前のコメントです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【目茶美味しいです!紫の果実が艶々なテクスチュアで迎えてくれます!しかも価格も据え置きでリーズナブルです!】


 「こんなに素晴らしいのに・・何故か売れない!」

 と嘆いていたギイヤールですが、散々嘆き、ボヤキをやった性でお客様も・・

「noisy が可愛そうだから試してみるか・・」

等と思ってくれたかどうかは判りませんが、ものの見事に2012年ものは完売。しかも前のヴィンテージのアイテムもほぼ底をついた状況で、非常に有り難く思っているところです。


 しかしながら、何故毎年のように酒質が上がってきているのか、不明なんですよね・・。味わいを言葉にすると、以前とほぼ全く変わらないと思います。でも敢えて言うなら・・

「ピュアさが群を抜いて上がって来ている!」

と言えるかもしれません。


 根本的にギイヤールさんのワインは、

「全然土っぽく無い」

「赤みのニュアンスはほぼ無い」

「その代わりに紫のイメージが強い」

「ミネラリティが心地良く、非常にドライ」

 なんですね・・。これは、どのクラスのワインを飲んでも同様です。その上で、そこに畑の特徴が乗っかってくる・・と言えるでしょう。


 2013年のブルゴーニュ・ルージュですが、2012年も目茶美味しい・・と思ったものの、

「ん・・毎年更新して申し訳ないが2013年が最高!」

だと思います。


 上記に加えてとても緻密で伸びが良く、ピュアさが目に浮かんでくるようです。以前はドライさが目立ち、それが「硬さ」にも影響が有る感じで、

「・・少し鉄火面的で寄付けない感じを受けるかも・・」

と思っていた部分が大きいんですが、2011年ころから艶やかになりはじめ、エクストラ・ドライな中に甘美な旨みを感じるようになり・・2013年ものは、それが完成した・・と言う感じです。


 これほどのレベルで造れるのであれば、まだ飲めてないのでご紹介出来ないだろう・・1級のレ・コルボーの仕上がりも大いに期待できるところです。

 また、ギイヤールさんのACブルゴーニュ・ルージュは旨くて安いのでやはり人気が出てきたようで、基本、割り当てアイテムですので、noisy の今の在庫が無くなったら追加できるかどうかは微妙です。ルイ・ユエランのACブルゴーニュのように、他店さんが余り手を出していないようですと・・回ってくる数も多くなるんですけどね・・。今のうちだと思いますよ!

 紫のビターな美味しさがピュアに伸びやかに感じられる素晴らしいACブルです。是非飲んでみてください。非常に美味しいです!お勧めします!
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2014 Gevrey-Chambertin Reniard Vieilles Vignes
ジュヴレ=シャンベルタン・レニアール・ヴィエイユ・ヴィーニュ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12710 197 [Vin Nature] スティルワイン ミディアムボディ フランス ブルゴーニュ ジュヴレ=シャンベルタン

■エージェント情報
 ピノ・ノワール100% ジュヴレ・シャンベルタン村の南側に位置する区画の村名。素直で温かみのある酸を持つ。収穫し除梗後、低温で7日間かけて発酵を行う。新樽50%、18ヵ月熟成。2010年以降、全てのキュヴェを18ヵ月間熟成させた後にノンフィルターで瓶詰め。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥4,990 (外税)

【今飲んでも素晴らしさが伝わって来ます!香り高く伸び良くドライ、滅茶美味しい中量級ジュヴレです!】
 ACブルも非常に旨いですが、この古木のジュヴレ=シャンベルタン・レニアールも相当に旨いです。

 しかしながらこれだけお勧めしているギイヤールなのに、今一つ販売が振るわないんですね・・。ホント、不思議です。

 まぁ確かに「愛想の良さ」は、さして感じないですよね。めちゃくちゃドライですし、昔は少しハードなテクスチュアだったので、「しかめっ面」をしているように感じられたかもしれません。でも現在は、そんなハードボイルドを地で行くようなニュアンスは無くなり、襞の有るしなやかなテクスチュアと細やかな表情が感じられる素晴らしいジュヴレです。

 このレニアールは1級シャンピトノワ(プティ・シャペル)の下方に有り、接してはいないものの、ほんのりと似たようなニュアンスも有ります。ジュヴレらしい重厚なニュアンスを見せる・・と言うよりは、ジュヴレの中ではエレガント系で、ミネラリティの香り高く中量級のボディが特徴です。

 現状で非常に外交的なスタイルで、ACブルを高貴にしたようなニュアンスが感じられます。赤い果実に少し黒味が入った感じで、非常にエキシーです。甘味もへったくれも無いドライなスタイルなのに、キチッとした出汁系の旨みが有り、収束は美しく長いです。

 なんで売れないのか・・本当に不思議です。他のショップさんは安いんですかね〜・・。noisy はそんなに取ってないんですが・・それに1本は必ず開けちゃってますから、ただでさえ経費が・・などと愚痴を言いたくなっちゃいます。

 まぁ・・例えば今ではもう無い・・やめてしまうとなったら物凄いことになっている「トルショ・マルタン」などは、似ているっちゃぁいるような気がしますが、ジャッキー・トルショは高収量で薄い旨みが早い熟を生み、エレガントで妖艶な美味しさを見せていた・・と思います。その代りに長い保存することと、良いコンディションを保つことが難しいワインになっていたと。それに比べればかなりの低収量で濃密ですから、マルタンのように熟成するには時間が掛かると言えるでしょうが、ポテンシャルは一体どう判断するの?・・と言う疑問も有ります。まぁ、美味しければ、好きならばそれで良いんですけどね。言ってみればトルショはルイ・ユエラン型なんですね。もっと突っ込めば、先代のデュジャックさんとか・・ですね。トルショよりは濃いですがローラン・ルーミエとか。ギイヤールもそのライン上には有りますが、そんなに薄く(緩く)は無いと言えます。しっかりと濃度が有った上でエレガントなんですね。

 このところのルイ・ユエランの売れ行きはビックリするものが有りまして、

「ん?・・そんなに隠れファンがいらしたのか!」

と今更ながらに感じています。それも、

「もう手に入らないかも・・」

と思われた結果なのかもしれませんが、このギイヤールのワインも、極一部の熱狂的なファンはいらっしゃるにしても、noisy のところでは数えられるほどです。

 ただし、こちらももう高齢でいらっしゃるし、後継ぎ問題が解決していないそうで、おそらく素晴らしい出来になっているであろう2015年は何とか届くか?・・と気を揉んでもいる・・しかし、さしては評判にならない・・と言うような難儀さも有ります。

 リーズナブルで、品質も他に負けないどころか、凌ぐものが有ると感じています。是非飲んでみてください!お勧めします!


 以下は以前のレヴューです。
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【何とこの期に及んで5千円以下!しかも味わいはトップレベル!艶やかでドライ、エキスが美味しいジュヴレです!】


 村名のジュヴレです。どうです?・・紫がしっかりした色合いでしょう・・。でも以前は男っぽい超辛口な味わいでガッシリとした味わいが全面に出ていたんですが、シルキーさも旨みもちゃんと備わってきてるんですよ!

 とてもピュアで、ヴァン・ナチュールのナチュラルさとは違うナチュラルさ・・まぁ説明は難しいですが、危険なニュアンスを全く感じさせない無垢感のある自然さです。

 So2の使用量も年々減っているんじゃないかと思います。以前はもっと硬いだけだったんですが、テクスチュアこそシャンボールっぽい硬さも含むものだとしても、艶やかさピュアさが飛び抜けてきました。現状、ACブルほどの取っ付き易さには及んでいないんですが、今が6月として、暑さがピークを迎えるころには、ちょうど良い塩梅になっているものと想像されます。

 ACブルも非常に緻密ですがさすがにこちらは村名ですんでさらに凝縮感もプラスされます。むしろその感じが今の強い感じを助長しているので、2カ月ほどで馴染む・・と踏んだんですね。

 少し黒の入った紫の小果実が群生し、艶々と伸びやかで、しかも「思いっきりドライ」なのにエキスの旨みがしっかり有る、とても旨い村名ジュヴレです。価格も頑張ってます・・・5千円付けてないんですよね・・。利益的には少し厳しいんですが、それでもここは何とか是非とも飲んでいただこうと言う魂胆です。

 ブルゴーニュ好きが好む味わいです。最もシャンボール=ミュジニーのルイ・ユエランのような「石灰的ミネラリティで要素と要素を結び付けている」感じでは無く、しっかりジュヴレ=シャンベルタンした、「(黒や紫の)色のついた鉱物がその他の要素と要素を結び付けている」感じで、より「強さ」を感じるかと思います。勿論ですが20年は平気で持ちます・・が、是非飲んでみてください。素晴らしいジュヴレ=シャンベルタンです!.



2014 Gevrey-Chambertin aux Corvees Vieilles Vignes
ジュヴレ=シャンベルタン・オー・コルヴェ・ヴィエイユ・ヴィーニュ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12711 198 [Vin Nature] スティルワイン ミディアムボディ フランス ブルゴーニュ ジュヴレ=シャンベルタン

■エージェント情報
 ピノ・ノワール100%/樹齢65年/年産3600本。ラボ・サンジャックと隣接した畑。土深くて石灰質。熟した果実や黒果実の香りはこの畑のテロワールの印であり、ふくよかな口あたりで味わいに深みがあり、ミッドに肉質感がある。2010年以降、全てのキュヴェを18ヵ月間熟成させた後にノンフィルターで瓶詰め。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥5,850 (外税)

【仄かで高貴なスパイス感!シャンボール的な白い石灰感!そこにジュヴレ的な表情が映り込みます!】
 非常に素晴らしいです。現状はやや硬さも有りますが、飲めないレベルでは有りません。

 むしろこのまだやや硬いニュアンスが、

「新鮮で美味しい焼き鳥、内臓肉にピッタリ!」

と感じられるような・・見事なマリアージュを見せるでしょう。見てください・・この素晴らしい照り・輝きの有る色合いを。素晴らしいでしょう?

 ギイヤールならではの完全発酵由来のドライさ、エキスたっぷりの旨さには、残糖も何の添加物さえもありません。そのドライなエキスからの旨みが、じわっと伝わってきて美味しい・・と感じさせてくれるんですね。

 なんだかんだ言っても、ここまでのドライなピノ・ノワールは、そうは無いんですよ。甘いのは嫌だと、完全にドライなのが良いと言いつつも、ドライ過ぎると気に入らないのでしょう?

 でもギイヤールさんちのジュヴレは、このオー・コルヴェもそうですが、徹頭徹尾ドライながら、その「ノー」と言ってしまうに違いないドライさなのに、きっちり旨みが感じられるんですね。


 そして仄かなスパイス感と、ジュヴレとしては異質とさえ思えるような白い石灰系のミネラリティがふんだんに存在し、その内側にジュヴレ的な要素が見え隠れしています。素晴らしいワインだと思います。

 最も、今でもそれなりに美味しく飲めますが、飲み頃は5年ほど経ってから・・でしょう。例えアドヴォケイトが5年以内に飲め・・と言ったとしても・・です。さすがにそんなことを言う方はもういらっしゃらないと思いますが、例えばギイダシェットとか、ラ・ルヴェ・デュ・ヴァン辺りでも15/20Points 位しか付かないんですね。それは実は変な話しでして、このポテンシャルならば15Points 止まりは有り得ないんですね。ホント、裏取引が有るんじゃないかと思っちゃいますよ。その位良い出来だと感じました。是非飲んでみてください。お勧めします!


 以下は以前のレヴューです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【素晴らしく旨いのに何で売れんのかな・・さらに磨きが掛かっています!!素晴らしい!】

 村の中央部、下部に有るオー・コルヴェのヴィエイユ・ヴィーニュ(古木)によるワインです。1級レ・コルボーの北に有りますので、エージェントさんの説明の「ラヴォーに隣接」と言うのは厳しく、「ラヴォーから下って来て村の中心を通り過ぎたところ」、もしくは、「トメーヌ・トラペの屋敷の横〜上」・・と言うのが正しいです。

 味わいはやはりギイヤールらしい、全く甘みを残さないエキス化された見事な味わいです。色合いもどうでしょう?・・非常に美しい、やや暗めの赤紫をしています。ミネラリティもたっぷりで、年々、その生き生きとしたテクスチュアが増しており、こんなプライスでは申し訳無いよな・・・などと感じてしまいます。

 何せね・・1級のレ・コルヴォーなどはセラファンさんちの半額以下ですよ・・。まぁ、そこはマジ=シャンベルタンの真横ですから、マジっぽいスパイス感バッチリな良い畑なんですが、それでも7千円ほどですから・・。

 で、このリューディ・オー・コルヴェですが、今飲んで目茶旨いギイヤールのACブルとは違い、少し硬さも有ります。

 2016年6月の時点で、ACブルはその前まで閉じていたのが開き始めた感じです。しかしこちらのオー・コルヴェはまだ閉じ気味で、ややタイトさを感じさせます。

 勿論、飲めないほど硬い感じでは無く、溢れるポテンシャルの性で漏れてしまう部分だけでも美味しくいただける感じ・・・特にシャンボール系の滑らかなテクスチュアがお好きな方なら問題無いと言えるレベルです。

 同じ村名の区画もの、レニアールとの比較では、構造の深さ、黒味の有る果実の豊かさ、遅熟さ・ポテンシャルトータルで上なのがオー・コルヴェ、柔らかさや赤みの有る果実を感じさせる部分、早熟さにおいてはレニアールということになるかと思います。

 それにしても非常にリーズナブルです。難しいはずの2013年、見事なワインにしたと思います。是非ご検討くださいませ!.



2014 Gevrey-Chambertin 1er Cru les Corbeaux
ジュヴレ=シャンベルタン・プルミエ・クリュ・レ・コルボー
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12712 199 [Vin Nature] スティルワイン ミディアムボディ フランス ブルゴーニュ ジュヴレ=シャンベルタン

■エージェント情報
 ピノ・ノワール100%/樹齢86年/年産3000本。グラン・クリュの“マジ・シャンベルタン”の北側に隣接する小さな区画。味わいの厚みは隣りの畑のマジ・シャンべルタンにも似たものがある。これがこの畑の特徴である。とても香りが強い印象。これがこのワインの個性です。ミルティーユ、カシス、黒スグリの味わいが表だっていて、長く続き、テクスチャーは滑らかで弾力(厚み)がある。シルクのような厚みとなめらかなテクスチャー。2010年以降、全てのキュヴェを18ヵ月間熟成させた後にノンフィルターで瓶詰め。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥7,080 (外税)

【2014年1級レ・コルボーはギイヤール史上最強、素晴らしいポテンシャルでした!】
 え〜・・写真を2枚、掲載しちゃいました。素晴らしいポテンシャル!・・まさにマジ=シャンベルタンの真横・・・と言うようなニュアンスが漂って来ます。野性味の有るスパイシーさが香しいですし、乾いた大地の薫り、細やかな石灰感、複雑性とも、当然のように村名ジュヴレを大きく凌ぎますが、良く出来たマジ=シャンベルタンがそうであるように、まだ若い時期には飲み人を寄せ付けないような威圧感が感じられます。

 色合いは非常に美しいルビーです。色だけでもポテンシャルを訴えてきます。香りはハイな領域にアクセントが有ります。濃密なアロマでスピードも速い・・しかも官能感が備わります。色に続いてこの香りで、

「・・あぁ・・こりゃぁ良いワインだ・・」

と言うことが判るでしょう。


 味わいも非常に複雑性に長け、時間を掛けると少しずつベルベッティに成って来ますが、いかんせん、早いです。のんびりと飲むには良いですが、夕食に何時間も掛ける訳にもいかないですよね。

 2013年もののご紹介時には、

「最低1年は置いてください。」

としっかり・・書いて・・いましたね。


 売り手の気持ち的にはそれを繰り返したいところですが、残念ながらそんな心にも無いことは言えません。

「素晴らしい出来の2014年レ・コルボーは最低3年置いてください。」

と言いたいと思います。


 そう、2013年はエレガント系に仕上がり、その見事なバランスからふっくら感が出てくるのには最低1年が必要と判断しましたが、2014年ものは1年ではとてもじゃないが不足。2年目でどうにかなるかもしれないとしても、安全策は3年かと判断した次第です。

 まぁ、温度を下げたり(7度位まで)、そうかと思えばそこから17度位まで上げたり・・を何度か繰り返し・・・いや、その際にはもちろん澱引きしてデキャンタして・・ですよ。途中ではデキャンタの中でグルグルと振り回し、もしくは別のデキャンタ(ウルトラ・デキャンタがベスト)に移し替え・・また冷やして・・とかですね。そして、翌日、翌々日まで温度管理して・・。しかも翌日も同じことをやったりして・・。

 そうするとですね、実際に時が過ぎての熟成とは違った印象には成るんですが、かなり美味しく飲めるようになっていたりします。最もこのパワーゲームは失敗することも有ります・・タイミングが命ですから、飲む時にピークに持って行くのが難しいんですね。

 ただ、ポテンシャルが有って、比較的リーズナブルなワインは、ほぼ絶滅状態ですから、このような完全発酵、完全エキスの素晴らしいワインで色々と試されると、今まで見えなかった世界を覗くことが出来る・・・かもしれません。

 宜しければそんなことも頭の片隅にでも置いておいていただき、いつか思い出したら失敗覚悟でやってみるのも一興かと思います。是非このポテンシャル高い見事なジュヴレ・レ・コルボーをご検討くださいませ!


 以下は以前のレヴューです。
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【素晴らしいポテンシャルです!・・さすがの1級!・・でも最低でも1年は置いてください。】


 グラン・クリュ・マジの区画の北に引っ付いた1級のレ・コルボーです。色を見るだけでもポテンシャルが匂ってくるような・・まぁ・・それなりのドメーヌなら悪いワインになるはずの無い区画ですが、やはりマジの様にタイトに仕上がることが多いのでしょう・・現状はやや硬さが見られます。

 でも解れてきますとスパイシーで野生の風味をトッピングした妖艶さも出てきて素晴らしい芳香になります。果実で言えば、ベリー系と言うよりも、ワイルドベリーと言いたくなるニュアンスです。

 色合いも濃く無く、薄く無く、中間的な感じです。非常にエキシーで、余分な贅肉を全く感じません。現状、硬めなので、ややほっそりとした体型からのスパイス感です。1年ほど経過して少し熟してくれば、現状やや細身のボディもグググっと膨らんでくるでしょう。中盤移行の余韻の美しさ、長さはもう、そのポテンシャルを充分に感じさせてくれる素晴らしいワインです。

 ギイヤールの他のコラムでも書きましたが、近年グングンとワインのピュアさ、美しさに磨きを掛けてきています。ノン・フィルターの効果でしょうか・・2009年頃までのギイヤールと比較すると、かなりの違いだと感じられます。価格も非常にリーズナブルで、今時マジの横の1級で・・こんなプライスです。5年寝かせるとかなり良くなりますが、真価を発揮するにはやはり7〜10年必要でしょう。リーズナブルですがポテンシャルの高いワインです。是非ご検討くださいませ。.



2013 Gevrey-Chambertin aux Corvees Vieilles Vignes
ジュヴレ=シャンベルタン・オー・コルヴェ・ヴィエイユ・ヴィーニュ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

3202 200 [Vin Nature] スティルワイン ミディアムボディ フランス ブルゴーニュ ジュヴレ=シャンベルタン

■エージェント情報
 ピノ・ノワール100%/樹齢65年/年産3.600本。ラボ・サンジャックと隣接した畑。土深くて石灰質。熟した果実や黒果実の香りはこの畑のテロワールの印であり、ふくよかな口あたりで味わいに深みがあり、ミッドに肉質感がある。2010年以降、全てのキュヴェを18ヵ月間熟成させた後にノンフィルターで瓶詰め。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥5,850 (外税)

【素晴らしく旨いのに何で売れんのかな・・さらに磨きが掛かっています!!素晴らしい!】
 村の中央部、下部に有るオー・コルヴェのヴィエイユ・ヴィーニュ(古木)によるワインです。1級レ・コルボーの北に有りますので、エージェントさんの説明の「ラヴォーに隣接」と言うのは厳しく、「ラヴォーから下って来て村の中心を通り過ぎたところ」、もしくは、「トメーヌ・トラペの屋敷の横〜上」・・と言うのが正しいです。

 味わいはやはりギイヤールらしい、全く甘みを残さないエキス化された見事な味わいです。色合いもどうでしょう?・・非常に美しい、やや暗めの赤紫をしています。ミネラリティもたっぷりで、年々、その生き生きとしたテクスチュアが増しており、こんなプライスでは申し訳無いよな・・・などと感じてしまいます。

 何せね・・1級のレ・コルヴォーなどはセラファンさんちの半額以下ですよ・・。まぁ、そこはマジ=シャンベルタンの真横ですから、マジっぽいスパイス感バッチリな良い畑なんですが、それでも7千円ほどですから・・。

 で、このリューディ・オー・コルヴェですが、今飲んで目茶旨いギイヤールのACブルとは違い、少し硬さも有ります。

 2016年6月の時点で、ACブルはその前まで閉じていたのが開き始めた感じです。しかしこちらのオー・コルヴェはまだ閉じ気味で、ややタイトさを感じさせます。

 勿論、飲めないほど硬い感じでは無く、溢れるポテンシャルの性で漏れてしまう部分だけでも美味しくいただける感じ・・・特にシャンボール系の滑らかなテクスチュアがお好きな方なら問題無いと言えるレベルです。

 同じ村名の区画もの、レニアールとの比較では、構造の深さ、黒味の有る果実の豊かさ、遅熟さ・ポテンシャルトータルで上なのがオー・コルヴェ、柔らかさや赤みの有る果実を感じさせる部分、早熟さにおいてはレニアールということになるかと思います。

 それにしても非常にリーズナブルです。難しいはずの2013年、見事なワインにしたと思います。是非ご検討くださいませ!.




2013 Gevrey-Chambertin 1er Cru les Corbeaux
ジュヴレ=シャンベルタン・プルミエ・クリュ・レ・コルボー
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

2888 201 [Vin Nature] スティルワイン ミディアムボディ フランス ブルゴーニュ ジュヴレ=シャンベルタン

■エージェント情報
 ピノ・ノワール100%/樹齢86年/年産3000本。グラン・クリュの“マジ・シャンベルタン”の北側に隣接する小さな区画。味わいの厚みは隣りの畑のマジ・シャンべルタンにも似たものがある。これがこの畑の特徴である。とても香りが強い印象。これがこのワインの個性です。ミルティーユ、カシス、黒スグリの味わいが表だっていて、長く続き、テクスチャーは滑らかで弾力(厚み)がある。シルクのような厚みとなめらかなテクスチャー。2010年以降、全てのキュヴェを18ヵ月間熟成させた後にノンフィルターで瓶詰め。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥7,080 (外税)

【素晴らしいポテンシャルです!・・さすがの1級!・・でも最低でも1年は置いてください。】

 グラン・クリュ・マジの区画の北に引っ付いた1級のレ・コルボーです。色を見るだけでもポテンシャルが匂ってくるような・・まぁ・・それなりのドメーヌなら悪いワインになるはずの無い区画ですが、やはりマジの様にタイトに仕上がることが多いのでしょう・・現状はやや硬さが見られます。

 でも解れてきますとスパイシーで野生の風味をトッピングした妖艶さも出てきて素晴らしい芳香になります。果実で言えば、ベリー系と言うよりも、ワイルドベリーと言いたくなるニュアンスです。

 色合いも濃く無く、薄く無く、中間的な感じです。非常にエキシーで、余分な贅肉を全く感じません。現状、硬めなので、ややほっそりとした体型からのスパイス感です。1年ほど経過して少し熟してくれば、現状やや細身のボディもグググっと膨らんでくるでしょう。中盤移行の余韻の美しさ、長さはもう、そのポテンシャルを充分に感じさせてくれる素晴らしいワインです。

 ギイヤールの他のコラムでも書きましたが、近年グングンとワインのピュアさ、美しさに磨きを掛けてきています。ノン・フィルターの効果でしょうか・・2009年頃までのギイヤールと比較すると、かなりの違いだと感じられます。価格も非常にリーズナブルで、今時マジの横の1級で・・こんなプライスです。5年寝かせるとかなり良くなりますが、真価を発揮するにはやはり7〜10年必要でしょう。リーズナブルですがポテンシャルの高いワインです。是非ご検討くださいませ。.
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
フランス  ■□  Domaine Armand Rousseau  □■  ブルゴーニュ
ドメーヌ アルマン ルソー
● 本当に久しぶりのアルマン・ルソーです。正規はとてもじゃないけどもらえないのでブローカー仕入れです。無理すれば何とかなったんですけどね・・。でもそうするとしょうもないワインも買わなくちゃならなくなるので断っちゃいました。随分昔の話しです。 .



2013 Gevrey-Chambertin 1er Cru Lavaux Saint-Jacques
ジュヴレ=シャンベルタン・プルミエ・クリュ・ラヴォー・サン=ジャック
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12630 202 [Vin Nature] スティルワイン ミディアムボディ フランス ブルゴーニュ ジュヴレ=シャンベルタン

750ML 在庫
ご注文数  本
¥31,990 (外税)

【前回の2011年に続き、2013年のラヴォー・サン=ジャック!エレガントに仕上がったGoodヴィンテージです!】
 前回の2011年が好評だったのに気を良くしたnoisy は欲張って2013年をブローカーのオファーで見つけたので仕入れてしまいました。

 2011年はティム・アトキン氏の95Points が物凄い評価で、眉唾ものかなとも思いますが、一般的にはエレガントな、まさにブルゴーニュらしいヴィンテージに仕上がった2013年は、彼の評点が見当たらず、アラン・メドゥズ/バーガウンド・ドット・コムとアフドヴォケイトが90〜92Points と、揃った評価をしていました。

 まぁ、コッテリ系の豊かな味わいに高い評価が付きがちな海外メディアですから、この評価は非常に妥当なものでしょう。noisy 的にも、「そんなもんじゃないかな・・」と思います。

 ただし、アルマン・ルソーさんちの造りは、決して「濃く造ろう」とか「エレガントに造ろう」等というような意識は全く無いと思われます。ただ粛々と今までと同様に・・仕上げて行くのみでしょう。弱めのヴィンテージだからと言って、特別なことをする訳も無い・・。まさに脱力系の造り手の一人なんだと思うんですね。ワインは畑が造るもの・・なのでしょう。

 昨今のアルマン・ルソーさんのワインの高騰により、2013年は2011年より僅かに高いですが、リーズナブルじゃないかな・・と思います。ご検討いただければ幸いです。


 以下は前回の2011年もののご紹介文です。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【ティム・アトキン氏は95Points!・・ちょっと信じられませんが・・】

 何せ飲んでない・・どころか、この何年かは一滴もアルマン・ルソーは口にしていないので、テイスティングコメント的には何も言えません。また一応、自然派の括りに入れていますが、栽培はビオロジックです。

 まぁ、その昔はさしたることは無いワインだと言う理解です。ルソーさんちのトップスリーにルショットを加えた4アイテムは頭抜けたワインですが、他はどうでしょう・・みたいなニュアンスでした。

 しかしながらアチコチ調べてみると、昨今、結構気に入っているMWのティム・アトキン氏が、この2011年のラヴォーに95Points も付けているのが判りました。

「(・・ほんとか〜?・・)」

と思ってますが確かめようが無い・・。


 まぁ、昔のような貧弱なボトルでは無くて、それなり太く重いボトルに変わっていました。

 シャンベルタンやクロ・ド・ベズはもう・・ほとんと見かけない・・と言うか、有ったとしても異常に高価です。それにつられてアルマン・ルソーのアイテムは価格上昇してしまいましたね。因みにタンザーさんは89〜91Points とかなり冷静です。

 基本的にはエレガンス重視でいじくりまわさない、ゆったりとしたブルジョワな味わいです。好きなタイプなんですけどね。まともに入らないので・・すみません。

 良い状態で届いています。ご検討くださいませ。.
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
フランス  ■□  Domaine Didier Dagueneau  □■  ロワール
ドメーヌ ディディエ ダグノー
● フィネスさんもののディディエ・ダグノーです。

.

シャルロット(左)&ベンジャマン(右)兄妹
 2008年に飛行機事故で早世した故ディディエ氏の跡を継いだ息子のベンジャマン氏は、葡萄の成熟を重視しながらヴィンテージごとの個性やテロワールをしっかり表現するワイン造りを行っています。畑の広さは約12haで土壌と環境を尊重し、父の故ディディエ氏が1989年から続けてきたビオディナミを引き継いでいます。畑の区画によっては馬で耕作を行い、出来る限り機械は使わないような栽培方法が採られています。 葡萄は畑で選別作業を行いながら手摘みで収穫されます。醸造所の2階にある除梗機で100%除梗され、1階にある空圧式圧搾機でプレスし、地下のタンクへ葡萄果汁が運ばれます。この間の葡萄の移送はすべて重力によって行われます。そして醗酵前に果汁を冷やし、不純物を取り除くための澱引きを密に行います。樽でのアルコール醗酵には純正培養酵母が使われ、新樽と1〜3年樽をそれぞれ25%ずつ使用。樽の種類も特注のシガールと呼ばれる300?の樽とドゥミムイと呼ばれる600?の樽を主に使用し、澱に触れる面積の違いによって味わいにも違いが出るようにしています。12ヵ月の醗酵、熟成後にステンレスタンクでアサンブラージュをしてさらに8ヵ月熟成させます。プイィフュメのすべてのワインにおいて同様の醸造が行われているので、各アイテムの違いはテロワールのみになります。
シガールと呼ばれる横長の樽
試験用卵型の樽
大粒のシレックスで覆われている村はずれにある区画
大きなシレックスが散らばる粘土質土壌の畑
小さいシレックスが多い畑
ロワール川に程近いブラン フュメ ド プイィの畑
.



2014 Blanc Fume de Pouilly
ブラン・フュメ・ド・プイィ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12537 203 [Vin Nature] スティルワイン 辛口 フランス ロワール プイィ=フュメ

■エージェント情報
 ソーヴィニヨン・ブラン種100%。牡蠣の化石が混ざる粘土シレックス土壌と石灰質土壌の2区画を別々に醸造してアサンブラージュする、ダグノーでは唯一の土壌が違う畑のブレンドワイン。グレープフルーツやすだち、はっさくなどの柑橘系風味が豊かでほんのり苦味も感じられます。以前に造られていた「ENCHAILLOUX(アン シャイユー)」に代わるものです。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥9,050 (外税)

【これで充分・・とも言えるキュヴェです!】
 もし、ディディエ・ダグノーの上級キュヴェを絶対に飲まない!・・と決めていらっしゃるのなら、もうこれ以上のプイィ=フュメは存在しないし、充分な満足感が得られるワインです。フランソワ・コタも素晴らしいですが、ナチュラルさではディディエを上回ったとしても、総体のポテンシャルでは届かないんじゃないかなと・・だから本当に・・充分なんでしょう。

 そして、このスタンダードなブラン・フュメ・ド・プイィは、ディディエ・ダグノーの全てのキュヴェの味わいを内包するようなアロマと味わいですから、

「ディディエ・ダグノーとは何ぞや?」

と言うような疑問にもたっぷり応えてくれる能力を持っています。下から上まで、しっかり旨いのがディディエ・ダグノーです。


 ですが勘違いしないでいただきたいのは、今飲んでいるこの「ブラン・フュメ・ド・プイィ」の今の味わいこそがこのワインの全てでは無いと言うことなんですね。今飲んでも滅茶美味しいです。昔のディディエ・ダグノーのように、パッキパキでは無いと言えます。なのでとても旨いんですよ。

 でもそれが全てでは無い・・歳を経る毎に深みを増し、表情は豊かになります。マンモス・ポテンシャルなプイィ=フュメなんです。


 そして、香りのスピードは速く、非常にピュアです。なんの穢れも感じない無垢な美しさを持っています。その上で、ナチュラル感もたっぷりです。柔らかさを増してきた2014年です。

 アロマはしっとりとスパイシーで、黄色や白い花の低域から高域までを感じられます。石灰系のミネラリティは比較的軽やかで、しっかり白い色とほんのわずかに黄ばんだ感じが伝わって来ます。

 中域も適度に膨らみます。何と言っても美しい酸がパレットに拡がり、ややマッタリとした濃密なエキスが舌の上で時間を掛けて解れて来ます。

 非常にドライですがエキスの旨みが素晴らしい・・非常に細やかですが、僅かに粒子を感じるような終盤から、ナトリウム系の崩壊感を伴う長い余韻・・まん丸なビターの粒子も感じさせながら再帰的に大きな構造をイメージさせつつの収束です。素晴らしいワインでした!

 残念ながら・・店を手伝っている我が息子は、ちょっとワインが美味しいと・・余り飲めないクセに、やや多い回数、グラスに注いで自分の分をしっかり確保してしまいますので・・(^^;; まぁ、noisy の健康のためを考えてやってくれているんだろうと思うようにしていますが・・ボトルの底にたどりつくのが非常に早いワインでした。

 旨い白ワインは赤ワインを凌駕してしまう・・とも思っています。勿論・・赤も大好きですが、こんなソーヴィニヨン・ブラン・・知らなきゃ大損だと思います。是非飲んでみてください。素晴らしいです!.



2014 Blanc Fume de Pouilly Pur Sang
ピュル・サン・ブラン・フュメ・ド・プイィ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12535 204 [Vin Nature] スティルワイン 辛口 フランス ロワール プイィ=フュメ

■エージェント情報
「サラブレット、血統書」という名前を梶Eしたブラン フュメ ド プイィです。ダグノーのワインでもポピュラーなものの1つです。このワインを生み出す区画はサンタンドレの北側の完全な南向き斜面に位置します。土壌は主に泥灰土となります。樽にて発酵させ、450Lから600Lほどの樽にて熟成させます。新樽の使用率はヴィンテージに応じて25%-35%ほど。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥10,850 (外税)

【マール土壌のピュル・サン!非常に旨いです!】
 noisy も大好きなピュル・サンです。でも何故か人気はイマイチのようで・・非常に残念です。今回はしっかりテイスティングさせていただき、写真も撮りましたのでご覧くださいませ。

 本当にもう大分前になりますが、このピュル・サンも1カ月掛けて飲んだことが有ります。抜栓直後はもうパッキパキに硬質で、ミネラリティは超マンモス級、美しい伸びやかな大量の酸が、このワインのハイポテンシャルを物語っていました。

 しかしながらちょうどインターネット時代の幕開けで、ブログと言うものが流行り出した頃、ワインファンの方々が、

「こんなワインを飲んだ」

とブログにアップし、飲まれた感想を書かれていたんですね。


 勿論それまでもコンピュータ通信(古っ!)の会議室で・・そう、ニフティサーブとか・・NECは何だっけか・・忘れちゃいましたが、このワインはどうだ、あそこの店は安いがコンディションが・・とか、ワインファン同士のつながりや情報交換は有ったんです。

 でも、ブログはどちらかと言うと、まずブログ主の一方的な主張から始まりますから、それに対して意見が有れば書き込めば良いにせよ、書き込んだ情報はさほどは目立たないものです。

 で、ディディエ・ダグノーに関してもそのようなブログで紹介され、

「世の中で言われるほどは凄く無い」

とか、

「余り美味しく無かった」

と言うような情報が氾濫し、定説となりつつ有ったんですね。


 まぁ、それは違うだろう・・とは感じていたものの、ワインの保存環境とか、どこで購入されたかなどにも寄る訳ですから、頭からの否定も困難・・これはどうしたものかと思っていた訳で・・


 やはりワイン屋とすれば、性格な情報を提供しないといけないと・・それにはやはり、しっかりしたテイスティング能力を持ち、伝える相手に判ってもらえるような表現力も無いといかんと・・その上でのお客様へのエデュケーションも必要だろうと・・感じた訳です。

 まぁ、そうは言ってもニッチな商売のニッチな店ですから、全ての方に対して満足できるようなワークは出来ないので、少なくとも自身のお客様向けには正しい情報を持って、共に成長できるようなつながりを持ちたいと思ったんですね。

 で、そんな一環の中で、

「ピュル・サン1カ月掛けてテイスティング」

を実行した訳です。


 空けて2週間もすると、だいぶ状況が変化してきました。驚くのは、酸化に対しての耐性の強さです。ほとんど酸化した臭いが無いんですね・・。石灰系ミネラリティが大量にあることが、そのポイントなのかと思います。

 そして4週間の間に、どんどんと要素が出て来ました。非常に細やかな表情には果実感がしっかり有り・・と言うよりも、その一粒一粒の粒子がそれぞれ果実のニュアンスを持っているので、群生しているようにも感じられる訳です。素晴らしい!・・の一言でした。

 4週間後には液体は無くなってしまいましたが、その後2〜3カ月の間、コルクを逆刺ししたボトルの中の香りは、果実感がしっかり有り、素晴らしいアロマを放っていたものです。


 そんなことを書いたコラムもどこかにあるかとは思いますが・・もう探しきれません・・(^^;; ワイン屋と言うより駄文筆業に近い何でも屋が本業です。


 で、他のコラムにも書きましたが、以前より確実にテクスチュアはソフトになり、頑なさは引っ込んでいますので、今飲んでも非常に旨い・・です。

 勿論、こんなもんじゃぁ無いんですよ。とんでもないほどのポテンシャルを感じます。

 このピュル・サンは泥灰土土壌・・ワインジャーナリズム的には「マール」なんて言ったります。粘土質の土壌に方解石が混じったものですね。方解石は河などで流され堆積した石灰質です。ブルゴーニュのコート・ド・ボーヌに良く見られ、シャルドネの生育に最適と言われています。

 しかし、この石灰の量的ニュアンスは「モンラッシェ級」で有って、単に「コート・ド・ボーヌ」と言ってしまうと間違いかと思います。少なくともグラン・クリュ並みと形容すべきでしょう。

 その量もさることながら、高質さも同様にグラン・クリュ並みです。マール土壌には小振りな「シレックス」が多く堆積していますんで、そのミネラリティと取り込んでいるのかもしれません。

 柑橘系の果実がたんまり有り、中域も適度な膨らみ、余韻には石灰系ミネラリティと、ナトリウム系のわずかに塩っぽいニュアンスが崩壊しているかのような感覚を伝えながらの長い収束が有ります。非常に・・旨いです!

「ダグノーは大したことは無い」

なんて安易には言わせませんよ・・。それは間違いだと。その方の感覚に間違いが無いとするならワインのコンディションが良くないことを感覚的に認識すべきかとも思います。素晴らしいワインでした。飲むべき、そしてどんな赤ワイン以上にとても楽しめるワインです。超お勧めします!・・数は有りません。

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2014 Blanc Fume de Pouilly Buisson Renard
ビュイッソン・ルナール・ブラン・フュメ・ド・プイィ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12536 205 [Vin Nature] スティルワイン 辛口 フランス ロワール プイィ=フュメ

■エージェント情報
 サンタンドレ南西部に位置する区画で、粘土質とシレックス(火打ち石)を含む土壌を持つ。この区画は歴史的にはビュイソン メナールと呼ばれる区画でしたが、ある時訪れたフランスのジャーナリストが「ビュイソン ルナール」と勘違いした際、故ディディエ ダグノー氏が現在の名前に改名しました。その理由は「ルナール=狐」のほうがずる賢いからというのが利龍です。樽にて発酵させ、450Lから600Lほどの樽にて熟成させます。豊満な果実の旨みと硬質なミネラル感が魅力です。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥11,750 (外税)

【入荷数量の少ないビュイッソン・ルナールです!】
 すみませんが、こちらは飲めていません。シレックスと言うのはご存知かと思いますが「火打ち石」のことですね。ダグノーのシレックスは、まさにシレックスだらけですが、他のキュヴェもかなりなシレックスは存在しています。でも、プイィ=フュメ イコール シレックス土壌 と言う図式は当てはまりませんのでご注意くださいね。

 このビュイッソン・ルナールは粘土土壌に大き目のシレックスが散らばるような畑だそうです。大き目のシレックスが日中の熱量を夜間の粘土土壌に加えているような感じなのかな?と想像しますが、ピュル・サンやシレックスに比較すると良く熟した葡萄が供給されるようで、ほんのりとした甘味を感じる場合が多いようです。ピュル・サンやシレックスは完全にドライですけど。

 ダグノーの2014年ものは3アイテムの試飲から非常に良い仕上がりだと思います。現地の評価機関の評価を見てみると、シレックスが19/20、ビュイッソン・ルナールが18/20〜18.5/20、ピュル・サン17/20〜18/20位のようですね。まぁ、ラ・ルヴェ・デュ・ヴァンにしてもベタンヌにしても結構ばらつきますが、ほぼ当たっていると思います。でもポテンシャル点を付けるとするとどうなんでしょうね・・もう少し上値を見た方が良いかな・・と言う気もします。

 今回は3本のみです。是非ご検討くださいませ。.



2014 Silex Blanc Fume de Pouilly
シレックス・ブラン・フュメ・ド・プイィ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12533 206 [Vin Nature] スティルワイン 辛口 フランス ロワール プイィ=フュメ

■エージェント情報
 ソーヴィニヨン・ブラン種100%。所有畑は醸造所の裏手にある東向きの区画と村はずれにある北東向きの区画が中心で広さは約4haほどになります。粘りの強い粘土質の土壌に大きなシレックスが地表だけでなく地中深くまで埋まっています。ほとんどが樹齢80年の古木で、骨格がしっかりとしていて厳格な印象、ハツラツとした酸味と凝縮した旨味、シレックス土壌からくる鉱物的なミネラルを存分に味わうことが出来るワインです。1985年から造っている、当ドメーヌで1番古いアイテムです。 
750ML 在庫
ご注文数  本
¥15,350 (外税)

【素晴らしいです!さすがダグノーのトップ・キュヴェ!そして幻のマグナムも!】
 何度か飲んでいますが、でもリリース直後に開けたのは初めてです!・・素晴らしいですね。圧巻のバランスですが、全ての要素が高いレベルで集合し、そしてバランスしているのには驚きです。

 昔の、ディディエの頃よりも、テクスチュアはもっとソフトでしなやかになって来ていると思います。それこそ、

「ディディエ・ダグノーのワインは1カ月以上かけて飲んでね・・」

と言っているほどですから、その位しないと、ポテンシャルを取り切れないと感じています。


 しかし、ベンジャマンに成ってからは徐々に頑なな硬質さから「頑なさ」が和らいできていると感じます。それはおそらくですが、So2の絡みが有るんじゃないかな・・と。なのでピュアさはそのままに、ナチュラルさが増してきている・・なので柔らかさまで感じられるようになって来ていると。

 実はこのディディエ・ダグノーのテイスティングの順番は、

ブラン・フュメ--->ピュル・サン--->シレックス--->バビロン

と言う流れで行ったんですが、最初のあの音符のエチケットですね・・ブラン・フュメを飲んだ直後は、

「ん〜・・これで・・充分に旨いじゃん!」

と思ったものです。


 しかし、noisy も大好きな「ピュル・サン」を飲めば、

「ん〜・・やっぱり、これこれ!」

と思ってしまうし、このシレックスのような偉大なミネラリティに出会ってしまうと、


「ん〜・・参った!」

と降参してしまうんですね・・。どれもまた旨いんですよ。


 そしてその意味ですが、昔なら、


「何年後の姿が想像出来て美味しい!」

と言うのが近かったんですが、この一連の2014年ものを開けて感じることは、


「今飲んでも素晴らしい!」

とまず言えるんですね。これが最近のディディエ・ダグノーの変化でもあると言えると思います。


 その上で、

「30年経っても大丈夫!」

ですし、

「15年経ったらリリース直後とは別物!化け物だったことを理解できる!」

と言えるでしょう。


 柑橘系、果実、石、岩、ガラス、クリスタルがまんべんなく散りばめられた凄いワインでした!これは飲むしか無いぞ!・・と言っておきましょう!偉大なワインです。お勧めします!
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2012 Jurancon les Jardins de Babylone Moelleux
ジュランソン・レ・ジャルダン・ド・バビロン・モワルー
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12539 207 [Vin Nature] スティルワイン やや甘口 フランス ロワール ジュランソン

■エージェント情報
プティ マンサン種100%。ピレネー山脈の麓にあるテラス状の畑で土壌は礫岩(プディング土壌)、広さは約3haになります。葡萄の樹齢は約18年、南西、南東、南向きの畑に様々な土着品種が植えられています。2004年から造り始めたアイテムで、500mlボトルを使用、新樽での醸造や瓶詰はジュランソンで行い、ラベル張りはプィィ フュメで行います。味わいはかなり甘口で濃厚ですが、酸もしっかりあってバランスがとれており、複雑さも感じられます。貴腐葡萄を使っているわけではなく、葡萄の房を干し葡萄状にし、糖分を凝縮させてから収穫しています。
500ML 在庫
ご注文数  本
¥15,350 (外税)

【現在、やや甘口ながらも最高の食中酒と言えるでしょう。マンモス級のクリスタリーなミネラリティと豊富でバランスの良い酸、そしてクリーミーな舌触り!素晴らしいです!】
 昨夜、あるエージェントさんの担当と電話で話しをしていてヴァン・ジョーヌの話しになり、

「そうそう・・あのxxxって造り手のサヴァニャンってそっちに在庫はまだ有るんだっけ?」

「有りますよ〜・・。ヴァン・ジョーヌはだいぶ少なくなりましたが・・あと2〜3ケース位かな?」

「そうか・・じゃあすぐ無くなるかもね。」

「・・いや・・皆さん、1〜2本のご注文ですから・・大丈夫でしょう。」

「えっ?」

と言ったまま、少しの合間、noisy も絶句してしまいました。


「ワイン屋が1本とか、2本とかの発注なの?」

「そうですよ。取り敢えずこう言うのも並べておこう・・もしくは受注発注的な?」


 まぁ、人それぞれですから他人の商売に口をはさむつもりは有りませんが、それで良くワイン屋面が出来るなぁと・・思っちゃいましたね。ちょっとカルチャーショックでした。数が無くて、人気が有って・・とか、割り当てで・・それで1〜2本と言うのなら判りますが、おそらく同じものじゃなくても飲んだことさえ無いアペラシオンや銘柄でさえ、品揃えの一環としてのみの発注じゃぁ、そりゃぁ、エージェントさんの説明文を丸々コピーしてネットに掲載するしかないでしょう。

 そうは言いつつも、人気銘柄で割当数量が少なく、ワイン屋でも中々飲めないワインが有り、このディディエ・ダグノーのレ・ジャルダン・ド・バビロンもそんなワインの一つでした。noisy も一度飲んだきり・・いや、飲ませてもらったと言うのが正しいですが、自分で開けられるほどは入荷しないアイテムでして、何とかしないと・・と思っていたところ、やはり・・と言うか、なるべくして成った・・と言うべきかは判りませんが、販売の方も一巡して止まったような感じになってしまいました。

 そうりゃぁそうでしょう・・売る方もどんなワインなのかは良くは判っていないんですから・・ね。ちらっと甞めた位のエージェントさん主体の試飲会での判断がまともに出来るほどのテイスティング能力を持っていれば別ですが、数十アイテム以上が普通の試飲会では、細かな情報はさしては得られないものです。

 なので、このレ・ジャルダン・ド・バビロンだけでは無く、今回のディディエ・ダグノーは出来るだけ飲もうと・・心に決めてのご紹介です。営業的には「・・なんだかなぁ・・」になってしまいましたが、やはり素晴らしいワインを、

「xxだから素晴らしい!」
「xxだからお勧めしたい!」

と言えるのがワイン屋だろうと・・いや、八百屋さんでも肉屋さんでもまともな商売ならそうですよね。毎日、最高級のA5ランクの国産和牛しか食べない・・と言うのも肉屋としてどうかな?・・とは思いますけどね。


 以前に飲ませていただいた時には、

「旨いワインだなぁ・・」

と言う印象で、他にも山ほど・・ワインを飲んでいたので、細かな印象を脳裏に留めておくことは不可能でしたが、それでも、

「デザートと言うより食中酒だろう?」

と・・結論していたように思います。最も、熟成を重ねて10〜20年も経つと、かなりトロリと甘味も効いて来るかなと。


 昨今のディディエ・ダグノー・・と言うか、ベンジャマン・ダグノーのワインは、全体的にディディエ時代のエキスの濃さと純粋さはそのままに、So2の量はさらに減って来ているように思います。テクスチュアが以前よりしなやかなんですね・・。

 で、ミネラリティはガラス系の透明感たっぷりなものがてんこ盛り状態で感じられます。テカテカと輝いています・・。アロマはクリーミーさの有る、やや色付た感じで、オレンジ、黄色、茶色の果実系です。

 甘い・・と言うほどは甘く無く、じゃぁ・・甘く無いのか?と問われるなら・・いや、甘さは有る・・と言うべき感じで、要は、

「バランスの取れた酸がたっぷり存在している」

から、単に甘いだけにも感じないし、このワインを気品の有るものにしているのでしょう。


 安くて甘いワインは酸がまともには有りませんで、ただ甘いのでダレてしまっています。なのですぐに飽きてしまうし、結局は残してしまって勿体無いことになります。

 しかし・・これはもう・・飲んでしまいます。胃を目指して球体の物質が「スト〜〜〜ン」と落ちて行き、また還りのアロマと、舌に残る複雑な味わいを噛みしめることになるんですね。飲んでからしばらくは、その余韻に浸ってしまいます。


「でも甘さで食中には厳しいんじゃない?」

と思われるかもしれませんが、


「全くそれは当たらない」

と言っておきましょう。


 非常に・・マリアージュしやすいワインです。高質、高貴でやや甘口ながらも、食の邪魔を一切しません。むしろマリアージュに気を使わないで済み、しかも食をしっかり引き立てつつ、このワインの余韻でしっかり自分を主張する感じです。

 まぁ・・3人で飲んでるとあっと言う間に無くなっちゃいます。


「・・もう少し・・飲みたいなぁ・・」

と思うかもしれません。でも2人なら、グイグイ飲む感じにはワイン自体がさせてくれませんのでちょうど良いでしょう。

 色合いも実に・・そそりますよね。ちょっと薄い緑を持っていて、黄色が濃くて、良い感じです。


 そして、ナチュラルなんですが非常にピュアです。決してこのワインが持つ美しさを汚すようなことはしないビオ系ワイン・・と言えるでしょう。

 とても素晴らしいです!コンディションも素晴らしい!・・飲んだらもう1本、欲しくなっちゃうでしょう!でも3本の入荷で1本飲んじゃいましたので・・残りは2本です!是非ご検討ください。素晴らしい食中酒です!.



2013 Blanc Fume de Pouilly
ブラン・フュメ・ド・プイィ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

11664 208 [Vin Nature] スティルワイン 辛口 フランス ロワール プイィ=フュメ

■エージェント情報
 ソーヴィニヨン・ブラン種100%。牡蠣の化石が混ざる粘土シレックス土壌と石灰質土壌の2区画を別々に醸造してアサンブラージュする、ダグノーでは唯一の土壌が違う畑のブレンドワイン。グレープフルーツやすだち、はっさくなどの柑橘系風味が豊かでほんのり苦味も感じられます。以前に造られていた「ENCHAILLOUX(アン シャイユー)」に代わるものです。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥8,990 (外税)




2013 Blanc Fume de Pouilly Pur Sang
ブラン・フュメ・ド・プイィ・ピュル・サン
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

11721 209 [Vin Nature] スティルワイン 辛口 フランス ロワール プイィ=フュメ

■エージェント情報
 「サラブレット、血統書」という名前を梶Eしたブラン フュメ ド プイィです。ダグノーのワインでもポピュラーなものの1つです。このワインを生み出す区画はサンタンドレの北側の完全な南向き斜面に位置します。土壌は主に泥灰土となります。樽にて発酵させ、450Lから600Lほどの樽にて熟成させます。新樽の使用率はヴィンテージに応じて25%-35%ほど。
◆◆ニューヴィンテージの2013年です!
750ML 在庫
ご注文数  本
¥9,390 (外税)

【コンディションは非常に重要です!】
 え〜・・こちらはフィネスさんの輸入では無いですが、もう何年もご紹介させていただいているエージェントさんの輸入です。ビオ系自然派系のエージェントさんで、コンディションには定評が有ります。いつかフィネスさんのと比較してみたいと思っていますが今のところ実現していません。

 コンディションに問題が無いとすると、なぜか価格はこちらの方がかなりリーズナブルです・・。

 シレックスはご存知の通り、ドメーヌの看板ワインで滅茶苦茶長熟です。美味しく飲むには・・どうでしょうね・・最低でも2週間前には平底デキャンタに落として温度管理するべきでしょう。それでも時間不足で間に合わないかもしれません。そこまでしても酸化してどうにもならなくなってしまうことは無いでしょう。マンモスミネラリティな・・一般のプイィ=フュメとはカテゴリーが一緒なのが信じられないワインです。・・まぁ、シレックスに限ったことでは有りません。

 なお、新ヴィンテージの2013年とバックヴィンテージの2012年をいただきましたので、ご注文の際はご注意くださいませ。

 ビュイッソン・ルナールは、実は非常に数の無いキュヴェで、シレックスに「色気・艶」を付加したような素晴らしいフュメ・ブランです。こちらも非常に時間の掛かるワインですが、粘土質由来の成分がワインにどのように作用しているか、シレックスやピュル・サンと比較すると理解しやすいでしょう。こちらも新ヴィンテージの2013年とバックヴィンテージの2012年が新入荷です。

 ピュル・サンは泥灰土と言う紹介になっていますが・・プティ・シレックスとお考えになる方が近いと思います。美味しいしリーズナブルですので、何故に今ひとつ残るのかが不思議です。

 ベースのブラン・フュメですが、若いうちは結構「そっけない」感じです。しかし、若くてもちゃんと飲んであげると・・実に旨いです。栓を抜いて放置しておく・・・俗に言う「放置プレイ」ですが、結構・・成功する確率は高いです。ミネラリティがたっぷり存在することが、酸化からワインを守ることに繋がっているように思います。非常にリーズナブルです。

 サンセール・ル・モン・ダネ・シャヴィニョール も新ヴィンテージです。これにつきましてはnoisy も飲んだことが無く、ただ販売するだけな現状です。今までの入荷量は全ヴィンテージ合わせてようやく両手の指が全部折れるくらいのものです。


 一般的なプイィ=フュメだと思って接すると痛い目に会います。ワイン会などには前述のように1カ月前からデキャンタに落とすとかしたものをお持ちになると、物凄く喜ばれるでしょう・・まぁ、変態か?とも思われるかもしれませんので、出席者要確認など注意が必要ですが・・ご検討くださいませ。



以下は以前のコメントを使用しています。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【2009年からはベンジャマンの仕上げたヴィンテージ!!見事にディディエ・ダグノーを継承しました!素晴らしいブラン・フュメ・ド・プイィ!】

 元々はディディエの補佐をしていましたので、ベンジャマンになったからと言って大きく変わることは無いだろうと・・は思っていましたが、それでも一応のチェックをしなくては・・と云う気持ちを抑えられずに、ベースのブラン・フュメ・ド・プイィを飲んでみました。そして・・安心しました。・・そう、何も変っていないと。あの、ガラスのような、石英のような厚みのある透明なミネラルの風味に、奥底から徐々に沸いてくる白、黄色の果実。酸度のレベルの高さとグリップの強さ、余韻の長さなど、いつものディディエ・ダグノーの味わいです。

 どこかのコラムに書かせていただいたはずですが、人間は脳の5〜10%しか使用しておらず、記憶は一体どこに仕舞って有るんだろう・・・noisyは、ちょっとその辺に置いておき、時折取りに行っているように思う・・と。大体、年間途轍もない本数を20年もテイスティングしておいて、そんな記憶を・・忘れてしまっている部分が有るにせよ、自分の内部に留めておけるはずが、いや、自信が無い・・みたいなことでした。

 先だって斜め読みしたある本には、衝撃的な内容が書かれていました。ケンブリッジ大学の2年生だか3年生のとても数学が優秀で運動も得意な方が、ラグビーの試合中、頭を蹴られて脳震盪を起こし、病院に搬送されたそうです。そこで彼はビックリするような事実を知ります。何とCTスキャンの結果、彼には脳がほぼ無いことが判明したんです・・実際には5〜10%ほど、隅っこに脳組織と思われるものが有ったんですが、その他の部分には骨髄液が満たされた状態だったそうです!彼は、自分が脳を持たないことにショックを受けていたそうですが、トップクラスの優秀な学生であり、しかもスポーツも万能だそうで、普通以上に普通に生活している・・・そんな内容でした。

 noisy のお客様にはお医者様も多くいらっしゃいますし、学者の方も沢山・・いらっしゃいます。上記は本に書かれていた事実では有りますが、内容が事実かどうかは確かめようが有りません。でも、現代の常識が、全て正しいとは思えませんし、
「そんなバカな話しにつきあってられね〜・・」
と思われる方もいらっしゃるでしょう。でも、脳が一部、場合に寄っては半分以上欠損していても、普通に生活してらっしゃる方も多く存在するようですし、少なくともそれは事実です。脳が損傷を受けると、脳内の出血がその人の生命に大きな危機をもたらすかもしれませんが、それらを含めて脳が記憶の全てを担っていることの証明にはなっていないように思います。

 だからと言って、noisy が思いついたように、
「記憶は中空の・・その辺りに置いてあって・・」
とは、とても言えないかもしれませんが、考える以上に突飛過ぎてはいないかもしれないとも・・感じています。

 良く、仲間や連れ合い、子供さんを亡くされても、
「何故かいつもそばにいるような気がする」
とか、
「彼の声が聞こえるんだよ」
等に始まり、
「自分の知らない記憶が突然現れてきた」
なんてことも有るようです。

 だから、もしかすると、脳は記憶を実際に持っているんじゃなくて、記憶にアクセスする方法を知っているだけなんじゃないかと・・思っちゃったんですね。でももしそうだとするなら、ベンジャミンもディディエの記憶にアクセスできない訳では無いとも考えられます。受け取る気持ちが強く有る人と渡したい気持ちが強く有った人同士なのでしょう。

 まあ、確かにトンデモ話では有りますが、限りのある脳細胞の10%で覚えられる情報はたかが知れているんです。それは間違い無いでしょう。そして仲の良かった父、ディディエと、ディディエの記憶と一緒に、ベンジャミンも素晴らしいブラン・フュメ・ド・プイィを造っているのかもしれません。でもまあ、御伽噺として聞いてくださいね。
「・・・証明しろ!」
などとは決して迫ってこないように・・お願いします・・(^^


 2009年のブラン・フュメ・ド・プイィはアドヴォケイト(91〜92+)です。noisyもほぼ同様に思いますが、飲み頃予測の2010〜2018には・・とてもじゃないが賛同できませんね。早くて2015からです。それでも飲めないことは無いですが、何日も何週間も掛けて楽しんだほうが良いでしょう。2015年から2030年頃まで持つワインです。

 その他のワインは飲んでいませんが、2009年のピュル・サンはアドヴォケイト(92〜93+)とぶっ飛びの評価、飲み頃予測2010〜2020とこれまた間違った評価です。ポイントは信頼できますが飲み頃予測はでたらめです。ビュイッソン・ルナールも(92〜93+)でマチュリティは書いてないです。かのシレックス2009年はさすがに(93〜94+)・・・。飲み頃は2010〜2022だそうです・・・これも無いです。ダヴィッドさんはよっぽど硬くて若いワインがお好きなんでしょう。

 そして、昨今造りはじめた実に秀逸、且つ希少なサンセールは・・・すみません・・・1本だけしか入らなかったので、申し訳ないけれどセットを組ませていただきました。売れなければnoisy用です!・・・だって、noisyだって飲んだ事無いんですよ・・!畑名も入ったし、デザインも変ったし・・。

 そんな訳で、ディディエの後継者は、彼の遺志をしっかりと受け継いだようです。是非・・ご検討くださいね。お奨めします!


以前のコラムより転載です。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【すぐに飲むなら実験的に!】

 はっきり言って、物凄いワインです。ボーヌの偉大なシャルドネと同列に語られるべき・・・です。しかし、購入してすぐそれを確かめようとしても、ほとんどの方が理解出来ないと思います。最低10年は置くべきワインですので、もし飲まれるのであれば・・・2週間掛けて毎日一口ずつお楽しみください。そして、
「美味しくなってきたかな?」
と思ったら少し多めに飲み、
「・・・・何か、全く何も出てこない・・・」
と思われたら、その日は諦めましょう。抜栓してもコルクを逆ざししたまま1カ月は平気で持ちます。(もちろんセラーに入れてくださいね)半端なポテンシャルじゃあ無いことを肝に銘じておきましょう。有名なワインですので時折、ブログでも取り上げているようで、中には否定的な見方の方もいらっしゃいますが、それはそれ、本当はどうなのかは、自身で確かめると良くわかると思います。

 なお、正規の取り扱いなのかそうでないのか良く判りませんので、一応非正規、とさせていただきますが、状態は万全だと思います。少なくて飲めませんので、以下に以前のレヴューを掲載しておきます。よろしくお願いいたします。是非ご検討ください!


ここから2004年の時の文章です━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【何というアロマ!何というべき長熟さ!絶句です!】

 ロワール上流のサンセール対岸、プイィ・フュメに凄い奴がいました。その名も「ディディエ・ダグノー」。 皆さんもおそらくご存知でしょう。

 今回は正規品のご案内ですが、さすがにこの世界情勢の中でやや値上がりしてしまいました。トップ・キュヴェのシレックスは大台を超えてしまいましたね。

 で、早速飲んでみました。結果2004年のディディエ・ダグノーは...
「べらぼうな出来!」
と、安易に断言してしまいましょう。

 飲んだのはシャイユーの後継と目される「音符のエチケット」のブラン・フュメ・ド・プイィとピュール・サンです。細かな部分は後に掲載しますが、溢れんばかりの軽量なマンモス・ミネラルと素晴らしいバランスを持った巨大な酸。まるで眠りから目覚めるように、まどろみながら、のんびりのんびり巨大化してゆきます。何メーターか離れていても、メロンやレモンのアロマが飛び込んできます。さらには「酸っぱい」とさえ感じられる酸ですが、まことに美しい輪郭を持っていますので、長熟さをアピールしています。

 もっとも、勘違いして欲しくないんですが、今の状態で、
「美味しい!」
と感じられる方は少数派でしょう。3〜5年ほど置いた状態からでしたら、その数は過半数ほどに達すると思いますし、10年置けば大多数になるでしょう。

 もし、ディディエの2004年を早い段階で抜栓されるのであれば、そのアロマの複雑さと量、酸と構成の巨大さを確認していただき、もし、好みではないな、とか、美味しいと感じられないとしても、
「ん?これから先が楽しみなワインだ、と考えるべきなのかな?」
と、理解して欲しいと思います。本当の姿が現れるのは.10年くらい掛かりそうです..


● 2004 ブラン・フュメ・ド・プイィ
 音符のエチケットだったので、ミュージシャン崩れの noisy としましては、しっかり頭の中で音符の音を鳴らして見ました..。そしたらまあ、なんと..音楽をかじった方なら判ると思いますが、重なるほとんどの音が半音違いで「不協和音」なんですね〜♪♪..で、ほんの何箇所かが3度か5度違いの和音という音符..で、結局最後の1度と5度の和音で丸く収めるという曲でした。音楽的には、
「何もない..」
という結論です。(そんなところはどうでも良い、という声が聞こえてきますが..)

 味わいは、ピュール・サンに比較すれば、珪藻土系のミネラルに石灰が混じり、やや黄緑のイメージが拡がって行きます。飲み頃はやっぱり先で2〜4年後からでしょう。飲み方は、最初1杯だけ味見をして、その後はデキャンタすることをお奨めします。栓をしたまま2週間置いても全く落ちないと思いますよ。

● 2004 ピュール・サン
 ものすごいミネラルと酸、エキスの塊りでした。2週間近く経っても、アロマは生き生きとしています。酸の美しさは、やはりセロスやコシュ=デュリを思い出します。酸の性格が似ているのはコシュ=デュリでしょうか..素晴らしいソーヴィニヨン・ブランだと思いますが、今の状態で美味しいと言える人..それはプロですね。飲み頃は3〜5年経ってからでしょう。

● 2004 シレックス
 飲んでいないので判りませんが、ピュール・サンの出来から想像するに、トップ・キュヴェのシレックスは最低でも5年以上置いたほうが良いでしょう。量は少ないです。

● 2004 ビュイッソン・ルナール
 実を言うと、このビュイッソン・ルナールは一番少ないです。裏ラベルには名前の由来が書いてありますので、お暇でしたら読んでみてください。ノー・テイスティングです。
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2011 Jurancon les Jardins de Babylone
ジュランソン・レ・ジャルダン・ド・バビロン
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

11725 210 [Vin Nature] スティルワイン 甘口 フランス ロワール ジュランソン

■エージェント情報
 プティマンサン 100%。「バビロンの庭」と題されたジュランソン地区で造られる甘口ワイン。故ディディエダグノー氏が、究極の甘口ワインを目指して行き着いた地がこの畑でした。このワインを生み出す畑を管理するのは、ディディエダグノー氏と旧知の仲であったギイ ポトラ氏。ダグノー氏を彷彿とさせるワイルドな風貌ですが、心優しい人物です。
 ワインは、この地域特有のプティ マンサンという品種を用いて造られます。グラスから溢れんばかりの豊かな風味を持ち、ひとたび口に含むと気高い甘みに魅惑され、さらにその日一日中続くのではと思うほどの長い余韻が楽しめます。まさにダグノー氏が目指した「究極」と呼べるデザートワインと言えます。
◆◆こちらは新入荷!新ヴィンテージの2011年です!
500ML 在庫
ご注文数  本
¥11,450 (外税)

○ジュランソン・レ・ジャルダン・ド・バビロン 500ML
 モワルーと言ってよいでしょうか・・noisy も実物に触ったのは数えるほどです。ディディエが南西部のジュランソンで造る貴重な甘口ワイン・・・だそうです。プティ・マンサン100%。おそらくジュラン ソンの畑からロワールへ戻る途中での飛行機事故だったんじゃないかと推測しています。今年こそは絶対に飲むぞ!(飲んだけど・・激ウマです)・・・激レアです。2007年にディディエ自身がおそらくこれを仕上げに行ったか、エルヴァージュしに行った後に事故に会ってしまったのかな?と想像しています。究極の冷ややか甘口ワインです!

○ジュランソン・レ・ジャルダン・ド・バビロン・セック 750ML
 noisy も2015年に初めてこのワインを見て・・
「なんじゃこりゃ?」
とビックリしました。入荷量が少なく飲んだことが無いのでコメントできません。何せ、グロ・マンサン位しか品種を知らないんですから・・・余るようなら後学のために飲んじゃおうと思っています。
.
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
フランス  ■□  Domaine Dominique Lafon  □■  ブルゴーニュ
ドメーヌ ドミニク ラフォン
● 偉大なシャルドネの造り手、コント・ラフォンの当主ドミニク・ラフォンが、「自分で造るワイン」として、「ドミニク・ラフォン」を設立、2008年ものよりリリースしました。noisyも2008年から欲しかったんですが、余りの量の無さに入手できず、臍を噛む思いをしていましたところ、このところ・・エージェントさんの覚えも少し良くなったようで、それなりにはいただけるように成って来ました。

 しかし、皆さんの好みに合わないのか、余りご存知無い造り手なのか・・今一つの盛り上がりに欠けちゃうんですね。

 まぁ、noisy としましても、入荷が安定せず、アイテムによっては2〜3本の入荷・・と言うものが多いもので、コストを考えるとさすがに飲み切れないんですね。なので飲めてもACブルゴーニュ・ブラン辺り、もしくは何か赤を1アイテムと、お茶を濁してる感がお客様にも伝わってしまっていたのかもしれません。いや・・とても好きな造り手なんですね〜・・。ドメーヌ・コント・ラフォンのムルソーを見れば、熟したら素晴らしいのは判り切ったことなんですが・・。


 2015年ものについては、例年のように数は安定せず非常に少ないものの、やはり一度はちゃんとテイスティングしないといけないと言うことで、3本しか入っていないアイテムも結構テイスティングし、その内容を確認しました。

 総評として仕上がりとしますと2013年を超えるもので、今までで最高のポテンシャルと持つと思われます。冷やかな果実と果実酸をたっぷり持つシャルドネ、そしておそらく大柄で超熟なワインを目指したピノ・ノワールです。

 シャルドネは今回、ACブルとムルソーで、どちらもテイスティングしていますので是非コラムをご覧ください。

 ピノ・ノワールは非常に少ないですが、ボーヌ1級ヴィーニュ・フランシュ、ヴォルネイ村名、ヴォルネイ1級レ・リュレ。決して媚びを売るような、最初からしなやかさを求めた軽い味わいでは無く、畑のポテンシャルを最大限に引き出すと言う気持ちが伝わってくる大きな構造をしています。

 やはりドミニク・ラフォンは、ブルゴーニュワインのトップを目指しているのが伝わって来ます。ボーヌ1級を飲めば、その畑が持つ細やかさや複雑な表情が見て取れ、ヴォルネイ村名を飲めば、昨今流行りの軽く圧搾しただけでエレガントさ命・・と言うスタイルでは無く、その中に有る、特段目立たないものの緻密な構成の金属が昇華した表情・・ミネラリティの妙が有るんですね。


 素晴らしい2014年になったと思います。それぞれ飲み頃は有りますので、是非コラムをご覧の上、ご検討くださいませ。



 コント・ラフォンと言えば、昔からの偉大なムルソーの造り手で、クリスティーズやサザビーズと言ったオークションで、常に高値で取引される銘柄です。

 1998年以降は完全にビオに以降し、そのパワフルな味わいを繊細深遠なものへと変革、そしてまた、自身のワインを造り上げるために「ドミニク・ラフォン」のラインを発表したんですね。

 実は、つい最近までこの新着に出ていた2009年のゼリティエ・デュ・コント・ラフォンのヴィレ=クレッセは、2008年ではドミニク・ラフォンのラインに入っていたアイテムです。2009年は自身で手掛けなかった性でしょう、ゼリティエに移したのだと思います。
 今回、2009年のドミニク・ラフォンは2008年発表のものとも変遷が有ります。また、今回購入出来たのは極少量・・・です。そのため、何とか飲めたのはマコネーのサン=ヴェランだけ・・です。しかし、BBR社が日本の正規になったお陰で、かなりリーズナブルにご紹介できることになりました!(パチパチパチ!)何せ、皆さんもよくご存知の某有名ショップではヴォルネイ2009が11550ですので・・・「おい!・・どんだけ〜♪!」 いいなぁ・・そんな楽な商売が出来て・・・それで完売してるんだよなぁ〜・・何倍ふっかけてんだろ・・

 まあ、そこのショップさんは業界随一ですし、ワインエージェント(輸入代理店)もやっていますので、時折、

「うちのワインも買って下さいよ〜」

といらっしゃるのですが、

「おたくは高いしね・・それに、自分の店では手に入れにくいものばかり販売して、余ったものを卸すなんて・・・ね。まあ、気が向いたら考えるよ」

と、決してコンXxXションが悪いから・・などとは言いませんが、断り続けています。そちらは自分の良いように勝手にやってくれって・・感じです。上辺だけニコニコしてて、机の下ではナイフをチラつかせているような感じにしか思えません。

 あらら、いつの間にかぼやきになっちゃいましたが、良い子は購入するショップは選びましょう・・・。ショップもしっかりお客さんを選んでいるようですので! .



2014 Meursault
ムルソー
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12411 211 [Vin Nature] スティルワイン 辛口 フランス ブルゴーニュ ムルソー

■正規代理店商品です!
ドメーヌ・コント・ラフォンのムルソーで使用されていたラ・プティ・モンターニュの葡萄で造られます。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥10,980 (外税)

【コント・ラフォンのムルソーに使用されていた葡萄で造られたドミニク・ラフォンのムルソーです!マンモス・ミネラリティ!!】
 美味しいですね。リューディはラ・プティ・モンターニュだそうで、岩場的なミネラリティをたっぷり感じます。カメラを変えた関係で2013年とは色合いが比較し辛いですが・・。

 より凝縮感が有り、クリスタル系の透明で硬いツヤツヤしたミネラリティと、真っ白な小粒の石灰が岩になったようなミネラリティが交錯します。

 オイリーさや果実はたっぷり有りますが、ACブルゴーニュ同様、ベクトルは内向きです。これって、おそらくコント・ラフォンのムルソー系の特徴かもしれませんね。むしろこれこそが「密度感」を感じさせてくれるのでしょう。

 もしドミニクが一念発起してアンフォラを使い出したら、この向きが180度変わって、リリース直後から滅茶美味しくなるんじゃないかと思います。半面、開放し続けるでしょうから寿命は短くなるかな?・・判りませんが・・。

 この高質で硬質な男っぽいムルソースタイルですが、例えばイヴ・ボワイエ=マルトノのムルソーのようには「厳し過ぎるほどのミネラリティ」のようには伝わってこないですね。

 もしくは、マルトノにはナルヴォーが有りますが、これはま〜・・物凄いミネラル感を外向きなベクトルで持っています。

 ラ・プティ・モンターニュはその下部に近い部分かと思いますので、似ているのか?と思うとそうでは無くて、大理石を思わせるカッチカチの、少し模様の有るようなミネラリティじゃ無くて、もっと透明感の有るものと白いもののブレンドのように思います。

 ニュアンスはほぼコント・ラフォンのムルソーに酷似していて、もし比較テイスティングしていたとしても、どっちがどっちか、当てるのは至難の業でしょう。それほどに2014年ムルソーの仕上がりは良いと言えます。

 もっとも、

「今飲んで滅茶苦茶美味しいか?」

・・と問われると、


「・・・あなたがどれだけブルゴーニュのシャルドネを愛しているかに寄るかな・・」

と答えるでしょう。


 ムルソーはやはりこの素晴らしい質と量のミネラリティを感じてこその味わいであって、緩みなどは期待していないんですね。それならピュリニーやシャサーニュを飲むべきで有り、格を落としてACブルで我慢すべきなのでしょう。

 いずれにしても、素晴らしい2014年でした。2013年を確実にしのぐと思います。色々と各評論家さんのコメントなども探してみましたが、ほぼ見つかりませんね。美味しいと思います!是非ご検討くださいませ!

 


 以下は2013年もののレヴューです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【2013年のドミニク・ラフォンは、より昔のコント・ラフォン風に!大きな構造の素晴らしいシャルドネです!旨い!】

(略)
 で、今回は2013年のドミニクの方・・個人のドメーヌの方のご紹介になります。2013年ものは早速!・・ACブルゴーニュもムルソーも飲んでしまいました!・・そして、感じてしまったんですね・・1990年代のコント・ラフォンに確実に通じるものを。


 ACブルゴーニュは、樹齢が上がってきた性でしょうか。もしくは選別を厳しくした性かもしれません・・2012年ものより、より凝縮度が上がっていて、少々オイリー、滑らかでテクスチュアも良く、高級シャルドネの王道を行くような味わいです。

 ミネラリティは「まるで滑らかなガラスのよう・・」です。ガラスと言えば、諸説有るようですが、以下のような感じだそうです。

 アモルファス構造をとった二酸化ケイ素が骨格となり、ナトリウム・イオン(薄緑色)、カルシウム・イオン(緑色)を含む。桃色はイオン化した酸素。アルミニウム原子(灰色)が安定剤として働いている。

(WIKIから抜粋させていただきました。)

 そうなんですよ・・透明感を感じさせる見事な構成です。ツルツルしたテクスチュアからもそう・・感じます。そこにややオイリーなムルソーっぽいニュアンスと黄色い柑橘系フルーツが混じり、わずかなビターさが味わいの幅を感じさせてくれる・・というようなバランスなんですね。

 そんじょそこらのACブルでは出せない、ポテンシャルの高い味わいかと思います。とっても美味しいので是非飲んでみてください。2013年ものはいつもよりいただきましたので!・・因みにこちらは・・樽のニュアンスはさほど無いです。


 で、ムルソー村名です。ムルソーっぽさは有るものの、やはりムルソーっぽい「大きめの石のニュアンス」は無く、ガラスっぽいミネラリティが特徴のACブルとは・・かなり違いました。それは、


「新樽のニュアンス!」

です。


 そうなんですよ・・樽をそれなりに使ったと言うことが判る仕上がりでして、新酒の時にこんなバランスだと10年後はこんな感じ、15年後は・・などと言うようなイメージがほぼ出来上がってしまっているnoisyとしては、

「おっ!・・昔のラフォン・・復活か!?」

などと思ってしまいました。


 オイリーさ、白、黄色のフルーツに大理石、スパイス、奥に蜜・・ネットリと粘るテクスチュアに・・そして樽・・。

 これじゃぁ・・舞い上がらずにはいられない訳ですね!・・まぁ・・旨いったら無い訳です。


 ですが昨今は、noisy と、カミサンと、店を手伝い始めた息子の3人で飲みますから・・割り当てが少なくなってるんですよ。翌日、翌々日も様子を見たい・・まぁ、結果は判っているとして、そんな暮らしを延々としてきた訳ですから、つい、クセで・・。

 カミサンも・・美味しいとか美味しくないとかは言わないし、高級だとか安いとかも全然気にしない人なんですが、

「飲みやすい〜!」

とか言いながら結構飲んじゃったんですね〜・・。


「(・・飲みやすいか〜?)」

「(・・もっとゆっくり味わって飲んでくれ〜!)」

とか・・思いつつも、2杯目をちゃんと注ぐと無くなっちゃうんですね〜・・。


 ある意味、非常に懐かしく、そして嬉しいような気持ちでした。勿論ですが昨今のラフォンのように、非常にピュアです。そしてとても大きな構造をしています。ムルソーの味わいとは・・こんなイメージだったよな?・・と思っていただける、素晴らしい仕上がりだと思います。是非ご検討くださいませ。

 それに・・2012年のムルソーも飲んでますが、それとも大きく違って感じられました。.



2014 Volnay
ヴォルネイ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12413 212 [Vin Nature] スティルワイン ミディアムボディ フランス ブルゴーニュ ヴォルネイ

◆◆◆正規代理店商品です!
750ML 在庫
ご注文数  本
¥8,400 (外税)

【ブルゴーニュ・ピノ・ノワールのトップを目指している!・・と感じさせてくれるような物凄いエネルギーの塊です!】
 2014年ものでいただけたドミニク・ラフォンの赤は、

「ボーヌ1級・ヴィーニュ・フランシュ」
「ヴォルネイ」
「ヴォルネイ1級・レ・リュレ」
の3アイテムです。

 3本ずつの入荷でしたので合計で9本、内2本飲んじゃいましたんで・・(^^;; 大赤字です。このテイスティング分は上乗せにはなっていませんで、実際は結構・・厳しいです。

 それでもまぁ、中身を判らず販売するのは性に合わないので、一度はちゃんと向き合わないといかんと・・思っていた部分が大きく、仕方が無いかなぁ・・と。でも飲んでみてかなり理解は深まったと思います。

 ドミニク・ラフォンの白、シャルドネについては、コント・ラフォンやゼリティエ・ラフォンのテイスティングからだいぶ理解できていると自認していましたが、ピノ・ノワールについては、コント・ラフォンもヴォルネイのサントノ・デュ・ミリューやシャンパンなどは非常に希少ですし、ゼリティエ・ラフォンは無いしで、この何年かで4本ほどしか飲めていない訳ですね。なので、今回のテイスティングで見えて来たことをお話しできればと思います。

 ドミニク・ラフォンは、コート・ド・ボーヌのピノ・ノワールだからと言って、軽く仕上げて飲み易く、もしくは早くから美味しく、さらには安易なワインにはしたくない・・との意識が有ると思います。

 それはドメーヌ・コント・ラフォンの前述のピノ・ノワールとも同様のスタイルなのでしょう。リリース直後に・・、

「今でも滅茶苦茶美味しい!」

などとテイスティングコメントを書かれるようなワインを造っていない・・歴史に残るような大きな構造のしっかりしたピノ・ノワールを造りたい・・そのように思っているんじゃないでしょうか。そのようにnoisy には感じました。

 ボーヌ・ヴィーニュ・フランシュは1級畑で、ポマールと引っ付いた、かなりポマール寄りの味わいがする豊かなピノ・ノワールです。価格はヴォルネイ村名と同じですのでお買い得感は有ると思います。

 よっぽど葡萄が良かったんでしょう。それで20年以上は軽く持つ、スーパーボーヌ1級に成ってます・・。反対に言えば、今飲むのはちょっと辛いです。

 まぁ、そう書いてしまうとまず売れなくなってしまうんですが、構造は非常に豊かです。例えば非常に有名なヴィーニュ・フランシュと言えば「ルイ・ジャド」が看板の一つにしている訳ですが、タイトに締まって硬いルイ・ジャドに対し、やはりビオ系らしく、香りのスピードの速い、豊かで柔らかでたっぷりしたポマールチックなボディに、ボーヌ1級らしい細やかなヒダの有るテクスチュア、グラマラスだが贅肉の無い引き締まった酒躯をしています。余韻にはブラックベリー風果実を感じさせつつ、かなり長く果実を感じさせてくれます。かなりの出来です。

 しかしながら、先にも書きましたように、「今飲んで」のポイントを高くする訳には・・リアルワインガイドのテイスターとしては・・出来ません。それは矜持に反しますし、さっさと開けられてガッカリするお客さんの顔は見たくない・・(^^;;

 ですが、3年経つとかなりまとまって来ると感じられ、5年後からは、「おっ!」と言っていただけるんじゃないかと思います。何しろピュアですし、非常に素性の真っすぐな性格です。その上で高ポテンシャルですから。まぁ、2本の在庫じゃ何とやら・・では有ります。


 ヴォルネイ村名は、ヴィーニュ・フランシュと同価格ですが、ポテンシャルでヴィーニュ・フランシュに届かず、しかし楽観的な、早いうちからの美味しさに長けています。「今飲んで」のポイントは確実にヴィーニュ・フランシュを超え、ポテンシャル点で僅かに届かないか・・と言う感じでしょう。

 果実はたっぷりながらもポマール風のヴィーニュ・フランシュに対し、こちらはモロにヴォルネイです。ベリーやチェリーの果実がたんまり、ドライでややタイトですが密度が有って、その美味しさで飲めてしまいます。中域の膨らみも今から適度に有り、終息にはダークなチェリーを長く感じさせてくれます。これは落ち着かせたら飲んでも良いか・・と思いますが、寿命自体は20年ほどは有るでしょう。


 この2つのワインを飲んでみると、やはり・・

「尻軽なピノ・ノワールを造るつもりは無い!」

と思います。


 ドミニク・ラフォンが目指しているのは、かつてアンドレ・ラモネがクロ・ド・ラ・ブードリオットをボーヌのロマネ=コンティだと言ったように、D.R.C.で有り、ルロワで有るのでしょう。

 左の写真は、今まで何度か登場していますが、1970年もののコント・ラフォンのモンラッシェです。まぁ、たまげたワインでした。50年近くも経っているのに、抜栓して3時間たっても、まだまだ・・です。自然と頭が下がって来ちゃいます。

 そんなモンラッシェと同様に、ドミニク・ラフォンはどんなワインでも、全く手を抜くことをしないです。ボーヌ・ヴィーニュ・フランシュも、ヴォルネイも、自分の全精力をつぎ込んでいるように思えます。

 だから味わいは物凄く「エネルギッシュ」です。全然、濃くは無いですよ、密度感はかなり有りますが・・。それにムルソーやACブルのように、要素の向きが内向き・・と言う風ではないです。どっちの方向にも向いています。その上で、かなりのエナジーを感じる味わいなんですね。是非ご検討いただきたいワインです。


 因みに・・ヴォルネイ1級レ・リュレも、売れずに残っていたら飲んでしまうかもしれません。ドミニク・ラフォンのラインナップではほぼトップのキュヴェです。どうぞよろしくお願いいたします。



 以下は2013年もの以前のレヴューです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【素晴らしい果実感!ピュアです!目茶美味しいです!】

 コント・ラフォンと言われるとどうしてもシャルドネのイメージが強いですが、実は素晴らしいピノ・ノワールも造っていて、ヴォルネイ・サントノ・デュ・ミリューやシャンパンなどは、長熟で官能的な味わいです。ムルソー側にあるヴォルネイのシャルドネはムルソーのアペラシオンになりますから、実はラフォンにとっても「本拠のワイン」なんですね。シャルドネで成功したコント・ラフォンも、PKさんには、

「シャルドネは第一人者だが赤の上達はもう少し時間が掛かるかも」

などと言われていた時期も有りました。

 もっともコント・ラフォンのワインは高価ですから、そう易々とは飲めない環境に有りましたし、数も無かったですから、ほとんどの方々も検証が出来なかったと思います。基本、サントノー・デュ・ミリューは10年、シャンパン他は3〜5年経過してから・・が良いと思います。


 このドメーヌ・ドミニク・ラフォンのラインですが、今回はベースのヴォルネイを・・ようやく飲んでみました。2011年、2012年は輸入自体が少なかったので、結局 noisy も入手できず、ヴォルネイも2009年以来の入荷です。とても飲める入荷量では無いんですが、将来を考え・・無理にも飲んでみました。でも飲んでみて・・良かったです。

 非常にしなやかで大柄、ピュアさと官能感に溢れた素晴らしいヴォルネイでした。エキスもしっかり出ているんですが、肉がちゃんと有るんですね。果実に置き換えるとすると、ジュースだけでは無く、果肉感も有る・・んです。

 例えば似たようにポマール・ヴォルネイで育ったニコラ・ポテル、ロッシュ・ド・ベレーヌのヴォルネイは、エキスがしっかり出た完全エキスな味わいです。伸びやかですが肉は無い・・。しかし同じくドメーヌ・ド・ベレーヌの上級キュヴェには肉がちゃんと有るんですね。

 何でそう感じるのかは判らないんですが、そんなドミニク・ラフォンのヴォルネイも、飲み始めて30分ほど経過すると凄く変化してきます。ピュアな果実と果肉が全面を占めていたスタイルから徐々に官能的なアロマが漂い出します。それと同時に「肉」を感じていた部分が無くなり、非常にエキシーになってくる・・滑らかで妖艶で・・そしてピュアなんです。

 ドミニク・ラフォンはビオですが、揮発酸的危険な部分はほぼゼロです。皆無と言って良いかもしれません。しかしそのピュアなニュアンスはSO2の少なさにも要因が在りますから、抜栓後の香りのスピードは速いし変化も早い・・と言うことになります。どんどん良くなる法華の太鼓・・です。

 果実もチェリーのニュアンスで始まりますが、徐々に色濃くなり、ヴォーヌ=ロマネのような皮革感、スパイスも出てきます。単にピュアだというのでは無く、ポテンシャルも高いことが伺えます。


 今飲んでも美味しいです。ビオですから・・早飲みしても開きが早く、追い付いてくれます。しかし、自然派ワインを特別視していたとしても、「一般的なブルゴーニュワイン」の範疇から外れていないので、自然派嫌いの方でも守備範囲内と言えるでしょう。


 ここまで仕上がりが良いと1級レ・リュレ、ボーヌ1級エプノットも期待大ですが・・残念ながら今回 noisy は飲めません。お客様には是非飲んでみて欲しいと思います。貴重なドミニク・ラフォンです!



 赤紫の、実に美しい色合いです。輝きが判るでしょうか? なんとドミニク・ラフォンのファースト・ヴィンテージと新ヴィンテージのピノ・ノワールが入手できました!ラッキーでした!・・・
 早速ファーストの2008年のヴォルネイ村名を飲んでみると・・・とても重厚で厚みのあるボディ、やや黒みの入ったチェリーのニュアンス、煙、滑らかで、比較的果実の力の強い、美味しいピノ・ノワールでした。到着直後のテイスティングでしたので、やや荒れてはいましたが、少し休養を与えてあげると、さらにエレガンスも出てくるはずです。 印象的には、ドメーヌ・コント・ラフォンのヴォルネイ=サントノ・デュ・ミリューの小型版のような感じで、例えば同じヴォルネイの、ニコラ・ポテルとは違う感じです。ニコラの方がより軽やかさを感じますが、むしろ、以前のドメーヌ・ド・ラ・プスドールのワインに似ているかもしれません。

 また、数的に全く無いので飲んではいませんが、2008年、2010年のヴォルネイ・レ・リュレは、さらに煌きを持った味わいかと想像します。こちらはおそらく新樽を使用して造られたトップワインで、むしろコント・ラフォンのヴォルネイ・シリーズ以上の気品あるポテンシャルを持っていると思います。

 お買い得なのはボーヌ1級レ・ゼプノット。ポマール・エプノの北隣、クロ・デ・ムーシュの下部と言う絶好のロケーションから、ポマールより僅かにエレガントな味わいになっていると想像します。

 なお、2010年ヴォルネイ・レ・リュレのエチケット上部には、わずかですが汚れが有ります。おそらく割れたボトルから滲みた液体が移った感じで酷いものではありません。気になる方は申し訳有りませんがご遠慮ください。中身に影響は全く有りません。

 2012年ものまでは、おそらく品数が増えることは無いでしょう。今回、白ワインが全く来なかったので・・残念ですが、2010年ものが入っただけで感謝です。ご検討ください!

以下は以前のコメントです。参考になるでしょうか・・
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【目茶ピュアなワインでした!しかもラフォンらしいムルソー的ニュアンスもバッチリです!(サン=ヴェラン)】

 サン=ヴェラン・・飲んじゃいました。全部で3ケースにも満たない数量しか無いんです。それでもまあ、良く分けていただけたなぁ・・と云う感じですよ。コント・ラフォンに特別の思いの無い方には判らないかもしれませんが!

 その昔、コント・ラフォンはジャー ディンさんの輸入でした。超高級ブルゴーニュでしたんで、今と変らず価格は高かったし、入手難でした。何故かブローカー経由の輸入物には澱が有り、国内物には無かったです。こんなことを言ってましたが、どこかのサイトで、ドミニクに聞いたら、「フィルターの有無の区別はしてない」と言ってたとのこと・・。まあ、本当のことを知らないのか、言わないのか、今はそのようにしてないのかは判りませんが、少なくとも90年台以前はそのように思えましたよ。やたらクリアなものと旨みたっぷりのものが同名で存在したんで、飲めば誰でも判る事ですんで・・はい。そりゃあもう、コント・ラフォンが飲めるとなったら、
「ほいほい、絶対に行きます!」
てなもんで、ニコニコしながら出かけたもんですよ。あの、濃厚でねっとりした感涙を呼び起こすようなムルソーに、久しぶりに出会えるとなったらね〜!

 ムルソー村名でも凄いご馳走なのに、ジュヌヴリやシャルム、ペリエールが出るとなったら・・そりゃあ仕事ほっぽりだして出かけました!・・・まだワインのワ 位しか知らなかった若造の頃の話しでは有ります。なので、
「コント・ラフォン」
とか、
「ドミニク・ラフォン」
なんてフレーズを聞いちゃうと、パブロフの犬状態に、よだれが出て来てしまうんです。


 サン=ヴェランはどうやら2009年のみのリリースみたいですね。ヴィレ=クレッセ同様に2010年以降はドミニク自身の手から離れるようです。まあ、コート・ドールからの距離もそれなり有るので、自分で造るのは大変だから・・と云うことなのでしょう。でも、やはり御大ドミニクによるワインだと云うことは、2009年ヴィレ=クレッセ以上に溢れています。そう、抜栓直後など、ラフォンのムルソーにそっくりなんですよ!それも2000年以前のコント・ラフォンのムルソーに、ビオ的なニュアンスが加わっているような感じで、実に肉厚、高貴、ねっとりしています!実に旨いです。時間が経過してくると、まだ溶けきれていない樽のニュアンスが飛び、奥に有ったデリシャスなフルーツの構造が出てきます。サン=ヴェランとは思えない・・むしろ、冷ややかに仕上がった出来の良いプイィ=フュイッセのようなニュアンスなんですね。数が無いのでとりあえず1本ずつでお願いします。このプライスなら良いでしょ?

 ムルソー村名は何故かロットに無かったので、白はトップのピュリニー=モンラッシェ・プルミエ・クリュ・シャンガンです。こちらはルフレーヴさんで有名なフォラティエールの上部(西側)に有り、あのトリュフィエールに接しています。涼しげで、ミネラルに富み、独特の香りを持ち、ピュリニーの中では硬質な部類に入ると思いますが、むしろムルソー本拠のドミニク・ラフォンにとっては好都合でしょう。飲んではいませんが最高のポテンシャルを持っていると思います。

 是非飲んでみたいのはヴォルネイ村名です。こちらは安いし、ドミニクのピノ・ノワールに対する考え方がモロに出ているはずだから・・です。飲まれた方の印象は・・めちゃくちゃ綺麗系のピノ・・だそうです。

 ボーヌのレ・ゼプノットは、ポマールのプティ・エプノ(レ・ゼプノ)のお隣です。この辺りはゼプノットだったり、ゼプノーだったり、ゼプノだったりするんですが、まあ、語源は同じでしょうし、村は違えども似たようなニュアンスだと思われます。比較的力強さを持つポマール的鉄っぽいニュアンスのピノでしょう。ヴォルネイとほとんど価格は変りません。

 ピノのトップに君臨するのはヴォルネイ・プルミエ・クリュ・レ・リュレです。こちらはヴォルネイの南部にあり、1級レ・カイユレに接するリューディです。ムルソー村にあるコント・ラフォンご自慢のサントノー・デュ・ミリューのような目茶逞しいタイプでは無いと思われます。エレガントさにどれだけドミニク味を加味したのか・・気になるところです。

 実際のところは、飲めていないので詳細を掴みかねますが、そこはラフォンですから・・・しかも、自分の造りたいように造ったブルゴーニュですから、かなりいい線まで来ているはずです。サン=ヴェランを飲んで確信しました。ヴォーヌ=ロマネよりも高価に取引されていたというヴォルネイの・・・いやコート・ド・ボーヌ復権の台風の目になるかもしれません。是非ご検討ください。.



2013 Meursault
ムルソー
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

2765 213 [Vin Nature] スティルワイン 辛口 フランス ブルゴーニュ ムルソー

■正規代理店商品です!
750ML 在庫
ご注文数  本
¥10,980 (外税)

【2013年のドミニク・ラフォンは、より昔のコント・ラフォン風に!大きな構造の素晴らしいシャルドネです!旨い!】
 待望のドミニク・ラフォン2013年です。今回はシャルドネのみをご案内させていただきます。

 まぁ・・最も・・コント・ラフォンやドミニク・ラフォンのオファーだと言っても、皆さんが喜ぶかどうかは・・微妙ですよね。コント・ラフォンのムルソーは目茶高いですから、それだけでも手を出し辛いところに持ってきて、数年前にエージェント権を入手したところが、まともに卸さないようになってしまいましたんで・・溜め込んでいるんでしょうかね・・。ガゼネタかもしれませんが、どうも東北にあるセラーにたんまりと貯蔵してあるようです。

 知らない方のために少しだけ・・説明しますと、2000年頃を境にコント・ラフォンは当主のドミニクにより、ビオディナミへと栽培方法を変えます。非常にファンの多いコント・ラフォンですが、どうもやはり1990年代までの

「樽の効いたスケールの大きいワイン」

 の評判が良かったんだと思います。樽の風味はほぼ無くなり、よりピュアさが際立つ方向へと向かった訳ですね。


 ですがファンも、昔のラフォンの「大きなワイン」が好きだったようで・・いや、noisy もそんな部分も持ち合わせています・・また、ワインの価格の上昇、そして市中在庫がほぼ無い状況が10年も続きますと、

「ラフォン・・?・・それって・・ボルドーの??」

みたいな笑えない話しも生まれてしまうようになってしまったと言えるかと思います。


 そんな中で、ドミニクはブルゴーニュ南部のマコネーに進出し、ピュアで、よりリーズナブルなシャルドネを世に送り出しますが・・やはり最初のうちは、樹が若いですから、

「凝縮感不足」
 ↓
「新樽も少なめ」

と言う流れになり、今までのファンを取り込めずにいた・・と思うんですね。


 まあ、そんな感じでnoisy は分析していますが、皆さんは美味しければ、そしてリーズナブルなら良い訳ですから・・。

 で、今回は2013年のドミニクの方・・個人のドメーヌの方のご紹介になります。2013年ものは早速!・・ACブルゴーニュもムルソーも飲んでしまいました!・・そして、感じてしまったんですね・・1990年代のコント・ラフォンに確実に通じるものを。


 ACブルゴーニュは、樹齢が上がってきた性でしょうか。もしくは選別を厳しくした性かもしれません・・2012年ものより、より凝縮度が上がっていて、少々オイリー、滑らかでテクスチュアも良く、高級シャルドネの王道を行くような味わいです。

 ミネラリティは「まるで滑らかなガラスのよう・・」です。ガラスと言えば、諸説有るようですが、以下のような感じだそうです。

 アモルファス構造をとった二酸化ケイ素が骨格となり、ナトリウム・イオン(薄緑色)、カルシウム・イオン(緑色)を含む。桃色はイオン化した酸素。アルミニウム原子(灰色)が安定剤として働いている。

(WIKIから抜粋させていただきました。)

 そうなんですよ・・透明感を感じさせる見事な構成です。ツルツルしたテクスチュアからもそう・・感じます。そこにややオイリーなムルソーっぽいニュアンスと黄色い柑橘系フルーツが混じり、わずかなビターさが味わいの幅を感じさせてくれる・・というようなバランスなんですね。

 そんじょそこらのACブルでは出せない、ポテンシャルの高い味わいかと思います。とっても美味しいので是非飲んでみてください。2013年ものはいつもよりいただきましたので!・・因みにこちらは・・樽のニュアンスはさほど無いです。


 で、ムルソー村名です。ムルソーっぽさは有るものの、やはりムルソーっぽい「大きめの石のニュアンス」は無く、ガラスっぽいミネラリティが特徴のACブルとは・・かなり違いました。それは、


「新樽のニュアンス!」

です。


 そうなんですよ・・樽をそれなりに使ったと言うことが判る仕上がりでして、新酒の時にこんなバランスだと10年後はこんな感じ、15年後は・・などと言うようなイメージがほぼ出来上がってしまっているnoisyとしては、

「おっ!・・昔のラフォン・・復活か!?」

などと思ってしまいました。


 オイリーさ、白、黄色のフルーツに大理石、スパイス、奥に蜜・・ネットリと粘るテクスチュアに・・そして樽・・。

 これじゃぁ・・舞い上がらずにはいられない訳ですね!・・まぁ・・旨いったら無い訳です。


 ですが昨今は、noisy と、カミサンと、店を手伝い始めた息子の3人で飲みますから・・割り当てが少なくなってるんですよ。翌日、翌々日も様子を見たい・・まぁ、結果は判っているとして、そんな暮らしを延々としてきた訳ですから、つい、クセで・・。

 カミサンも・・美味しいとか美味しくないとかは言わないし、高級だとか安いとかも全然気にしない人なんですが、

「飲みやすい〜!」

とか言いながら結構飲んじゃったんですね〜・・。


「(・・飲みやすいか〜?)」

「(・・もっとゆっくり味わって飲んでくれ〜!)」

とか・・思いつつも、2杯目をちゃんと注ぐと無くなっちゃうんですね〜・・。


 ある意味、非常に懐かしく、そして嬉しいような気持ちでした。勿論ですが昨今のラフォンのように、非常にピュアです。そしてとても大きな構造をしています。ムルソーの味わいとは・・こんなイメージだったよな?・・と思っていただける、素晴らしい仕上がりだと思います。是非ご検討くださいませ。

 それに・・2012年のムルソーも飲んでますが、それとも大きく違って感じられました。.



2014 Beaune 1er Cru Vignes Franches
ボーヌ・プルミエ・クリュ・ヴィーニュ・フランシュ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12412 214 [Vin Nature] スティルワイン ミディアムボディ フランス ブルゴーニュ ボーヌ

■正規代理店商品です!久しぶりの入荷です!ポマール・レ・ゼプノ(プティ・エプノ)の北に隣接する素晴らしい1級畑です。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥8,400 (外税)

【ブルゴーニュ・ピノ・ノワールのトップを目指している!・・と感じさせてくれるような物凄いエネルギーの塊です!】
 2014年ものでいただけたドミニク・ラフォンの赤は、

「ボーヌ1級・ヴィーニュ・フランシュ」
「ヴォルネイ」
「ヴォルネイ1級・レ・リュレ」
の3アイテムです。

 3本ずつの入荷でしたので合計で9本、内2本飲んじゃいましたんで・・(^^;; 大赤字です。このテイスティング分は上乗せにはなっていませんで、実際は結構・・厳しいです。

 それでもまぁ、中身を判らず販売するのは性に合わないので、一度はちゃんと向き合わないといかんと・・思っていた部分が大きく、仕方が無いかなぁ・・と。でも飲んでみてかなり理解は深まったと思います。

 ドミニク・ラフォンの白、シャルドネについては、コント・ラフォンやゼリティエ・ラフォンのテイスティングからだいぶ理解できていると自認していましたが、ピノ・ノワールについては、コント・ラフォンもヴォルネイのサントノ・デュ・ミリューやシャンパンなどは非常に希少ですし、ゼリティエ・ラフォンは無いしで、この何年かで4本ほどしか飲めていない訳ですね。なので、今回のテイスティングで見えて来たことをお話しできればと思います。

 ドミニク・ラフォンは、コート・ド・ボーヌのピノ・ノワールだからと言って、軽く仕上げて飲み易く、もしくは早くから美味しく、さらには安易なワインにはしたくない・・との意識が有ると思います。

 それはドメーヌ・コント・ラフォンの前述のピノ・ノワールとも同様のスタイルなのでしょう。リリース直後に・・、

「今でも滅茶苦茶美味しい!」

などとテイスティングコメントを書かれるようなワインを造っていない・・歴史に残るような大きな構造のしっかりしたピノ・ノワールを造りたい・・そのように思っているんじゃないでしょうか。そのようにnoisy には感じました。

 ボーヌ・ヴィーニュ・フランシュは1級畑で、ポマールと引っ付いた、かなりポマール寄りの味わいがする豊かなピノ・ノワールです。価格はヴォルネイ村名と同じですのでお買い得感は有ると思います。

 よっぽど葡萄が良かったんでしょう。それで20年以上は軽く持つ、スーパーボーヌ1級に成ってます・・。反対に言えば、今飲むのはちょっと辛いです。

 まぁ、そう書いてしまうとまず売れなくなってしまうんですが、構造は非常に豊かです。例えば非常に有名なヴィーニュ・フランシュと言えば「ルイ・ジャド」が看板の一つにしている訳ですが、タイトに締まって硬いルイ・ジャドに対し、やはりビオ系らしく、香りのスピードの速い、豊かで柔らかでたっぷりしたポマールチックなボディに、ボーヌ1級らしい細やかなヒダの有るテクスチュア、グラマラスだが贅肉の無い引き締まった酒躯をしています。余韻にはブラックベリー風果実を感じさせつつ、かなり長く果実を感じさせてくれます。かなりの出来です。

 しかしながら、先にも書きましたように、「今飲んで」のポイントを高くする訳には・・リアルワインガイドのテイスターとしては・・出来ません。それは矜持に反しますし、さっさと開けられてガッカリするお客さんの顔は見たくない・・(^^;;

 ですが、3年経つとかなりまとまって来ると感じられ、5年後からは、「おっ!」と言っていただけるんじゃないかと思います。何しろピュアですし、非常に素性の真っすぐな性格です。その上で高ポテンシャルですから。まぁ、2本の在庫じゃ何とやら・・では有ります。


 ヴォルネイ村名は、ヴィーニュ・フランシュと同価格ですが、ポテンシャルでヴィーニュ・フランシュに届かず、しかし楽観的な、早いうちからの美味しさに長けています。「今飲んで」のポイントは確実にヴィーニュ・フランシュを超え、ポテンシャル点で僅かに届かないか・・と言う感じでしょう。

 果実はたっぷりながらもポマール風のヴィーニュ・フランシュに対し、こちらはモロにヴォルネイです。ベリーやチェリーの果実がたんまり、ドライでややタイトですが密度が有って、その美味しさで飲めてしまいます。中域の膨らみも今から適度に有り、終息にはダークなチェリーを長く感じさせてくれます。これは落ち着かせたら飲んでも良いか・・と思いますが、寿命自体は20年ほどは有るでしょう。


 この2つのワインを飲んでみると、やはり・・

「尻軽なピノ・ノワールを造るつもりは無い!」

と思います。


 ドミニク・ラフォンが目指しているのは、かつてアンドレ・ラモネがクロ・ド・ラ・ブードリオットをボーヌのロマネ=コンティだと言ったように、D.R.C.で有り、ルロワで有るのでしょう。

 左の写真は、今まで何度か登場していますが、1970年もののコント・ラフォンのモンラッシェです。まぁ、たまげたワインでした。50年近くも経っているのに、抜栓して3時間たっても、まだまだ・・です。自然と頭が下がって来ちゃいます。

 そんなモンラッシェと同様に、ドミニク・ラフォンはどんなワインでも、全く手を抜くことをしないです。ボーヌ・ヴィーニュ・フランシュも、ヴォルネイも、自分の全精力をつぎ込んでいるように思えます。

 だから味わいは物凄く「エネルギッシュ」です。全然、濃くは無いですよ、密度感はかなり有りますが・・。それにムルソーやACブルのように、要素の向きが内向き・・と言う風ではないです。どっちの方向にも向いています。その上で、かなりのエナジーを感じる味わいなんですね。是非ご検討いただきたいワインです。


 因みに・・ヴォルネイ1級レ・リュレも、売れずに残っていたら飲んでしまうかもしれません。ドミニク・ラフォンのラインナップではほぼトップのキュヴェです。どうぞよろしくお願いいたします。



 以下は2013年もの以前のレヴューです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【素晴らしい果実感!ピュアです!目茶美味しいです!】

 コント・ラフォンと言われるとどうしてもシャルドネのイメージが強いですが、実は素晴らしいピノ・ノワールも造っていて、ヴォルネイ・サントノ・デュ・ミリューやシャンパンなどは、長熟で官能的な味わいです。ムルソー側にあるヴォルネイのシャルドネはムルソーのアペラシオンになりますから、実はラフォンにとっても「本拠のワイン」なんですね。シャルドネで成功したコント・ラフォンも、PKさんには、

「シャルドネは第一人者だが赤の上達はもう少し時間が掛かるかも」

などと言われていた時期も有りました。

 もっともコント・ラフォンのワインは高価ですから、そう易々とは飲めない環境に有りましたし、数も無かったですから、ほとんどの方々も検証が出来なかったと思います。基本、サントノー・デュ・ミリューは10年、シャンパン他は3〜5年経過してから・・が良いと思います。


 このドメーヌ・ドミニク・ラフォンのラインですが、今回はベースのヴォルネイを・・ようやく飲んでみました。2011年、2012年は輸入自体が少なかったので、結局 noisy も入手できず、ヴォルネイも2009年以来の入荷です。とても飲める入荷量では無いんですが、将来を考え・・無理にも飲んでみました。でも飲んでみて・・良かったです。

 非常にしなやかで大柄、ピュアさと官能感に溢れた素晴らしいヴォルネイでした。エキスもしっかり出ているんですが、肉がちゃんと有るんですね。果実に置き換えるとすると、ジュースだけでは無く、果肉感も有る・・んです。

 例えば似たようにポマール・ヴォルネイで育ったニコラ・ポテル、ロッシュ・ド・ベレーヌのヴォルネイは、エキスがしっかり出た完全エキスな味わいです。伸びやかですが肉は無い・・。しかし同じくドメーヌ・ド・ベレーヌの上級キュヴェには肉がちゃんと有るんですね。

 何でそう感じるのかは判らないんですが、そんなドミニク・ラフォンのヴォルネイも、飲み始めて30分ほど経過すると凄く変化してきます。ピュアな果実と果肉が全面を占めていたスタイルから徐々に官能的なアロマが漂い出します。それと同時に「肉」を感じていた部分が無くなり、非常にエキシーになってくる・・滑らかで妖艶で・・そしてピュアなんです。

 ドミニク・ラフォンはビオですが、揮発酸的危険な部分はほぼゼロです。皆無と言って良いかもしれません。しかしそのピュアなニュアンスはSO2の少なさにも要因が在りますから、抜栓後の香りのスピードは速いし変化も早い・・と言うことになります。どんどん良くなる法華の太鼓・・です。

 果実もチェリーのニュアンスで始まりますが、徐々に色濃くなり、ヴォーヌ=ロマネのような皮革感、スパイスも出てきます。単にピュアだというのでは無く、ポテンシャルも高いことが伺えます。


 今飲んでも美味しいです。ビオですから・・早飲みしても開きが早く、追い付いてくれます。しかし、自然派ワインを特別視していたとしても、「一般的なブルゴーニュワイン」の範疇から外れていないので、自然派嫌いの方でも守備範囲内と言えるでしょう。


 ここまで仕上がりが良いと1級レ・リュレ、ボーヌ1級エプノットも期待大ですが・・残念ながら今回 noisy は飲めません。お客様には是非飲んでみて欲しいと思います。貴重なドミニク・ラフォンです!



 赤紫の、実に美しい色合いです。輝きが判るでしょうか? なんとドミニク・ラフォンのファースト・ヴィンテージと新ヴィンテージのピノ・ノワールが入手できました!ラッキーでした!・・・
 早速ファーストの2008年のヴォルネイ村名を飲んでみると・・・とても重厚で厚みのあるボディ、やや黒みの入ったチェリーのニュアンス、煙、滑らかで、比較的果実の力の強い、美味しいピノ・ノワールでした。到着直後のテイスティングでしたので、やや荒れてはいましたが、少し休養を与えてあげると、さらにエレガンスも出てくるはずです。 印象的には、ドメーヌ・コント・ラフォンのヴォルネイ=サントノ・デュ・ミリューの小型版のような感じで、例えば同じヴォルネイの、ニコラ・ポテルとは違う感じです。ニコラの方がより軽やかさを感じますが、むしろ、以前のドメーヌ・ド・ラ・プスドールのワインに似ているかもしれません。

 また、数的に全く無いので飲んではいませんが、2008年、2010年のヴォルネイ・レ・リュレは、さらに煌きを持った味わいかと想像します。こちらはおそらく新樽を使用して造られたトップワインで、むしろコント・ラフォンのヴォルネイ・シリーズ以上の気品あるポテンシャルを持っていると思います。

 お買い得なのはボーヌ1級レ・ゼプノット。ポマール・エプノの北隣、クロ・デ・ムーシュの下部と言う絶好のロケーションから、ポマールより僅かにエレガントな味わいになっていると想像します。

 なお、2010年ヴォルネイ・レ・リュレのエチケット上部には、わずかですが汚れが有ります。おそらく割れたボトルから滲みた液体が移った感じで酷いものではありません。気になる方は申し訳有りませんがご遠慮ください。中身に影響は全く有りません。

 2012年ものまでは、おそらく品数が増えることは無いでしょう。今回、白ワインが全く来なかったので・・残念ですが、2010年ものが入っただけで感謝です。ご検討ください!

以下は以前のコメントです。参考になるでしょうか・・
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【目茶ピュアなワインでした!しかもラフォンらしいムルソー的ニュアンスもバッチリです!(サン=ヴェラン)】

 サン=ヴェラン・・飲んじゃいました。全部で3ケースにも満たない数量しか無いんです。それでもまあ、良く分けていただけたなぁ・・と云う感じですよ。コント・ラフォンに特別の思いの無い方には判らないかもしれませんが!

 その昔、コント・ラフォンはジャー ディンさんの輸入でした。超高級ブルゴーニュでしたんで、今と変らず価格は高かったし、入手難でした。何故かブローカー経由の輸入物には澱が有り、国内物には無かったです。こんなことを言ってましたが、どこかのサイトで、ドミニクに聞いたら、「フィルターの有無の区別はしてない」と言ってたとのこと・・。まあ、本当のことを知らないのか、言わないのか、今はそのようにしてないのかは判りませんが、少なくとも90年台以前はそのように思えましたよ。やたらクリアなものと旨みたっぷりのものが同名で存在したんで、飲めば誰でも判る事ですんで・・はい。そりゃあもう、コント・ラフォンが飲めるとなったら、
「ほいほい、絶対に行きます!」
てなもんで、ニコニコしながら出かけたもんですよ。あの、濃厚でねっとりした感涙を呼び起こすようなムルソーに、久しぶりに出会えるとなったらね〜!

 ムルソー村名でも凄いご馳走なのに、ジュヌヴリやシャルム、ペリエールが出るとなったら・・そりゃあ仕事ほっぽりだして出かけました!・・・まだワインのワ 位しか知らなかった若造の頃の話しでは有ります。なので、
「コント・ラフォン」
とか、
「ドミニク・ラフォン」
なんてフレーズを聞いちゃうと、パブロフの犬状態に、よだれが出て来てしまうんです。


 サン=ヴェランはどうやら2009年のみのリリースみたいですね。ヴィレ=クレッセ同様に2010年以降はドミニク自身の手から離れるようです。まあ、コート・ドールからの距離もそれなり有るので、自分で造るのは大変だから・・と云うことなのでしょう。でも、やはり御大ドミニクによるワインだと云うことは、2009年ヴィレ=クレッセ以上に溢れています。そう、抜栓直後など、ラフォンのムルソーにそっくりなんですよ!それも2000年以前のコント・ラフォンのムルソーに、ビオ的なニュアンスが加わっているような感じで、実に肉厚、高貴、ねっとりしています!実に旨いです。時間が経過してくると、まだ溶けきれていない樽のニュアンスが飛び、奥に有ったデリシャスなフルーツの構造が出てきます。サン=ヴェランとは思えない・・むしろ、冷ややかに仕上がった出来の良いプイィ=フュイッセのようなニュアンスなんですね。数が無いのでとりあえず1本ずつでお願いします。このプライスなら良いでしょ?

 ムルソー村名は何故かロットに無かったので、白はトップのピュリニー=モンラッシェ・プルミエ・クリュ・シャンガンです。こちらはルフレーヴさんで有名なフォラティエールの上部(西側)に有り、あのトリュフィエールに接しています。涼しげで、ミネラルに富み、独特の香りを持ち、ピュリニーの中では硬質な部類に入ると思いますが、むしろムルソー本拠のドミニク・ラフォンにとっては好都合でしょう。飲んではいませんが最高のポテンシャルを持っていると思います。

 是非飲んでみたいのはヴォルネイ村名です。こちらは安いし、ドミニクのピノ・ノワールに対する考え方がモロに出ているはずだから・・です。飲まれた方の印象は・・めちゃくちゃ綺麗系のピノ・・だそうです。

 ボーヌのレ・ゼプノットは、ポマールのプティ・エプノ(レ・ゼプノ)のお隣です。この辺りはゼプノットだったり、ゼプノーだったり、ゼプノだったりするんですが、まあ、語源は同じでしょうし、村は違えども似たようなニュアンスだと思われます。比較的力強さを持つポマール的鉄っぽいニュアンスのピノでしょう。ヴォルネイとほとんど価格は変りません。

 ピノのトップに君臨するのはヴォルネイ・プルミエ・クリュ・レ・リュレです。こちらはヴォルネイの南部にあり、1級レ・カイユレに接するリューディです。ムルソー村にあるコント・ラフォンご自慢のサントノー・デュ・ミリューのような目茶逞しいタイプでは無いと思われます。エレガントさにどれだけドミニク味を加味したのか・・気になるところです。

 実際のところは、飲めていないので詳細を掴みかねますが、そこはラフォンですから・・・しかも、自分の造りたいように造ったブルゴーニュですから、かなりいい線まで来ているはずです。サン=ヴェランを飲んで確信しました。ヴォーヌ=ロマネよりも高価に取引されていたというヴォルネイの・・・いやコート・ド・ボーヌ復権の台風の目になるかもしれません。是非ご検討ください。.



2013 Volnay
ヴォルネイ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

2766 215 [Vin Nature] スティルワイン ミディアムボディ フランス ブルゴーニュ ヴォルネイ

◆◆◆3年振りの入荷です!素晴らしい仕上がり!
750ML 在庫
ご注文数  本
¥8,490 (外税)




2013 Beaune 1er Cru Epenottes
ボーヌ・プルミエ・クリュ・エプノット
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

2768 216 [Vin Nature] スティルワイン ミディアムボディ フランス ブルゴーニュ ボーヌ

■正規代理店商品です!久しぶりの入荷です!ポマール・レ・ゼプノ(プティ・エプノ)の北に隣接する素晴らしい1級畑です。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥9,490 (外税)




2013 Volnay 1er Cru les Lurets
ヴォルネイ・プルミエ・クリュ・レ・リュレ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

2767 217 [Vin Nature] スティルワイン ミディアムボディ フランス ブルゴーニュ ヴォルネイ

■正規代理店商品です!
750ML 在庫
ご注文数  本
¥13,200 (外税)

【素晴らしい果実感!ピュアです!目茶美味しいです!】
 コント・ラフォンと言われるとどうしてもシャルドネのイメージが強いですが、実は素晴らしいピノ・ノワールも造っていて、ヴォルネイ・サントノ・デュ・ミリューやシャンパンなどは、長熟で官能的な味わいです。ムルソー側にあるヴォルネイのシャルドネはムルソーのアペラシオンになりますから、実はラフォンにとっても「本拠のワイン」なんですね。シャルドネで成功したコント・ラフォンも、PKさんには、

「シャルドネは第一人者だが赤の上達はもう少し時間が掛かるかも」

などと言われていた時期も有りました。

 もっともコント・ラフォンのワインは高価ですから、そう易々とは飲めない環境に有りましたし、数も無かったですから、ほとんどの方々も検証が出来なかったと思います。基本、サントノー・デュ・ミリューは10年、シャンパン他は3〜5年経過してから・・が良いと思います。


 このドメーヌ・ドミニク・ラフォンのラインですが、今回はベースのヴォルネイを・・ようやく飲んでみました。2011年、2012年は輸入自体が少なかったので、結局 noisy も入手できず、ヴォルネイも2009年以来の入荷です。とても飲める入荷量では無いんですが、将来を考え・・無理にも飲んでみました。でも飲んでみて・・良かったです。

 非常にしなやかで大柄、ピュアさと官能感に溢れた素晴らしいヴォルネイでした。エキスもしっかり出ているんですが、肉がちゃんと有るんですね。果実に置き換えるとすると、ジュースだけでは無く、果肉感も有る・・んです。

 例えば似たようにポマール・ヴォルネイで育ったニコラ・ポテル、ロッシュ・ド・ベレーヌのヴォルネイは、エキスがしっかり出た完全エキスな味わいです。伸びやかですが肉は無い・・。しかし同じくドメーヌ・ド・ベレーヌの上級キュヴェには肉がちゃんと有るんですね。

 何でそう感じるのかは判らないんですが、そんなドミニク・ラフォンのヴォルネイも、飲み始めて30分ほど経過すると凄く変化してきます。ピュアな果実と果肉が全面を占めていたスタイルから徐々に官能的なアロマが漂い出します。それと同時に「肉」を感じていた部分が無くなり、非常にエキシーになってくる・・滑らかで妖艶で・・そしてピュアなんです。

 ドミニク・ラフォンはビオですが、揮発酸的危険な部分はほぼゼロです。皆無と言って良いかもしれません。しかしそのピュアなニュアンスはSO2の少なさにも要因が在りますから、抜栓後の香りのスピードは速いし変化も早い・・と言うことになります。どんどん良くなる法華の太鼓・・です。

 果実もチェリーのニュアンスで始まりますが、徐々に色濃くなり、ヴォーヌ=ロマネのような皮革感、スパイスも出てきます。単にピュアだというのでは無く、ポテンシャルも高いことが伺えます。


 今飲んでも美味しいです。ビオですから・・早飲みしても開きが早く、追い付いてくれます。しかし、自然派ワインを特別視していたとしても、「一般的なブルゴーニュワイン」の範疇から外れていないので、自然派嫌いの方でも守備範囲内と言えるでしょう。


 ここまで仕上がりが良いと1級レ・リュレ、ボーヌ1級エプノットも期待大ですが・・残念ながら今回 noisy は飲めません。お客様には是非飲んでみて欲しいと思います。貴重なドミニク・ラフォンです!



 赤紫の、実に美しい色合いです。輝きが判るでしょうか? なんとドミニク・ラフォンのファースト・ヴィンテージと新ヴィンテージのピノ・ノワールが入手できました!ラッキーでした!・・・
 早速ファーストの2008年のヴォルネイ村名を飲んでみると・・・とても重厚で厚みのあるボディ、やや黒みの入ったチェリーのニュアンス、煙、滑らかで、比較的果実の力の強い、美味しいピノ・ノワールでした。到着直後のテイスティングでしたので、やや荒れてはいましたが、少し休養を与えてあげると、さらにエレガンスも出てくるはずです。 印象的には、ドメーヌ・コント・ラフォンのヴォルネイ=サントノ・デュ・ミリューの小型版のような感じで、例えば同じヴォルネイの、ニコラ・ポテルとは違う感じです。ニコラの方がより軽やかさを感じますが、むしろ、以前のドメーヌ・ド・ラ・プスドールのワインに似ているかもしれません。

 また、数的に全く無いので飲んではいませんが、2008年、2010年のヴォルネイ・レ・リュレは、さらに煌きを持った味わいかと想像します。こちらはおそらく新樽を使用して造られたトップワインで、むしろコント・ラフォンのヴォルネイ・シリーズ以上の気品あるポテンシャルを持っていると思います。

 お買い得なのはボーヌ1級レ・ゼプノット。ポマール・エプノの北隣、クロ・デ・ムーシュの下部と言う絶好のロケーションから、ポマールより僅かにエレガントな味わいになっていると想像します。

 なお、2010年ヴォルネイ・レ・リュレのエチケット上部には、わずかですが汚れが有ります。おそらく割れたボトルから滲みた液体が移った感じで酷いものではありません。気になる方は申し訳有りませんがご遠慮ください。中身に影響は全く有りません。

 2012年ものまでは、おそらく品数が増えることは無いでしょう。今回、白ワインが全く来なかったので・・残念ですが、2010年ものが入っただけで感謝です。ご検討ください!

以下は以前のコメントです。参考になるでしょうか・・
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【目茶ピュアなワインでした!しかもラフォンらしいムルソー的ニュアンスもバッチリです!(サン=ヴェラン)】

 サン=ヴェラン・・飲んじゃいました。全部で3ケースにも満たない数量しか無いんです。それでもまあ、良く分けていただけたなぁ・・と云う感じですよ。コント・ラフォンに特別の思いの無い方には判らないかもしれませんが!

 その昔、コント・ラフォンはジャー ディンさんの輸入でした。超高級ブルゴーニュでしたんで、今と変らず価格は高かったし、入手難でした。何故かブローカー経由の輸入物には澱が有り、国内物には無かったです。こんなことを言ってましたが、どこかのサイトで、ドミニクに聞いたら、「フィルターの有無の区別はしてない」と言ってたとのこと・・。まあ、本当のことを知らないのか、言わないのか、今はそのようにしてないのかは判りませんが、少なくとも90年台以前はそのように思えましたよ。やたらクリアなものと旨みたっぷりのものが同名で存在したんで、飲めば誰でも判る事ですんで・・はい。そりゃあもう、コント・ラフォンが飲めるとなったら、
「ほいほい、絶対に行きます!」
てなもんで、ニコニコしながら出かけたもんですよ。あの、濃厚でねっとりした感涙を呼び起こすようなムルソーに、久しぶりに出会えるとなったらね〜!

 ムルソー村名でも凄いご馳走なのに、ジュヌヴリやシャルム、ペリエールが出るとなったら・・そりゃあ仕事ほっぽりだして出かけました!・・・まだワインのワ 位しか知らなかった若造の頃の話しでは有ります。なので、
「コント・ラフォン」
とか、
「ドミニク・ラフォン」
なんてフレーズを聞いちゃうと、パブロフの犬状態に、よだれが出て来てしまうんです。


 サン=ヴェランはどうやら2009年のみのリリースみたいですね。ヴィレ=クレッセ同様に2010年以降はドミニク自身の手から離れるようです。まあ、コート・ドールからの距離もそれなり有るので、自分で造るのは大変だから・・と云うことなのでしょう。でも、やはり御大ドミニクによるワインだと云うことは、2009年ヴィレ=クレッセ以上に溢れています。そう、抜栓直後など、ラフォンのムルソーにそっくりなんですよ!それも2000年以前のコント・ラフォンのムルソーに、ビオ的なニュアンスが加わっているような感じで、実に肉厚、高貴、ねっとりしています!実に旨いです。時間が経過してくると、まだ溶けきれていない樽のニュアンスが飛び、奥に有ったデリシャスなフルーツの構造が出てきます。サン=ヴェランとは思えない・・むしろ、冷ややかに仕上がった出来の良いプイィ=フュイッセのようなニュアンスなんですね。数が無いのでとりあえず1本ずつでお願いします。このプライスなら良いでしょ?

 ムルソー村名は何故かロットに無かったので、白はトップのピュリニー=モンラッシェ・プルミエ・クリュ・シャンガンです。こちらはルフレーヴさんで有名なフォラティエールの上部(西側)に有り、あのトリュフィエールに接しています。涼しげで、ミネラルに富み、独特の香りを持ち、ピュリニーの中では硬質な部類に入ると思いますが、むしろムルソー本拠のドミニク・ラフォンにとっては好都合でしょう。飲んではいませんが最高のポテンシャルを持っていると思います。

 是非飲んでみたいのはヴォルネイ村名です。こちらは安いし、ドミニクのピノ・ノワールに対する考え方がモロに出ているはずだから・・です。飲まれた方の印象は・・めちゃくちゃ綺麗系のピノ・・だそうです。

 ボーヌのレ・ゼプノットは、ポマールのプティ・エプノ(レ・ゼプノ)のお隣です。この辺りはゼプノットだったり、ゼプノーだったり、ゼプノだったりするんですが、まあ、語源は同じでしょうし、村は違えども似たようなニュアンスだと思われます。比較的力強さを持つポマール的鉄っぽいニュアンスのピノでしょう。ヴォルネイとほとんど価格は変りません。

 ピノのトップに君臨するのはヴォルネイ・プルミエ・クリュ・レ・リュレです。こちらはヴォルネイの南部にあり、1級レ・カイユレに接するリューディです。ムルソー村にあるコント・ラフォンご自慢のサントノー・デュ・ミリューのような目茶逞しいタイプでは無いと思われます。エレガントさにどれだけドミニク味を加味したのか・・気になるところです。

 実際のところは、飲めていないので詳細を掴みかねますが、そこはラフォンですから・・・しかも、自分の造りたいように造ったブルゴーニュですから、かなりいい線まで来ているはずです。サン=ヴェランを飲んで確信しました。ヴォーヌ=ロマネよりも高価に取引されていたというヴォルネイの・・・いやコート・ド・ボーヌ復権の台風の目になるかもしれません。是非ご検討ください。.
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
フランス  ■□  Domaine Marcel Deiss  □■  アルザス
ドメーヌ マルセル ダイス
● マルセル・ダイスが完全ビオディナミに移行してからというもの、マニアックな世界ではかなりの人気を誇っていたのに、何となく縮小ムードになっているのが残念でなりません。微力ながらも、
「素晴らしいものはやはり素晴らしいのだ!」
と、声を大にして伝えて行こうという決心です。

 商売をやっているのであれば誰しも、すぐに完売してしまうような商材は欲しいものです。何てったって販売が楽ですし、エージェントさんのコピーをそのまんま張っつけて、写真を撮ればほぼ出来上がり・・・、もしくは、常連さんに流して、
「はい、終了!」
です。

 でもそのような商材は、例え売れてない頃から扱っていたとしても、また、その造り手の知名度を上げるのに大きな寄与をしていたとしても、欲しがる他の方のために、結局数量は削られてしまうものです。

 ミシェル・ダイスの造り出す世界の孤高さと気高さに目が行くのであれば、いや、まともなワイン屋、味わいを第一に考えるワインファンであるならば、パワフルさを失いエレガンスを手に入れた彼のワインを正当に評価出来るはずだし、自身でも、
「呑みたい!」
と思うはずなのです。

 因みにアドヴォケイトは 96Points 2015 to 2032 Tasted in 01-Oct-2015 と非常に高い評価をしていまして、もう大昔のビオになる前のマルセル・ダイスの評価に、完全に戻った感も有ります。

 物凄いポテンシャルの気高いピノ系混植アルザスワインです。全く以て、他には無い味わいをお楽しみくださいませ。 .



2012 Manbourg Grand Cru
マンブール・グラン・クリュ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12358 218 [Vin Nature] スティルワイン 辛口 フランス アルザス

■エージェント情報
 1.5ha。平均樹齢15年。ピノ・グリ、ピノ・ノワール、ピノ・ム ニエ、ピノ・ブラン、ピノ・ブーロの混植。第三紀の石灰岩と泥灰土基盤で、表土の石灰・マグネシウム層に陽光がたっぷりと降り注ぎます。この畑は風が強い ため貴腐菌がつかないことも特徴です。テロワールから見たぶどうの特長は、タンニンがとても力強く、かつまろやかという点で、ヘクタールあたり15〜20 ヘクトリットルという超低収量と相まって、口に含んだときの巨大なスケール感の源となっています。心深く感動させられる作品です。
◆◆ヴィンテージ更新!2012年です。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥12,000 (外税)

【ピノ種大集合の白ワインです!しかも良年2011年ものです!】

1.5ha。平均樹齢15年。ピノ・グリ、ピノ・ノワール、ピノ・ムニエ、ピノ・ブラン、ピノ・ブーロの混植。第三紀の石灰岩と泥灰土基盤で、表土の石灰・マグネシウム層に陽光がたっぷりと降り注ぎます。テロワールから見たぶどうの特長は、タンニンがとても力強く、かつまろやかという点で、ヘクタールあたり15〜20ヘクトリットルという超低収量と相まって、口に含んだときの巨大なスケール感の源となっています。この畑は風が強いため貴腐菌がつかず、ダイスのグランクリュ唯一の辛口です。心深く感動させられる作品です。
(↑エージェント情報)

 noisy も大好きなマンブール・・・。これだけは毎年欠かさず購入しています。

 なお、混醸と混植を間違えないようにしてくださいね。ダイスのグラン・クリュは、「混植」で、ひとつの畑に様々な品種が混ざって植えられているんです。別々に収穫して醸造、後でブレンドしている(混醸)訳では有りません。我々も社会の中で色々な人と関わり合い、影響しあって生きているように、本来収穫時期が全く違う葡萄品種も影響し有って、発芽や成長、収穫がほぼ同時になるという・・・、生態系そのものまで含んだテロワールを感じさせてくれます。

 このワインも甘いのか辛口なのか・・・今でもはっきりしません。確かに甘くは無いが、物凄いエキス感が旨味を強く感じさせ、甘みを脳に感じさせてしまうのかもしれませんし、いつもこのワインをご紹介するときに言っているように、
「目を瞑って飲んだら赤!」
みたいなニュアンスがヒシヒシ伝わってくると思います。グレートな、フランスを代表するワインだと思います。.
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
フランス  ■□  Vignoble du Reveur  □■  アルザス
ヴィニョーブル デュ レヴール
● 初めての扱いになります、アルザスの造り手をご紹介します。何と・・あのマルセル・ダイスのご子息だということですので・・

「そりゃぁもう・・とにかくチェックしないといかんぞ!」

 という事で、昨年暮れにさっそく仕入れていました。


 ところがですね・・・


「何で・・どんな理由で仕入れたのかをすっかり忘れた・・」

んですね〜・・。


 そうなんですよ・・。エージェントさんから送られて来たデータだけで選択しちゃったもので、しかも、オーダーしてから少し間が開いたもんで、すっかり・・

「ダイスさんちの長男のドメーヌ」

が抜け落ちてまして・・・


 でもテイスティングだけは取り合えず3アイテム中2アイテムをやってましたが、今度は・・

「・・何を飲んでないか、ハッキリしない・・」

ことに気付きまして・・いや、覚えてはいるんですが、自信を持って言えない状況でしたので、


「こりゃ・・在庫を調べなきゃ判らんぞ!」


と言うことで、調査するまで・・ほっとかれる状況になっちゃったんですね・・。


 さらには、飲んだ印象が・・


「・・お〜・・マルセル・ダイスを、よりフレッシュな感じに振ったピュア系な味わいだな〜・・」

などと思っていたんですね・・。

 なんだかな・・ですよね〜!



 「ドメーヌ・マルセル・ダイス」の現当主ジャン・ミッシェル・ダイスの長男で、2007年より同ドメーヌの醸造を担当しているマチュー・ダイスが、伯父(実母クラリス・ミシュレの兄カシアン)の畑を継承して誕生したドメーヌです。

 カシアン・ミシュレも1999年からビオロジー栽培を実践していましたが、2012年のマチューの継承と同時にビオディナミに転換し、厳しい収量制限なども含めて「ダイス流」の栽培が開始されました。
 醸造を「マルセル・ダイス」の醸造所で行うようになった2013年が事実上のファーストヴィンテージで、新ドメーヌ名「ヴィニョブル・デュ・レヴール(「夢見る者のぶどう畑」)」のラベルにて、2015年に発売が開始されました。

 「マルセル・ダイスのワインはテロワールのワインであり、長期熟成型のグラン・ヴァンです。対してヴィニョブル・デュ・レヴールのワインは、より若いうちから楽しまれることをイメージして造っています。また、新ドメーヌでは「自由と革新」をキーワードに、これまでアルザスでは行われていなかった醸造法なども積極的に取り入れていきます。例えば今回「サンギュリエ」に採用したマセラシオン・カルボニックがそうですし、アンフォラによる醸造も行う予定です。ぜひ楽しみにしていてください」
(マチュー・ダイス)。
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2013 Riesling Vibrations
リースリング・ヴィブラスィヨン
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

11531 219 [Vin Nature] スティルワイン 辛口 フランス アルザス

■エージェント情報
 リースリング100%。地元ベンウィール村の3haの畑より。沖積土壌。樹齢約50年。残糖約4g/lの辛口。作品名の「ヴィブラシオン」は「振動」の意味で、果実味が口の中で振動しているように感じられるほど生き生きとしていることからの命名です。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥2,990 (外税)




2013 Singulier Blanc
サンギュリエ・ブラン
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

11532 220 [Vin Nature] スティルワイン 辛口 フランス アルザス

■エージェント情報
 リースリング60%、ピノ・グリ40%。地元ベンウィール村の0.7haの畑より。沖積土壌。樹齢約50年。残糖約2.3g/lの辛口。作品名の「サンギュリエ」は「特異な」という意味で、アルザスではおそらく彼が初めて実行したマセラシオン・カルボニックによって、従来のアルザスワインとは異なるスタイルのワインが誕生したことを表現したものです。年間生産本数1500本の限定作品。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥2,990 (外税)

【あのドメーヌ・マルセル・ダイスの息子さんが継承したドメーヌです!マルセル・ダイスより軽やかでエレガント!そしてリーズナブルです!】
 何とあのジャン・ミッシェル・ダイスの息子さんがデビューです。ジャン・ミッシェルさんとは来日時に一度だけお会いしたことが有りますが、奥さん・・別れたらしいですが、ご一緒にいらしてました。noisy も、あのクレイジーなアルザスワインを醸すドメーヌ・マルセル・ダイスのジャン・ミッシェルさんと話そうとお声掛けさせていただきましたが、天才肌のジャン・ミッシェルさんは小柄・寡黙で、奥の方の椅子に座ったまま・・。

 変わりに奥さんが色々と、少しせわしなく話してくれる・・そんな感じでした。まぁ・・今の時代、どこも女性が強いのでしょうか・・(^^;;

 そんな奥さんの面影があるような気もするマチューさんのデビュー作が届いた・・とのことで、早速仕入れて飲んでみたんですね。いや・・中々でした。

 お顔は奥さん似かな・・とも思うんですが、やはりさすがにワインはお父さん似ですね・・。ドメーヌ・マルセル・ダイスほどの集中感ではないんですが、むしろミネラリティが美しく出ていて、釣り合う果実味が心地良い・・そんなバランスです。

 突出した部分・・とか、偏った強さが無い・・と言うのが良いかもしれません。エレガント系ですよね。ドメーヌ・マルセル・ダイスの方は、しっかりした・・とか、集中していて・・と言うのが良いですが、こちらはあくまでバランスに長けた・・あっけらかんとしていて中量級のアルザスワインです。


 ピエール・ソヴァージュ・ブランは、ピノ系の白葡萄を中心にセパージュした白です。エチケットの写真にあるように、余り重そうには見えないが中くらいの密度の、やや軽めの石のミネラリティのような感じが受け取れます。

 ほのかにスパイシーで、柑橘系、白〜黄色の果実、適度に膨れる中域から高域への伸びの良い、決して重くならない味わいです。リーズナブルですしバランス良く、とても美味しいです。

 リースリング・ヴィブラスィヨンは地元の樹齢約50年のリースリングを使用しています。ハキハキした酸とリースリングの持つトロッとした果実の風味、中域もしっかり膨れています。

 ご紹介するまでに少し時間が掛かってしまったので、若々しかったフレーヴァーはちょうど良いバランスに成っている頃だと理解しています。・・・あ、何故って・・いや、

「エチケットの写真が紛らわしい!」

んですね〜・・。

 3アイテムを仕入れて3アイテムのテイスティングをしたのに、何故か1アイテム分の写真が無い!・・撮ったはずなのに・・

 なので、その無かった写真のアイテムを再度テイスティング!


 ・・と思ってテイスティングして写真を撮って、後で加工をしようと写真を造ってみると・・

「・・あれ?」

 そうなんですよ・・。すでに写真のあるアイテムを再テイスティングしちゃったんです。まぁ、美味しいので良いんですが、エチケットの微妙な色使いに誤魔化されちゃったんですね・・。いや、間違う方がいけないんですが、仕方が無いのでまたもう一本持ち帰ってテイスティングして・・

 などとやっていたら、気付けばだいぶ経ってしまっていたんですね〜・・。


 で、リースリングとしますと、勿論ドイツワインのモーゼルのような、強い酸味、やや尖った感じとか、エッジに膜があるような・・とか、ぺトロール的な・・みたいな感じでは無くて、酸っぱく感じないが適度な強さを保持している感じです。

 また、果実もとことんまで黄色が強いタイプでは無くて、黄色に透明さの強い白が混じったような、許容範囲が広いはずの受け入れられやすいタイプです。ブリッブリまでは行きませんが、気持ちの良いフレッシュさの有るもので、適度な滑らかさが有り、

「ドメーヌ・マルセル・ダイスのヴァン・ダルザス・ブランのリースリング版」

をややエレガントな方向に振ったもの・・と言っても通るようなポテンシャルを感じました。

 サンギュリエ・ブランはちょっと変わった造りをしたヴァン・ダルザス・ブランです。何と、マセラシオン・カルボニックで造ったそうです。

 樹齢50年のリースリング60%、ピノ・グリ40% プラスα で仕込まれていますが、MCで仕込んだアルザスワインは初めてらしい・・とのことです。

 確かに、ややライトでクリアながらもエキスが充実しているニュアンスが有ります。品種の特性みたいなものは感じられませんでしたが、艶のある表情には、アロマのスピードの速さや柔らかさ、そしてやはり「鈍重さ」を全く感じないキレの良さ、余韻のクリアさが心地良いです。何しろ、2度も飲んでますから・・はい。このサンギュリエは1500本しかない、限定のキュヴェだったんですが、ピエール・ソヴァージュのエチケットとニュアンスが似ているもんで、暗いセラーから持ち出す時に間違えちゃってるんですね〜・・。結構ショックでした。

 でも、このライトでスムース、柔らかでアロマティックな味わいは、好きな方が多いんじゃないかと思います。なのでおおいにお勧めしたいと思います!


 このレヴールさんちですが、マセラシオン・カルボニックを始め、多くのビオ系生産者がトライし始めているアンフォラ使用・・もやり始めたようで、若く意識の高い自然派生産者、しかも著名な生産者の二代目としても出て来たことは、非常に先が楽しみです。是非飲んでみてください!.
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
フランス  ■□  Domaine Denis Mortet  □■  ブルゴーニュ
ドメーヌ ドニ モルテ
● 悪夢のようなドニ・モルテ死去のニュースから何年経ったのでしょうか。夢物語のような1999年、2000年のクロ=ヴージョやシャンポー、ラヴォー・サン=ジャックを、どうしても思い出してしまいます。

 現在は息子さんのアルノーさんが継いでおり、自身のスタイルを模索しているんじゃないかな・・と思っていましたが、色々有りまして、素直な入手が出来ませんでした。

 今回は正規ですがもうバック・ヴィンテージですね。かなり少量ですが、気になっていましたので村名を飲んでみました!
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2012 Gevrey-Chambertin Vieilles Vignes
ジュヴレ=シャンベルタン・ヴィエイユ・ヴィーニュ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

11717 221 [Vin Nature] スティルワイン ミディアムボディ フランス ブルゴーニュ ジュヴレ=シャンベルタン

■エージェント情報
 ジュヴレ・シャンベルタンの最高峰に立つ生産者として名を馳せる、ドニ・モルテ。当初よりテロワールを重視するドメーヌとして評価されており、化学肥料の使用は避け、有機栽培に打ち込んできました。また、厳密な剪定を行って可能な限り生産量を抑え、品質向上に努めていることでも有名です。
 しかしながら皆様ご存知のように、2006年、ドニ・モルテ氏の突然の訃報がワイン界に暗い影を落としました。氏が手がけるワインは、もう二度と手に入らないのだ…そうお嘆きになった方も多いことでしょう。
 しかし現在は、ドメーヌ・ルフレーヴなどでワイン造りの修行を積んだ長男、アルノー・モルテ氏が後継者としてドメーヌを牽引しており、そのクオリティはやはり高いものになっているようです!
 価格高騰の印象が強いドニ・モルテのワインですが、その中でもこの村名格の「ジュヴレ・シャンベルタンV.V.」は比較的お手にとっていただきやすいもの。新しい歩みを始めたばかりのドメーヌのバック・ヴィンテージ…マニアの方なら、お手持ちの先代ドニ・モルテと飲み比べてみたいのではないでしょうか?パーカーポイントは92-94点と高評価!
750ML 在庫
ご注文数  本
¥10,400 (外税)

【先代特有のエレガンスも持った凝縮感も有りつつ美しい酸を失わないアルノー・モルテのV.V.です!】
 ブルゴーニュのワインのタイプは、ブルゴーニュワインファンにとっては非常に多種多彩で、またジュヴレ=シャンベルタンは人気筆頭アイテム
ですが、鉄っぽさとかワイルドさとかを言う以前に、畑や造り手により味わいや香りが大きく違うことも、興味をそそられる部分かと思います。

 ドメーヌ・ドニ・モルテを継いだアルノー・モルテも、親父さんであるドニ風の濃密さを引き継ぎながらも、より自然派的なアプローチを進めているようです。

 まぁ・・それにしても昨今のブルゴーニュのプライスは信じがたいものがあり、ドニ・モルテのシャンベルタンは8万とか・・ですから、とても安易には手を出せない時代になっちゃいました。

 しかしながら、このドメーヌ・ドニ・モルテのように、下から上まで全く手を抜かない、また仕上がりからもちゃんとそれを確認出来る造り手ものは、納得のしようも有ると言えるかもしれません。でもやはり、手を出し易く、しかも満たされることの多いのはこのジュヴレV.V.やレ・シャンポーまでの1級まででしょう。

 とても良いヴィンテージとされる2012年V.V.を飲んでみました。昔のドニ・モルテのような、もっと濃い色合いと黒が強く、完全に遅い収穫が想像されてくるようなものでは無く、赤く透明感があって、美しい酸を失わない、またタンニンの抽出を強くさせない意図が感じられる色合いでは無いかな・・と思います。とても綺麗ですよね。

 で、驚いたのは、やはり親父さんのワインの味わいをベースにしていると言う事・・です。濃密さ、凝縮感と言う部分において、ドニ・モルテのワインは言葉にすべきものだったと思います。勿論、ペロ・ミノのような、異次元の濃度などは持ってはいませんでしたが、そんなドニ・モルテの味わいもしっかり感じられるんですね。

 その上で、美しく冷ややかな酸、スピードの速い赤い果実のアロマ、穏やかなスパイス、石灰のニュアンスが有るんです。ある意味、この決して濃いとは言えない色合いから、濃密な果実感を感じられるというのは奇跡的なことなのかもしれません。

 バランスも良く、勿論ベストなタイミングとは言えないものの、現時点で飲んでも破綻の無い味わいが感じられます。

 ベストは5年後かと思いますが、現状でもかなり美味しいです。正規輸入品では無く、ブローカーものですが、コンディションも良いです。是非ご検討くださいませ。.
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
フランス  ■□  Domaine Marcel Deiss  □■  アルザス
ドメーヌ マルセル ダイス
● マルセル・ダイスが完全ビオディナミに移行してからというもの、マニアックな世界ではかなりの人気を誇っていたのに、何となく縮小ムードになっているのが残念でなりません。微力ながらも、
「素晴らしいものはやはり素晴らしいのだ!」
と、声を大にして伝えて行こうという決心です。

 商売をやっているのであれば誰しも、すぐに完売してしまうような商材は欲しいものです。何てったって販売が楽ですし、エージェントさんのコピーをそのまんま張っつけて、写真を撮ればほぼ出来上がり・・・、もしくは、常連さんに流して、
「はい、終了!」
です。

 でもそのような商材は、例え売れてない頃から扱っていたとしても、また、その造り手の知名度を上げるのに大きな寄与をしていたとしても、欲しがる他の方のために、結局数量は削られてしまうものです。

 ミシェル・ダイスの造り出す世界の孤高さと気高さに目が行くのであれば、いや、まともなワイン屋、味わいを第一に考えるワインファンであるならば、パワフルさを失いエレガンスを手に入れた彼のワインを正当に評価出来るはずだし、自身でも、
「呑みたい!」
と思うはずなのです。  .



2011 Schoenenbourg Grand Cru
シュナンブール・グラン・クリュ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12357 222 [Vin Nature] スティルワイン 辛口 フランス アルザス

■エージェント情報
1ha。標高270m。平均樹齢50年。リースリング、ミュスカ、ピノ・グリ、シルヴァネール、シャスラ等の混植。リースリングが約80%。軽い粘土質表土に、砂岩質、石膏、泥灰土質基盤。貴腐菌。石膏中に硫黄分が多く含まれていることで有名な伝説的な畑で、ワインにもマッチを擦ったような香りが感じられます。「10年間は開かない」という厳格で荘厳なスタイル。現代アルザスワインの頂点のひとつ。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥11,880 (外税)

【ワイン会に出すと常に良いところを持って行ってしまうマルセル・ダイス、珠玉のグラン・クリュです!美味し過ぎます!】

 やや甘みを含んだ仕上がりになることが多いシュナンブールです。熟成と共に徐々にドライな方向に向かっていきます。今回は飲んではいませんが、これを不味いという人は、アルコールが嫌いでなければ・・・存在しないでしょう。奥深く、幅広く、天に抜けてゆくような美しいワインです。

 2011年はアドヴォケイトの評価が見当たらず、

La Revue du Vin de France 18/20 Points
Stephen Tanzer 93Points

と言う評点のようです。

 それにしても、このエチケットの美しさ、細かい装飾は素晴らしいです。味わいも見た目も存在感が凄いです。そろそろ息子さんがドメーヌ・マルセル・ダイスでも醸造しているようですね。是非ご検討くださいませ。

「何かをよくしようと思ったら、それは愛によってのみ可能だ」。ジャン・ミシェルの主張は、つまるところ4つに集約されます。1) なによりも、根を深く伸ばさなければならない。ビオディナミもその手段にすぎない。2) テロワールの個性は、品種の個性を凌駕する。3) クローン樹から造られるワインはどれも同じで、そのクローン特有の味しかしない。4) 土壌の生態系のバランス=ワインの味わいのバランス=飲む人間の体内器官のバランス。バランスが悪いと、飲む人も疲れたりといった害を生む。良いワインは、人間を癒すものである。ジャン・ミシェル・ダイスという人と彼のワインの本質を理解することができない人たちは、彼のことを”変わり者”と呼ぶしかないのですが、本質志向で意欲的な新世代の造り手たちからは父親のように慕われています。ここに、アルザスの明るい未来があります。1ha。平均樹齢50年。リースリング、ミュスカ、ピノ・グリ、シルヴァネール、シャスラの混植。軽い粘土質表土に、砂岩質、石膏、泥灰土質基盤。貴腐菌。石膏中に硫黄分が多く含まれていることで有名な伝説的な畑で、ワインにもマッチを擦ったような香りが感じられます。「10年間は開かない」という厳格で荘厳なスタイル。現代アルザスワインの頂点。
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新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
フランス  ■□  Domaine Denis Mortet  □■  ブルゴーニュ
ドメーヌ ドニ モルテ
● 悪夢のようなドニ・モルテ死去のニュースから何年経ったのでしょうか。夢物語のような1999年、2000年のクロ=ヴージョやシャンポー、ラヴォー・サン=ジャックを、どうしても思い出してしまいます。

 現在は息子さんのアルノーさんが継いでおり、自身のスタイルを模索しているんじゃないかな・・と思っていましたが、色々有りまして、素直な入手が出来ませんでした。

 今回は正規ですがもうバック・ヴィンテージですね。かなり少量ですが、気になっていましたので村名を飲んでみました!
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2011 Gevrey-Chambertin Vieilles Vignes
ジュヴレ=シャンベルタン・ヴィエイユ・ヴィーニュ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

11621 223 [Vin Nature] スティルワイン 辛口 フランス ブルゴーニュ ジュヴレ=シャンベルタン

■エージェント情報
 ジュヴレ・シャンベルタンの最高峰に立つ生産者として名を馳せる、ドニ・モルテ。当初よりテロワールを重視するドメーヌとして評価されており、化学肥料の使用は避け、有機栽培に打ち込んできました。また、厳密な剪定を行って可能な限り生産量を抑え、品質向上に努めていることでも有名です。
 しかしながら皆様ご存知のように、2006年、ドニ・モルテ氏の突然の訃報がワイン界に暗い影を落としました。氏が手がけるワインは、もう二度と手に入らないのだ…そうお嘆きになった方も多いことでしょう。
 しかし現在は、ドメーヌ・ルフレーヴなどでワイン造りの修行を積んだ長男、アルノー・モルテ氏が後継者としてドメーヌを牽引しており、そのクオリティはやはり高いものになっているようです!
 価格高騰の印象が強いドニ・モルテのワインですが、その中でもこの村名格の「ジュヴレ・シャンベルタンV.V.」は比較的お手にとっていただきやすいもの。新しい歩みを始めたばかりのドメーヌのバック・ヴィンテージ…マニアの方なら、お手持ちの先代ドニ・モルテと飲み比べてみたいのではないでしょうか?
750ML 在庫
ご注文数  本
¥9,580 (外税)

【飲んでご案内させていただこうと意気込んではいたんですが余り買えませんでした・・】
 もうかれこれ15年以上、追いかけているドニ・モルテです。96年もの位から注目し始め、素晴らしい1999年、2000年のシャンベルタンやクロ=ヴージョに、アンリ・ジャイエのニュアンスを感じてとても嬉しかったのを覚えています。日本のエクスクルーシヴが見当たらなかったのでブローカー経由で普通に仕入れていましたが徐々に評価が上がり、今度は価格上昇に苦しめられ・・あの素晴らしいシャンベルタンはまともに買えないようになってしまったので、

「まぁ・・クロ=ヴージョでも目茶美味しいから・・」

と我慢していましたが、そうこうしているうちに不幸な事故でドニ・モルテは亡くなってしまいました。


 ある意味、時代の流れだったのかもしれません。ドニ・モルテのワインは比較的濃密な味わいでは有りましたが、ペロ=ミノのような凝縮感の塊・・エレガントなニュアンスなどどこ吹く風・・のようなもので有りませんでした。ちゃんとブルゴーニュらしいエレガンスを持ちつつ濃密さも備わり、ミネラリティもしっかり・・そんなほぼパーフェクトなワインかなと・・その当時は思ったものです。

 1999年のブルゴーニュワインの「酸不足」が言われ、それまでの化学肥料や農薬に頼った「不健康に肥満したワイン」が問題になるにつれ、ブルゴーニュワインは1970年以前のような有機栽培の方向へ大きく動き始めました。他地区での動きがブルゴーニュのコート=ドールにも飛び火したのでしょうか。ブルゴーニュに生まれたらヴィニュロンは早かれ遅かれ「ガx」で死ぬ・・とさえ言われていました。その流れが変わり始めたんです。

 そしてドニ・モルテも先代のやや濃密路線からエレガント路線に変化してきました。区画別にキュヴェ立てしていたのをやめ、シンプルなラインに変更、滑らかで美しいワインに変わったんですね。

 今回は良年2011年のV.V.です。ブローカーものですが、何故か見た感じでも正規より良さそうに思えてしまいます。もし残るようなら飲んでみようと思っています。ご検討くださいませ。.
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
フランス  ■□  Domaine Gramenon  □■  ローヌ
ドメーヌ グラムノン
● グラムノンです。前当主のフィリップが亡くなる以前の、1994〜1995年頃のアイテムを最後に扱いを止めてしまって、2012年末に再度ラシーヌさんから入ってきました。

 「何でまあグラムノンをまた扱い始めたの?」

とは、聞かれるかと思います。え〜・・ラシーヌさんがエージェントになったから・・です。ラシーヌさんにおいては、現在グラムノンは超レアものですので・・・黙っていても届くんです・・ほほほ・・・いや、本当に有り難い事です。でも・・2〜3本しかないのは厳しいですが!

「まあ、それは理解できるとしても、何で扱いを止めたの?」

という疑問も出てきますよね。

 それは、ちょうど10数年前、グラムノンの品質に疑問を持ったから・・です。もしかしたら、その頃の事情を知っていらっしゃる方もおられるかもしれませんね。酷い品質のグラムノンが蔓延してたんですよ。noisyもお客様から、グラムノンについて何度も問い合わせをいただいていました。

「noisy さんのワインでは無いですが、グラムノンが酷い香りなんです・・」

まあ、そんな感じです。今のビオと同じですよね。その頃は良くは判っちゃいませんでした。

「管理が悪かったんじゃないかな・・」
と云うことでお返事はしていたんですが、新しくエージェントさんになった所ともさして仲が良かった訳でもなく、在庫を売り切ってフェードアウトした・・それが状況です。


 ビオディナミのワインも、信頼できるワインショップからでしたら、コンディション良く楽しめる時代になりました。勿論、まともに管理していないショップも沢山有りますので、お客様自身の五感で選択されれば良いと思います。noisyとしましたら、どこぞのショップさんのように、「うちの管理は万全、完全です」などとは絶対に言いませんし書きません。完全な管理など有り得ないと思っているから、もしくはまだ向上できると思っているからです。お客様には飲んでいただいて判断していただければ良いんです。

 今回、アイテムの数は多いんですが、それぞれはとても少なくて、とても飲める状況では有りませんでした。それでも久しぶりにシラー100%の「コート・デュ・ローヌ・ルージュ・スィエラ・デュ・スュド」を飲んでみました。(シエラ・デュ・シュッドと書くのが普通なのかもしれません・・へそ曲がりなので・・すみませんね)
 ド太いシラー・・・エルミタージュ系かな・・素晴らしいワインでした。これなら行けるな・・と思った次第です。

 まあ、皆さんには、グラムノンはさして珍しくないかもしれませんが、ラシーヌさんのは一味も二味も違って感じられるかと思います。是非ご検討いただけますと幸いです。


Domaine Gramenon ドメ ーヌ・グラムノン
地域:Rhone
造り手:Michele Aubery-Laurent ミッシェル・オベリー・ローラン


ドメ ーヌ解説:
1979年にフィリップ とミッシェル・ローラン夫妻がMontbrison-Sur-Lez村にある古樹が植わった12haのブドウ畑と古い建物を購入しました。1999年にはAOCVinsobres(コートデュ・ローヌ・ヴィラージュ)に4.5haを購入。ドメ ーヌを広げます。事故で夫であるPhilippe Laurent氏を失いますが、ミッシェルは1人でワイン造りを続けていくことを決断。2006年には3人の子供の1人Maxime-Francoisがドメ ーヌに入り、小さなネゴシアン(ブドウを購入し醸造)を始めます。2007年に5.5haの畑をValreasとVinsobresの間にある台地に購入し、現在は26haを所有するドメ ーヌとなっています。
畑:
標高330m(Montbrison-sur-Lez)〜400m(Vinsobres)、コート・デュ・ローヌの南部に位置します。石灰の層の上に形成された粘土石灰質土壌、畑によっては砂利、ガレや砂質の土壌もある。
ブドウ:
グルナッシュ(70%)は3〜120年、シラー(20%)は10〜30年、ヴィオニエ、クレレット、センソー(10%)。栽培密度は3600株/ha〜4200株/ha。
栽培:
30年前には‘普通’であったナチュラルな栽培法、ビオロジック。2007年からビオディナミ農法へ移行、2010年に有機栽培の認証所得。
収穫と醸造:
収穫は100%手摘み。自然酵母のみの使用。醸造中の亜硫酸の添加なし。無清澄、ノンフィルター。瓶詰めの際微量の亜硫酸を使用。
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2013 Cotes du Rhone Rouge Sierra du Sud
コート・デュ・ローヌ・ルージュ・スィエラ・デュ・シュッド
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

10477 224 [Vin Nature] スティルワイン 辛口 フランス ローヌ コート・デュ・ローヌ

シラー100%
750ML 在庫
ご注文数  本
¥3,090 (外税)



2013 Cotes du Rhone Villages les Laurendides
コート・デュ・ローヌ・ヴィラージュ・レ・ローランティド
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

10858 225 [Vin Nature] スティルワイン 辛口 フランス ローヌ コート・デュ・ローヌ

(おそらく)ヴァンソーブルのグルナッシュ
飲みました!グラムノンらしいドライなジャミーさ!美味しいです!
750ML 在庫
ご注文数  本
¥3,180 (外税)



2013 Vinsobres la Papesse
ヴァンソーブル・ラ・パペス
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

10859 226 [Vin Nature] スティルワイン 辛口 フランス ローヌ ヴァンソーブル

(おそらく)グルナッシュ&シラー
750ML 在庫
ご注文数  本
¥4,850 (外税)

【素晴らしくピュアです!】
 葉巻のアロマやスパイス、後口のビター感、ド太さが、ローヌ北部のシラーとはちょっと違うな・・と云う印象。ジューシーだが高級感、ピュア感に溢れ、完成度も高いです。とても美味しい!

 レ・ローレンティドはおそらくヴァンソーブルのグルナッシュ・・もしくは主体かと思います。ヴァンソーブルは2006年にAOC昇格したコート・デュ・ローヌ・ヴィラージュで、ラストーよりもさらに北東に位置しています。

 ヴァンソーブル・パペスはまさにそのアペラシオンですね。こちらはしっかり飲みました!2012年物はしっかりドライ。甘みが無いのに甘い・・です。残糖の甘さでは無くて、凝縮感の甘さなんですね。それでいて全く嫌味が無くてピュア!さすがにグラムノン!という味わいでした。

 サジェスは特別なワイン・・グルナッシュ主体です。。そして、ラ・メメはご存知でしょう。おばあちゃんの葡萄の樹・・と云う意味らしいですが、100年以上の古木の区画から、最上級のワインを造っています。規格はヴァン・ド・フランスですが、グラムノンの看板ワインです。飲ませていただきましたが、実にエレガントなブルゴーニュタイプです。キュヴェ・パスカルの力強さとは対照的でした!.
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
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